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凪の海の波打ち際

(なぎ・英語: calm)は、風力0(風速毎秒0.0 ~ 0.2m)の状態をいう。

沿岸地域では、気圧傾度が弱く天気のよい日には日中に海風・夜中に陸風が吹く。海風から陸風へ切り替わるときの無風状態を「夕凪」(ゆうなぎ・英語:evening calm)、陸風から海風へ切り替わるときの無風状態を「朝凪」(あさなぎ・英語:morning calm)という。

そのほか、一般に風がおさまって波の穏やかな状態を「凪」(なぎ・英語:calm)ともいい、時化対義語として使われている。

なお、四方を山に囲まれ、風の弱い瀬戸内海のような内海ではこれの継続時間が長く、夏に近づくにつれてこれがはっきりと現れる。このときの海面のようで、は直上する。

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