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逗子市

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ずしし ウィキデータを編集
逗子市
逗子市旗 逗子市章
逗子市旗 逗子市章
1950年12月30日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
市町村コード 14208-5
法人番号 1000020142085 ウィキデータを編集
面積 17.28km2
総人口 55,488[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 3,211人/km2
隣接自治体 横浜市鎌倉市横須賀市三浦郡葉山町
市の木 ツバキ
市の花 ほととぎす[1]
逗子市役所
市長 桐ケ谷覚
所在地 249-8686
神奈川県逗子市逗子五丁目2番16号
北緯35度17分44秒 東経139度34分49秒 / 北緯35.29561度 東経139.58033度 / 35.29561; 139.58033座標: 北緯35度17分44秒 東経139度34分49秒 / 北緯35.29561度 東経139.58033度 / 35.29561; 139.58033
地図
市庁舎位置

逗子市役所庁舎
逗子市役所庁舎
外部リンク 公式ウェブサイト

逗子市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項 市外局番:046、0467(小坪の一部)
ウィキプロジェクト

逗子市(ずしし)は、神奈川県の南部に所在する三浦半島の西側の付け根にあり、湘南地方の東部と位置付けられることも多い[2]

概要

古都保存法の指定都市となっている。

市制30周年を記念して、1984年昭和59年)4月15日ほととぎすを市の花(逗子市の市花)に制定した[1]

キャッチフレーズは「太陽が生まれたハーフマイルビーチ」。

また、逗子市役所では市政におけるICT(情報通信技術)活用に注力しており、2013年平成25年)11月から議会に参加する議員、職員の全員がタブレット端末を利用して審議を行う「オールタブレット議会」を全国で初めて実現した。このことは、その後、自治体でタブレット端末が導入されるきっかけとなり、逗子市には全国からの視察団が相次だ。2020年には、ビッグデータ人工知能(AI)などICT活用で電気通信大学から協力を得る協定を結んだ[3]

地理

三浦半島北西部、相模湾に面する都市で、湘南の一部とされることもある。北西に鎌倉市、南に三浦郡葉山町、東に横須賀市北部、北東で横浜市金沢区に接する。東京都区部や横浜のベッドタウンで、1965年(昭和40年)造成開始の披露山庭園住宅など、新興の高級住宅街が見られる。また鎌倉・葉山などとともに海水浴場のある観光都市でもある。

三浦丘陵の西側にあたるため山がちな地形である。最高峰は二子山(標高207.6 m)。鎌倉市や葉山町とは尾根筋を境界としているが、山上にも宅地が造成されている。市域の大部分は東部の横須賀市境付近を源流とし、相模湾に注ぐ二級河川田越川の流域で、川沿いに平地が広がっている。

1988年(昭和63年)撮影の逗子市中心部周辺の空中写真。1988年撮影の7枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

隣接している自治体・行政区

歴史

  • 1950年(昭和25年)7月1日 - 横須賀市より久木、小坪、山野根、新宿、逗子、桜山、池子、沼間の各地区(旧逗子町域)が分離独立し、三浦郡逗子町が再置される。
  • 1952年(昭和27年)1月12日 - 小坪漁港第1種漁港に指定される。
  • 1952年(昭和27年)4月1日 - 横須賀線に東逗子駅開設。

市名の由来

長柄桜山古墳から見た逗子市の街並み

逗子という地名は、もとは現在の逗子駅南側一帯の町丁(1889年までの逗子村)のもので、これが横須賀線の駅名に採用され、さらに逗子村を含む7村が合併した田越村が町制に移行するにあたり、町名に採用されたもの。

「逗子」の由来に関しては諸説ある。「三浦厨子城」(内容不詳)より、延命寺の延命地蔵尊(伝行基作)を安置する「厨子」より、役人である図師の住まいがあったことにちなむ、道が交差する交通の要衝「辻」(つじ)が転訛したなどが挙げられ、はっきりしていない[7]

なお、戦国時代頃には「豆師」「豆子」「図師」「厨子」などの字が当てられており。「逗子」の字が使われるようになったのは江戸時代からであるという[8]

日本の市町村をアルファベット順に並べると、当市(Zushi)が最後になる。

人口

逗子市と全国の年齢別人口分布(2005年) 逗子市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 逗子市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
逗子市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 48,242人
1975年(昭和50年) 56,298人
1980年(昭和55年) 58,479人
1985年(昭和60年) 57,656人
1990年(平成2年) 56,704人
1995年(平成7年) 56,578人
2000年(平成12年) 57,281人
2005年(平成17年) 58,033人
2010年(平成22年) 58,302人
2015年(平成27年) 57,425人
2020年(令和2年) 57,060人
総務省統計局 国勢調査より


地域

逗子市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部であり、その町名の末尾に数字がある場合には丁目を表す。なお、町名欄に※印があるものについては、その町の区域の一部に住居表示未実施の区域があることを示す。

逗子市役所管内(53町丁)
町名 町名の読み 町区域設定年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
逗子一丁目 ずし 1965年5月1日 1965年5月1日 大字逗子、大字山野根
逗子二丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字逗子、大字山野根、大字桜山
逗子三丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字逗子、大字桜山
逗子四丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字逗子、大字桜山
逗子五丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字逗子、大字桜山
逗子六丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字逗子、大字新宿
逗子七丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字逗子
桜山 さくらやま 1950年7月1日 未実施
桜山一丁目 さくらやま 1965年5月1日 1965年5月1日 大字桜山、大字逗子、大字池子
桜山二丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字桜山
桜山三丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字桜山
桜山四丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字桜山、大字沼間
桜山五丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字桜山、大字沼間
1992年2月1日 桜山5
桜山六丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字桜山
桜山七丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字桜山
桜山八丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字桜山
桜山九丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字桜山
沼間一丁目 ぬまま 1966年5月1日 1966年5月1日 大字沼間
沼間二丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字沼間
沼間三丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字沼間
沼間四丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字沼間
1990年2月1日 沼間4
沼間五丁目 年月日 1989年3月1日 沼間5
沼間六丁目 年月日 1990年2月1日 沼間6
池子 いけご 1950年7月1日 未実施
池子一丁目 いけご 1966年5月1日 1966年5月1日 大字池子、大字桜山、大字逗子
池子二丁目 1966年5月1日 1966年5月1日 大字池子
池子三丁目 1973年5月1日 1973年5月1日
池子四丁目 年月日 未実施
山の根一丁目 やまのね 1965年5月1日 1965年5月1日 大字山野根、大字逗子
山の根二丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字山野根
山の根三丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字山野根、大字逗子
久木 ひさぎ 1950年7月1日 未実施
久木一丁目 ひさぎ 1967年5月1日 1967年5月1日 大字久木、大字逗子
久木二丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字久木
久木三丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字久木
久木四丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字久木
1991年2月1日 久木4
久木五丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字久木
久木六丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字久木
1974年3月1日 大字久木
久木七丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字久木
1991年2月1日 久木7
久木八丁目 1974年3月1日 1974年3月1日 大字久木
久木九丁目 1974年3月1日 1991年2月1日 久木9
小坪一丁目 こつぼ 1967年5月1日 1967年5月1日 大字小坪、大字新宿、大字久木
1974年3月1日 大字久木
小坪二丁目 1967年5月1日 1974年3月1日 小坪2
小坪三丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字小坪
1993年2月1日 小坪3、小坪4、新宿4、新宿5
小坪四丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字小坪
1993年2月1日 小坪4
小坪五丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字小坪
1993年2月1日 小坪5
小坪六丁目 1967年5月1日 1967年5月1日 大字小坪
小坪七丁目 1967年5月1日 1976年3月1日 小坪7
新宿一丁目 しんじゅく 1965年5月1日 1965年5月1日 大字新宿、大字逗子
新宿二丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字新宿、大字逗子
新宿三丁目 1965年5月1日 1965年5月1日 大字新宿、大字逗子、大字久木
新宿四丁目 年月日 1993年2月1日 新宿4
新宿五丁目 年月日 1993年2月1日 新宿5

行政

歴代町長

1950年に横須賀市から分離独立した逗子町の町長。1943年に横須賀市に吸収される以前の逗子町の町長は「逗子町#行政」を参照。

歴代町長[10]
氏名 就任 退任 備考
1 1 荒井友三郎 1950年(昭和25年) 7月24日 1953年(昭和28年) 7月27日 早雲山道了山別院に滞在中、土砂崩れにより在職中死去[11]
2 2 山田俊介 1953年(昭和28年) 9月13日 1954年(昭和29年)4月15日 内務官僚、第42代青森県知事満州国警務総局長[12]、第35代福岡県知事

歴代市長

歴代市長[10]
氏名 就任 退任 備考
1 1 山田俊介 1954年(昭和29年)4月15日 1957年(昭和32年)9月12日 市制施行に伴い市長に就任。
2 1957年(昭和32年)9月13日 1961年(昭和36年)9月12日
3 1961年(昭和36年)9月13日 1965年(昭和40年)9月12日
4 1965年(昭和40年)9月13日 1969年(昭和44年)7月1日 在職中死去。
5 2 高橋鯛蔵 1969年(昭和44年)8月17日 1973年(昭和48年)8月16日
6 3 三島虎好 1973年(昭和48年)8月17日 1977年(昭和52年)8月16日
7 1977年(昭和52年)8月17日 1981年(昭和56年)8月16日
8 1981年(昭和56年)8月17日 1984年(昭和59年)10月6日 池子問題において池子米軍住宅建設を条件付きで受け入れ辞職。
9 4 富野暉一郎 1984年(昭和59年)11月11日 1987年(昭和62年)8月28日 住宅建設反対派。池子問題で当時建設容認派多数の市議会と対立して辞職。
10 1987年(昭和62年)10月12日 1988年(昭和63年)11月10日
11 1988年(昭和63年)11月11日 1992年(平成4年)11月10日
12 5 澤光代 1992年(平成4年)11月11日 1994年(平成6年)11月30日 池子米軍住宅建設の白紙撤回要求を断念、条件付き合意後辞職。住宅建設反対派。
13 6 平井義男 1994年(平成6年)12月25日 1998年(平成10年)12月24日 住宅建設容認派。
14 7 長島一由 1998年(平成10年)12月25日 2002年(平成14年)12月24日
15 2002年(平成14年)12月25日 2003年(平成15年)8月24日 米軍住宅追加建設問題で、市民の信を問うため辞職。
16 2003年(平成15年)9月14日 2006年(平成18年)12月24日
17 8 平井竜一 2006年(平成18年)12月25日 2010年(平成22年)12月24日
18 2010年(平成22年)12月25日 2014年(平成26年)12月24日
19 2014年(平成26年)12月25日 2018年(平成30年)12月24日
20 9 桐ケ谷覚 2018年(平成30年)12月25日 現職

議会

市議会

衆議院

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
早稲田夕季 62 立憲民主党 66,841票
浅尾慶一郎 57 無所属 63,687票
比当 山本朋広 46 自由民主党 47,511票
高谷清彦 42 日本維新の会 16,559票
大西恒樹 57 無所属 7,790票

産業

姉妹都市・提携都市

国内

海外

公共施設

逗子文化プラザホール
逗子市立体育館(逗子アリーナ)
池子の森自然公園・緑地エリア
  • 逗子文化プラザ
    逗子市立図書館
    文化プラザホール
    市民交流センター
    市民活動スペース
    生涯学習スペース
    フェスティバルパーク(多目的広場)
    屋内温水プール
  • 第一運動公園
    野球場
    テニスコート
    弓道場
    第一運動公園プール(屋外プール)
    体験学習施設スマイル(児童館)ほか
  • 逗子市立体育館(逗子アリーナ)
  • 池子の森自然公園
    400メートルトラック(兼サッカーラグビー場)
    野球場(大小2面)
    テニスコート
    池子遺跡群資料館
    緑地エリア(水・土・日・祝日のみ開園、8:45〜17:00)[16]
  • 飯島公園プール(屋外プール)
  • 逗子市高齢者センター
    池子デイサービスセンター
  • 逗子市環境クリーンセンター
  • 療育教育総合センター
  • 福祉会館
  • 小坪小学校区コミュニティセンター(公民館
    図書館小坪分室
  • 沼間小学校区コミュニティセンター(公民館)
    図書館沼間分室

教育

高等学校

中学校

小学校

交通

鉄道路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)横須賀線が北西から東へ、京浜急行電鉄逗子線が北東から中央部へと走り、それぞれ逗子市内には2駅、計4駅がある。市の代表駅は市の中心部にある逗子駅および逗子・葉山駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
京浜急行電鉄

バス路線

道路

海岸沿いと谷筋に沿って幹線道路が延びている。他の市町とは基本的にトンネルで連絡するが、山上に住宅団地が造成されているため住宅地の区画道路が市境となっている箇所も見られる。幹線道路を含め、大半の道路が2車線以下である。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

名越切通のまんだら堂やぐら群
大崎公園
田越川の桜と柳

国指定文化財[17]

重要文化財

  • 五輪塔
石造五輪塔で「乾元二年(寛元2年、1244年)癸卯七月八日」の刻銘がある。池子の東昌寺(池子2丁目8-33)に所在。1935年に「石造五輪塔一基」として重要美術品等に認定[18]。1953年8月29日に「高養寺五輪塔」として重要文化財指定[19]、1977年6月27日に「五輪塔」へ名称変更[20]

史跡

県指定文化財[17]

  • 絹本着色大威徳明王像(絵画、神武寺:沼間2丁目1402)
  • 絹本着色千手観音像(絵画、神武寺:沼間2丁目1402)
  • 銅鐘応永十年銘)(工芸、海宝院:沼間2丁目12-15)
  • 木造阿弥陀如来立像(彫刻、光照寺:沼間2丁目20-17)
  • 薬師堂(建造物、神武寺:沼間2丁目1402)
  • 五霊神社の大イチョウとその周辺の樹木(天然記念物、五霊神社:沼間3丁目10-34)
  • 鐙摺(あぶずり)の不整合を示す露頭(天然記念物、桜山9丁目2405-21)
  • 逗子市池子遺跡群出土品(考古資料:池子遺跡群資料館[21]

景勝十選[22]

  1. 田越川
  2. 久木大池公園
  3. 名越切通
  4. 大崎公園の展望
  5. 濾花記念公園
  6. 六代御前の墓
  7. 岩殿寺
  8. 逗子海岸と浪子不動
  9. 披露山公園
  10. 神武寺

名産品

その他

関連人物

出身人物

人物はほぼ50音順。

在住者

逗子に在住した人物(既に移住した人物、故人も含む)

ゆかりの人物

脚注

  1. ^ a b 1984年(昭和59年)4月15日、逗子市告示第17号「逗子市の市の花」
  2. ^ 朝日新聞社「好書好日」2019年4月3日配信:長年続く「湘南はどこからどこまで?」論争に増淵敏之教授が終止符をうつ!(2020年12月6日閲覧)における、『「湘南」の誕生 音楽とポップ・カルチャーが果たした役割』(リットーミュージック)著者である増淵敏之法政大学大学院政策創造研究科教授インタビューによる。
  3. ^ 神奈川県逗子市、電通大とデータ活用などで包括協定日本経済新聞ニュースサイト(2020年11月4日)2020年12月6日閲覧
  4. ^ 東京湾、三浦半島などの海水浴に制限令(昭和19年8月11日 毎日新聞(東京))『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p68 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  5. ^ 同日、政令第4号
  6. ^ 神奈川県逗子市、官民連携のプラットフォーム設立」日本経済新聞ニュースサイト(2019年10月25日)2020年12月6日閲覧
  7. ^ 逗子市立図書館レファレンス事例詳細「地名「逗子」の由来」
  8. ^ 『逗子市史-通史編 古代・中世・近世・近現代編』(逗子市、1997年3月)pp13-15
  9. ^ 平成30年12月16日執行 逗子市長選挙候補者名簿
  10. ^ a b 歴代逗子市長、副市長(助役)及び収入役
  11. ^ 誰か昭和を想わざる 昭和ラプソディ 昭和28年(7月~9月)<神奈川・箱根>早雲山で山津波、10人死亡
  12. ^ 山田俊介追悼録編集委員会『山田俊介追悼録』昭和46年12月20日発行
  13. ^ 逗子市公式サイト>伊香保町との姉妹都市交流について
  14. ^ 逗子市公式サイト>国際友好都市 (ナザレ市)
  15. ^ ポルトガル大使館>二国間関係
  16. ^ 逗子市役所「池子の森自然公園」
  17. ^ a b 逗子市役所「逗子市内所在の重要文化財指定物件」
  18. ^ 同年、文部省告示第202号
  19. ^ 同年10月2日、文化財保護委員会告示第75号
  20. ^ 同日、文部省告示第130号
  21. ^ 神奈川県重要文化財について”. 逗子市 (2017年1月13日). 2021年7月29日閲覧。
  22. ^ 逗子市役所「逗子景勝十選」
  23. ^ ・旺盛な制作意欲、93歳の日本画家鈴木さんが6日まで個展/横浜”. 神奈川新聞. 2021年9月18日閲覧。
  24. ^ a b c d e f g h i 逗子市編集『池子の森』(ぎょうせい発行 1993年2月20日発行)p.75
  25. ^ a b 島本千也『逗子の別荘地時代-明治~大正期』2017年、24頁。 
  26. ^ 泉鏡太郎『鏡花全集 巻一』岩波書店、1942年、泉鏡花年譜。 
  27. ^ 『逗子は燃えた、そして 池子住民訴訟ノート』インパクト出版会 1990年12月25日発行
  28. ^ a b c 島本千也『海辺の憩い 湘南別荘物語』2000年、275頁。 
  29. ^ 逗子市立図書館「逗子ゆかりの作家コーナー」の案内板 2021年9月18日閲読
  30. ^ 多田裕計『多田裕計句集』角川書店、1980年、185頁。 
  31. ^ 高橋一清・あの日あの人/85 中里恒子 最後の小説も「国際結婚」 /島根”. 毎日新聞. 2021年9月18日閲覧。
  32. ^ 源氏物語身近に「ですます調」で統一 逗子の文学者が正訳全10巻完結”. 神奈川新聞. 2021年9月18日閲覧。
  33. ^ 林京子『長い時間をかけた人間の経験』講談社〈講談社文芸文庫〉、2005年、193頁。ISBN 4-06-198407-1 
  34. ^ a b c d e 島本千也『逗子の別荘地時代-明治~大正期』2017年、8頁。 
  35. ^ 堀田善衛『時代と人間』徳間書店スタジオジブリ事業本部、2004年、231頁。ISBN 4-19-861825-9 
  36. ^ 『逗子道の辺史話 第11集』逗子道の辺史話の会、1981年、47頁。 
  37. ^ 冒険家三浦豪太さん43歳 新春特別インタビュー 飽くなき好奇心、胸に”. タウンニュース. 2022年11月12日閲覧。
  38. ^ 逗子在住の写真家・森山大道さん、西村陽一郎さん2人展 逗子・葉山ゆかりの作品”. 逗子葉山経済新聞. 2021年9月18日閲覧。
  39. ^ 逗子・葉山版 人物風土記”. タウンニュース. 2021年9月18日閲覧。
  40. ^ 伊集院静『なぎさホテル』小学館、2011年、7頁。ISBN 4093863067 
  41. ^ a b c d e 島本千也『逗子の別荘地時代-明治~大正期』2017年、10頁。 
  42. ^ a b 島本千也『逗子の別荘地時代-明治~大正期』2017年、11頁。 
  43. ^ 島本千也『海辺の憩い 湘南別荘物語』2000年、274頁。 
  44. ^ a b 島本千也『逗子の別荘地時代-明治~大正期』2017年、7頁。 
  45. ^ 島本千也『海辺の憩い 湘南別荘物語』2000年、270頁。 

関連項目

外部リンク