渋川市

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しぶかわし
渋川市
Ikaho Onsen 02.jpg
伊香保温泉
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
団体コード 10208-3
面積 240.42km²
総人口 79,799
推計人口、2014年9月1日)
人口密度 332人/km²
隣接自治体 前橋市高崎市沼田市
吾妻郡中之条町東吾妻町高山村
北群馬郡吉岡町榛東村
利根郡昭和村
市の木 モミジ
市の花 アジサイ
渋川市役所
所在地 377-8501
群馬県渋川市石原80番地
北緯36度29分22.1秒東経139度0分1.5秒
Shibukawa City Hall.JPG
外部リンク 渋川市ホームページ

渋川市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト
渋川市中心部周辺の空中写真。
1975年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

渋川市(しぶかわし)は、群馬県のほぼ中央、関東平野の最北西部に位置するである。東京都からは、およそ120kmの距離にある。

古くから宿場町として、近代でも県内の交通の要所として栄えてきた。

市勢[編集]

  • 面積:240.42km²
  • 人口:87,468人
    • 男性:42,717人
    • 女性:44,751人
  • 世帯数:29,240世帯
  • 人口密度:363.81人/km²

(2005年国勢調査速報)

地理[編集]

  • 広さ:東西:6km、南北:10km、周囲:40km

住所表記[編集]

従来の地名より「大字」を外した地名に変更となった。

  • 旧・渋川市は大字なしの地区(市制施行以前の旧渋川町域)が「渋川」となった。それ以外の地区は変更なし。(それまでの渋川地区では小字毎に郵便番号が振られていたが、これを機に「渋川」で統一されている。)
    • 例1:渋川市大字なし→渋川市渋川
    • 例2:渋川市大字石原→渋川市石原
  • 旧子持村と小野上村は渋川市の後に大字名が付く。
    • 例1:北群馬郡子持村大字白井→渋川市白井
    • 例2:北群馬郡小野上村大字小野子→渋川市小野子
  • 旧伊香保町、旧赤城村と旧北橘村は渋川市の後に「伊香保町」、「赤城町」、「北橘町」とそれぞれ付き、その後に大字名が付く。
    • 例1:北群馬郡伊香保町伊香保→渋川市伊香保町伊香保
    • 例2:勢多郡赤城村大字津久田→渋川市赤城町津久田
    • 例3:勢多郡北橘村大字小室→渋川市北橘町小室
      • 北橘地区は読みを「きたたちばな」から「ほっきつ」に変更した。

歴史[編集]

沿革[編集]

地域[編集]

伊香保総合支所
小野上総合支所
子持総合支所
赤城総合支所
北橘総合支所
  • 赤城町勝保沢
  • 赤城町上三原田
  • 赤城町北赤城山
  • 赤城町北上野
  • 赤城町栄
  • 赤城町敷島
  • 赤城町滝沢
  • 赤城町棚下
  • 赤城町樽
  • 赤城町津久田
  • 赤城町長井小川田
  • 赤城町溝呂木
  • 赤城町見立
  • 赤城町南赤城山
  • 赤城町三原田
  • 赤城町宮田
  • 赤城町深山
  • 赤城町持柏木
  • 阿久津
  • 伊香保町伊香保
  • 伊香保町水沢
  • 伊香保町湯中子
  • 石原
  • 祖母島
  • 小野子
  • 金井
  • 上白井
  • 川島
  • 北牧
  • 渋川
    • 大崎
    • 明保野
    • 上郷
    • 東町
    • 上ノ町
    • 入沢
    • 川原町
    • 裏宿
    • 坂下町
    • 下郷
    • 中ノ町
    • 下ノ町
    • 並木町
    • 新町
    • 藤ノ木
    • 辰巳町
    • 本町
    • 長塚町
    • 御蔭
    • 南町
    • 元町
    • 寄居町
  • 白井
  • 中郷
  • 中村
  • 南牧
  • 半田
  • 吹屋
  • 北橘町赤城山
  • 北橘町上南室
  • 北橘町小室
  • 北橘町下南室
  • 北橘町下箱田
  • 北橘町箱田
  • 北橘町八崎
  • 北橘町分郷八崎
  • 北橘町真壁
  • 行幸田
  • 村上
  • 八木原
  • 横堀

人口[編集]

Demography10208.svg
渋川市と全国の年齢別人口分布(2005年) 渋川市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 渋川市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
渋川市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 83,756人
1975年 86,823人
1980年 88,838人
1985年 90,052人
1990年 91,094人
1995年 91,162人
2000年 89,795人
2005年 87,469人
2010年 83,344人
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

  • 旧渋川市長(2006年2月19日まで):木暮治一
  • 市長職務執行者(新市長選出まで):永井良一(旧赤城村長)
  • 新渋川市長
  1. 木暮治一(2006年4月9日選出、2009年7月28日在職中に死去)
  2. 阿久津貞司(2009年9月13日選出)

警察[編集]

  • 渋川警察署

消防[編集]

  • 渋川地区広域市町村圏振興整備組合(渋川市、北群馬郡吉岡町・榛東村で構成)
    • 渋川広域消防本部・消防署(渋川市渋川1815-51)
    • 東分署(渋川市赤城町上三原田468-2)※旧勢多郡赤城村
    • 西分署(渋川市伊香保町伊香保558-4)※旧北群馬郡伊香保町
    • 北分署(渋川市北牧158-1)※旧北群馬郡子持村

経済[編集]

産業[編集]

また、大同特殊鋼関東電化電気化学工業日本カーリットの工場がある。

  • 産業人口

姉妹都市・提携都市[編集]

渋川市には以下の姉妹都市・友好都市がある(うち2つは旧伊香保町の提携関係を継承したものである)。固有名詞の表記は渋川市サイトに従った。

温泉地同士の交流を希望したアバノテルメ市長が友人を介して群馬県に交流先の打診を行い、伊香保町が紹介された[1][2]
1991年に渋川市からローガン市に中学生を派遣したのを契機として交流が深まる[1][3]
19世紀後半にハワイ王国駐日公使を務めたロバート・W・アルウィンの別邸が伊香保にあった縁[5]。1987年より伊香保とヒロ市との交流が始まる[1]。1992年5月26日、ハワイ郡ワイアケア中学校と伊香保町立伊香保中学校(当時)の間で姉妹校協定締結[4]
「日本のへそ」を自認する渋川市と「イタリアのへそ」(Centro d'Italia)を自負するフォリーニョとの、「へそ」を縁とする関係[1][8]。1996年、渋川青年会議所がフォリーニョ市の選手を日本のまんなか渋川駅伝に招待、1997年9月にフォリーニョ市が渋川市側をクインターナ祭に招待。以後、イタリア中部地震英語版(1997年)復興支援、全国へそのまちサミット渋川大会へのフォリーニョ市長特別参加(1999年)などを通じ交流を深める。

地域[編集]

教育[編集]

学校教育[編集]

社会教育[編集]

  • 図書館
    • 渋川市立図書館
  • 美術館

交通[編集]

鉄道[編集]

渋川駅は市の中心部に位置するだけでなく、上越線から吾妻線の分岐する交通の要地である。伊香保温泉への入り口駅の一つでもあり、全ての昼行特急列車が停車する。

バス[編集]

※かつては旧北橘村の村営バスが渋川市営として引き継がれたが、こちらも日本中央バスに委託された。榛東箕郷方面の路線はかつて群北第一交通が運営していた(現在は群馬バスに移管)。

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット[編集]

スカイテルメ渋川
佐久発電所

レジャー[編集]

旧跡[編集]

道の駅[編集]

祭事・催事[編集]

  • 伊香保石段ひなまつり
  • 小野池あじさいまつり
  • 渋川へそ祭り(7月第4金曜・土曜日)
  • 渋川山車まつり(隔年の8月中旬)
  • 行幸田そばまつり
  • 伊香保まつり(毎年9月18日から20日)
  • 上三原田歌舞伎

渋川市出身の著名人[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h 姉妹(友好)提携情報”. 自治体国際化協会. 2013年9月22日閲覧。
  2. ^ a b イタリア・アバノテルメ市”. 渋川市. 2013年9月22日閲覧。
  3. ^ オーストラリア・ローガン市”. 渋川市. 2013年9月22日閲覧。
  4. ^ a b アメリカ合衆国・ハワイ州ハワイ郡”. 渋川市. 2013年9月22日閲覧。
  5. ^ ハワイ王国公使別邸を公開します”. 渋川市. 2013年9月22日閲覧。
  6. ^ イタリア・フォリーニョ市”. 渋川市. 2013年9月20日閲覧。
  7. ^ Città gemellate / Shibukawa”. Comune di Foligno. 2013年9月20日閲覧。
  8. ^ 渋川市フォリーニョ市姉妹都市提携調印式 > 両市長のあいさつ”. 渋川市. 2013年9月20日閲覧。

外部リンク[編集]