東京03

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。2400:4050:21a2:5b00:25a7:22fc:376a:421 (会話) による 2021年1月10日 (日) 10:10個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎結成以前)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

東京03
メンバー
別名 03(ぜろさん)
結成年 2003年
事務所 プロダクション人力舎
活動時期 2003年9月30日 -
出身
旧コンビ名 アルファルファ(飯塚・豊本)
旧トリオ名 プラスドライバー(角田)
現在の活動状況 テレビ・ライブ・ラジオなど
芸種 コント
ネタ作成者
  • 飯塚悟志
  • 角田晃広
現在の代表番組
過去の代表番組
同期
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
テンプレートを表示
東京03
YouTube
チャンネル
活動期間 2017年 -
登録者数
  • 公式 55.0万人
  • 第2 9.6万人
総再生回数
  • 公式 96.5百万回
  • 第2 3.2百万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2020年12月9日時点。
テンプレートを表示

東京03(とうきょうぜろさん)は、プロダクション人力舎に所属する日本お笑いトリオ。略称は「03(ぜろさん)」。キングオブコント2009王者。

メンバー

飯塚 悟志(いいづか さとし)
生年月日 : (1973-05-27) 1973年5月27日(50歳)
リーダーツッコミ担当[1]
千葉県出身。
身長170cm。体重60kg。血液型はO型[2]
激しいツッコミが特徴。常識人を演じる機会が多いものの、たまに砕けたキャラへと豹変する。
角田 晃広(かくた あきひろ)
生年月日 : (1973-12-13) 1973年12月13日(50歳)
大ボケ担当[1]
東京都出身。
身長172cm。体重62kg。血液型はA型[2]
ハイテンションなボケが特徴。ヘタレで見栄っ張りなキャラを演じる機会が多く、稀に女装をする[注釈 1]
豊本 明長(とよもと あきなが)
生年月日 : (1975-06-06) 1975年6月6日(48歳)
小ボケ担当[1]
愛知県出身。
身長175cm。体重65kg。血液型はA型[2]
屈託のない飄々としたキャラが特徴。出番やセリフが最も少なく、たまに女装をする[注釈 2]

来歴

結成以前

スクールJCA2期生だった飯塚は、通った1年の間に相方を見つけることが出来ず3期生で当時ツッコミ役で他のコンビだった豊本を誘う形でコンビ「アルファルファ」を1995年に結成[3]。角田は大学時代に高校の同級生二人に誘われる形でトリオ「プラスドライバー」を1996年に結成。元々角田は長渕剛のファンであり、歌手志望だった。爆笑オンエアバトルNHK)では、アルファルファは22戦17勝、プラスドライバーは16戦14勝であり、一定の実力を示していた。どちらも爆笑オンエアバトル・ゴールドバトラーの資格を数字上満たしている[注釈 3]

結成 - 現在

2002年にプラスドライバーが活動休止を経て解散。2003年9月30日、アルファルファに角田が加入する形でお笑いトリオ「東京03」が結成された。角田が客演として参加したアルファルファの最後のライブが東京03の前身となる。トリオ名は、アルファルファとコントグループ『チョコレイトハンター』を組んでいた作家オークラが命名。3人組であるということ、2003年に結成したこと、東京23区の市外局番であることをかけている。矢作兼おぎやはぎ)が考案した「トリオ・デ・サンシャイン」(2回目の単独ライブのタイトルになる)[4]、「ウィークエンドジェントルマン」などという名前も候補にあった。角田は「スリーゼウス」を考案したが、最悪な名前と言われ却下された。

爆笑オンエアバトルの香川大会(収録日:2003年10月4日)では結成4日目にして初挑戦初オンエアを達成し、同番組におけるデビューからオンエアまでの最短記録を作った[5]

2005年1月、人力舎オールスターユニット「ビジトジ」でCDデビュー。『爆笑オンエアバトル』や『エンタの神様』などのネタ番組にも出演。『第3回お笑いホープ大賞』ではキングオブコメディに次ぐ2位という成績だった。その翌年(2006年)の『第4回お笑いホープ大賞』で大賞を受賞した。

テレビ静岡において、2年連続(2006年・2007年)でメインの深夜番組を持った。

2009年、長尺のコントを行う東京03は爆笑レッドカーペットによるショートコントブームの煽りを受け、ライブの客足が遠退いていた。そんななか、9月22日、キングオブコント2009で優勝し、2代目王者となった。2nd stageでは全16ネタ(8組が2回ネタを披露するため)中唯一の900点台(953点)を獲得、松本人志ダウンタウン)からは「優勝は当然。オチまで全てが完璧」と絶賛された[6]

2013年3月29日 - 3月31日、結成10周年を記念して同じく当時結成20周年を迎えたバナナマンとユニットhand made worksを結成し、コントライブ『hand made works live』を俳優座劇場にて開催[7]

2017年2月15日、毎月30日に過去のライブのコントをランダムで公開するYouTube公式チャンネルを開設[8]

2018年1月10日、オフィシャルアプリ『TOKYO 03 Company』をリリース[9]

2020年5月19日、新しいYouTube公式チャンネル「東京03第2チャンネル」を開設し[10]5月27日に同チャンネルでリモート単独公演『隔たってるね。』を開催[11]

芸風

日常に潜む「何気ない1コマ」を切り取った究極のリアル系コント[12][13]

基本的な流れとしては、角田が作り出した気まずい空気(ボケ)や豊本の飄々としたボケに対し、飯塚がキツい指摘およびツッコミ(場合によっては、蹴りや平手打ちなどの制裁を加える)を入れるというパターンが多い。2010年代以降、ボケ・ツッコミの明確な立ち位置はあまり見られずメンバーの人間模様を描いたようなコントが主流になりつつある。

ネタの多くが「メンバーの実体験」という着想であり、同じくお笑いトリオである「ネプチューンからの影響が強い」とのこと。また、角田の高校の先輩であるさまぁ〜ずのコントからも影響がみられる。それゆえ、ネタの大半は上記の要素を生かしたサラリーマンという設定が占めるもののメンバーの中にサラリーマンの経験がある人物は1人もおらず、脚本作りの際に「サラリーマンがリアルにしていそうな話題」をインターネットで調べるなど、徹底したキャラ作りでリアリティを演出しネタの完成度を高めている。

評価

テンションの起伏の激しいシチュエーションや、時にリアル過ぎるほど描かれた日常コントを行う[14]

『エンタの神様』のプロデューサー・五味一男は「単純なボケツッコミではない高度な笑い。極限のシチュエーションでのやり取りで共感を狙っている。賛否両論あるけど、これが笑えるようになると、笑いの世界をもっと楽しめるはず」と評している[15]

2018年にzakzakが発表した「一番面白いトリオ芸人ランキング」では、1位を獲得した[16]

出演歴

メンバー単独での出演は、豊本明長飯塚悟志角田晃広の項を参照。

テレビ

現在の出演番組

特別番組

過去のレギュラー番組

その他の出演

  • 爆笑オンエアバトルNHK)20勝4敗 最高KB 521KB ゴールドバトラー認定・テレビデビュー
    • 第8回チャンピオン大会 ファイナル9位[注釈 4]
    • 第9回チャンピオン大会 セミファイナル7位敗退
    • 第10回チャンピオン大会 セミファイナル6位敗退(年間ランキング1位)
    • 第11回チャンピオン大会 セミファイナル6位敗退
    • 2006年7月14日放送回(静岡県富士市収録)では、453KBという高得点を記録しながら6位敗退を喫している。これはオフエアのKBとしてはにのうらごと並んで歴代3位の記録である[19][注釈 5]
    • 2007年2月2日放送回から2007年8月3日放送回まで4戦連続トップ通過を記録しているが、これはアメリカザリガニタカアンドトシの6戦連続に次いで2番目に多い記録である。
    • 2007年度の年間合計キロバトルランキングでは、コント勢・三人組(トリオ)としては史上初の年間1位を記録した[注釈 6]
    • 2005年4月9日放送回から2007年4月20日放送回まで、オンエア時はほぼ毎回ネタ披露後のフリートークも放送されていた[19][注釈 7]。当番組でネタ後のフリートークが放送されるのは非常に稀なことであり、ここまで長い期間にほぼ連続でトーク部分も放送されたのは歴代挑戦者の中でも東京03のみである。
    • 上述の通り、チャンピオン大会には第8回から第11回まで4年連続で出場[注釈 8]しているが、ファイナル進出を果たせたのは第8回のみであり、第9回以降は全てセミファイナルを6~7位で敗退しておりファイナル進出を逃すことがほとんどであった[注釈 9]
    • アルファルファ時代
      • 17勝5敗、最高505KB
      • 第2回チャンピオン大会 ファイナル5位
      • 第4回チャンピオン大会 セミファイナル10位敗退
      • 第5回チャンピオン大会 セミファイナル6位敗退
    • プラスドライバー時代(角田のみ)
      • 14勝2敗、最高505KB
      • 第3回チャンピオン大会 セミファイナル7位敗退
      • 第4回チャンピオン大会 ファイナル11位 
    • ※因みにアルファルファ、プラスドライバー時代と東京03時代を合わせると3人とも1999年度から2008年度まで10年連続で出場している。
  • お笑い登竜門(フジテレビ)
  • 笑いの金メダル朝日放送
  • 笑点(日本テレビ)
  • お笑い Dynamite!TBS)(2007年12月29日)紅組・59組目。キャッチコピーは「実力派トリオ」
  • タモリのボキャブラ天国 大復活祭スペシャル(2008年、フジテレビ) キャッチコピーは「回せ!市外局番」
  • ザ・イロモネア(TBS、2009年10月29日)※4thステージ敗退。
  • バカヂカラTOKYO MX
  • 『ぷっ』すま(テレビ朝日)
  • アメトーーク(テレビ朝日) 持ち込みプレゼン企画第8弾、トリオ芸人、相方のツッコミ最高〜芸人、東京03飯塚大好き芸人

ほか多数

ドラマ

ラジオ

現在のレギュラー番組

過去のレギュラー番組

過去の準レギュラー番組

その他の出演

インターネット番組

現在のレギュラー番組

過去のレギュラー番組

Web

映画

CM

舞台

ミュージック・ビデオ

作品

単独ライブ

東京03単独公演

第1回~第3回まではライブのタイトルのみ、第4回~第9回までは「東京03単独ライブ」、全国で公演が行われるようになった第10回以降からは「東京03単独公演」と銘打っている。

基本的に単独ライブのタイトルは3部作で括られている[27]。以下がその例。

  • 第4回-第6回...角田の特徴
  • 第7回-第9回...ライブ内で披露されるコントの内容に沿ったもの
  • 第10回-第12回...2文字の言葉を「、、。」で並べたもの(本人達は「てんてんまるシリーズ」と呼んでいる)。
  • 第13回-第15回...「◯◯中の◯◯」
  • 第16-18回...「~ないで」
  • 第19-21回...オリジナルの四文字熟語

第21回単独ライブでは4万人以上を動員した[28]

「ヒューマンタッチ」「祝!!」の2公演以外は全て映像化されている。ただし「trio de sunshine」は2013年3月27日に発売された東京03の10周年記念DVD-BOX内の特典Discとしての発表のみであり、公式の映像化には至っていない。また「夏下手男」はDVDが発売されたものの、現在は廃盤となっているため、入手困難となっている(後にこちらも先述のDVD-BOX内には収録されたが、BOX自体が数量限定商品で現在は生産が終了している)。

単独ライブで披露するネタは、飯塚と角田によって書かれ、ライブの最後に披露するネタのみオークラが書いている[27]

特別公演

全国公演

  • 2009年 - TOKYO03 BEST LIVE「トウキョウ、ゼロサン」
    • 6月19日 - 20日(札幌・cube garden)
    • 6月22日 - 23日(仙台・仙台市戦災復興記念館)
    • 7月6日 - 7日(福岡・イムズホール)
    • 7月9日 - 10日(大阪・大阪ビジネスパーク円形ホール)
    • 7月12日 - 13日(愛知・東別院ホール)
  • 2010年 - 第10回東京03単独公演「自分、自分、自分。」
    • 2月19日 - 21日(赤坂・草月ホール)
    • 3月6日 - 7日(大阪・umeda AKASO)
    • 3月13日 - 14日(福岡・イムズホール)
    • 3月16日 (広島・アステールプラザ 中ホール)
    • 3月18日 (愛媛・松山市民会館 中ホール)
    • 3月20日 - 21日(愛知・テレピアホール)
    • 3月26日 - 27日(宮城・仙台福祉プラザ)
    • 4月3日(札幌・道新ホール)
    • 4月10日 - 11日(赤坂・草月ホール)
  • 2010年 - 第11回東京03単独公演「正論、異論、口論。」
    • 11月16日 - 21日(赤坂・草月ホール)
    • 12月4日(石川・石川県教育会館)
    • 12月5日(長野・長野NBSホール)
    • 12月11日 - 12日(愛知・東別院ホール)
    • 12月17日 - 19日(大阪・ABCホール)
  • 2011年 - 第12回東京03単独公演「燥ぐ、驕る、暴く。」
    • 5月18日 - 22日(赤坂・草月ホール)
    • 6月11日(秋田・秋田市文化会館 小ホール)
    • 6月12日(青森・青森県民福祉プラザ)
    • 6月18日(石川・石川県教育会館)
    • 6月19日(新潟・新潟LOTS)
    • 6月24日 - 25日(愛知・東別院ホール)
    • 6月29日(京都・京都府立府民ホール アルティ)
    • 6月30日(大阪・岸和田市立浪切ホール 小ホール)
    • 7月2日 - 3日(福岡・イムズホール)
    • 7月5日(長崎・メルカつきまち)
    • 7月6日(熊本・熊本市男女共同参画センターはあもにい)
    • 7月8日(広島・アステールプラザ 中ホール)
    • 7月10日(岡山・さん太ホール)
    • 7月12日(鳥取・米子コンベンションセンター 小ホール)
    • 7月23日 - 24日(北海道・道新ホール)
    • 8月5日 - 7日(大阪・ABCホール)
    • 8月19日 - 20日(宮城・仙台市戦災復興記念館 記念ホール)
    • 8月25日 - 26日 - 追加公演「燥ぐ、驕る、暴く、また燥ぐ。」(東京・博品館劇場) 
  • 2011年-2012年 - 第13回東京03単独公演「図星中の図星」
    • 11月16日 - 20日(赤坂・草月ホール)
    • 1月28日 - 29日(福岡・イムズホール)
    • 1月31日(熊本・熊本市男女共同参画センターはあもにぃ)
    • 2月1日(長崎・チトセピアホール)
    • 2月3日(広島・アステールプラザ中ホール)
    • 2月4日(岡山・さん太ホール)
    • 2月18日 - 19日(大阪・ABCホール)
    • 2月25日 - 26日(名古屋・東別院ホール)
    • 3月11日(静岡・LIVE HOUSE浜松窓枠)
    • 3月18日(兵庫・神戸朝日ホール)
    • 3月24日 - 25日(赤坂・草月ホール)
  • 2012年- 第14回東京03単独公演「後手中の後手」
    • 6月21日-24日(赤坂・草月ホール)
    • 7月14日-15日 (福岡・イムズホール)
    • 7月18日(長崎・チトセピアホール)
    • 7月19日(熊本・熊本市男女共同参画センターはあもにい)
    • 7月20日(宮崎・メディキット県民文化センター)
    • 7月27日-28日 (愛知・東別院ホール)
    • 8月4日(北海道・道新ホール)
    • 8月9日 (香川・サンポートホール高松・第一小ホール)
    • 8月11日(兵庫・神戸朝日ホール)
    • 8月17日-18日(宮城・仙台市戦災復興記念館)
    • 8月19日(岩手・岩手県民会館・中ホール)
    • 8月24日(広島・広島県民文化センター)
    • 8月25日(岡山・さん太ホール)
    • 9月8日 (長野・長野NBSホール)
    • 9月9日(新潟・新潟LOTS)
    • 9月13日-14日(大阪・ABCホール)
    • 9月23日(沖縄・テンブスホール)
    • 10月13日-10月14日 (東京・恵比寿ザ・ガーデンホール)
  • 2013年- 第15回東京03単独公演「露骨中の露骨」
    • 5月23日-26日(赤坂・草月ホール)
    • 6月12日(熊本・熊本市男女共同参画センターはあもにい)
    • 6月13日(長崎・チトセピアホール)
    • 6月15日 (福岡・イムズホール)
    • 6月28日-29日 (愛知・東別院ホール)
    • 7月5日(広島・アステールプラザ中ホール)
    • 7月6日(岡山・さん太ホール)
    • 7月13日-14日(大阪・ABCホール)
    • 7月19日(北海道・共済ホール)
    • 8月3日-4日(東京・東京芸術劇場・プレイハウス)
  • 2014年- 第16回東京03単独公演「あるがままの君でいないで」
    • 5月22日-5月25日 (東京・草月ホール)
    • 6月20日(新潟・新潟 LOTS)
    • 6月21日 (長野・まつもと市民芸術館 小ホール)
    • 7月3日-7月6日 (大阪・ABCホール)
    • 7月11日-7月12日 (愛知・東別院ホール)
    • 7月24日 (鹿児島・鹿児島市民文化ホール 市民ホール)
    • 7月25日-7月26日 (福岡・イムズホール)
    • 7月27日 (熊本・熊本市男女共同参画センターはあもにい)
    • 7月29日 (長崎・長崎チトセピアホール)
    • 8月2日-8月3日 (兵庫・神戸朝日ホール)
    • 8月8日-8月9日 (宮城・仙台市戦災復興記念館)
    • 8月15日 (広島・広島アステールプラザ中ホール)
    • 8月16日 (岡山・岡山さん太ホール)
    • 8月30日 (北海道・共済ホール)
    • 9月19日-9月21日 (東京・草月ホール)
  • 2015年-2016年 第17回東京03単独公演「時間に解決させないで」
    • 11月5日-11月6日 (東京・恵比寿ザ・ガーデンホール)
    • 11月18日-11月19日 (大阪・サンケイホールブリーゼ)
    • 1月16日-1月17日 (福岡・イムズホール)
    • 1月23日-1月24日 (愛知・東別院ホール)
    • 1月30日 (広島・広島市南区民文化センター)
    • 1月31日 (岡山・おかやま未来ホール)
    • 2月5日-2月6日 (宮城・仙台市戦災復興記念館)
    • 2月27日-2月28日 (神奈川・KAAT神奈川芸術劇場)
  • 2016年 第18回東京03単独公演「明日の風に吹かれないで」
    • 7月7日-10日(東京・草月ホール)
    • 7月23日(京都・けいはんなプラザ メインホール)
    • 8月2日-8月3日 (愛知・名古屋市芸術創造センター)
    • 8月11日(長崎・長崎市チトセピアホール)
    • 8月12-8月13日(福岡・イムズホール)
    • 8月14日(熊本・熊本B.9 V1)
    • 8月26日(静岡・浜松市福祉交流センター)
    • 9月2日-9月3日 (北海道・道新ホール)
    • 9月6日-9月8日(大阪・サンケイホールブリーゼ)
    • 9月10日(岡山・おかやま未来ホール)
    • 9月11日(広島・広島JMSアステールプラザ中ホール)
    • 9月15日(長野・まつもと市民芸術館・小ホール)
    • 9月16日 (福井・福井響のホール)
    • 9月29日-9月30日 (宮城県・仙台市戦災復興記念館記念ホール)
    • 10月7日-10月9日 (東京・よみうり大手町ホール)
  • 2017年 第19回東京03単独公演「自己泥酔」
    • 5月25日-28日(東京・草月ホール)
    • 6月9日-6月10日 (愛知・名古屋市芸術創造センター)
    • 7月6日(長野・ホクト文化ホール 中ホール)
    • 7月7日(富山・富山教育文化会館)
    • 7月13日-7月14日(大阪・サンケイホールブリーゼ)
    • 8月19日(静岡・浜松市福祉交流センター)
    • 9月1日-9月2日 (北海道・道新ホール)
    • 9月9日(広島・広島JMSアステールプラザ 中ホール)
    • 9月10日(岡山・おかやま未来ホール)
    • 9月22日-24日(東京・恵比寿ザ・ガーデンホール)
  • 2018年 第20回東京03単独公演「不自然体」
    • 7月4日-8日(東京・新国立劇場 中劇場)
    • 7月24日-25日 (福岡・ももちパレス)
    • 7月27日(長崎・長崎市チトセピアホール)
    • 8月12日(長野・ホクト文化ホール 中ホール)
    • 8月14日-15日(愛知・名古屋市芸術創造センター)
    • 8月18日-19日(静岡・浜松市福祉交流センター)
    • 8月24日-26日 (大阪・サンケイホールブリーゼ)
    • 8月31日-9月1日(北海道・道新ホール)
    • 9月8日(岡山・おかやま未来ホール)
    • 9月9日(広島・広島アステールプラザ 中ホール)
    • 9月15日(新潟・りゅーとぴあ劇場)
    • 9月22日(宮城・日立システムズホール仙台 シアターホール)
    • 10月12日-14日(東京・恵比寿ザ・ガーデンホール)
  • 2019年 第21回東京03単独公演「人間味風」
    • 8月21日-25日(東京・恵比寿ザ・ガーデンホール)
    • 9月4日-5日(愛知・名古屋市芸術創造センター)
    • 9月7日-8日(宮城・日立システムズホール仙台 シアターホール)
    • 9月14日(長崎・佐世保コミュニティセンターホール)
    • 9月15日-16日 (福岡・ももちパレス)
    • 9月21日-22日(静岡・浜松市福祉交流センター)
    • 10月3日(富山・富山県教育文化会館)
    • 10月4日(長野・ホクト文化ホール 中ホール)
    • 10月17日(岡山・おかやま未来ホール)
    • 10月18日(広島・広島アステールプラザ 中ホール)
    • 10月21日-22日(群馬・高崎市芸術劇場スタジオシアター)
    • 11月1日(新潟・りゅーとぴあ劇場)
    • 11月15日-11月16日(北海道・道新ホール)
    • 11月23日(神奈川・南足柄市文化会館)
    • 11月28日-12月1日 (大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)
    • 12月5日-7日(東京・恵比寿ザ・ガーデンホール)
  • 2020年 第22回東京03単独公演「ヤな塩海」
    新型コロナウイルス流行の影響による公演中止や延期発表ののち、一度は全公演の中止が発表されていた[29]
    • 9月3日-6日(東京・新国立劇場 中劇場)
    • 11月12日-15日 (大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)

リモート公演

  • 2020年5月27日 東京03リモート単独公演「隔たってるね。」
    • 第22回単独公演の中止・延期期間中、Zoomを利用し、YouTubeチャンネル「東京03第2チャンネル」にて生配信[30]

脚注

注釈

  1. ^ この際には、「晃子(あきこ)」と呼ばれる。
  2. ^ この際には、「豊美(とよみ)」と呼ばれる。
  3. ^ 「同じグループで活動し続けなければ同資格が得られない」という条件を乗り越えて、2007年に東京03もゴールドバトラーの資格を獲得している。
  4. ^ 三人組(トリオ)としては番組史上2組目のファイナル進出であるが、その1組目は角田が東京03結成前にメンバーとして在籍していたプラスドライバーだった。
  5. ^ オフエアの歴代最高KBはスピードワゴンパッション屋良が記録した461KBである。
  6. ^ なお、翌年のランキングでは彼らの人数を上回る五人組(当時)の超新塾が年間1位を記録している。
  7. ^ 2006年1月14日放送回(福井県福井市収録)を除いた全てのオンエア回(9回中8回)で、トーク部分も放送されていた。
  8. ^ 因みにコントを主体としている芸人の中では、最多の連続出場記録となる
  9. ^ 2004年度もチャンピオン大会に出場が確実と思われていたが、この年度のチャンピオン大会出場条件である年間3勝目を狙った2005年1月22日放送の富山収録では381KBとボール1個差でオフエアとなってしまい、チャンピオン大会に出場出来なかった(5位は385KBを記録したチーモンチョーチュウ)。
  10. ^ 2020年現在廃盤となっている。
  11. ^ 「傘買って雨上がる」以降のDVDには共通して、メンバー3人によるコント全編と一部の幕間映像を解説する副音声特典が収録されるのが通例となっているが、「機微」はベストライブの幕間映像が特典となっているため、単品で発売された際には副音声が収録されていなかった。
  12. ^ 元々、アルファルファ・おぎやはぎ・ドランクドラゴンの3組で結成されたユニットの名称であった。

出典

  1. ^ a b c 東京03:全国14カ所で単独ライブツアー 身近な「プチイライラ」笑いに 大阪公演は来月6〜8日 - 毎日新聞
  2. ^ a b c 東京03 : JINRIKISHA OFFICIAL WEBSITE プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト”. 2013年10月9日閲覧。
  3. ^ スクールJCA特集 東京03インタビュー”. お笑いナタリー (2016年1月14日). 2020年2月29日閲覧。
  4. ^ 『お笑いタイフーン!JAPAN Vol.11』65頁、「来て!見て!告知パンチ!!」のインタビューより
  5. ^ 爆笑オンエアバトルDVD「東京03」
  6. ^ “東京03が「キングオブコント2009」の王者に--松本人志「優勝は当然」と絶賛”. マイナビニュース (マイナビ). (2009年9月23日). https://news.mynavi.jp/article/20090923-a005/ 2019年10月11日閲覧。 
  7. ^ “バナナマン×東京03「handmade works live」特集”. お笑いナタリー (株式会社ナターシャ). https://natalie.mu/owarai/pp/handmade_works 2019年10月11日閲覧。 
  8. ^ “東京03公式動画が「偽物扱い」で停止処分 「ネタとしか思えず笑う」”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2017年2月21日). https://www.j-cast.com/2017/02/21291161.html?p=all 2019年10月11日閲覧。 
  9. ^ “東京03オフィシャルアプリ登場、会員限定ラジオや動画など”. お笑いナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年1月10日). https://natalie.mu/owarai/news/264501 2019年10月11日閲覧。 
  10. ^ “東京03、リモート単独公演を開催 飯塚悟志の誕生日に実施”. ORICON NEWS (オリコン). (2020年5月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2162490/ 2020年6月14日閲覧。 
  11. ^ “「レディー・ガガより面白かった」東京03のリモートコント公演が話題、芸人やテレビマンからも絶賛の声”. エキサイトニュース (エキサイト). (2020年5月28日). https://www.oricon.co.jp/news/2162490/ 2020年6月14日閲覧。 
  12. ^ “東京03インタビュー(前編): “究極のリアル系コント”で観客を魅了!漫画から情報収集する飯塚さんやトリオのネタの作り方とは?”. めちゃコミック (株式会社アムタス). (2019年6月11日). https://sp.comics.mecha.cc/free/mechamaga/articles/tokyo03_01_iv 2019年10月11日閲覧。 
  13. ^ “東京03がパペットコントで新境地へ「時事ネタはやらないと決めていたのに…」”. ザテレビジョン (LINE NEWS). (2019年1月18日). https://news.line.me/articles/oa-thetvjp/35e0ffcceef3 2019年10月11日閲覧。 
  14. ^ 『テレビお笑いふ!Vol.1』54頁、「爆笑オンエアバトル最前線!!」での紹介文より
  15. ^ 「五味一男イチオシの9組 ココだけの話」『日経エンタテインメント!』2006年12月号、日経BP、2006年11月4日、103頁。 
  16. ^ “一番面白い「トリオ芸人」ランキング (1/2ページ)”. zakzak (株式会社産経デジタル). (2018年10月8日). https://www.zakzak.co.jp/ent/news/181008/ent1810088709-n1.html 2019年10月11日閲覧。 
  17. ^ “東京03の新冠番組スタート、“負け”エピソードを実写&アニメでコント化”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2020年4月8日). https://natalie.mu/owarai/news/374501 2020年7月1日閲覧。 
  18. ^ “『細野晴臣イエローマジックショー2』に星野源・水原希子・宮沢りえら出演”. マイナビニュース エンタメ (マイナビ). (2018年10月30日). https://news.mynavi.jp/article/20181030-716132/ 2019年1月13日閲覧。 
  19. ^ a b オンバトサポーター - 東京03
  20. ^ “東京03が地方アイドルのマネージャー演じるドラマ「三都IDOL物語」夏放送”. お笑いナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年4月20日). http://natalie.mu/owarai/news/183559 2016年4月20日閲覧。 
  21. ^ “東京03、北海道のテレビ局が舞台「チャンネルはそのまま!」ゲスト出演”. お笑いナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年9月10日). https://natalie.mu/owarai/news/298716 2019年9月8日閲覧。 
  22. ^ 東京03出演ドラマ「遊戯みたいにいかない。」今月スタート、dTV限定版も”. 株式会社ナターシャ (2019年4月2日). 2019年4月9日閲覧。
  23. ^ 東京03ラジオコント番組レギュラー化、初回に矢作「全部適当でずっと面白かった」”. 株式会社ナターシャ (2019年4月1日). 2019年4月1日閲覧。
  24. ^ 事例データベース - YouTube掲載のコント風ビデオが販売店から好評”. 日経 xTECH. 日経BP (2010年8月19日). 2016年7月5日閲覧。
  25. ^ 元乃木坂46・若月佑美、聖火リレーを盛り上げるENEOSの連続WEBドラマ『その火は、必ず来る。』に出演!”. M-ON! MUSIC (2020年1月16日). 2020年11月11日閲覧。
  26. ^ “黒木瞳主演「GURUになります。」、「テレビと舞台の融合で斬新な作品に」”. ステージナタリー. (2016年3月13日). https://natalie.mu/stage/news/179595 2020年11月18日閲覧。 
  27. ^ a b “東京03単独ライブにバカリズムらが参加!「ある意味、隠れた名作ですね」 (1/4)”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2018年2月22日). https://thetv.jp/news/detail/138359/ 2019年10月11日閲覧。 
  28. ^ “東京03飯塚、10年前の“赤坂のトラウマ”は今も 「俺んとこ挨拶に来た?」に焦る”. エキサイトニュース (エキサイト). (2019年12月8日). https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20191208_653957/ 2020年8月3日閲覧。 
  29. ^ “第22回東京03単独公演「ヤな塩梅」開催決定、ライブ配信も実施”. お笑いナタリー. (2020年7月7日). https://natalie.mu/owarai/news/386650 2020年7月9日閲覧。 
  30. ^ “東京03がリモート単独公演「隔たってるね。」開催、ネタ4本を予定”. お笑いナタリー. (2020年5月19日). https://natalie.mu/owarai/news/379673 2020年7月9日閲覧。 

外部リンク