ピーナッツ (漫画)

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ピーナッツ (Peanuts) は、アメリカの漫画。作者はチャールズ・M・シュルツ1950年10月2日から連載開始(1947年から1950年までこの作品の前身であるリル・フォークスが連載されている)。最後の掲載は、デイリー版が2000年1月3日、日曜版が作者が死去した翌日である同年2月13日だった。

スヌーピー旧三菱銀行神戸支店にて
スヌーピー
旧三菱銀行神戸支店にて

目次

[編集] 概説

世界中で人気を誇り、掲載された雑誌は2000誌を越え、世界75カ国・21言語で3億5500万人以上の読者を持ち[1][2]、コミックの総発行部数は3億部を越える[2][3][4]。エージェントはユナイテッド・メディア(旧ユナイテッド・フィーチャー・シンジケーツ)。基本は月曜~土曜の新聞に4コマ漫画、日曜版に若干長いバージョンが載せられていたが、前者については1980年代後半からは作者が「4コマは飽きた」とコマ割が一定しない(1~5コマまで。もちろん4コマの時もある)形になった。

タイトルには「ピーナッツでも食べながら、気軽に読める漫画」にしたいという作者の願いが込められていたという説があるが、当のシュルツはこれを否定し、タイトルはユナイテッドがシュルツに相談せず、勝手に決めたことを明らかにしている。英語で peanuts とは「つまらないもの、取るに足らないもの」といった意味があり、シュルツはこれを踏まえて「だから、私はこのタイトルに決まった時は不満だった」と語っている。彼自身はタイトルを『Good Ol' Charlie Brown』(後年になってから、このタイトルも併記していた時期がかなりある)もしくは『Charlie Brown』とするか、でなければ、この作品の原型となった『Li'l Folks』をそのまま使いたかったという。

チャーリー・ブラウンと飼い犬のスヌーピーを中心としたキャラクター達が、可愛らしい外見に似合わないシュールな人生観を展開するギャグ漫画である。主人公はチャーリー・ブラウンだがスヌーピーの活躍が多いため、スヌーピーの方が主人公だと思われがちで、そのためか漫画のタイトルを「スヌーピー」と勘違いされることも多い。できない、やれない、惨めな気持ちを感じることの多い子供の応援と励ましが主題と見る向きが一部にあるが、漫画全体がそのような惨めな子供たち、社会問題や政治などに対してもシニカルな目を向けており、この作品はそれら全てに対して愛情を注ぎつつも小馬鹿に、あるいは小馬鹿にしつつも愛情を注ぐ姿勢を保っている。またそれこそがこれだけの長期間に渡って執筆を続けられた要因であると思われる。

数多くの賞を獲得し、またキャラクター商品は到底数え切れないほど発売されている。1969年、チャーリー・ブラウンとスヌーピーの名前がアポロ10号の指令船と月着陸船の名前に採用された。

[編集] 日本におけるピーナッツ

日本ではアメリカンコミックスの刊行を行っていた出版社・鶴書房が、1967年谷川俊太郎による翻訳で単行本を刊行したのが受容の始まりである。鶴書房(後にツル・コミックス)が倒産した後は角川書店が版権を引き継ぎ、現在では、谷川以外にもさくらももこ鷺沢萠らによる翻訳がある。また、ジャーナリスト廣淵升彦は、ピーナッツに関する優れた論考を著している。 毎日デイリーニューズは長年デイリー版を連載していたが、現在では休刊している。

[編集] スヌーピーグッズ

日本においては、スヌーピーが主人公であると誤解されがちであるが、それは彼らキャラクターを原作漫画よりもむしろサンリオ等から発売されているスヌーピーグッズで知っている人が多いからであるともいわれる。近年は産経新聞で連載されている(それ以前は日曜版が週刊朝日で連載されていたことがある)関係からか、スヌーピーをサンリオや産経新聞のキャラクターと誤解している人も稀に見かける。

まれに、スヌーピーがその風貌から、ムーミンと間違われることもあり、スヌーミンという「スヌーピー」と「ムーミン」を足して2で割ったようなキャラクターTシャツも売られている。

[編集] 登場キャラクター

[編集] 主要キャラクター

チャーリー・ブラウン(Charlie Brown)
主人公。本名はチャールズ・ブラウン(Charles Brown)。勿論漫画の第1回の1950年10月2日から登場。スヌーピーの飼い主。趣味は野球(ポジションは投手)。誕生日は10月30日。特技はビー玉。彼が選手兼任監督を務めている野球チームは負けてばかりだが、彼がプレイに参加しない試合は勝つ(ちなみにチャーリーが参加して勝ったのは1回)人生の意味をいつも真剣に考えているのに、友達には"石頭"と呼ばれてしまう。凧揚げをしては「凧食いの木」の餌食になり、飼い犬のスヌーピーにも「丸頭の子」と名前を忘れられ、大好きな「赤毛の女の子」には振り向いてもらえない。だけど優しさと我慢強さは人一倍。父親は理髪店を営んでいる(作者の父親も理髪師だった)。髪の毛はきれいなブロンドなのではっきり描かれておらず、髪の毛がないと思われがちである。作者シュルツの友人の名前を借りたキャラクター。現代のアメリカでは憎めない奴の事を「チャーリー・ブラウン」と呼ぶ事もある。
スヌーピー(Snoopy)
チャーリー・ブラウンの飼い犬。活発なビーグル犬である。趣味は変装。世界的に知られるキャラクターであり、日本においては、スヌーピーという名前自体が『ピーナッツ』を指す代名詞となっている。
スヌーピー及びその家族の詳細は本人の項を参照のこと。
ウッドストック(Woodstock)
スヌーピーの親友の鳥で、タイプライターを駆使して秘書を、“撃墜王”の時は担当整備兵なども務める。しゃべる言葉はペンでひっかいたような点と感嘆符だけだがスヌーピーとは意思が通じ合えるようである。渡り鳥(何の種類かは本人も、スヌーピーでさえわからない)なのに渡りを忘れてしまっている。そもそも鳥の割にまっすぐに飛ぶことができず、なぜか逆さまに飛ぶ。更に高いところを飛ぶときは怖いので目を閉じて飛んでおり、高度10フィート以上飛ぶと鼻血が出てしまう。しかし、本人は鷲になりたいと思っているらしい。スヌーピー同様コンタクトレンズをしている。ウッドストックも小型のザンボーニを運転し、スヌーピーと凍り付いた鳥の水浴び場の上でアイスホッケーを楽しむ。スヌーピー程ではないが、変装も結構多い。自尊心が結構高く、道端に落ちてるパンくずを食べるのは品位に欠けるということで食べなかったり、ライナスが誤って焦がしてしまったパンを投げられたときに蹴り飛ばしたりしている。感謝祭の日は七面鳥のように食べられてしまうことを恐れ、母の日にはスヌーピーと一緒にプレゼントの花を渡そうと母親を待ち続けている。また、彼の親族で姿を現したのは祖父だけである(しかも回想シーンで、鳥かごに閉じ込められていたが、逃げ出した)。スヌーピーの結成した「ビーグル・スカウト」の一員でもある(他のメンバーは、オリビエ、コンラッド、ハリエット、ビル、フレッド、レイモンド、ロイ、ウィルソンがいる。外見はどの鳥もウッドストックとほぼ同じだが、レイモンドのみ体が黒い)。なお、登場当初には決まった名前がなく、ルーシーの付けた「ヌケサク鳥」(鶴書房版では「マヌケ鳥」)で呼ばれていた(名前が“ウッドストック”と判明したのは1970年6月22日)。
サリー・ブラウン(Sally Brown)
ちゃっかりしているチャーリー・ブラウンの妹。ライナスに夢中で「私のすてきなバブーちゃん」と呼びかけては避けられている(自らのことは「彼のすてきなバブエット」と呼んでいる)。兄を兄とも思ってはおらず、チャーリー・ブラウンが出かける度に彼の部屋を占領しようとする。しかし、意外なことに生まれて間もない頃、自分の子守りの為に友達と遊べず、寂しそうにしている兄を見て、"私は生まれてくるべきでは無かった"と本気で思ったことがある。学校嫌い(科目では特に算数が嫌い)な割には、オールAの成績をとったこともある。夏のサマーキャンプも大嫌いである(実は作者も大のサマーキャンプ嫌いで、第二次世界大戦に徴兵された時、サマーキャンプに行くようなものと言っていた)。また図書館や幼稚園など、自らが行ったことがない場所を極端に恐れることがある。「関係ないでしょ(who cares?)」など、独特の哲学を披露する。スヌーピーへの興味はあまり無く、「お兄ちゃんの犬」程度にしか思っていないが、たまにスヌーピーを学校のレポートのネタにしている。何かある度に「弁護士を呼んで~!」「訴えてやるわ!」など法的措置に出るようなせりふも多い。サリーが生まれた話は1959年5月26日に掲載、同年8月23日より漫画に登場する。
ルーシー(Lucy)
本名はルシール・ヴァン・ペルト(Lucille Van Pelt)。人を批判してばかりいるガミガミ屋さん。自己中心的な性格で、意地悪であることが自分の義務だと思っている。だが、登場当初はライナスの面倒をよく見たり、ヴァイオレットに苛められて泣き叫んだりするなどの一面も見せていた。いつもチャーリーやライナスたちをその悪口で丸め込んでしまうが、シュローダーには恋心を抱いている。チャーリー・ブラウンの好人物ぶりは理解しているため、彼が病気で入院した時はうろたえ、いつものガミガミ屋さんぶりはどこかへ飛んでいってしまったエピソードも。フットボールのホルダーを務め、チャーリーが蹴ろうとする瞬間にボールを引っ込めてしまうエピソードは毎年の恒例行事となっている(しかし、チャーリー・ブラウンが退院した際にはしっかりと押さえていたのだが、彼が間違って彼女の腕を蹴ってしまい、骨折させられたこともあった。また、最終話近くでは弟のリランにボールを託したためにボールを蹴られてしまった)。野球ではフライボールを落としては様々な言い訳をして、チャーリー・ブラウンに「史上最低の野球選手」と言わしめる。基本料金5セント(最高50セントまで上がったことも)のカウンセラーをしており、チャーリー・ブラウンたちの悩みを自らの独断と偏見でさらりと解決する。しかし、時には含蓄に富んだ回答をして見せることも。代理に雪ダルマを立てたこともある。カウンセラーのほか、シロップ売りなどをしたこともやる(料金はやはり5セント)。1952年3月3日より漫画に登場する。ピーナッツはアメリカ社会を鋭く反映した作品であり、ルーシーはウーマン・リブフェミニズムの隆盛を投影したキャラクターとする評価もある。
ライナス・ヴァン・ペルト(Linus Van Pelt)
ルーシーの弟。10月生まれ。いつも冷静沈着だが、重い病気にかかってしまった友達をかばい、その子をからかった子に掴みかかるような熱さと優しさも持ち合わせている(『チャーリー・ブラウン なぜなんだい? ~ともだちがおもい病気になったとき~』)。ハロウィンには「カボチャ大王(The Great Pumpkin)」がやってきて、子供たちにプレゼントを配って回ると信じている(この「カボチャ大王」はサンタクロースパロディであると同時に、アメリカにおける各種新興宗教隠喩とする見方が強い。カボチャ大王の他、復活祭にイースター・エッグを無料で配る犬、イースター・ビーグルの存在も信じている、なお、イースター・ビーグル=スヌーピーがやる気を出さないと叱咤する)。実はスヌーピーやオラフ同様、ココナッツが嫌い。驚くと髪の毛が逆立つ。いつも「安心毛布」を持ち歩いて、これがないと落ち着かない。スヌーピーも安心毛布が好きなようで、ライナスはこれを奪われることもしばしば。安心毛布を奪ったスヌーピーに対し、ライナスは報復としてスヌーピーの皿を取り上げて交換条件とするなど、安心毛布には並々ならぬ執着心を見せる。だが、一度安心毛布から一人立ちしようとして、あえてスヌーピーに預けたことがある。この時はかなり強烈な禁断症状に苛まれ、錯乱状態の中でスヌーピーに安心毛布に触らせてくれる様に懇願している。(無論スヌーピーは約束通り指一本触れさせなかった)。だが、ある朝遂にこの禁断症状も克服し、見事安心毛布から一人立ちを果たした。しかし、その喜びも束の間、スヌーピーがライナスの大切な安心毛布を盗んだと思い込み、飼い主としての責任を感じたチャーリー・ブラウンが新しい毛布を買ってきて渡してしまったためにせっかくの努力も水泡に帰してしまった。この安心毛布は「ライナスの毛布」として心理学用語にもなり、さらには「防衛のための検閲」という意味にまで発展した。この毛布が飛んでいってしまったという話が掲載されると、「安心毛布が飛んでいるのを見た」という手紙が作者の元に何通も届き全米中で話題になった。安心毛布は紙飛行機のように飛ばされると、ブーメランのように帰ってくる。また、めったに使わない“伝家の宝刀”であるが武器として振るう事も(手首のスナップを効かせて振ると鞭に早変わり。たまに毛布自身が敵に攻撃を仕掛けることがある)。一時期、眼鏡をかけていた。1952年9月19日より漫画に登場する。
リラン・ヴァン・ペルト(Rerun Van Pelt)
ルーシーとライナスの弟。名前の由来はまた兄弟が生まれることに対してルーシーが「まるで再放送(rerun)みたい!」と言ったことから(その割にはルーシーはリランを可愛がっている)。ライナスによく似ているが、オーバーオールを着ていることが多いので見分けることができる。ママが出勤する際は保育所に預けられるが、黄信号をすり抜けたりトレーラーの脇さえ平気で並走したりするママの荒っぽい運転のため、乗せられる自転車の後席でいつもヒヤヒヤさせられている。犬を飼いたいのに母親が許してくれないので、いつもスヌーピーを遊びに誘うが当のスヌーピーは大抵はクッキーがもらえないと出てきてくれない。最後に登場した際にはスヌーピーとの良きパートナーぶりを見せた。1973年3月26日より漫画に登場する。
シュローダー(Schroeder) ※鶴書房のコミックスでは「シュレーダー」と表記
ベートーヴェンを敬愛する小さな天才音楽家。いつも音楽のことで頭がいっぱい。誕生日は1月18日1954年の同日の漫画で彼自身が言っている)。チャーリー・ブラウンの野球チームではキャッチャーを務める。ルーシーに好かれているが、当の本人は迷惑しているようだ。だが、ルーシーが何も言わずに引っ越していったときはさすがに堪えたようだ。彼がおもちゃのピアノを弾くときにその上に描かれる楽譜は、実在するクラシック音楽のものであり、ファンの間ではそれらが何の曲目であるかを調べるのが楽しみとなっている。スヌーピーは彼の演奏をよく聞いているが、実は邪魔ばかりしている。ルーシーにピアノを壊された事も少なくない(タコ喰いの木に投げられる、下水道に放り込まれる、めちゃくちゃに踏みつけられるなど)。ピアノの上にベートーヴェンの胸像を置くこともあり、しかも彼は同じものを何体も所有しているため、ルーシーにバットで破壊されたときも動じることはなかった。ピアノを作っている会社はエース・ピアノ。1951年5月30日より漫画に登場する。
ペパーミント・パティ(Peppermint Patty)
本名はパトリシア・ライチャート(Patricia Reichardt)(鶴書房版ではパトリシア・ライクハート。角川書店版ではパトリシア・レイクハート)。授業中は居眠りばかりしていて成績はいつもDマイナス。男勝りだけど誠実。少し寂しがり屋で大変そそっかしい。赤毛と雀斑と団子鼻にコンプレックスを抱いている。「自分は一生誰からも愛されることなく、死んでいくに違いない」という思いに囚われ、それを物凄く恐れている。母親は彼女が幼い時に亡くなってしまい、父親と2人暮らししており、父親は彼女を「a rare gem(宝石)」と呼んでいる。チャーリー・ブラウンに密かな恋心を抱いているが、自分でも理解しがたい心情らしい。しかし、チャーリー・ブラウンと同じサマーキャンプに行くと知って嬉しそうにしたり、補習で行けなくなって落胆したり、サマーキャンプに行っているマーシーが、電話口でチャーリー・ブラウンがいちゃついて来ている様な事を口にする度に(もちろんすべてマーシーの出任せなのだが)焦ったり慌てたりしたり、「嘘ですよ」と言われる度に悔しがったり自己嫌悪に陥ったりしていることから、いくらかは自覚しているようである。人の名前の呼び方には特徴があり、チャーリー・ブラウンのことを"チャック"、ルーシーのことを"ルシール"と呼んでいる。名前を知らない相手には"マック"と声をかける。運動神経は抜群でスポーツ万能。彼女の野球チーム“ペリカンズ”ではピッチャーを務める。初めの頃はスヌーピーを「変な顔の子供」だと思っていた。マーシーから「sir」と呼ばれるのを嫌がっている(よく「Don't call me "sir"!」と返すシーンがある)。1966年8月22日より漫画に登場する。
マーシー(Marcie)
運動が苦手だが、頭は良い。ただし怒ると手がつけられない(『ヨーロッパの旅』では一度だけ怒った表情が映し出された。またゴルフのキャディのアルバイトをペパーミント・パティと行ったときも、お客である婦人の喧嘩に業を煮やして怒鳴りつけている)。両親の過大な期待に応えなければいけないというプレッシャーにいつも押しつぶされそうになっている。ちょうど現代の進学塾通いの子供たちのようなキャラクター。全くの正反対のペパーミント・パティを「sir」(「先輩」、ツル・コミックス版の谷川俊太郎訳では「先生」)と呼び、慕っている。ペパーミント・パティ同様チャーリー・ブラウンに想いを寄せ、このことばかりは親友のペパーミント・パティとはライバル同士となる。しかもかなり積極的で、チャーリー・ブラウンが面食らうことも。また、この事でペパーミント・パティをおちょくったこともある。チャーリー・ブラウンのことを"チャールズ"と呼んでいる、。スヌーピーとは妙にいいコンビで、撃墜王になりきったスヌーピーにフランス娘役(なお、「星の王子様」原書を読んだことがあるのでフランス語はある程度出来る、という設定になっている。そのためこのシチュエーションでは彼女のセリフは全てフランス語)で付き合うこともある。裁縫は苦手。1971年7月20日より漫画に登場する。
フランクリン(Franklin)
ペパーミント・パティのクラスメート。成績は抜群でチャーリー・ブラウンのよき相談相手。ピーナッツの主要キャラクターの中では珍しく常識的で、ペパーミント・パティの天然ボケには度々翻弄される。メインキャラクターの中ではただ一人のアフリカ系。ペパーミント・パティの野球チームに所属していて、ポジションはセンター。1968年7月31日より漫画に登場する。
ピッグペン(Pig Pen)
ホコリ(埃)を引きつける不思議な力を持つ。本名ではない(本来は「豚小屋」の意)。家で体を綺麗にしても、一歩外に出ると汚れてしまう。彼の父親は「ピッグペン1世」と呼ばれていた。雨が降っていようと、雪が降っていようと、彼の周りには土ボコリが舞っている。だが、「心の」ホコリ(誇り)は高く、ライナス同様の哲学的なセリフを吐く。また、映画館に行った時最前列に座ったら、ホコリだらけでスクリーンを見えなくしてしまい、映画が中止になったこともある。1954年7月13日より漫画に登場する。

[編集] その他の子供たち

ビー玉のジョー(Joe Agate)
卑怯にもリラン達からビー玉を取り上げてしまったが、颯爽と現れた“cool thumb”(チャーリー・ブラウン)にあっさりと敗北、ビー玉を全て取り返されてしまう。
パティ(Patty)
第1回から登場。おかっぱ頭にリボンが特徴。チャーリー・ブラウンにいじわるをしていた。ペパーミント・パティとは別人。
シャーミー(Shermy)
パティと同様、第1回から登場。連載初期によく姿を見せていた。
バイオレット(Violet)
ポニーテールが特徴のおてんば娘。パティと一緒にチャーリー・ブラウンをいじめたことも多かったが、意地悪さ加減ではルーシーにはかなわなかった。初めてチャーリー・ブラウンのフットボールを引っ込めたのは実は彼女。1951年2月7日より漫画に登場する。
5(ファイブ)
本名は555 95472。姓の95472は郵便番号。妹の名前は3と4。この名前は「最近は数字だらけだ」とヒステリーになった父親につけられた。
ペギー・ジーン(Peggy Jean)
チャーリーブラウンがサマーキャンプで出会った女の子。あまりに緊張していたチャーリーは彼女に「ブラウニー・チャールズ(Brownie Charles)」と自己紹介してしまう。一見両想いのようだったが、最終的にはフラれた。
赤毛の女の子(The Little Red Haired Girl)
チャーリー・ブラウンが長年想い続けている子。しかし、彼女はチャーリー・ブラウンに振り向きもしない。ライナスとは面識がある。会話の中には登場するものの、シルエットでしか姿を現さなかった。
エミリー(Emily)
チャーリー・ブラウンがダンス教室で出会った女の子。当初はチャーリー・ブラウンが頭の中に作り出した幻として描かれていたが、後に実体のあるキャラクターへと変更され、それ以来チャーリー・ブラウンのダンスのパートナーとして何度か登場している。最終回間近で、ペギー・ジーンにフラれたばかりのチャーリー・ブラウンにとって救いともいえるエピソードにおいて重要な役割を果たす。
リディア(Lydia)
ライナスが恋した女の子。しかし、彼女は2ヶ月しか誕生日の違わないライナスに対して、「私には年取りすぎてない?」と言い、また、レベッカ、アンナ、スーザンなど多くの名前を使い分けライナスを翻弄させる。
モリー・ボレー(Molly Volley)
テニスでスヌーピーのパートナーになった男勝りな女の子。彼女の勢いにはさすがのスヌーピーもタジタジ。
泣き虫ブービー("Crybaby" Boobie)
スヌーピーとテニスで対戦した。いつも上を向いて大きな口を開け無茶苦茶な不平を言っている。一度だけその顔を見せたことがある。
ロイアン(Royanne)
自分の事をロイ・ホッブス(バーナード・マラマッド原作の野球奇譚『ナチュラル』の主人公。1984年にロバート・レッドフォード主演で映画化された名作)の曾孫だと信じ込んでいた。ある野球チームでピッチャーを務めている。チャーリー・ブラウンは彼女から2度ホームランを奪ったが、彼女によれば「かわいそうだから打たせてあげた」のだそうだ。
ライラ(Lila)
スヌーピーの最初の飼い主。引っ越し先で動物が飼えなかったのでスヌーピーを手放した。このつらい思い出を忘れたくて彼女から避けていたスヌーピーだが、彼女が入院したと聞くやいなや病院へ飛んでいくのであった。
ジャニス(Janice)
重い病気にかかってしまった友達との接し方を描いた特別編の絵本『チャーリー・ブラウン なぜなんだい? ~ともだちがおもい病気になったとき~』に登場したチャーリー・ブラウン達の同級生。きれいなブロンドの髪だったが、白血病にかかってしまい、治療の副作用で髪の毛を失う。みんなに避けられるようになってしまった彼女を、ライナスは必死にかばい続けた。
タピオカ・プディング(Tapioca Pudding)
将来自分のキャラクター商品ができると信じている女の子。
シャーリー、クララ、ソフィー(Shirley,Clara,Sophie)
ペパーミント・パティがサマーキャンプで水泳のコーチをした時の生徒たち。ソフィーは行動派ギャル。
ユードラ(Eudora)
サリーのクラスの転校生。どこか不思議ムードの子。人のはいている靴下を魔法で脱がせることができる。
チボー(Thibault)
女の子に対しすぐいばった態度をとる男の子。
ロイ(Roy)
チャーリー・ブラウンとペパーミント・パティの友人。
トリュフ(Truffles)
キノコ狩りの時に出会ったスヌーピーとライナスのハートをつかんでいる女の子。リボンをつけている。過去に名前を「しょうろ」と訳されていた事がある。
メイナード(Maynardo)
マーシーのいとこ。ペパーミント・パティの家庭教師をしようとしたがあえなく失敗。
プーチ(Poochie)
スヌーピーとチャーリー・ブラウンの幼なじみ。スヌーピーが苦手。
オースチン(Austin)
チャーリー・ブラウンが家出したときに出会った子。
バッドコール・ベニー(Bad Call Benny)
泣き虫ブービーのテニスのパートナー。相手のボールをいつもアウトと言う。
コーマック(Cormac)
チャーリー・ブラウンとサマーキャンプで出会った男の子。
イーサン(Ethan)
チャーリー・ブラウンとサマーキャンプで出会った男の子。
フリーダ(Frieda)
天然カールの髪の毛が自慢の女の子。ファーロン(Faron)という、抱かれると垂れ下がる猫を飼っている。
ホセ・ピーターソン(Jose Peterson)
ペパーミント・パティの野球チームのスラッガー。
学校さん
いつしか自分の考えを示すようになった学校の校舎はサリーととても仲が良かった。ところが学校が嵐の日に自殺(自壊?)してしまい、サリーはとても悲しんだが、後に再建された学校ともサリーは仲良しになった。ちなみに現在チャーリーたちが通っている学校の名前はパインクレスト小学校という。

[編集] アニメ

[編集] テレビ放映短編

  • A Charlie Brown Christmas (1965年
    • 邦題(東北新社版): クリスマスだよ チャーリー・ブラウン 【第3巻 第1話 収録】
    • 邦題(学研版): スヌーピーのメリークリスマス 【第9巻(二ヶ国語版) 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーのメリークリスマス 【第9巻 第1話 収録】
  • Charlie Brown's All-Stars (1966年
    • 邦題(東北新社版): チャーリー・ブラウンのオールスター危機一髪 【第2巻 第2話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): ユニフォームが欲しい
  • It's the Great Pumpkin, Charlie Brown (1966年
    • 邦題(東北新社版): ハロウィンだよ チャーリー・ブラウン 【第1巻 第2話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーとかぼちゃ大王 【第1巻 第1話 収録】
  • You're In Love, Charlie Brown (1967年
    • 邦題(学研版): 恋はつらいね スヌーピー【第10巻(二ヶ国語版) 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピー、恋はつらいね 【第1巻 第2話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): 恋するチャーリー・ブラウン
  • He's Your Dog, Charlie Brown (1968年
    • 邦題(東北新社版): やっぱり友達 チャーリー・ブラウン 【第6巻 第2話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): いたずらスヌーピー 【第1巻 第3話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): 君の犬だ
  • Charlie Brown and Charles Schulz (1969年
  • It Was a Short Summer, Charlie Brown (1969年
    • 邦題(東北新社版): 夏休みだよ! チャーリー・ブラウン 【第6巻 第1話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): 夏の出来事
  • Play It Again, Charlie Brown (1971年
    • 邦題(東北新社版): チャーリー・ブラウンの楽しい音楽会 【第9巻 第1話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): 恋のかけひき
  • You're Not Elected, Charlie Brown (1972年
    • 邦題(東北新社版): 誰を選ぶの?チャーリー・ブラウン 【第9巻 第2話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): ライナスは生徒会長 【第2巻 第1話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): さあ、選挙だ!
  • Charlie Brown Thanksgiving (1973年
    • 邦題(学研版): スヌーピーは料理長【(背表紙青版)日本語吹替版 第3巻 第1話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): チャーリー・ブラウンの感謝祭
  • You're a Good Man, Charlie Brown (1973年
  • There's No Time for Love, Charlie Brown (1973年
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): 恋はおあずけ
  • It's a Mystery, Charlie Brown (1974年
    • 邦題(学研版): スヌーピーは名探偵 【(背表紙青版)日本語吹替版 第1巻 第1話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーは名探偵 【第2巻 第2話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): スヌーピー探偵、登場
  • It's the Easter Beagle, Charlie Brown (1974年
    • 邦題(東北新社版): ? 【第10巻 第2話 収録】
  • Be My Valentine, Charlie Brown (1975年
    • 邦題(東北新社版): バレンタインだね チャーリー・ブラウン 【第4巻 第1話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): 恋人になってよ
  • You're a Good Sport, Charlie Brown (1975年
    • 邦題(学研版): スヌーピーのモトクロス大会 【(背表紙青版)日本語吹替版 第2巻 第1話、第2巻(日本語吹替版 背表紙赤版) 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーのモトクロス大会 【第2巻 第3話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): チャーリー・ブラウンのモトクロス
  • It's Arbor Day, Charlie Brown (1976年
    • 邦題(学研版): スヌーピーのプレイボール!【第4巻(日本語吹替版 背表紙赤版) 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーの木をうえよう 【第3巻 第1話 収録】
  • What a Nightmare, Charlie Brown! (1977年
    • 邦題(東北新社版): チャーリー・ブラウンのこわい夢 【第5巻 第2話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーのこわい夢 【第3巻 第3話 収録】
  • It's Your First Kiss, Charlie Brown (1977年
    • 邦題(東北新社版): ファーストキスだね チャーリー・ブラウン 【第1巻 第1話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーとパーティクイーン 【第3巻 第2話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): ファーストキス
  • Happy Birthday, Charlie Brown (1979年
  • You're the Greatest, Charlie Brown (1979年
    • 邦題(東北新社版): 子供オリンピックだ チャーリー・ブラウン 【第4巻 第2話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーとチャーリー・ブラウンのスポーツ大会 【第4巻 第1話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): がんばれ! ジュニアオリンピック
  • Life Is a Circus, Charlie Brown (1980年
    • 邦題(東北新社版): ひやひやサーカス チャーリー・ブラウン 【第3巻 第2話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーのサーカス 【第4巻 第2話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): サーカス暮らし
  • It's an Adventure, Charlie Brown (1980年
    • 邦題(東北新社版): 大冒険ダヨ! チャーリー・ブラウン 【第7巻 収録】
    • 更に下記8作品で構成されている。
      • SACK
        • 邦題(東北新社版): チャーリーの野球ノイローゼ
      • CADDIES
        • 邦題(東北新社版): ゴルフ場のアルバイト
      • KITE
        • 邦題(東北新社版): 凧喰いの木
      • SONG
        • 邦題(東北新社版): ピアノの天才シュローダー
      • SALLY
        • 邦題(東北新社版): サリーは勉強が大嫌い
      • BUTTERFLY
        • 邦題(東北新社版): 蝶ちょ 蝶ちょ
      • BLANKET
        • 邦題(東北新社版): ライナスの毛布
      • WOODSTOCK
        • 邦題(東北新社版): ウッドストック
  • She's a Good Skate, Charlie Brown (1980年
    • 邦題(東北新社版): スケートだよ チャーリー・ブラウン 【第8巻 第1話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーのスケートレッスン 【第4巻 第3話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): 氷上の女王
  • It's Magic, Charlie Brown (1981年
    • 邦題(東北新社版): スヌーピーのマジックショー 【第2巻 第1話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーのマジックショー 【第5巻 第1話 収録】
  • Someday You'll Find Her, Charlie Brown (1981年
    • 邦題(東北新社版): チャーリー・ブラウンのひとめぼれ 【第8巻 第2話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピー、あの子をさがして 【第5巻 第2話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): いつか会えるさ
  • A Charlie Brown Celebration (1982年
  • Is This Goodbye, Charlie Brown? (1983年
    • 邦題(東北新社版): サ・ヨ・ナ・ラ 【第10巻 第1話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): おひっこしだって? スヌーピー 【第6巻 第1話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): さよならはイヤ!
  • What Have We Learned, Charlie Brown? (1983年
  • Charlie Brown & Snoopy Show #8 (1983年
    • 邦題(学研版): スヌーピーの悩み相談【第12巻(二ヶ国語版) 収録】
  • Charlie Brown & Snoopy Show #12 (1983年
    • 邦題(学研版): 野球が大好きスヌーピー【第11巻(二ヶ国語版) 収録】
  • Charlie Brown & Snoopy Show #13 (1983年
    • 邦題(学研版): いたずらはやめて! スヌーピー【(背表紙青版)日本語吹替版 第1巻 第2話 収録】
  • Charlie Brown & Snoopy Show #? (1983年
    • 邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーのたのしい庭づくり 【第5巻 第3話 収録】
    • 下記4作品で構成されている。
      • SHOVELING
        • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーのたのしい庭づくり
      • RE-RUN
        • 邦題(ポニーキャニオン版): リラン
      • LOST BLANKET
        • 邦題(ポニーキャニオン版): 迷子の毛布
      • THE MANAGER
        • 邦題(ポニーキャニオン版): マネージャー
  • What have you learned, Charlie Brown (1983年
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):ぼくたちのフランス旅行
    • 劇場作品である「Bon Voyage, Charlie Brown(邦題: チャーリー・ブラウンとスヌーピー ヨーロッパの旅)」の続編という形をとる。
  • It's Flashbeagle, Charlie Brown (1984年
    • 邦題(東北新社版): フラッシュダンスだよ チャーリー・ブラウン 【第5巻 第1話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): フラッシュビーグル!
  • Charlie Brown & Snoopy Show #14 (1985年
    • 邦題(学研版): スヌーピーと豆の木【(背表紙青版)日本語吹替版 第2巻 第2話 収録】
  • Charlie Brown & Snoopy Show #16 (1985年
    • 邦題(学研版): スヌーピーのコンピューターゲーム【(背表紙青版)日本語吹替版 第3巻 第2話 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーのコンピューターゲーム【第7巻 第2話 収録】
    • 下記3作品で構成されている。
      • SNOOPY ROBOT
        • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピーのコンピューターゲーム
      • LINUS AND THE BLANKET
        • 邦題(ポニーキャニオン版): ライナスと毛布
      • FRIENDS
        • 邦題(ポニーキャニオン版): チャーリー・ブラウンの意外な夏休み
  • Charlie Brown & Snoopy Show #? (1985年
    • 邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーは優等生 【第6巻 第2話 収録】
  • Charlie Brown & Snoopy Show #? (1985年
    • 邦題(ポニーキャニオン版):たよりないね、 チャーリー・ブラウン 【第7巻 第1話 収録】
    • 下記3作品で構成されている。
      •  ?
        • 邦題(ポニーキャニオン版): ペリカンズ
      •  ?
        • 邦題(ポニーキャニオン版): かぼちゃ大王
      •  ?
        • 邦題(ポニーキャニオン版): スパイク
  • Happy New Year, Charlie Brown! (1985年
  • You're a Good Man, Charlie Brown (1985年
  • Snoopy's Getting Married, Charlie Brown (1985年
    • 邦題(学研版):結婚するの? スヌーピー 【第8巻(二ヶ国語版) 収録】
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピー結婚するの? 【第6巻 第3話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): スヌーピーの結婚
  • It's the Girl in the Red Truck, Charlie Brown (1988年
  • Snoopy's Reunion (1991年
    • 邦題(ポニーキャニオン版): スヌーピー誕生 【第8巻 第2話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版:スヌーピーの生い立ち
  • Why, Charlie Brown, Why? (1990年
    • 邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーはお医者さん チャーリー・ブラウン なぜなんだい? 【第8巻 第1話 収録】
  • It's Spring Training, Charlie Brown(1992年
    • 邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーの野球ゲーム 【第8巻 第3話 収録】
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版):野球シーズンがやってきた
  • It's Christmastime Again, Charlie Brown(1992年
    • 邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーとチャーリー・ブラウンのクリスマス物語 【第9巻 第2話 収録】

[編集] God.Bless America(アメリカへようこそ)シリーズ

全8作品(1988年)

  • This is America, Charlie Brown! The NASA Space Station
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): アメリカへようこそ NASA宇宙基地
    • 邦題(ポニーキャニオン版):スヌーピーは宇宙飛行士 【第7巻 第3話 収録】
  • This is America, Charlie Brown! Music and Heroes of America
    • 邦題(カートゥーン・ネットワーク放送版): アメリカへようこそ 音楽とヒーロー

[編集] OVA

  • It Was My Best Birthuday Ever,Charlie Brown!(1997年
    • 邦題(CICビクター版):お誕生日おめでとう!
      • チャーリー・ブラウン役の声優を古田信幸が担当。

[編集] 劇場公開作品

  • A Boy named Charlie Brown (1969年
    • 邦題: スヌーピーとチャーリー
    • 邦題:チャーリーブラウンという男の子
    • スペリング・ビー(単語の綴りを答えるコンテスト)が題材。「がんばれ えいゆう!」「もうひといき!」の上下2巻でコミック化。
    • ポップアート前衛絵画が随所に登場し、さながら実験アニメ風の如き様相を持つ。
    • 劇中でシュローダーがピアノを演奏する。ポップアートに彩られたこのシーンで彼が演奏しているのはベートーヴェンのピアノソナタ第8番『悲愴』の第2楽章。
    • チャーリー・ブラウンの率いる野球チームが初めて試合に勝つ(但し、チャーリー・ブラウンはスペリング・ビー全米大会最終予選出場のため、試合には出場できず、大会会場へ応援に駆けつけたライナスからの報告を通じ、当の出来事が明らかになる)。
    • 劇場公開時でのチャーリー・ブラウン役の声優は野沢雅子、ルーシー役は平井道子が担当。CBS FOXから発売されたソフト版ではチャーリー・ブラウン役の声優は、松岡洋子、ルーシー役を小宮和枝が担当。
    • ライナスがチャーリーブラウンに毛布を貸し出し、しばらく毛布なしで生活するという珍しい展開がある。
    • 「チャーリーブラウンという男の子」として放送される際は「帰っておいで、スヌーピー」と同じく、チャーリー・ブラウンを坂本千夏、ライナス役を横沢啓子、ルーシー役を渕崎ゆり子が担当している。もともとTBS「木曜シネマシアター」で放送された際の布陣であるが、NHKやカートゥーン・ネットワークでの放送もこのバージョンが放映された。
  • Snoopy Come Home
    • 邦題: スヌーピーの大冒険 (1973年
    • 邦題: 帰っておいで、スヌーピー
      • 劇場公開時はチャーリー・ブラウン役の声優を野沢雅子が担当。ビデオ版では、チャーリー・ブラウン役の声優を古田信幸、ルーシー役を滝沢久美子が担当。他、テレビ放映版(放送局:TBS、NHKなど)では、チャーリー・ブラウン役の声優を坂本千夏、ライナス役を横沢啓子、ルーシー役を渕崎ゆり子が担当していた。
  • Race for Your Life , Charlie Brown (1977年
    • 邦題: スヌーピーとチャーリー・ブラウン がんばれ!スヌーピー
    • 劇場公開時のチャーリー・ブラウン役の声優は野沢雅子が担当。CICビクター発売版では、チャーリー・ブラウン役の声優を古田信幸、ルーシー役を滝沢久美子が担当。
  • Bon Voyage, Charlie Brown (and Don't Come Back!) (1980年
    • 邦題: スヌーピーとチャーリー・ブラウン ヨーロッパの旅
    • 日本で唯一、劇場未公開の映画作品となった。
    • CICビクター発売版では、チャーリー・ブラウン役の声優を古田信幸が担当。

[編集] 日本語吹き替え版アニメ

最初の日本語吹き替え版より、NHK総合テレビで製作・放送された。 ≪日本語吹き替え版 各バージョンの詳細≫

チャーリー・ブラウン=谷啓版、及びチャーリー・ブラウン=なべおさみ版については、かつてのTV放映(本放送と何度かの再放送)のみでビデオ化・DVD化はされておらず、視聴はほぼ不可能である。チャーリー・ブラウン=古田信幸(東北新社)版、及びチャーリー・ブラウン=杉山佳寿子(学研)版についても、ビデオ化こそされてるものの、権利問題などのためDVD化はされていない。東北新社版・学研版、共にレンタルビデオ屋で見かけてもテープの経年劣化(他、主力商品をDVDソフト中心にシフトさせている店の増加等)の事情で年を追うごとに店頭から消えていっているのが残念ながら実情である。特に東北新社版については、家庭用ビデオデッキがまだまだ現在の様に普及しきっていない1986年に製作・販売されていた事もあり、レンタルビデオ屋でみかけられる頻度も元々高くない。

原作者シュルツはアメリカでのアニメ放送が始まる際、より子供らしさを演出するために同年代の子役を吹き替えにあてるべきだとスタッフに述べて受け入れられ、アメリカでは子役達が声を当て、声変わりをすると交代している。日本でも原作者の死後、原作者の生前の意向に配慮して、子役を当てる事になっていたと言われていた(日本語以外の外国語での吹き替えに関しても)が、最も新しい吹き替え版(チャーリー・ブラウン役=下条アトム)では、再びかつての様に成人声優を充てている。

なお、以下の全てのバージョンにおいてスヌーピーとウッドストックの声(彼らは人間の言葉は喋らない。唸り声や叫びなど)は、アニメ版の監督であるビル・メレンデスが演じている英語版そのままである。

[編集] 第一期(~1977年

チャーリー・ブラウンは谷啓、ライナスは野沢那智、ルーシーはうつみ宮土理が演じた。現在、40代の方々にとっては、最も想い入れの高い吹き替えバージョンである。

[編集] 第二期、及び第四期(1979年1985年

チャーリー・ブラウンはなべおさみ、ルーシーは一城みゆ希が演じた。

いわゆるなべおさみ版チャーリー・ブラウン。ファンの間では第一期に谷啓らによって一度公開されたにもかかわらず、第二期になべおさみらによって新たに収録しなおされた作品も何点かあるため、なべおさみ版のチャーリー・ブラウンを非難し、初代吹き替えスタッフである谷啓版のチャーリー・ブラウンやうつみ宮土理版のルーシーを尊重する声もある。しかし、第二期は作品が長期にわたり連続公開されたため、なべおさみ版のチャーリー・ブラウンを愛するファンも多い。

また、第二期は声優の他に日本語訳にもその特徴がある。通常、ペパーミントパティはチャーリー・ブラウンをチャック、マーシーはチャールズと呼ぶが、この第二期吹き替えではチャーリー、もしくはチャーリー・ブラウンと呼ぶようになっている。また、シュローダーという名前がシュレーダーとされていることにも注目したい。

この他にも第二期吹き替えでは原作そのままだと日本語的に不自然になってしまう箇所を秀逸に意訳している。そのため子供にも理解しやすく楽しめる内容になっているのだが、このことも原作を尊重するべきとする一部のファンから非難される要因のひとつでもある。

しかしながら、日本ではなべおさみ版のチャーリー・ブラウンに親しんでいたファンも多いのは事実で、この第二期吹き替えの再放送・映像商品化を望む声も強い。

声優

[編集] 第三期、及び第六期(1983年2000年

チャーリー・ブラウンは古田信幸、ルーシーは滝沢ロコが演じた。放送期間範囲としては実に約15年間にも及び、最長といわれる。

  • 東北新社(販売レーベルは東映)により「アイ・ラブ・スヌーピー」というシリーズ名で該当作品の一部をビデオ化(全10巻 絶版)

[編集] 声優

[編集] 第五期(1990年代

チャーリー・ブラウンは杉山佳寿子、ルーシーは三輪勝恵が演じた。全キャストに女性声優を充てているのが特徴。

  • 学研により「スヌーピー&チャーリ・ブラウン」というシリーズ名でビデオ化。各作品の邦題は、一部を除きポニーキャニオン版と同じ。二種類の日本語吹き替え版(発売時期により背表紙の色・一本あたりに収録されている話数が異なる)共に、東北新社版と被っている収録話は無い。二ヶ国語版については、一話分(「A Charlie Brown Christmas 」(1965年))のみ東北新社版と被っている。三種類、全て絶版。
    • 日本語吹き替え(ビデオテープ背表紙青版)
      : ビデオ一巻につき、二話分収録。全3巻。
    • 日本語吹き替え(ビデオテープ背表紙赤版)
      : ビデオ一巻につき、一話分のみ収録。背表紙青版に比べ、一話分ラインナップが多い(「スヌーピーのプレイボール」It's Arbor Day, Charlie Brown (1976年))。全7巻。
    • 二ヶ国語版(ビデオテープ背表紙緑版)
      : 全5巻(巻No.は、背表紙赤版の方の日本語吹き替え版と一緒に連番されているため、8~12と付番されている)。

[編集] 声優

[編集] 第七期

チャーリー・ブラウンは日吉孝明東京児童劇団所属)が演じた。全キャストに子供声優を充てている(しかも各役の担当が固定化されていない)のが特徴。

  • ポニー・キャニオンにより「SNOOPY」というシリーズ名でビデオ化(全10巻)

[編集] 第八期

チャーリー・ブラウンは奈良和憲、ルーシーは小高奈月が演じた。第六期と同様に、全キャストに子供声優を充てている。

  • ポニーキャニオンにより「スヌーピー ベストコレクション」というシリーズ名でDVD化(全9巻)

[編集] 第九期

チャーリー・ブラウンは下条アトムが演じた。第六期(古田信幸 二回目)以来、久しぶりの中年男性による声優担当である。

[編集] アニメCM(産経新聞)

チャーリー・ブラウンは南央美が演じた。

産経新聞でピーナッツのカラー漫画が掲載されるようになり、キャラクターがCMに起用された。しかし、産経新聞が夕刊をやめることをCM内で紹介したため、夕刊不要論が新聞不要論に展開するのではないかと業界団体から懸念されてしまい、短期間で打ち切られてしまった。そのため放映期間は非常に短い。

[編集] アニメCM(KENWOOD「アローラ」)

シュローダーが登場。

[編集] スヌーピー(ピーナッツ)をキャラクターに使った実績のある企業

[編集] 原作コミック

全世界で非常に多種のコミックが発売されていて全てを把握するのは困難。

[編集] 原語(英語)版

最近では12年をかけて「ピーナッツ」全作品を収録する『The Complete Peanuts』シリーズの刊行が開始された(2008年9月現在、9巻(1950年~1968年分)まで発売)。

[編集] 日本語翻訳版

デイリー版
  • 『PEANUTS BOOKS』(鶴書房/ツル・コミック)全60巻
  • 『SNOOPY BOOKS』(角川書店)全86巻
  • 『50周年記念「SNOOPY BOOKS 全86巻」復刻版』(角川書店)
  • 『SNOOPY BOOKS 55周年記念復刻版 全86巻』(角川書店)
  • 『A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY』(角川書店)全26巻
サンデー版
  • 『スヌーピー全集』(角川書店) 全10巻
  • 『Sunday Special Peanuts Series SNOOPY』(角川書店)全10巻
その他
  • 『スヌーピーのもっと気楽に』(講談社+α文庫)全5巻
  • 『スヌーピーたちのやさしい関係』(講談社+α文庫)全5巻
  • 『スヌーピーたちの心の相談室』(講談社+α文庫)全3巻
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

[編集] 解説本

[編集] アート

作者に認められた、世界でただ一人の「ピーナッツ」ファインアーティストであるトム・エバハートによってピーナッツを題材にした絵画が描かれている。また、大谷芳照氏によってピーナッツのキャラクターと墨絵をコラボレーションした作品が描かれている。2005年には日本で『スヌーピーライフデザイン展 Happiness is the 55thAnniversary』が開催され、草間彌生をはじめとするアーティスト達が「ピーナッツ」の世界観を様々なかたちで表現した。また各地の土産店などで発売されているご当地の格好をしたスヌーピーは、ユナイテッド・メディア社に認定されたイラストレーターによって、原作イラストに加筆されたものである。

[編集] ミュージカル

『きみはいい人・チャーリー・ブラウン(YOU'RE A GOOD MAN, CHARLIE BROWN)』が1967年ニューヨークオフ・ブロードウェイでプレミア上演された。さらに1999年には連載50周年を記念してブロードウェイで上演され、トニー賞を男優賞(スヌーピー役のロジャー・バート)と女優賞(サリー役のクリスティン・チェノウェス)の2部門で受賞している。日本では2000年に上演され、スヌーピー役を市村正親、チャーリー役を小堺一機が演じて話題となった。他にはライナス役を佐野瑞樹が、ルーシー役を土居裕子が演じた。

[編集] ゲーム




  • ゲームギャラリー(スヌーピーの公式サイトにリンクされているピーナッツ公式ブラウザゲームプレイページ。)

[編集] 脚注

  1. ^ SNOOPY公式サイト:ピーナッツ情報局 2000年10月
  2. ^ a b CHARLES M. SCHULZ, CREATOR OF PEANUTS, TO RETIRE
  3. ^ 「スヌーピー!男塾」 ニュースな本棚
  4. ^ 新製品のお知らせ・スヌーピーの春夏の新作テーマは『Happiness is…』

[編集] 外部リンク

ウィキペディアはリンク集ではありません

[編集] 日本語サイト

[編集] 英語サイト

他の言語