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赤塚不二夫の作品一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

赤塚不二夫の作品一覧(あかつかふじおのさくひんいちらん)は、赤塚不二夫の手による作品・出版物の一覧。赤塚本人の出演したテレビ番組や赤塚について書かれた書籍、赤塚を取り上げたテレビ番組もあわせて紹介する。

漫画作品

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外部リンクの「作品リスト」も参照)

連載

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(※発表順)
  • くらやみの天使(1958年-1959年、少女クラブ) - U・マイア(石森章太郎水野英子との合作)名義
  • ナマちゃん(1958年-1962年、まんが王
  • まつげちゃん(1958年-1961年、ひとみ)[1]
  • まりっぺ先生(1959年、りぼん
  • おハナちゃん(1960年-1962年、少女クラブ)[2]
  • ハッピィちゃん(1960年-1961年、りぼん)[3]
  • トンネルチーム(1960年、たのしい四年生
  • おカズちゃん(1960年-1961年、たのしい五年生
  • がんばれマミちゃん(1960年、なかよし
  • ホームラン教室(1960年-1961年、冒険王) - 原作:高垣葵、初回は石森章太郎との合作
  • あらマアちゃん(1960年-1961年、なかよし)[4]
  • ボクはなんでもしっている(1961年-1962年、たのしい五年生)
  • ナマちゃん(1961年、小学生画報)
  • カン太郎(1961年、冒険王)[5]
  • ママなにしてるの(1961年、小学三年生
  • キツツキ貫太(1961年、週刊少年マガジン
  • まつげちゃん(1961年、りぼん)
  • おそ松くん[6](1962年-1969年、週刊少年サンデー) - 1967年からは月1連載
  • オーちゃんと11人のなかま(1962年-1963年、たのしい五年生)
  • ジンクスくん(1962年-1963年、中一コース
  • ひみつのアッコちゃん(1962年-1965年、りぼん)
    • (1968年-1969年、りぼん)
    • (1988年-1989年、なかよし)
  • 青い目の由紀(1962年、少女クラブ)
  • すすめ! ケン太郎(1962年、漫画王
  • カン太郎(1962年、冒険王)
  • おた助くん(1963年-1965年、小学四年生[7]
  • アイ・アム・ア・トランジスターボーイ(1962年-1963年、中学生の友一年)
  • サーカス☆ジン太(1963年、冒険王)
  • まかせて長太(1963年-1965年、少年
  • カン太郎(1964年-1965年、少年ブック
  • メチャクチャ No.1(1964年-1965年、冒険王)[8]
  • そんごくん(1964年-1965年、小学四年生)[9]
  • ケンちゃん(1964年-1965年、朝日新聞日曜版)
  • あべこべ3番地(1964年、週刊マーガレット
  • しびれのスカタン(1965年-1968年、少年画報) - 画:長谷邦夫
  • そんごくん(1965年、小学五年生
  • おた助くん(1965年、小学六年生
  • なんでもやろうアカツカくん(1965年、少年ブック)
  • ミスター研(1965年、中一コース)
  • おた助・チカちゃん(1965年-1966年、小学四年生)
  • ジャジャ子ちゃん(1965年-1966年、少女フレンド
  • 過激派七年生(1965年、別冊漫画サンデー)
  • ユー・ラブ・ミー君(1965年-1966年、平凡
  • いじわる教授(1965年、ボーイズライフ
  • キビママちゃん(1965年-1966年、りぼん)
  • おたすけくん(1965年-1966年、小学二年生)
  • スリラー教授(1966年、ボーイズライフ)[10]
  • 怪盗1/2面相(1966年、少年ブック)
  • 中一コースケ(1966年、中一コース)
  • いじわる一家(1967年、少女フレンド)
  • 赤塚不二夫のガンバリまショー(1967年、少年ブック。単行本は『モジャモジャおじちゃん』[11]と改題)
  • ミータンとおはよう(1967年、りぼん)
  • メチャクチャNo.1(1967年)
  • きかんぽ元ちゃん(1967年、小学一年生)
  • キカンポ元ちゃん(1967年、小学二年生)[12]
  • キカンポ元ちゃん(1967年、小学三年生)
  • キカンポ元ちゃん(1967年、小学四年生)
  • スリラー一家(1967年、少女フレンド)
  • おせっかい一家(1967年、少女フレンド)
  • 天才バカボン(1967年-1969年、週刊少年マガジン)
    • (1967年-1969年、別冊少年マガジン
    • (1969年-1970年、週刊少年サンデー)
    • (1969年-1970年、デラックス少年サンデー)
    • (1971年、週刊ぼくらマガジン
    • (1971年-1975年、週刊少年マガジン)
    • (1971年-1975年、テレビマガジン) - 赤塚不二夫とフジオプロ名義
    • (1974年-1975年、別冊少年マガジン)
    • (1975年-1978年、月刊少年マガジン)
    • (1975年-1976年、週刊少年マガジン)
    • (1987年-1989年、コミックボンボン)
    • (1988年-1989年、月刊少年マガジン)
    • (1988年-1991年、テレビマガジン)
    • (1989年-1991年、ヒーローマガジン
    • 元祖天才バカボン(1975年-1977年、テレビマガジン) - 赤塚不二夫とフジオプロ名義
    • 平成天才バカボン(1990年-1991年、コミックボンボン)
      • (1991年-1992年、デラックスボンボン)
    • 天才バカボンのおやじ(1969年-1971年、週刊漫画サンデー) - 作画協力:古谷三敏
    • 天才バカボンのパパ(1973年、まんがNo.1)
  • スリラー教授(1967年、ボーイズライフ)
  • クレージー中学校(1967年、中一コース)
  • たまねぎたまちゃん(1967年-1969年、小学一年生)
  • へんな子ちゃん(1967年-1969年、りぼん。1968年 - 1970年にはよこたとくお代筆で「別冊りぼん」や「りぼんコミック」に連載)
  • 赤塚不二夫のびっくり研究室(1967年、週刊少年サンデー)
  • テッちゃんただいまケンカ中(1967年、少女フレンド)
  • もーれつア太郎(1967年-1970年、週刊少年サンデー)
    • (1990年-1991年、コミックボンボン)
    • (1990年-1991年、テレビマガジン)
  • ヒッピーちゃん(1967年-1968年、少女フレンド)
  • 荒野のデクの棒(1968年、週刊少年キング) - 作画協力:古谷三敏(フルヤプロ名義)
  • なんでもヤリます(1968年、週刊漫画サンデー) - 高井研一郎との合作
  • 花のデコッ八(1968年-1969年、週刊少年サンデー増刊→デラックス少年サンデー)
  • われら8(パー)プロ(1968年、週刊少年キング) - 作画協力:古谷三敏(フルヤプロ名義)
  • パア助くん(1968年-1969年、小学二年生)
  • 二代目社長 一郎くん(1968年-1969年、小学四年生)
  • まんが大学院(1969年、少年ブック)
  • にわとり一家(1969年、週刊少年キング)
  • SOSエンチャカ丸(1969年、小学四年生)
  • やってきた(おいら)ズル長(1969年、少年ジャンプ
  • ハレンチ名作シリーズ(1969年、りぼんコミック)
  • 赤塚ギャグ笑待席(1969年、少年ジャンプ) - フジオプロメンバーの長谷邦夫・古谷三敏・とりいかずよしとの交互制作
  • 赤塚不二夫のヒゲヒゲ物語(1969年、ジョーカー)
  • テレテレおじさん(1969年、少年チャンピオン)
  • おれはゲバ鉄(1970年、週刊少年ジャンプ)
  • 風のカラッペ(1970年-1971年、週刊少年キング) - 途中より作画を佐々木ドンが担当
  • ネコの目ニュース(1970年-1971年、新潟日報日曜版)
  • ギャグ+ギャグ(1970年、週刊少年サンデー) - 単行本では『ア太郎』に収録
  • ぶッかれ*ダン(1970年-1971年、週刊少年サンデー)[13]
  • 死神デース(1970年-1971年、週刊ぼくらマガジン)[14]
  • 狂犬トロッキー(1971年、週刊少年マガジン) - シナリオ:滝沢解、作画協力:さいとうあきら
  • 狂犬トロッキー(1971年、別冊少年マガジン)- 原作:牛次郎[15]
  • ハタ坊(1971年、赤旗日曜版)
  • くりくりくりちゃん(1971年-1972年、幼稚園)
  • おれはバカラス(1971年、週刊少年キング) - 画:佐々木ドン
  • レッツラゴン(1971年-1974年、週刊少年サンデー)
  • ワルリーマン(1971年-1972年、東京タイムズ
  • にちようパパ(1971年-1972年、東京タイムズ日曜版)
  • ぼくはケムゴロ(1971年-1972年、小学四年生)[16][17]
  • 名人(1971年-1973年、リイドコミック
  • ワンペイ(1972年、赤旗日曜版)
  • クロッケくん(1972年-1973年、小学四年生)
  • 大バカ探偵 はくち小五郎(1972年-1974年、冒険王)
  • ひさし笑劇場(1972年-1973年、オール読物) - 原作:井上ひさし
  • 赤塚不二夫のギャグゲリラ(1972年-1982年、週刊文春
  • くそババア!!(1972年-1973年、まんがNo.1) - 原作:滝沢解
  • ワンペイモウチャン(1972年-1973年、赤旗日曜版)
  • スケ番ケロ子(1973年、週刊少年チャンピオン)
  • 赤塚不二夫の 歌謡ギャグ劇場(1973年-1975年、月刊明星
  • ニャロメ(1973年-1974年、リイドコミック)
  • ギャグギゲギョ(1974年、週刊少年キング) - 山田一郎名義。単行本では『ギャグの王様』と改題。
  • おいらダメ高(1974年、高二コース)
  • 少年フライデー(1974年-1975年、週刊少年サンデー)
  • オッチャン(1974年-1975年、週刊少年キング)[18]
  • ワルワルワールド(1974年-1975年、週刊少年チャンピオン)
  • おまわりさん(1974年-1977年、全電通文化)
  • つまんない子ちゃん(1975年-1976年、月刊プリンセス[19]
  • ニャンニャンニャンダ(1975年-1976年、冒険王) - 『おはよう!こどもショー』のマスコット「ニャンダ」(赤塚自らデザイン)を漫画化。
  • B.C.アダム(1975年、週刊少年マガジン)[20][21]
  • のらガキ(1975年-1976年、週刊少年サンデー)
  • オッチャン PARTII(1975年-1976年、週刊少年キング)
  • ラクガキ(1975年、読売新聞日曜版)※月一連載
  • 四畳半の西日(1975年、新潟日報)
  • ひさし・不二夫の漫画全集(1976年、週刊小説
  • わんぱく天使(1976年-1977年、月刊プリンセス)[22]
  • 母ちゃんNo.1(1976年-1977年、週刊少年サンデー)[23]
    • (1994年-1995年、デラックスボンボン)
  • コングおやじ(1976年-1977年、週刊少年キング)
  • タトルくん(1977年、マンガくん
  • 建師ケン作(1977年、週刊少年マガジン)原作:牛次郎、協力:さいとうあきら - 住宅建築に挑む少年を主人公にしたストーリー漫画
  • 怪球マン(1977年-1978年、どっかんV
  • 不二夫のギャグありき(1977年、週刊少年サンデー)
  • ハウスジャックナナちゃん(1977年、週刊少年マガジン) - 原作:筒井康隆(「家族八景」)
  • あんたが名人(1977年-1978年、コミック野郎
  • おバカさん(1978年、週刊少年マガジン) - 原作:遠藤周作
  • アニマル大戦(1978年、週刊少年キング)
  • まめたん(1978年-1982年、小学一年生)
    • (1979年、小学二年生)
  • ちびママ(1978年-1979年、どっかんV)
  • アニメまんが(1978年、アニメージュ
  • ニャロメの研究室(1978年、コスモコミック
  • 荷車権太郎(1978年、週刊漫画アクション
  • いじわる爺さん(1978年-1979年、週刊漫画アクション)
  • ダダ氏(1978年-1979年、新美術新聞)
  • ブックリぎょうてん(1979年-1981年、親子読書)
  • 赤塚不二夫のギャグランド(1979年、リイドコミック)
  • モンスター13番地(1979年、少年チャレンジ
  • おじさんはパースーマン(1979年-1981年、小学五年生)
  • ロメオとジュリー(1980年、少年チャレンジ)
  • ニャロメ紳士録(1980年-1982年、カスタムコミック
  • チビドン(1980年-1981年、月刊コロコロコミック
  • キャスター(1980年、ポップコーン) - 過激な内容が問題視され雑誌回収騒動に到った問題作
  • ババッチ先生(1980年-1981年、少年少女新聞
  • なんじゃらママ(1980年、少年チャレンジ)
  • 乙女座★虎右衛門(1981年、週刊ヤングジャンプ
  • 花の菊千代(1981年-1982年、月刊コロコロコミック)
  • ワルちゃん(1981年-1983年、小学五年生)
  • ピヨ13世(1981年、ジャストコミック
  • カマラマン荒気だ!!(1981年、月刊ギャグダ)
  • 赤塚不二夫のギャグ・フォトランド(1981年-1982年、ショートショートランド
  • 四谷「H」(1982年、ジャストコミック)
    • 連載当時四谷に存在したバー『ホワイト』が舞台のモデルとなっており[24]、主人公となっている赤塚のアシスタント「シイヤ」も当時赤塚の下でチーフアシスタントを務めていた椎屋光則(現:しいやみつのり)を元にしている。
  • お笑いはこれからだ(1982年-1984年、小説新潮
  • 不二夫のワルワル・ワールド(1982年-1983年、別冊コロコロコミック
  • 不二夫と菊千代の交換日記(1983年-1984年、いんなあとりっぷ
  • 赤塚不二夫の文学散歩(1983年-1985年、オール讀物
  • 松尾馬蕉(1983年、平凡パンチ
  • 今週のダメな人(1983年-1985年、週刊宝石
  • 今週のアダムとイフ(1983年-1984年、女性自身
  • にっぽん笑来ばなし(1983年-1985年、2001年) - 単行本化では『ギャグ21世紀』と改題。
  • 週刊スペシャル小僧!(1983年-1984年、週刊少年チャンピオン) - 単行本では『赤塚不二夫の巨人軍笑撃レポート』と改題。
  • 吾輩は猫・菊千代である(1984年-1990年、いんなあとりっぷ) - 単行本では『不二夫と菊千代の交換日記』との併録で、『赤塚だァ!菊千代だァ!』と改題。
  • TOKIOとカケル(1985年、週刊少年チャンピオン)
  • 赤塚不二夫のどうしてくれる!?(1985年、サンデー毎日
  • 赤塚不二夫のいじわる時事(1985年-1987年、産経新聞日曜版)
  • トキワ荘グループ テーマ競作選(1985年-1986年、コミックWOO
  • 「大先生」を読む。(1986年-1989年、ビッグコミックオリジナル
  • 花ちゃん寝る(1986年-1987年、話のチャンネル)
  • ヤラセテおじさん(1987年、週刊大衆
  • 大日本プータロー一家(1990年-1991年、コミックボンボン)
  • 赤塚不二夫のギャグ屋(1991年、週刊現代
  • MR・マサシ(1991年-1992年、コミックボンボン)
  • そんごくん(1992年、デラックスボンボン
  • ネコの大家さん(1993年-1994年、デラックスボンボン)
  • 下落合シネマ酔館(1994年-1996年、ビッグゴールド) - 赤塚不二夫&やまさき十三名義。映画について語る対談連載
  • 菊千代18才の遺言(1995年-1996年、微笑) - 単行本では『我が輩は猫なのだ』と改題。
  • バカボン線友録(1995年、スポーツニッポン
  • 赤塚不二夫のアニマルランド(1995年、まんがジャパンダ
  • 酒仙人ダヨーン(1999年、ビッグコミックスペリオール

読み切り

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  • 小包とリンゴ(1955年、漫画少年増刊号)
  • 荒野に夕日がしずむとき(1957年、少女クラブ増刊号)
  • 小鳩は嵐をこえて(1957年、少女ブック増刊号)
  • まさみちゃん(1957年、少女ブック別冊付録)
  • 千年杉の家(1957年、少女クラブ別冊付録)
  • うごく肖像画(1957年、少女ブック別冊付録)
  • ユリ子のしあわせ(1958年、りぼん)
  • ブローチとバレエ靴(1958年、少女ブック増刊号)
  • ママ大やすうり!(1958年、りぼん)
  • ナマちゃんのにちようび(1958年、漫画王)
  • ちりぬるを(1958年、少女クラブ増刊号) - 石森章太郎との合作、いずみあすか名義
  • きえていく星(1958年、少女クラブ) - 石森章太郎との合作、いずみあすか名義
  • 赤い火と黒かみ(1958年、少女クラブ付録) - 石森章太郎・水野英子との合作、U・マイア名義
  • 星はかなしく(1958年、少女クラブ別冊付録) - 石森章太郎・水野英子との合作、U・マイア名義
  • フープのフラちゃん(1959年、少女ブック増刊)
  • パコちゃんのお正月(1959年、りぼん増刊)
  • ドン太のアルバイト(1959年、冒険王増刊)
  • ミミとイコちゃん(1959年、少女ブック付録)
  • がらがらガンちゃん(1959年、冒険王付録)
  • 一日ママさん(1959年、少女ブック付録)
  • のん子ちゃん(1960年、りぼん)
  • あらマアちゃん(1960年、なかよし増刊)
  • カツ子ちゃんのひみつ(1960年、えくぼ
  • タンちゃん めっ!(1960年、えくぼ)
  • おかあさんありがとう(1960年、たのしい一年生
  • まつげちゃん(1960年、ひとみ増刊)
  • あらマアちゃん(1960年、なかよし増刊)
  • 点平とねえちゃん(1960年、少女クラブ増刊)
  • パパとマミちゃん(1960年、ひとみ別冊付録)
  • 二つの花(1960年、花別冊)
  • ママはやっぱりはなしがわかる(1961年、少女クラブ増刊)
  • 茶ばしら(1961年、りぼん増刊)
  • ことしこそは!(1961年、たのしい四年生)
  • インスタント君(1961年、週刊少年サンデー)
  • ダマちゃん(1961年、週刊少年マガジン)
  • タマオのどろぼうたいじ(1961年、別冊少年サンデー)
  • しろいかっぽうぎ(1961年、少女クラブ増刊)
  • ちびっこギャング(1961年、なかよし増刊)
  • 僕はサラリーマン(1962年、別冊少年サンデー)
  • チャン吉くん(1962年、別冊少年サンデー)
  • お茶の間にあつまれ(1962年、少女クラブ増刊)
  • ミスターかぐや(1962年、週刊少年サンデー)
  • ぼくはサラリーマン(1962年、別冊少年サンデー)
  • 人気スターまんが 九ちゃん(1962年、少女ブック別冊付録)
  • 3センチボーイ(1962年、小学四年生)
  • ケチケチおじさん(1962年、まんが王増刊)
  • 夏休みまんが学校 アルバイト大懸賞(1962年、小学三年生)
  • ユウちゃん(1962年、小学三年生別冊付録)
  • OK!ケンちゃん(1962年、小学四年生別冊付録)
  • ガッチリ三平(1963年、小学四年生)
  • しごとはじめ(1963年、まんが王増刊)
  • ペスくん(1963年、小学三年生別冊付録)
  • ミソッパくん(1963年、ぼくら
  • ヨーヨーカポくん(1963年、ぼくら)
  • バイトのカン太郎(1963年、少年ブック増刊)
  • ひみつのアッコちゃん(1963年、りぼん増刊)
  • バイトのカン太郎(1963年、少年ブック増刊)
  • ひみつのアッコちゃん(1964年、りぼん増刊)
  • ひみつのアッコちゃん(1964年、りぼん増刊)[疑問点]
  • おそ松くん(1964年、別冊少年サンデー)
  • まかせて長太(1964年、少年 お正月大増刊)
  • べんりでおもいゾウ(1964年、週刊マーガレット)
  • ひみつのアッコちゃん(1964年、りぼん増刊)
  • まかせて長太(1964年、少年 夏の大増刊)
  • おそ松くん(1964年、週刊少年サンデー増刊)
  • みがわりおてつだいさん(1965年、少女フレンド)
  • デカとチビ(1965年、週刊少年マガジン)
  • オステスカリ子(1965年、週刊漫画サンデー)
  • ギャハハ三銃士(1966年、週刊少年サンデーお正月増刊号) - 藤子不二雄つのだじろうとの合作
  • らくガキ(1966年、週刊少年マガジン)
  • オハゲのKK太郎(1966年、週刊少年サンデー) - 藤子不二雄との合作
  • ダ・ヨーンのおじさん(1966年、少年ブック)
  • ホラホラのおじさん(1966年、少年ブック)
  • おじさんのおばさん(1966年、少年ブック)
  • 九平とねえちゃん(1966年、りぼん別冊付録)
  • おそ松くん(1966年、週刊少年サンデー春の増刊号)
  • おそ松くん(1966年、ボーイズライフ)
  • チビ太の履歴書 ミスター・イヤミの履歴書(1966年、ボーイズライフ)
  • イヤミくん母をたずねて…(1966年、週刊少年サンデー)
  • 世のニャカまちがっとるヨ(1966年、ボーイズライフ)
  • シービレちゃった シービレちゃった シービレてるよ〜ん!!(1966年、ボーイズライフ)
  • イヤミないやみな一日(1966年、ボーイズライフ)
  • おそ松くん(1966年、月刊別冊少年サンデー)
  • おそ松くん(1966年、週刊少年サンデー夏休み増刊号)
  • 赤塚不二夫 ただいま珍案特許出願中!!(1966年、ボーイズライフ)
  • チビ太くん(1966年、少年ブック)
  • ケイジとゴエモン(1966年、週刊少年マガジン)
  • おそ松くん(1966年、月刊別冊少年サンデー)[疑問点]
  • おめでとう1967年 夢と希望のまんが代行進(1967年、週刊少年サンデー)
  • かなしいまんが 新デレラ姫(1967年、少女フレンド)
  • 7くせ一家(1967年、なかよし)
  • こどもの日ばんざい!!(1967年、小学四年生) - 藤子不二雄との合作
  • おそ松くん(1967年、月刊別冊少年サンデー)
  • 赤塚不二夫の夏休みおとぼけ教室(1967年、週刊少年サンデー)
  • おそ松くん(1967年、週刊少年サンデー夏休み増刊号)
  • 男の中に女がひとり(1967年、なかよし)[注釈 1]
  • 女の中に男がひとり(1967年、なかよし)
  • バラバラ一家(1967年、なかよし)
  • なきむし一家(1967年、なかよし)
  • 天才バカボン(1967年、別冊少年マガジン)
  • 挑戦(1967年、「マンガニカ」藤子不二雄編所収 少年 別冊付録)
  • ぼくの机の上(1967年、「マンガニカ」藤子不二雄編所収 少年 別冊付録)
  • おそ松くん(1967年、週刊少年サンデー)
  • らくがき(1967年、COM
  • こきつかい一家(1967年、なかよし)
  • おそ松くん(1967年、週刊少年サンデー)[疑問点]
  • おそ松くん(1967年、週刊少年サンデー)[疑問点]
  • 怪物一家(1967年、なかよし)
  • 天才バカボン(1967年、別冊少年マガジン)
  • 赤塚寄席だよ よっといで(1967年、週刊少年サンデー)
  • おそ松くん(1967年、週刊少年サンデー)[疑問点]
  • まんがNo.1 サルばかガードマン(1968年、少年別冊付録)
  • 天才バカボン(1968年、別冊少年マガジン)
  • おそ松くん(1968年、週刊少年サンデーお正月増刊号)
  • 秘○ナ氏(1968年、週刊漫画サンデー) - 作画:高井研一郎
  • 紅白ものまねまんが合戦 どろろ(1968年、週刊少年サンデー)
  • おでんクシの助(1968年、週刊少年キング)
  • へんな子ちゃん(1968年、りぼん春休み大増刊号)
  • おそ松くん(1968年、週刊少年サンデー春休み増刊号)
  • 天才バカボン(1968年、別冊少年マガジン)
  • 何がでるか?(1968年、週刊少年キング)
  • 地球はせまくてすみあきた!! 宇宙へニゲロ!(1968年、まんが王)
  • やってやれないことはない!! 男ならやってみろ(1968年、まんが王)
  • ジャマ子(1968年、りぼんコミック) - 作画:高井研一郎
  • 浦島くん(1968年、週刊少年キング)
  • おそまつくんのおばけじまたんけん(1968年、小学二年生)
  • おばけの大行しん(1968年、小学二年生)
  • ドロボウ一家(1968年、ぼくら)
  • 野球一家(1968年、週刊少年キング)
  • ボクシング一家(1968年、週刊少年キング)
  • 大あばれアパッチ君(1968年、少年ジャンプ)
  • 天才バカボン(1968年、別冊少年マガジン)
  • 赤塚不二夫夏休みびっくりショー(1968年、少年ブック別冊付録)
  • いじわるコンクール(1968年、小学二年生別冊付録)
  • 天才バカボン(1968年、別冊少年マガジン)
  • カッコイイ男(1968年、ヤングコミック) - 作画:高井研一郎
  • ズレた奴ら(1968年、リイドコミック)
  • たまちゃんのゆうえんちゲーム(1968年、小学一年生)
  • やさいがっこうの大うんどうかい(1968年、小学一年生)
  • ビッグ社会時評『影一族』(1968年、ビッグコミック
  • ジャングルの社長ターラン(1968年、ビッグコミック)
  • 新撰組おそまつ記(1968年、増刊漫画サンデー) - 作画:高井研一郎
  • 用心棒的人物(1968年、ビッグコミック)
  • 聖ハレンチ女学院(1968年、りぼん別冊付録) - 古谷三敏・芳谷圭児との合作
  • 猛烈的西部人(1969年、ビッグコミック)
  • オールズタズター御前試合(1969年、週刊少年サンデー) - 立石鉱一・長谷邦夫・山口琢也との共作
  • ア太郎+おそ松「時のかなたの森の石松」(1969年、週刊少年サンデー)[注釈 2]
  • おそ松くん(1969年、週刊少年サンデー)
  • BIGパロディーバラエティー『人気漫画家の転職先 赤塚不二夫氏の場合…トイレットペーパー屋』(1969年、ビッグコミック)
  • BIGパロディーバラエティー『おお!! なつかしキャラクター 人気者その後』(1969年、ビッグコミック)
  • ア太郎+おそ松「いまにみていろミーだって」(1969年、週刊少年サンデー)[注釈 3]
  • 赤塚ギャグオールスター「風雲もーれつ城」(1969年、週刊少年サンデー)[注釈 2]
  • カラーギャグ口絵(1969年、週刊少年サンデー)
  • ナーンセーンス〜(1969年、ビッグコミック) - 作画:古谷三敏
  • もてもて一家(1969年、少年ジャンプ)
  • イライラ一家(1969年、少年ジャンプ)
  • 日立ゴールドくん(1969年、週刊少年サンデー)
  • オールカラー写真コミック「マッピルマの決闘」(1969年、週刊少年サンデー)
  • ハレンチ名作シリーズ 新こじき王子(1969年、りぼんコミック)
  • もーれつア太郎(1969年、週刊少年サンデー夏休み増刊号)
  • ハレンチ名作シリーズ アラジンとまほうのランプ(1969年、りぼんコミック)
  • ハレンチ名作シリーズ 新桃太郎(1969年、りぼんコミック)
  • 大バカ探偵 はくち小五郎(1969年、週刊少年サンデー)
  • 本格写真コミック「現金(げんなま)カッパライ作戦」(1969年、週刊少年サンデー)
  • おれはニャロメだ!! キャッキョいいニャロ!!(1969年、週刊少年サンデー)
  • ハレンチ名作シリーズ 人魚姫でなくて金魚姫(1969年、りぼんコミック)
  • わが家の日よう日(1969年、ビッグコミック)
  • ナンでも見てやろう(1969年、ビッグコミック)
  • ハレンチ名作シリーズ ケロゴンとお姫さま(1969年、りぼんコミック)
  • チビ太くん ぬたくり一家(1969年、少年ジャンプ)
  • チビ太モミモミ物語(1969年、ジョーカー)
  • アシアトモノガタリ(1969年、ビッグコミック)
  • アシあとものがたり(1969年、ビッグコミック)
  • 秋です(1969年、ビッグコミック)
  • 赤塚ギャグ笑待席 ゲバゲバ博士(1969年、週刊少年ジャンプ)
  • 第6条(1969年、まんが安保
  • たき火(1969年、ビッグコミック)
  • 脱獄ナンセンス(1970年、週刊少年サンデー)
  • シブ井ケチ男くん(1970年、週刊少女フレンド)
  • 旅ガラスカー太郎(1970年、週刊少年キング)
  • カタキウチでやんす(1970年、ビッグコミック) - 作画担当:古谷三敏
  • 赤塚ギャグオールスター「最後の休日」(1970年、週刊少年サンデー)[注釈 2]
  • 東京ああ忍び泣き 新宿(1970年、東京25時
  • ドクターニャロメ(1970年、明星)
  • ダメなおまわりさん(1970年、サンデー毎日増刊) - 作画担当:古谷三敏
  • トキワ荘物語(1970年、COM
  • 吸血鬼ドメキュラ(1970年、週刊ぼくらマガジン)
  • 天才話の特集(1970年、話の特集) - 和田誠との合作
  • ホッカイローのケイコターン(1970年、サンデー毎日増刊) - 作画協力:古谷三敏
  • 鬼警部(1970年、別冊少年マガジン) - 原作:滝沢解
  • ミスター・イヤミ氏「あしたの朝」(1971年、リイドコミック) - 作画協力:古谷三敏
  • スパルタッコ(1971年、週刊少年サンデー) - シナリオ:滝沢解
  • ひどい顔(1971年、太陽
  • わしは女が欲しいのだ!!(1971年、内外タイムス
  • 「72年サラリーマンの生き方」72年の副業サラリーマン(1972年、サンデー毎日)
  • 新おそ松くん(1972年、週刊少年キング)
  • 白痴小五郎(1972年、週刊漫画ゴラク
  • 天才バカボンのおやじ(1972年、週刊漫画サンデー)
  • 鉄腕アトムなのだ!!(1972年、話の特集)
  • シラノ・ド・ベラマッチャ(1972年、少年サンデー増刊)
  • わがはいは猫である(1972年、小学五年生)
  • ヘンシン(1972年、女性自身
  • 彼女がほしい!!(1972年、女性セブン
  • 女のアショコ(1972年、まんがNo.1) - 画:さいとうあきら
  • スケバンケロ子(1973年、まんがNo.1)
  • ウナギイヌの最期(1973年、まんがNo.1)
  • 天才バカボンのおやじ(1973年、週刊漫画サンデー)
  • 虫(1973年、リイドコミック)
  • ドバッ(1973年、平凡パンチ
  • 青い目のバンチョウ(1973年、週刊少年サンデー) - 原作:山中恒
  • 幕末珍犬組(1973年、週刊少年マガジン) - 原作:滝沢解
  • これがギャグだ!!(1973年、別冊少年ジャンプ)
  • お~!!ばけ(1973年、週刊少年チャンピオン)[25]
  • おまわりさん(1973年、週刊朝日増刊)
  • 大事件onマガジン74(1974年、話の特集)
  • 「小野田サンこれが日本です」 変わりましたのだ(1974年、サンデー毎日)
  • 女子大生(1974年、週刊サンケイ
  • ウンコールワット(1974年、週刊少年ジャンプ)
  • ジャジャ子(1974年、小学五年生)
  • 冬(1975年、リイドコミック)
  • キザかっぺ(1975年、週刊読売
  • 世界史(1975年、リイドコミック)
  • うちの女房は東大出(1975年、週刊読売)
  • 古谷三敏伝(1975年、週刊少年サンデー増刊号)
  • 中年フライデー(1975年、週刊少年サンデー)
  • ガキトピア(1975年、週刊少年ジャンプ)
  • ココロのボス(1975年、週刊少年サンデー)
  • 独裁者(1975年、週刊読売)
  • アンゴウ(1975年、週刊読売)
  • 探偵(1975年、週刊読売)
  • わたしバカよネ おバカさんよネ(1975年、週刊読売)
  • かけあし人生(1975年、リイドコミック)
  • 禁じられた恋(1976年、リイドコミック)
  • ませガキ(1976年、少女コミック[26]
  • ウジャバランド(1976年、週刊少年ジャンプ)
  • タレント一家(1976年、少年ジャンプ増刊)
  • 劇画詩集 自分タチ(1976年、月刊ポエム) - 谷川俊太郎との共作
  • 恐怖のネゴト男(1976年、リイドコミック)
  • おそ松くん(1976年、月刊少年ジャンプ
  • ナンセンセイ(1976年、リイドコミック)
  • カガミくん(1976年、少年キング増刊)
  • イレズミ作戦(1976年、リイドコミック)
  • さびしの秋(1976年、プレイコミック
  • ヘビの恩返し(1977年、リイドコミック)
  • 天才ヘタボン(1977年、ビックリハウスSUPER) - 赤塚番記者との共作
  • 子連れ記者(1977年、少年ジャンプ増刊)
  • み〜んな悩んで・・・・(1977年、リイドコミック増刊)
  • 名人!!(1977年、リイドコミック)
  • ナンセンセイ(1977年、リイドコミック増刊)
  • アニマルランド(1977年、週刊少年ジャンプ)
  • 競馬鹿野郎(1977年、リイドコミック)
  • ニャロメの夏休み(1977年、少年少女新聞)
  • いたいけ君(1977年、週刊少年サンデー)
  • いたいけ君(1978年、週刊少年サンデー)
  • 天才バカボン(1978年、週刊少年マガジン)
  • 赤塚不二夫のパロディ・ゲリラ(1978年、文藝春秋デラックス
  • やっぱり母ちゃん(1978年、こどもの光
  • 赤塚不二夫のタリラリラーン(1978年、週刊漫画アクション)
  • 家族(1978年、ビッグコミック増刊号
  • ハナハダ君(1978年、小学五年生別冊付録)
  • 赤塚不字夫のギャグ漫字(1979年、リイドコミック)
  • 中高年をいじめへけめれ(1979年、サンデー毎日)
  • めくるめっくワールド(1979年、アサヒ芸能臨時増刊ギャグマン)
  • 銀座鉄道999、999(1979年、週刊文春
  • 気分を出してもう三度(1979年、ビッグコミックオリジナル増刊号
  • 拝啓おまわり様(1979年、ビッグゴールド
  • 逃げろや逃げろ(1979年、少年チャレンジ)
  • 愛情レストラン(1979年、ビッグ辻調)
  • かくれジャイアンツ(1980年、週刊漫画ゴラク
  • ぼくの音楽青春(1980年、サウンドレコパル
  • さすらいのコピーボーイ(1980年、日刊マンガ 創刊準備号) - 準備号のみで実際には創刊されず。
  • ヤング版ひみつのアッコちゃん(1981年、ヤングマガジン
  • ボクとタモリ(1981年、月刊少年ジャンプ)
  • ビューティービレッジ(1981年、ヤングコミック)
  • シェー!! カムバック(1982年、BRUTUS
  • 仲良き事は美しき哉(1982年、プレイコミック)
  • ぼくののらくろ(1982年、
  • バカボンの人間痴脳vs人工知能なのだ(1983年、週刊朝日増刊号)
  • チビ太とニャロメとアッコちゃん(1983年、別冊少女コミック
  • 私が読んだキライな本(1984年、週刊漫画アクション)
  • 私が見たキライな番組(1984年、週刊漫画アクション)
  • ロマンは内面にあり(1984年、サンデー毎日)
  • トキワ荘グループテーマ競作選 受付嬢(1985年、月刊コミックWOO
  • トキワ荘グループテーマ競作選 社長秘書(1986年、月刊コミックWOO)
  • トキワ荘グループテーマ競作選 経理の娘(1986年、月刊コミックWOO)
  • トキワ荘グループテーマ競作選 ああお花見(1986年、月刊コミックWOO)
  • トキワ荘グループテーマ競作選 ああゴールデンウィーク(月刊コミックWOO)
  • オール ザット ギャグ(1986年、CLUB LIFE CLIP)
  • ラーメン大脱走(1986年、漫画チャルメラアクション
  • 時計(1987年、月刊パーキーコミック
  • 誘拐でウイロー(1987年、漫画ギャグアクション)
  • おむすびくん(1987年、こどもの光)
  • 四齣画廊(1988年、新書館「ぼはなん」所収)
  • おむすびくん(1988年、こどもの光)
  • おむすびくんのお米おもしろ探検(1988年、こどもの光別冊付録)
  • あの有名キャラクターは、いま!?(1989年、週刊少年サンデー30周年記念増刊号)
  • 最近みたバカ! 偉大なるバカどもに乾杯だーっー!(1989年、NEWパンチザウルス
  • 旅 おいしい話!(1989年、NEWパンチザウルス)
  • みんなのうた 歌・口ぐせ(1989年、NEWパンチザウルス)
  • ツッパリ伝説 こんなコトもある(1989年、NEWパンチザウルス)
  • ボクのストレス解消法(1989年、保険同人社「ストレスくん、さようなら」所収)
  • 平成天才バカボン(1989年、コミックボンボン増刊号)
  • 西暦2000年の生活風景(1990年、週刊住宅情報
  • もーれつア太郎(1990年、コミックボンボン増刊号)
  • わが家に円盤が来た日(1990年、週刊文春)
  • 平成天才バカボン(1990年、デラックスボンボン)
  • 合点だい!(1991年、合点だい!
  • イヤミの電気屋さん(1991年、ホットドッグプレス
  • 大人になったおそ松くん(1993年、ビッグコミック)
  • 天才バカボンのお正月(1994年、グランドチャンピオン
  • 帰って来た天才バカボン(1994年、プレイボーイ
  • 織恵ちゃんはやっぱりスゴイのだ!(1994年、ソニー・マガジンズ 「大食い入門」所収)
  • 昭和よっぱらい研究所(1995年、微笑増刊号)
  • 愛しのモンローちゃん(1995年、パチンカーワールド
  • シェー教の崩壊(1996年、ビッグゴールド)
  • 真夏の昼のゆめ(1996年、学習科学「3年の読み物特集」所収)
  • 用心棒(1996年、週刊漫画サンデー)
  • 天才バカボン「70年代の約束なのだ」(1996年、別冊宝島
  • ニャロメ(1997年、赤塚不二夫展 作品図録)
  • 四コマ漫画「たまごっちなのだ!!」(1997年、週刊朝日)
  • イヤミの敬老の日(1998年、共同通信社配信) ※「北日本新聞」(北日本新聞社)1998年9月12日付ほか全国各紙に掲載[27]
  • お正月ざんす(1999年、共同通信社配信、) ※「新潟日報」(新潟日報社)1999年1月5日付ほか全国各紙に掲載[27] -遺作、生涯最後の新作読み切りマンガ[28]- 
  • 『こち亀』赤塚キャラに乗っ取られる!の巻(2001年、Kamedas2) - 秋本治との合作だが、赤塚キャラは過去作からの切り貼りであり、新作ではない。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボレーション漫画

単行本

[編集]
(※エッセイ、共著、対談集、絵本などを含む)
  • 嵐をこえて(1956年、曙出版) - デビュー作
  • 湖上の閃光(1956年、曙出版)
  • 嵐の波止場(1956年、曙出版)
  • 心の花園(1957年、曙出版)
  • 消えた少女(1957年、曙出版)
  • 白い子犬(天使)(1957年、若木書房
  • その仮面をとれ(1957年、若木書房) - 石森章太郎との合作、石塚不二太郎名義
  • お母さんの歌(1958年、若木書房)
  • シェー!!の自叙伝(1966年、華書房
  • 赤塚不二夫全集(曙出版)
    1. ナマちゃん①(1968年)
    2. ナマちゃん②(1968年)
    3. おハナちゃん(1968年)
    4. おた助くん①(1969年)
    5. おた助くん②(1969年)
    6. おた助くん③(1969年)
    7. おた助くん④(1969年)
    8. まかせて長太(1969年)
    9. そんごくん①(1969年)
    10. そんごくん②(1969年)
    11. おた助くん⑤(1969年)
    12. おた助くん⑥(1969年)
    13. 九平とねえちゃん(1969年)
    14. キビママちゃん(1969年)
    15. いじわる一家(1970年)
    16. ジャジャ子ちゃん(1970年)
    17. まかせて長太②(1970年)
    18. へんな子ちゃん(1970年)
    19. ミータンとおはよう(1970年)
    20. モジャモジャおじちゃん(1970年)
    21. 男の中に女がひとり 女の中に男がひとり(1970年)
    22. 新版世界名作まんが全集 ハッピィちゃん(1970年)
    23. まつげちゃん①(1970年)
    24. まつげちゃん②(1970年)
    25. スリラー教授 いじわる教授(1971年)
    26. われら8プロ(1971年)
    27. おれはゲバ鉄!①(1971年)
    28. おれはゲバ鉄!②(1971年)
    29. 死神デースI(1971年)
    30. 死神デースII(1972年)
  • ニャロメの万博びっくり案内(1970年、実業之日本社) - 全3巻
  • まんがプロ入門(1972年、曙出版)
  • まんが入門(1972年、小学館) - 監修
  • 「別冊まんがNo.1」赤塚不二夫大年鑑(1973年、日本社
  • 人生破壊学(1974年、廣済堂
  • 赤塚不二夫1000ページ(1975年、話の特集
  • 全部切りぬく本(1975年、主婦と生活社
  • 劇画詩集 自分タチ(1976年、すばる書房) - 谷川俊太郎との合作。1979年に『谷川俊太郎エトセテラ』(2006年に『谷川俊太郎エトセテラリミックス』と改題増補改訂)に収録
  • 赤塚不二夫の天才バカ本(1977年、徳間書店
  • 笑わずに生きるなんて ぼくの自叙伝(1978年、海竜社/1984年、中公文庫
  • マンガとギャグに強くなる本(1978年、主婦と生活社)
  • まんが劇画ゼミ(1)(1979年、集英社) - 手塚治虫ちばてつやとの共著
  • ボクは落ちこぼれ(1979年、ポプラ社
  • レッツラゴン宣言(1981年、山手書房)
  • ニャロメのおもしろ数学教室(1981年、パシフィカ
  • ニャロメのおもしろ宇宙論(1982年、パシフィカ)
  • 吾輩は菊千代である(1982年、二見書房
  • ニャロメのおもしろ生命科学教室(1982年、パシフィカ)
  • クイズ&パズル無理難題(1982年、主婦と生活社)
  • ニャロメのおもしろコンピュータ探検(1982年、パシフィカ)
  • 「日本国憲法」なのだ!(1983年、改訂新版2013年、草土文化) - 永井憲一との共編著
  • 中国故事つけ漫画(1983年、集英社)
  • ニャロメのおかしなおかしな囲碁格言(1983年、日本棋院
  • ニャロメのおもしろ体の不思議探検(1983年、パシフィカ)
  • ニャロメのおもしろ性教室(1983年、西武タイム
  • 源氏物語(1983年、学習研究社[29]
  • 平家物語(1983年、学習研究社)[30]
  • 徒然草(1983年、学習研究社)[31]
  • 万葉集(1983年、学習研究社)[32]
  • 古事記(1983年、学習研究社)[33]
  • 落ちこぼれから天才バカボンへ(1984年、ポプラ社)
  • ニャロメのたのしい囲碁入門(1984年、日本棋院)
  • 変態しながら生きてみないか(1984年、PHP研究所
  • マンガ狂殺人事件(1984年、作品社
  • ニャロメの血液型大研究(1984年、池田書店
  • 今昔物語(1984年、学習研究社)[34]
  • 枕草子(1984年、学習研究社)[35]
  • 奥の細道(1984年、学習研究社)[36]
  • 赤塚不二夫の巨人軍笑撃レポート(1985年、日本文芸社
  • ニャロメのおもしろ将棋入門(1985年、池田書店)
  • ニャロメの非公式 科学万博おたのしみガイドブック(1985年、学研
  • 宇宙の謎(1985年、潮出版) - 堀源一郎との共著
  • 心と脳の謎(1985年、潮出版) - 斎藤茂太との共著
  • ニャロメのおもしろ麻雀入門(1985年、池田書店)
  • ニャロメの原子力大研究(1985年、廣済堂
  • ニャロメのスターウォーズ大研究(1986年、廣済堂)
  • 地球外生命七不思議(1986年、学研)
  • ニャロメの地震大研究(1986年、廣済堂)
  • いま来たこの道 帰りゃんせ(1986年、東京新聞出版局
  • ビジネス古典コミックス(ダイヤモンド社
  • ニャロメの異常気象大研究(1987年、廣済堂)
  • マンガゼミナール古典入門(学研)
  • ビジネス風林火山(1987年、講談社) - 赤塚不二夫とフジオ・プロ名義
  • ラディカル・ギャグ・セッション(1988年、河出書房新社
  • アドベンチャーノベルズ 赤塚不二夫劇場(1988年、JICC出版局) - 文:喰始、挿絵:赤塚不二夫
  • まんが「消費税戦略」入門(1989年、ダイヤモンド社)
  • 赤塚不二夫の名画座・面白館(1989年、講談社)
  • 地獄の交遊録(1989年、コア出版)
  • 赤塚だァ! 菊千代だァ!(1991年、いんなぁとりっぷ社)
  • これでいいのだ(1993年、NHK出版/2002年、日本図書センター/2008年、文春文庫
  • 赤塚不二夫とタモリの西サモアに行ってこれでいいのだ(1994年、講談社)
  • ニャロメのなぞなぞ1(1994年、岩崎書店
  • ニャロメのなぞなぞ2(1995年、岩崎書店)
  • ニャロメのおもしろ数学教室(1995年、新構社)
  • ボクの満洲 漫画家たちの敗戦体験(1995年、亜紀書房) - 中国引揚げ漫画家の会編
  • バカボン線友録 赤塚不二夫の戦後漫画50年史(1995年、学研/「赤塚不二夫が語る64人のマンガ家たち」立東舎文庫、2017年)
  • 赤塚不二夫の「これでいいのだ!」人生相談(1995年、集英社/1999年、集英社文庫
  • 赤塚不二夫のハチャメチャ哲学(1996年、ごま書房
  • 赤塚不二夫の「人生これでいいのだ!?」(1996年、日本文芸社)
  • 下落合シネマ酔館(1996年、小学館) - やまさき十三と対談
  • 吾輩は猫なのだ(1997年、扶桑社
  • 友達とは何か?(1997年、ポプラ社)
  • いま来たこの道 帰りゃんせ(1997年、小池書院
  • 赤塚不二夫の特集(1997年、自由国民社) - 矢崎泰久坂梨由美子
  • 男の哲学(1998年、ごま書房)
  • 源氏物語(1998年、学研)
  • 平家物語(1998年、学研)
  • ニャロメのおもしろ血液型雑学知識(1998年、三心堂出版社)
  • 赤塚不二夫1000ページ(1998年、扶桑社)
  • 人生これでいいのだ!!(1999年、集英社)
  • 赤塚不二夫120%(1999年、アートン
  • これでいいのだ。赤塚不二夫対談集(2000年、メディアファクトリー/2008年、同・文庫)
  • 赤塚不二夫のさわる絵本よーいどん!(2000年、小学館)
  • 人生まるわかり 「バカボングラム」(2001年、双葉社) - 監修
  • アカツカNo.1 赤塚不二夫の爆笑狂時代(2001年、イーストプレス
  • バカは死んでもバカなのだ 赤塚不二夫対談集(2001年、毎日新聞社
  • 赤塚不二夫のさわる絵本 「ニャロメをさがせ」(2002年、小学館)
  • 赤塚不二夫のおコトバ(2005年、二見書房) - マンガ人生50周年記念出版
  • 赤塚不二夫 実験マンガ集(2015年、Pヴァイン
  • 夜の赤塚不二夫(2021年、星雲社

代表的なギャグ

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  • シェー!(『おそ松くん』、イヤミ)
  • …ザンス(『おそ松くん』、イヤミ)
  • てやんでいバーローチクショー!(『おそ松くん』、チビ太)
  • …だじょー(『おそ松くん』、ハタ坊)
  • だよーん(『おそ松くん』、ダヨーン)
  • …ダス(『おそ松くん』、デカパン)
  • ホエホエ(『おそ松くん』、デカパン)
  • これでいいのだ!(『天才バカボン』、バカボンのパパ)
  • 賛成の反対なのだ!(『天才バカボン』、バカボンのパパ)
  • 不思議だが本当だ。本当だが不思議だ(『天才バカボン』、バカボンのパパ)
  • おでかけですか?レレレのレ(『天才バカボン』、レレレのおじさん)
  • タイホする!(『天才バカボン』、おまわりさん)
  • 国会青島幸男が決めたのか?(『天才バカボン』ほか)
  • 忘れようとしても思い出せない(『天才バカボン』ほか)
  • …でやんす(『もーれつア太郎』、ケムンパス)
  • …のココロ?(『もーれつア太郎』、ココロのボス)
  • …べし(『もーれつア太郎』、べし)
  • …だニャロメ!(『もーれつア太郎』、ニャロメ
  • のベラマッチャ(『レッツラゴン』、ベラマッチャ)

その他

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  • タモリ ※山下洋輔らに見出され、赤塚が物心両面を支え、後ろ盾となって芸能界デビュー。以来、交友を続けた。弔辞にて「私もあなたの数多くの作品の一つです」と述懐した。
  • コビト製菓 コビトくん(1968年) ※コビト製菓に提供した同社のイメージキャラクター。チビ太とたまねぎたまちゃんをフュージョンさせたデザイン。
  • 山下洋輔トリオ 『ミナのセカンド・テーマ』アルバム内ジャケット(1969年) ※べしを描いた。
  • ヤマハエレクトーン ゴリラくん(1971年)※ヤマハエレクトーンでは、前年(1970年)にニャロメをイメージキャラクターに擁した関係から、この年のイメージキャラクターのデザインも赤塚が担当。面長なポーカーフェイスが印象的なこのキャラクターも、ニャロメ同様、ソフトビニール人形として立体化され、購買者に抽選でプレゼントされた。
  • でん六 「赤塚不二夫の鬼の面」(節分用豆製品付録のお面)デザイン(1971年 -) ※1977年を除く[注釈 4]。また2003年以降の実質作者はフジオ・プロ。
  • 映画批評』表紙イラスト(1972年 - 1973年)
  • おはよう!こどもショー」 ニャンダ(1973年) ※同番組の着ぐるみのデザインをオファーされた赤塚によって作られたキャラクターで、番組内での人気に目を付けた「冒険王」の編集者の熱烈なプッシュにより、後に『ニャンニャンニャンダ』というタイトルでコミカライズされた。
  • 内田裕也ロックンロールBAKA(1973年) ※渋谷公会堂、中野サンプラザで行われた内田裕也の15周年リサイタルのポスターを赤塚がデザイン。キャロル沢田研二田辺昭知井上堯之淡谷のり子らとともにゲスト出演した。
  • 喜納昌吉&チャンプルーズハイサイおじさん』シングルジャケット(1977年)
  • ポルノチャンチャカチャン(1978年) ※山本晋也監督による日活ロマンポルノ作品のポスターをデザイン。
  • Mr.Boo!ミスター・ブー(1979年) ※ミスターブーチャンチャンブラザーズバンドによる主題歌の日本語バージョンの作詞を担当。
  • 所ジョージ「チャイニーズ・ホテル・ブルース」(1979年) ※作詞を担当。
  • 志賀正浩 「おんどピコピコ」「ロンリーロード」(1980年) ※作詞とシングルジャケットのイラストを担当。
  • 銀座7丁目劇場「スリスリおじさん」(1994年) ※吉本興業がかつて運営していた劇場の看板とポスターをデザインした際、フィーチャーされたキャラクター。
  • ゲームソフト 『爆伝 アンバランスゾーン』 キャラクターデザイン(1994年)
  • ぺいざん(赤塚不二夫命名の馴染みの洋食店)[37]
  • 立川談志(7代目:自称5代目、松岡 克由)が告別式の会見で「赤塚 不二夫に、『立川 不二身』(たてかわ ふじみ)と、名付けた」(落語立川流:旧Bコース、談志が認めた有名人)と報道陣に公言。

映画作品

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監督を務めた作品

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企画参加した作品

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ドキュメンタリー

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メディア出演

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バラエティ番組への出演

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映画への出演

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テレビドラマへの出演

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テレビCMへの出演

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「赤塚不二夫」本人、および赤塚作品について論じた書籍

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  • 天才バカボン論(1992年、風塵社 小林広一
  • 天才バカボンの大神秘(1993年、KKベストセラーズ バカ田大学後援会+フジオプロ)
  • 天才バカ本なのだ!!(1993年、評伝社 バカ田大学バカボン研究会 長谷邦夫)
  • 元祖マンガ・データ主義 天才バカボンのパパの「国会で細川総理が決めたのだ宣言!!」(1994年、扶桑社 豊福きこう
  • ギャグにとり憑かれた男 赤塚不二夫との漫画格闘記(1997年、冒険社 長谷邦夫)
  • アカツカNo.1 赤塚不二夫の爆笑狂時代(2001年、イースト・プレス ほうとうひろし編)
  • 赤塚不二夫 天才ニャロメ伝(2005年、マガジンハウス 長谷邦夫)
  • 赤塚不二夫のことを書いたのだ!!(2005年、文藝春秋 武居俊樹
  • 赤塚不二夫でいいのだ!!(2005年、辰巳出版
  • シェーの時代「おそ松くん」と昭和こども社会(2008年、文藝春秋 泉麻人
  • KAWADE夢ムック 文藝別冊 総特集 赤塚不二夫(2008年、河出書房新社
  • 赤塚不二夫大先生を読む「本気ふざけ」的解釈 Book1(2011年、社会評論社 名和広
  • 赤塚不二夫というメディア 破戒と諧謔のギャグゲリラ伝説「本気ふざけ」的解釈 Book2(2014年、社会評論社 名和広)
  • 赤塚不二夫先生との 下落合呑んべえ日記(2015年、小学館 しいやみつのり)
  • 破壊するのだ!! - 赤塚不二夫の「バカ」に 学ぶ(2015年、Pヴァイン 赤塚りえ子山下洋輔他)
  • 赤塚不二夫の旗の下に フジオプロの青春(2016年8月、ジーオーティー
  • ユリイカ 臨時増刊号 総特集 赤塚不二夫 81年目のバカなのだ(2016年11月、青土社
  • コアでいいのだ! 赤塚不二夫(2018年、出版ワークス)[43]
  • 天才・赤塚不二夫とその時代 文化遺産としての赤塚マンガ論 (2022年、デザインエッグ社、名和広)『赤塚不二夫大先生を読む』と『赤塚不二夫というメディア』に大幅な加筆修正を加えたもの。

脚注

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注釈

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  1. ^ 後に再録された際、『おれはハナ子だ』のタイトルに改題。尚単行本化の際にはそのまま『男の中に女がひとり』のまま。
  2. ^ a b c 単行本化では『もーれつア太郎』の長編作とされ、『ア太郎』単行本(曙出版講談社竹書房)に収録されている。なお『最後の休日』は単行本化の際、「まっ黒しっぽを東京でなおせ!」と改題された。
  3. ^ 「ア太郎+おそ松」とされているが『ア太郎』長編作ではなく、『おそ松』の長編作、それも『少年サンデー』で掲載した最後の作品となっている。
  4. ^ 1977年山上たつひこ作の『がきデカ』の主人公「こまわり君」を起用。

出典

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  1. ^ まつげちゃん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  2. ^ おハナちゃん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  3. ^ ハッピィちゃん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  4. ^ マアちゃん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  5. ^ カン太郎/『カン太郎』 | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  6. ^ おそ松くん(第1作) : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月4日閲覧。
  7. ^ おた助くん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  8. ^ ボケ男 | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  9. ^ そんごくん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  10. ^ スリラー教授 | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  11. ^ モジャモジャおじちゃん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  12. ^ 元紀くん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  13. ^ ゲスペタ先生 | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
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  15. ^ 純子 | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  16. ^ 小学館 (1971-04). 小学四年生. 東京: 小学館. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000190009-00 
  17. ^ 小学館 (1972-03). 小学四年生. 東京: 小学館. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000025995-00 
  18. ^ オッチャン | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  19. ^ つまんない子ちゃん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  20. ^ 週刊 少年マガジン 1975年7号 昭和50年 新連載 B...”. Yahoo!オークション. 2023年11月24日閲覧。
  21. ^ アダム | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年11月24日閲覧。
  22. ^ ねえちゃん | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  23. ^ 母ちゃん/『母ちゃんNO.1』 | 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2023年7月5日閲覧。
  24. ^ 名和広『赤塚不二夫というメディア 破戒と諧謔のギャグゲリラ伝説』P247(2014年 社会評論社 ISBN 978-4784519118
  25. ^ まんだらけ通信販売”. order.mandarake.co.jp. 2023年8月25日閲覧。
  26. ^ くだん書房:目録:マンガ:雑誌:集英社”. www.kudan.jp. 2023年12月8日閲覧。
  27. ^ a b 『夜の赤塚不二夫』なりなれ社、2021年。 
  28. ^ 赤塚不二夫『夜の赤塚不二夫』なりなれ社、2021年、7-9、264、271頁。 
  29. ^ 不二夫, 赤塚 (1983). 源氏物語. 東京: 学習研究社. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001643606-00 
  30. ^ 不二夫, 赤塚 (1983). 平家物語. 東京: 学習研究社. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001643610-00 
  31. ^ 不二夫, 赤塚 (1983). 徒然草. 東京: 学習研究社. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001650264-00 
  32. ^ 不二夫, 赤塚 (1983). 万葉集. 東京: 学習研究社. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001650268-00 
  33. ^ 不二夫, 赤塚 (1983). 古事記. 東京: 学習研究社. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001661707-00 
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  35. ^ 不二夫, 赤塚 (1984). 枕草子. 東京: 学習研究社. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001676272-00 
  36. ^ 不二夫, 赤塚 (1984). 奥の細道. 学習研究社. https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I005848881-00 
  37. ^ 洋食ぺいざん(落合/食堂・定食)”. ぐるなび東京版. 2014年6月15日閲覧。
  38. ^ a b 赤塚不二夫のギャグポルノ 気分を出してもう一度 | 映画”. 日活. 2023年1月1日閲覧。
  39. ^ a b c d e 『ギャグゲリラ』のテレビ番組があった?”. 赤塚不二夫保存会/フジオNo.1 - gooブログ (2017年11月5日). 2021年10月15日閲覧。
  40. ^ タモリは無名時代に黒柳徹子に「徹子の部屋」に呼ばれていた!”. こいもうさぎのブログ. 2021年11月30日閲覧。
  41. ^ 「『大タモリ年表』第2弾公開」タモリのデビューと『徹子の部屋』”. てれびのスキマ (2014年3月20日). 2021年10月15日閲覧。
  42. ^ ルパン三世 ルパンVS複製人間”. 金曜ロードSHOW!. 2014年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月5日閲覧。
  43. ^ コミックナタリー 赤塚不二夫作品を310作以上解説、「バカボン」「おそ松」も原画で読めるBOXセット

関連項目

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