スクウェア・エニックス
本社が入居する新宿イーストサイドスクエア | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | スクエニ、SQEX |
本社所在地 |
日本 〒160-8430 東京都新宿区新宿六丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア 北緯35度41分47.97秒 東経139度42分30.75秒 / 北緯35.6966583度 東経139.7085417度座標: 北緯35度41分47.97秒 東経139度42分30.75秒 / 北緯35.6966583度 東経139.7085417度 |
設立 | 2008年10月1日(分割新設による) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5011001058146 |
事業内容 | コンシューマーゲーム、オンラインゲーム、携帯電話コンテンツの企画・開発・販売・配信、書籍の出版等 |
代表者 | 松田洋祐(代表取締役社長) |
資本金 | 15億円(2020年3月31日現在)[1] |
発行済株式総数 | 30,000株(2020年3月31日現在)[1] |
売上高 |
1949億0800万円 (2020年3月期)[1] |
営業利益 |
314億6700万円 (2020年3月期)[1] |
経常利益 |
320億2000万円 (2020年3月期)[1] |
純利益 |
242億3100万円 (2020年3月期)[1] |
純資産 |
1416億2400万円 (2020年3月31日現在)[1] |
総資産 |
1928億6800万円 (2020年3月31日現在)[1] |
従業員数 |
連結: 4,601人 (2019年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス 100% |
関係する人物 |
福嶋康博 本多圭司 宮本雅史 鈴木尚 武市智行 和田洋一 その他関係人物は#主要クリエイター・広報、#かつて在籍したクリエイターを参照 |
外部リンク | https://www.jp.square-enix.com/ |
株式会社スクウェア・エニックス(英: SQUARE ENIX CO., LTD.)は、スクウェア・エニックス・ホールディングス傘下の日本のゲームソフト販売・開発会社、出版社である。略称はスクエニ、SQEX。
概要
2003年(平成15年)4月1日、ゲームメーカーのスクウェアとエニックスの合併により誕生した(合併直前、スクウェアに対して行われたソニー・コンピュータエンタテインメントからの支援、デジキューブの倒産については後述)。
合併については様々な理由が挙げられているが、主には次の通りである。
- 「エニックスお家騒動」に絡む出版事業の衰退
- エニックスは『ドラゴンクエストシリーズ』以外のタイトルの知名度が低いが、スクウェアは『ファイナルファンタジーシリーズ』以外のタイトルも期待度が高いといった補完関係。
- エニックスの強いアジア、スクウェアの強い北米、欧州という海外事業における補完関係。
- 発売スケジュールの調整で『ドラゴンクエストシリーズ』と『ファイナルファンタジーシリーズ』を衝突させない事で収益機会を拡大する確保。
- オンラインゲーム、モバイルゲームの時代に備え、両社のコンテンツ資産の有効活用による相乗効果を図った。
- 和田社長曰く「将来を見越しての勝ち残りのための攻めの合併」。
- エニックスがパブリッシャー(発売元)に、スクウェアがデベロッパー(開発元)に特化した制作体制であったため、これを相互補完する効果。
- 多角的メディア・プラットフォーム戦略への体制作り。
タイトーの買収については、スクウェア・エニックスに欠けているアーケードゲーム事業への進出を見越したものである。タイトーを買収したことによってアーケードゲームも幾つか製作している。
沿革
旧エニックス
- 1975年9月22日 - 株式会社営団社募集サービスセンター設立。
- 1980年2月 - 営団社募集サービスセンターの完全子会社として、株式会社営団社不動産設立。
- 1981年8月 - 営団社不動産が、商号を株式会社営団社システムに変更。
- 1982年8月 - 営団社システムが、商号を株式会社エニックスに変更。
- 第一回ゲーム・ホビープログラムコンテストを主催。
- 1983年10月 - 小西六(現コニカミノルタ)との合弁により株式会社小西六エニックス設立。
- 1987年10月 - 小西六の社名がコニカに変更した事に伴い、小西六エニックスが商号をコニカエニックス株式会社に変更。
- 1988年3月 - エニックスの完全子会社としてエニックスプロダクツ株式会社を設立。
- 1989年1月 - エニックスがコニカエニックスを完全子会社化。
- 1989年4月 - 営団社募集サービスセンターが、子会社3社のエニックス(旧エニックス)、コニカエニックスおよびエニックスプロダクツを吸収合併し、商号を株式会社エニックスに変更(ただし、当時の営団社募集サービスセンターは休業状態であり、実質上の存続会社は旧エニックス)。
- 1991年8月 - 社団法人日本証券業協会に株式を店頭登録(店頭公開)。
- 1999年8月 - 東京証券取引所1部上場。
旧スクウェア
- 1986年9月 - 株式会社スクウェア(以下「旧スクウェア」)設立。
- 1991年4月 - 株式額面金額の変更を目的として、休眠会社を買収して商号変更した株式会社スクウェア(1966年7月11日設立)を存続会社として、旧スクウェアを吸収合併。
- 1994年8月 - 日本証券業協会に株式を店頭登録(店頭公開)。
- 1999年6月 - スクウェアの完全子会社として下記の4社を設立。7月にスクウェアの事業の一部をそれぞれに営業譲渡。
- スクウェアの完全子会社として株式会社スクウェアヴィジュアルワークスを設立。
- スクウェアの完全子会社として株式会社スクウェアサウンズを設立。
- スクウェアの完全子会社として株式会社スクアーツを設立。
- スクウェアの完全子会社として株式会社スクウェアネクスト(後に、株式会社ゲームデザイナーズ・スタジオ、株式会社SQEXを経て、株式会社タイトーと合併)を設立。
- 2000年8月 - 東京証券取引所1部上場。
- 2001年1月 - スクウェアがスクウェアヴィジュアルワークスおよびスクアーツを合併。
- 2002年4月 - スクウェアがスクウェアサウンズを合併。
合併後
- 2003年4月1日 - スクウェアとエニックスが合併し、商号を株式会社スクウェア・エニックスに変更(手続き上の存続会社は、エニックス)。
- 2003年7月22日 - 本社を東京都渋谷区代々木四丁目31番8号より東京都渋谷区代々木三丁目22番7号に移転。目黒区の旧スクウェア本社および、出版事業部とで分かれていた本社機能を統合。
- 2003年10月30日 - 野島一成が辞職・独立し、ステラヴィスタを設立。
- 2004年10月 - 皆葉英夫が辞職・独立し、デザイネイションを設立。作曲の植松伸夫が辞職・独立し、SMILEPLEASEを設立。
- 2005年8月22日 - タイトーを株式公開買い付け(TOB)にて買収すると発表。8月23日から9月21日までTOBを実施。
- 2005年9月28日 - タイトー株式の93.7%を取得し、連結子会社とする。
- 2006年3月31日 - スクウェア・エニックスの子会社2社の株式会社SQEX(1999年6月設立の完全子会社)とタイトーが合併。完全子会社であったSQEXを存続会社とし、タイトーを産業活力再生特別措置法に基づく金銭交付方式で吸収合併したのち、SQEXからタイトーに社名変更する方式により、タイトーを完全子会社化した。
- 2006年12月 - チョコボ・モーグリ・ラビ・フラミーなどのデザインを手がけた石井浩一を中心とした社員が辞職・独立し、グレッゾを設立。
- 2008年4月 - モバイルコンテンツ部門を専門的に管理・運営を行う株式会社スクウェア・エニックス モバイルスタジオを北海道札幌市に設立。
- 2008年8月28日 - テクモ株式会社に対して、友好的な株式公開買い付けを提案。しかし同社が拒否し、株式会社コーエーとの経営統合協議に入ったため、9月5日に提案撤回。
- 2008年10月1日 - 商号を株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスに変更。会社分割により、ゲーム事業・コンテンツ事業・出版事業などを承継する(新)株式会社スクウェア・エニックスを設立し、持株会社体制へ移行した。
- 2012年10月1日 - 本社を東京都新宿区新宿六丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエアに移転した。
- 2014年5月 - 『月刊ビッグガンガン』の連載漫画「ハイスコアガール」作中でのゲームキャラクター無断使用を巡り、SNKプレイモアとの間で法的係争が始まる。本社家宅捜索、役員を含む書類送検に発展し、2015年8月に和解。法学者らから刑事手続の適用に反対声明が出されるなど話題になった。詳細はハイスコアガール#著作権侵害問題・刑事告訴事件を参照。
- 2015年8月24日 - 「ハイスコアガール」に関する刑事及び民事紛争について、SNKプレイモアの大株主であるLedo Millenniumとの間で紛争解決について合意。SNKプレイモアとの和解が成立[2]。
社名の由来
旧エニックスの由来は、世界初のスーパーコンピュータと言われている「ENIAC」(エニアック)と不死鳥「PHOENIX」(フェニックス)をあわせた造語である。
旧スクウェアは、ゴルフのアドレスやグリップ(構え)で使われる「スクウェア」が由来。スクウェアには「正方形」「広場」「頑固な」「きちんとした」などの意味があり、ゴルフでは飛球線に対して90度に正対している状態を指す。問題に対して逃げ腰ではなく、直視していく企業体を目指す意味で名付けられた。ゲームソフトのクリエーター達が集まる広場「スクウェア」を意味しているのと、旧スクウェアの会社生誕の地である四国(四角形から)への謝意も込められている。
先端機器が整備された製作環境の中で、クリエーター達が豊かな感性と創造力を発揮し、世界に通用するエンタテインメントを提供する国際的企業となる思いが込められている。
合併においてはエニックスが存続会社となったが、合併後の名称が「エニックス・スクウェア」で無く「スクウェア・エニックス」となったのは、「SQUARE ENIXだとEが重なり、会社がひとつにまとまった感じがある」「エニックス・スクウェアだと、スが連続し発音しづらい」「株式交換比率(1:0.85)[3]により、エニックスがスクウェアを吸収合併したという印象を薄らげるための配慮」といった理由が挙げられている[要出典]。
ビデオゲーム部門
開発・発売タイトル
合併以前の旧エニックス・旧スクウェアそれぞれが開発・発売したソフトおよび廉価版「アルティメットヒッツ」と「レジェンダリーヒッツ」についてはそれぞれの項目を参照。
開発部門
内製のゲームソフト開発の人員は旧スクウェアタイトルに大半が集中され、旧エニックスタイトルは従来通り企画、委託開発の管理が中心であるが、旧エニックス社員も旧スクウェアソフトのチームに開発スタッフとして名を連ねている事もあり、ドラゴンクエストXのように内製の旧エニックスタイトルが生まれているほか、ファイナルファンタジーシリーズをはじめ旧スクウェアのシリーズタイトルにおいても一部開発を外部デベロッパーに委託する作品が見受けられるようになっている。
従来あった事業部制は、プロジェクトごとにチームが結成されるようになって廃されていたが、2013年12月からはビジネス・ディビジョンという区分けになった[4]。2019年4月に再び再編が行われ、4つの開発事業本部に集約された[5][6]。
開発事業本部時代
この節の加筆が望まれています。 |
事業本部 | 本部長 | ディビジョン | 代表作 (PC/コンシューマー/アーケード) | 代表作 (ブラウザ/モバイル) | 備考 |
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第一 | 北瀬佳範[6] | ディビジョン1 | ファイナルファンタジーVII リメイク | 旧第1BD? | |
ディビジョン2 | サガシリーズ | ||||
ディビジョン3 | |||||
ディビジョン4 | KINGDOM HEARTSシリーズ | ||||
ディビジョン5 | |||||
ディビジョン6 | |||||
第二 | 三宅有[6] | ディビジョン1 | 旧第6BD? | ||
ディビジョン2 | ドラゴンクエストビルダーズシリーズ | 旧第5BDより分離 | |||
ディビジョン3 | ドラゴンクエストX[7] | 旧第6BD? | |||
ディビジョン4 | 齊藤陽介所属[8] | ||||
ディビジョン5 | 旧第7BD? | ||||
ディビジョン6 | ブレイブリーデフォルト2 | バリアスデイライフ[9] | 旧第11BD | ||
第三 | 吉田直樹[6] | ファイナルファンタジーXIV[10] | 旧第5BD[10] | ||
第四 | 西角浩一[6] | ディビジョン1 | とある魔術の禁書目録 幻想収束、FFBE幻影戦争[11] | 旧第10BD+旧第8BD? | |
ディビジョン2 | スクールガールストライカーズ[12] | 内製[12]。旧旧第12BD。 | |||
ディビジョン3 | ラストイデア[13] | 旧第9BD? |
ビジネスディビジョン (BD)時代(2019年3月廃止)
この節の加筆が望まれています。 |
また、関連会社に「スマイルラボ」と「ヒッポスラボ」が存在した。
事業部制時代(廃止時期不明)
事業部 | 事業部長 | 代表作 | 備考 |
---|---|---|---|
第1開発事業部 | 北瀬佳範 | ファイナルファンタジーシリーズ(VII、VIII、X、X-2、XIII、XV、零式、ディシディア、シアトリズム)、キングダム ハーツ シリーズ | 野村哲也、鳥山求所属 |
第2開発事業部 | 河津秋敏 | サガシリーズ、ファイナルファンタジークリスタルクロニクル、聖剣伝説 LEGEND OF MANA | ゲームデザイナーズ・スタジオ |
第3開発事業部 | 田中弘道
(発足当時) |
ファイナルファンタジーシリーズ(XI、XIV)、クロノシリーズ、ゼノギアス、デュープリズム | |
第4開発事業部 | 松野泰己
(発足当時) |
ファイナルファンタジーXII、ファイナルファンタジータクティクスシリーズ、ベイグラントストーリー | 旧クエスト |
第5開発事業部 | 平田裕介
(発足当時) |
オールスター・プロレスリングシリーズ、日米間プロ野球、武蔵伝シリーズ | 大阪事業所所属 |
第6開発事業部 | 土田俊郎
(発足当時) |
フロントミッションシリーズ | 旧ジークラフト |
第7開発事業部 | 時田貴司
(元部長) |
半熟英雄シリーズ、パラサイト・イヴシリーズ、バウンサー、ナナシノゲエム | |
第8開発事業部 | 石井浩一
(発足当時) |
聖剣伝説シリーズ | 関連: ブラウニーブラウン |
第9開発事業部 | 三宅有 | ドラゴンクエストシリーズ | 旧エニックスドラクエ課、関連: 堀井雄二 |
第10開発事業部 | 齊藤陽介 | スターオーシャンシリーズ、ヴァルキリープロファイルシリーズ、鋼の錬金術師 | トライエース、山岸功典、安藤武博 |
モバイル事業部 | 洞正浩 | 携帯電話向けコンテンツの開発 | |
特モバイル二部 | 安藤武博 | スマートフォン向け新規IPコンテンツの開発[22] (CHAOS RINGSシリーズ、ミリオンアーサーシリーズなど) | 2012年4月にモバイル事業部から独立[22] |
オンライン事業部 | Flashによる3Dコンテンツの開発 (スクエニ メンバーズアバターなど) | ||
第二オンライン企画運営部 | オンラインゲームの企画・制作・運営 (戦国IXAなど)[23] | 元ファンタジーアース ゼロ制作チーム[23] | |
コンテンツ&サービス開発部 | モンスタードラゴン[24] |
主要クリエイター・広報(一部)
2017年現在社員として所属するもののみ。(一部自己申告者のみ)50音順。
かつて在籍したクリエイター・広報(一部)
原則として退社後も関わりのある人物。順不同。
主な開発委託会社
開発会社 | 開発タイトル |
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アカツキ | ロマンシング サガ リ・ユニバース |
アクセスゲームズ | ロードオブアルカナ、ドラッグオンドラグーン3 |
アクセルマーク | ディアホライゾン |
アクワイア | オクトパストラベラー |
アプシィ | アリスオーダー、フレイム×ブレイズ |
アルテピアッツァ | ドラゴンクエストシリーズ(PS版IV・VII、PS2版V、DS版IV・V・VI、3DS版VII)、(リマスター版ロマンシング サ・ガ2、3) |
イリンクス | LEFT ALIVE |
イルカ | サムライライジング、プロジェクト東京ドールズ |
インディーズゼロ | シアトリズムシリーズ、グランマルシェの迷宮、キングダムハーツMoM |
インテンス | 神つり |
ヴァンガード | 戦国やらいでか、プロ野球が好きだ! |
Aiming | ゲシュタルト・オーディン、ドラゴンクエストタクト |
エイリム(gumi) | FFBEシリーズ |
エクサム | ミリオンアーサーアルカナブラッド |
epics | ナナシ ノ ゲエムシリーズ |
キャビア | ドラッグオンドラグーンシリーズ、ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン、ニーアゲシュタルト/レプリカント等 |
クレイテックワークス | ブレイブリーデフォルトII |
ゲームスタジオ | ロードオブヴァーミリオン(III)、星のドラゴンクエスト、刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火 |
元気 | グリムシリーズ |
コーエーテクモゲームス | DQヒーローズ、アーケード版DFF、DFFOO |
娯匠 | 聖剣伝説ROM、バトルオブブレイド |
コロプラ | ドラゴンクエストウォーク |
Cygames | ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト |
サイバーコネクトツー | FFVIIGバイク |
G2 Studios | ワールドエンドヒーローズ |
ジュピター | キングダムハーツCoM、すばらしきこのせかい、ピクトロジカFF |
シリコンスタジオ | ブレイブリーシリーズ(セカンドまで) |
シンクガレージ | ロードオブヴァーミリオン(~Re:2)、シグマハーモニクス等 |
シンク・アンド・フィール | FFXIIレヴァナント・ウイング、ブラッドオブバハムート、インペリアル サ・ガ |
ツェナワークス | DQモンスターパレード |
DeNA | FFRK |
ディンプス | スクール オブ ラグナロク |
トーセ | ドラゴンクエストモンスターズシリーズ(3DS版を除く)、スライムもりもりシリーズ、DQライバルズ、FINAL FANTASYシリーズ(GBA版IV・V・VI、PSP版I・II、WOFF)等 |
ドキドキグルーブワークス | ヴァルキリーアナトミア、バリアスデイライフ |
トライエース | スターオーシャンシリーズ、ヴァルキリープロファイルシリーズ等 |
ドリコム | WOFFメリメロ |
ナウプロダクション | SHOW BY ROCK!! Fes A Live |
網易 | 叛逆性MA |
バイキング | ガンスリンガー ストラトス、星と翼のパラドクス |
ハ・ン・ド | キングダムハーツシリーズ(コーデッド、358/2days)、チョコボシリーズ、青空アンダーガールズ等 |
プラチナゲームズ | ニーア オートマタ |
フレイムハーツ | キングスナイトWDD、アイドルファンタジー |
ヘキサドライブ | FF零式HD、ランページ ランド ランカーズ等 |
ヘッドロック | 疾走ヤンキー魂、乖離性MA、交響性MA、とある魔術の禁書目録 幻想収束 |
ポケラボ | シノアリス |
マトリックス | FINAL FANTASYシリーズ(XI各追加ディスク、DS版III・IV、FFIVアフターイヤーズ、光の4戦士、FFレジェンズ等) |
メディア・ビジョン | ヘビーメタルサンダー、ケイオスリングス、エストポリス等 |
ラクジン | DS版サガシリーズ、FFEXシリーズ |
レベルファイブ | ドラゴンクエストシリーズ(VIII、IX) |
ロケットスタジオ | ドラゴンクエストモンスターズバトルロード、超速変形ジャイロゼッター、ぐるモン |
オンラインゲーム部門
かつて旧エニックスでは主にPC向け、旧スクウェアでは家庭用ゲームハードとPC向けのオンラインサービスPlayOnline(以下POL)を展開。合併後も継続して様々なオンラインゲームの開発、運営を行っている。
『ファイナルファンタジーXI』(以下FFXI)が日本、欧米で順調に会員数を獲得していきオンラインゲーム事業は収益の中核となっていった。アジア地域では『クロスゲート』を展開中(日本国内の運営は2007年9月30日 23:59をもって終了)。しかし収益のほとんどが『FFXI』によるものであったため、同作品以外のコンテンツのサービス縮小や撤退が相次いだ。この流れはPC向けオンラインゲームで顕著だったが、2006年に入ってからはPOL関連コンテンツからも撤退や他社へ運営が移管される作品が現れた。日本生命相互会社がそれをリメイクしてる。年末年始のイベントも日本生命の冬まつりコラボイベント開催中、
2007年に発表された『コンチェルトゲート』のようにスクウェア・エニックスがゲームを制作し、運営を他社が担当するといった動きも見せている。中国では現地企業との協業で利益を伸ばしている[25]。
- サービス中タイトル
タイトル | 運営開始 |
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ファイナルファンタジーXI | 2002年5月16日 - |
ドラゴンクエストX オンライン | 2012年8月2日 - |
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア | 2013年8月27日 - |
ファンタジーアース ゼロ | 2015年11月18日 - |
SHOW BY ROCK!! Fes A Live | 2020年3月12日 - |
- サービス終了タイトル
タイトル | 運営期間 | 備考 |
---|---|---|
クロスゲート | 2001年7月26日 - 2007年9月30日 | |
ディプスファンタジア | 2001年12月6日 - 2005年11月13日 | |
テトラマスター | 2002年5月16日 - 2010年12月31日 | |
雀鳳楼 | 2002年10月7日 - 2010年12月31日 | |
コスモぐらし 〜オンライン的野菜生活〜 | 2003年3月28日 - 2005年4月25日 | |
疾走、ヤンキー魂。 | 2003年5月23日 - 2004年12月29日 | 2007年冬より運営はゲームポットへ移管 |
ジャンクメタル | 2004年4月12日 - 2005年9月30日 | |
フロントミッションオンライン | 2005年5月12日 - 2008年5月31日 | |
エバークエスト2 | 2005年6月16日 - 2006年6月30日 | 2013年現在はSOEが運営中 |
ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII | 2006年1月26日 - 9月29日 | |
ファンタジーアース ザ リング オブ ドミニオン | 2006年2月23日 - 10月30日 | 2006年11月より運営はゲームポットへ移管、「ファンタジーアース ゼロ」に改題 |
ファイナルファンタジーXIV(旧版) | 2010年9月30日 - 2012年12月31日 | 上記の新生エオルゼアのサービス開始に伴い終了 |
出版部門
主に旧エニックスで展開されていた、1988年より開始したドラゴンクエストシリーズの公式ガイドブックやノベライズ作品・ファンブック・ゲームブックの出版が始まりで「ドラゴンクエストIII 新たなる伝説」に掲載された栗本和博の4コマ漫画が好評だった事からドラクエシリーズの「4コママンガ劇場」を1990年に発刊。翌年には漫画雑誌『月刊少年ガンガン』を創刊した。2007年現在は「アルティマニア」等、デジキューブ(2003年11月倒産)が行っていた旧スクウェア系の公式ガイドブックなどの出版物の発行も受け継いでいる。デジキューブ倒産に伴い絶版となっていた一部の書籍や音楽CDも、スクウェア・エニックス名義で再版されている。なお、デジキューブ倒産後から自社レーベル発足までの期間のCDは、他社から発売されているものがある。また、デジキューブを設立した1996年以前(スーパーファミコン版まで)の書籍・CD類は、NTT出版から発売されている(CDについては、多くが2004年にリニューアルされて再発売されている。また、一部スクウェア・エニックスから再発売した作品も存在する)。
ガンガン系各誌は児童誌、少年誌、少女誌の雰囲気が混在する独特の誌面により、「(スクウェア・)エニックス系漫画」というジャンルを確立している。
かつては、「魔法陣グルグル」「南国少年パプワくん」「まもって守護月天!」などの人気作で一世を風靡した連載作家陣のうちの主力作家の一部が、いわゆる「エニックスお家騒動」[注 1] により『月刊ガンガンWING』を中心に多数の所属作家を失うというトラブルもあったが、直後に連載開始された「鋼の錬金術師」が大ヒットし、誌面の弱体化は解消していた。しかし、連載終了後に作家が小学館に移籍(「銀の匙」)したため再び誌面の弱体化が進んでいる。2013年には「ハイスコアガール」のアニメ化企画での権利調整をきっかけにSNKプレイモアのキャラクターを無断使用していたことが発覚し、刑事訴訟に発展した[注 2]。
連載漫画がメディアミックスの過程でゲーム化する際、基本的にはスクウェア・エニックス自身が制作・販売を行うが、一部例外も存在する。
2006年12月より、毎年夏と冬に「コミッパ(SQUARE ENIX COMICS PARTY)」を開催している。全国の書店にある同社のコーナーの完成度などを競い合うコンクールや、書籍購入者への特典が付くというもの。
2008年には『ガンガンONLINE』を創刊。出版社自身によるウェブコミック配信サイトの先駆けとなり成功をおさめ、以後他の出版社が自身でウェブコミック配信サイトを次々と立ち上げるきっかけとなった。
「ギルティクラウン」や「第三次性徴期、大塚くん!」など、単行本最終巻とその前の巻が同時に発売されることがある。この場合、帯は一切付かなくなる。
ライトノベルの発行も行っている。2004年にスクウェア・エニックス小説大賞(後のスクウェア・エニックスライトノベル大賞)を設立してから2012年をもってライトノベルの新規発行を一時休止していたが、2021年1月7日に『SQEXノベル』を創刊した[26]。
上記以外の分野では、グラビアアイドル業界にヤングガンガンを通じて参入している。
漫画雑誌
誌名 | 創刊 | 発売日 | 単行本 |
---|---|---|---|
月刊少年ガンガン | 1991年3月 | 毎月12日 | ガンガンコミックス |
月刊Gファンタジー | 1993年3月 | 毎月18日 | Gファンタジーコミックス |
ヤングガンガン | 2004年12月 | 毎月第1、3金曜日 | ヤングガンガンコミックス |
ガンガンONLINE(ウェブコミック誌) | 2008年10月 | 毎月第1、3月曜日、毎週木曜日更新 | ガンガンコミックスONLINE |
月刊ガンガンJOKER | 2009年4月 | 毎月22日 | ガンガンコミックスJOKER |
月刊ビッグガンガン | 2011年10月 | 毎月25日 | ビッグガンガンコミックス |
- 過去に発行していた漫画雑誌
誌名 | 発行期間 | 発売日 | 単行本 | 備考 |
---|---|---|---|---|
フレッシュガンガン | 1992年から2010年 | ガンガンコミックスONLINE | 少年ガンガン増刊 | |
月刊少年ギャグ王 | 1994年3月から1999年3月 | 毎月30日発売 → 毎月3日発売 | ギャグ王コミックス | エニックス時代に刊行 |
月刊ガンガンWING | 1999年3月から2009年2月 | 毎月26日発売 | ガンガンWINGコミックス | |
コミックバウンド | 2000年9月から2000年11月 | 毎月第2、4火曜日発売 | ガンガンコミックス | エニックス時代に刊行 |
月刊ステンシル | 2001年2月から2003年8月 | ステンシルコミックス | ||
ガンガンパワード | 2001年3月から2009年2月 | ガンガンコミックス | ||
ガンガンカスタム | 2006年10月 | 少年ガンガン増刊 |
漫画アプリ
- マンガUP!(2017年1月7日サービス開始)
小説
- SQEXノベル(2021年1月創刊[26])
- EXノベルズ(2005年休刊)
- スクウェア・エニックス・ノベルズ(SEN、2005年にEXノベルズを継承して創刊)
- ガンガンノベルズ(2009年にSENを継承して創刊、2013年8月刊行停止)
ゲーム関連書籍
- SE-MOOK
- GAME NOVELS(1996年創刊)
マーチャンダイジング部門
主に旧スクウェアが外注で展開していたフィギュアやアクセサリー商品を、自社販売に改めた事業部。
販売ルート
- スクウェア・エニックス ショップ [27](公式通販サイト)
- ARTNIA(アルトニア)[28](公式直営店、カフェ&バー)
商品
任天堂との関係
この節のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。(2015年10月) |
ファミリーコンピュータ・スーパーファミコン全盛時代、ドラゴンクエストシリーズというビッグタイトルを持つエニックスは、任天堂のサードパーティーとして重要な位置にあった。ファイナルファンタジーシリーズで追いかける形にあったスクウェアは、任天堂との関係が深かった小学館(ゲーム・オン!編集部)との合同企画として1994年に『ライブ・ア・ライブ』を製作したり、1996年に『スーパーマリオRPG』を共同開発するなど、任天堂との関係を強めようと模索していた。
しかし『ライブ・ア・ライブ』はさほどヒットせず、『スーパーマリオRPG』はヒットしたものの、スクウェア側のスタッフが独立してしまうなど必ずしもスクウェアの思うようにはならなかった。この時期と前後して、『ファイナルファンタジーVII』の製作スタッフである坂口博信が「プレイステーション」(PS)の映像力に魅了されており、FFシリーズのPSへの移籍への道を探っていた。
スクウェア自体もまたこの流れに同調し、『トレジャーハンターG』を最後に任天堂ハードへのソフト開発(NINTENDO64(N64)用に企画していた約10タイトル含む)を中止する。鈴木尚スクウェア社長(当時)によれば、PSに独占供給を決めた際に任天堂の山内溥社長(当時)は「機種の選択という意味では仕方がない」と語っていたというが、その際にスクウェアの社員がエニックスをPS陣営に誘うために、エニックスに加え他のソフトメーカー達にN64は駄目だと吹聴していたことが山内社長に伝わってしまったことから、任天堂との深い確執が生まれてしまうことになった[29][30]。これに加えて、スクウェアの子会社デジキューブのIPOアピールの過程で、任天堂のビジネスがいかに「遅れた」ものかを喧伝してしまった。このため、ゲーム機だけではなく任天堂のビジネスそのものに難癖付けた形になり、さらに任天堂側の態度を硬化させる事となった[31]。
時を同じくして、エニックスもソニーからドラクエシリーズの移籍の勧誘を別個で受けていたが、その際の返事は「PSの本体売り上げが一定数を越えたら考える」というものであった。その後、1997年になりエニックスは当初N64かPSかで迷っていた『ドラゴンクエストVII』をPSで開発、発売することを発表する。ただ、エニックスはスクウェアとは違い、PS参入後もドラゴンクエストモンスターズなど任天堂携帯ハード用のソフトを販売し、任天堂との関係を続けた。
2001年、スクウェアは映画事業の失敗により多額の特別損失を計上する。この時期、スクウェアは任天堂の次世代携帯型ゲーム機であるゲームボーイアドバンスへの参入を模索していたが、上述の一件が原因で当時のスクウェアは任天堂への出入りを禁止されており[31]、山内社長や今西紘史広報室長(当時)が参入の可能性を強く否定するなど取引は順調には進まなかった[30]。そうした中で行われたデジキューブの株主総会では任天堂商品が扱えない事が問題となり、株主からの「土下座してでも任天堂と和解しろ」との声にデジキューブ染野取締役(当時)が「土下座してなんとかなるものなら、いくらでもしますよ」と答えており、別の場で鈴木社長も記者に対し「交渉をやれるならやっている」[32]と発言するなど、任天堂との関係修復は急務であった。
その後、経営悪化の責任を取る形でスクウェアの副社長を務めていた坂口博信が2001年2月に辞任、社長であった鈴木尚も同年12月に社長を辞任した。後任として社長に就任した和田洋一は成長戦略の一環として任天堂との取り引きを再開[33]。2003年8月には、山内が設立した基金「ファンドQ」を用いて制作された『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』を発売[34]、2005年10月には開発をスクウェア・エニックス、発売を任天堂が担当した『マリオバスケ 3on3』が発表され、スクウェア・エニックスから「これからも任天堂とがっちりコラボレートしていこうと思っている」との旨が語られた。その後もニンテンドーDS用ソフト『ファイナルファンタジーIII』(リメイク作品)などのヒット作が生まれ、一時は断絶関係にあった任天堂とスクウェア(現スクウェア・エニックス)の関係は修復している。
一方で、ドラゴンクエストシリーズがPSで発売された『ドラゴンクエストVII』、PS2で発売された『ドラゴンクエストVIII』のリメイクや、『ドラゴンクエストIX』以降のナンバリング最新作を任天堂ハードでも発売する中、ファイナルファンタジーシリーズはリメイク作品である『ファイナルファンタジーI・II アドバンス』、2019年にはNintendo Switch向けの移植として『VII』『ファイナルファンタジーIX』『ファイナルファンタジーX』『ファイナルファンタジーXII 』などを発売してはいるが、『ファイナルファンタジーVII』以降のナンバリング最新作を任天堂ハードでは発売していない。尚、『ファイナルファンタジーVIII』のリマスター版は他機種と同時発売している。
その他
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- スクウェアはデジキューブ倒産直前、またはそれ以前からも不正な自社株売却が度々問題視されており、東京証券取引所から査察を受けた事がある。
- 元マイクロソフト日本法人社長であった成毛眞が社外取締役として名を連ねている。(2010年現在)[35]
- 2001年に、旧エニックス、旧スクウェア、ナムコとの間で業務提携が結ばれ、エニックスオーナーの福嶋康博、スクウェアオーナーの宮本雅史、ナムコオーナーの中村雅哉との間で各社の株式の4-5%程度を相互に持ち合う事となった。その結果、スクウェア・エニックスのキャラクター商品をナムコがプライズゲーム用に商品化するなどの協力関係が築かれている。スクウェアの格闘ゲーム『エアガイツ』のアーケード版をナムコが制作した事がある。ナムコのアーケードゲーム『太鼓の達人7』において、ドラゴンクエストの楽曲を使用するなどのコラボレーションが実現している。
- 日本国内市場での新たな戦略として海外ゲームのローカライズ、販売が開始される。以下の理由により評価は非常に悪い。
- 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』ではソフト自体のローカライズの内容や流通過程に疑問符が打たれた。steamでは9900円で販売するなどの暴挙に出ている。
- 『Just Cause 2』では発売日の夕方にメンバーズログインを必要とするページにて国内版と海外版の差異を公開、海外版では雪に覆われた山が日本語版では正常に表示されなくなるバグを新たに発生させてしまうなど不手際が目立ち、規制項目の遅れについては和田洋一がTwitter上で規制アナウンスの遅れに対する謝罪をするまでに発展した[36]。
- Steamにて配信されているゲームの一部は日本からの購入制限を設けたり、『トゥームレイダー(2013年)』『Thief(2014年)』では日本語化DLCを2~3000円の高額に設定して配信する暴挙に出ている。また、2014年8月20日からsteamは現地通貨での表記になり、『Just Cause』『Just Cause 2』のように前日までの米ドル価格に対し倍の値段を設定するなど非難が続いている。
- 2011年9月12日から2014年1月30日まで、WEBラジオ番組『スクエニChan!』を、公式サイト内・音泉・HiBiKi Radio Station・ニコニコ動画・YouTubeにて毎週木曜日に配信していた。メインパーソナリティは、安元洋貴[37]。
- エニックス出版部門は過去にエニックスお家騒動によってマッグガーデン、一迅社(旧一賽社)に分裂している。
- 合併前の旧エニックスには、ドラゴンクエストシリーズを制作するためだけの専門部署として「ドラクエ課」が存在した。「ドラゴンクエスト課」ではなく「ドラクエ課」が正式名称。かつて『ドラゴンクエストVI 幻の大地』が発売された頃に同作品の特集としてテレビ番組で放送され、その珍名部署が広く世に知られることとなった。課の表札も「ドラゴンクエスト課」ではなく「ドラクエ課」となっていた。後年「第9開発事業部」に再編され、珍名として知られた「ドラクエ課」の名称は消滅した。
提供番組
現在
- 勇者ああああ(テレビ東京系)
過去
- 鋼の錬金術師(TBS系)
- 超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム(テレビ東京系)
- 勇者ヨシヒコシリーズ(テレビ東京系)
- ばらかもん(日本テレビ系)
- FNSの日 (フジテレビ系)
関連会社
- スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 任天堂
- ゲームデザイナーズ・スタジオ
- デジタルエンタテインメントアカデミー
- コミュニティーエンジン
- UIEvolution
- マッグガーデン
- ディーワンダーランド
- T&E SOFT
- タイトー
- アイドス
- 四国銀行[注 3]
- StyleWalker(スタイルウォーカー)
- カプコン
- スマイルラボ[注 4]
脚注
注釈
- ^ 担当社員によるマッグガーデン設立およびスタジオDNAによる一賽舎設立へ参加する騒動。
- ^ 2015年に両社は和解し、2016年7月25日発売のビッグガンガンVol.08から連載を再開する予定。
- ^ 旧スクウェアの元社長・武市智行の出身会社。
- ^ スクウェア・エニックス オンライン部門から独立した子会社。ニコッとタウン、ファイナルファンタジーブリゲイド他を開発
出典
- ^ a b c d e f g h “第12期 決算公告” (PDF). 株式会社スクウェア・エニックス. 2020年6月6日閲覧。
- ^ “和解による紛争の解決に関するお知らせ SQUARE ENIX”. スクウェア・エニックス・ホールディングス (2015年8月26日). 2015年10月17日閲覧。
- ^ エニックスとスクウェア、合併比率を変更(ITmedia)2003.1、2009.12.30閲覧
- ^ “『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』開発者・宣伝担当インタビュー”. ファミ通.com. エンターブレイン (2013年12月28日). 2014年4月20日閲覧。
- ^ “スクウェア・エニックス、来年度から11のビジネス・ディビジョンを4つの開発事業本部に再編。2019年3月期Q3決算説明会で明らかに”. 電ファミニコゲーマー. 2019年4月5日閲覧。
- ^ a b c d e LTD, SQUARE ENIX CO. “役員一覧 | SQUARE ENIX”. www.jp.square-enix.com. 2019年4月5日閲覧。
- ^ プログラマー(エンジニア) スクウェア・エニックス
- ^ 役員一覧 スクウェア・エニックス
- ^ スクエニ、Apple Arcade向けの新作RPG『バリアスデイライフ』を配信開始 開発チームは過去『オクトパストラベラー』を手掛ける Social Game Info 2019年9月20日
- ^ a b 株式会社インプレス (2019年4月1日). “スクウェア・エニックスが、「FFXIV」に続く基幹プロジェクトのスタッフを募集 世界を見据えた次世代のAAAタイトルはアクションゲーム?”. GAME Watch. 2019年4月5日閲覧。
- ^ 『FFBE幻影戦争』広野プロデューサー&小倉ディレクターに訊く…900万DL突破、売上ランキング上位定着、好調を支えるのはユーザーと向き合う真摯な運営体制 Social Game Info 2020年2月28日
- ^ a b デザイナー(アーティスト) ソーシャルゲーム スクウェア・エニックス
- ^ 【インタビュー】「ガチャなし」「スマコマ」「ハクスラ」…スクエニが放つ異色作『ラストイデア』、セールスやDL数が好調に推移するその要因と今後の展望に迫る! Social Game Info 2019年6月19日
- ^ a b c 第1ビジネス・ディビジョン スクウェア・エニックス
- ^ a b 第2ビジネス・ディビジョン スクウェア・エニックス
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- ^ a b 第6ビジネス・ディビジョン スクウェア・エニックス
- ^ a b c d e 新企画(?)”動く!スマゲ★革命”第1回は『DQM スーパーライト』柴Pとの同級生対談 ファミ通 2014年4月7日
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- ^ a b スクエニ「特モバイルニ部」に聞く--スマホゲームのこれまでとこれから CNET Japan 2012年12月29日
- ^ a b スクウェア・エニックスのプロデューサー募集についてその真意を確かめに行ってきました GIGAZINE 2011年3月4日
- ^ スクウェア・エニックス最強のカードゲームの話を聞いてきた ASCII 2012年9月10日
- ^ “スクウェア・エニックス・グループの中国戦略を本多圭司氏に聞く 「最適のコンテンツを最適なパートナーと」【ChinaJoy 2014】”. ファミ通.com (2014年8月8日). 2014年8月31日閲覧。
- ^ a b “SQEXノベル:スクウェア・エニックスが新ラノベレーベル創刊 ウェブ小説を中心に 「大人のエンタメ、ど真ん中!」”. MANTANWEB. MANTAN (2020-111-06). 2021年1月7日閲覧。
- ^ SQUARE ENIX SHOP
- ^ ARTNIA
- ^ 日経産業新聞2001年10月19日28面記事より
- ^ a b “任天堂/スクウェア―――クリスタルクロニクルまでの8年間”. インサイド. 2020年8月31日閲覧。
- ^ a b “そろそろ語ろうか(其の弐)|和田洋一|note”. note(ノート). 2020年8月31日閲覧。
- ^ https://news.yahoo.co.jp/byline/kawamurameikou/20200504-00174922/ 河村鳴紘 「記事も鳴かずば撃たれまい」 2020年5月4日(全文閲覧には定期購読が必要)
- ^ “そろそろ語ろうか(其の壱)”. 和田洋一. 2020年5月26日閲覧。
- ^ “社長が訊く『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』 (3/6)”. 任天堂 (2009年11月6日). 2016年10月14日閲覧。
- ^ 役員一覧|会社情報|株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- ^ Twitter / 和田洋一: 申し訳ありませんでした。我々の未熟さからくる配慮不足 ... (2010.06.25 和田洋一)
- ^ “スクエニChan!”. スクウェア・エニックス. 2013年6月13日閲覧。
関連項目
外部リンク
- スクウェア・エニックス(日本)
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