河本信昭

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河本 信昭(こうもと のぶあき)は日本のゲームクリエイター。スクウェア・エニックス所属。

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[編集] 略歴

1973年、岡山県倉敷市出身。幼少期より、友人を集めての様々なゲームの主催者として活躍し、周囲からは一目置かれる存在だった。ファミコン流行開始後は、興味の対象をファミコンゲームに移し、三国志ベストプレープロ野球等の、プレーヤーによる遊び方の自由度が高いゲームにおいて、独自のルールや遊び方を設定して周囲を楽しませた。

1992年、岡山県立倉敷天城高等学校卒業後、同年、慶應義塾大学環境情報学部入学

1996年に大学を卒業後、スクウェアに入社した。

スクウェアに入社後、様々な作品にプランナー・シナリオライターとして携わる。

2004年、『聖剣伝説』プロジェクトの為に制作から離れた石井浩一の代わりに、『ファイナルファンタジーXI』のディレクターに就任。拡張ディスク「プロマシアの呪縛」より指揮を執る。

その後「アトルガンの秘宝」ではバージョンアップを担当した後、「アルタナの神兵」にて再び総合ディレクターを経て次世代MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』では再びディレクターに就任する事が発表されている。

[編集] ファイナルファンタジーXIでの活動

多くのユーザーが彼の名を知るきっかけとなったのはファイナルファンタジーXIである。プレイヤーが彼の名から真っ先に連想するのは追加シナリオディスク『プロマシアの呪縛』だろう。 4~10時間の長時間拘束と極端な高難易度のミッションとバトル、そして雑誌のインタビューでの指摘に苦労するユーザーをあざ笑うかのような発言[1]から、多くのプレイヤーの反感を買うことになり、多くの解約者を出した。 河本氏に限らず運営スタッフはいままでコンシューマゲームを手がけてきたせいか、オンラインゲームユーザーを客ではなく作品のファンととらえる言動が目立ち、特に河本氏は数々の言動が原因で2ちゃんねるネトゲ実況板において激烈に批判され、また海外のメディアからの批判もあり一時期精神的に衰弱するまでなったという。[2] 運営チームが年一回行うヴァナ・ディール国勢調査においても、『プロマシアの呪縛』のミッション達成度が低迷していることが当時の記録で明らかになった。このため、『プロマシアの呪縛』においてミッションを進めることで非常に高性能な装備や便利なアイテムが入手できるようにしたり、度重なるミッションの難易度緩和が行われた。

追加シナリオディスク『プロマシアの呪縛』ストーリー完結後、新たに追加シナリオディスク『アトルガンの秘宝』が発売され、ユーザーフレンドリーなシステムに復帰ユーザーが相次いだ。このシナリオディスクにおいて河本氏はバージョンアップディレクターであり、それを知ったユーザーが不安の声を上げた。その矢先、『アトルガンの秘宝』の目玉コンテンツである市街戦『ビシージ』の仕様変更において、致命的なバグが発生したり極端な難易度にかわってしまった。

サービス開始初期においては、バストゥー共和国担当でありバストゥークミッションも他の国に比べて競争率や難易度が高く、バストゥーク共和国所属のユーザーからは非常に不評だった。陣取り合戦ともいえるコンクェストシステムにおいては支援するNPCの配置の問題などから、成績は常に最下位に位置していた。

  1. ^ 「何でも簡単に手に入るとユーザーのモチベーションが下がってしまう」「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか(笑)」等の挑発とも受け取られかねない発言をした。
  2. ^ 後のファンイベントにおいて、退場時に会場に向かって一人深々と頭を下げていたことから、これまでのことに対しての謝罪ではないかと言われている。

[編集] 作品

  • ゼノギアス:イベントプラン
  • チョコボの不思議なダンジョン2:ゲームデザイン
  • ファイナルファンタジーIX:イベントプラン
  • ファイナルファンタジーXI:シナリオ・イベントプラン(バストゥーク担当)
  • ファイナルファンタジーXI ジラートの幻影:イベントディレクション
  • ファイナルファンタジーXI プロマシアの呪縛:ディレクション
  • ファイナルファンタジーXI アトルガンの秘宝:バージョンアップディレクション
  • ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵:ディレクション
  • ファイナルファンタジーXIV ディレクション

[編集] 関連項目

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