ドラゴンクエストIX 星空の守り人

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ドラゴンクエストIX 星空の守り人
ゲーム
ゲームジャンル ロールプレイングゲーム[1]
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 レベルファイブ
発売元 スクウェア・エニックス
メディア ニンテンドーDS専用カード
プレイ人数 1-4人(協力)
発売日 2009年3月予定
販売価格 未定
レイティング CERO:審査予定
セーブファイル数 不明
キャラクターボイス 不明
その他 ワイヤレス通信、
ニンテンドーWi-Fiコネクション対応予定
スタッフ
テンプレート使用方法 ノート

ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(ドラゴンクエストナイン ほしぞらのまもりびと)はスクウェア・エニックスより発売予定のゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)[1]

ニンテンドーDS(以下DS)用ソフト。日本において、2009年3月に発売される予定である。

目次

[編集] 概要

ドラゴンクエストシリーズ第9作。制作は前作『VIII』に引き続き、レベルファイブが担当。ドラゴンクエスト本編作品で初めて、ネットワークプレイが導入される作品である。

日本国内で当初2007年内に発売予定だったが、同年8月にスクウェア・エニックス側がさらなるクオリティアップのための期間が必要と判断し、2008年内の発売予定に延期となった[2]。2008年10月の段階では、2009年3月の発売予定である[3]

キャッチコピーは「そして、ボクたちは天使と呼ばれていた[4]

日本ゲーム大賞2007 フューチャー部門を受賞。

2006年12月12日の発表当日からテレビCMが放映された。任天堂のDS関連のCM同様、中江真司がナレーションを担当した。

[編集] 開発の意義

ナンバリングタイトルにおいて最新作が据置機から携帯機に移るのは『MOTHER3』など稀な例しかなく、非常に珍しい。ゲームデザイナーの堀井雄二は、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』での手応えから、手軽さと、ドラゴンクエストシリーズで初となるネットワークプレイの面白さをプレイヤーに味わってもらいたいという理由により、本作の対応機種として「手軽さ」「ワイヤレスネットワーク性能」で優れるDSを選んだと語っている[5]。またスクウェア・エニックス(旧・エニックス)は、当初からドラクエシリーズをより多くの人がプレイできるように「その時最も売れているハードで提供する」と公言しており、2006年時点で最も売れているDSを選んだということが挙げられる。なお、後述するように、本作はゲームシステムの点で前作までとは異なる点もあるが、堀井は「1人でも楽しめ、物語性のあるゲームにしたい」と語り、新たな可能性を提示した本編作品と位置づけている[5]

なお、前作の発売後のインタビュー[6]では堀井は「とりあえず、もう1度3Dでやりたい。『VIII』も非常によくできているが、この作品からもう少し引っ張ってやってみたい」と次回作を『VIII』方向の延長線上としての3D表現で製作する構想も語っていた。

[編集] 製作発表後の反応

本作は従来の極めて緩やかな変化に対しハード、システムによって大きな変化が加えられたために様々な反響を呼んだ。

2006年12月に本作の製作が発表された直後、ウェブサイト「ファミ通.com」で実施されたアンケートの結果(週刊ファミ通2007年1月19日号に掲載)では、DSの本作を歓迎するかどうかとの問いは“歓迎できない 46.0%、歓迎する 40.3%、まだわからない 8.5%、どちらでもない 5.2%”という結果になった。「歓迎できない」ユーザーは「ドラクエは今まで通り据え置きでプレイしたい」という声、「歓迎する」ユーザーでは「いつでもどこでもできる」という声があがった。

また、当初はネットワーク接続を前提とし、戦闘システムも画面切替を廃したアクション性の強いRPGとして大きく進化、SMAP草彅剛をゲストに招くなど「DQ史上最大」の発表会を行ったが、発表後の「アクション性の強いバトルを歓迎しますか?」という問いには“歓迎したい19.4%、歓迎できない53.9%、どちらでもない6.8%、まだわからない19.9%”となり、「いちばん目立っていたのは「がっくりした」という落胆した内容(ファミ通)」であった。

しかし、2007年4月末、各雑誌において戦闘システムが従来通りのコマンド式に決定した事が発表された。堀井は「アクション式から従来のコマンド式に戻った様に見えるが、IXにはアクション要素も残っている」とコメントしている。

また、同誌の読者アンケートによる期待の新作ランキングでは『ファイナルファンタジーXIII』と一位を争っており、本作への期待の高さがうかがえる。

株式市場においてはスクウェア・エニックス社長が「DSでは開発費や開発期間が大幅に縮小される見込み」とコメントしたことにより、過去最高益を出した前作をも上回る利益を期待し、同社の株価は発表後のストップ高となった。また、1995年の『VI』(スーパーファミコン)発売以来、11年ぶりに任天堂機でドラクエのナンバリングタイトル最新作が発表されたことで、任天堂の株価も高騰した。 しかしながら発売は当初予定から大幅に延期をしたため、結果として開発期間の縮小には至らず、市場を裏切ることとなった。なお、前作発売(2004年11月27日)から4年3ヵ月の間隔が開くこととなったが、これは7→8の開発期間よりも長い。

[編集] ゲームの特徴・システム

※以下に挙げる情報は2007年9月末までに発表されている情報を元に記述したものです。開発途中のため、将来的に仕様が変更となる可能性もあります。

2006年12月12日の発表の時点[7]ではフィールドと戦闘がシームレスに繋がるシステムであり(堀井自身はアクションとは少々違うとコメント)、コマンド戦闘形式ではないことを発表していたが、「週刊少年ジャンプ」2007年22・23合併号の記事では、フィールドが3Dの俯瞰視点であることは変わりないが、戦闘形式が従来のドラゴンクエストシリーズと同じコマンド入力式になることがわかった。

[編集] キャラクターメイキング

主人公は、『III』『IV』のように性別の選択ができるようになった。それに加えて、体重、身長、肌の色、顔、髪型なども設定することができる。なお、名前はかな5文字まで入力できるようになった。

『III』などで登場したパーティを編成する施設である「ルイーダの店」が再登場することが確認できている。また、「ダーマ神殿」の登場も確認されており、本作では転職システムが採用されていることがわかる。ただし、システムの詳細は不明。

[編集] 戦闘形式

従来とは違いランダムエンカウント方式ではなく、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』と同様、主人公が敵の姿に接触すると戦闘が始まるシンボルエンカウント方式をとる。フィールドを移動中にモンスターと接触すると戦闘画面となり、コマンド選択式で戦闘が展開される。

上画面には戦闘の様子が、下画面には各キャラクターのステータスとコマンドが表示される。戦闘の様子は前作と同じく、3Dアニメーションにより表現される。

[編集] 多人数プレイ

DSのワイヤレス機能に対応しており(ニンテンドーWi-Fiコネクションに関しては現時点では対応予定となっている)、インターネット等を介さず、DSを実際に持ち寄るワイヤレス機能を用いて2人から4人までの同時プレイができる。協力プレイ中は、移動画面では従来のように隊列を組むのではなく、一人一人が自由に動き回れるようになっている。

一人がモンスターと接触すると全員が戦闘に突入するが、チーム(2人+2人など)に別れている場合は、チームごと、別々に戦闘が展開される場合もある模様である。

戦闘に入ってからは一人一人がそれぞれのコマンド選択を行い、全員決定したら戦闘に入るという形式となる。コマンドを選んでいる間は他の人のコマンドを選んでいる様子を見ることができる。この形式による、ネットワークプレイでのタイムラグの解消はまだはっきりしていない。

[編集] 音楽

音楽はすぎやまこういちが本作も担当する。基本的にゲーム中はDSの内蔵音源による音楽である。なお、すぎやまこういちは本作での序曲の導入部分を、『IV』から『VIII』までで採用されていたものから変更し、新たなる序曲の導入部分を作った。そのひな形(すぎやまこういち談)はドラムロールとブラスのアンサンブルによるシンプルなものであり、2007年8月に池袋で行われたファミリークラシックコンサートで公演されているが、実際に使用されるものはこれとは異なり、壮大な物語の始まりを連想させるような曲となっている。

[編集] 世界

※以下に挙げる情報は2006年12月末に公開されたプロモーションムービーから得られる情報を元に記述したものです。開発途中のため、将来的に仕様が変更となる可能性もあります。

冒険の場面としては草原や砂漠、洞窟や城、村など従来と同じように様々な場面が確認できる。また、物語上おそらく大きな鍵となるであろう一つの巨大な塔のようなものが確認されている。さらに列車のようなものが走った軌跡が「DRAGONQUEST」のロゴを形作る場面もあった。

[編集] 登場キャラクター

主人公は、男女それぞれデフォルトのイラストが発表されているが、ゲーム内では、装備に合わせてグラフィックが変化する。

仲間については、従来(仲間がいない1作目及び『III』を除く)のように名前や人格を持ったキャラクターが登場するのか、『III』のようにプレイヤー自身が一からキャラクターメイクを行うのか、2008年7月上旬時点では確かな情報はない。

また、東京ゲームショウ2007で公開されたプロモーション映像(各雑誌でも映像の一部が発表されている)では、敵と思われる巨大なドラゴンと、謎の少女の姿が登場している。


[編集] 脚注

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[編集] 外部リンク

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