カリュケー(Kalyke、Καλύκη)は、ギリシア神話の女性である。長母音を省略してカリュケとも表記される。アイオロスとエナレテーの娘で、クレーテウス、シーシュポス、サルモーネウス、デーイオーン、マグネース、ペリエーレース、カナケー、アルキュオネー、ペイシディケー、ペリメーデーと兄弟[1]。
アエトリオス(ゼウスとプロートゲネイアの子)の妻となり、エンデュミオーンの母となった[2]。また海神ポセイドーンとの間にキュクノスを生んだ[3]。
エンデュミオーンはエーリスの創建者で、月の女神セレネーに愛されたことで有名。
脚注 [編集]
- ^ アポロドーロス、1巻7・3。
- ^ アポロドーロス、1巻7・5。
- ^ 高津『辞典』、p.107b。
参考文献 [編集]
関連項目 [編集]