カリス (ギリシア神話)

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カリス古希: Χαρις, Charis, Kharis)は、ギリシア神話に登場する優雅、優美さの女神。主に美貌、魅力、創造力を司る。美と優雅である三女神・カリスと通り名が一致している。

ホメーロスによれば単に「光る面紗の美はしきカリス」という名であり、鍛冶神・ヘーパイストスの妻とされることもある[1]ヘーシオドスの挙げるアグライアーと同一視された。

イギリスの評論家・神話研究学者であるロバート・グレーヴス曰く、ホメーロスの挙げる2人のカリスはパーシテアーカレーであるが、カリスという名にカレーを指す。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ イーリアス』18巻382。