アクオス

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アクオスAQUOS)は、シャープ液晶テレビスマートフォンタブレットを中心とした映像関連機器のブランド・シリーズ名称である。

シャープのWEBサイトによると、AQUOSとは英語の"Aqua(水)"と"Quality(品質)"から発想、合成したネーミングであり、液晶(Liquid Crystal)の持つイメージを表現するとしている。

本ブランド名は、日本国外においても用いられているが、本項では主に日本国内におけるアクオスについて記載する。

目次

液晶テレビ[編集]

概歴[編集]

1999年に一般家庭用としては国内初の中型(20V)以上の液晶テレビとしてシリーズ展開した「液晶ウィンドウ[1]」の後継シリーズにあたる。

2001年1月1日、液晶ウィンドウと入れ替わり[2]に「アクオス」として発売開始。殆どの機種の外観上のデザインは、プロダクトデザイナー喜多俊之の設計によるものである。

2000年12月末の予告からから現在までTVCMなど広告媒体のキャラクターに吉永小百合を起用しており、主な購買者層であるミドルエイジ層(F2層M2層)への訴求を行う。なお、最初期のTVCMには原由子桑田佳祐が歌唱する「いつでも夢を東京タムレ及びハラッド収録)」が使われた。また、当初から2004年頃まで時折キャッチコピーとして使われた「21世紀に持って行くもの」は液晶ウィンドウを踏襲している。

「液晶はシャープ」のイメージが強い一方で、最初期の2001年にPDPモデルを発売していた(「PZ-50BD3」と「PZ-43BD3」の2機種で、いずれもAQUOSブランドは使用せず)。この頃は「大画面も液晶」を貫いている現在とは異なり、パナソニック等と同じく「30インチ台までは液晶、40インチ台以上はプラズマ」という方針を採っていた[3]。後に液晶画面の大型化が進み、同社からPDPの新製品が出ることは無かった。

2003年以前に発売されたBS110度CSデジタル放送チューナー搭載で地デジチューナー未搭載の機種には、専用のチューナーユニット(AN-DU1)が用意されている。他のメーカーの多くは地上・BS・110°CSデジタル放送対応または、地上デジタル放送のみ対応のコンポジット、S端子接続のSD画質で、このようなHD画質で地デジのみの製品は出していない。これとは別に、単体のデジタルチューナーとしてTU-HD200があり、リモコンはAQUOSと共通のデザインとなっている。

AQUOS 世界の亀山モデル

2000年代中盤以降、大画面・高級機種は液晶ディスプレイを主力とする堺工場亀山工場で、液晶ディスプレイの生産からテレビの組み立てまでを国内で行なっている(2009年以降のエントリーモデル系統はマレーシア中国の工場で生産)。堺工場・亀山工場で製造された製品には、電器店での店頭で「亀山産」や「亀山モデル」といった産地表示が貼付され、カタログでは「世界の亀山ブランド」と記載され、工場名に一種のブランドイメージを持たせることに成功した。このような表示のきっかけは「工場の指名買い」があったためだという[4]

液晶パネルは、シャープが開発したASV液晶を採用しているが、映像エンジンは一部他社(提携を交わした東芝など)から供給を受けている。また、画面サイズの展開が業界で最も多く、2012年4月現在では70/60/52/46/40/32/26/24/22/20/19/16V型の計11種類をラインナップしている。60/52/46/40/22Vの現行製品はすべてフルHDモデルである。また65インチも販売していた(2010年当時、実売価格が最も安い65V型で24万円前後)。

2006年には地上波アナログチューナーのみ搭載した地デジ非対応モデル(20V型以下)の生産・発売を終了。ただし、地デジ非対応のブラウン管テレビの生産は2008年頭まで続けていた。

2007年にはそれまで発売していたDVDレコーダーとは別に、AQUOSを冠名称としたBlu-ray Discドライブ搭載の「#AQUOSブルーレイ」を発売開始。こちらのキャラクターには2008年より香取慎吾SMAP)を起用。2008年にはBDレコーダーをテレビに内蔵したブルーレイ一体型テレビ、AQUOS(テレビ)DR / DXシリーズを発売[5] 。テレビ側の吉永とレコーダー側の香取が寄り添う広告が制作された。

発売シェア[編集]

国内では「液晶はシャープ」のイメージが強く、AQUOSが大きなシェアを占めて2008年度の液晶テレビの日本国内シェアは42%前後で1位。海外販売ではブランド知名度が高いソニーや韓国サムスン電子などに遅れを取っているのが現状で、今後は海外販売のてこ入れが課題である。現に2007年の液晶テレビ世界シェアは、サムスン電子が18.9%で1位、ソニーが13.9%で2位、シャープは9.5%で3位だった。

シャープは、2007年度の液晶テレビ世界販売で900万台を計画していたが、海外の伸び悩みで825万台に終わり達成出来なかった。2008年度は、前年比1.2倍の1000万台を計画しているが、ソニーは前年比1.6倍となる1700万台の販売を計画している。さらに、僅差でシャープを追う4位のLG電子、5位のフィリップスも2008年度は1,000万台以上の販売を計画しており、販売競争がさらに熾烈になる見込みである。米ディスプレイサーチによると、2008年1-3月の液晶テレビ世界販売で、シャープはLG電子に抜かれ4位に転落した。 また、業務用液晶ディスプレイも「世界の亀山モデル」として出してはいる[1]が、この分野ではパナソニックの業務用プラズマディスプレイに圧倒されている。

また、DVDレコーダーにおいてもAQUOSファミリンク搭載後は好調であり、2007年度の年間シェアで初めて1位となった。

歴史[編集]

  • 2000年12月19日 - 第1号モデル(LC-20/15/13C1)を発表。2001年1月1日(13型は同年2月1日)より発売。
  • 2003年6月17日 - 液晶テレビ初の地上デジタルチューナー内蔵モデル(LC-37/30AD1/AD2)を発表。6月27日より順次発売。
  • 2004年8月1日 - 液晶テレビ世界初のフルスペックハイビジョンパネル搭載モデル(LC-45GD1)を発表。
  • 2005年6月3日 - 液晶テレビでは世界最大(当時)の65V型モデル(LC-65GE1)が発表され、8月1日より発売された。メーカー希望小売価格は168万円。
  • 2006年
    • 5月 - 発売以来の累計出荷台数が1000万台を突破した。液晶テレビの単一ブランドとしては史上初としている。
    • 8月2日 - パナソニックビエラリンクに追随して「AQUOSファミリンク」を発表。これにより、同社製DVDレコーダーのシェアを伸ばしている。
    • 8月4日 - デジタルチューナー内蔵型の最小記録を塗り替える13インチモデル(ただし4:3でハイビジョン画質ではない)を発売している(記録自体は2007年10月に発売された東芝のSD-P120DT(12インチ、DVDプレーヤー内蔵「ポータロウ」)に破られた。ただデジタル3波チューナー内蔵機種では2008年3月現在も最小)。
    • 12月22日 - 32V型のフルHDモデル(LC-32GS10/GS20)を発売して、フルハイビジョンで視聴できるテレビとしての最小記録を塗り替えた。
  • 2007年
    • 1月8日 - 世界最大となる108V型の液晶テレビを開発したと発表した。
    • 3月 - 16:9の16V型(LC-16E1)を発売し、ハイビジョンで視聴できるテレビとしての最小記録も塗り替えた。
    • 11月22日 - 26・22V型のフルHDモデル(LC-26/22P1)を発売して、フルハイビジョンで視聴できるテレビとしての最小記録を再び塗り替えた。
    • 12月21日 - シャープと東芝は、液晶パネルと半導体分野における事業提携を発表[6]。シャープが東芝にAQUOS技術の液晶パネルを、東芝がシャープにREGZA技術のシステムLSI(映像エンジン等)を2008年度より相互に供給する。
  • 2008年
    • 2月26日 - シャープとソニーは、大型液晶パネルの生産等を行なう合弁会社の設立を発表[7]。シャープがソニーにAQUOS技術の液晶パネルを供給する。
    • 1月24日 - 当時世界最薄となる超薄型モデル(LC-46/42/37XJ1)を発表。同年3月1日より発売。
    • 10月15日 - 世界初のBDレコーダ内蔵モデル(LC-52/46/42/37/32/26DX1)を発表。
  • 2009年
    • 2月2日 - 業界No.1の省エネ性能を実現した新Dシリーズ(LC-32DE5,LC-26/20D50)を発表。
    • 3月23日 - 省電力・大画面フルハイビジョンモデルAシリーズ(LC-52/46/40AE6)を発表。新たに40V型を設定。
    • 5月11日 - 省エネ性能に加え画質も向上した「AQUOS D」シリーズ(LC-52/46/40/32DS6)を発表。6月29日に42V型のLC-42DS6追加。
    • 8月7日 - “7倍録り”対応のBD内蔵テレビ「AQUOS DX」シリーズ(LC-52/46/40/32/26DX2)を発表。
    • 9月16日 - テレビ向け次世代液晶パネルの中核技術「UV2A(ユーヴィツーエー)技術」を開発、世界で初めて本格的に生産導入したと発表[8]
    • 9月26日 - 新開発の「UV2A(ユーヴィツーエー)技術」によって生産された次世代液晶パネルとLEDバックライトにより高画質と高い省エネ性能を実現させた「LED AQUOS」LXシリーズ(LC-40/46/52/60LX1)を発表[9]
  • 2010年
    • 1月19日 - 4色のカラーリングを用意したパーソナルユースに最適なカジュアルモデル「AQUOS NE」シリーズ(LC-20NE7)を発表(2010年2月発売)。
    • 1月28日 - 高画質と省エネ性能を両立したLED AQUOS Sシリーズ(LC-32SC1/40/46/52SE1)を発表(2010年2月発売)。
    • 4月15日 - 「UV2A液晶パネル」を搭載した大画面フルハイビジョンモデル「AQUOS AE7」シリーズ(LC-52/46/40AE7)を発表(2010年4月発売)。
    • 4月20日 - 新開発の「UV2A技術」を採用した次世代液晶パネルとLEDバックライトにより高画質と高い省エネ性能を実現させた“8.5倍録り”対応のBD内蔵テレビ「LED AQUOS」DX3シリーズ(LC-32/40/46/52DX3)及び「AQUOS DV」シリーズ(LC-26DV7)を発表(2010年5月~6月発売)。
    • 5月21日 - 薄型エッジライト方式のLEDバックライトを採用したパーソナルモデル「AQUOS K」シリーズ(LC-19/22K3)を発表(2010年6月発売)。
    • 5月31日 - 独自の「UV2A技術」をベースにの3原色に新たに黄色を加えた新開発の4原色技術を採用した「AQUOSクアトロン3D」LVシリーズ(LC-40/46/52/60LV3)及び「AQUOSクアトロン」LXシリーズ(LC-40/46/52/60LX3)、XFシリーズ(LC-46/52XF3)を発表[10](2010年7月発売)。
    • 8月24日 - シャープ初のBD&HDD内蔵モデル「LED AQUOS」DRシリーズ(LC-32/40DR3)及び外付USB HDD対応スタンダードモデル「LED AQUOS」DZシリーズ(LC-26/32/40/46/52DZ3)・「AQUOS DZ」(LC-20DZ3)を発表(2010年9月~10月発売)。
    • 9月30日 - ブルーレイ3D対応のBDレコーダー一体型モデル「AQUOSクアトロン3D」LB3シリーズ(LC-46/52LB3)を発表(2010年11月発売)。
  • 2011年
    • 1月26日 - 「AQUOSクアトロン3D」の新ラインナップとして、高速応答に対応した「ハイスピードUV2A」液晶パネルを採用し、狭額縁・薄型設計のZシリーズ(LC-40/46/52/60Z5)及び「LED AQUOS」Vシリーズ(LC-20/26/32/40/46/52V5)を発表(2011年3月発売)。
    • 4月21日 - バッテリー内蔵ディスプレイ部とチューナー部をワイヤレスで接続でき、設置性を高めた小型モデル「フリースタイルAQUOS」FEシリーズ(LC-20FE1)を発表(2011年6月発売)。
    • 6月1日 - ブルーレイ内蔵「LED AQUOS」の新モデルとして、BDXL規格に対応し、外付けUSBハードディスクへの録画ができるR5シリーズを発表(2011年6月発売)。
    • 6月15日 - 「AQUOSクアトロン3D」の新ラインナップとして、AQUOS関連製品とワイヤレスで連携できる「スマートファミリンク機能」を搭載したL5シリーズ(LC-40/46/52/60L5)を発表(2011年8月発売)。
    • 8月25日 - 「フリースタイルAQUOS」の新モデルとして、軽量・薄型設計のディスプレイを採用し、壁寄せや壁掛け設置を可能にしたF5シリーズ(LC-20/32/40/60F5)を発表(2011年9月~10月発売)。
    • 9月1日 - 「AQUOSクアトロン3D」の新ラインナップとして、メガブライトネス技術を採用し、高コントラストを実現した70v型(LC-70X5)を発表(2011年9月発売)。
  • 2012年
    • 2月14日 - 「AQUOSクアトロン」70v型の第2弾として、外付けUSBハードディスク録画に対応し、60v型同等の省エネ性能を実現したLC-70Q7を発表(2012年3月発売)。
    • 4月18日 - 「AQUOSクアトロン」の新ラインナップとして、「829万サブピクセル」駆動システムを搭載し、国内で市販されている液晶テレビとしては最大サイズとなる80v型もラインナップしたGシリーズ6機種(LC-40G7/46G7/52G7/60G7/70GL7/80GL7)を発表(2012年6月発売)。
    • 10月25日 - 「AQUOSクアトロン3D」の新ラインナップとして、艶やかで深い黒を再現する「モスアイパネル」を採用したXLシリーズ5機種(LC-46XL9/52XL9/60XL9/70XL9/80XL9)を発表(60v型・70v型は先行で2012年11月発売。その他のサイズは同年12月発売)。
  • 2013年
    • 4月23日 - スマートフォンとの連携に重点を置いた小型パーソナルモデル「スマホライフAQUOS」MXシリーズ(LC-24MX1)を発表(2013年5月発売)。
    • 5月21日 - 「AQUOS」初の4K UHDモデルUDシリーズ(LC-60UD1/70UD1)を発表(70v型は先行で2013年6月発売、60v型は同年8月発売)。
    • 6月27日 - BD&HDD内蔵モデルの新モデルとして、画面とスタンドを一体化した新デザインを採用したDR9ライン2機種(LC-32/40DR9)を発表(2013年7月発売)。
    • 10月22日 - 「AQUOSクアトロン」の新ラインナップとして、水平3,840×垂直2,160画素の解像度チャートによる当社で定める輝度信号の解像度評価において、フルHDパネルを搭載しながら4K相当の高精細表示を実現する「超解像 分割駆動エンジン」を搭載した「AQUOSクアトロン プロ」XL10ライン5機種(LC-46/52/60/70/80XL10)を発表(46v型・52v型・60v型は2013年11月発売・70v型・80型は同年12月発売)。
  • 2014年
    • 5月20日 - 「AQUOS」UDシリーズの新モデルとして、4K UHDの液晶テレビで初めて4Kビデオ・オン・デマンド配信に対応したHEVCデコーダーを搭載したUD20ライン3機種(LC-52/60/70UD20)を発表(60v型・70v型は2014年6月発売予定、52v型は同年7月発売予定)。

液晶AQUOSモデル一覧[編集]

現行モデル(2014年8月現在)[編集]

数字はインチ)。Vは「ヴィジュアルサイズ」の略で、実際の画面サイズ換算(ブラウン管比では+2型相当)となる。すべて地上デジタルテレビジョン放送BSデジタル放送110度CSデジタル放送チューナー内蔵。

現行モデルのほとんどは「AQUOSファミリンク II」や「AQUOS.jp(特記事項がない場合、Yahoo! JAPAN for AQUOS、DoTV、アクトビラビデオ・フル、ひかりTVの4コンテンツ)」に対応する。

上位機種の液晶パネルである「クアトロン」は、従来の液晶パネルの3原色(赤・緑・青)に黄色を加え、4原色としている。

UDシリーズ

フルHDの4倍の画素数である4K UHDであり、大日本印刷が開発したの目の構造を応用したことで低反射化された「4Kモスアイパネル」を搭載。本パネルには新開発の光学制御技術も採用しており、画面の明るさをディスプレイの隅々まで均一に揃えることで輝度ムラを低減し高画質を実現した。映像エンジンも元々搭載されていた「デュアルコア2K高画質化回路」に加え、フルHDから4Kへアップコンバートする高精細化回路を組み合わせた「AQUOS 4K-Master Engine PRO」となり、入力信号をリアルタイムに分析し、映像のディテールを適切に復元させる。音質にもこだわり、ツィーターとミッドレンジを左右それぞれ前向きで配置し、テレビ筺体から独立したBOX構造と金属性パンチングネットでクリアで音抜けの良い音声を実現した「2.1chフロントサウンド音声システム」と2つのウーハーを向かい合わせで配置したことで不要な振動を互いに打ち消すことで低減させる「DuoBass」を搭載した。なお、70v型は「THX 4Kディスプレイ規格」の認証を取得した。さらに、AQUOSでは初となるSDカードスロット(SDHC対応)を搭載し、本体には約400MBの内蔵メモリーを搭載。リモコンに搭載した「スライドショー」ボタン1つで一発起動できる「かんたん4Kフォトフレーム」も搭載した。

HDMI2.0規格で定める高画質技術4K60pや最新のコンテンツ保護規格であるHDCP2.2に対応(UD20はHDMI入力1~3は4K60p 4:4:4、HDMI入力4は4K60p 4:2:0)したことで、4Kチューナ内蔵AQUOS 4Kレコーダーと接続し、124・128度(スカパー!プレミアム)アンテナを設置することでChannel 4K(4K試験放送)を受信できる。これらはUD20の仕様であるが、2014年6月以降に行われる無償のサービスマンによる部品交換によってUD1でも対応する。

さらにUD20ラインは、HEVCデコーダーを搭載したことで、単体で2014年10月開始予定の「ひかりTV」の4Kビデオ・オン・デマンドサービスにいち早く対応し、NTTの光回線に接続するだけで手軽に楽しめることができる(利用の際はNTTの光回線に加え、フレッツ光ネクストの契約とひかりTVの視聴契約が必要、なお、他のシリーズと同じく「ひかりTV」そのものに対応しているため、4Kビデオ・オン・デマンドサービス以外の機能も利用できる)。また、UD1ラインに搭載されている「4Kモスアイパネル」に加え、LEDバックライトに新たな発光材料を採用し、色復元回路を搭載することでデジタルシネマの色域に迫るより自然な発色を実現する広色域技術「リッチカラーテクノロジー」を新搭載したほか、「AQUOS 4K-Master Engine PRO」は映像の周波数解析から帯域ごとに適正な4K変換を設定して映像素材に応じたディテール補間を行うことで精細感を高める「アダプティブアップコンバート」と映像信号をピクセル単位に分割して解析し、明るさの情報を再配置し、細かな輝度コントロールで映像のコントラストを高める「ピクセルディミング」を追加して改良した。スピーカーは音のひずみが少ない丸型2連ミッドレンジスピーカーと高音域用ツィーターを前面に配置し、ディスプレイから独立した音響機器として設計した「サウンドバー」とディスプレイ背面に設置した低振動ウーハー「DuoBass」で構成される2.1ch3ウェイ8スピーカーを搭載し、ミッドレンジスピーカーの性能をあらかじめ解析してスピーカーの最大入力レベルで駆動を可能にする「インテリジェントドライブ」音声解析回路を液晶テレビで初めて搭載し、専用アンプとの組み合わせによりひずみが少なく、迫力のある音声を実現した。

  • UD20ライン
    • 4K[3840×2160画素]・アンダースピーカー・地上デジタルトリプルチューナー/BS・110度CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能対応
      • LC-70/60/52UD20(240スピード)
  • UD1ライン
    • 4K[3840×2160画素]・アンダースピーカー・地上デジタルトリプルチューナー/BS・110度CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能対応
      • LC-70/60UD1(240スピード)
XLシリーズ

大日本印刷が開発した光を反射しにくい蛾の目の構造を応用した「モスアイパネル」を採用。表面に微細突起を施したことで外光の映り込みを抑え、且つ、微妙な色や明暗の表現が可能なため、深い黒を再現できる。画面の周りにアルミフレームを採用してスタイリッシュに仕上げている。XL10ラインは「超解像 分割稼働エンジン」を採用し、横・縦方向の解像度を2倍にしたことで、フルHDパネルを用いながら4K解像度相当(4K解像度チャートによるメーカーで定める輝度信号の解像度評価において)の高精細映像を実現し、新シリーズの「AQUOSクアトロン プロ」となった。XL10ラインは4K 30p相当の画質となるが4Kチューナ内蔵AQUOS 4Kレコーダーと接続し、アンテナを設置することでChannel 4Kを受信できる。

  • XL10ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上デジタルトリプルチューナー/BS・110度CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー/サーバー(ホームネットワーク)機能対応
    • LC-80/70/60/52/46XL10(240スピード)
  • XL9ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上デジタルトリプルチューナー/BS・110度CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能対応
    • LC-80/70/60/52/46XL9(240フレッドスピード)
Gシリーズ

新たに「829万サブピクセル」駆動システムを搭載したことにより、サブピクセルの独立コントロールが可能になり、映像シーンを基に解析し細部を補正することで「クアトロン」の高精細で鮮明な画像を再現。さらに、新開発の画像処理LSI「高画質マスターエンジンプロ」も搭載。映像のフレームごとの輝度と周波数を解析し、コントラストやノイズ低減等の高画質化処理を従来機種(Z5ライン)の約2倍で映像処理する。オーディオシステムには本機種向けに最適化されたヤマハの「新・AudioEngine」音声LSIを搭載。「Helios(ヘリオス)」技術により周波数特性と位相の乱れをトータルに補正することでクリアな音質と自然な音像定位を実現するとともに、反響する仮想音を組み合わせる倍音合成技術「HeX(エイチエックス)」により低音感を拡張し、高音質も実現。番組情報やネット番組を一覧表示し、気になる情報を簡単に選べる「ビジュアルモーションガイド」も採用した。USB外付けハードディスクの録画に対応するとともに、地上波トリプルチューナー搭載により、2番組同時録画中に別の番組を視聴することができる。インターネットやホームネットワークをワイヤレスで楽しめるように、Wi-Fi(無線LANユニット)が内蔵されている。G9ラインは上下と左右を塗り分けたアルミ素材を使用したスリムフレームを採用。さらに、USB外付けハードディスク録画機能を拡張し、2番組同時録画が可能となり、バッファロー製長時間録画ハードディスク「レコロング」に対応した(後述のGL7ライン・G7ラインもソフトウェアアップデートにより対応)。

  • G9ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上波トリプルチューナー/BS・110度CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能対応
    • LC-60/52/46/40G9(240フレッドスピード)
Zシリーズ

G9ライン同様、サブピクセルの独立コントロールが可能な「829万サブピクセル」駆動システムやZ5ラインの約2倍のスピードで処理する画像処理LSI「高画質マスターエンジンプロ」を搭載し、番組情報やネット番組を一覧表示して気になる情報を簡単に選べる「ビジュアルモーションガイド」を搭載した「AQUOSクアトロン」の大画面スタンダードモデル。USB外付けハードディスク録画に対応し、2番組同時録画・裏番組録画・バッファロー製ハードディスク「レコロング」による長時間録画も可能である。

  • Z9ラインフルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上波トリプルチューナー/BS・110度CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能対応
    • LC-60Z9(240フレッドスピード)
Wシリーズ

「UV2A技術」液晶パネルを搭載するとともに、地上デジタルダブルチューナーの搭載により外付けUSBハードディスク(バッファロー製長時間録画ハードディスクを含む)と接続して裏番組録画ができる大画面スタンダードモデル。W9ライン・W10ラインではMHL対応スマートフォンと連携し、スマートフォンのコンテンツを大画面で楽しめるほか、充電もできる。なお、W10ラインはW9ラインに比べてわずかながら年間消費電力量を低減している程度で(46v型:97kWh/年→96kWh/年、52v型:122kWh/年→121kWh/年)主要機能は同一である。

  • W10ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上デジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組録画専用)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-52/46W10(120Hz倍速)
  • W9ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上デジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組録画専用)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-52/46W9(120Hz倍速)
  • W7ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上デジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組録画専用)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-60W7(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速)
DRシリーズ
Blu-ray DiscドライブとHDDを搭載したオールインワンモデル。USB外付けハードディスクにも対応しており、内蔵HDD+USB外付けハードディスクの同時利用で2番組同時録画にも対応。Blu-ray Discへの直接録画はできないが、HDDで録画した番組をBlu-ray Discへダビングすることが可能で、内蔵HDDをDRモードで録画又は外付けUSBハードディスクに録画した番組であれば画質変換してダビングすることも可能。外出などでテレビを使っていない時間にダビングが行えるようにダビング開始時刻を指定することも可能である。他にも、内蔵HDD録画時にはCM等のシーン切替部分にチャプターマークを記録する「おまかせオートチャプター機能」、リモコンの「録画」ボタンを押すだけですぐに録画を開始し、番組の終了に合わせて録画も自動停止する「番組ぴったり録画」、内蔵HDDがいっぱいになると自動で外付けUSBハードディスク切り替えて録画する「録画先自動切替機能」を備える。Blu-ray Discドライブの再生はDVDにも対応しており、ディスクを挿入すると自動で再生を開始する「一発再生」にも対応する。画面とスタンドを一体化し、内側に3度傾斜することで省スペースと視聴しやすさを両立する。カラーはホワイトとブラックの2色から選べる。
  • フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組録画専用)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-40DR9(倍速液晶)
  • ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・ダブルチューナー(うち1つは裏番組録画専用)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-32DR9
Jシリーズ

上向きに傾斜(スラント)を付けたことでローボードに設置しても見やすく、インテリア性にも優れた「スラントデザイン」を採用したスタイリッシュモデル。外付けUSBハードディスク(バッファロー製長時間録画ハードディスクを含む)と接続して裏番組録画ができる。また、MHL対応スマートフォンとの連携(大画面出力・充電)ができる。フレームカラーがブラックとホワイトの2色から選べる。なお、J10ラインはJ9ラインに比べてわずかながら年間消費電力量を低減している程度で(32v型:51kWh/年→50kWh/年、40v型:80kWh/年→79kWh/年)主要機能は同一である。

  • J10ライン - アンダースピーカー・地上デジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組録画専用)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-40J10 - フルハイビジョン[1920×1080画素](120Hz倍速)
    • LC-32J10 - ハイビジョン[1366×768画素]
  • J9ライン - アンダースピーカー・地上デジタルダブルチューナー(うち1つは裏番組録画専用)・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-40J9 - フルハイビジョン[1920×1080画素](120Hz倍速)
    • LC-32J9 - ハイビジョン[1366×768画素]
Hシリーズ

使いやすさを重視した外付けUSBハードディスク録画(バッファロー製長時間録画ハードディスク「レコロング」を含む)対応のシンプルモデル。MHL対応スマートフォンとの連携(大画面出力・充電)も可能。H11ラインはH9ラインやH10ラインよりもフレーム幅を狭くした挟額縁フレームを採用。

  • H11ライン - アンダースピーカー
    • LC-40H11 - フルハイビジョン[1920×1080画素]・120Hz倍速
    • LC-32H11 - ハイビジョン[1366×768画素]
  • H10ライン - アンダースピーカー、ハイビジョン[1366×768画素]
    • LC-32H10
  • H9ライン - アンダースピーカー
    • LC-40H9 - フルハイビジョン[1920×1080画素]・120Hz倍速
    • LC-32H9 - ハイビジョン[1366×768画素]
Kシリーズ

薄型エッジライト方式のLEDバックライトを搭載したパーソナルモデル。パソコン用アナログRGB端子も装備されているため、PCモニターの代用としても使用できる。本体カラーが2色から選べ、本体同色のリモコンが付属される。MHL対応スマートフォンとの連携(大画面出力・充電)も可能で、USBハードディスク録画(バッファロー製長時間録画ハードディスク「レコロング」を含む)に対応。K20ラインは新たにUSBメモリに対応し、写真データを入れてフォトスタンドとして使用できるほか、スライドショー再生と同時にカレンダーか時計(リモコンのボタンで切換可能)を表示できるスライドショー付カレンダー/時計機能を新たに搭載した(なお、USBハードディスクを接続すると他のUSB機器が使用できなくなるため、USBハードディスク・USBメモリを両方とも使用する場合にはUSBハブを使用すること)。

  • K20ライン - アンダースピーカー、ハイビジョン[1366×768画素]
    • LC-24/22/19K20
  • K9ライン - アンダースピーカー、ハイビジョン[1366×768画素]
    • LC-24/22K9
  • K90ライン - アンダースピーカー、ハイビジョン[1366×768画素]
    • LC-22/19K90
MXシリーズ

スマートフォンとの連携に重点を置いた"スマホライフAQUOS"。スマートフォン内のコンテンツをワイヤレスで受信できる「Miracast」に対応しており、動画やアプリケーション、音楽をテレビ画面に表示させることができるほか、MHL対応スマートフォンとの連携にも対応しており、MHLケーブル経由で接続すればスマートフォンの充電も可能である。さらに、視聴中の番組とスマートフォン画面の2画面同時表示ができる「スマホスクリーン」機能も搭載しており、例えば、番組を見ながら専用アプリを利用してTwitterで意見や感想を共有することも可能である。また、Bluetoothにも対応しており、Bluetooth対応機器とのペアリングを行うことでテレビのスピーカーで音楽を聞くことができる。その為、アンダースピーカーにはパイオニア製のフルレンジスピーカーを採用するとともに、本体背面にサブウーハーも搭載したことでクリアで伸びやかな高音と迫力のある低音を再現する。カラーはスピーカーネットの色が異なる3色を設定する。

  • アンダースピーカー・外付けUSBハードディスク録画(バッファロー製長時間録画ハードディスク「レコロング」を含む)・ホームネットワーク機能対応
    • LC-24MX1

過去に発売されたモデル[編集]

Xシリーズ[編集]

薄型スタイリッシュモデル。XF・X5ラインは「クアトロン」と「UV2A技術」を搭載し、「AQUOSクアトロン」を名乗る。X5ラインは「THX 3D 認定ディスプレイ規格」を取得(THX映画モード(メニューではAVポジション[映画THX])搭載)。

  • X5ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・サイド+アンダースピーカー・地上波トリプルチューナー/BS・110度デジタルダブルチューナー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション・AQUOS City・ホームネットワーク機能対応
    • LC-70X5(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
  • XFライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
    • LC-52/46XF3(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速)
  • XJライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・チューナーセパレート
    • LC-46/42/37XJ1-B
  • XSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・チューナーセパレート・AQUOS.jp対応

Rシリーズ[編集]

当初はシリーズ中のフラッグシップモデルに位置付けられ、フルスペックハイビジョン機として世界で初めて120Hz倍速技術を搭載。大型機を中心に展開ていた。一旦はシリーズ名が途絶えられていたが、その後、Blu-ray Discドライブを搭載したR5ラインの設定によりシリーズ名が復活し、録画モデルに移行した。

  • R5ライン - アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション対応
    • LC-40R5 - フルハイビジョン[1920×1080画素](120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速)
    • LC-32/26R5 - ハイビジョン[1366×768画素]
  • RXライン
    • LC-65/52/46RX5(120Hz倍速) - AQUOS.jp(Yahoo JAPAN for AQUOS(動画非対応)とアクトビラビデオ・フルのみ)対応。
    • LC-65/57/52/46/42RX1W(120Hz倍速)

Tシリーズ[編集]

液晶テレビとして世界初のTHX認証モデル(受注生産品)。RX1Wシリーズがベース。

  • THライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
    • LC-65/52TH1(120Hz倍速)

Zシリーズ[編集]

高速応答液晶パネル「ハイスピードUV2A」を搭載した「AQUOSクアトロン3D」の外付けUSBハードディスク録画対応モデル。

  • フルハイビジョン[1920×1080画素]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-60/52/46/40Z5

Lシリーズ[編集]

新開発の「UV2A」技術を搭載したハイスペックモデル。なお、LX1は「LED AQUOS」の愛称だが、LX3・LV3・LB3は4原色技術「クアトロン」が追加されており、愛称も「AQUOSクアトロン」となる。また、「THX 認定ディスプレイ規格(LBラインは「THX 3D 認定ディスプレイ規格」)」を取得している(THX映画モード(メニューではAVポジション[映画THX])搭載)。

  • L5ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション・AQUOS City・ホームネットワーク機能対応
    • LC-60/52/46/40L5(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+240Hzスキャン)
  • LBライン(3D対応ブルーレイレコーダー一体型モデル) - フルハイビジョン[1920×1080画素]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
    • LC-52/46LB3(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
  • LVライン(3D対応モデル) - フルハイビジョン[1920×1080画素]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
    • LC-60/52/46/40LV3(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
  • LXライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp
    • LC-60/52/46/40LX3(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
    • LC-60/52/46/40LX1(240Hz・AQUOS高画質Wクリア4倍速+スキャン倍速)

Qシリーズ[編集]

4原色技術「クアトロン」と「UV2A技術」を採用し、LEDバックライトを搭載したことで高画質と省エネを両立。さらに、外付けUSBハードディスク録画に対応するとともに、ダブルチューナー搭載により視聴中に裏番組の録画ができる(2番組同時録画は不可)。

  • フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-70Q7

Gシリーズ[編集]

シリーズ中のハイエンドモデル。中・大型機を中心に展開していた。

  • GLライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上波トリプルチューナー/BS・110度CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能対応
    • LC-80/70GL7(240フレッドスピード)
  • G7ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上波トリプルチューナー/BS・110度CSデジタルダブルチューナー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能対応
    • LC-60/52/46/40G7(240フレッドスピード)
  • GXライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・ダブルチューナー
    • LC-65/52/46/42/37/32GX5 - サイドスピーカータイプ(120Hz倍速) - AQUOS.jp(Yahoo JAPAN for AQUOS(動画非対応)とアクトビラ ベーシックのみ)対応(LC-32GX5を除く)。
    • LC-52/46/42/37GX3W - アンダースピーカータイプ(120Hz倍速)。
    • LC-52/46/42/37GX4W - サイドスピーカータイプ(120Hz倍速)。
    • LC-52/46/42/37GX35 - アンダースピーカータイプ(120Hz倍速、壁掛け専用)
    • LC-52/46/42/37GX45 - サイドスピーカータイプ(120Hz倍速、壁掛け専用)
    • LC-52/46/42/37GX1W - アンダースピーカータイプ。
    • LC-52/46/42/37GX2W - サイドスピーカータイプ。
  • GSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]
    • LC-37/32GS10 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37/32GS20 - サイドスピーカータイプ
  • GHライン - ハイビジョン[1366×768画素]
    • LC-32/26GH5 - アンダースピーカータイプ(120Hz倍速)。
    • LC-32/26GH3 - アンダースピーカータイプ(120Hz倍速)。
    • LC-32/26GH4 - サイドスピーカータイプ(120Hz倍速)。
    • LC-37/32/26/20GH1 - アンダースピーカータイプ。
    • LC-37/32/26GH2 - サイドスピーカータイプ。
      • LC-37GH1/GH2は同社の37型としては最後の1366×768画素モデルである。また当シリーズを最後に1366×768画素モデルにDVI端子が搭載されなくなる。
  • GEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]
    • LC-65GE1 - アンダースピーカータイプ
    • LC-57/45/37GE2 - サイドスピーカータイプ
  • GDライン
    • LC-37/32/26/22GD6 - サイドスピーカータイプ
    • LC-37/32GD7 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37/32/26/22GD3 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37/32GD4 - サイドスピーカータイプ
    • LC-45/37/32/26GD1 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37/32/26GD2 - サイドスピーカータイプ
  • Gライン
    • LC-37/32G300

Fシリーズ[編集]

チューナー部とディスプレイ部を分離し、ワイヤレス接続することで設置性を高めたセパレート式モデル。FE1ラインは電源がない場所でも使えるバッテリー内蔵型。

  • F5ライン
    • フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
      • LC-60/52/46/40F5(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速)
    • ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
      • LC-32/20F5
  • F3ライン
    • フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
      • LC-40F3(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速)
    • ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・AQUOS City・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
      • LC-32F3
  • FE1ライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応
    • LC-20FE1

Sシリーズ[編集]

「UV2A技術」とLEDバックライトを搭載した"LED AQUOS"の普及モデル。テレビから離れた時やテレビの前で寝てしまった時など、画面の前の人の動きを感知して自動的に節電するムーブセンサーを搭載。

  • SEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
    • LC-52/46/40SE1(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速)
  • SCライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
    • LC-32SC1

Pシリーズ[編集]

小型フルハイビジョンモデル。PCモニターとしての使用も想定している。

  • フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
    • LC-32/26/22P1

Vシリーズ[編集]

外付けUSBハードディスク録画対応のスタンダードモデル。V7ラインは業界初となるバッファロー製長時間録画ハードディスク「レコロング」に対応

  • V7ライン - アンダースピーカー・地上デジタルダブルチューナー・AQUOS City対応
    • LC-46/40V7 - フルハイビジョン[1920×1080画素]
    • LC-32/26V7 - ハイビジョン[1366×768画素]
  • V5ライン - アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
    • LC-52/46/40V5 - フルハイビジョン[1920×1080画素]
    • LC-32/26/20V5 - ハイビジョン[1366×768画素]

Dシリーズ[編集]

中~小形のラインナップが中心だが、DXライン・DZラインでは大型モデルもラインナップされていた。

  • DRライン(Blu-rayディスクドライブ+HDD搭載モデル)
    • フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp対応
      • LC-40DR3(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
    • ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp対応
      • LC-32DR3
  • DXライン(Blu-rayディスクドライブ内蔵モデル・DX3は「LED AQUOS」)
    • フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
      • LC-52/46/40DX3(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速) - AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
      • LC-52/46/40DX2(180Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速) - AQUOS.jp対応
      • LC-52/46/42/37DX1
    • ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
      • LC-32DX3 - AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
      • LC-32/26DX2 - AQUOS.jp対応
      • LC-32/26/LC-20DX1
  • DVライン(Blu-rayディスクドライブ内蔵モデル・LEDバックライト非搭載) - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
    • LC-26DV7
  • DZライン(外付けUSBハードディスク録画対応モデル)
    • フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
      • LC-52/46/40/32DZ3(240Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
    • ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
      • LC-26/20DZ3 - 20V型は「LED AQUOS」ではなく、通常の「AQUOS」を名乗る。
  • DHライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
    • LC-32DH6(120Hz倍速)
  • DEライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
    • LC-26/20DE7
    • LC-32DE5
  • DSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
    • LC-60/52/46/42/40/32DS6(180Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速) - AQUOS.jp対応
    • LC-42/37/32DS5(120Hz倍速)
    • LC-42/37/32DS3(120Hz倍速)
    • LC-32DS1
  • Dライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
    • LC-26/20D50
    • LC-32/26/20D30
    • LC-32/26/20D10

Bシリーズ[編集]

Aシリーズの後継として発売された普及モデル。最近になり、60v型のスタンダードモデルが発売されていた。

  • B5ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
    • LC-60B5(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速)
  • BEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]
    • LC-45/37BE1W - アンダースピーカータイプ
    • LC-45/37BE2W - サイドスピーカータイプ
  • BDライン - ハイビジョン[1366×768画素]
    • LC-37BD5 - サイドスピーカータイプ
    • LC-37BT5 - フロアタイプ
    • LC-37BD1W - アンダースピーカータイプ・ダブルチューナー内蔵型
    • LC-32/26BD1 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37BD2W - サイドスピーカータイプ・ダブルチューナー内蔵型
    • LC-32/26BD2 - サイドスピーカータイプ

Aシリーズ[編集]

  • AEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカータイプ
    • LC-52/46/40AE7 - "LED AQUOS"と同一の「UV2A技術」を搭載。AQUOSファミリンクII・AQUOS.jp対応
    • LC-52/46/40AE6
    • LC-45AE5
  • ADライン - デジタル放送(地上・BS・CS110度)対応モデル。
    • LC-37/32/26/22AD5 - アンダースピーカータイプ
    • LC-37/30/22AD1 - アンダースピーカータイプ。37AD1はチューナー分離式。初めて1bitオーディオアンプを搭載した。
    • LC-37/30/22AD2 - サイドスピーカータイプ。37AD2はチューナー分離式。初めて1bitオーディオアンプを搭載した。
  • AAライン - デジタル放送非対応モデル
    • LC-22AA5
    • LC-22AA1 - アンダースピーカータイプ
  • AXライン
    • LC-20AX6
    • LC-20AX5

Eシリーズ[編集]

  • E90ライン - アンダースピーカー、「UV2A技術」搭載液晶パネル採用。LEDバックライトを搭載するため、"LED AQUOS"を名乗る。
    • LC-20E90 - ハイビジョン[1366×768画素]
  • E9ライン - 「UV2A技術」搭載液晶パネル採用
    • LC-40E9 - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
    • LC-32E9 - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
  • E8ライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
    • LC-26E8
  • ESライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
    • LC-52/46/42/37ES50(120Hz倍速)
  • EXライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
    • LC-52/46/42/37EX5(120Hz倍速)
  • EXライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
    • LC-20EX1
    • LC-20EX3
  • Eライン - ハイビジョン[1366×768画素]モデル・アンダースピーカー
    • LC-16E1
    • LC-32/26/20/16E5
    • LC-32/26/20E6 - シルバーフレーム
    • LC-32/26/20E7 - ブラックフレーム
    • LC-20/32E8

Hシリーズ[編集]

  • H7ライン - アンダースピーカー
    • LC-40H7 - フルハイビジョン[1920×1080画素]・120Hz倍速
    • LC-32H7 - ハイビジョン[1366×768画素]

Kシリーズ[編集]

  • K7ライン - アンダースピーカー・「AQUOSファミリンクII」・外付けUSBハードディスク録画対応。本ラインは"LED AQUOS"を名乗る。
    • LC-24/22K7 - フルハイビジョン[1920×1080画素]
    • LC-19K7 - ハイビジョン[1366×768画素]
  • K5ライン - アンダースピーカー・「AQUOSファミリンクII」・外付けUSBハードディスク録画対応
    • LC-24/22K5 - フルハイビジョン[1920×1080画素]
    • LC-19/16K5 - ハイビジョン[1366×768画素]
  • K3ライン - アンダースピーカー・「AQUOSファミリンクII」対応
    • LC-22K3 - フルハイビジョン[1920×1080画素]
    • LC-19K3 - ハイビジョン[1366×768画素]

NEシリーズ[編集]

個室や寝室に最適なパーソナルハイビジョンモデル。本体カラーは4色から選べ、本体同色のリモコンが付属される。

  • NE7ライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・「AQUOSファミリンクII」対応
    • LC-20NE7

その他ワイドモデル[編集]

  • L/U/W - デジタル放送(BS・CS110度)対応カスタムモデル
  • BD/BT/BV - デジタル放送(BS・CS110度)対応モデル
    • LC-37BD5 - デジタルチューナー分岐型
    • LC-37BT5 - トールスピーカー・サブウーハー付、キャビネット一体型
    • LC-30/22BV5
    • LC-30BV3 - BSデジタル放送対応モデル
  • HV/SV - デジタル放送非対応モデル
    • LC-30HV3
    • LC-22SV3

4:3モデル(デジタル放送対応)[編集]

  • SX - 小型4:3モデル。寝室での利用を考慮した親切設計。
  • SX7ライン - 4:3[640×480画素]・アンダースピーカー
    • LC-15/13SX7A - 同社最後(13型以上では業界最後)の非HDモデル。2010年夏に生産終了。
    • LC-15/13SX7 - 後継機種はLC-**SX7A
    • LC-20SX5

4:3モデル(デジタル放送非対応)[編集]

  • B5 - カードスロット搭載、大容量HD-PCカード対応
    • LC-20/15B5
  • B3 - カードスロット搭載・PCカード対応
    • LC-20/15/13B3
  • B1 - サイドスピーカータイプ
    • LC-20/15/13B1
  • C7
    • LC-20/15/13C7
  • C5 - バーチャルドルビーサウンド搭載
    • LC-20/15/13C5
  • C3
    • LC-20/15/13C3
  • C1A - C1のマイナーチェンジモデル
    • LC-20/15C1A
  • C1 - 「AQUOS」の初代モデル
    • LC-20/15/13C1
  • E3
    • LC-20/15E3
  • E1/E2
    • LC-20/15/13E1
    • LC-20/15/13E2 - スタンド付
  • K1/K10 - スタンダード
    • LC-20K1
    • LC-15/13K10
  • L1 - ワイヤレスモデル
    • LC-15L1
  • S4 - Compact&Smart
    • LC-20/15/13S4
  • S1/S2 - Compact&Smart
    • LC-20/15/13S1
    • LC-20/15/13S2 - スタンド付

携帯電話・スマートフォン・タブレット[編集]

スマートフォンとタブレットは、2014年4月以降に発売されたモデルから「AQUOS」ブランドに統一された[11]

概要[編集]

かつてはAndroid搭載スマートフォンを「AQUOS PHONE」、Android搭載タブレットを「AQUOS PAD」と名乗っていたが、2014年4月以降全ての機種において「AQUOS」ブランドに統一されることとなった。スマートフォンは「AQUOS ZETA」のようなネーミングとなる。タブレットは引き続き「AQUOS PAD」となるが、AQUOSの一シリーズとしての扱いとなる。

スマートフォンおよびタブレットの現在のキャッチコピーは狭額縁デザインから「EDGEST (エッジスト)」と呼ばれる。機種の特色を端的に表すアルファベット数文字のサブネームが付いており、以下のシリーズがある。

  • ソフトバンクモバイル向け
    • Xx」(ダブルエックス、「extreme excellence」「卓越した素晴らしさ」の意)
    • CRYSTAL」(クリスタル、「水晶」の意)

液晶[編集]

科学技術振興機構が開発し、シャープが量産化した「IGZO」を搭載している[12]が、一部モデルでは「S-CGシリコン液晶」を搭載している。

解像度はHD/フルHDで、全機種全面フルタッチパネルを搭載。

AQUOS(スマートフォン)の機種[編集]

  • A. x.xはAndroidのバージョン。

NTTドコモ[編集]

ドコモ スマートフォン「AQUOS ZETA」[編集]
機種名 発売日 液晶方式 通信方式 形状 CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考
AQUOS ZETA
SH-04F
2014年5月23日 IGZO
5.4インチ
FHD
LTE
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済対応)、赤外線通信
ワンセグフルセグ
防水NOTTV
エコ技、ANT+

au(KDDI沖縄セルラー電話連合)[編集]

Lシリーズ「AQUOS SERIE」[編集]
機種名 発売日 液晶方式 通信方式 形状 CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考
AQUOS SERIE
SHL25
2014年6月13日 IGZO
5.2インチ
FHD
LTE
WiMAX2+
(WiMAX Release2.1)
CDMA2000
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済対応)、赤外線通信、
ワンセグ、フルセグ、
防水、エコ技、
ANT+

ソフトバンクモバイル[編集]

SoftBank スマートフォン「AQUOS Xx」「AQUOS CRYSTAL」[編集]
機種名 発売日 液晶方式 通信方式 形状 CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考
AQUOS Xx
SoftBank 304SH
2014年5月23日 IGZO
5.2インチ
FHD
LTE・AXGP
DC-HSDPA
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3GHz
RAM:2GB
ROM:32GB
13.1MP 2.1MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済対応)、赤外線通信、
ワンセグ、フルセグ、
防水、エコ技、
ANT+
AQUOS CRYSTAL
SoftBank 305SH
2014年8月29日 SuperCGシリコン
5.0インチ
HD
LTE・AXGP
DC-HSDPA
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2GHz
RAM:1.5GB
ROM:8GB
8.0MP 1.2MP A. 4.4 エコ技、ANT+
AQUOS CRYSTAL X 2014年12月以降 SuperCGシリコン
5.5インチ
FHD
LTE・AXGP
DC-HSDPA
W-CDMA
GSM
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
ストレート Qualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AB 2.3GHz
RAM:2GB
ROM:16GB
13.1MP 1.2MP A. 4.4 FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、
エコ技、ANT+

スプリントヴァージン・モバイルブースト・モバイル[編集]

「AQUOS Crystal」[編集]
機種名 発売日 液晶方式 通信方式 形状 CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考
AQUOS Crystal 306SH 2014年9月(予定) SuperCGシリコン
5.0インチ
HD
LTE・AXGP
DC-HSDPA
W-CDMA
IEEE 802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon 400
MSM8926 1.2GHz
RAM:1.5GB
ROM:8GB
8.0MP 1.2MP A. 4.4 エコ技、ANT+

オレンジ[編集]

「AQUOS Phone」[編集]
機種名 発売日 液晶方式 通信方式 形状 CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考
AQUOS Phone SH80F[13]

その他[編集]

「AQUOS Phone」[編集]
機種名 発売日 液晶方式 通信方式 形状 CPU ストレージ メインカメラ サブカメラ OS 備考
AQUOS Phone SH8298U[14] 4.2インチ
QHD
W-CDMA
HSPA
GSM
GPRS
IEEE802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon
MSM8255 1.4GHz
RAM:512MB
ROM:2GB
8MP A2.3
AQUOS Phone SH8168U[15] 4.2インチ
QHD
W-CDMA
HSPA
GSM
GPRS
IEEE802.11b/g/n
ストレート Qualcomm
Snapdragon
MSM8255 1GHz
RAM:512MB
ROM:1GB
5MP A2.3
AQUOS Phone SH837W
AQUOS Phone SH937W

携帯電話のAQUOSシリーズ[編集]

インターネット AQUOS[編集]

AQUOSには「インターネット AQUOS」と呼ばれる、地上波アナログ/地上波デジタル/BS・CS110度デジタル衛星チューナーを搭載したパーソナルコンピュータをセットにしたモデルも存在する。かつてシャープのテレビ事業部が発売していたX1X68000の再来と評価する向きもある[要出典]。実際、十数年ぶりに「パソコンテレビ」の名称が復活している。カラーリングも初代X1を彷彿とさせるレッド・ホワイトが追加されている(パソコン側にデジタルチューナーが搭載されていないモデルもある)。なお、ブロードバンド環境でインターネット AQUOSを設置する場合、テレビモニター側とパソコン双方にLAN接続用端子があるため、ハブなどの装置が必要である。マウスは付属せず、ノートパソコンと同様のタッチパッドを専用キーボードの右端に備えている(市販のUSBマウスやキーボードを組み合わせれば一般的なデスクトップと同じようになる)。また、リモコンにもタッチパッドが付いており、リモコンだけでテレビとパソコンの両方を操作できるようになっている。2007年以降、販売は行ってはいるものの新製品は出ていない。

ラインナップ[編集]

全機種Windows Vista搭載である。

PC-AX120V
ハードディスクは750GBで、メモリは1GB(最大2GB)である。CPUはIntel Core 2 Duoプロセッサーである。
PC-AX80V
ハードディスクは410GBで、メモリは1GB(最大2GB)である。CPUはIntel Celeron Mプロセッサーである。
PC-AX30V
ハードディスクは160GBで、メモリは1GB(最大2GB)である。CPUはIntel Celeron Mプロセッサーである。

AQUOSハイビジョンレコーダー[編集]

アナログ時代、初代地上デジタルチューナー搭載レコーダー「DV-HRD2/20/200」は「D-combo」ブランドで展開していたが、デジタルチューナー搭載モデルでは2005年より液晶テレビと同じ「AQUOS」ブランドで展開している。

2002年に世界で初めてBSデジタルチューナーを搭載した機種を発売し、2004年には業界初の地デジ内蔵モデルを発売した。現行モデルでは基本的な利用方法をアニメーションで解説する「おたすけ博士」を用意している。

i.LINK端子の搭載にも積極的で、2004年以降発売のデジタルチューナーモデルのうち、DV-AC32/AC34/ACV32を除く全機種でTS入出力対応のi.LINK端子を搭載している。(ただし、DV-AC52/55/ACV52ではDV/HDVに非対応でTSのみの対応のためビデオカメラとの接続は不可能。)

また、大手メーカーのDVD/BDレコーダーの中で唯一、番組連動データ放送をデジタルチューナー搭載全モデルでHDDもしくはBDに録画/再生することが可能となっている(2008年2月までに発売されたモデルはDRモードのみの対応のためDVDへは不可。なお、2008年7月発売のBDレコーダー、BD-HDW22/25/30以降の機種ではAVCトランスコーダ搭載により圧縮後もデータ放送の記録が可能。)。

DVD-RW陣営であり、現在でもDVD-RAMは再生のみの対応を貫いている。イメージキャラクターは香取慎吾を起用していた。

ダビング10は2007年2月以降に発売されたモデルで対応している[2]

ラインアップ[編集]

2005年発売モデル[編集]

  • DV-HRD300/HRD30/HRD3(2005年3月発売)
DV-HRD200/HRD20/HRD2の後継で、初のAQUOSブランドのレコーダーである。それぞれ400/250/160GBのHDDを搭載。HRD3はHDMI端子は非搭載である。
  • DV-ARW15/ARW12(2005年12月発売)
DV-HRD300/HRD30の後継。500/250GBのHDDを搭載。同社初のデジタルダブルチューナーモデルで、デジタル放送の2番組同時録画が可能である。ただし、2番組同時録画は「地上デジタル放送同士」か「地上デジタル放送とそれ以外」に限られ、BS/110度CSデジタル放送同士の同時録画は不可であった。本モデル以降、DVD-RへのVRモード記録にも対応し、コピーワンスコンテンツのDVD-Rへムーブも可能である。また電源OFFの状態から約1秒で番組表の表示や、録画・再生などが行なえる「1秒起動」も初搭載。i.LINKは2系統でHDV/DV入力対応。
  • DV-AR12/AR11(2005年10月発売)
DV-HRD30/HRD3の後継。250/160GBのHDDを搭載。シングルチューナーモデルのため2番組同時録画は不可であり、i.LINKも1系統かつTSのみでHDV/DV入力には非対応(さらにAR11はHDMI端子も非搭載)であるが、前述のDV-ARW15/ARW12同様DVD-RへのVRモード記録と「1秒起動」に対応。翌年のDV-ARW25/ARW22発売以降も継続販売された。
2006年2月には日本ビクターからDR-HD400/HD250が当モデルのOEMで発売された。シングルチューナーモデルでありながら、上位機種のARW15/ARW12同様i.LINKは2系統でHDV/DV入力対応である。またDVD-RAMは録画・再生いずれも行えない(当モデルを含む同社製品では再生のみ対応)、HDD容量のラインアップや正面パネルの意匠等、AR12/AR11(ARW15/ARW12)とは異なる点も多く見受けられた。

2006年発売モデル[編集]

  • DV-ARV22(2006年3月発売)
同社初の3in1ハイビジョンレコーダー。HDD/DVD/VHSいずれも双方向ダビングが可能であるが、VHSへの予約録画は不可である。VHS以外の機能はAR12に準ずるが、新たに2層DVD-Rへのビデオモード録画に対応した。
  • DV-ARW25/ARW22(2006年6月発売)
ARW15/ARW12の後継。500/250GBのHDDを搭載。新たにBSデジタル放送・110度CSデジタル放送同士の2番組録画に対応した。DV-ACW38の発売後も継続販売された。
  • DV-ACW38(2006年9月発売)
ARW25/ARW22の後継。800GBのHDDを搭載。AQUOSファミリンクに対応。リモコンは従来の専用リモコンと「ファミリモコン」が付属する。
  • DV-AC34/AC32(2006年9月発売)
400/250GBのHDDを搭載。AR12/AR11の後継。AQUOSファミリンクに対応したシングルチューナーモデル。ファミリンク対応のAQUOSとi.LINK接続することにより、AQUOSのチューナーを活用してデジタル放送の2番組同時録画が可能な「ハイブリッドダブレコ」を搭載。
  • DV-ACV32(2006年10月発売)
ARV22の後継。機能はAC32に準ずる。

2007年発売モデル[編集]

  • DV-ACW60/ACW55/ACW52(2007年2月発売)
ACW38の後継。1TB/500/250GBのHDDを搭載。最上位のACW60はHDD容量が800GB→1000GB(1TB)に増やされた。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。2系統のi.LINKとUSB端子を装備し、携帯電話で撮影した写真を赤外線でレコーダーのHDDに転送してテレビで閲覧ができる「フォトシステム」を搭載。2層DVD-RへのVRモード記録に対応し、コピーワンスコンテンツを2層DVD-Rへムーブも可能になった。本モデル以後アップデートで「ダビング10」に対応するほか、地上波アンテナ端子のアナログ・デジタル混合入力への変更、アナログEPGやGコード予約の廃止、リモコンが新デザインの「ファミリモコン」に一本化されるなど、全体的なシステム変更が行われた。
  • DV-AC55/AC52(2007年3月発売)
500/250GBのHDDを搭載。AC34/AC32の後継。AC55ではHDD容量が400GB→500GBに増やされた。シングルチューナーモデルであるが「ハイブリッドダブレコ」による2番組同時録画が可能。i.LINKは1系統のみの搭載でサポートフォーマットはTSのみ、USBや「フォトシステム」は未対応などWチューナー以外にも上位モデルから省略された機能があるものの、2層DVD-RへのVRモード記録やダビング10など他の機能は上位モデルに準ずる。
  • DV-ACV52(2007年5月発売)
ACV32の後継。機能はAC52に準ずる。2010年現在同社の3in1ハイビジョンレコーダーとしては最終モデルである。
  • DV-ACW80/ACW75/ACW72(2007年8月発売)
1TB/500/250GBのHDDを搭載。ACW60/ACW55/ACW52の後継。「らくらく操作機能」と「ラテ欄形式のEPG(従来形式にも変更可)」が追加。i.LINKは1系統搭載に戻った。本モデル以後ビデオCDの再生やDVDへの直接録画が不可能となった。
DV-AC75/AC72(2007年9月発売)
500/250GBのHDDを搭載。AC55/AC52の後継。シングルチューナーモデルのため2番組同時録画は「ハイブリッドダブレコ」のみである。上位機と同じく「らくらく操作機能」と「ラテ欄形式のEPG(従来形式にも変更可)」も搭載された。

2008年発売モデル[編集]

  • DV-ACW90/ACW85/ACW82(2008年3月発売)
1TB/500/250GBのHDDを搭載。ACW80/ACW75/ACW72の後継。同社製BDレコーダー「BD-AV10/1」に初搭載された「らくらく一発録画」機能を新たに追加。Wチューナーのハイビジョンレコーダーとしては最終モデルである。
2008年5月にはパイオニアからDVR-WD70が本モデル(ACW75)のOEMで発売された。同社は参入初期はパイオニアからのOEM供給を受けていたため、皮肉にも5年の時を経てOEMする側とされる側が逆転することとなった。
  • DV-AC82(2008年3月発売)
250GBのHDDを搭載。AC72の後継。シングルチューナーモデルから500GBモデルが廃止された。「らくらく一発録画」や「ハイブリッドダブレコ」は搭載。AQUOSハイビジョンレコーダーとしては最終モデルで、2011年秋頃まで製造された。

AQUOSブルーレイ[編集]

シャープは2004年にもBlu-ray Discレコーダーを発売したことがあるが、2007年以降に本格的に投入されたBlu-ray機器にはAQUOSブランドを冠して展開している。AQUOSファミリンクに対応。

HDD非搭載などユニークな商品をラインナップしたが、売れ筋のHDD搭載機が発売延期を繰り返した影響があり、2008年春まではソニー・パナソニックに後れを取っていた。同年夏の北京オリンピック商戦では両社と対抗しうる新機種を発売して巻き返し、それ以降は3社が互角のシェア争いをしているが、2社と比べてBDドライブに関する欠陥品が続出している[要出典]

2011年のアナログ放送停波までに全てのレコーダーをBlu-rayにした。

2011年モデル以外では唯一D端子を搭載している。

ラインアップ[編集]

2007年発売モデル[編集]

  • BD-HP1(2007年5月発売)
「録画もできるBDプレーヤー」。記録型ドライブを搭載しているがデジタルテレビチューナーは搭載しない。i.LINK(TS)端子を通じてAQUOS(液晶テレビ)から転送したデジタル放送を録画したり、AQUOSハイビジョンレコーダーのHDDにある録画をBDにムーブできる。i.LINK接続できるのは自社の一部機種のみで、アナログ入力も非搭載のためレコーダーとしての用途は非常に限られる。また録画対応メディアは1層BD-REのみで、BD-Rや2層BD-REには対応しない。にもかかわらず発売当初の実売予想価格が15万円前後とフル機能のレコーダー並みに高価なため、売れ筋の商品にはならなかった。なお当初は3月発売予定だったが3度も延期された。
  • BD-AV10/AV1(2007年10月発売)
21世紀の地デジビデオがコンセプトのHDD非搭載のBD単体レコーダー。録画対応メディアはBD-REのみで、BD-Rや各種DVDメディアには対応しない。編集機能も消去のみ。対応メディアと機能を大幅に絞り込んでVHSデッキに近い簡単な操作性を実現し、DVDレコーダーに移行していない潜在的なユーザーの開拓を目指したが、成功したとは言い難い。1層BD-REのみ対応の下位モデルAV1は10万円を切る価格が想定され、年末商戦では最安値で5万円台にまで値下がりした。デジタルチューナー内蔵レコーダーとしては初めて地上アナログチューナーを非搭載としている。
CMには液晶テレビと同じく吉永小百合を起用し、中高年でもVHSデッキより簡単にハイビジョン録画できることをアピールした。

2008年発売モデル[編集]

  • BD-HDW20/HDW15(2008年2月発売)
1TB/500GBのHDDを搭載したBDレコーダー。AV10/AV1とは異なり1層/2層BD-Rにも対応。DVD-R/RWの書き込みも含めて、ごくオーソドックスな機能を搭載している。ソニー・パナソニック・東芝のようにMPEG-4 AVCエンコーダを搭載せず、機能的には1世代古いとも言える。
当初は2007年12月1日発売予定だったが、BD-J再生のソフトウェアの検証に時間を要するため4度も延期され、2008年2月となった。
  • BD-HDW22/HDW25/HDW30(2008年7月発売)
HDW15/20の後継。1TB/500/250GBのHDDを搭載したBDレコーダー。MPEG-4 AVCトランスコーダを搭載。HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま、最長5倍長時間記録できる。ただしDVDへのHD記録(AVCRECHD Rec)はできない。H.264記録は、2倍・3倍・5倍の3つの録画モードを用意。HDW30の場合、5倍モードを使えばHDDに約450時間、片面2層BD-R/REに約21時間40分録画が可能。2倍・3倍モードでは、映像や番組連動データ、音声データは変換せずそのまま記録できる(AVC+連動データ放送の同時記録は史上初)。5倍モードはフルHD映像記録が優先するため、音声データは変換せずそのまま記録できるが、連動データは記録できない。
AQUOSファミリンク対応の同社液晶テレビ「AQUOS」とHDMI接続することで、液晶パネルに最適な映像に調整し、パネル性能を余すところなく引き出すことができる「AQUOS純モード」を搭載。
本体のエコモードスイッチを「入」にすることで、待機消費電力を約0.3Wに抑え、効率よく節電できる低消費電力モード(エコモード)を搭載。エコモード時は、リモコン操作が出来ないなどの制限があるが、予約録画は可能である。
2009年3月には、ソフトウェアのバージョンアップにより、AVCHD方式のハイビジョンビデオカメラUSB経由でHDDに取り込んだり、AVCHD方式で録画されたDVDの再生が可能になった。
なお、パイオニアのBDR-WD700/900はそれぞれHDW25/HDW30のOEMである。
  • BD-HD22(2008年10月発売)
前述のBD-HDW22/HDW25/HDW30同様、HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま最長5倍長時間記録できるMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載したシングルチューナーモデル。内蔵HDDは250GB。液晶テレビ「AQUOS」とのi.LINK(TS)接続でテレビのデジタルチューナーを活用して2番組同時録画が可能(ハイブリッドダブレコ)。「AQUOS純モード」「エコモード」(エコモード「入」時、待機消費電力を0.3Wに抑えられる)搭載。
  • BD-HDV22(2008年11月発売)
前述のBD-HDW22/HDW25/HDW30/HD22同様、HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま最長5倍長時間記録できるMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載したシングルチューナーモデルで、同社初のVHSビデオ一体型。内蔵HDDは250GB。「AQUOS純モード」「エコモード」(エコモード「入」時、待機消費電力を0.4Wに抑えられる)搭載。

2009年発売モデル[編集]

ブルーレイディスクの高画質・高音質を追求したブルーレイディスクプレーヤー。前述のBD-HP1とは異なり、録画機能の付いていない再生専用機。画質面では、BD-HDW22/HDW25/HDW30/HD22/HDV22同様、「AQUOS純モード」を搭載するほか、映画ソフトをオリジナルフィルムと同じ毎秒24コマで再現する1080/24p出力に加え、高精細なハイビジョン映像を滑らかに表現する1080/60p出力にも対応。音質面では、次世代オーディオ規格のドルビーTrue HDとDTS-HD Master Audioに対応するほか、高画質・高音質のために重要な電源の安定性を改善するためにアースプラグ付き3極の極太電源コードを採用(一般のコンセントで使用する通常の2極の電源コードも付属)。またオーディオ回路には音響用電解コンデンサーを採用、電源回路には電源インピーダンスを低く抑える工夫を施している。各出力端子や付属のHDMIケーブルの端子部には金メッキ処理を施し、導電性に優れ、信号の伝達ロスを最小限に抑える。
  • BD-HDW40/HDW35/HDW32(2009年3月発売)
  • BD-HDS32(2009年4月発売)
HDW30/HDW25/HDW22/HD22の後継のBDレコーダー。MPEG-4 AVCトランスコーダを搭載。ダブルチューナー搭載モデル3機種とシングルチューナーモデル1機種の計4機種が発表され、HDD容量はHDW40は1TB、HDW35は500GB、HDW32とHDS32は320GBが搭載される。なお、シングルチューナーモデルは本機種から品番に"S"が付与され区別しやすくなった。HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま、最長7倍(BSデジタル放送の場合、地上デジタル放送は5倍)の長時間録画ができる(DVDへのハイビジョン録画は不可)。また、2倍モード・3倍モード時には映像データ・サウランド音声データに加え、番組連動データもまるごと記録することができる(5倍モード・7倍モード時でもサウランド音声データは記録できるが、ハイビジョン録画を優先するため番組連動データは記録できない)。
BD-REに番組の予約情報を書き込むことでBD内蔵のAQUOS DX1シリーズにも予約録画ができる「BDディスク予約」、AQUOSファミリンク対応の同社液晶テレビ「AQUOS」とHDMI接続することで、液晶パネルに最適な映像に調整し、パネル性能を余すところなく引き出すことができる「AQUOS純モード」、本体のエコモードスイッチを「入」にすることで、待機消費電力を約0.2Wに抑え、効率よく節電できる低消費電力モード(エコモード)を搭載。
ダブルチューナーモデル(HDW40/HDW35/HDW32)はAVCHD方式のデジタルハイビジョンビデオカメラ(USBケーブル利用による接続)やHDV方式のビデオカメラ(i.LINKによる接続)を本機へ取り込むことができるほか、DVDやデジタル放送を高画質出力に変換する「IP変換LSI」を搭載し、シャープ製レコーダーでは初めてBD-LIVEに対応。HDW40では音響用電解コンデンサー、音響用電源回路コンデンサー、アンチバイブレーションキャビネット、無酸素銅電源コードを追加で搭載するほか、HDW32/HDW35ではHDMI出力端子のみに採用されている金メッキ端子をデジタル同軸音声、アナログ映像/音声出力端子にも拡大採用している。一方、シングルチューナーモデルのHDS32にはAQUOSとi.LINK接続することでAQUOS内蔵のデジタルチューナーを利用して2番組同時録画ができる「ハイブリッドダブレコ」を搭載した。
同年6月~7月に実施されたソフトウェアのバージョンアップにより、本機のチューナーで受信した番組をブルーレイディスクに直接録画が可能になったほか、内蔵HDDに録画したデジタル放送の番組をUSB経由で携帯電話に転送し、高画質で再生することができる「高画質番組持ち歩き」機能に対応した。この機能はシャープが製造するNTTドコモSH-05A以降の全機種、ソフトバンクモバイル933SH以降の全機種が対象となる。また、同年12月のソフトウェアアップデートにより、後述のHDW50/HDW45/HDW43と同じく最大約8.5倍のハイビジョン長時間録画ができるようになった。
  • BD-HDW50/HDW45/HDW43(2009年10月発売)
HDW40/HDW35/HDW32後継のダブルチューナー搭載BDレコーダー。本体デザイン・HDD容量・トランスコーダーは前機種のものが継承される。
トランスコーダーのアルゴリズムの最適化を行うことで最大8.5倍(BSデジタル放送の場合、地上デジタル放送は7倍)の長時間録画が可能となる。また、2番組同時に長時間モードの録画ができるようになったうえ、2番組同時長時間録画中でもBDソフトの再生やHDDからBDへの高速ダビングができるようになり使いやすさも大幅に向上された。「Wおまかせオートチャプター」も備えており、2番組同時録画中に両方の番組でチャプターマークをつけることができる。
リンク機能も強化され、レコーダー再生中にファミリンク対応の液晶テレビ「AQUOS」の画面端に操作パネル「ファミリンクパネル」を表示し、テレビ側のリモコンにあるカーソルと決定ボタンでレコーダーの基本機能を操作できる「AQUOSファミリンクII」に対応した。さらに、約1.5倍速再生時でも聞き取りやすい音声で視聴できる「早見・早聞き再生(HDDのみ)」を搭載している。
なお、2倍/3倍モード時でも番組連動データまでまるごと記録できる「高画質純録り」、BD-REディスクに予約情報を書き込み、レコーダーやBD内蔵AQUOSにセットするだけで予約録画できる「マイディスク予約」、本体のエコモードスイッチを入れることで待機時消費電力を約0.2Wに抑える「エコモード」は前機種(HDW40/HDW35/HDW32)から継続して搭載される。
  • BD-HDS43(2009年11月発売)
HDS32後継のシングルチューナー搭載BDレコーダー。本体デザイン・HDD容量・トランスコーダーは前機種のHDS32から継承される。
機能面はダブルチューナーモデルのHDW43と同等で、トランスコーダーのアルゴリズムの最適化を行うことで最大8.5倍(BSデジタル放送の場合、地上デジタル放送は7倍)の長時間録画が可能なのも同一。ただし、シングルチューナーのため一部の機能は非搭載、チャプター機能は「おまかせオートチャプター」となる。

2010年発売モデル[編集]

  • BD-HDW55/HDW53(2010年4月発売)
HDW43/HDW45後継のダブルチューナー搭載BDレコーダー。HDD容量は前機種と同一だが、この時点ではHDW50後継の1TBモデルは設定されていなかった。
トランスコーダーを改良したことで最大約10倍の2番組同時・長時間録画に対応。また、長時間モード録画時に起こりやすい映像ノイズやDVDソフトなどを大画面テレビで表示した際に目立つ画像の粗さを低減し、クリアな高精細映像が再生できる「微細化高画質」技術を搭載。
ネットワーク機能も強化され、「スカパー!HD録画」に対応。本機での2番組同時録画との同時録画も可能である。CATV番組は従来SD画質しか録画できなかったが、CATVセットボックスとi.LINK接続することによりCATV番組のハイビジョン録画も可能となった。さらにホームネットワークに対応し、対応の液晶テレビ「AQUOS」であれば、本機内蔵HDDに録画した番組を別室で視聴することもできるようになる。また、「アクトビラ ビデオ・フル」も対応した。
  • BD-HDS55/HDS53(2010年5月発売)
HDS43後継のシングルチューナー搭載BDレコーダー。HDD容量は前機種と同様だが、新たに500GB HDD搭載のHDS55が新設され、シングルチューナーモデルも2機種となった。
ダブルチューナーモデルのHDW55/HDW53と同様に、トランスコーダーの改良に最大約10倍の長時間録画に対応。また、HDDへの長時間録画中もBDソフトの再生やHDDからBDへの高速ダビングができる。なお、「微細化高画質」技術は非搭載である。
このほかの機能も一部を除いてHDW55/HDW53と同等で、スカパー!HD録画、CATV番組のハイビジョン録画、ホームネットワーク、アクトビラ ビデオ・フルは本機種にも対応している。
  • BD-HDW700/HDW70(2010年7月発売)
シャープ製レコーダーでは初となる「Blu-ray 3D」ディスク再生に対応したダブルチューナー搭載BDレコーダーの大容量機種。HDW70はHDW50と同容量の1TB HDDを、HDW700は2TB HDDを搭載し、HDW700の場合、約10倍の長時間モードで約1,807時間の長時間録画を実現した。また、Blu-ray DISCの大容量規格「BDXL」に世界で初めて対応した。
上級モデルにふさわしく、アンチバイブレーションキャビネット、オーディオ専用コンデンサを搭載し、HDMI端子、デジタル同軸音声端子、HDMIケーブル、映像/音声コードに金メッキ処理を施し、安定した電源を供給できるアースプラグ付き3極の極太電源コードを採用した(なお、一般のコンセントに対応する2極の電源コードも付属される)。
上記以外の機能面はHDW55/HDW53と同等で、「微細化高画質」技術、「高画質純録り」、「長時間録画マルチタスク」、「スカパー!HD録画」対応など豊富な機能を備える。また、新たにネットワーク機能をワイヤレスで楽しめる無線LANユニットとステレオヘッドフォンで疑似的にサウランド音声を楽しめるサウランド音声出力対応ヘッドフォン端子を搭載した。
  • BD-HDW65/HDW63(2010年10月発売)
  • BD-HDS65(2010年11月発売)
HDW55/HDW53/HDS55後継のBDレコーダー。HDD容量は前機種と同一である。これらの機種も「Blu-ray 3D」ディスク再生と「BDXL」に対応。ダブルチューナーモデル(HDW65/HDW63)は新たに無線LANユニットを内蔵。また、シングルチューナーモデル(HDS65)は前機種のHDS55では非搭載だった「微細化高画質」技術を新搭載した。
  • BD-AV70(2010年12月発売)
HDDを非搭載にしたことでブルーレイレコーダーとしては業界最薄の厚さ35mmを実現し、付属のスタンドを装着すればテレビの両脇などのわずかなスペースにも縦置きで設置できる。また、ディスク読み込みの待ち時間を短縮するため「マッハメモリー」を搭載。録画時には記録速度が速いメモリーへ一時録画、再生時にはメモリーに保存していた映像から先に再生することでスムーズな録画・再生を可能としている。
機能面も充実しており、「Blu-ray 3D」ディスク再生、BDXL、CATV番組のハイビジョン録画、アクトビラ ビデオ・フルに対応するとともに、約10倍の長時間録画と「微細化高画質」技術、「高画質純録り」、サウランド音声出力対応ヘッドホン端子を搭載しており、BDドライブが一定時間動作停止状態が続いた場合に電源を自動オフする「インテリジェント パワーセーブ」機能も搭載する。

2011年発売モデル[編集]

  • BD-HDS63(2011年2月発売)
HDS65のHDD容量を320GBに減らしたシングルチューナー内蔵BDレコーダー。HDS53の後継機種で機能面はHDS65と同等だが、AACSの規定によりD端子出力がSDに制限されている。
  • BD-HDW80/HDW75/HDW73(2011年4月発売)
HDW70/HDW65/HDW63後継の3D対応ダブルチューナー搭載BDレコーダー。「クイック起動モード」を設定しておくことで待機状態からリモコンのボタンを押すだけで番組表や録画リストが約1秒で起動する「高速一発起動」を搭載。また、前機種のBDW70に比べ、市販のBDソフトの読み込み時間を最速で約半分にまで高速化された「高速BDドライブメカ」を採用。また、「新・高速トランスコーダー」と「微細化高画質」を搭載したことで2番組同時に最長約12倍録画と長時間録画時の画質向上を実現した。しかし、D端子出力の端子は非搭載となり、S端子入出力はこのシリーズから廃止された。
  • BD-H50(2011年5月発売)
  • BD-H30/D1(2011年7月発売)
初心者でも簡単に扱える3D対応シングルチューナー搭載BDレコーダー。リモコンは番組録画と再生を中心にレイアウトされ、ボタン数も少なめにした「かんたんリモコン」を、本体も再生・録画の大型操作ボタンを配列。また、独自の「ワンプッシュ文字拡大ボタン」を搭載し、番組表や録画リストの文字をリモコンのボタン一つで大きく表示できる。録画予約に関しても「毎回予約」を設定しておくだけで番組表の情報をもとに毎日予約又は毎週予約を自動で設定する「かんたん毎回予約」機能を搭載している。H50は500GB HDD、H30は320GBのHDDをそれぞれ搭載しているが、D1はHDD非搭載である。
機能面は前述のHDW80/HDW75/HDW73に搭載されている機能を備えており、HDS65に比べてBDソフトの読み込み時間を最速約半分にまで高速化された「高速BDドライブメカ」、最大約12倍録画ができる「新・高速トランスコーダー」、「クイック起動モード」の設定で番組表・録画リストが約1秒で起動する「高速一発起動」などを搭載している。アナログAV入力端子を背面に装備(1系統のみ)しており、映像出力は、HDMIのみとなっている。
  • BD-W500/W1000/W2000(2011年9月発売)
ブルーレイレコーダーでは初めて、スカパー!HDチューナーと無線LANアクセスポイント機能『Wi-Fiコネクト』を搭載。以前から対応していたスカパー!HD録画に必要なチューナーが搭載されたことで省スペースで設置でき、LANケーブル接続も不要。初期設定も本機のみでできる。録画予約は地上デジタルなどと同じように番組表から設定でき、予約した番組は予約リストに一覧表示され、キーワード自動録画機能も対応する。また、本機がアクセスポイントを兼ねているため、無線LANルーターがなくてもホームネットワークに対応した「AQUOS」やスマートフォン「AQUOS PHONE」へワイヤレスで映像を送信できるほか、ホームネットワーク非対応の機種でも別途ネットワークアダプターを用意すれば本機で録画した番組を別の場所でも視聴ができるうえ、同じネットワークで「スカパー!HD」などの契約済み有料番組を楽しめる「番組転送機能」も備える。なお映像出力はHDMIのみとなっており、D端子等のコンポーネント出力端子およびS端子を含むアナログAV入出力の装備に関しては非搭載。
HDD容量はW500は500GB、W1000は1TB、W2000は2TBである。
2011年12月1日に実施されたアップデートにより、外付けHDDをフロントパネル内部に装備されているUSB端子に接続可能となり、内蔵HDDから外付けHDDへのダビング、および、外付けHDDから内蔵HDDへのダビングが可能となった[16]

2012年発売モデル[編集]

  • BD-H51/HW51/W510/W1100(2012年3月発売)
H51/W510/W1100はH50/W500/W1000の後継機種だが、HW51はかんたんシリーズ初となるダブルチューナーモデルである。HDD容量はW1100は1TB、その他の機種はすべて500GB。
新たに、予約録画していない場合でも、決定的瞬間や不意の来客・電話などで見逃したシーンを最大90分までさかのぼって視聴できる「ちょっと戻っテレビ」と好みのジャンルの番組を指定することで指定したジャンルの最新番組を自動更新録画する「最新上書き録画」を搭載。
また、ハイグレードシリーズに属するW510/W1100では新規開発の高速ドライブメカを搭載したことでHDD→ブルーレイディスクへのダビング時間を従来機種比約20%短縮した「スピードBDダビング」を、かんたんシリーズに属するH51/HW51ではリモコン操作で画面上に音声ガイド付きシンプルメニューを表示する「かんたんメニュー」や通常の約0.9倍速で再生し、スポーツ実況等の早口の番組を聞き取りやすくする「ゆっくり再生」を搭載。また、H51を除くすべての機種で、インターネットに接続してネット動画を手軽に楽しめる「YouTube視聴」に対応した。
S端子は前機種(H50/W500/W1000)同様非搭載だが、手持ちの機器との連携に配慮し、D映像出力端子やアナログAV入出力端子は全モデル装備されている(H51/W510/W1100は前機種にD映像出力端子とアナログAV出力端子を追加、W510/W1100はアナログAV入力端子も追加)。
  • BD-T510/T1100/T2100(2012年5月発売)
国内のブルーレイレコーダーで初めて、着脱式のSHDD(スロットインハードディスク)を搭載し、内蔵HDDに加えて500GB分の録画容量を拡張できる。レコーダー本体に入れるので外付けハードディスクの設置場所が不要で、配線の手間も省ける。また、内蔵HDDからSHDDへ約10倍速の高速ダビングができ、内蔵HDDと同じく3番組同時録画に対応する。なお、SHDDは別売りで用意されている。内蔵HDD容量はT510は500GB、T1100は1TB、T2100は2TBである。
シャープ製ブルーレイレコーダーでは初めての地上・BS・110度CSデジタルトリプルチューナーを搭載し、3番組同時録画を実現しているほか、スカパー!HDチューナーと接続することで4番組同時録画も可能である。
機能面では先に発売されたW510/W1100と同等で、予約録画していない番組でも最大90分までさかのぼって視聴できる「ちょっと戻っテレビ」や好みのジャンルの番組を自動更新録画する「最新上書き録画」、HDD→ブルーレイディスクへのダビング時間を高速化した「スピードBDダビング」、無線LANアクセスポイント機能「Wi-Fiコネクト」、「YouTube視聴」と充実の機能を備える。端子類はD映像出力端子・アナログAV入出力端子を装備しており、手持ちの機器との連携に対応。T1100/T2100ではさらに、アンチバイブレーションキャビネットやオーディオ専用コンデンサなど、厳選された高画質・高音質パーツを採用している。
  • BD-S520(2012年11月発売)
  • BD-W520/W1200(2012年11月発売)
ハイグレードシリーズの新モデルとして、W510/W1100後継のダブルチューナーモデルW520/W1200とハイグレードシリーズとしてはHDS63以来となるシングルチューナーモデルS520の3機種を設定。内蔵HDD容量はS520/W520は500GB、W1200は1TBである。
新たに録画リスト表示画面や録画番組再生中に約2分30秒又は約5分間隔で録画した番組のシーンを小画面で一覧表示し、小画面から選択したシーンから頭出し再生できる「見どころポップアップサーチ」を搭載。また、事前に専用ソフトをインストールすることでスマートフォンから音声で検索や操作ができる「スマートフォン ボイスリモコン」に対応した。
また、ダブルチューナーモデルのW520/W1200には視聴用チューナーを1基搭載しており、2番組同時録画中に別の番組を視聴することができるほか、液晶テレビ「アクオス」と接続したときには録画用チューナーとなり3番組同時録画ができる「ファミリンクプラス録画」に対応(スカパー!プレミアムサービス(旧・スカパー!HD)対応チューナーと接続することで最大4番組同時録画も可能)。さらに、外付けHDDへの録画にも対応する。シングルチューナーモデルのS520にはシンプルな操作画面と音声ガイドで簡単に操作できる「音声ガイド付きかんたんメニュー」を搭載した。また、このシリーズよりシャープ製レコーダーでは初のデジタル放送に対応したGガイドが搭載されている。

2013年モデル[編集]

  • BD-W515(2013年2月発売)
ハイグレードシリーズの新モデルとして追加されたダブルチューナーモデルで、HDD容量は500GB。
新機能として、記録する映像の情報量が少なく、画質が劣化する長時間モードにおいて映像のブロックノイズや文字のエッジノイズを低減し、高画質で再生できる「高画質マスターエンジンBD」を搭載。本機能は放送視聴時、DRモードで録画した番組再生時、BD/DVDソフト再生時にも作動するのでノイズの少ない高画質な映像を楽しめる。また、スマートフォンに専用アプリ「AQUOSリモート予約」をインストールすることで外出先でもスマートフォンで番組検索や録画予約ができる「スマートフォン リモート予約」に対応。さらに、H51/HW51やS520同様、シンプルな操作画面と音声ガイドで簡単に操作できる「音声ガイド付きかんたんメニュー」も搭載されている。
既存のW520と異なる点では、ファミリンクプラス録画や最新上書き録画が非搭載となり、外付けHDDはダイレクト録画やムーヴに加え、自動録画と編集ができるようになり、ハイビジョンビデオカメラダビングはAVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)対応となった。
  • BD-T1300/T2300(2013年3月発売)
ハイグレードシリーズの新モデルとして、T1100/T2100後継のトリプルチューナーモデル2機種を設定。HDD容量はT1300は1TB、T2300は2TB。前機種同様、SHDD(スロットインハードディスク)に対応しており、手軽に容量を増設できる。
W515に初採用した「高画質マスターエンジンBD」を搭載したうえ、操作に迷ったときにリモコンの「ホーム」ボタンを押すことで放送中の番組を小画面表示に切り替えて番組を見ながら大きな文字とイラストで操作項目が表示され、操作項目を選ぶだけで直観操作できる「ビジュアルホームメニュー」、チャンネルを1つ指定することで予約不要で1日18時間まで、最長8日分自動録画する「1チャンネル自動録画」、放送や録画した番組を見ながら画面右側に番組一覧を表示して録画予約の設定ができる「見ながら番組予約」、録画した番組を予約・ジャンル・フォルダー・キーワードの4つのグループに整理し、見たい番組を探しやすくする「グループ録画リスト」を搭載。さらに、「スマートフォン リモート予約」に対応した。
T1100/T2100に搭載されていた最新上書き録画、モーションガイドは非搭載となったが、自動録画はキーワードに加えてジャンルも指定することができ、外付けHDDはダイレクト録画、ムーブに加えて自動録画と編集も可能となり、ハイビジョンカメラダビングはAVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)対応となった。さらに、ダブルチューナーモデルのW515/W520/1200で採用されている見どころポップアップサーチ、ゆっくり再生、らくらく予約も新たに搭載され、スマートフォン ボイスリモコン、スマートフォン Wi-Fiダビングに対応した。
  • BD-W1300/W2300(2013年5月発売)
ハイグレードシリーズの新モデルとして、W1200後継のW1300と新設定となるW2300のダブルチューナーモデル2機種を設定。HDD容量はW1300は1TB、W2300は2TB。
既発売のT1300/T2300同様に、「高画質マスターエンジンBD」、「ビジュアルホームメニュー」、「見ながら番組予約」、「グループ録画リスト」、「音声ガイド付きかんたんメニュー」を搭載し、「スマートフォン リモート予約」に対応。
W1200に搭載されていたファミリンクプラス録画、最新上書き録画、モーションガイドは非搭載となったが、外付けHDDはダイレクト録画、ムーブに加えて自動録画と編集も可能となり、ハイビジョンカメラダビングはAVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)対応となった。
  • BD-SP1000(2013年6月発売)
地上・BS・110度CSデジタルダブルチューナーに加え、スカパー!プレミアムサービス(旧・スカパー!HD)チューナーも搭載したモデル。HDD容量は1TB。
新たに専用チューナーを購入することなく「スカパー!プレミアムサービス」の視聴・録画が可能(デジタルダブルチューナーと合わせて3番組同時録画も可能)。録画予約は番組表から行えるほか、録画したい番組をすばやく探し出せるようにキーワード・ジャンル・サブジャンル・特徴を組み合わせて検索できる「見つかる番組検索」は「スカパー!プレミアムサービス」でも利用可能である。その他、2013年発売モデルで採用されている「音声ガイド付きかんたんメニュー」を搭載し、「スマートフォン リモート予約」に対応。
  • BD-S550(2013年11月発売)
  • BD-W550/W1500(2013年11月発売)
  • BD-T1500/T2500(2013年11月発売)
ハイグレードシリーズの新モデルとして、S520後継のシングルチューナーモデルS550、W515/W1300後継のダブルチューナーモデルW550/W1500、T1300/T2300後継のトリプルチューナーモデルT1500/T2500の全5機種を設定。HDD容量はS550/W550は500GB、W1500/T1500は1TB、T2500は2TB。
高加速モーターによってディスクの回転性能を向上させるとともに記録しているデータへのアクセスを早める「スピードBDドライブ」の搭載により、ディスクのセットから映像再生までの時間を高速化。「見どころポップアップサーチ」は改良が施され、従来からの約5分間隔に加え、番組内容に応じて約1分間隔/チャプターシーン表示にも切換できる「新・見どころポップアップ」に進化。さらに、今まで使用していた「AQUOSブルーレイ」とLAN接続することで内蔵HDD・外付けHDD・SHDDからのダビング(またはムーブ)ができる「買換えお引っ越しダビング」を新搭載。また、既対応の外付けHDDは新たに同時録再に対応したことでダイレクト録画や自動録画の追いかけ再生ができるようになった。
シングルチューナーモデルのS550はS520に搭載していた最新上書き録画、かんたんリモコン、モーションガイドがなくなる代わりに、見ながら番組予約、高画質マスターエンジンBD、グループ録画リスト、スピードBDダビング、ハードディスク内ダビング、ビジュアルホームメニュー、ワンタッチ切換、ホームネットワークサーバー機能、放送番組転送、ケーブルテレビ録画(LAN接続)、高画質番組持ち歩き、ハイビジョンビデオカメラダビング(AVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)対応)、フォトシステム、マイディスク予約を新搭載し、これまで非対応だった外付けHDD(AQUOSに外付けされたHDDからのダビングを含む)、スカパー!プレミアムサービスLink(録画)、無線LANアダプター、アクトビラ・ビデオフル視聴、スマートフォンWi-Fi転送&ダビングに対応した。
ダブルチューナーモデルのW1500ではW1300に搭載されていたドルビーボリュームが非搭載となる替わりに、Wi-Fiコネクト機能・無線LANユニットを新たに内蔵した。

2014年モデル[編集]

  • BD-W550SW(2014年1月発売)
既存のダブルチューナーモデルW550のホワイトボディモデルで、HDD容量や機能はW550と同等である。
  • BD-S560(2014年6月発売)
  • BD-W560/W560SW/W1600/W2600(2014年6月発売)
  • BD-T2600/T3600(2014年6月発売)
ラインナップを刷新し、S550後継のシングルチューナーモデルS560、W550/W550SW/W1500後継のW560/W560SW/W1600及び新設のW2600のダブルチューナーモデル4機種、T2500後継のT2600及び新設のT3600のトリプルチューナーモデル2機種の計7機種を設定。HDD容量はS560/W560/W560SWは500GB、W1600は1TB、W2600/T2600は2TB、T3600は3TB。なお、シャープ製のブルーレイレコーダーで内蔵HDD容量3TBの機種はT3600が初である。
ブルーレイレコーダーで初となる機能やサービスを新たに備えており、録画した番組を見ながら番組予約や編集作業ができる「2画面見ながら操作」を搭載。リモコンの「2画面」ボタンを押すだけで簡単に2画面表示することができ、放送番組と録画番組の2画面表示もできるほか、左右の画面サイズの変更も可能である。また、操作などで困ったときにはお客様相談センターのオペレーターがユーザーのレコーダーをインターネット経由で遠隔確認し、同じ操作表示画面を見ながら短時間でわかりやすいアフターサービスを提供する「あんしんリモートサポート」に対応している。
そのほか、録画した番組を番組カテゴリ/人名/ジャンル/チャンネル/毎回予約ごとに自動整理し、たくさんの番組を保存しているときでも項目を絞り込むだけで視聴したい番組を簡単に探し出せる「新・グループリスト」や、検索時に番組表画面に表示される番組検索画面で番組カテゴリや人名などから該当する項目を絞り込むだけで予約したい番組をすばやく見つける「簡単サクッと検索」を新たに搭載し、従来搭載されていた「約1.5倍速早見・早聞き再生」は1分間隔・5分間隔・チャプター画面に切替表示できる子画面を表示することで見たいシーンをすばやく検索し、一定間隔やチャプター部分を自動スキップする「スキップモード」も設定できる「見どころ早見再生」に進化。外付けHDDの最大対応容量が3TBに向上した。さらに、今後行われるソフトウェアアップデートにより、手持ちのスマートフォンやタブレットからアクセスし、外出先から録画番組などが視聴できるDTCP+リモートアクセス機能「外からリモート視聴」に対応している。また、トリプルチューナーモデルのT2600/T3600は前機種のT2500に搭載されていた「1チャンネル自動録画」を改良し、最大3チャンネルまで指定できる「3チャネル自動録画」に進化した。

AQUOS 4Kレコーダー[編集]

2014年6月から次世代放送推進フォーラムが124/128度CSデジタル放送で開始される4K高度狭帯域衛星デジタル放送、Channel 4Kの視聴・録画にいち早く対応した4Kレコーダー。4K試験放送の視聴に必要なHEVCデコーダー(4K試験放送の圧縮規格であるHEVCに対応したデコーダー)とスカパー!プレミアムサービスチューナーを搭載することで、対応テレビと124/128度CSデジタル放送アンテナと接続することで4K放送を受信できる。対応テレビはHDMI2.0(4K60p)、HDCP2.2に対応したテレビであるが、クアトロンプロのXL10ラインでも30pながら受信できる。なお、4K狭帯域衛星デジタル放送チューナーを搭載するのは「AQUOS 4Kレコーダー」が初めてである。またHEVCデコーダーを搭載したレコーダーとしても初である。放送開始当時に存在したチューナーは開始記念式典にあったTU-UD1000の5台のみであった。

  • TU-UD1000(2014年6月発売)
HDD容量は1TB。本機種ではスカパー!プレミアムサービスチューナーに加え、地上・BS・110度CSデジタルダブルチューナーも搭載しており、通常のHDDレコーダーとして、デジタル放送やスカパー!プレミアムサービスの録画・再生も可能で、「買換えお引っ越し」機能に対応したAQUOSブルーレイにダビングすることもできる(4K試験放送はAQUOSブルーレイへのダビングは不可)。そのほか、AQUOSブルーレイに搭載されているAQUOSリモート予約・Wi-Fiダビング(4K試験放送は不可)・見どころポップアップサーチ・音声ガイド付きかんたんメニューも搭載されており、外付けHDDやホームネットワークにも対応している。但しスカパー!オンデマンドとデジタルラジオ放送には非対応。
なお本機はAQUOSブルーレイ(シャープ製BDレコーダー)で初めてアナログAV出力端子を全廃したため、TV受像機とはHDMIケーブルでしか繋げない(従来型アナログTV受像機における外付デジタルチューナーとしての使用不可)。さらにアナログAV入力端子も非搭載のため(ビデオデッキなど)従来型アナログ再生機器からのダビング不可。またラックシアター「AQUOSオーディオ」シリーズの4Kパススルー対応モデルは現時点で(2014年8月現在)発売されていないので、本機を4K対応AQUOS(テレビ)と組み合わせる場合はAQUOSオーディオ経由での接続不可(本機と4K対応テレビはAQUOSオーディオを間に挟まず直接繋ぎ、4K非対応AQUOSオーディオとテレビは別系統で独立接続する)。

AQUOSオーディオ[編集]

AQUOSファミリンク対応のシアターラックシステムは「AQUOSオーディオ」と呼ばれている。シャープの特徴である「1ビット再生」を生かし、AQUOSファミリンク対応のAQUOSおよびAQUOSハイビジョンレコーダー/AQUOSブルーレイとの連携で簡単操作やサウンドモード自動切換えができるのも特徴である。

なお登場初期は「AQUOSサラウンド」という名称であったが、2世代目からは「AQUOSオーディオ」という名称になっている。

AQUOSフォトプレーヤー[編集]

デジタルカメラや携帯電話で撮った写真をテレビにつないでハイビジョン画質で見ることができるAQUOSファミリンク対応のフォトプレーヤー。スライドショー機能やプリント機能も搭載。2008年現在3モデルが発売中。

AQUOSファミリンク[編集]

AQUOSとAQUOSハイビジョンレコーダーおよびAQUOSオーディオ/サラウンドをHDMIで接続し、一つの操作系(リモコン等)で全ての機器を制御可能とする機能である。2006年より採用が始まっている。

競合他社製品[編集]

薄型テレビ[編集]

DVD/BDレコーダー[編集]

他業界での利用[編集]

  • 東京地下鉄副都心線各駅の改札を出たすぐ側にある情報ディスプレイは、本機を利用し、周りに枠をつけたものである。また、乗務員室にも小型のものが設置され、情報ディスプレイと同じ内容が表示される。
  • 毎日放送制作の「バンバンバン(金13:55 - 14:55、JNN28局ネット)」で生中継スタッフが持つ(実際に流れている放送と同じ画面を映す)液晶モニターは本機が使われている。
  • NHKBizスポで中央のテーブルの中に置いてある液晶モニターは4:3モデルのAQUOSが使われている。
  • 富山地方鉄道10030系電車の車内に設置されているテレビは本機が使われている。当該車両は以前京阪電鉄でテレビカーとして使用されていたもので、京阪時代はパナソニック(松下電器)→三菱電機製が使用されていた。

参考文献・脚注[編集]

  1. ^ ウィンドウの語源は「」の英語読みから。かつてあった同社ルームエアコンのブランド名はWindom (ウィンダム)。
  2. ^ 2000年7月に世界初の28V型ハイビジョン(D3端子搭載)機種LC-28HD1(本体希望小売価格税抜110万円)を発売している。
  3. ^ http://ascii.jp/elem/000/000/307/307349/ ASCII.jp:シャープ、デジタルハイビジョン対応28インチワイドモデルなど液晶ディスプレーテレビ4機種を発表
  4. ^ 「亀山モデル」とは[リンク切れ]
  5. ^ 世界初※1“ブルーレイ内蔵AQUOS”DXシリーズ3色16機種を発売
  6. ^ シャープと東芝、液晶TV用パネル/半導体で提携 -シャープはパネル、東芝はLSIを供給し、「鬼に金棒」 AV watch 2007年12月21日
  7. ^ シャープとソニーが大型液晶の生産合弁会社設立 AV watch 2008年2月26日
  8. ^ テレビ向け次世代液晶パネルの中核技術「UV2A(ユーヴィツーエー)技術」を生産導入 シャープ ニュースリリース 2009年9月16日
  9. ^ シャープ、LEDと新パネル“UV2A”採用の「AQUOS LX1」 AV Watch 2009年9月29日
  10. ^ シャープ、“4色革命”の「AQUOSクアトロン」を7月発売-3D対応LV3シリーズやBDなど。- 11年には4色を100%に AV Watch 2010年5月31日
  11. ^ シャープ、スマホとタブレットを「アクオス」に名称統一:日本経済新聞” (日本語). 日本経済新聞 (2014年4月17日). 2014年5月16日閲覧。
  12. ^ IGZOのおかげです:「IGZOモデルは2014年に100%」──シャープ2013年夏モデル説明会 (1/2) - ITmedia Mobile
  13. ^ AQUOS PHONE SH80F - SHARP”. SHARP Corporation. 2013年9月18日閲覧。
  14. ^ SH8298U”. SHARP Corporation. 2013年9月20日閲覧。
  15. ^ SH8168U”. SHARP Corporation. 2013年9月20日閲覧。
  16. ^ 弊社製ブルーレイディスクレコーダーでの仕様追加・変更のダウンロードについて - シャープ 2011年12月1日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]