VIERA

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VIERA

VIERA(ビエラ)とはパナソニック製のプラズマテレビ/液晶テレビ/ポータブルテレビ、及びパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の一部のワンセグ携帯電話ブランド名でパナソニックの登録商標(日本第4727834号ほか)である[1]。テレビは2003年9月に、携帯電話は2007年11月に発売された。

「VIERA」の由来は、「Vision(映像)」の「Vi」と「Era(時代)」を組み合わせた造語である。

本ブランド名は、日本国外においても用いられているが、本項では主に日本国内における製品について記述する。

2011年度の液晶テレビ(40インチ未満)の年間シェアが日本国内が15%前後の3位、プラズマテレビの年間シェアが約74%で1位であった。

目次

[編集] プラズマテレビ・液晶テレビ

[編集] 概要・主な特徴

「VIERA」のプラズマテレビ/液晶テレビはTH-65DX300・17LX8・L20/L17C1・L17F1・L22/L19C2・L19C21を除く全機種で地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵。なおリモコンはパナソニックだけの特長として、青色の放送切替ボタンが色に点滅することにより(リモコンの数字ボタンを押した時も含めて)今どの種類の放送を見ているかが一目で分かるようになっている(DIGAのリモコンにも同様のボタンがあるが、そちらは押しても点滅しない)。

37v型以上の「プラズマビエラ」にはBS・VU分波器(パナソニック純正、部品コード:K2HZ103Z0005)が付属されているが32v型以下の「液晶ビエラ」、及び2007年秋モデル(PZ750SK/PZ70/LZ75シリーズ)以降からは別売りに変わった(パナソニック純正品を使う場合はサービスルート扱いとなり、注文してから顧客への配送まで数日 - 数週間を要する)。

なお、以前の750/700/70/75シリーズまでは地上波アンテナ端子がアナログ・デジタル別々入力(BSと合わせて3系統)だったが2008年春モデル以降は地上波アンテナ端子はアナログ・デジタル混合入力へと改められ、BS・110度CSアンテナ端子と合わせて2系統に集約された(DIGAも同様にDMR-XP22Vなど同時期以降発売の機種より地上波アンテナ入出力をアナログ・デジタル混合化)。

2007年9月30日を以てBSアナログハイビジョン放送が終了し、同年12月1日にBSイレブンTwellVが新規開局したことに伴い、同年春モデル以降のビエラ&DIGAはリモコンのBSデジタルボタン11及び12が(2006年モデルまでの)NHKデータ1及び2からBSイレブン・TwellVに差し替えられて出荷されている(NHKデータ1及び2の視聴は2007年以降の機種でも3桁入力「700及び701」やお好み選局登録により従来通り可。また2006年以前の機種でも3桁入力「211及び222」やお好み選局登録によりBSイレブンやTwellVを視聴可。)。

TH-P65VT3・P55GT3・L37/L32RB3以降の2011年秋冬モデルより地上アナログチューナーは非搭載となっている。

[編集] スピーカー

本体内蔵スピーカーは発売当初は(これまでのブラウン管TV同様)画面の両サイドに取り付けられている「サイドスピーカー」と画面の下に取り付けられている「アンダースピーカー」の二通りあり、初期は高級モデルが「フルレンジ+ウーハー」の2ウェイ構成や「新スマートサウンドスピーカーシステム(初期の高級プラズマビエラのみに採用されていた超細型サイドスピーカー+パッシブウーハーの2ウェイ構成、総合出力31w)」、普及モデルが「フルレンジ1対構成(総合出力は機種により6w・10w・20wの3種類)」に大別されていた。しかし発売年数が進む毎に本体が次第に薄くなり、音質よりも画質を重視して発売される機種が急増したため、サイドスピーカーモデルは(2007年モデルの750SKシリーズ及びLX75Sシリーズを最後に)廃止。現在発売中の(2008年以降製造の)ビエラは全て「アンダースピーカー」となっている(ただし2009年以降製造の機種よりスピーカーの向きはこれまでの正面から下向きに変更され、楕円型は廃止。上級機=総合出力30wモデルは丸型スコーカー2対+丸型ウーハー1対の2ウェイ3スピーカー構成だが、中級機=総合出力20w以下の普及モデルは全て丸型フルレンジ1対の1ウェイ1スピーカー構成)。こうした構造上の制約のため、本体内蔵スピーカーのみでは迫力サウンド表現が難しくなり[2]、本体内蔵スピーカーのみで音が物足りないと感じる人はラックシアター・ホームシアターも併せて購入している。

なお2008年以降製造機種より、本体スピーカーの振動板には天然の竹素材を採用。これにより音の立ち上がりに優れ、高域も伸びる鮮明なボーカル・セリフ再生を可能にすると共に(高音質化と併せて)省資源化を実現(バンブーコーンスピーカー)[3]

2011年春モデルのプラズマビエラ「VT3/VT33/GT3/GT33/ST3/S3シリーズ」はこれまで通りアンダースピーカーだが、向きはこれまでの下向きから正面へ戻されている。

[編集] 端子群

発売当初はこれまでのブラウン管TV同様、ビデオ入力3或いは4系統(うち前面入力1系統)、モニター出力1系統、D映像端子2或いは1系統、HDMI端子2或いは1系統という構成が殆どだった。

しかし年式が進むにつれ本体が次第に薄くなってきたため、2006年夏以降モデル(LX60シリーズ)より本体前面AV入力端子も廃止され、AV入力&ヘッドホン端子及びB-CAS&SDカードスロットは全て(2006年LX60シリーズ以降のモデルより)前面から側面(右或いは左)へ、また本体操作ボタンも同様に(LX60シリーズ以降のモデルより)前面から天面或いは右側面へ各々移されている(2011年春モデルの3DビエラVT3/33シリーズは主電源ボタンのみ前面へ移設)。

加えて2010年以降製造のモデルからは側面の「ビデオ入力3(或いはビデオ入力4)」端子、及び後面の「モニター出力」と「ビデオ入力1」端子からS2/S1入出力端子が撤去されコンポジット映像端子のみに(S2/S1入力は「ビデオ2」端子のみ、D4映像入力はビデオ1と兼用で、コンポジット映像との同時接続時はD4映像優先)、さらに電話回線端子も廃止されLAN端子のみになった。なお23v・22v型以下の小型液晶ビエラは前面或いは側面AV入力端子が登場当初から非搭載となっており、側面はB-CAS及びSDXCスロットとイヤホン端子のみである。また後面端子は2009年以降製造機種よりこれ(2008年モデル)までのタテ並びからヨコ並びに変更されている。加えて地上波チューナーのみ搭載のビエラ(地デジと地アナのみ視聴可能な機種、及び地デジのみ視聴可能な機種)は登場当初からモニター出力端子非搭載のため、これら機種のチューナーを用いて(アナログチューナーのみ搭載の)従来型録画機での地デジ録画は不可[4]

なおモニター出力「S2」端子搭載機の場合、S2端子から出力される放送はデジタル放送のみで、地上アナログ放送はS2端子から出力されずコンポジット映像端子からのみ出力される(画質はアナログに変換されるためS2・コンポジット共に「標準」。BD/DVDレコーダー及びD-VHSW-VHSS-VHSの各ビデオデッキとS接続した場合はデジタル放送のみ録画可)。また本機(ビエラ側)チューナーを用いて地上アナログ放送を外部録画機で予約録画する場合は、1995年以降製造のパナソニック製録画機と組み合わせての「(Ir経由)タイマー予約」による録画のみ可能で、それ以外のモード(Irシステムを使わない予約)ではビエラチューナー経由による地上アナログ放送録画はできず、接続した録画機器側で行う(ビエラチューナー経由によるデジタル放送予約はIrシステムを介さなくてもVIERAと録画機相互間がAV接続されていれば可)。

HDMI入力端子は26v型以上の機種は3系統(後面に2系統、側面或いは前面に1系統搭載、後面2系統のみで前面或いは側面HDMI端子非搭載の機種もある。ただしARC=オーディオリターンチャンネル対応端子は後面のHDMI入力1のみ)、22v型以下の機種は後面に1系統搭載。さらに普及モデルのCシリーズ、地デジ専用ビエラ、録画機能搭載のRシリーズ、2010年秋冬モデルのTH-L32X21(SPS系列店限定モデル)はモニター出力端子自体を廃止したため、これらシリーズの内蔵チューナーを用いてアナログチューナーのみ搭載の従来型録画機でデジタル放送を録画することは不可となっている(加えてCシリーズ・地デジ専用ビエラ・TH-L32X21(SPS系列店限定モデル)は光デジタル出力端子も廃止した。

双方向番組対応端子はかつて電話回線端子(モジュラージャック)とLAN端子で構成されていたが、電話回線を利用した双方向番組の普及が芳しくなかったことから電話回線端子は2009年モデルZ1シリーズ(DIGAは2008年&2009年モデルDMR-BR670V/XP25Vなど)を最後に廃止され、その後発売されたビエラ及びディーガは「お部屋ジャンプリンク」・「スカパーHD録画」・「アクトビラ」などに対応したLAN端子のみを装備している(ブロードバンド環境が整備されていることが前提)。

2011年春モデルは全機種モニター出力・Irシステム・S2/S1映像入力・側面のビデオ入力3の各端子を(加えてC3シリーズのうち24v・19v型はD4入力端子も)廃止し、上位モデルのみビデオ入力2の音声入力端子をメニュー操作でアナログ音声出力に変更可能とする方式に改められた(ビデオ入力は上位モデル2系統、普及モデル1系統。側面HDMI入力端子は上位モデルのみ搭載。Irシステム端子搭載のビエラはVT2シリーズが最後)。またC3シリーズとTH-L19X3は光デジタル出力端子非搭載でHDMIもARC非対応のため、AVアンプ(ホームシアターシステム)やデジタルコードレスサラウンドヘッドホンとの組み合わせ不可。

[編集] 据置スタンド

据置スタンドは機種により別売と付属、固定式とスイーベル(首振り)機構付きのそれぞれ2通り存在。ただしプラズマビエラの高級機種750シリーズまでは全ての機種が据置スタンド別売となっており、2008年春モデルからは全ての機種にスタンドが付属となった(以前使用のブラウン管テレビを載せていたテレビ台は買い換えずにそのまま流用する顧客が増加したため[要出典])。

プラズマビエラ42v・37v型については別売の首振り(スイーベル)機構付据置スタンドとの組み合わせにより、設置後でも左右各10度~20度の範囲で向きを変えられる。ただし54v型以上の全機種、2007春モデルPX70/LX70/LD70シリーズ、2008年春モデルPX80/LX80/LX88シリーズ、2009年モデルX1シリーズのうち20v型以下の機種、2010年モデルCシリーズに付属の据置スタンドは完全固定式なので向きは変えられない(スイーベル機構を搭載したパナソニック純正別売据置スタンドとの組み合わせも不可)。

なお2008年春モデルからは、これまで最大42v型までしか搭載されていなかった据置スタンドのスイーベル機構を初めて46v・50v型にも追加(54V・58v・65v型の据置スタンドは転倒防止のため従前通り固定式)。全機種据置スタンド付属だがスイーベル範囲は前作(750シリーズ)までの左右各20度より狭められ、46v・50v型は左右各10度、42v型以下は左右各15度までとなっている(液晶ビエラはLX75S/75シリーズ以降のモデルより回転範囲が従来の左右各20度から15度までに狭まる)。また付属スタンドと本体が一緒に回転する方式に変わったため、別売り汎用据置スタンドやキャスター付き専用台との組み合わせはパナソニック純正であっても出来なくなっている(前作750シリーズまでは専用台・固定式据置スタンド、スイーベル付きスタンドの3択だった)。

現在発売のビエラは26v型以上が左右各15度までのスイーベル(首振り)機構付き、22v型以下が(左右スイーベル機構を廃止して)チルト(前後計11度までの角度調整)機構付きとなっている。

32v型以下の機種は据置スタンドを梱包前に予め本体に取り付た状態で出荷されているので、開梱すれば(箱から出せば)スタンドを組み立てる手間が省けすぐ設置可能。ただし、37v型以上の機種(2011年モデルのL32C3・L26X3・L32X3も該当)は据置スタンドを本体に取り付けない状態で梱包・出荷されているため、設置時に据置スタンドの組み立てが必要である。

[編集] 番組表(Gガイド)

BSデジタル放送開始以後、ビエラには電子番組表Gガイド」が搭載されている。より見やすさ・使いやすさを追求したデザインへの変更が今日まで繰り返され最新機種はジャンル別に色分け表示したり表示チャンネル数の選択が可能となっている[5]

[編集] 取扱説明書

ビエラ登場当初から2009年モデルまでは「かんたんガイド」・「TV編」・「Tナビ(又はアクトビラ)・プリンター編」の3部構成だったが、2010年モデルより紙面構成が大幅変更され、「かんたんガイド」・「基本ガイド」・「接続ガイド」の3部構成に変更(アンテナ線接続方法とアクトビラ関連項目は「基本ガイド」に、アンテナ線以外の録再機器ケーブル接続方法は「接続ガイド」に各々掲載)。サイズは2009年モデルまでのA4からB5に小型化されファイリングしやすくなった(ディーガの取説も2010年モデルよりビエラ同様の紙面刷新を実施。但し同封の全メーカー共通冊子「BS・110度CSデジタルファーストステップガイド」はA4のまま)。

2009年モデルまでは「全国地デジ&地アナ設定チャンネル及び各TV局コード一覧」が取説本編(TV編)に掲載されていたが、2010年モデルからは(紙面大幅リニューアルに伴い)地デジ&地アナ設定チャンネル一覧を取説本編より削除。地デジ&地アナ設定チャンネル一覧表はパナソニック公式サイト内「取扱説明書」項からのダウンロードでのみ入手可能(ディーガも同様。但しSPS店限定モデルの取説はパナソニック公式サイトに非掲載なので、設定チャンネル一覧表は別冊付録として製品に同封)。

2010年モデルまでは表紙がカラー印刷だったが、2011年以降のモデルからは経費節減とインク節約のため完全モノクロ印刷に改められている(「簡単ガイド」はこれまで通りカラー印刷)。

[編集] ビエラ操作ガイド(電子説明書)

「ビエラ操作ガイド」は、600/60シリーズ以降(2006年以降製造の機種)に採用された「画面で見る取扱説明書(マニュアル)」のこと(ただし同じ2006年モデルのTH-15LD60は前年2005年モデル「50シリーズ」に準じた機能なのでビエラ操作ガイドは非搭載)。従来の紙の説明書だけでは分からない事柄や使用していて操作方法が分からなくなった時、リモコンの「?」ボタンを押すと「ビエラ操作ガイド」画面に切り替わり操作方法を分かりやすく説明してくれる。PX・PZ・LX600・LX75S・LX75シリーズ(高級モデル)は音声ガイド付(音を出さないようにすることも可)だが、PX&LX60、LX65、LX70、LD70シリーズ(普及モデル)は音声ガイド非搭載で、画面によるサポートのみである。しかし音声ガイド無しモデルが発売されたのは2006年・2007年モデルのみで、2008年モデル以降は全機種「音声ガイド付(音無しモードにも設定可)」へ統一されている。

なおビエラ操作ガイド搭載機種においては紙の説明書(TV編)の表記内容が(ガイド非搭載の)従来モデルより簡素化されており、紙の説明書に書かれていない事柄はビエラ操作ガイドを参照するよう促されている。また操作ガイド本編とは別に、紙の説明書に書かれている機能をより詳しく説明する目的から、各項目毎に3桁のコード番号が割り当てられており、リモコンの「?」ボタンに続けて項目毎の3桁番号を入力すればその事項が表示される。

さらに2010年以降のモデルの場合、前年2009年モデルまで取説本編に書かれていた「用語解説」と「故障・異常の見分け方と処置方法」項は(取説紙面改編に伴い取説本編より削除され)ビエラ操作ガイドにのみ掲載となっている。

[編集] リモコン(らくらくリモコン/新らくらくリモコン)

らくらくリモコン

「らくらくリモコン」はビエラ500/50シリーズ以降(地デジブラウン管TVはD65シリーズのみ)に採用された新デザインのリモコン。ボタンサイズを従来モデルの約1.5倍に大型化し、外観は手になじむラウンド或いはフラットフォルム。どの世代にも使いやすいユニバーサルデザインとなっている(2004年モデルまでとはボタン配置を大幅変更。人間工学の視点に基づく形で押しやすさ・使いやすさを考慮。使用頻度の高いボタンを大型化して中央部に配置し、ある程度の高さを付けて押しやすくしている)。また放送切替ボタンはパナソニック独自の(=パナソニックだけの)特徴として「数字ボタンを押せばどの種類の放送を視聴しているかを内蔵赤色LEDが点滅表示して知らせる」機能を有している(この機能は地上デジタルチューナー内蔵ビエラ発売当初より採用。但し電池が消耗するとボタン操作ができても表示が暗くなったり光らなくなる場合あり。なおディーガリモコン及び地上波チューナーのみ内蔵のVIERA、2011年春モデルC3シリーズの放送切替ボタンは光らない)。

色はシルバーとブラックの2種類があるが、2010年モデルはBS・110度CSデジタル内蔵機がブラックに統一され[6]、シルバーは地デジ&地アナのみ視聴可能な機種と2011年春モデル「C3シリーズ」のみとなった。

2006年以降製造のLX&PX600/60シリーズ以降からはビエラリンクに対応した「新らくらくリモコン」へと進化(TH-15LD60は除く)。前作の500/50シリーズとはボタン配置や操作メニュー内容が一部変更され、蓋内にはパナソニック製DIGAの基本操作ボタン(一部のパナソニック製BD/DVDプレーヤーも操作可能。リモコンモードは「1」に固定されている)を、さらに操作方法を映像と音声で分かりやすく説明する「ビエラ操作ガイド」をそれぞれ新設(音声を出さないようにすることも可。LX60シリーズはビエラリンクなし。またPX/LX60・65、LX/LD70シリーズの場合、操作ガイドは音声無しで画面表示のみ)。データ放送視聴時などに用いる4色ボタン(青・緑・赤・黄)は(2005年モデルまでの)白地に各色を上塗りする方式から各色毎の樹脂地を用いる方式に変更され見やすくなった。

さらに2007春モデル(液晶LX75S/75/70,LD70、プラズマPZ700/70SK 700/70の各シリーズ)からもボタン配置を一部変更した他、色ボタンの配色・デザインを従来モデルより見やすくした「カラーユニバーサルデザイン」を採用。なお2007年秋モデルからは当リモコンの本体色をこれまでのシルバーから黒へと一新させている(750/800/85シリーズのみ)。さらに2008年春モデル(800/80/85/8シリーズ)もボタン配置を前作より一部変更している(十字キーの三角部分に突起を追加)。

2009年春モデルからはボタンサイズを大きくしたままリモコン本体をこれまでのラウンドフォルム(丸みを帯びた形)から薄く平骨(フラット)化したデザインに改め、十字キーのデザインをこれまでの丸一体型から矢印・決定キー分離型へと変更(BS・110度CS非内蔵モデルのみ)。DIGAも同様に2009年春以降の機種よりデザインがラウンドフォルムからフラットフォルムに変更され、スクロール(ジョグダイヤル)及びジョイスティック機能が廃止された(ディーガの「新らくらくリモコン」ではTV受像機メーカー設定時において番号を「24」に合わせた場合、2006年以降製造のVIERAに対してのみ入力切替ボタンが放送切替ボタンも兼ねる=この「24」設定で従来のパナソニック製アナログテレビ及び2005年以前のビエラも操作可能だが、この場合は入力切替ボタンのみ動作しない。なおビエラ側ではケーブルの繋がっている外部入力端子画面のみを表示し、ケーブルの繋がっていない端子は飛ばせる「入力自動スキップ」設定可。2005年以前の機種ではケーブルの繋がっている外部入力端子が一つも無い時に入力切替ボタンを押した場合、「外部入力端子に何も接続されていません」というエラーメッセージを画面上部中央に赤文字で表示。2006年以降の機種では入力切替ボタンを押すと外部入力一覧が画面左側に表示され、ケーブルの繋がっていない入力は灰色表示となり切替不可。なおディーガリモコンの入力切替ボタンによるビエラ放送切替では、各放送毎に以前視聴していたチャンネルを出画)。さらに「ビエラ」以降のモデルでは初期設定項目に「モニター出力停止設定」が追加され、「ヨコヅナ」から「タウ」までのブラウン管モデルではビデオ入力1のみに適用されていた[7]「(入出力ケーブルを同一の録画兼再生機に繋ぎ、当該機と繋いでいる外部入力に切り替えると機器間を同一信号が循環するために発生する「映像・音声の発振・雑音現象」を防ぐための)外部入力信号のモニター出力停止設定」が全ての端子に対して可能となった。

なお2009年以降製造の機種からは、視聴しない種類の放送切替ボタンをメニュー操作でロックする(動作できなくする)ことが可能となった(SPS店限定モデルではメニュー操作のみならず、簡単リモコンのボタンをシフトキーとして操作することでも視聴しない放送切替ボタンのロックが可能)。ただしロック可能なのは地アナ・BS・CSのみで、地デジのロックは不可。

さらに3桁番号を入力してのデジタル放送チャンネル選局操作は、2008年モデルまでは蓋内にある「チャンネル番号入力(又は3桁入力)」ボタンを押した後に希望チャンネルの3桁数字を入力する方式だったが、2009年モデルからは(「3桁入力」ボタンが廃止され)「サブメニュー」ボタンを押して「3桁番号入力」を選んでから希望チャンネル番号を数字ボタンで入力する方式に改められている。なおチャンネル番号入力ボタンは放送切替機能も兼ねているが、サブメニューからの3桁入力は現在視聴している種類の放送内のみで3桁入力選局が可能で、チャンネル番号入力ボタンで可能だった「放送種類を跨いでの3桁入力(例えば地デジを視聴中にBSデジタルチャンネルを3桁入力で選局)」は(サブメニューからの3桁入力では)不可能となったため、事前に放送切替ボタンを押して視聴する放送の種類を確定させておく必要がある。

加えて2009年以降のモデルより「らくらくアイコン」ボタンも新設。使用頻度の高い機能をPC同様アイコン化して画面表示し、煩わしいメニュー操作を介さずボタン一つで目的の機能へ直接行けるようになった。

Zシリーズ(TH-P54/P50/P46Z1)はVIERAで初めて信号方式を従来の赤外線から無線伝送方式(ソニーBRAVIA」に採用の”おき楽リモコン”と同タイプ)に改め、TV本体のリモコン受光(リモートセンサー)部に向けなくても操作可能(Zシリーズ以外の機種は従来通り赤外線伝送)。ただし無線伝送タイプのリモコンは予めリモコンタイプをTV本体に登録していなければ使えない(他機の赤外線伝送式リモコン=パナソニック製AV機器に付属しているパナソニックテレビが操作可能なリモコン、及びパナソニック製テレビが操作可能な他社製リモコンを用いてZシリーズを操作することは可能だが逆にZシリーズに付属のリモコンで赤外線伝送式の他機を操作することはパナソニック製であっても不可)。なお無線伝送式リモコンはZシリーズにのみ採用され、2009年秋冬及び2010年春モデルのリモコンは従来通り赤外線伝送方式である。

なおDIGAでは2010年夏モデルの「DMR-BWT3000K」と同年秋モデルの「DMR-BW3100K」のみが無線式リモコンを採用(DIGAが操作可能なパナソニック製及び他社製の赤外線式リモコンでBWT300K/3100Kを操作することは可能だが、逆にBWT3000K/3100Kに付属のリモコンによる他機操作はTV受像機基本操作のみ可能で、それ以外の他機操作はパナソニック製も含め不可)。

このタイプはパナソニック製DVDレコーダー「DIGA」及び日立リビングサプライ製(パナソニックOEM)地デジ液晶テレビにも採用されている[8]

2011年春モデル(VT3/GT3/ST3/X3/C3シリーズ)のリモコンは、放送切替ボタンが「地上」・「BS」・「CS」の3個構成に変更。空いた右上部分は「ネット」ボタンに差し替えられた[9] (地上アナログチューナーもこれまで通り内蔵しているが、放送切替の地上波ボタンはこれまでのアナログ・デジタル分離型から両者統合型に変更。工場出荷時は「地上」ボタンを押すとデジタル放送が映るので、地上アナログ放送を視聴する場合は初期設定メニュー画面「地上ボタン設定」項にて「デジタル」・「アナログ」どちらを視聴するか選択)。このボタン構成は今後2011年夏モデル以降の機種における標準規格となる予定(同年夏モデル以降の機種は地上アナログチューナーを完全撤去しデジタル3波チューナーのみ内蔵が標準規格となるため)。

なお「らくらくリモコン」・「新らくらくリモコン」はいずれも本体への信号送信部を従来の1箇所から2箇所へと増やし、リモコンを斜めや縦に持った状態でも操作可能(DIGAも同様。ただしビエラ2009年春モデルX/Cシリーズの送信部は1箇所のみ)。

また基本機能のみに限定したパナソニック純正の汎用リモコンも2機種発売(パナソニック専用のTY-RM200、他社製TVも操作可能なRP-RM102。ビエラ付属リモコン同様「光る放送切替ボタン」搭載)。ビエラ付属の「新らくらくリモコン」と同一デザインで使いやすさを追求、ボタンサイズを従来モデルより大型化して押しやすくしている(「光る放送切替ボタン」は放送切替方式のモデルに設定した場合のみ動作)。同種のリモコンは系列店でのみ販売の機種「PZ/PX/LX88/V11/X11/X22/V22/D22/X21/X33/V33シリーズ」にも付属(STBの操作は不可、「ケーブル」ボタンは「BSお天気」ボタンに差し替え。2010年春モデルX22/V22シリーズ、同年秋冬モデルD22/X21シリーズの簡単リモコンは放送切替ボタンから地上アナログ放送が外され「静止」ボタンに、「ケーブル」ボタンは「快聴」ボタンに各々差し替え、「イヤホンモード」ボタン新設(2011年春モデル「TH-L32X33/L37DT33」とプラズマ3DビエラVT33シリーズの50v・46v・42v型=TH-P50/P46/P42VT33は加えてCSボタンも外され放送切替は地デジとBSのみ。ただし多機能「新らくらくリモコン」の放送切替ボタンは従来通り地上アナログとCS放送も付いている)。さらにDIGAでも2010年秋モデル「DMR-BR590」と系列店限定モデル「DMR-BW695」には(今までの「新らくらくリモコン」に加え)基本操作のみに限定しボタン数を減らした「簡単リモコン」も付属し(加えてBW695にはパナソニック純正HDMIケーブルも付属)、従来のビデオデッキからBDへ乗り換えたばかりで使い慣れない人でも操作しやすい工夫がなされている(「新らくらくリモコン」のみ付属のBWT3100/BWT2100/BWT1100/BW890/BW690も別売オプション扱いでBR590付属品と同タイプの「簡単リモコン」使用可、ただしこのリモコンで2010年夏モデル以前のディーガを操作することは不可。またTV受像機の操作は従来通り「新らくらくリモコン」でのみ可)。

なお2008年6月には今までのTV・STB(RP-RM102の基本機能)に加え、(DIGAを含む)DVDレコーダー&プレーヤー・ビエラリンク・Gガイド・メニュー操作に対応したボタンも追加された汎用リモコン「RP-RM202」も発売(VIERA&DIGAの「新らくらくリモコン」と同一デザイン。放送切替方式のモデルに設定した場合にのみ動作する「光る放送切替ボタン」も搭載)。ただしDVDレコーダーと地上デジタルTVの相互連動機能はパナソニック製「ビエラリンク」に対応するが、他社製の連動機能(ブラビアリンクレグザリンクAQUOSファミリンクなど)にも一部機能を除き対応している。またこのリモコンで従来の(アナログチューナーのみを搭載した)ビデオデッキやテレビデオの操作は(パナソニック製も含め)不可。

この「新らくらくリモコン」及び「簡単リモコン」では従来モデルのパナソニック製テレビ(VIERA以外のアナログチューナーのみ搭載した機種)も操作できる(ただし一部動作しないボタン有り)が、1992年以前製造の機種については動作しない場合有り。

[編集] ファミリーイヤホン端子/機能

上位機種においては通常のイヤホン・ヘッドホン端子に加え、イヤホン・ヘッドホンを差し込んでもスピーカーの音が消えず2画面機能搭載(チューナー2系統装備の)機種では左端子から左画面が、右端子からは右画面の音声がそれぞれ別々に出る「ファミリーイヤホン端子」が装備されている[10]

また、家族で別々の音量での視聴を可能にするために、スピーカーとイヤホン音声を同時出力する機能(ファミリーイヤホン機能)が搭載された機種もある[11]

[編集] 型番法則

[編集] 2008年まで

2008年までに発売されたモデルはTH(テレビの頭記号)-インチ数+2桁のアルファベット+1 - 3桁の数字の3 - 5桁で表される。また、サイドスピーカーモデルは最後に「S/SK」が付く。「K」はブラックモデルの意味である。

  • 1桁目はパネル素材を表す。「P」=プラズマ、「L」=液晶
  • 2桁目は解像度及び機能を表す。「A」=4:3(デジタルチューナー非搭載)、「B」=4:3(デジタルチューナー非搭載・アナログBSチューナー搭載)、「D」=4:3(デジタルチューナー搭載)、「X」=ハイビジョン、「Z」=フルハイビジョン、
    「R」=DVDレコーダー一体型モデルもしくはHDD内蔵モデル、「W」=ワイヤレスモデル。
  • 3桁目はモデル世代を表す。2005年以降は発売年の下1桁である(例:2006年モデル=6*/6**、2007年モデル=7*/7**)。
  • 4桁目と5桁目はクラスを表す。1桁モデルはこの桁に何も付かない(例:TH-17LX8)。1桁=低価格機、2桁=普及機、3桁=高性能機という位置づけ。

また、1桁モデルと2桁モデルではBS/CSデジタルチューナーの有無・2桁モデルと3桁モデルではHDMI端子の数、ダブルチューナーの有無、インテリジェントテレビ番組ガイドの有無、アクトビラ・ビデオ対応/非対応などが異なる。

[編集] 2009年春モデルから

2009年春モデルからは、TH-パネル素材+インチ数+シリーズ名+モデル世代で表される。このうちモデル世代は通常は1桁だが、スーパーパナソニックショップ限定モデル、一部のモデル[12]は2桁で表される。また、モデル世代も発売年を平成で表した年の下1桁を示すようになった(例:2010年[平成22年]モデル=2/2)*2011年[平成23年]モデル=3/3*)が、2012年[平成24年]モデルは4ではなく"5"となる。

[編集] 機種一覧

[編集] プラズマテレビ

パナソニック純正のBS・UV分波器付属(部品コード:K2HZ103Z0005 2007年夏モデルPZ750/70シリーズ、2008年春モデルPX80シリーズ以降は別売・サービスルート扱い)。

[編集] 2003年モデル(初代・20シリーズ)
  • TH-50/42/37PX20 - 「地デジプラズマビエラ」第1号。
  • TH-42/37PA20
初代ビエラ。次世代テレビ放送である地上デジタル放送に対応することをはじめ新開発のPEAKSエンジンやTナビ、NEWテレビ番組ガイドなど先進機能を搭載。未来感あふれる「NEWパワーリモコン」も好評で「『一枚』の知性体」をキャッチフレーズとした大々的な宣伝でアピール。ただし当時50型で100万円前後と非常に高価だった。
[編集] 2004年モデル(2世代・30/300シリーズ)
  • TH-50/42/37PX300
  • TH-65DX300 - 各種デジタル・アナログチューナーは非搭載の「プラズマディスプレイ」。価格200万円。
当時世界最高の36億2000万色相当の色表現を実現、アテネオリンピック開催などこの頃からシェア獲得。また、世界最大の65インチプラズマディスプレイも発売された。
[編集] 2005年モデル(3世代・50/500シリーズ)
  • TH-50/42/37PX50
  • TH-65/50/42/37PX500
新PEAKS搭載、PX500シリーズにHDMI搭載など。また廉価版のモデルの追加が更なる普及に貢献した。65インチは各種チューナーも追加され、フルHD搭載と高精細化された。またこのシリーズからは「らくらくリモコン」としてデザインを大幅変更(後述)。また唯一SDカードへのデジタル放送(CPRM)録画に対応している。再生対応機器はパナソニック モバイルコミュニケーションズ(PMC)のNTTDoCoMo P902i/P702i/P902iS/P702iD/P703iμ/P704iμとPX500/LX500シリーズのVIERAのみである。
[編集] 2006年春モデル(4世代・60/600シリーズ)
  • TH-50/42/37PX60
  • TH-58/50/42/37PX600
新たに58インチをラインアップ。操作を画面と音声でサポートする「ビエラ操作ガイド」機能(PX60シリーズは音声なし・画面によるサポートのみ)や高級機・普及機にビエラリンク対応HDMI端子を2基搭載など。さらに50/500シリーズで好評の「らくらくリモコン」が「新らくらくリモコン」へと進化(後述)。
[編集] 2006年秋モデル(4.5世代・600シリーズ)
  • TH-103/65/58/50PZ600 - 65v型はスピーカー分離式。103v型はスピーカー別売。受注のみで販売されるTH-58PZ600KというTH-58PZ600のブラックモデルも存在する。
新たに103インチをラインアップ。いずれもフルHD/1,920×1,080ドットのプラズマパネルを採用。新開発の「フルハイビジョンPEAKSパネル」を搭載し、駆動方式やフィルタの改善により暗所コントラストは業界最高という約4,000:1を実現する。また、映像エンジンも16bit演算を行う「フルハイビジョンPEAKSドライバー」を搭載するなどで、「奥行き感を超え、空気感を表現する」という。ビエラリンク・1080p入力に対応するHDMI端子を増やし背面に2系統、前面に1系統計3系統装備。フルハイビジョンPEAKSプロセッサーの演算能力を活用し、最大19チャンネル/12時間分の表示が可能な「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」を搭載した。
103v型は重量が345kgあり、通常製品と異なり設置面(特に床面)が他機種より頑丈でなければならないため受注後は設置及び搬入に問題がないかについて事前に電器店あるいは専門業者が顧客宅を下見することになっている(壁・床の補強工事が必要な場合があり、それらが不可と判断されれば注文は受けられない。量販店・地域電器店問わず輸送・設置費用が別途加算)。また受注生産のため注文から納品まで数ヶ月を要し、電源はエアコンIHクッキングヒーターと同じ200Vを使用する(従来の100Vコンセントのみの場合、200Vコンセントを新設する工事が必要)。
なおTH-103PZ600の実物展示はパナソニックセンター東京パナソニックセンター大阪のみで行われておりパナソニックショップ、家電量販店、パナソニックフェアなど一般の店頭展示は輸送・設置費用が他機種よりかさみ、かつ搬入出経路及び展示スペースの確保が難しいためされていない。
ただし2007年2月34日に行われた名古屋地区の「ナショナル・パナソニックフェア“愛・LOVE中部”」の場合、会場は広大な吹上ホールだったためTH-103PZ600が例外的に展示された。さらに同年10月1314日IBC岩手放送本社ロビースタジオで行われた盛岡地区「ナショナル・パナソニックフェア2007秋」には、岩手県内で初めてTH-103PZ600を積んだイベントカーが出動。正面玄関前に停車して実際に映像・音声を流した。
その他、TH-103PZ600はパナソニックセンター東京とパナソニックセンター大阪のみの展示と上記で記しているが確認できているところでは大阪市梅田のヨドバシカメラヨドバシ梅田)、秋葉原のヨドバシカメラ(ヨドバシAkiba)、伊丹市北伊丹のミドリ電化、なんばのLABI1ヤマダ電機、広島市のデオデオ本店ではTH-103PZ600の展示を確認している。また2007年度よりこのTH-103PZ600を積んだイベントカーを全国各地に出動させ、地デジの面白さなどを体感して貰う上記のようなミニフェア(パナソニックフェア)を開催する販促活動も進行中。こうしたイベントカー販促による売り上げは漸増傾向にある。2008年9月1日には後継機種「TH-103PZ800」が発売。
[編集] 2007年春モデル(5世代・70/700シリーズ)
  • TH-50/42PZ700SK(フルHD・サイドスピーカー)
  • TH-50/42PZ700(フルHD・アンダースピーカー)
  • TH-42/37PX70SK(サイドスピーカー)
  • TH-50/42/37PX70(アンダースピーカー、スイーベルなしの据置スタンド付属)
前作600&60シリーズとはリモコンのボタン配置・Gガイドのデザインを一部変更。また世界で初めてフルスペックハイビジョンモデルを42v型にまで拡大。さらにHDMI端子を前面にも新設(PZ700SK・700シリーズのみ)。なおこのモデルより2画面付き機種(700シリーズ)の地上アナログチューナーは1系統のみの搭載となり、アナログチャンネル同士の2画面表示はできなくなっている。
[編集] 2007年秋モデル(6世代・70/750シリーズ)
  • TH-65/58/50/42PZ750SK(サイドスピーカー)
  • TH-50/42PZ70(アンダースピーカー)
全機種がフルHDモデルである。BS・UV分波器は別売り(パナソニック純正品使用の場合はサービスルート扱い)。
前作700/70シリーズより本体外観の黒色を濃くし、リモコン(新らくらくリモコン・後述)もこれまでのシルバーからブラックに一新させた(750シリーズのみ、70シリーズのリモコンは従来通りシルバー)。HDMI端子を3系統に増設。またPZ750SKではスピーカーが強化され、音質向上も図っている。さらにリモコン受光部(リモートセンサー)も58v・65v型のみ従来の1箇所から2箇所に増やし、遠くの視聴位置からでも操作しやすくしている。
PZ750シリーズでは自社のテレビドアホン「どこでもドアホン」の子機の映像をVIERAの画面で確認できる機能が追加された。「どこでもドアホン」専用PLCアダプターを介して接続する。
[編集] 2008年春モデル(7世代・80/85/800シリーズ)
  • TH-50/42/37PX80(アンダースピーカー)
  • TH-50/46/42PZ80(アンダースピーカー)
  • TH-46/42PZ85(アンダースピーカー)
  • TH-103/65/58/50/46/42PZ800(3ウェイ6スピーカー、103v型はスピーカー別売り。65v/58v型は2008年9月1日、103v型は同年9月10日発売)
PZ800を除きチューナーは1系統のみ搭載だが、外部入力画面を同時に表示できる「簡易2画面」機能を新設。固定式(スイーベル無し)据置スタンド付属(前作750/700/70シリーズとはデザインを大幅変更)。(2画面モデルのPZ800シリーズ以外は)ファミリーイヤホン機能廃止(通常のイヤホン端子のみ)。また、同社初となる46Vが加わった。65v/58v型は前作PZ750SKを、103v型は前々作PZ600を各々継続販売していたが2008年9月1日からは当シリーズに103v/65v/58v型が(600/750シリーズの後継機種として)加わった。
[編集] 2008年秋モデル(8世代・900シリーズ)
  • TH-50/46/42PZR900
パナソニックビエラでは初めて録画機能を搭載(1TBハードディスク内蔵)。録画機能使用時に用いるGUI「らくらくアイコン」機能新設。i.LINKを介してDIGAに移動可能(対応機種はDMR-XP20V/XW30/XW50/XW40Vを除くi.LINK搭載全機種)。また、パナソニック製のD-VHSビデオデッキ(すでに全機種生産終了)への移動もi.LINKを介して可能である。内部ソフトウェアのアップデートによりYouTube視聴にも対応している。据置スタンドは首振り(スイーベル)機構付き(50v/46v型は左右各10度、42v型は左右各15度まで角度調整可)。
[編集] 2009年モデル(9世代・X1/V1/G1/R1/Z1シリーズ)
  • TH-P42/P37X1
2009年2月発売の最初の新型VIERA。非フルHD。同じX1シリーズでも32v型以下は液晶になる(下述)。据置スタンドデザインを丸形に変更。前面端子・SDカードスロット・イヤホン端子・本体操作ボタンをこれまでの前面から側面に移設。このX1シリーズのみ2009年モデルのVIERAで前世代のプラズマパネル採用となっている。
  • TH-P65/P58/P50/P46/P42V1
  • TH-P50/P46/P42G1
2009年の3月発売のVIERAの第2弾。同社初のネオ・プラズマパネル(Neo PDP)搭載、フルHD。アクトビラビデオフルに対応(V1シリーズはさらにYoutubeに対応)、デジタルチューナーは1系統のみの搭載だが、外部入力画面を同時に表示できる「簡易2画面」機能を搭載、同じV1/G1シリーズでも37v型以下は液晶となる(下述)。V1シリーズはチューナー一体型で薄さが約2インチを実現したモデル(据置きスタンド取り外し時の本体の厚さ。ただし突起物などは除く)。V1シリーズはまず50V/46V/42V型が発売され、65V/58V型はラインナップ拡充のため、しばらく間をおいて発売されたため、発売日が異なる。なおこの9世代モデルではV1シリーズのみハリウッドカラーリマスターを搭載している(X1/G1/Z1シリーズは非搭載)。
  • TH-P54/P50/P46Z1
2009年の4月発売のVIERAの第3弾。ネオ・プラズマパネル(Neo PDP)搭載、奥行が約1インチ(46vは49mm)という薄さを実現し2009年モデルでは最薄。チューナー分離型であるが、オプションの「フルハイビジョンワイヤレスユニット」(WirelessHD規格)を装着することで約10メートルまで離れた位置でも圧縮ノイズのない高画質映像が楽しめるのが特徴。
これまでのプラズマモデルは、(2桁の)エントリーモデルはシングルチューナー(アナログ・デジタル共)でi.Linkは省略。(3桁の)ハイエンドモデルはダブルチューナー(デジタルのみ・アナログはシングル)でi.Linkは搭載されていたが、今回の9世代モデル全てがエントリーモデルと同様の構成となった。10世代シリーズ発売後はP54Z1のみとなる。
  • TH-P50/P46/P42R1
PZR900シリーズの後継機種だが録画機能用に搭載されているHDDがこれまでの1TBから500 - 250GBに少なくなっているだけでなく、YouTube視聴の対応ができなくなった。また9世代モデル(ベースモデルはGシリーズ)同様にi.Linkが廃止されたためにそのHDDに録画された番組をブルーレイDIGA(DMR-BW200以降の機種)へのダビング(ムーブ)機能ができなくなったが、ブルーレイDIGAの2009年秋モデル以降の機種を対象にHDDへのダビング機能を2009年8月末にソフトウェアのダウンロードによる提供された[13]。なお当シリーズは(液晶ビエラRシリーズも含め)「ワンセグ持ち出し」機能が新設され、録画した番組はワンセグ対応携帯電話やビエラワンセグ(下述)で再生可能[14]。ただしモニター出力端子・Irシステム端子は非搭載であるため、当シリーズの内蔵チューナーを用いてアナログチューナーのみ搭載の録画機でデジタル放送を録画することはできない。
[編集] 2010年モデル(10世代・S2/V2/G2/R2/VT2/RT2Bシリーズ)
  • TH-P50/P46/P42V2
  • TH-P50/P46/P42G2
  • TH-P46/P42S2
2010年2月発売(V2シリーズは同年3月発売)。G2シリーズは新開発ブラックパネル搭載。V2シリーズは新開発フル・ブラックパネル搭載、アクトビラビデオフル対応。パナソニック製(2009年秋モデル以降の)白物家電に先行採用された「エコナビ」をビエラにも初採用、ムダを見つけて自ら省エネ。S2映像モニター出力端子&Irシステム端子および簡易2画面機能廃止(V2シリーズはS2映像モニター出力端子のみ廃止し、Irシステム端子・2画面機能は搭載。また、V2シリーズは前作のV1シリーズにはなかったデジタルダブルチューナーも搭載したほか、「お部屋ジャンプリンク」に対応。対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組を別室のビエラでも楽しめるほか、無線LANにも対応しており、別売の純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、LAN端子のない部屋でも煩わしい配線不要で「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる。)。「テレビでネット」対応(アクトビラ、YouTube、Tsutaya TV およびSkypeのみ)。:非フルハイビジョンのエントリーモデルであるXシリーズがプラズマテレビでは廃止され、代わりにフルハイビジョンのエントリーモデルとしてS2シリーズが新設された。同時に37v型モデルも廃止となった。
この世代よりS2シリーズを除くモデルは前面ガラスが廃止された。そのためパネルに衝撃を与えないよう注意喚起がなされている。
  • TH-P65/P58/P54/P50/P46/P42VT2
2010年4月23日発売(一部店舗では2日前倒しで先行発売)。世界初となる3Dフルハイビジョン映像も楽しめる新次元3D対応モデル。付属品として専用3Dグラスが1台同梱(専用3Dグラスはオプション販売もされている)。3D映像を視聴する際、この専用3Dグラスをかけて視聴する。2Dの従来モデルより年間消費電力量を削減できる上、ムダを見つけて自ら省エネする「エコナビ」搭載でさらに省エネ。V2シリーズと同様Irシステム端子、2画面機能、デジタルダブルチューナーは搭載。また「お部屋ジャンプリンク」に対応。対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組を別室のビエラでも楽しめるほか、無線LANにも対応しており、別売の純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる。42v型と46v型は2D映像を3Dに変換できる「3D変換」が新たに搭載された。同年5月28日には58v型と65v型を、7月30日には42v型と46v型を各々追加発売。さらに同年9月からはSPS認定パナソニックショップのうち、本シリーズの3D映像を店頭体験可能な店舗をSPSサイト上で検索可能。さらに同年10月からは希望する顧客に一定期間3DのVIERA&DIGAを貸し出して3D迫力映像を自宅で体験してもらう「3D無料お試しキャンペーン」も並行展開している(貸し出し製品を顧客がそのまま購入希望の場合は商品代・設置工事費・使用済み家電リサイクル料などを受け取り保証書・領収書を発行)。
  • TH-P50/P46/P42R2
R1シリーズの後継として、2010年5月28日に発売。37v型以下は液晶になる(後述)。500GBのHDDを内蔵し、デジタルダブルチューナーを搭載しており、前作R1シリーズでは不可能だった2番組同時録画や裏番組録画、デジタル・アナログチャンネル相互間の2画面表示が可能になった[15]。またオートチャプター機能は2番組録画時は双方に適用される。「お部屋ジャンプリンク」も搭載し、対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組を別室のビエラでも楽しめるほか、無線LANにも対応しており、別売の純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、LAN端子のない部屋でも煩わしい配線不要で「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる。アクトビラビデオフルやYouTube視聴、Skypeが楽しめる「テレビでネット」にも対応した。画質面でのスペックは、42v・46v型はG2シリーズ、50v型はV2シリーズと同等となる。
  • TH-P46/P42RT2B
「3D VIERA」の録画対応モデルとして、2010年8月27日発売。HDDとブルーレイディスクドライブを搭載した3D対応の民生用テレビは世界初である。VT2シリーズ同様に、専用の3Dグラスが1台同梱されている。さらに、2D映像を3Dに変換できる「3D変換」機能も搭載する。ブルーレイディスクドライブはブルーレイ3Dディスクの再生に対応する他、DVDも再生可能。また、HDDに録画した番組やSDカードに保存した写真や動画をブルーレイディスクへダビングすることもできる。ただし、ルミックスで撮影したMotion JPEG形式の動画は本機で再生・録画できない(AVCHD/AVCHD Lite形式の動画は可能)。また、DVDへの録画やダビング、ブルーレイディスクへの直接録画はできない。2画面機能、お部屋ジャンプリンク・無線LAN、テレビでネット(アクトビラ ビデオフル・Skype・YouTube)対応。ムダを見つけて自らエコする「エコナビ」も搭載する。
[編集] 2011年モデル(11世代・S3/ST3/GT3/VT3シリーズ)
  • TH-P46/P42ST3
  • TH-P55/P50/P46/P42GT3
  • TH-P65/P50/P46/P42VT3
2011年3月発売。VT3シリーズは業界最高水準のネイティブコントラスト500万:1を実現し、より黒を際立たせた「フル・ブラックパネルII」を搭載。あわせて、VT3と同じネイティブコントラストを実現した「ブラックパネルII」を搭載したプレミアムモデルGT3シリーズと3D対応プラズマパネル(ネイティブコントラスト200万:1)を搭載したスタンダードモデルST3シリーズをラインナップに加えた。3シリーズ共に「お部屋ジャンプリンク」とテレビでネット(アクトビラ ビデオフル・Skype・YouTube)に対応し、「エコナビ」を搭載。さらに、SDメモリーカードと外付けUSBハードディスクへの録画に対応した。なお、3Dメガネはオプションとなった。
2011年9月にGT3シリーズには55v型(P55GT3)、VT3シリーズには65v型(P65VT3)がそれぞれ追加された。この2機種については地上アナログチューナーが非搭載となる。
  • TH-P42S3
2011年3月発売。ST3シリーズと同じく、ネイティブコントラスト200万:1を実現した新パネルを採用。SDメモリーカードや外付USBハードディスクへの録画に対応。引き続き、「お部屋ジャンプリンク」に対応している。
[編集] 2012年モデル(12世代・GT5/VT5シリーズ)
  • TH-P60/P55/P50/P42GT5
  • TH-P60/P55/P50VT5
2012年4月発売予定(P50/P42GT5は同年3月発売予定)。本シリーズでは「スマートビエラ」として発売。新たに無線LANユニットを内蔵したことで、シンプルWi-Fiに対応した「スマートディーガ」とワイヤレスで接続できるうえに、無線LAN環境がなくても「お部屋ジャンプリンク」対応の機器へ転送して視聴することが可能。さらに、「お部屋ジャンプリンクサーバー(DLNAサーバー)」機能を搭載したことで、「スマートビエラ」に接続した外付けHDDに録画した番組などの転送視聴も可能になった。また、購入後もアプリによって便利機能を追加できるクラウド型インターネットサービス「ビエラ・コネクト」が在京民放局5局と電通が共同で推進するインターネットTV向けビデオ・オン・デマンドサービス「もっとTV」に業界に先駆けて対応している。また、従来からの「エコナビ」に加え、「エコ視聴」機能を追加。3段階の設定が可能で、電力減<大>設定時には映像信号をオフにし、音量無操作5秒後にはパネル自体もオフにすることで消費電力を大幅に削減できる。
画質性能も強化されており、GT5シリーズにはネイティブコントラスト550万対1を実現した「ブラックパネルIII」を、VT5シリーズには同じくネイティブコントラスト550万対1を実現した「フル・ブラックパネルIII」をそれぞれ採用。さらに音質向上も図られており、コンパクトでありながら高音質を実現したスリムスピーカーシステムを搭載したことで本体のスピーカーのみで上下に広がりのあるサウンドを実現するとともに、アンダースピーカーながら画面中央から音が聞こえる音像アップ回路も搭載したことでより自然で臨場感のあるサウンドを楽しめるようになった。録画機能についてはVT3/GT3シリーズでは可能となっていたSDカードへの録画ができなくなった(外付けUSBハードディスクへの録画は前機種同様対応。また、その時点での番組を静止画としてSDカードへ記録できる画面メモ機能も前機種から継続して搭載している)。
サイズラインナップが一部変更となっており、GT5シリーズは従来の46v型を廃止する替わりに、大型クラスの60v型を追加。VT5シリーズは前機種からの既存ラインナップを50v型のみに絞り、新たに55v型と60v型を追加し、大型クラス専門のシリーズに移行した。

[編集] 液晶テレビ

BS・UV分波器は全機種別売り(パナソニック純正分波器を使う場合はサービスルート扱い)。また、4:3モデルに関してはTH-15LD60・LD70以外は全てアナログチューナーのみ内蔵しており、2011年以降は地デジ単体チューナーまたは地デジチューナー内蔵レコーダーの接続が別途必要となる。

[編集] 2003年モデル(初代・1/10/15/20シリーズ)
  • TH-32/26/22LX20(地デジチューナー搭載液晶ビエラ第1号)
  • TH-20/17LB15(SD/PCダブルカードスロット内蔵4:3モデル)
  • TH-20/17LB10(EPG(電子番組表)搭載4:3モデル)
  • TH-20/17/14LB1(4:3モデル)
[編集] 2004年モデル(2世代・2/20/3/30/300シリーズ)
  • TH-32/26LX300
  • TH-22LX30
  • TH-22LR30(DVDビデオレコーダー内蔵モデル)
  • TH-20LW30(5GHzワイヤレス対応4:3モデル)
  • TH-20LB30(SD/PCダブルカードスロット搭載4:3モデル)
  • TH-20LB3(4:3モデル)
  • TH20/14LA20(4:3モデル)
  • TH-14LB2(4:3モデル)
  • TH-14LA2(専用スタンドなし4:3モデル)
[編集] 2005年モデル(3世代・5/50/500シリーズ)
BS 110度CS 地上デジタル共用B-CASカード
  • TH-32/26LX500
  • TH-32/26/23/19LX50(23v・19v型は前面AV入力端子非搭載で、SDカード&B-CASカードスロット及びヘッドホン端子は正面から見て左側面に搭載)
新PEAKS搭載、高級機にHDMI搭載など。リモコンデザインを「らくらくリモコン」として大幅変更(後述)また唯一SDカードへのデジタル放送(CPRM)録画に対応している。再生対応機器はPanasonic(PMC)のNTTDoCoMo P902i/P702i/P902iS/P702iD/P703iμ/P704iμとPX500/LX500シリーズのVIERAのみである。
  • TH-20LA50(4:3モデル)
  • TH-20LB5(4:3モデル)
[編集] 2006年春モデル(4世代・50/60/600シリーズ)
  • TH-32LX600(2画面機能搭載の最終モデル)
  • TH-32/26/23/20LX60
普及機にもHDMI搭載。ビエラリンク搭載など(LX60シリーズはビエラリンクなし)。これ以降のモデルからは前面端子及び背面端子カバー廃止(32v・26v型のみ入力4&ヘッドホン端子とB-CAS・SDカードスロットを正面から見て右側面へ移設。背面端子はAV・HDMI入出力とアンテナ端子をそれぞれ分割配置)。50/500シリーズで好評の「らくらくリモコン」が「新らくらくリモコン」へと進化。またファミリーイヤホン端子(後述)はLX600にのみ搭載(LX60シリーズ以降のモデルからは通常のイヤホン端子のみ)。さらに本体内蔵スピーカーは前作500/50シリーズまでの「楕円型フルレンジ+丸形ウーハーで構成の"2ウェイ1対"」から「楕円型フルレンジのみで構成の1ウェイ1対」に変更され、総合出力は(500/50シリーズまでの)20Wから6Wへ下げられている。
  • TH-15LD60(デジタルチューナー内蔵4:3タイプ)
民生用地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵液晶テレビとしては当時業界&世界最小。本体はLX60に準じたデザイン。D4入力端子を1系統搭載。価格(発売当時の新品定価)が10万円を切ったためパーソナル用として人気が高い。ただし解像度が640×480で4:3のためハイビジョン放送の画質にはならず、視聴時は上下に黒帯が入る。リモコンは50/500シリーズと同タイプの「らくらくリモコン」。ビエラリンク・ビエラ操作ガイドいずれも無し。左右各20度までのスイーベル機構と前後計15度=前面5度・後面10度までの角度調整機構搭載。パナソニック純正の別売り専用金具を用いれば壁掛けも可。
  • TH-15LA50
[編集] 2006年秋モデル(4世代・65シリーズ)
  • TH-32/26LX65
LX600とLX60の間に位置づけられる中級機。デザインはLX60シリーズを踏襲、画質性能はLX600と同じだがLX600から一部機能を省き差別化を図った。ビエラリンク追加。
[編集] 2007年春モデル(5世代・70/75シリーズ)
  • TH-32/26LX75S(サイドスピーカー、倍速駆動モデル)
  • TH-32LX75(アンダースピーカー、倍速駆動モデル)
  • TH-32/26/23/20LX70(アンダースピーカー)
「PEAKS」に「Wスピード」や「WコントラストAI」を搭載。一時廃止された前面端子およびSDカードスロットはサイドスピーカーモデル(LX75Sシリーズ)のみ復活したものの、本体操作ボタンは従来どおり上面にある。2画面機能は非搭載(チューナーは1系統のみ)。このシリーズよりビエラリンクは23v型以下の機種にも追加された(TH-15LD70の場合、小型地デジ液晶TVとしては初のビエラリンク搭載)。ただし2画面搭載のモデルは前作のLX600が最後となり、以後2007年春以降発売の液晶ビエラは全てチューナーが1系統のみとなる(3桁モデルの廃止)。
  • TH-15LD70(ビエラリンクVer.2を搭載した4:3地デジTV最終モデル)
据置スタンド形状は前作LD60同様に菱形だが、左右スイーベル機構は廃止されチルト(前後計11度までの角度調整)機構のみ搭載(調整範囲は前面3度・後面8度と前作LD60より狭まる)。本体はLX70に準じたデザイン。パナソニック純正の別売り専用壁掛け金具を用いれば壁掛けも可。D4入力端子はビデオ入力1のS1映像&コンポジット映像端子と兼用。なお発売当時世界最小だった地上・BS・110度CSデジタルTVは本機が最終モデルで、翌2008年以降は17v型・19v型がパナソニック製BS・110度CSデジタル内蔵TV最小モデルとなる(TH-17LX8を皮切りに地デジのみ受信可能な小型モデルも並行発売)。
[編集] 2007年秋モデル(5世代・75シリーズ)
  • TH-37LZ75(アンダースピーカー)
パナソニック初の37vフルHD液晶ビエラ。外観・デザインは前作32v型以下(LX70)と同じ。固定式(スイーベル無し)据置スタンド付属。
[編集] 2008年春モデル(6世代・8/80/85シリーズ)
  • TH-37/32LZ85(アンダースピーカー、倍速駆動モデル)
  • TH-37/32LZ80(アンダースピーカー)
  • TH-32/26/20LX80(アンダースピーカー)
  • TH-17LX8(アンダースピーカー・地デジ専用)
VIERAのハイビジョン受信可能なモデルとしては最小となる17V型及びフルHD対応では同社最小の32V型が加わり、23V型が廃止された。17V型はLX8という別系統となり、地デジチューナーのみの搭載となっている(BS・110度CSデジタルチューナーばかりでなく、地上アナログチューナーも外されている)ので注意が必要。同機種は外部光デジタル出力を備えないため、ラックシアターを接続することもできない。また本シリーズより据置スタンド(固定式)のデザインは前作までより大幅変更されている。
[編集] 2009年春モデル(7世代・F1/C1/X1/G1/V1シリーズ)
  • TH-L37/L32V1
  • TH-L37/L32G1
  • TH-L32/L26/L20/L17X1
  • TH-L20/L17C1
  • TH-L17C10
2009年最初の新型ビエラ。Gシリーズは本来フルHDモデルのエントリーモデルという位置付けだが、32V型はフルHDなので注意を要する(G2も同様)。C1・C10は前作LX8に地上アナログチューナーを追加(BS・110度CSチューナー・モニター出力端子は非搭載)。据置スタンドデザインを変更。
  • TH-L17F1
先に発表された後述のDMP-BV100と同様に「置くとこいろいろテレビ」と銘打っている。4ダイバーシティアンテナを搭載し、アンテナ線がない場所でも地上デジタル放送を受信することができる。このため地デジチューナーのみの搭載となっている。
[編集] 2009年秋モデル(7世代・R1シリーズ)
  • TH-L37/L32/L20/L17R1
今回初めて液晶ビエラ&パーソナルモデルにも録画機能搭載。32v・20v・17v型はフルHD。モニター出力端子・Irシステム端子は非搭載(当シリーズのチューナーを用いてアナログチューナーのみ内蔵の録画機でデジタル放送を録画することは不可)。
[編集] 2010年春モデル(8世代・C2/X2/S2/R2/R2B/G2/D2シリーズ)
  • TH-L37/L32G2
  • TH-L37S2
  • TH-L32/L26X2
  • TH-L32/L22/L19C2(22v・19v型はBS・110度CSチューナー非搭載)
2010年2月発売。ムダを見つけて自ら省エネする「エコナビ」を初搭載。S2映像モニター出力端子&Irシステム端子、簡易2画面機能廃止。液晶のVシリーズが今回設定されなかったため、32V形のフルHDモデルは消滅した。なお、C2シリーズの19v型・22v型とX2シリーズの26v型はパナソニック製では初となるエッジ型LEDバックライトを搭載した。
  • TH-L42/L37/L32/L26/L22/L19D2
2010年4月23日発売(42v型は当初、同年6月11日に発売される予定だったが、関連部品の調達遅れのため、同年9月1日に発売)。LEDバックライトを搭載(19v型・22v型・26v型は他のシリーズで既に採用済みだが、パナソニック製の32v型以上の中・大型機への採用はD2/D22シリーズが初である)。また、32v型・37v型・42v型は「新IPSαパネル」との組み合わせにより、No.1の省電力を実現すると共に、26v型以下の小型モデルでも高い省電力性能を実現。「エコナビ」も搭載している。簡易2画面機能も搭載したほか、対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組を別室のビエラでも楽しめる「お部屋ジャンプリンク」は、無線LANにも対応しており、別売の純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる。2012年2月下旬以降、アップデートにより「ビエラ・コネクト」に対応するようになった。また、デザインにもこだわっており、19V型・22V型はシンプルで洗練された2トーン調で、メタルブラックとプラチナホワイトの2色展開、26v型・32v型・37v型・42v型はフロントキャビネットのアクリル背面を削ったことで、クリスタルのような質感を表現している。なお、19v型は「2010年9月時点におけるパナソニック製BS・110度CS内蔵TV最小モデル」であり(17v型以下は地上波チューナー=地デジと地アナのみ、或いは地デジのみ搭載)、42v型はパナソニック製では初となる42v型液晶モデルである
  • TH-L37/L32/L19R2
R1シリーズの後継として、2010年6月11日発売。500GBのHDDを内蔵する(19vのみ250GB)。37v型以外は非フルHDだが、19v型のみLEDバックライトを搭載している。2画面機能、お部屋ジャンプリンク・無線LAN、テレビでネット(アクトビラビデオフル・YouTube視聴・Skype)対応。アップデートにより「ビエラ・コネクト」にも対応。
  • TH-L37/L32R2B
パナソニック製テレビでは初めてとなるHDD&ブルーレイ一体型の録画モデル。2010年7月9日発売。320GBのHDDを内蔵し、HDDに録画した番組やSDカードに保存した写真や映像をブルーレイディスクにダビングして保存したり、ブルーレイやDVDのソフトの再生ができる。ただしルミックスで撮影したMotion JPEG形式の動画の再生・保存は不可(AVCHD/AVCHD Lite形式の動画は可能)。またDVDへの録画・ダビングやブルーレイディスクへの直接録画はできない。2画面機能、お部屋ジャンプリンク・無線LAN、テレビでネット(アクトビラビデオフル・YouTube視聴・Skype)対応。アップデートにより「ビエラ・コネクト」にも対応。
[編集] 2010年秋モデル(8世代・C21シリーズ)
  • TH-L19C21
2010年10月発売。L19C2の後継機種。地デジと地アナのみ視聴可能でBS・110度CSは非搭載。ビエラリンクVer.5搭載。無駄を見つけて自ら省エネする「エコナビ」搭載。またビデオ入力1端子はS映像(S2/S1)端子非搭載&D4入力端子と兼用で(S入力端子はビデオ2のみ)、コンポジット映像ケーブルとDケーブルの同時接続時はD4入力優先。側面には正面から見て左側にSDXCカードスロットとイヤホン端子のみを搭載し、側面AV入力端子は左右共に非搭載(B-CASスロットは後面に搭載)。なお、LEDバックライトは搭載するが、IPSパネルは採用していない。
[編集] 2011年春モデル(9世代・C3/X3/R3/G3/DT3シリーズ)
  • TH-L42G3
  • TH-L19/L26/L32X3
  • TH-L19/L24/L32/L37C3
L32C3のみ2011年1月発売、その他の機種は2011年2月発売。C3シリーズ・X3シリーズの32V型は新たにLEDバックライトを採用し、「エコナビ」との相乗効果により更なる省エネ性能を実現。さらに、X3シリーズとL42G3はSDメモリーカード(SDメモリーカード記録時は静止ボタンでその時点での番組を静止画として記録できる画面メモ機能も備える)や外付けUSBハードディスクによる録画が可能で、USBハードディスクへ録画した場合はLAN経由で対応のDIGAへダビングすることも可能である(合わせて、対応のDIGAで録画した番組をLAN経由で別の部屋のVIERAで視聴できる「お部屋ジャンプリンク」機能にも対応)。タイマー機能も改良が加えられ、オンタイマーでは時刻の音声読み上げを追加、オフタイマーでは設定時刻になると画面輝度と音量を徐々に下げてから電源を切るので、急激な音量変化が少なくなり、心地よい入眠が可能となった(新タイマー機能はR3/DT3シリーズ及び2011年秋モデルのRB3シリーズにも採用、2011年春モデルのプラズマテレビはオフタイマーのみ改良)。G3/X3シリーズは簡易2画面機能を搭載。
C3シリーズはサイズラインナップが一部変更となり、従来設定されていた22V型と入れ替わりでパナソニック製のフルハイビジョン液晶テレビとしては最小となる24V型(IPSパネルは非採用)を導入するとともに、2倍速駆動のWスピードを搭載したフルハイビジョン37V型を追加して4サイズとなり、小型モデル(19V型・24V型)にもBS・110度CSデジタルチューナーを搭載。リモコンもC2(L32C2を除く)/C21シリーズと同じシルバーのストレート型リモコンとなる。X3シリーズは新たに19V型を追加。L42G3はGシリーズでは初となる液晶フルハイビジョン42V型である。
  • TH-L37/L32DT3
2011年3月発売。パナソニック製では初となる3D対応液晶モデル。深い黒と二重像を抑えたクリアな映像を実現するために、クリアフォース4倍速(4倍速駆動の採用もパナソニック製では初)を採用した高速応答対応IPSαパネル「LEDブラックパネル」を採用。3D映像視聴時には「新高速駆動APD技術」も働き、業界最高の高速スキャンを行うことで液晶への応答時間を短縮し、左右映像の重なりを最小化し、自然な3D映像を実現。本シリーズもSDメモリーカード・外付けUSBハードディスクへの録画、テレビでネット(アクトビラビデオフル・YouTube視聴・Skype)に対応している。
  • TH-L37/L32R3
2011年3月発売。HDD容量を1TBに倍増。さらにSDメモリーカードへの録画もできるようになった。また、LEDバックライトの搭載により高画質と省エネを両立。「お部屋ジャンプリンク」も引き続き対応する。
[編集] 2011年秋モデル(9世代・RB3シリーズ)
  • TH-L37/L32RB3
2011年9月発売。岩手・宮城・福島3県以外の地区における地デジ化完了以降に発売されるビエラ第一号(本機以降の機種より地上アナログチューナーは非搭載)。ビエラのブルーレイ内蔵モデルでは初めてBDXLに対応。また、ディスクの出し入れがしやすいように従来機種(R2Bシリーズ)は正面右側面に備えていたディスクトレイを前面に移設しスタンドと一体化。ディスクが挿入されているときは白シャッターで知らせる親切設計も施されている。また、トリプルチューナーを搭載したことでBD+HDD内蔵オールインワンタイプのデジタルテレビとしては初めて2番組同時裏録(番組を見ながら2つの裏番組を同時に録画)を実現。内蔵HDDは500GBを搭載しているが、こちらもBD+HDD内蔵オールインワインタイプのデジタルテレビでは初めてUSBハードディスクによる増設に対応しており、簡単操作でUSBハードディスクから内蔵ブルーレイディスクドライブへダビングも可能。さらに、SDメモリーカードの録画にも対応した。ネットワーク機能も充実しており、「アクトビラビデオ・フル」やひかりTVはもちろんのこと、YouTubeSkypeTwitterまで網羅した「テレビでネット」や「お部屋ジャンプリンク」に対応。ビエラリンクはVer.5対応。IPSαパネルとLEDバックライトを搭載することで高画質と省エネを両立しており、視聴環境や使用環境に応じて本体や周辺機器を制御して節電する「エコナビ」も引き続き搭載する。
[編集] 2012年春モデル(10世代・DT5/ET5/E5/X5/C5シリーズ)
  • TH-L32/L23/L19X5
  • TH-L37/L32/L26/L23/L19C5
2012年2月発売予定(L23C5・L23X5は同年3月発売予定)。前機種(X3・C3シリーズ)同様に「エコナビ」を継続搭載(本シリーズより「ECONAVI」のロゴデザインを変更)し、ビエラリンクはVer.5対応。今回、26v型以下の小型モデルでスピーカーを改良。人の声が聞き取りやすく、中高音の広がりがありクリアなサウンドが楽しめる。
C5シリーズは更なる省電力設計により、L32C5は年間消費電力量においてトップクラスの省エネ性能を実現(36kWh/年)。新たに外付けUSBハードディスク録画に対応した。サイズラインナップも一部見直され、小形フルハイビジョンモデルを24v型から23v型にサイズダウンし、新たにハイビジョン26v型を追加して5サイズとなった。なお、3色のカラーラインナップがある19v型はIPSパネルからTNパネルに変更となったが、小型フルハイビジョンモデルのL23C5はIPSパネルとなった。
X5シリーズはデジタルダブルチューナーの搭載によって、裏番組の録画が可能となった一方で、SDメモリーカードによる録画が不可となった(デジタルカメラなどで撮影した静止画・動画の再生は従来通り可能)。X5シリーズもサイズラインナップが変更となり、従来の26v型に替わり、フルハイビジョン23v型を追加。また、19v型はC5シリーズと同じく、IPSパネルからTNパネルに変更となった。リモコンの形状が大きく変更となり、C5シリーズと同じシルバーのストレートリモコンとなった(ボタン配列はC5シリーズと一部異なり、上から3段目のピエラリンクボタンがネットボタンに、一番下の段のお好み選局ボタンと字幕ボタンが2画面ボタンと右画面操作ボタンにそれぞれ置き換わっている)。
なお、23v型は2007年春モデルのLX70以来5年ぶりに再設定され、同時にフルハイビジョンとなったため、パナソニック製におけるフルハイビジョン液晶テレビとしては最小サイズとなった。
  • TH-L55/L47/L42DT5
  • TH-L55/L47/L42/L37/L32ET5
  • TH-L42E5
2012年3月発売予定(L55DT5・L42E5は同年4月発売予定)。3シリーズは「スマートビエラ」として発売され、既存のDT5シリーズに加え、新設シリーズとなるET5シリーズ・E5シリーズも設定される。無線LANに標準対応しており、別売りの無線LANアダプター(TY-WL20)と接続すれば、シンプルWi-fiに対応した「スマートディーガ」とワイヤレスで接続できるうえに、無線LAN環境がなくても「お部屋ジャンプリンク」対応の機器へ転送して視聴することが可能。さらに、「お部屋ジャンプリンクサーバー(DLNAサーバー)」機能を搭載したことで、「スマートビエラ」に接続した外付けHDDに録画した番組などの転送も可能になった。また、購入後もアプリによって便利機能を追加できるクラウド型インターネットサービス「ビエラ・コネクト」が在京民放局5局と電通が共同で推進するインターネットTV向けビデオ・オン・デマンドサービス「もっとTV」に業界に先駆けて対応している。また、従来からの「エコナビ」に加え、「エコ視聴」機能を追加。3段階の設定が可能で、電力減<大>設定時には映像信号をオフにし、音量無操作5秒後にはパネル自体もオフにすることで消費電力を大幅に削減できる。
DT5シリーズは画質・音質も強化しており、従来の4倍速稼働に8相バックライトスキャンを組み合わせたことで、残像感を大幅に低減し、速い動きのシーンも細部までくっきり描写する「新クリアフォース4倍速」を採用。3D視聴時には「新APD駆動技術」を用いることで映像データのスキャンスピードを3倍に高速化したことで二重像が少なくクリアで、かつ明るく鮮明な3D映像を楽しめるようになった。さらに音質向上も図られており、コンパクトでありながら高音質を実現したスリムスピーカーシステムを搭載したことで本体のスピーカーのみで上下に広がりのあるサウンドを実現するとともに、アンダースピーカーながら画面中央から音が聞こえる音像アップ回路も搭載したことでより自然で臨場感のあるサウンドを楽しめるようになった。録画機能については従来通り外付けUSBハードディスクからの録画に対応しているが、SDカードはSDカードへの録画はできなくなったものの、料理のレシピやプレゼントの応募先などを静止画表示し、この静止画をSDカードに記録できる画面メモ機能は継続搭載された。なお、ET5シリーズ・E5シリーズには倍速稼働+3相バックライトスキャン、VT5シリーズ・GT5シリーズ・DT5シリーズにも採用されているバーチャル3Dサラウンドシステムを搭載している。

[編集] スーパーパナソニックショップ限定モデル

2007年春モデル発表時に、主にSPS(スーパープロショップ)認定のナショナルショップ(現在のスーパーパナソニックショップ)向けに発売する専用モデルを設定した。当初はプラズマテレビのみだったが、2008年春モデルからは液晶テレビにも専用モデルが設定された。

据置スタンドはPX77Sシリーズが固定式、左右各20度まで回転するスイーベルスタンド、キャスター付き専用台の何れか一方を選択。PX/LX88シリーズは付属の固定式スタンドとの組み合わせのみ。PZ88シリーズは46v型は左右各10度、42v型は左右各15度まで各々付属スタンドごと回転する(別売り据置スタンドとの組み合わせはパナソニック純正品であっても不可)。

なお本モデルのファミリーイヤホン機能はPX77Sシリーズのみにしか採用されず、2008年春モデルは(スピーカーの音が消える)通常のイヤホン端子のみである(デジタル・アナログチューナーも全モデル1系統のみ)。また本モデルはビエラ公式サイト、量販店用ビエラカタログ&ビエラ新製品資料カタログ、パナソニックセールスマンカタログには掲載されず(SPS認定のパナソニックショップ各店に置かれている)系列店用ビエラカタログ&ビエラ新製品資料カタログ・特選品カタログ・(パナソニックフェア用)各種チラシのみに掲載されている。そのため、ビエラカタログは系列店用と量販店用で一部ページにおいて掲載内容が異なる(同じページであっても系列店用カタログの方が系列店限定モデルが追加で掲載されている分、内容が多い)。また表紙は系列店用では下に赤い線がひかれており、「カラーテレビ総合カタログ」の次に四角枠で「S」と書かれている(=「スーパーパナソニックショップ」の頭文字。この方式は2007年7・8月号より実施)。

パナソニック公式サイト内「取扱説明書」及び「商品ライブラリー」項にも系列店限定の上記モデルは非掲載なので、本シリーズの取説を購入前に閲覧したい場合はSPS認定パナソニックショップ各店のスタッフへ申し出る事になる。

系列店のみで販売されるビエラは(系列店用)カタログ本文中で「パナソニックのお店取り扱いモデル」と赤地に白抜き文字で表記。全てのパナソニックショップで販売されているとは限らないので(SPS認定店のみで販売)、「該当機種(系列店のみで販売される機種の品番)取り扱いのある”パナソニックのお店”でお買い求め下さい」という注釈も赤文字で併記されている[16]。 なおパナソニック公式サイト内「Webカタログ」項で公開されているパナソニック製のビエラカタログは量販店用であり、SPS認定パナソニックショップ用カタログはサイト上で非公開である。

パナソニック公式サイト内の家電エコポイント対象商品一覧、「CLUB Panasonic(クラブパナソニック)」のご愛用者登録(My家電リストの商品登録)のサイトではSPS認定店限定モデル(生産終了品も含む)も掲載されている。家電エコポイント対象商品一覧にはこの他にも公式サイトで製品情報が掲載されていない販売ルート限定商品(例:TH-L37G1HT)が掲載されているが、その詳細については不明[17]

[編集] 2007年春モデル(プラズマ5世代・77シリーズ)

  • TH-50/42PX77S(サイドスピーカー)
SPS認定ナショナルショップ(現・スーパーパナソニックショップ)専用モデル第1号。デジタル・アナログチューナー1系統のみを搭載する普及モデル。

[編集] 2008年春モデル(プラズマ7世代/液晶6世代・88シリーズ)

  • TH-46/42PZ88
  • TH-42PX88
  • TH-37LZ88
  • TH-32LX88
プラズマテレビはPX77Sシリーズ後継のハイビジョンモデルPX88と新設定となるフルハイビジョンモデルPZ88の2シリーズ3機種に拡大するとともに、新たに、液晶テレビにも専用モデルが設定され、37v型フルハイビジョンモデルのLZ88と32v型ハイビジョンモデルLX88の2機種を用意し、全5機種に拡大。いずれも「(ビエラリンク対応)新らくらくリモコン」に加え、(高齢者等デジタル家電の扱いに不慣れな人でも使いやすい)大きなボタンの「簡単リモコン」も付属(2008年春モデル以降の機種より「簡単リモコン」付属。汎用リモコンであるRP-RM102と同一デザインだがボタン配置・機能は一部異なる[18]。本体のデザイン・機能は量販店兼用モデルに同じ、以降のモデルも同様)。

[編集] 2009年モデル(プラズマ9世代/液晶7世代・X11/V11シリーズ)

  • TH-P50/P46/P42V11
  • TH-L37V11
  • TH-L32X11

ラインナップが再編され、プラズマモデルとフルハイビジョン液晶モデルは「V11シリーズ」に、ハイビジョン液晶モデルは「X11シリーズ」となる。なお、スーパーパナソニックショップ限定のプラズマテレビは本シリーズから全機種フルハイビジョンとなり、新たに50v型を追加設定した。

[編集] 2010年春モデル(プラズマ10世代/液晶8世代・X22/D22/V22シリーズ)

  • TH-P50/P46/P42V22
  • TH-L37D22
  • TH-L32X22
プラズマモデルは「フル・ブラックパネル」を採用した「V22シリーズ」、32v型ハイビジョン液晶モデルは「X22シリーズ」にそれぞれ更新されたが、37v型フルハイビジョン液晶モデルはLEDバックライトを搭載した「D22シリーズ」となった。

[編集] 2010年秋モデル(液晶8世代・X21シリーズ)

  • TH-L32/L26X21
2010年11月発売。32v型は既存のL32X22よりも端子類が一部簡素化されており、C2シリーズ同様にモニター出力端子と光デジタル出力端子を廃止し、かつHDMI端子はARC非対応である。また、スーパーパナソニックショップ限定モデルでは初めてとなる液晶26v型を追加設定した。なお、L26X21はIPSパネルを採用していない。

[編集] 2011年モデル(プラズマ11世代/液晶9世代・X33/DT33/VT33シリーズ)

  • TH-P50/P46/P42VT33
  • TH-L37DT33
  • TH-L32X33
2011年2月~3月発売。プラズマテレビ及び37v型フルハイビジョン液晶モデルがスーパーパナソニックショップ限定モデルでは初の3D対応モデルとなり、シリーズ名も「VT33シリーズ」・「DT33シリーズ」となった(ただし、3Dメガネは量販店兼用モデルと同様にオプション)。32v型ハイビジョン液晶モデルは「X33シリーズ」に更新された。

[編集] 2012年モデル(プラズマ12世代・VT55/GT55シリーズ)

  • TH-P55/P50VT55
  • TH-P42GT55
今回より初めて55v型にも系列店限定モデルが登場。但し液晶ビエラに系列店限定モデルは設定されなかった。簡単リモコン付属(3D眼鏡は別売り)。

[編集] 業務用プラズマ・液晶ディスプレイ

詳細は「パナソニックの業務用モニター」を参照

パナソニックは業務用のプラズマ・液晶ディスプレイも生産・販売をしている。個人での購入はできない。(一部商品では個人での購入が可能な場合もある)

[編集] VIERAケータイ(携帯電話)

[編集] ポータブルテレビ

[編集] ポータブル地上デジタルテレビ

2009年3月から、「VIERA」の新たなラインナップとして、家中どこからでも視聴できるポータブル地上デジタルテレビを発売。電源コード・アンテナコードがなくても視聴できるようにバッテリーや4ダイバーシティアンテナを搭載しているのが特徴である。

[編集] 現行モデル

2011年3月発売。HV200はキッチンでの利用を想定し、本体に触れることなく手の動きで操作できるジェスチャーコントロール機能を搭載。本体から約5~10cmの範囲で手を左右に動かせばチャンネル切替やレシピめくり、左上または右上の角にかざすだけで音量を調節できる。また、水滴に強いIPX3等級相当の防滴構造とした(防滴構造はバッテリー別売りのHV150にも採用)。また、インターネットに接続し、別売りのコミュニケーションカメラ(TY-CC10W)を用いることでSkypeに対応。BV300ではACアダプターに接続した状態で電源オフでも着信できる「待受けスタンバイ」、不意の着信にもリモコンひとつですぐに出られる「一発起動ボタン」、不在時の着信でもSDカードに記録できる「SD留守電機能」を搭載している。
ディスプレイは2010年モデル(BV200/HV100/HV50)と同じだが、連続視聴/再生時間が延長され、BV300で最長約4時間、HV200で最長約3時間30分となった。
  • SV-ME5000
2012年3月中旬発売予定。ビエラワンセグ以外のポータブルビエラで初の防水構造。4ダイバーシティアンテナ採用10.1v型。これにより初めて浴室でも地デジがフルセグ画質で視聴可能(電波が弱い場合は自動でワンセグに切替。3.5mmミニプラグ式外部アンテナ端子も搭載しているが、浴室では本体アンテナ或いはお部屋ジャンプリンクでのみ視聴可。さらに浴室内はACアダプタ及びヘッドホン使用も不可)。バッテリーは本体に内蔵。リモコンは業界初の「水に浮く防水構造」を採用したカード型(ボタン電池CR2025使用)。さらに本体に手を触れなくても(画面に手をかざすだけで)操作可能な「ジェスチャーコントロール」もDMP-HV200に次いで2番目に採用。無線LANも内蔵しており「お部屋ジャンプリンク」対応(2011年以降製造のディーガと組み合わせれば放送転送機能により衛星デジタルも視聴可。但しネット機能は「radiko」・「Youtube」・「Skype」のみ対応でブラウザ視聴機能は無し。また有線LAN・アナログAV入出力・HDMI入出力の各端子は非搭載)。「エコナビ」も搭載しており、部屋の明るさに合わせて画面の明るさを自動調整する「明るさセンサー」付き。色はグレイスホワイトとルージュレッドの2色。


[編集] 生産終了モデル

  • DMP-BV100(BDプレーヤー搭載)
2009年3月発売。世界初となるBDプレーヤー搭載ポータブル地上デジタルテレビ。日本国内における個人向け商品でBDプレーヤーを示すDMP品番は本機種が初めてである。4ダイバーシティアンテナを搭載したことにより、アンテナ端子が付いていない部屋でも通常の12セグメント放送を受信できる。また、地上デジタル/ワンセグ放送自動切り換え機能も備えており、地上デジタル放送が視聴できない場合は自動でワンセグ放送に切り替えて視聴できる。さらに、外部アンテナ入力端子も装備する(CATVパススルー非対応)。
SDカードスロットを備えており、パナソニック製のハイビジョンムービーやルミックスで撮影したハイビジョン動画(AVCHD及びAVCHD Lite)の再生やデジタルカメラで撮影した写真を再生できる(「テレ写」対応)他、YouTubeの視聴に対応。ネットワーク機能もDLNAに対応しており、DLNAに対応した「DIGA」とLAN経由で接続することで「DIGA」の内蔵ハードディスクに録画した番組を本機で視聴できるほか、HDMI出力端子(入出力切替式ではない)を装備しており、ビエラリンク(Ver.4)にも対応。なお、HDMI端子を備えるテレビと接続することでBDプレーヤーとして使用することができる。
ディスプレイは8.9型 α-Si TFTワイド液晶モニターを搭載。連続視聴/再生時間は付属バッテリー使用で最長約2時間30分視聴できる。
  • DMP-BV200(BDプレーヤー搭載)
  • DMP-HV100
  • DMP-HV50
2010年4月発売(HV50のみ同年6月発売)。本機種からBDプレーヤーなしのポータブル地上デジタルテレビHV50/HV100を追加し、3機種となった(HV50/HV100はHDMI出力端子非搭載、ビエラリンク非対応。HV50はHV100からバッテリーを別売りにしたモデル)。4ダイバーシティアンテナは感度向上のため、4本のうち2本を指向性が強いダイポールアンテナに差し替えとなり、地上デジタル/ワンセグ放送自動切り換え機能はBV100に搭載されていた本体内蔵・外部のアンテナ切替スイッチが廃止されアンテナ端子はミニプラグ化された(付属アンテナ線を本体の外部アンテナ端子に差し込むと自動で内蔵アンテナから外部アンテナに切り替え)。写真再生機能も改良され、新たに、撮影日時順にハイビジョン動画と写真が混在したスライドショー再生ができる「フォトフレームモード」を追加。SDカードスロットはSDXCカードに対応。ネットワーク機能も「お部屋ジャンプリンク」や無線LANに対応した。
ディスプレイは10.1型 α-Si TFTワイド液晶モニターに大型化され、連続視聴/再生時間もBD200で最長約3時間30分に延長。HV100も最長約2時間45分の連続視聴が可能である。なお、別売りのバッテリーパック(DY-DB100)を使用することで機種を問わず最大約5時間30分の連続視聴/再生時間を実現している。

[編集] ビエラ・ワンセグ(ポータブルワンセグテレビ)

パナソニック製ポータブルテレビに関しては「ビエラ・ワンセグ」のほうが発売が早く、MEシリーズ全機種はキッチンやバスルームでも使える防水仕様となっている。

[編集] 現行モデル

  • SV-ME550
2010年4月発売、振動板の面積と開口部の拡大してスピーカーの取付構造を改善したことで音質を改善。また、MEシリーズの下位モデルでは新たに付属された外付けスタンドは吸着部の径を小さくしているため、従来モデルでは設置が難しかった浴槽の縁など、幅約5cm以上の水平面であれば狭い場所にも設置できるようになっている。カラーはホワイト、ピンクの2色。また、本モデルではワンセグ放送の視聴・録画(MEシリーズの下位モデルでワンセグ放送の録画機能が搭載されたのも初、SDメモリーカードも大容量規格のSDXCメモリーカードに対応)に特化したシンプルなモデルとなったため、音楽再生機能やデジタルフォトフレーム機能が省かれ、これまで付属していたUSB接続ケーブルとSD-Jukebox(CD-ROM)が付属しなくなった。
  • SV-ME870
2011年4月発売。「ビエラ・ワンセグ」では初めて無線LANを搭載したことで、「お部屋ジャンプリンク」に対応。これにより、「お部屋ジャンプリング」対応「DIGA」と無線LANで接続することで、「DIGA」内蔵の地上・BS・110度CSデジタルチューナーを利用して本機で受信しながら番組を視聴(番組転送機能)したり、従来はSDメモリーカードへの書き出し作業が必要だった録画番組も「DIGA」から直接ワイヤレスで視聴できるようになった(アクトビラやハイビジョンムービーもSDメモリーカードへ転送・本機で視聴できる「番組持ち出し」も引き続き対応)。さらに、YouTubeやradiko.jpにも対応。音楽再生機能も備えているが、付属のUSB接続ケーブルをパソコンと接続し、エクスプローラーからドラッグ&ドロップ操作のみで4GBの内蔵メモリーやSDメモリーカードに直接転送できるため、SD-Jukeboxは別売りとなる(SDオーディオを転送するにはSD-Jukeboxが必要)。カラーはピュアホワイト、オニキスブラックに加え、「ビエラ・ワンセグ」では初めてとなるブルー系のアクアブルーの3色を用意した。
ディスプレイは従来の5v型から7v型に大画面化。さらに、リチウムイオン電池の採用により、ワンセグ放送の視聴なら最大約7時間の連続視聴を実現し、充電を通常の90%に抑えることで繰り返し充電回数を通常時の約2倍にアップする「エコ充電」も搭載した。
  • SV-ME970
2011年7月発売。ME870のディスプレイをタッチパネルに変更し、「ビエラ・ワンセグ」購入ユーザーからネットも楽しみたいとの要望に応えるべく、Webブラウザも追加した高機能モデル。タッチパネルは濡れた手でも操作できるように押したときの圧力を感知して動作する感圧式を採用している。また、専用ソフトも充実しており、ネット上の電子図書館「青空文庫」を視聴するためのソフト「i文庫」をプリインストールしているほか、画面縦横表示の自動切替機能も備える。これ以外の性能はME870と同等。カラーはグレイスホワイトとノーブルブラックの2色。持ちながらの視聴ができるようにグリップベルトを追加で同梱している。

[編集] 生産終了モデル

  • SV-ME75
  • SV-ME70
2008年6月発売。IPX7等級相当の防水性能があり、キッチンやバスルームでもワンセグ放送等を楽しめる。また、使用する場所に応じて聴きとりやすくクリアな音を楽しめる音場設定機能も搭載している。ME75は高機能モデルで、ワンセグ放送の録画が可能。また、付属品もME70との共通付属品(ACアダプター、USB接続ケーブル、CD-ROM(SD-Jukebox Ver.6.95))に加え、1GB SDメモリーカード、屋内アンテナ変換ケーブル、外付けスタンドが追加される。本体カラーはピンクとホワイトの2色だが、ME75ではブラックを追加した3色展開となっている。
ディスプレイは5v型WQVGA液晶を搭載。ワンセグ放送なら最長約3時間視聴できる。
なお品番の頭にあるSVは元々D-snapに割り当てられたもので、D-snapが2008年秋に終息したことから、VIERAワンセグは事実上D-snapの後継シリーズとなっている。本モデルではバッテリー交換ができるようになっており、交換用バッテリーパックはLUMIXに用いられているDMW-BCE10を使用(ME700/ME750以降のモデルはバッテリー交換が不可となる)。
  • SV-ME750
  • SV-ME700
2009年2月発売。視聴している映像の明るさに応じてバックライトの明るさを自動調整することで従来比最大で約2倍の高コントラストを実現。新たに「DIGA」やビエラRシリーズで録画したワンセグ番組をSDカードで持ち出して再生できるようになった他、デジタルフォトフレーム機能を追加。防水性能もIPX7等級相当に加え、IPX6等級相当にも対応したことで防水性能もアップ。ME750に搭載されている録画機能もスポーツ中継などで予約設定後に放送時間が変わった場合でも延長時間分を自動変更する番組追従機能を搭載した。低ノイズ化技術の採用により約1.4倍の受信感度向上を実現した。ME750は付属品のセット内容が一部変わり、屋内アンテナ変換ケーブルをオプションに変更し、新たに置くだけ充電を可能にするバッテリーチャージャースタンドを同梱。SDメモリーカードの容量を2GBに倍増した。カラーラインナップは前機種と同様だが、ME70後継のME700はホワイト1色となった。なお、ME750は2009年11月にレッドを追加した。
ディスプレイはME70/75と同サイズだが、電源効率の改善によりワンセグ視聴なら最長約5時間30分の連続視聴を実現した。
  • SV-ME850V
2009年4月発売。既存のME750にFM/AMラジオチューナーを追加したモデル(ただしラジオ放送は液晶画面OFF時のみ聞こえ、メニュー・モードボタン操作により液晶画面がONとなった時は聞こえない。また、本体に付いているロッドアンテナはワンセグ(地デジ)専用であるため、FMを本体内蔵スピーカーで聴く場合は付属の吸盤付FMアンテナ線を外部アンテナ端子に接続(地デジとの混合入力、隣にあるイヤホン端子への水滴侵入を防ぐ防水キャップ付、この場合は端子が塞がるためイヤホン・ヘッドホン・外部アクティブスピーカーは使用不可。水場・濡れ手でのアンテナ線抜き差し厳禁。外部のFM又はVHFアンテナで受信し地デジとの混合伝送によるFM入力も可)。また、バッテリー容量のアップにより、ワンセグ放送の視聴ならME700/ME750の約2倍にあたる最長約11時間の連続視聴ができる長持ち設計となった。なお、ボディカラーはホワイトとブラックの2色のみである。
  • SV-MC55
2009年8月発売。既存のMEシリーズよりも一回り小さい4.3v型液晶を採用したMCシリーズとして発売するモデルで、防水仕様ではない。ME700/ME750から採用しているコントラスト自動調整機能に加え、周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動調整する明るさ調整(オート)機能を搭載し、よりメリハリ感のある画質でワンセグ放送を楽しめるようになる。また、新たに写真保存専用に最大4万枚の写真を保存することができる4GBの大容量内蔵メモリーを搭載し、持ち運びできるデジタルフォトアルバムとして使用できるほか、簡単に写真交換ができるように標準搭載のSDメモリーカードスロットだけでなく、microSDメモリーカードスロットを搭載したダブルカードスロット仕様となる。このカードスロットを搭載したことにより携帯電話で使われることが多いmicroSDメモリーカードをアダプターなしで挿入することができる。機能面はME750/ME850Vに準じており、ワンセグ放送の録画に対応(予約設定後に放送時間が変わった場合でも延長時間分を自動で変更する番組追従機能にも対応)。2GBのSDメモリーカードも付属品として同梱している。カラーはブラック・ピンク・ホワイトの3色。ワンセグ放送視聴の場合、最長約5時間30分の連続視聴が可能である。
  • SV-MC75
2009年11月発売。内蔵メモリーを8GBに倍増し、これまでの写真保存に加え、ワンセグ番組の録画も本機のみでできるようになった。機能面はMC55と同等で、防水仕様ではない。また、カラーラインナップもブラックとホワイトに加え、MC75専用カラーとしてレッドを設定。本機以降のモデルより外部アンテナ端子は廃止され本体ロッドアンテナのみでしか受信できなくなっている。
  • SV-ME650
2010年4月発売。同時期に発売されたME550に音楽再生機能とデジタルフォトフレーム機能を追加した機能強化モデル。また、ME550と同じくスピーカーの取付構造を改良したほかに、高音質回路も追加したことで音圧アップを実現しつつ、音場調整機能を搭載しているためバスルームでの聞き取りやすさにも配慮している。付属の「SD-Jukebox」はWindows 7に対応したVer.7.0LEにバージョンアップした。なお、SDメモリーカードは付属しなくなった。
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[編集] アナログチューナー単体モデル生産終了について

アナログから地上デジタル放送への移行加速を図る観点から、地上・BS各アナログチューナーのみを搭載した従来型モデルの生産完全終了を2006年に発表した(ブラウン管は完全撤退。液晶は地デジ対応モデルのみの生産に移行。なお地デジチューナーは全てステレオタイプなので、モノラルテレビの生産は全て終了)。そして2007年8月をもってアナログチューナーのみ搭載のテレビは生産を終了した。さらにビデオデッキやDVDレコーダーについてもアナログチューナーのみ搭載のモデルは2007年4月に生産を完全終了し、地デジ対応モデルのみの生産に移行した。

アナログブラウン管テレビ最終モデルについてはタウを、ビデオデッキおよびDVDレコーダーのアナログ最終モデルはDIGAを、それぞれ参照のこと。

[編集] CM曲

  • サラ・ブライトマン
    • 『Dans La Nuit(夜の踊り)』(2003年)
    • 『Time To Say Goodbye(タイム・トゥ・セイ・グッバイ)』(2004年)
  • エンヤ
    • 『Sumiregusa(菫草)』(2004 - 2005年)
    • 『Amarantine(アマランタイン)』(2005 - 2006年)
    • 『ランニング(ジュピター〜栄光の輝き)』(2008年)
  • オリジナル曲(作曲:千住明)(2006 - 2007年)
  • イル・ディーヴォ『Somewhere(サムホエア)』(2007年・LX75/70シリーズ)
  • ケルティック・ウーマンYou Raise Me Up(ユー・レイズ・ミー・アップ)』(2007年・PZ700/PZ750SKシリーズ) - VIERAケータイのP905iに着信メロディがプリインストールされている。

現在のイメージキャラクターはRT2Bシリーズから滝川クリステルを起用。2004年から2010年7月までは、小雪を起用していた。また、PZ750SKシリーズからは綾瀬はるかもCMに登場していた[19]。2010年のVT2シリーズのCMでは、新たに石川遼をイメージキャラクターに起用した。

過去に放映された「VIERA」のロシア版CMでは北野武をイメージキャラクターとして起用されていた。

[編集] ブランドの変遷

かつては薄型ブラウン管テレビのブランドとして使われたT(タウ)のセグメントで、同社から薄型テレビが発売された2001年以降「プラズマT」や「液晶T」の名称であったが、2003年3月にDIGAの登場後となる同年10月に薄型テレビは新たに作られたVIERAに変更され、Tブランドはブラウン管テレビのみとなった。

[編集] ラインナップの縮小

日本国内では東北の一部を除きアナログテレビジョン放送が終了したことで、テレビ受像機の買い替え需要が一段落、同業他社と共に2011年8月以降売り上げが落ち込んだ。加えて海外でも、機能を各国向けに細かく絞り込み価格を抑えた韓国勢などに押され、苦戦していた。

このため、パナソニック社長の大坪文雄は、2011年10月の中間決算発表会見において、テレビ事業の大幅縮小による収益改善策を明らかにし、これによってラインナップの見直しが避けられなくなった。自社生産していたパネルの生産規模縮小・外部調達拡大を主な柱に、売れ行きが悪いモデルを廃止し、集約を図ることにしている。

[編集] 競合他社製品

日立リビングサプライ扱いの一部の液晶テレビ(20L-750LTなど)はパナソニックからのOEMであり、Woooを名乗っていない(デザイン・外観・機能はパナソニック ビエラとほぼ同じ)。

・以下は売上不振による赤字でTV生産撤退。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ 使用範囲は「プラズマディスプレイを備えたテレビジョン受信機、液晶ディスプレイを備えたテレビジョン受信機、その他の電気通信機械器具、液晶プロジェクター、電子応用機械器具及びその部品、写真機械器具、映画機械器具、光学機械器具、電池、電気アイロン、電気式ヘアカーラー、電気ブザー、映写フィルム、スライドフィルムひスライドフィルム用マウント、録画済みビデオディスク及びビデオテープ,電子出版物但し、プラズマディスプレイを備えたテレビジョン受信機、液晶ディスプレイを備えたテレビジョン受信機、その他の電気通信機械器具(ただし、フラットディスプレイを備えた薄型のテレビジョン受像機、ビデオカセットレコーダー、ビデオカセットプレーヤー、デジタルビデオディスクレコーダー、デジタルビデオディスクプレーヤー、デジタルオーディオディスクレコーダー、デジタルオーディオディスクプレーヤー、スピーカー、テレビジョン受像機用リモートコントローラーを除く。)、電子応用機械器具及びその部品,写真機械器具、映画機械器具、光学機械器具、電池、電気アイロン、電気式ヘアカーラー、電気ブザー、映写フィルム、スライドフィルム、スライドフィルム用マウント、録画済みビデオディスク及びビデオテープ、電子出版物を除く」とされている。なお「ビエラ/VIERA」は別分野(自動車など)で本田技研工業が商標登録(日本第4193664号)している。
  2. ^ 総合出力は上級機30w・中級機20w・普及機10w或いは6w。
  3. ^ この竹素材はかつて製造されていた「Technics」ブランドアンプの一部機種(SU-A808/A707、SU-C1010&SE-A1010他)でも高音質化を目的としてコンデンサ部に採用されていた(TAKE-Ⅱ電解コンデンサ)。
  4. ^ DVDプレーヤー搭載のDVD-LX88/LX89、及びBD/DVDプレーヤー搭載のDMP-BV100は入出力切替式AV端子より地デジが外部出力されるので外部録画機でも地デジ録画可(ただし標準画質)。
  5. ^ 使いやすさ・便利機能 - Panasonic
  6. ^ SPS店限定モデルに付属している「簡単リモコン」は登場当初から今日まで全機種シルバーである。
  7. ^ 「画王」シリーズまでの機種はビデオ1入力は常時モニター出力ができなかった。
  8. ^ 社名表記が(パナソニックから)「日立リビングサプライ」に差し替えられたのみで、リモコン外観のみならず、本体外観・機能、取説編集方法・デザインは本家(パナソニック製品)と全く同じである。
  9. ^ 2011年春モデルのDIGAリモコンも同様。なお2011年春モデルのDIGAは地上アナログチューナーを廃止しデジタル3波チューナーのみ内蔵。
  10. ^ TH-28D50 詳細 - panasonicサイト
  11. ^ ビエラ TH-L19C21 を発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic
  12. ^ 2009年発売のTH-L17C10と2010年発売のTH-L19C21はスーパーパナソニックショップ限定モデルと同じ2ケタであるが一般の量販店モデルである
  13. ^ 接続方法は従来のi.LinkケーブルでなくLANケーブル接続となる(直接ブルーレイDIGAと接続される場合はクロスタイプのLANケーブルが、ルータなどのハブで経由する場合はストレートタイプが必要)。
  14. ^ HDD録画用の専用デジタルチューナーを視聴用とは別に搭載、ただしデジタル・アナログチャンネル相互間の2画面表示は不可。またディーガ・録画機能搭載のVIERA・DVDプレーヤー付ワンセグTVでは当機で録画した番組の再生不可。
  15. ^ 2画面表示はデジタル放送同士またはデジタル放送とビデオ入力・D端子入力組み合わせの映像はらくらくリモコンの左右入換ボタンで入換が可能であるが、アナログ放送、HDMI入力、アクトビラ・データ放送は左画面のみ表示され、デジタル放送は右画面での表示となる。ただし、アクトビラビデオフル使用時とパソコン(PC)入力時は2画面表示不可。これに対し、簡易2画面表示はデジタル放送とビデオ入力・D端子入力組み合わせの映像はらくらくリモコンの左右入換ボタンで入換が可能。HDMI入力は左画面に固定表示され、右画面にデジタル放送が表示される。アナログ放送受信時、アクトビラ使用時、パソコン(PC)入力時は2画面表示は不可。
  16. ^ SPS店限定モデルのディーガDMR-BW695はこれまでディーガカタログ2010年9・10月号及び同年10・11月号には非掲載となっておりSPS認定系列店にのみBW695単体カタログが配布されていたが、こちらも2010年12月-2011年1月号よりビエラカタログ同様に(BW695を掲載した)系列店用カタログを配布開始。
  17. ^ 教育総合システムカタログにはTH-P50G1EH、TH-P42S3EHという商品が確認できる。学校に設置されるという性質上、いたずら防止対策として本体ボタンのロック、B-CASカードの抜き取り防止のためのホルダーが設置されている点が通常モデルとの相違点である。
  18. ^ 2010年春モデルの「TH-L32X22」と「TH-P50/P46/P42V22」、同年秋冬モデルの「X22/X21シリーズ」に付属の「簡単リモコン」は、初めて放送切替ボタンから地上アナログ放送が外されデジタル3波のみになった(多機能「新らくらくリモコン」の放送切替ボタンは従来通り地上アナログ放送も付いている)。さらに2011年春モデル「TH-L32X33」に付属の簡単リモコンは放送切替ボタンが地デジとBSのみとなり、従来の「CS」ボタンは「入力切替」ボタンに差し替えられている。2010年夏からは「簡単リモコン」の機能・特長を詳しく図解したパンフレットがパナソニックショップに置かれており、来店客が自由に閲覧・持ち帰り可能。
  19. ^ 現在は「VIERAワンセグ」のみ起用されている。
  20. ^ 2009年6月までは日立製作所
  21. ^ 2010年春モデルよりIrシステム端子は廃止(V2シリーズ、VT2シリーズは搭載)され、他機との連動端子はビエラリンク用(HDMI及び光デジタル出力端子)のみとなった。
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