津田沼駅

津田沼駅
南口（2012年3月）
つだぬま Tsudanuma
所在地	千葉県習志野市津田沼一丁目1-1 北緯35度41分28秒 東経140度1分14秒
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
電報略号	ツヌ
駅構造	地上駅（橋上駅）
ホーム	3面6線
乗車人員 -統計年度-	102,846人/日（降車客含まず） -2019年-
開業年月日	1895年（明治28年）9月21日
乗入路線 2 路線
所属路線	■総武線（快速）
駅番号	JO26
キロ程	26.7 km（東京起点）
◄JO 25 船橋 (3.5 km) (9.2 km) 稲毛 JO 27►
所属路線	■総武線（各駅停車）
駅番号	JB33
キロ程	26.7 km（東京起点） 千葉から12.5 km
◄JB 32 東船橋 (1.7 km) (2.9 km) 幕張本郷 JB 34►
乗換	SL23 新津田沼駅 （新京成電鉄新京成線）
備考	直営駅 みどりの窓口 有

北口（2012年3月）

津田沼駅（つだぬまえき）は、千葉県習志野市津田沼一丁目にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）総武本線の駅である。京成津田沼駅、新京成新津田沼駅との区分の為、通常は「JR津田沼駅」と呼ばれる。運行系統としては快速線を走行する総武快速線、緩行線を走行する総武緩行線の2系統が停車する。駅番号は快速線がJO 26、緩行線がJB 33。新京成電鉄新京成線の新津田沼駅は相互乗換駅である。

概要

南口駅前の様子・モリシア津田沼（2012年5月）

北口駅前の様子・津田沼パルコ（2007年2月）

当駅は習志野市の中心駅である。周辺は駅が密集しており、相互乗換駅である新京成電鉄の新津田沼駅 を始め、前原駅、京成電鉄の谷津駅、新京成電鉄・京成電鉄の京成津田沼駅が全て当駅から半径約2キロメートル（km）圏内に位置している。

駅舎及び改札は習志野市側にあるが、ホーム西側および北口西端の一部が船橋市前原西二丁目にまたがっている。そのため近くに船橋市との境があり、船橋市東部の玄関口としても機能している。1日の平均乗車人員は、千葉県内では船橋駅・西船橋駅・柏駅・千葉駅に次ぐ第5位である。

駅からの主な動線整備としては駅北口及び駅南口に各主要施設を結ぶペデストリアンデッキ（歩行者デッキ）が整備されており、特に駅南口は津田沼公園、モリシア津田沼を経由し、津田沼ザ・タワー（奏の杜方面）へと続く大規模な駅前デッキ網として知られる。また、駅周辺にはJR東日本ホテルメッツ津田沼、東横イン津田沼などのホテルがあるため、ビジネス利用や観光拠点としても適している。

当駅には千葉ステーションビルの駅ビルであるペリエ津田沼（Perie）、北口には津田沼パルコA館（PARCO）及びB館（西友津田沼店、現：つだぬマルシェ）、ミーナ津田沼（mina）、イオンモール津田沼、イトーヨーカドー津田沼店、津田沼OKビル（大和商事）などが立地しており、南口にはモリシア津田沼（ダイエー津田沼店、ヤマダ電機LABI津田沼など）、Loharu津田沼（ユザワヤ津田沼店、丸善津田沼店）、奏の杜フォルテなど大型店舗が多数林立している。古くから津田沼戦争（商業激戦区）と呼ばれるほど駅周辺に大型店の進出や店舗同士での競争激化が相次ぐ関東有数の繁華街となっている。

南口には学習塾が多く立地しており、千葉工業大学津田沼キャンパスなどもあるため、学生が多く利用する文教地区となっている。学習塾業界を物語とした森絵都による長編小説『みかづき』（NHK総合テレビの土曜ドラマ枠）の舞台となっており、津田沼戦争（塾激戦区）という塾同士の熾烈な抗争があったことが取り上げられている。

また、当駅南口は「奏の杜」街区としてJR津田沼駅南口特定土地区画整理事業 の広大な都市再開発や超高層マンションの建設が進んでいる。

乗り入れ路線

当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は総武本線1路線のみである（詳細は路線記事および「鉄道路線の名称」参照）が、運転系統としては、快速線を走る総武快速線、および緩行線を走る中央・総武線各駅停車の2系統が停車する。

• 総武線（快速）：急行線を走行する総武本線の近距離電車。上り列車は東京駅を起点に横須賀線への直通運転も実施している。 - 駅番号「JO 26」
• 定期列車の特急は通過するが、休日運転の「新宿わかしお」「新宿さざなみ」のほか、「日光」、「あやめ祭り」などの臨時特急が停車する。
• 総武線（各駅停車）：緩行線を走行する総武本線の近距離電車。平日の朝夕ラッシュ時のみ地下鉄東西線へ直通する列車も運行。 - 駅番号「JB 33」

歴史

戦前は軍郷習志野への玄関口として賑わった。また、1907年（明治40年）には駅周辺に陸軍鉄道連隊が転営し、「津田沼」はその所在地として知られるようになった。戦後、鉄道連隊の広大な敷地は千葉工業大学などの学校用地とされた他、松戸方面への旧演習線が新京成電鉄新京成線に転用された。また、1960年代には千葉方面への旧演習線施設の一部を利用して陸上自衛隊第101建設隊が設置されている（1966年廃止）。

年表

• 1895年（明治28年）9月21日：総武鉄道の駅として開業。旅客・貨物扱い開始。
• 1907年（明治40年）9月1日：鉄道国有法により買収され、帝国鉄道庁の駅となる。
• 1969年（昭和44年）4月8日：営団地下鉄東西線からの平日ラッシュ時直通乗り入れ開始。
• 1972年（昭和47年）7月15日：両国駅 - 当駅間の複々線化完成。総武快速線の運転開始。
• 1974年（昭和49年）10月1日：当駅 - 千葉駅間の複々線化完成。貨物扱い廃止。
• 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅となる。
• 1996年（平成8年）7月20日：駅構内に盲導鈴を設置。
• 2001年（平成13年）11月18日：ICカード「Suica」の利用が可能となる。
• 2011年（平成23年）3月20日：駅ナカ『Dila津田沼』リニューアルオープン。
• 2019年（令和元年）8月31日：この日をもってびゅうプラザが営業を終了。

駅構造

島式ホーム3面6線を有する地上駅。橋上駅舎を有し、エレベーターとエスカレーターが設置されている。元は2面3線の構造で現在の北口側に駅舎が存在したが（後に南口を開設）、1972年の複々線化に合わせて現在の形に拡張され、橋上駅化された。改札付近にみどりの窓口と指定席券売機が設置されている。

日中の各駅停車の約半数は当駅で御茶ノ水・新宿・中野方面に折り返す。千葉方面に向かう場合で当駅止まりの電車はホームが異なるため、手前の東船橋駅での乗り換えを誘導する車内放送が流れる。また、快速も朝夕の通勤時間帯を中心に東京・品川・横浜方面（横須賀線直通）への折り返し電車が多数存在する。また、平日ラッシュ時に限り各駅停車ホームから当駅始発として東京メトロ東西線直通列車が運転され、一部はメトロ線を経由して中央線（緩行線）の三鷹駅まで直通する。この関係で、平日の7時半〜9時の御茶ノ水方面の始発列車の設定はない。

当駅始発の東京方面の快速は大半は2番線から発車するが、一部は1番線から発車する。

2番線は東京方面の始発で使われる以外に、両方向での特急の通過待ちに使用することがある。ただし、同じく特急の通過待ちを行う市川駅と比較すると通過待ちを行う列車は少ない。

また、運転士・車掌の交代を行う場合もある。

のりば

番線	路線	方向	行先	備考
1	総武線（快速）	下り	稲毛・千葉方面	一部列車は2番線
2・3		上り	錦糸町・東京方面	一部列車は1番線
4	総武線（各駅停車）	東行	幕張本郷・稲毛・千葉方面
5・6		西行	西船橋・錦糸町・新宿方面	5番線は当駅始発専用 （地下鉄東西線直通はすべて5番線）

（出典：JR東日本:駅構内図）

• 当駅の西側に大きく、同じく当駅の東側に1本、それぞれに総武線各駅停車専用の留置線があり、夜間滞泊などの留置運用が設定されている。かつては習志野電車区があったものの、現役車両が209系とE231系になってからは三鷹車両センター配置となっている。
• 平日ラッシュピーク時に総武快速線当駅折り返し東京・横浜（横須賀線）方面行および東西線直通電車では整列乗車が行われる。

• 
  南口ペデストリアンデッキ（2007年12月）
• 
  改札口（2016年8月）
• 
  1・2番線（快速）ホーム（2019年12月）
• 
  3・4番線（快速・各駅停車）ホーム（2019年12月）
• 
  5・6番線（各駅停車）ホーム（2019年12月）
• 
  旧南口駅舎（2003年6月）
• 
  駅コンコース（2012年3月）
• 
  千葉方面にある総武線各駅停車用の折り返し線（2007年12月）
• 
  左に曲がる線路は習志野電車区への線路（2007年12月）

発車メロディ

発車メロディは櫻井音楽工房製と東洋メディアリンクス製が使用されている。メロディ導入初期は東洋メディアリンクス製でいろいろな変遷を経て今に至る。なお、旧4番線の「VerdeRayo 低音ver.」は現在は存在しない。

現在の発車メロディ

1・2		ホリデイV2（旧戸塚駅と同じVer.）
3		あざみ野
4		Gota del Vient
5・6		Verde Rayo（低音強調Ver.）

導入当初の発車メロディ

1・2		Gota del Vient
3		近郊地域18番（通称『拝島の叫び』）
4		Verde Rayo（低音Ver.）
5・6		Water Crown

利用状況

• JR東日本 - 2019年度の1日平均乗車人員は102,846人である。
  • 千葉県内では西船橋駅・船橋駅・柏駅・千葉駅に次ぐ第5位で、JR東日本全体では御茶ノ水駅に次いで第39位である。1995年度までは1日平均乗車人員が13万人を上回っており、西船橋駅や千葉駅よりも乗車人員が多かった。しかし、東葉高速鉄道東葉高速線が開業した1996年度に大きく減少し、1997年度に西船橋駅を下回った。

年度別1日平均乗車人員（1955年 - 2000年）

近年の1日平均乗車人員の推移は下表の通りである。

• 年度全体の乗車人員を365（閏日が入る年度は366）で除して1日平均乗車人員を求めている。2012年度以降の定期外と定期の値は、計算で生じた小数点以下の値は切り捨てているため、定期外と定期の和は必ずしも合計と一致しない。

年度別1日平均乗車人員

年度	1日平均乗車人員			出典
	定期外	定期	合計
1955年（昭和30年）	1,894	7,368	9,262
1956年（昭和31年）	2,040	8,033	10,073
1957年（昭和32年）	2,331	8,871	11,202
1958年（昭和33年）	2,583	10,396	12,979
1959年（昭和34年）	3,214	12,424	15,638
1960年（昭和35年）	4,000	15,191	19,191
1961年（昭和36年）	4,103	19,328	23,431
1962年（昭和37年）	5,248	24,409	29,657
1963年（昭和38年）	6,571	30,096	36,667
1964年（昭和39年）	7,786	35,103	42,889
1965年（昭和40年）	8,948	37,591	46,539
1966年（昭和41年）	9,657	42,910	52,567
1967年（昭和42年）	11,274	44,640	55,914
1968年（昭和43年）	12,607	47,450	60,057
1969年（昭和44年）	13,472	51,659	65,131
1970年（昭和45年）	14,605	57,090	71,695
1971年（昭和46年）	15,776	59,865	75,641
1972年（昭和47年）	17,875	64,510	82,385
1973年（昭和48年）	19,447	69,009	88,456
1974年（昭和49年）	20,356	73,631	93,987
1975年（昭和50年）	21,009	72,304	93,313
1976年（昭和51年）	22,149	76,491	98,640
1977年（昭和52年）	23,318	79,207	102,525
1978年（昭和53年）	24,524	81,161	105,685
1979年（昭和54年）	24,440	83,235	107,675
1980年（昭和55年）	24,610	84,823	109,433
1981年（昭和56年）	24,562	86,849	111,411
1982年（昭和57年）	24,212	86,362	110,574
1983年（昭和58年）	25,485	86,551	112,036
1984年（昭和59年）	25,979	91,287	117,266
1985年（昭和60年）	26,917	90,463	117,380
1986年（昭和61年）	28,368	89,522	117,890
1987年（昭和62年）	29,251	91,758	121,009
1988年（昭和63年）	29,572	97,506	127,078
1989年（平成元年）	30,510	99,996	130,506
1990年（平成02年）	31,278	102,314	133,592
1991年（平成03年）	32,984	103,801	136,785
1992年（平成04年）	33,864	105,176	139,040
1993年（平成05年）	34,436	104,404	138,840
1994年（平成06年）	33,926	102,555	136,481
1995年（平成07年）	33,782	101,314	135,096
1996年（平成08年）	30,778	87,959	118,737
1997年（平成09年）	29,274	81,588	110,862
1998年（平成10年）	29,682	78,431	108,113
1999年（平成11年）	30,536	76,565	107,101
2000年（平成12年）	30,319	74,886	105,205

年度別1日平均乗車人員（2001年以降）

年度別1日平均乗車人員

年度	1日平均乗車人員			出典
	定期外	定期	合計
2001年（平成13年）	30,605	74,347	104,952
2002年（平成14年）	30,686	73,715	104,401
2003年（平成15年）	31,628	73,593	105,221
2004年（平成16年）	30,958	74,021	104,979
2005年（平成17年）	30,267	73,655	103,922
2006年（平成18年）	30,059	73,353	103,414
2007年（平成19年）	30,477	72,923	103,400
2008年（平成20年）	30,548	72,905	103,453
2009年（平成21年）	29,724	72,146	101,870
2010年（平成22年）	29,169	72,078	101,247
2011年（平成23年）	29,416	71,911	101,327
2012年（平成24年）	29,812	71,958	101,771
2013年（平成25年）	30,269	73,812	104,082
2014年（平成26年）	29,927	72,197	102,125
2015年（平成27年）	30,099	73,304	103,404
2016年（平成28年）	29,890	73,811	103,702
2017年（平成29年）	29,957	74,116	104,073
2018年（平成30年）	29,781	74,130	103,912
2019年（令和元年）	28,608	74,237	102,846

駅周辺

「津田沼」も参照

1948年（昭和23年）頃の省線・津田沼駅周辺の空中写真

北口商店街の大部分は船橋市前原西に属する。津田沼（旧称：久々田）の古くからの市街地は国道14号から京成津田沼駅周辺に位置し、当駅からは離れている。習志野市側では1960年代まで北口側・南口側共に戦前の陸軍鉄道連隊跡地を転用した施設（京成電鉄津田沼第二工場、千葉県立千葉工業高等学校、千葉工業大学、習志野市立第一中学校、国鉄官舎）などが広がっていた。北口側では、1960年代末に県立千葉工業高校などが移転した跡に新京成線の新津田沼駅が移転し（藤崎台駅と統合）、1970年代にかけて両市域に跨る再開発事業が行われた。

南口側でも市立第一中学校の移転跡地の再開発が行われ、1978年に習志野サンペデック（現在のモリシア津田沼）が開業した。これらの再開発により、習志野市側においても駅周辺が市の中心街として成長するとともに、「津田沼戦争」と呼ばれる大型商業施設間の激しい競争が展開した。

新京成線の新津田沼駅までは東へ400m程のため、乗り換えが可能であるが、連絡通路が設置されていない。屋根もないため、乗り換え駅としては不便である。この乗り換えについては新津田沼駅を参照されたい。現在ではイトーヨーカドー隣の駐車場と程近くにあるバス転回場の敷地を利用して再開発を計画している。かつては貨物駅でもあり、当時は京成電鉄などの車両を搬出入する際に、当駅が使用されていた。

南口では2007年から35haに及ぶ大規模な土地区画整理事業（奏の杜プロジェクト）が始まっており、将来的には7000人程度の定住人口を見込んでいる。街の入り口付近に商業施設（フォルテ）が開業するなど、今後の発展が期待される。この地域の旧町名は「谷津（やつ）」であったが、習志野市が開発プロジェクト名を採り入れた「奏の杜（かなでのもり）」という新町名を導入するにあたって、紛糾した。

南口にはほんの一部分だけ船橋市前原西の地域が存在する。駅の船橋方にある歩道橋は、船橋市内の小学校区通学の便を図るために設置されている。

駅舎内の施設（駅ナカ・駅ビル）

駅ナカ商業施設として千葉ステーションビルの駅ビル「ペリエ津田沼（Perie）」がある。

改札内にエキナカ、改札外にエキソトとフロアが分かれている。

• 改札内
  • 駅ビル：ペリエ津田沼（エキナカ）
    • 専門店約19店舗を有する商業施設、以下代表店
      • 小型売店：キヨスク（KIOSK）
      • コンビニ：NewDays
      • スーパーマーケット：ザ・ガーデン自由が丘
      • 雑貨店：３COINS station
      • 生花店：青山フラワーマーケット
      • トンカツ店：とんかつまい泉
  • ステーションATM：VIEW ALTTE
• 改札外
  • 駅ビル：ペリエ津田沼（エキソト）
    • カフェ：エクセルシオール カフェ（EXCELSIOR CAFFÉ）
    • ファーストフード：ロッテリア
• ステーションATM：VIEW ALTTE
• みどりの窓口
• びゅうプラザ津田沼駅
• 指定席券売機

駅

新津田沼駅とイトーヨーカドー津田沼店

半径約2キロメートル（km）圏内に位置する駅。

• 新津田沼駅（新京成電鉄新京成線）
• 京成津田沼駅（京成電鉄本線、千葉線、新京成電鉄新京成線）
• 谷津駅（京成電鉄本線）
• 前原駅（新京成電鉄新京成線）

北口

習志野市津田沼

イオンモール津田沼

ミーナ津田沼

• 新津田沼駅（新京成電鉄）
• イトーヨーカドー 津田沼店
• イオンモール津田沼
• ミーナ津田沼
• 津田沼OKビル
• 津田沼十三ビル
• 津田沼十番街ビル
• 昭和第三ビル
• 代々木日大ゼミナール
• コナミスポーツクラブ津田沼
• 三菱UFJ銀行 津田沼支店
• 津田沼1丁目公園
• 津田沼ハイツ

船橋市前原西・前原東

津田沼パルコ

• ペリエ津田沼 (Perie）
• 津田沼パルコ（PARCO）
  • パルコA館
  • パルコB館
• 都市再生機構UR津田沼営業センター
• アミューズメントエース津田沼店
• 早稲田アカデミー津田沼校
• メディアカフェポパイ津田沼店
• 船橋市立前原小学校
• 東部公民館（船橋市役所 津田沼連絡所）
• 東横イン津田沼（ビジネスホテル）
• カプセルホテルファミー
• グリーンアロー津田沼店
• ファミーユ津田沼ホール
• 船橋東警察署前原交番
• 津田沼第一生命ビルディング
  • 津田沼郵便局
• 津田沼住宅展示場
• 津田沼自動車教習所

南口

習志野市津田沼

京成津田沼駅前

千葉工業大学津田沼キャンパス

• 京成津田沼駅（京成電鉄・新京成電鉄）
• ベッセルイン京成津田沼駅前
• JR東日本ホテルメッツ津田沼 - 駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」が利用可能（事前予約制）。
• 千葉工業大学 津田沼キャンパス
• 千葉美術予備校
• 大原簿記公務員医療情報ビジネス専門学校 津田沼校
• 習志野市役所
• 習志野郵便局
• 菊田神社

習志野市谷津

• モリシア津田沼（旧サンペテック）
  • Morisia Shop棟
  • Morisia Restaurant棟
  • Morisia Office棟
  • 習志野文化ホール
• Loharu津田沼（旧ブロックビル）
  • ユザワヤ津田沼店
  • 丸善津田沼店
  • ザ・ダイソー ロハル津田沼店
• 津田沼公園
• 駿台予備学校 津田沼校
• 河合塾 津田沼校
• ナレッジベース 津田沼校

習志野市奏の杜

• 奏の杜forte（フォルテ）
  • ベルクフォルテ津田沼店（核店舗）
• ドミノ・ピザ奏の杜店
• 習志野市中央消防署 谷津奏の杜出張所
• 習志野市立第一中学校
• 京葉学院津田沼校
• ピーターパン 奏の杜店
• ザ・パークハウス津田沼奏の杜
• ザ・レジデンス津田沼奏の杜
• オレンジロード
• 谷津奏の杜公園

バス路線

北口は1 - 7番、南口は7 - 10番となる。

北口

乗場	系統	経由地	行先	運行事業者	営業所	備考
1番	神崎線	前原駅入口・薬園台駅入口	八千代緑が丘駅	ちばレインボーバス	船尾
		前原駅入口・薬園台駅入口・八千代緑が丘駅	船尾車庫
		前原駅入口・薬園台駅入口・八千代緑が丘駅・船尾車庫	千葉ニュータウン中央駅
		前原駅入口・薬園台駅入口・八千代緑が丘駅・船尾車庫・千葉ニュータウン中央駅	木下駅
2番	緑03	御嶽神社・薬園台駅入口・自衛隊前・新木戸・ミヤコシ	八千代緑が丘駅	船橋新京成バス	習志野
	津16	御嶽神社・薬園台駅入口・自衛隊前・新木戸・八幡神社	高津団地東口
	津17	新津田沼駅・教習所前・前原東二丁目	津田沼グリーンハイツ
	津18	新津田沼駅・フレッシュタウン南・前原東公園
3番	津04	薬園台駅入口・自衛隊前・千葉日大一高・北習志野花輪病院前	北習志野駅
	津05	御嶽神社・薬園台駅入口・自衛隊前	習志野車庫
	津06	御嶽神社・薬園台駅入口	自衛隊前
	津08	御嶽神社・薬園台駅入口・田喜野井入口	二宮神社前
	津08A	御嶽神社・薬園台駅入口	田喜野井入口
4番	津01	ネイシア津田沼・三山入口・三山車庫	京成バス習志野出張所	京成バス	習志野
	津02	ネイシア津田沼・済生会習志野病院・日大生産工学部	二宮神社
		ネイシア津田沼・済生会習志野病院	日大生産工学部
		ネイシア津田沼	済生会習志野病院
	津21	ネイシア津田沼・済生会習志野病院・三山車庫	八千代台駅西口
	津22	済生会習志野病院・三山車庫・京成バス習志野出張所
	深夜急行バス	八千代台駅西口・勝田台駅・臼井駅・JR佐倉駅・公津の杜駅・JR成田駅西口	成田空港第2ターミナル	ちばグリーンバス	佐倉	金曜日のみ
		八千代台駅西口・勝田台駅・臼井駅	京成佐倉駅
5番	津03	ネイシア津田沼・済生会習志野病院・日大生産工学部	日大実籾	京成バス	習志野
	津31	ネイシア津田沼・公務員住宅・ユトリシア	八千代台駅東口
		ネイシア津田沼・公務員住宅	ユトリシア
	津31-1	済生会習志野病院・ユトリシア	習志野出張所
	船41	津田沼十字路・東船橋駅・本町通り	京成船橋駅	京成バスシステム	栄町
6番	津10	前原・デュオヒルズ前・公団東口	千葉病院前	船橋新京成バス	習志野
	津11	前原・デュオヒルズ前	公団東口
	津13	前原・デュオヒルズ前・公団東口・千葉病院前	飯山満二丁目
	津14	前原・デュオヒルズ前・公団東口・千葉病院前・飯山満入口	東船橋駅
7番	津32	新津田沼駅・第五中学校	習志野企業局	京成バス	習志野	乗り場の位置がパルコ側にある
	田喜野井線	新津田沼駅・田喜野井一丁目	【循環】三山一丁目

南口

乗場	系統	経由地	行先	運行事業者	営業所	備考
7番	津51	秋津小学校・第七中学校・香澄六丁目	新習志野駅	京成バス	新都心
	津52	京成津田沼駅入口・臨海工業団地				平日の朝のみ
8番	津41	管理事務所	袖ヶ浦団地
	津42	管理事務所・団地中央	津田沼高校			深夜バスのみ
	津43	管理事務所・団地中央・津田沼高校	新習志野駅
	津46	管理事務所・秋津運動公園入口・新習志野駅・イオンモール幕張新都心	幕張メッセ中央			平日の日中のみ
9番	空港連絡		羽田空港	京成バス 東京空港交通
	夜行高速バスやまと号	天理駅・奈良駅・王寺駅	五位堂駅	京成バス 奈良交通
	高速バス	富士急ハイランド	河口湖駅	京成バス 富士急山梨バス		期間限定運行だったが、2017年7月15日から通年運行
10番	津61	京成津田沼駅・屋敷・幕張本郷駅	幕張西五丁目	京成バス	習志野
	津62	京成津田沼駅・京成大久保駅南口・屋敷・幕張本郷駅
	津65	京成津田沼駅	京成大久保駅南口
	津71	奏の杜三丁目・谷津二丁目・谷津パークタウン	谷津干潟	京成バス	新都心
	津72	第一中学校・谷津二丁目・谷津パークタウン
	ら01	谷津七丁目・谷津駅・谷津四丁目・船橋競馬場駅	ららぽーと東口・南船橋駅	京成バスシステム	栄町
	ら01・東11	奏の杜フォルテ・第一小学校前	東船橋駅

平和交通は駅前バスロータリー先の津田沼公園の横に停留所があり、ららぽーとTOKYO-BAYへの路線バスを運行している。

• ららぽーとTOKYO-BAY・海老川大橋下行き

銀座駅・東京駅・兜町からの平和交通の深夜急行バスは南口・ユザワヤ前に到着する。

その他

詳細は「新津田沼駅#バス路線」を参照

バスターミナルには乗り入れていないが、習志野市ハッピーバス京成津田沼駅内陸ルートが駅の東側を通過しており、北口の津田沼一丁目公園前に津田沼一丁目停留所が設置されている。

また、新津田沼駅の北側に新津田沼駅北口、南側に新津田沼駅の2つの停留所があるが、前者は路線の始発・終着地点であるのに対して、後者は当駅発着路線における隣の停留所となっている。

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

総武線（快速）

■通勤快速

通過

■快速

船橋駅 (JO 25) - 津田沼駅 (JO 26) - 稲毛駅 (JO 27)

総武線（各駅停車）・ 東西線直通

東船橋駅 (JB 32) - 津田沼駅 (JB 33) - 幕張本郷駅 (JB 34)

脚注

利用状況

1日平均利用客数

JR東日本の1999年度以降の乗車人員

JR・私鉄の統計データ

千葉県統計年鑑

関連項目

• 日本の鉄道駅一覧
• 習志野運輸区（旧習志野電車区説明のリンク）
• 津田沼

外部リンク

• 駅の情報（津田沼駅）：JR東日本
• 習志野新京成バス 津田沼駅