「日本のダービーマッチ」の版間の差分

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*海峡ダービー: [[鳴門海峡]]を挟んで隣県同士の[[兵庫県]]と[[徳島県]]をホームタウンとする両クラブの対戦。徳島がJリーグ昇格後、初対戦となった2006年に「海峡ダービー」の名がメディアに登場した。2014年にはJ1での対戦が実現している。
*関門海峡ダービー: [[関門海峡]]を挟んで隣県同士の[[山口県]]と[[福岡県]][[北九州市]]をホームタウンとする両クラブの対戦。2016年に山口がJ2に昇格して実現した<ref>[http://mainichi.jp/articles/20160301/ddl/k40/050/620000c サッカー 次節は関門海峡ダービー 6日、J2昇格のレノファ山口と] 毎日新聞 2016.3.1</ref>。2017年は北九州のJ3降格に伴い開催されない。
*関門海峡ダービー: [[関門海峡]]を挟んで隣県同士の[[山口県]]と[[福岡県]][[北九州市]]をホームタウンとする両クラブの対戦。2016年に山口がJ2に昇格して実現した<ref>[http://mainichi.jp/articles/20160301/ddl/k40/050/620000c サッカー 次節は関門海峡ダービー 6日、J2昇格のレノファ山口と] 毎日新聞 2016.3.1</ref>。2017年は北九州のJ3降格に伴い開催されない。
*ピースマッチ: 原爆投下地である広島と長崎の対決。<ref>[https://www.asahi.com/articles/ASL465V2FL46UTQP028.html 被爆地から平和願い J1広島・長崎、初のピースマッチ] 朝日新聞.2018.4.21</ref> <ref>[https://www.asahi.com/articles/ASL8C3SLGL8CUTQP00K.html 背番号は86と89 J1の広島と長崎がピースマッチ] 朝日新聞 2018.8.12 </ref>長崎がJ1に初昇格した2018年の広島のホーム戦は両クラブが8月の開催を希望して実現した。


====ダービーマッチ的な要素を持つ対戦企画====
====ダービーマッチ的な要素を持つ対戦企画====

2018年8月15日 (水) 11:01時点における版

日本のダービーマッチ(にほんのダービーマッチ)は、日本における「ダービーマッチ」と称される試合の事をいう。

変遷

日本国内では、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)発足以前の日本サッカーリーグ (JSL) でも、「○○決戦」という表現が「ダービーマッチ」に近い性格を帯びて用いられてきた。JSLでこのような呼び方をされていたものは以下のものがある。

対戦クラブ
天竜川決戦 ヤマハ発動機×本田技研工業[1]

当時、こうした「○○決戦」では観衆数は少ないものの、そのほとんどが選手の家族や会社関係者だったため、「天竜川決戦」のように会社自体がライバル関係にあった「決戦」は盛り上がりを見せた。同時に「天竜川決戦」はダービーマッチが本来持っている地域性を内包しており、これを日本の「ローカルダービー」の一つの原型とみなすこともできる。

現在のように、従来の「○○決戦」に代わり、日本で「ダービー」という言葉・表現が用いられるようになったのは1993年のJリーグ開幕後のことである。発足初年こそ、「ダービーマッチ」と呼ばれたのはローカルダービーの横浜ダービー横浜マリノス×横浜フリューゲルス)とナショナルダービー(ヴェルディ川崎×横浜マリノス)の2つしかなかった。 現在では、サッカーが盛んな地域性などから静岡ダービーさいたまダービー大阪ダービーが日本で最も盛り上がりを見せる典型的なダービーマッチといえる。

なお、元々の「ダービー」という語源は英国発祥のフットボール競技から由来しているため、その流れから考えれば主にサッカーラグビーなどにおいて用いられてきた言葉であった。しかし、近年の日本国内ではプロ野球などといった英国以外から発祥した競技スポーツでも頻繁に使用されている。

現状

日本におけるダービーマッチの具体的な特徴として、歴史上の因縁や地域の共通点をからめるなど本来のダービーマッチが持っている地域性による試合以外にも「ダービー」と呼ぶ傾向が見られる点にある。例えば、「川中島ダービー(平成の川中島合戦)」や「天地人ダービー」などがこれに当たり、これらは従来用いられてきた「○○対決」の延長上にあるもので、容易にその言い換えが可能であるためである。

このような狭義の「ダービー」とは異なる用法がされる理由としては以下の点が挙げられるが、実際にローカルダービーとして盛り上がりを見せるのは、本拠地が同一都道府県、または関東以外の地域において本拠地が隣接する府県にある場合(関東では全ての都県にJリーグクラブがある)くらいである。また、異なった用法によって作られたダービーマッチの中には観客動員増加など、一定の成功を収めているカードもあるものの、本来のダービーマッチに比べサポーターの意識は低く、盛り上がりに欠ける傾向にある。

  1. 本来の意味を知らずに起こった誤用または拡大解釈。
  2. クラブの商業的な戦略。
  3. サポーターがいわゆる「ネタ」として広めたもの。
  4. リーグ自体がプロ化を行って歴史が浅い為にクラブ同士にたいして因縁が無い事。

サッカー

Jリーグ

ナショナルダービー

Jリーグ発足以降「ダービーマッチ」と表現するいう言葉が普及するにつれ、国内の突出した2チームによる対戦を「ナショナルダービー」と表現することがある。

  • ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス
    Jリーグ発足当初はJSL時代最後の4シーズンの優勝を競い合い、直近の天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝で2年連続で顔を合わせた読売サッカークラブ日産自動車サッカー部の後身であるヴェルディ川崎と横浜マリノスの存在感が極めて大きく、1993年5月のJリーグ最初の試合としてマッチメイクされたように、ナショナルダービーと呼ぶに相応しい内実を伴っていた。1995年にはこの直接対決でチャンピオンシップが争われ、横浜マリノスがリーグ王者となっている。[2]
  • 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田
    1996年から2002年までの7年間にわたって、鹿島アントラーズとジュビロ磐田がJリーグの年間優勝を分け合った。この2チームの対戦はJリーグを代表するに相応しい超ハイレベルな試合が多く、この時期のナショナルダービーの色彩が濃いカードとなった。[3]
  • 浦和レッドダイヤモンズ vs ガンバ大阪
    2004年に浦和がステージ優勝、2005年はガンバ大阪がリーグ初制覇、2006年には浦和がガンバを最終節の直接対決で倒してリーグ初優勝を遂げる。ともにAFCチャンピオンズリーグを制し、FIFAクラブワールドカップにアジア代表として出場するなど「アジアを代表するクラブ」として知名度が高くなった。この当時の日本代表監督であったイビチャ・オシムがこの両クラブの対戦を「日本のナショナルダービーだ」と発言したことに端を発し、各種雑誌や新聞等でも「ナショナルダービー」と表現されたり、アナウンサーの倉敷保雄が「世界にJリーグを紹介するならこのカード」と発言している。[4]

2008年以降、リーグ戦では3クラブ以上が絡む混戦が多く、優勝に絡むクラブの顔ぶれも毎年変わるなど、突出した2つの強豪クラブが優勝を分け合う状況とはなっていない。このことから「ナショナルダービー」という表現は少なくなっている。

ローカルダービー

ダービー名 対戦クラブ
市町村 さいたまダービー
(旧名 埼玉ダービー)
浦和レッドダイヤモンズ×大宮アルディージャ
横浜ダービー 横浜F・マリノス×横浜FC×Y.S.C.C.横浜
都道府県 茨城ダービー 鹿島アントラーズ×水戸ホーリーホック
千葉ダービー ジェフユナイテッド市原・千葉×柏レイソル
東京ダービー FC東京×東京ヴェルディ
東京クラシック 東京ヴェルディ×FC町田ゼルビア
神奈川ダービー 川崎フロンターレ×横浜F・マリノス/横浜FC×湘南ベルマーレY.S.C.C.横浜×SC相模原
信州ダービー 松本山雅FC×AC長野パルセイロ
静岡ダービー 清水エスパルス×ジュビロ磐田×藤枝MYFC×アスルクラロ沼津[5][6]
大阪ダービー ガンバ大阪×セレッソ大阪
福岡ダービー アビスパ福岡×ギラヴァンツ北九州
東北 東北ダービー ブラウブリッツ秋田×グルージャ盛岡×モンテディオ山形×ベガルタ仙台×福島ユナイテッドFC[7][8]
みちのくダービー ベガルタ仙台×モンテディオ山形
関東 北関東ダービー 水戸ホーリーホック×鹿島アントラーズ×栃木SC×ザスパクサツ群馬
多摩川クラシコ
(多摩川ダービー)
FC東京×川崎フロンターレ
武相決戦・相武決戦 町田ゼルビア×SC相模原[9]
甲信越 甲信ダービー ヴァンフォーレ甲府×松本山雅FC
東海 東海ダービー 清水エスパルス/ジュビロ磐田×名古屋グランパス[10][11]
名岐ダービー 名古屋グランパス×FC岐阜
関西 関西ダービー 京都サンガF.C.×ガンバ大阪/セレッソ大阪×ヴィッセル神戸
京阪ダービー 京都サンガF.C.×ガンバ大阪/セレッソ大阪
神阪ダービー ヴィッセル神戸×ガンバ大阪/セレッソ大阪
中国 陰陽ダービー ガイナーレ鳥取×ファジアーノ岡山[12]
四国 四国ダービー 徳島ヴォルティス×愛媛FC
東四国クラシコ 徳島ヴォルティス×カマタマーレ讃岐[13]
九州 九州ダービー アビスパ福岡/ギラヴァンツ北九州×サガン鳥栖×V・ファーレン長崎×ロアッソ熊本×大分トリニータ×鹿児島ユナイテッドFC
  • さいたまダービー:同一自治体(さいたま市)内で異なる本拠地を持つクラブ(浦和は埼玉スタジアム2002、大宮はNACK5大宮)によるダービーマッチである。また、本拠地のほか、同一の自治体内でありながら地域名が異なるのは日本で唯一である。[注 1][注 2][注 3] 2015年・2018年は大宮のJ2降格に伴い、開催されない[14]
  • 横浜ダービー:同一の自治体(横浜市)内で異なる本拠地を持つクラブ同士によるダービーマッチである。(横浜F・マリノスが日産スタジアム、横浜FCはニッパツ三ツ沢球技場[注 2]
  • 千葉ダービー:1995年から開催されている、ジェフ千葉柏レイソルとの対戦。毎年プレシーズンマッチとして、ちばぎんカップが開催されている。(会場:柏のホーム日立台(or柏の葉)、千葉のホームフクアリ市原は2005年を最後に開催されていない。))
  • 東京ダービー:2012年に町田がJ2昇格(2013年はJFL降格・2014年はJ3所属)した際、東京Vとの対戦は「東京クラシック」の名が付けられている。
  • 甲信ダービー:山梨県と長野県の隣県で、戦国時代より「甲州」「信州」と呼ばれ、総称して甲信地方と呼ばれている。2012年に甲府がJ2降格、松本がJ2昇格で対戦が実現した。2013年~2014年にかけての2年間は甲府がJ1、松本がJ2にそれぞれ所属するため開催されなかったが、2015年に松本のJ1昇格に伴いJ1で初開催される。
  • 大阪府ダービー:2016年からJ3リーグにおいて解禁されたセカンドチーム(U-23)の加盟により、「U-23版大阪府ダービー」が行われている。
  • 九州ダービー:福岡ダービーを含む九州勢同士の対決は2010年から「バトルオブ九州」と名付けられている[15]。なお現在J3のFC琉球も、地域上は九州サッカー協会に加盟しているため、将来九州勢と対戦する場合は九州ダービーとなる可能性がある。
※なお、関東勢の直接対決で多摩川クラシコ、北関東決戦などごく一部を除いた、他の都県をまたいだチーム間の対戦ではほとんど「関東ダービー」と紹介されることはない。

交流のある地域同士の対戦

ダービー名 対戦クラブ
川中島ダービー ヴァンフォーレ甲府、アルビレックス新潟
天地人ダービー モンテディオ山形アルビレックス新潟
白山ダービー ツエーゲン金沢FC岐阜
富士山ダービー 清水エスパルス、ヴァンフォーレ甲府
瀬戸大橋ダービー ファジアーノ岡山、カマタマーレ讃岐
海峡ダービー ヴィッセル神戸、徳島ヴォルティス
関門海峡ダービー ギラヴァンツ北九州レノファ山口FC
ピースマッチ サンフレッチェ広島V・ファーレン長崎
  • 川中島ダービー: 両ホームタウン出身の戦国大名武田信玄上杉謙信に因んだダービーマッチ。由来となった川中島の戦いでは両大名が一騎討ちを行っている。両チームの対戦はJFL所属の1998年からであるが、2003年に「平成の川中島合戦」としてこの名が付けられた。2003年および2006年は戦いの舞台であった長野県(松本アルウィン)で対戦している。
  • 天地人ダービー: 両チームのホームがある山形県新潟県が県境を接していること、また、NHK大河ドラマ天地人』で両県が主要舞台(1595年ごろまでは新潟県、関ヶ原の戦い以後は山形県米沢市。いずれも戦国大名上杉氏の本拠地である。)となっていることから命名された[16][17]
  • 白山ダービー: 白山を挟んで隣接する石川県岐阜県の両Jクラブによるダービーマッチ。両クラブの対戦自体は2015年に金沢がJ2に昇格して以来行われているが、白山ダービーと銘打たれたのは白山開山1,300年となる2017年。
  • 富士山ダービー: 両者のホームタウンから見える富士山から。記念グッズも発売されている。なお、この両クラブは業務提携を結んでいたこともあり(ヴァンフォーレ甲府の2002年の項なども参照)、近しい関係となっている。2006年の甲府のJ1昇格時、リーグ開幕戦で初めて実現した。[18][19]
  • 瀬戸大橋ダービー: 瀬戸大橋で結ばれている岡山県香川県をホームタウンとする両クラブの対戦。2014年に讃岐がJ2昇格して実現した。なお岡山県と香川県は民放テレビの放送エリアが同一であり、同一の文化圏とも言える関係である。 したがって、讃岐サイドから見ると、四国ダービーよりも、瀬戸大橋ダービーの方が圧倒的に盛り上がっている。(岡山サイドから見ても陰陽ダービー等、他のPRIDE OF 中四国の試合より盛り上がっている)[20]
  • 海峡ダービー: 鳴門海峡を挟んで隣県同士の兵庫県徳島県をホームタウンとする両クラブの対戦。徳島がJリーグ昇格後、初対戦となった2006年に「海峡ダービー」の名がメディアに登場した。2014年にはJ1での対戦が実現している。
  • 関門海峡ダービー: 関門海峡を挟んで隣県同士の山口県福岡県北九州市をホームタウンとする両クラブの対戦。2016年に山口がJ2に昇格して実現した[21]。2017年は北九州のJ3降格に伴い開催されない。
  • ピースマッチ: 原爆投下地である広島と長崎の対決。[22] [23]長崎がJ1に初昇格した2018年の広島のホーム戦は両クラブが8月の開催を希望して実現した。

ダービーマッチ的な要素を持つ対戦企画

  • MICHINOKU MITSUDOMOE:東北地区のJ3クラブ同士の対戦。
    2014年から開始された合同企画。
  • PRIDE OF 中四国:中国四国地区のクラブ同士の対戦
    当時J2に所属していた岡山・徳島・愛媛に加え鳥取のJ2参入により中国地方、四国地方のJ2クラブが4クラブになったことに伴い、それぞれのクラブの地域の観光や物産を全面PRし、サポーターが楽しめる対戦企画として2011年より実施。バトルの名称は公募を基に決定した。[24]
  • バトルオブ九州:九州地区のJクラブ同士の対戦
    2010年から「バトルオブ九州」と名付けられている[15]
  • 首都圏バトル5 -新たな希望-:大宮アルディージャ×ジェフユナイテッド市原・千葉×東京ヴェルディ1969×FC町田ゼルビア×横浜FC
    南関東のJ2クラブによる合同企画で、マスコット対決とアウェイ入場者数で勝敗を決定する。またオリジナルグッズの販売や出張グルメ等も行っている。 2015年には当時J3に所属していた町田ゼルビアを除く4クラブで「首都圏バトル4~じゃない4の逆襲」が行われた。[25]

現在は行われていない対戦企画

  • SKYシリーズ:神奈川県所属のクラブ同士の対戦。
    2013年にJ1所属していた3クラブ(湘南ベルマーレ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス)の頭文字から付けられた。[26]
  • 東海北陸ダービー (2009年-2011年) :FC岐阜×カターレ富山
  • TOP OF 北アルプス (2012年-2014年):FC岐阜×カターレ富山×松本山雅FC
  • 中部日本横断シリーズ (2015年):アルビレックス新潟×ヴァンフォーレ甲府×松本山雅FC×清水エスパルス[27]

クラブの移転または合併により消滅した対戦

  • 川崎ダービー:川崎フロンターレvsヴェルディ川崎 (2000年)
    同一本拠地のクラブ同士の対戦。リーグ戦では川崎フロンターレが昇格した2000年に開催。2001年のヴェルディの東京移転に伴い消滅。
  • 横浜ダービー:横浜マリノスvs横浜フリューゲルス (1993年〜1998年)
    Jリーグ発足当初から存在した同一本拠地のクラブ同士の対戦。1998年シーズン終了後、両チームの合併(現・横浜F・マリノス)に伴い消滅。

JFL・旧JFL

JFL旧JFLにおけるダービーマッチ。

同一都道府県・同一地域

太字は現在行われているダービーマッチ

ダービー名 対戦クラブ
東北 旧東北ダービー
(みちのくダービー)
ブランメル仙台NEC山形サッカー部福島FCソニー仙台
東北ダービー ラインメール青森ヴァンラーレ八戸、ソニー仙台、コバルトーレ女川
仙台ダービー ブランメル仙台、ソニー仙台
青森ダービー[28] ラインメール青森、ヴァンラーレ八戸
宮城ダービー ソニー仙台、コバルトーレ女川
関東 東京ダービー 佐川急便東京サッカー部 (SC) 、横河武蔵野フットボールクラブ国士舘大学サッカー部
南北多摩合戦 町田ゼルビア、横河武蔵野FC
北関東ダービー ザスパ草津アルテ高崎栃木SC流通経済大学サッカー部(流通経済大学FC)
北関東ダービー 流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎栃木ウーヴァFC
群馬ダービー ザスパ草津、FCホリコシ
境川ダービー 町田ゼルビアS.C.相模原
神奈川ダービー Y.S.C.C.S.C.相模原
旧川崎(神奈川)ダービー 富士通サッカー部東芝堀川町サッカー部NKKサッカー部
北信越 富山ダービー アローズ北陸YKK APサッカー部
信州ダービー 松本山雅FCAC長野パルセイロ
北信越ダービー ツエーゲン金沢松本山雅FC
東海 旧静岡ダービー Honda FCジヤトコサッカー部静岡産業大学サッカー部藤枝MYFC
静岡ダービー Honda FC、アスルクラロ沼津
旧東海ダービー コスモ石油四日市FCFC刈谷(デンソーサッカー部)、西濃運輸サッカー部FC岐阜
東海ダービー FCマルヤス岡崎ヴィアティン三重
関西 滋賀ダービー SAGAWA SHIGA FCMIOびわこ滋賀
京都ダービー アミティエSC京都、佐川印刷SC
旧関西ダービー SP京都FC(旧佐川印刷SC)、佐川急便大阪SC、FC京都BAMB1993、SAGAWA SHIGA FC
関西ダービー MIOびわこ滋賀、FC大阪奈良クラブ
中国 岡山ダービー ファジアーノ岡山三菱水島FC
旧中国ダービー ファジアーノ岡山FC、ガイナーレ鳥取(旧SC鳥取)、三菱水島FC
中国ダービー ファジアーノ岡山ネクストレノファ山口FC
九州 旧九州ダービー アルエット熊本ロッソ熊本)、プロフェソール宮崎ホンダロックSC
FC琉球ニューウェーブ北九州V・ファーレン長崎鹿児島ユナイテッドFC
九州ダービー ヴェルスパ大分(旧HOYO大分)、ホンダロックSC、テゲバジャーロ宮崎
宮崎ダービー ホンダロックSC、テゲバジャーロ宮崎
  • 旧東京ダービー:1999年-2006年。佐川東京は2001年から参加、国士舘は2004年脱退、佐川東京は佐川大阪と合併のため2006年まで。
  • 北関東ダービー:2004年-、 草津は2005年にJ2参加、アルテ高崎は2004年まで「群馬FCホリコシ」、2005年は「FCホリコシ」として出場。流通経済大学は2005年から参加、栃木SCは2009年にJ2参加。2009年からはアルテ高崎と流通経済大学の対決となった。2010年からは栃木ウーヴァがJFLに昇格して3チームによる対決となる。2011年はアルテ高崎と栃木ウーヴァとの対決になったが、アルテ高崎がJFLより脱退したためこの年限りとなった。
  • 境川ダービー:2013年。[29]町田市相模原市を流れる「境川」にちなむもの。2014年は両チームともJ3に所属する為JFLにおける境川ダービーはこの年限りとなった。
  • 群馬ダービー:2004年のみ、FCホリコシの1勝1分だった。
  • 旧川崎(神奈川)ダービー:1992年は上記の3チームが対戦したが、1993年はNKKがJ2(現在のJFL相当)に降格→そのまま休部となったため、2チームのみとなった。その後1996年に東芝がコンサドーレ札幌として札幌市に本拠地を移したため、JFLにおける川崎ダービーは1995年が最後となった。
  • 富山ダービー:2001年-2007年、両者がJFLに上がる前の北信越フットボールリーグ時代から続く長いライバル関係にあり、現JFLのダービーマッチの中では屈指の好カードだった。順位はYKK APが上位にいるが、ダービーに関してほぼ互角である。天皇杯の富山県代表争いも毎年この2クラブに絞られており争いは激しかったが、両クラブが2008年よりJリーグを目指す統合クラブ(カターレ富山)となったため、富山ダービーは2007年限りで消滅した。
  • 旧静岡ダービー:1997年-2003年。1997年-1999年と2003年はHonda FC 対 ジヤトコFC。
  • 旧東海ダービー:旧JFL、1992-1997年。3クラブが直接対戦したのは1996年のみ。1992-1995年はコスモ四日市と西濃運輸の対戦。1997年はデンソーと西濃運輸の対戦)
  • 東海ダービー:デンソーを前身とするFC刈谷と、西濃運輸サッカー部解散後に結成されたFC岐阜によるダービーマッチで、FC岐阜のJFL昇格により復活したものの、FC岐阜のJ2昇格のためこれも1年だけで一旦消滅となった。2007年のみ。
  • 旧関西ダービー:佐川印刷SC、佐川急便SCに関しては「佐川ダービー」を参照。2003年のみ。
  • 岡山ダービー:2008年のJFLで実現したが、2009年ファジアーノ岡山がJ2昇格、三菱水島も同年度に予算難のためJFLから脱退したため、当面リーグ戦での対決は消滅
  • 旧九州ダービー:アルエット熊本プロフェソール宮崎は2002年。ロッソ熊本とホンダロックサッカー部は2006年-2007年。ロッソ熊本とFC琉球は2007年。FC琉球とニューウェーブ北九州は2008年。ニューウェーブ北九州、V・ファーレン長崎、ホンダロックサッカー部、FC琉球は2009年。V・ファーレン長崎、ホンダロックサッカー部、FC琉球は2010年-2011年。
  • 滋賀ダービー:MIOびわこ滋賀が2008年にJFLに昇格して実現したが、SAGAWA SHIGA FCが2012年限りで活動休止となり、この年で終了となった。

その他

ダービー名 対戦クラブ
佐川ダービー 佐川急便東京SC、佐川急便大阪SC佐川印刷SC
ホンダ・ダービー Honda FC、ホンダロックSC
瀬戸内ダービー 三菱水島FC愛媛FC
  • 佐川ダービー:系列に同じ佐川急便グループを持つクラブ同士の直接対決。社内的には東京 対 大阪のみが重要視され、関連会社である佐川印刷戦は盛り上がらない。事実、佐川大阪社員応援団が登場するのは長居で行われる佐川東京戦のみで、この試合はJFLの観客動員の平均を10倍は上回る4,000人以上を動員した。佐川東京・大阪の合併により、2007年から佐川急便(現佐川滋賀)、佐川印刷の戦いとなり同時に関西ダービーも兼ねる。
  • ホンダ・ダービー:両クラブはいずれも本田技研工業の系列で、前者がホンダ本体のサッカー部、後者は自動車関連部品を扱っている関連企業である。それなりに社員動員はあり、都田・宮崎ともども1,000人以上動員する。2009年、ホンダロックのJFL復帰によりダービーが復活。
  • 瀬戸内ダービー:瀬戸内海を面した、岡山県(三菱水島FC)と愛媛県(愛媛FC)の対戦となった。2005年のみ。

地域リーグ

ダービー名 対戦クラブ
旧青森ダービー アステール青森ヴァンラーレ八戸
津軽ダービー ラインメール青森ブランデュー弘前
盛岡ダービー
(盛岡クラシコ)
盛岡ゼブラ、グルージャ盛岡、FCガンジュ岩手
福島ダービー FCプリメーロ、福島ユナイテッドFC、バンディッツいわき
三重ダービー ヴィアティン三重鈴鹿アンリミテッドFCFC伊勢志摩
島根ダービー デッツォーラ島根松江シティFCSC松江
山口ダービー レノファ山口FCFC宇部ヤーマン
鹿児島ダービー ヴォルカ鹿児島FC KAGOSHIMA
  • 旧青森ダービー:アステール青森ヴァンラーレ八戸は2006年のみ。
  • 盛岡、福島、鹿児島のダービーは両チームのサポーターの遺恨が深い、主に古くから存在する側から新参側への遺恨があるが、盛岡のようにゼブラサポーターがゼブラを1部に残留させるため打算的にグルージャに昇格してもらおうと全国地域リーグ決勝大会などで応援し、グルージャサポとの対立を深めている例もある。[要出典]
  • なお鹿児島の2チームは2014年に将来のJ3リーグ昇格を念頭に置いて「鹿児島ユナイテッドFC」としてチーム統合を行っている。

フットサル

Fリーグ

2007年に発足したフットサルのFリーグにおけるダービーマッチ。

ラグビー

トップリーグ

トップリーグにおけるダービーマッチ。社会人チームで構成されていることから、会社の業種での競合関係でのライバル対決をダービーと称することが多い。

野球

プロ野球

21世紀に入り、日本プロ野球東京ヤクルトスワローズ読売ジャイアンツの「東京ダービー」などの様に、当該球団の営業サイドや一部マスコミが称している場合もあり、特に2005年セ・パ交流戦が開催されるようになった辺りから「○○ダービー」といわれる試合が多く存在するようになった。ただし、ダービーマッチ的な対戦企画を打ち出しても、定着せず数年で終了する企画が多い。

なお、野球用語にあるハーラーダービーホームランダービー競馬ダービーに由来しており、「ダービーマッチ」とは由来がまったく異なる。また、日本ではサッカーの影響から「ダービー」という語を用いる様になったが、元々は「伝統の一戦」や「○○決戦」、「××対決」、野球発祥の地であるアメリカMLBの様に「○×シリーズ」等と呼んできた。

ダービーマッチ的な要素を持つ対戦
日本シリーズにおける同ー地域での対戦

※いずれも現在は実現不可能な対戦である。

現在は行われていない企画
  • 東横シリーズ:東京ヤクルトスワローズvs横浜ベイスターズ
    東急電鉄広報誌「Salus」による企画。同紙持参でチケット割引などの特典を受けられる。2007年から開始されたが、2012年以降は企画が行われていない。[45]
  • 首都圏シリーズ横浜DeNAベイスターズと埼玉西武ライオンズおよび千葉ロッテマリーンズとの対戦
    2013年開始。横浜DeNA主催の交流戦で関東地区に拠点をおく埼玉西武および千葉ロッテとの対戦が対象。両チームOBと一緒に試合観戦できるチケット販売など企画された。この企画は2014年まで行われた[46][47]
  • GSDBプロジェクト:東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズ間の対戦
    首都圏に本拠地を持つセントラル・リーグ3球団による合同企画。スタンプラリーなど企画された。2012年から2014年まで開催。
  • 埼玉vs.千葉シリーズ埼玉西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズ
    パシフィック・リーグにおいて関東に本拠地を有する球団同士の対戦。西武の黄金期に捕手を務めた伊東勤が千葉ロッテの監督に就任した2013年に「ライバルシリーズ」として企画され、それぞれ県名を記したユニフォームを着用して対戦する。2016年まで実施。[48][49]

バスケットボール

Bリーグ

Bリーグにおけるダービーマッチの一覧である。

bjリーグ

ターキッシュエアラインズbjリーグにおける対戦カード。bjリーグでは本拠地は重複しないが、九州や東北などの広義の地域間、または普段から交流の多い隣県を本拠地とするチームの対決を、ダービーと称している。

  • 首都圏ダービー:埼玉ブロンコスvs東京アパッチ
    bjリーグ発足当時、首都圏に本拠地を置いた2チームによる対戦。[53]
  • 京浜ダービー:横浜ビー・コルセアーズvs東京サンレーヴス
    2011-2012シーズン加入の横浜ビー・コルセアーズと、2012-2013シーズン加入の東京サンレーヴスの対戦。東京の主催試合に横浜のチアリーディングチームが参加するなど交流がある。[54]
  • 東北ダービー:仙台89ers秋田ノーザンハピネッツ岩手ビッグブルズ青森ワッツ福島ファイヤーボンズ 間の対戦
    bjリーグ発足時から参加している仙台と、2010-2011シーズン加入した秋田の対戦を称した。2011-2012シーズンに岩手が加入し、2012年以降プレシーズンに「東北カップ」を開催している。2013-2014シーズンに青森、2014-2015シーズンに福島が加入し、東北は5チームとなった。[55]
  • 北陸ダービー:富山グラウジーズvs金沢武士団
    2015-2016シーズンに金沢武士団が加入、カンファレンス交流戦で初めて石川vs富山が実現した。[56]
  • 関西ダービー:大阪エヴェッサ京都ハンナリーズ滋賀レイクスターズ間の対戦
    2010-2011シーズン、隣接する大阪・京都・滋賀のチーム間での合同企画。アウェイゲーム観戦チケットの相互販売を実施した。[57]
  • 古都ダービー:京都ハンナリーズvsバンビシャス奈良
    古代より日本文化の中心地であった平城京(奈良)と平安京(京都)の対戦。[58]
  • 阪奈ダービー:大阪エヴェッサvsバンビシャス奈良
    関西で最も新しいチーム(奈良)と最古参のチーム(大阪)の対戦。[59]
  • 九州ダービー:大分ヒートデビルズvsライジング福岡
    2007-2008シーズンに福岡が加入、発足時から参加している大分との隣県対戦を称した。なお、2010-2011シーズンから2013-2014シーズンまでは宮崎も参加、九州に本拠地をおく3チームによる対戦を指した。[60]

NBL

1967年に創設された日本リーグは全て実業団チームで構成され、ホーム&アウェイという概念のない状況で試合が開催されていた。2001年発足のスーパーリーグではチーム愛称の付与、2007年発足のJBLではホームタウン制の採用、2013年発足のNBLでは地域名をチーム名に付与するなど取り組んできたが、マスコミ等でのチーム名の呼称は企業名のままであり、地域との関わりはbjリーグと比較すると希薄である。

NBDL

Wリーグ

バレーボール

Vリーグ

2003年にホームゲーム制を導入。集客によりチームへの収益が上がる仕組みが出来上がったことから、各チームが積極的にホームゲームを開催するようになっている。

  • 東京ダービー:FC東京 vs 東京ヴェルディ
    Jリーグでもライバル関係にある両チームの対戦。2008/09シーズンまで、V・プレミアリーグ昇格を激しく争った。[70][71]

アメリカンフットボール

Xリーグ

  • 千葉ダービー:オービックシーガルズ vs IBM Big Blue
    習志野市に練習場をもつオービックと八千代市に練習場を持つIBMの対戦。2011年の対戦は千葉市のZOZOマリンスタジアムにて開催、習志野高校吹奏楽部マーチングバンドの演奏などボウルゲームさながらの演出で盛り上げた。[72][73]
  • 川崎ダービー:富士通フロンティアーズ vs アサヒビールシルバースター
    アサヒビールは長年川崎球場を練習場と活動をしているが、同球場の命名権を富士通が取得し「富士通スタジアム川崎」と変更。富士通は「かわさきスポーツパートナー」に参加するなど地域活動に力をいれていることから、ともに川崎を拠点としスタッフの関わりも多い両チームの対戦を「川崎ダービー」と銘打ち、2016年6月の東日本交流戦からポスター作成など展開をはじめている。[74]

アイスホッケー

アジアリーグアイスホッケー

脚注

注釈

  1. ^ 2000年はJ2で対戦していたが、旧浦和市・旧大宮市などの合併によるさいたま市発足前であり、県名の「埼玉ダービー」としていた。またさいたま市発足後も、チーム名称は旧市名をそのまま継承しているため。
  2. ^ a b Jリーグに於いて、同一自治体で本拠地が異なるのはさいたま市と横浜市だけ。
  3. ^ なお、2005年から2007年までは浦和主催だけでなく、大宮の主催分についても埼玉スタジアムを使用した(当時大宮は大宮サッカー場が改修中だったため、暫定的に駒場をメイン本拠とし、浦和戦など集客力の特に期待できる試合だけ埼スタを使っていた)。

出典

  1. ^ 青山知雄 (2012年10月2日). “【静岡ダービー直前企画】山本昌邦(元磐田)×長谷川健太(元清水)「静岡ダービーを再び日本の頂上決戦に」”. サッカーキング. 2014年8月3日閲覧。
  2. ^ 東京V vs 横浜FM伝統の一戦、クラシコが開催!”. J’s GOAL (2008年5月2日). 2016年11月29日閲覧。
  3. ^ 磐田 - 鹿島|“ナショナルダービー”再び。3年ぶりの対戦を制するのは?”. サッカーダイジェスト (2016年5月7日). 2016年11月29日閲覧。
  4. ^ The Classic: Urawa Reds-Gamba Osaka”. FIFA.com. 2010年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月3日閲覧。
  5. ^ 飯竹友彦 磐田対清水:勝ち点差1で迎える白熱の静岡ダービー Goal.com 2012.10付記事、2014.2.1 00:41 (UTC) 閲覧
  6. ^ J League News No. 59 Jリーグ公式サイト 2014.2.1 00:43 (UTC) 閲覧(オリジナル: 1999年)
  7. ^ J1仙台の社長、モンテに謝罪 東北ダービーで不適切行為山形新聞 2011年9月6日)
  8. ^ 【福島】JFL王者・長野に完敗 シュートわずか3本(スポーツ報知 2014年3月10日)
  9. ^ 町田vs相模原のダービー名称が決定 ゲキサカ 2014.3.18
  10. ^ 今井雄一朗 【J1:第15節 名古屋 vs 磐田】プレビュー:好勝負の予感漂う東海ダービー。復活の狼煙をあげた名古屋。ホームで、好調の磐田を迎え撃つ J's GOAL 2012.6.12付記事
  11. ^ 【注目の東海ダービー!名古屋VS清水】10月14日(土)は東海ダービー!両チーム注目選手コメント J's GOAL 2006.10.13
  12. ^ PRIDE OF 中四国:陰陽(いんやん)ダービー発表会見 - J's GOAL、2011年8月29日
  13. ^ 新たな戦い!!『東四国クラシコ』
  14. ^ ““オレンジ神話”崩壊 11年ぶりにさいたまダービーが消滅”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2014年12月6日). http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/12/06/kiji/K20141206009412980.html 2015年5月28日閲覧。 
  15. ^ a b バトル オブ 九州2010特集”. J's GOAL. 2014年8月3日閲覧。
  16. ^ モンテディオ山形vsアルビレックス新潟は「天地人ダービー」(モンテディオ山形 2009年4月23日)
  17. ^ アルビレックス新潟vsモンテディオ山形 「天地人ダービー」開催のお知らせ(アルビレックス新潟 2009年4月23日)
  18. ^ 2013/09/28 山梨日日新聞 ヴァンフォーレ甲府 試合結果
  19. ^ 2013/09/28 ヴァンフォーレ甲府公式サイト J1第27節 富士山ダービーについて
  20. ^ 7月5日(土)『瀬戸大橋ダービー』讃岐戦チケット販売開始のお知らせ ファジアーノ岡山公式サイト 2014.7.2 03:40(UTC)閲覧
  21. ^ サッカー 次節は関門海峡ダービー 6日、J2昇格のレノファ山口と 毎日新聞 2016.3.1
  22. ^ 被爆地から平和願い J1広島・長崎、初のピースマッチ 朝日新聞.2018.4.21
  23. ^ 背番号は86と89 J1の広島と長崎がピースマッチ 朝日新聞 2018.8.12
  24. ^ 「PRIDE of 中四国」2011 シーズン 地域の誇りをかけた 新たなバトルが始まる!! 2011.2.25付 J's GOAL
  25. ^ 大宮、千葉、東京V、横浜FCが「首都圏バトル4~じゃない4の逆襲~」を実施 2015.3.2付Jリーグ公式サイト
  26. ^ 湘南ベルマーレ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスの県内J3クラブが協力「SKYシリーズ開催」のお知らせ 2013.3.6付 神奈川県サッカー協会
  27. ^ 甲府・松本・新潟・清水が合同企画「2015中部日本横断シリーズ」を実施 2015.2.20付Jリーグ公式サイト
  28. ^ ラインメール青森JFL昇格 有力選手補強が奏功 - 2015年12月10日 日刊スポーツ
  29. ^ JFLSC相模原 きょうホーム開幕戦 町田と「境川ダービー」(2013年3月16日 東京新聞 同3月24日閲覧)
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  33. ^ #66 いざ府中ダービー!長谷川 慎 『プライド勝ち』(サントリーサンゴリアス公式サイト)
  34. ^ 熱きNTTダービーで15-16シーズンがスタート(トップリーグ公式サイト 2015/9/2)
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  46. ^ 『首都圏シリーズ ~横浜×千葉×埼玉対決を制覇せよ!~』第1弾情報 スペシャルチケット発売のお知らせ(横浜DeNAベイスターズ公式サイト
  47. ^ 『首都圏シリーズ2014 ~横浜×千葉×埼玉 対決を制覇せよ!~』第1弾情報 レアな体験!対戦カード両チームOBと一緒に試合観戦!!(横浜DeNAベイスターズ公式サイト
  48. ^ 球界初!埼玉県 千葉県による共同企画「埼玉vs.千葉ライバルシリーズ」開催決定!!(西武ライオンズ球団公式サイト)
  49. ^ 埼玉県職員、ユニホーム姿で応援 「埼玉VS千葉シリーズ」25、26日開催(産経新聞)
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  51. ^ 日本代表選手を多く有する川崎がホーム開幕節で同郷・横浜と激突!注目の神奈川ダービーから目が離せない!(J SPORTS 公式サイト 2016/11/4)
  52. ^ B1リーグ戦 【第22節】 vs.名古屋D@豊橋市総合体育館(三遠ネオフェニックス公式サイト 2017/2/18)
  53. ^ 首都圏ダービー今シーズン最終戦!(埼玉ブロンコス公式サイト 2009/4/23)
  54. ^ 王者横浜、PO進出崖っぷち(神奈川新聞 2014/4/18)
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  56. ^ 今週のみどころと先週の振り返り(12月18日)(bjリーグ公式サイト 2015/12/18)
  57. ^ 関西ダービー2011 アウェイ戦チケット販売!(大阪エヴェッサ公式サイト 2011/2/14)
  58. ^ 古都ダービー(バンビシャス奈良公式サイト 2014/1/11)
  59. ^ 阪奈ダービーを赤く染め尽くし制せ!!(大阪エヴェッサ公式Twitter 2016/3/19)
  60. ^ 敵地での九州ダービー4連戦の序番を2連勝で突破!!(ライジング福岡公式サイト 2012/12/16)
  61. ^ GameNotes 第5節 今節の見所(トヨタ自動車アルバルク東京公式サイト 2013/10/26)
  62. ^ Game Notes 今節の見所 (三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋公式サイト 2013/10/26)
  63. ^ NBL2013-2014シーズン第3節 今節の見所 (和歌山トライアンズ公式サイト 2014/1/18)
  64. ^ 関西フレンドシップマッチ第2戦in神戸 開催概要 (兵庫ストークス公式サイト 2013/8/12)
  65. ^ 日本人初のNBAプレーヤー田臥選手がつくばにやってくる(つくば市子育て支援情報システム公式サイト 2015/04/01)
  66. ^ ついに今週末は東京ダービー!! (東京エクセレンス公式 2014/11/24)
  67. ^ アウェイゲーム東京EX戦について(アースフレンズ東京Z公式 2014/11/27)
  68. ^ 東京ダービー開催決定(アースフレンズ東京Z公式 2015/10/19)
  69. ^ もうひとつの首位決戦(Wリーグ公式サイト 2012/1/26)
  70. ^ ホームタウン活動-FC東京 バレーボールでも地域貢献(Jリーグ公式 2005/02/27)
  71. ^ 東京ダービー (東京ヴェルディバレーボールチーム公式ブログ 2009/02/19)
  72. ^ 速報◆千葉ダービー IBMに46-10で勝利し2ndステージ進出決定(オービックシーガルズ公式サイト 2011/10/09)
  73. ^ 1st Stage Week4 vs. オービックシーガルズ (IBM BIG BLUE 公式サイト 2011/10/10)
  74. ^ 川崎ダービー (富士通スタジアム川崎公式ブログ 2016/6/8)
  75. ^ 盟主の座を争う戦い!(「語りべ」通信 LOVE HOCKEY 2010/11/19)
  76. ^ 製紙業界の行方(共同通信47NEWS 2015/6/24)

関連項目