岩手ビッグブルズ

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岩手ビッグブルズ
IWATE BigBulls
愛称 ビッグブルズ
所属リーグ 日本の旗 B3.LEAGUE
創設年 2010年
本拠地 岩手県
アリーナ Morioka Ice Arena.JPG
盛岡市総合アリーナ
収容人数 2,500人
チームカラー

    ブルズレッド     アイアンマリンブルー

    ヘリテイジゴールド
運営法人 株式会社岩手スポーツプロモーション
代表者 代表取締役会長龍澤正美
ヘッドコーチ 岡田修
公式サイト http://www.bigbulls.jp/
ユニフォーム
Kit body IWATE BigBulls 17-18 HOME.png
ホームのジャージ
Kit shorts IWATE BigBulls 17-18 HOME.png
チームカラー
ホーム
Kit body IWATE BigBulls 17-18 AWAY.png
アウェイのジャージ
Kit shorts IWATE BigBulls 17-18 AWAY.png
チームカラー
アウェイ
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岩手ビッグブルズ(いわてビッグブルズ、: IWATE BigBulls)は、岩手県を本拠地としてB3.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム。

概要[ソースを編集]

2011年bjリーグ加盟。運営会社は株式会社岩手スポーツプロモーションである。

チーム名の岩手ビッグブルズ(IWATE BIG BULLS)とは、岩手県が本州最大の県土であるという「ビッグ」と前沢牛、短角牛、乳牛などの牛を意味する「ブル」を組み合わせられた。

チームカラーは、情熱の赤(ブルズレッド)    南部鉄器三陸の海をイメージした濃紺(アイアンマリンブルー)    世界遺産平泉をイメージした黄金(ヘリテイジゴールド)    である。

ホームアリーナ[ソースを編集]

2013-14シーズンは岩手県営体育館をメイン会場とし、県内8ヵ所で開催する。

ユニフォームサプライヤー[ソースを編集]

応援[ソースを編集]

MC[ソースを編集]

初年度より、岩手県内でパーソナリティとして活動するまつみたくやがMCを担当している[1]。 2018年8月に退任。2018-2019シーズン、2代目MCとして村井沙織が決定している。


チアダンスチーム[ソースを編集]

初年度より、中條鈴をディレクターとする[2]ブルズダンサーズが応援を行うと共に、岩手県内でチアダンススクールを運営していた。2016年4月にチアダンスチームとスクールはクラブから独立しLips Dancers(リップスダンサーズ)が設立される[3]。しかし2016-17シーズンに向けた、クラブ側とチアダンスチームとの契約交渉が折り合わず[4]、2016年9月24日、25日のホーム開幕戦はチアダンスチーム不在のまま開催された[5][6]。以後もチアダンスチームは不在のままで、ファンの間ではチア復帰を求める署名活動が行われる一方[5]、クラブ側は新たなチアダンスチームを2016-17シーズン中に作る方針を示した[4]

その他[ソースを編集]

岩手ビッグブルズファンの2人は、試合観戦で偶然隣になったことで知り合い、滝沢市鵜飼の滝沢総合公園体育館で行われたTKbjリーグ、岩手ビッグブルズの公式戦のハーフタイム中に挙式した[7]

歴史[ソースを編集]

bjリーグ参入まで[ソースを編集]

2010年日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)参入を目指して、岩手プロバスケットボール設立準備発起人会を設立し、8月10日にbjリーグへ参入申請書を提出[8]。その後のリーグの審査を経て、8月26日に2011-12シーズンからのbjリーグ新規参入が正式決定した[9]。9月に岩手プロバスケットボール設立準備委員会を設立し、12月1日にチーム運営会社「株式会社岩手スポーツプロモーション」として法人化。

2011年1月にチーム名公募を開始し、3月8日に一般公募1569件の中から選ばれたチーム名「岩手ビッグブルズ」を発表。5月19日にチームカラー、チームロゴ、ヘッドコーチを発表した[10]

bjリーグ[ソースを編集]

2011-12シーズン[ソースを編集]

初代ヘッドコーチに若手育成に定評あるギリシャ出身のブライキディス・ブラシオスを招聘。6月のbjリーグドラフト会議では「走れるチーム。岩手にあるチームとして地元の選手も育てていく」をコンセプトに、前JBLトヨタ自動車アルバルク寒竹隼人や前JBL2レノヴァ鹿児島でリーグアシスト王の並里祐などの若手選手と、岩手県出身でストリートボールLEGENDなどで活躍した山本吉昭、同じく岩手県出身で盛岡南高校時代に川村卓也と共にチームの中心としてプレーした千葉慎也、大学時代に岩手大学でプレーした野上淳史を指名。伸びしろのある若手を中心に岩手や東北にゆかりのある選手なども指名した[11]。 6月30日、秋田ノーザンハピネッツより金銭トレードで地元岩手出身の澤口誠を獲得[12]。その後、高田慶太と外国人選手5名(アメリカ人4名、韓国人1名)を獲得し開幕を迎えた。開幕5連敗を喫した後、10月30日の埼玉ブロンコス戦で初勝利したが前半は最下位に低迷。1月18日、ブラシオスヘッドコーチが家族の事情のため退任し、冨山晋司アシスタントコーチがヘッドコーチ代行に就任。その後滋賀レイクスターズのアシスタントGMを務めていた経験のある井口基史をGMとして迎え体制強化を図り、シーズン終盤には4連勝するなど好調を維持しプレイオフ進出一歩手前の7位まで順位を上げシーズンを終えた。

2012-13シーズン[ソースを編集]

「全国制覇」をスローガンに掲げ前シーズン琉球ゴールデンキングスを優勝に導いた桶谷大を招聘。高橋憲一仲村直人などの経験豊富な日本人選手に加えレジー・オコーサディリオン・スニードなどの有力な外人選手も獲得しシーズン開幕を迎えた。開幕後は開幕戦から8連勝するなど好調を維持し前半戦首位で折り返した。リーグ後半戦は外国人選手の怪我や出場停止などが相次ぎ順位を4位にまで下げてしまったが、参入2年目で初めてプレーオフに進出レギュラーシーズン4位までに与えられるプレイオフファーストラウンドのホーム開催権を獲得しレギュラーシーズンを終えた。プレイオフファーストラウンドはレギュラーシーズン5位の秋田ノーザンハピネッツと対戦して第1戦に勝利したが、2、3戦目に敗れて敗退した。

2013-14シーズン[ソースを編集]

開幕戦で新規参入チームの青森に敗れてシーズンが始まったが、12月から2月にかけて10連勝を記録して上位争いに加わる。シーズン終盤にも首位(対戦当時)の秋田戦連勝を含むチーム記録の12連勝を記録し、レギュラーシーズン過去最高順位のイースト2位でプレイオフ・カンファレンスセミファイナルのホーム開催権を獲得した。セミファイナルではイースト3位にまで順位を落としていた秋田と対戦。接戦となった第1戦77-80で落とすと翌日の第2戦も59-82で完敗し、前シーズンに続いて秋田にファイナルズ進出を阻まれた。

2014-15シーズン[ソースを編集]

桶谷体制3年目。チーム創設時から所属していた山本吉昭高橋憲一等が退団し寒竹隼人仲西淳ウェイン・アーノルドアブドゥーラ・クウソーを獲得。リーグ戦前半戦はリーグ新記録の19連勝を記録するなど好調を維持し前半戦首位で折り返した。リーグ後半戦は順位を2位に下げてしまったが、プレーオフに進出。ファーストラウンドはホームで7位の福島を2勝0敗で破り、翌週のカンファレンスセミファイナルはホームで6位の青森を2勝0敗で破り有明コロシアムでのファイナルズ初出場が決定した。有明ではカンファレンスファイナルで秋田に敗戦。翌日の3位決定戦でも滋賀に敗戦し、総合4位でシーズンを終えた。

2015-16シーズン[ソースを編集]

30勝22敗で東地区3位。地区プレーオフ準決勝で敗退した。

B.LEAGUE[ソースを編集]

2016-17シーズン(B2東地区)[ソースを編集]

レギュラーシーズンは、15勝45敗に終わり、東地区最下位に沈んだ。

2017-18シーズン(B2東地区)[ソースを編集]

シーズン開幕以降は勝ちきれない展開が続いた。2017年末時点で、2勝26敗の成績により東地区最下位。リーグワーストの21連敗中の成績を受け、2017年12月に上田康徳HCが退任した。その後、かつてベトナム代表を率いたドンテ・ヒルがHCに就任。地区最下位に低迷するチームの再建を託された[13]。だが、シュート成功率が低く、序盤から点差を広げられ、最後まで追い付けない試合が多く、不用意な反則から失点を重ねるケースも目立った。結果、リーグワーストの24連敗を含む7勝53敗に終わり、全地区を通じて最下位に沈んだ。同時に、横浜アリーナで行われるB2・B3入れ替え戦で、B3優勝の八王子と対戦にまわることになった[14]

八王子との入れ替え戦では、岩手は試合開始約2分間でファウルが5つに達したのに対し、八王子は亀崎の3ポイント、大城のレイアップで2-9とリード。その後も亀崎、大城、地久里を中心に攻めこんだものの、残り約1分間で3ポイントを含む5得点を与え、16-22と6点リードで最初の10分間を終えた。第2クォーターは序盤からシュートの入れ合いで、開始3分46秒にマーカリ・サンダース・フリソンの得点で26-27と1点差。オフィシャルタイム前には、八王子の金井賢治、岩手は西裕太郎がそれぞれ3ポイントシュートを沈めた。残り5分を切るとややロースコアの展開の中、八王子が亀崎のフリースロー、ブレナン・マッケルロイとジョーンズのジャンプショットで得点を積み重ねた。31-39で突入した第3クォーターは、序盤にローレンス・ブラックレッジが攻撃をけん引したものの、残り4分18秒の時点での八王子の猛攻により、亀崎の3ポイント、浅野のジャンプショット、山口力也のバスケットカウントなどで一気に21点差まで拡大。第4クォーターでも、最後まで気を緩めることなく試合の主導権を握られ、55-83で終了。B3降格が確定した[15]

成績[ソースを編集]

B.LEAGUE[ソースを編集]

岩手ビッグブルズ シーズン成績
レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 2016-17 B2 6 15 45 (.250) 36(-) 7-23(.233) 8-22(.267) 6-30(.167) 9-15(.375) 4032 4413 -381 16 上田康徳

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  2018年09月26日更新


過去のリーグ戦[ソースを編集]

bjリーグ[ソースを編集]

年度 レギュラーシーズン 最終結果 HC 備考
勝率 ゲーム差 得点 失点 得失点差 順位
2011-12 19 33 .365 18.0(6.0) 73.8 80.2 -6.4 東7位 15位 ギリシャの旗 ブラシオス
日本の旗 冨山晋司(代行)
新規参入1年目
2012-13 34 18 .654 2.0 82.7 78.3 +4.4 東4位 9位 日本の旗 桶谷大 プレイオフ
地区1回戦敗退
2013-14 40 12 .769 2.0 79.7 71.7 +8.0 東2位 5位 プレイオフ
地区準決勝敗退
2014-15 41 11 .788 0.0 82.3 70.2 +12.1 東2位 4位 プレイオフ
ファイナルズ出場
2015-16 30 22 .577 9.0 77.0 71.9 +5.1 東5位 8位 日本の旗 勝久ジェフリー プレイオフ

地区準決勝敗退

ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している。

その他の試合
  • 東北カップ
    • 2012-13シーズン : 準優勝
    • 2013-14シーズン : 準優勝
    • 2014-15シーズン : 優勝

タイトル[ソースを編集]

個人別[ソースを編集]

主な記録[ソースを編集]

個人[ソースを編集]

1試合最多得点 40得点

チーム[ソースを編集]

1試合最多得点 111得点(2012年12月8日埼玉戦)

1試合最少得点 44得点(2017年12月2日仙台戦)

1試合最少失点 53失点(2013年1月26日新潟戦)

1試合最多失点 111失点(2018年3月24日青森戦)

最多連勝 12連勝(2013-14シーズン)

最多連敗 24連敗(2017-18シーズン)

スタッフと選手[ソースを編集]

現行ロースター[ソースを編集]

岩手ビッグブルズ ロースター
選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
G 0 藤江建典 キャプテン 31 (1987/5/5 ) 1.83 m (6 ft 0 in) 80 kg (176 lb) 日本の旗 白鴎大学 
PG 4 川島浩平 20 (1998/4/30 ) 1.70 m (5 ft 7 in) 63 kg (139 lb) 日本の旗 駒澤大学 
F 5 千葉慎也 31 (1987/9/26 ) 1.85 m (6 ft 1 in) 85 kg (187 lb) 日本の旗 白鴎大学 
G 8 枡田祐介 28 (1990/5/16 ) 1.84 m (6 ft 0 in) 78 kg (172 lb) 日本の旗 鹿屋体育大学 
SG 12 鈴木友貴 27 (1991/4/29 ) 1.85 m (6 ft 1 in) 84 kg (185 lb) 日本の旗 大東文化大学 
G 25 草野佑太 21 (1997/7/8 ) 1.85 m (6 ft 1 in) 80 kg (176 lb) 日本の旗 藤枝明誠高等学校 
G 68 永田晃司 37 (1981/7/31 ) 1.80 m (5 ft 11 in) 78 kg (172 lb) 日本の旗 拓殖大学 
ヘッドコーチ
岡田修

アシスタントコーチ
吉田優磨

記号説明
  キャプテン チーム・キャプテン    Cruz Roja.svg 故障者
  (特) 特別指定選手    (S) 出場停止
  (帰) 帰化選手   (+) シーズン途中契約
外部リンク

更新日:2018年09月26日


歴代ヘッドコーチ[ソースを編集]

  1. ギリシャの旗 ブライキディス・ブラシオス(2011-2012.1)
    1. 日本の旗 冨山晋司(代行、2012.1-2012.5)
  2. 日本の旗 桶谷大(2012-13シーズンから2014-2015シーズンまで)
  3. 日本の旗 勝久ジェフリー(2015-16シーズン)
  4. 日本の旗上田康徳(2016-17シーズン)
  5. アメリカ合衆国の旗ドンテ・ヒル(2017-2018シーズン)
  6. 日本の旗岡田修(2018-19シーズン)

過去に所属していた選手[ソースを編集]

メディア[ソースを編集]

テレビ[ソースを編集]

ラジオ[ソースを編集]

新聞[ソースを編集]

雑誌[ソースを編集]

脚注[ソースを編集]

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  1. ^ まつみ たくや (pdf)”. 株式会社Willows. 2016年10月27日閲覧。
  2. ^ 【ダンスチーム情報】ブルズダンサーズ ディレクター就任のお知らせ”. 岩手ビッグブルズ (2012年6月11日). 2016年10月27日閲覧。
  3. ^ 【cheer】プロダンスチーム「Lips Dancers」、ダンススクール「Lips Dance School」設立のお知らせ”. 岩手ビッグブルズ (2016年4月28日). 2016年10月27日閲覧。
  4. ^ a b “【バスケット】B2岩手、1勝9敗と低迷の打破は? 北舘社長に聞く”. スポーツ報知. (2016年10月26日). http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20161025-OHT1T50234.html 2016年10月27日閲覧。 
  5. ^ a b 岩手ビッグブルズ専属ダンサーズの復帰を求める要望に署名いただいたみなさまへ” (2016年10月6日). 2016年10月27日閲覧。
  6. ^ lipsdancersの投稿(615727871938635) - Facebook
  7. ^ バスケ公式戦中にコートで挙式 岩手ブルズ応援の2人”. 岩手日報社 (2015年3月30日). 2015年3月31日閲覧。
  8. ^ 岩手からbj参入の動き 来季目指し申請書 岩手日報 2010年8月12日
  9. ^ 本県初のプロバスケチーム bjリーグ来季参入 岩手日報 2010年8月27日
  10. ^ ヘッドコーチにブラシオス氏 岩手ビッグブルズ 岩手日報 2011年5月20日
  11. ^ バスケbjリーグ岩手「100点」ドラフト サンケイスポーツ 2011年6月17日
  12. ^ 盛岡南高出の沢口を獲得 ビッグブルズ 岩手日報 2011年7月1日
  13. ^ “ヒル新監督、B2岩手再建!元ベトナム代表監督がチームを変える” (プレスリリース), サンケイスポーツ, (2018年1月17日), http://www.sanspo.com/sports/news/20180117/bsk18011710010001-n1.html 2018年5月28日閲覧。 
  14. ^ “ブルズ、27日大一番 八王子とB2・B3入れ替え戦” (プレスリリース), 岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/5/26/15078,+(2018年5月26日) 
  15. ^ “東京八王子トレインズがB2昇格、一発勝負の入替戦で岩手ビッグブルズを下す” (プレスリリース), バスケットボールキング, (2018年5月27日), https://basketballking.jp/news/japan/20180527/69638.html?cx_art=newarrivalall 2018年5月27日閲覧。 

外部リンク[ソースを編集]