政宗くんのリベンジ

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政宗くんのリベンジ
ジャンル 学園ラブコメディ
漫画
原作・原案など 竹岡葉月
作画 Tiv
出版社 一迅社
掲載誌 月刊ComicREX
レーベル REX COMICS
発表号 2012年12月号 -
巻数 既刊7巻(2016年6月現在)
漫画:政宗くんのリ○○○
原作・原案など 竹岡葉月(原作)
Tiv(キャラクターデザイン)
作画 結城心一
出版社 一迅社
掲載誌 月刊ComicREX
発表号 2016年11月号 -
アニメ
原作 竹岡葉月、Tiv
監督 湊未來
シリーズ構成 横手美智子
脚本 横手美智子、下山健人
キャラクターデザイン 澤入祐樹
音楽 加藤達也
アニメーション制作 SILVER LINK.
製作 「政宗くんのリベンジ」製作委員会
放送局 TOKYO MXAT-XBSフジほか
放送期間 2017年1月 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

政宗くんのリベンジ』(まさむねくんのリベンジ)は、原作:竹岡葉月、漫画:Tivによる日本漫画作品。『月刊ComicREX』(一迅社刊)にて創刊号(2012年12月号)より連載開始。累計発行部数は150万部。

『月刊ComicREX』2016年11月号より、結城心一によるスピンオフ漫画『政宗くんのリ○○○』(まさむねくんのリなんとか)が連載されている。

ストーリー[編集]

8年前、苛められっ子だった真壁政宗は、自分に「豚足」というあだ名を付けて振った令嬢安達垣愛姫に復讐すべく、過酷なダイエットと筋力トレーニングにより激痩せしてイケメンへと生まれ変わり、苗字まで祖父のものに変えて故郷へと帰ってくる。

文武両道・容姿端麗・明朗活発という三拍子揃った別人になった政宗は、愛姫を惚れさせたうえで「最高の形で捨てる」という「デッド・オア・ラブ作戦」を決行する。しかし、愛姫の付き人である小岩井吉乃に、幼少の頃の「豚足」であることがバレ、計画は破綻するかに思えたが、愛姫への復讐に協力してもらえることになる。

その後、政宗を慕っている病弱の令嬢でノーパンの京娘・藤ノ宮寧子が転校してくるが、政宗は愛姫への復讐を完遂させるために寧子を振る。さらに、愛姫の許婚であり、マサムネの振りをして愛姫の心を掴もうとするポッチャリ系の男子(?)雅宗兼次が転校してくる。

登場人物[編集]

真壁 政宗(まかべ まさむね)
- 花江夏樹
本作の主人公。編入試験満点の頭脳、体育のサッカーではハットトリックを決める運動神経、行く先々で女性が振り向くほど美少年と、三拍子揃った完璧少年。自他共に認めるイケメンで、愛姫に頻繁にアプローチしたり、ストーカー紛いの行為をしたりするなど執着心は凄まじいものの、学校では人当たり良く編入生ながら人気は高い。妹の少女漫画から学んだ「臭い台詞」を女子達に連発するナルシストだが、それすら許される人気者。しかし実際は内心いつ「豚足」時代の自分がバレないかとビクビクしている。
8年前は太っており、「デブ宗」「ブタ宗」と呼ばれ苛められていた。苛めっ子に対し偶々強がりを見せようとしたところ愛姫と知り合い、彼女と一緒に苛めっ子に反撃するまで仲良くなる。しかしその後、愛姫から「豚足」と酷いあだ名をつけられてた揚句見放され、これを知った苛めっ子から更なる苛めに遭う羽目に陥る。以来、「豚足」と聞いただけで動悸を起こす程のトラウマと化し、これを名付けた彼女への復讐のためだけに「早瀬政宗」を捨て祖父の元で苗字を変え新しい人間へと生まれ変わる。痩せてイケメンになっても昔には決して戻りたくないと心に決め今でも欠かさず筋トレなど自分磨きを日課としているが[1]、チョットした拍子で間食したり風邪をひいたりするなどドジな一面もある。また、蜘蛛が死ぬほど苦手で、見ると絶叫する。
復讐する上で共犯者であり、唯一学校で自分の秘密を知っている吉乃を「師匠」と呼んで尊敬しており、秘密の共有者になっている。
安達垣 愛姫(あだがき あき)
声 - 大橋彩香
本作のヒロイン。8年前、政宗を「豚足」と命名した張本人。映画館を貸し切りにできるほどの金持ちで入試トップ、学園一の美少女で取り巻きも多い。吉乃に騙されアニメの魔法少女のコスプレで街に繰り出すなど世間知らずの一面がある。
幼い頃は両親が不仲だったことから悪戯っ子で政宗ともその頃に知り合ったが、政宗を悪しざまに振ってからは努めてまじめに振る舞う一方で大の男嫌いになった上にドカ食いの習慣が身についた(これが政宗に復讐されるきっかけになったことは知る由も無い)。このため今でも男子生徒から多数の告白をされるが、その度に告白相手の身辺などを調査して、短所や欠点を見つけては酷評して酷いあだ名を付けて振るため「残虐姫」と呼ばれている。こういうこともあって普段は彼女の性格を知る生徒達から恐れられているが、ドカ食いが露呈するのを恐れ使用人の吉乃と二人だけで昼食はとっている。
最初の内は政宗にアプローチされても一蹴し相手にしていなかったものの、吉乃の作戦により全く相手にされなくなった際は不安になったり彼の身を張った好意には照れたりしているので心から嫌っている訳ではない。フランス修学旅行に行った際に政宗と二人きりになり今までの経緯を話すものの、「豚足」時代の「早瀬政宗」を政宗ではなく、成り済ました雅宗兼次だと勘違いさせられている様だった。
小岩井 吉乃(こいわい よしの)
声 - 水瀬いのり
愛姫の使用人。安達垣家に代々仕える家令の家系に生まれ、幼い頃から愛姫に仕えている。常に横にいるが愛姫の我儘に付き合わされ、毎日昼食のパシリに使われたりお使いに行かされるなど酷い扱いを受けている。それゆえに表向きは小動物系を演じているが、裏では愛姫に振り回されて苦労している自分のために政宗の復讐を手伝うなどの腹黒の顔をみせる。政宗が自分の過去を知られている唯一の生徒で、愛姫に復讐したいと言う政宗に「(愛姫が)フラれて謙虚になってくれるならメリットがある」と協力を申し出る。
藤ノ宮 寧子(ふじのみや ねこ)
声 - 三森すずこ
「昔助けてもらった」という理由で政宗を慕い、学校に転校までしてきた少女。外見とは裏腹に適当なことを喋るため、政宗には「嘘付き」と言われるほど自分の素性を隠している。常に笑顔で清純可憐なお嬢様だが政宗が惚れている愛姫を見て「楽勝」と言ったり吉乃の芝居を一目で見抜いたりしており、「豚足」時代の政宗の写真を政宗の家から盗みだすなど別の顔も持つ。健康には極度に気を使うほど病的な健康マニアで、食事前に大量のサプリメントを摂取している。なぜか下着を着けていない。
裕福な家系で使用人もおり、学校へはハイヤーで登校する。
双葉 妙(ふたば たえ)
声 - 田所あずさ
政宗のクラスの委員長。水泳部所属。編入してきた政宗を気にかけ学校の案内図を作ったりするなど面倒見のいい性格。政宗の優しさに惚れアプローチするも振られるが、その後も友好な関係を保っている。政宗に惚れてはいるものの、中性的な容姿をした小十郎にも別の意味で狙いをつける腐女子で「男の子と男の娘は別腹」と発言している。
朱里 小十郎(しゅり こじゅうろう)
声 - 早見沙織
政宗のクラスメイトで友人。男子だが女子と間違われる外見をしており、一部からは「総受けの小十郎くん」と呼ばれている。編入してきたばかりの政宗に様々な情報を教えたり、政宗からは勉強を教えられたりと持ちつ持たれつの友人関係を築いている。政宗と一緒に居ることが多いため、妙からは妄想の材料にされることが多々ある。一方、愛姫には以前に体育祭での昼食時に一緒になったことから親しくなったものの、後に男性と判ったことから「オカマボクちゃん」とあだ名をつけられた経験があり苦手意識がある。
早瀬 絹江(はやせ きぬえ)
声 - 小倉唯
政宗の母。年齢は42歳だが、政宗と買い物に出かけた際は妹と間違えられるほど幼い外見をしている。通称ロリババア。息子を溺愛するあまり何でも食べさせ太らせた張本人でもある。イケメンになった息子が帰ってきてからは溺愛レベルが変態の領域にまで達した。非常に高カロリーの食事を朝食から出すため、政宗からは話もしたくないほど避けられている。
早瀬 千夏(はやせ ちなつ)
声 - 大亀あすか
政宗の妹。14歳の中学2年生で兄とは違い太りにくい体質をしている。持っている少女漫画「薔薇に瞳のステロイド」を政宗に熟読され、臭い台詞を発言するようになる原因を作ってしまう。その少女漫画のヒーローに惚れていたが、同じ台詞を吐く兄と一瞬でも似てると思った瞬間「もう無理」と古本屋へと売却した。兄に対し非常に無遠慮で、彼の部屋にも平然と入りこむ。
雅宗 兼次(がそう かねつぐ)
愛姫の許婚で、クラスメイト。かつての政宗を彷彿とさせる太めの体形。没落した実家の再興のために転校し、愛姫の大切な人(早瀬政宗)に成り済まし近づいた。そのため同様に愛姫に近づいている政宗を警戒のあまり文化祭当日に監禁したり、吉乃の企みをネタに脅したりすることまでやっている。ゴキブリが苦手(というのも、その後のセリフや描写から女性であると思われる)。
ミュリエル・ベッソン
フランス在住の漫画家志望の少女。特に日本の高校生を描いた漫画を描いてみたいと思い、修学旅行で訪れていた政宗と愛姫にカップルとして振る舞ってくれる様モデルになって欲しいと頼み込む。正宗らは一度断ったが、これに腹を立てたミュリエルがマフィアにいる兄に頼んだことで脅しをかけられ、結局彼女の面前で政宗と愛姫はカップルとして振る舞う破目になった。

書誌情報[編集]

単行本[編集]

小説[編集]

テレビアニメ[編集]

2016年6月にテレビアニメ化が発表され[3]、2017年1月よりTOKYO MXKBS京都サンテレビAT-XBSフジにて放送中。AT-X版ではオリジナルエンディングと、大橋彩香水瀬いのり田所あずさが出演する番組『本物のお嬢様は誰だ?!お嬢様格付けチェック』を放送[4]

スタッフ[編集]

  • 原作 - 竹岡葉月Tiv
  • 監督 - 湊未來
  • 助監督 - 井上圭介
  • シリーズ構成 - 横手美智子
  • キャラクターデザイン - 澤入祐樹
  • サブデザイン - 古谷梨絵、佐藤香織
  • プロップデザイン - 山本無以、青木慎平
  • 美術監督 - 前田実
  • 色彩設計 - 平間夏美
  • 撮影監督 - 佐藤敦
  • CG監督 - 北村浩久
  • 編集 - 坪根健太郎
  • 音響監督 - 亀山俊樹
  • 音楽 - 加藤達也
  • 音楽制作 - ランティス
  • 音楽プロデューサー - 木皿陽平
  • 統括プロデューサー - 安藤盛治
  • プロデューサー - 吉沼忍、岡田崇志、斉田秀之、清水美佳、木皿陽平、松村俊輔、福田順、塩谷佳之、伊藤幸弘
  • アニメーションプロデューサー - 金子逸人
  • アニメーション制作 - SILVER LINK.
  • 製作 - 「政宗くんのリベンジ」製作委員会(フリュー、一迅社、クランチロールSCアニメファンド、シルバーリンク、AT-X、ランティス、創通クロックワークスTOKYO MXBSフジ

主題歌[編集]

オープニングテーマ「ワガママMIRROR HEART」
作詞 - 真崎エリカ / 作曲 - 加藤裕介 / 編曲 - 酒井拓也 / 歌 - 大橋彩香
エンディングテーマ「Elemental World」
作詞・歌 - ChouCho / 作曲・編曲 - AstroNoteS
AT-X版エンディングテーマ「まなざしサイレント」
作詞 - 真崎エリカ / 作曲・編曲 - 渡辺未来 / 歌 - 安達垣愛姫(大橋彩香)&藤ノ宮寧子(三森すずこ

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
#1 豚足と呼ばれた男 横手美智子 湊未來 井上圭介 澤入祐樹、古谷梨絵
佐藤香織
澤入祐樹
#2 シンデレラは笑わない 板庇迪 高橋瑞紀、若山政志
細田沙織、久松沙紀
#3 吉乃のマジックショー 下山健人 川口敬一郎 伊部勇志 船越麻友美、佐藤香織
古谷梨絵、平山剛士
前原薫

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [5] 備考
2017年1月5日 - 木曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都 製作委員会参加
2017年1月6日 - 金曜 1:30 - 2:00(木曜深夜) KBS京都 京都府
サンテレビ 兵庫県
2017年1月7日 - 土曜 21:30 - 22:00 AT-X 日本全域 製作委員会参加
CS放送 / リピート放送あり
2017年1月9日 - 月曜 1:00 - 1:30(日曜深夜) BSフジ 日本全域 製作委員会参加 / BS放送
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[6]
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2017年1月9日 - 月曜 1:30 - 2:00(日曜深夜) AbemaTV
新作TVアニメch
リピートあり
月曜 12:00 更新 dアニメストア
2017年1月12日 - 木曜 22:00 - 22:30 ニコニコ生放送 週遅れ配信
木曜 22:30 更新 ニコニコ動画 第1話無料

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD DVD
1 2017年3月22日予定 第1話 - 第2話 AMUANM-2100 AMUANM-2101
2 2017年4月26日予定 第3話 - 第4話 AMUANM-2104 AMUANM-2105
3 2017年5月24日予定 第5話 - 第6話 AMUANM-2108 AMUANM-2109
4 2017年6月28日予定 第7話 - 第8話 AMUANM-2112 AMUANM-2113
5 2017年7月26日予定 第9話 - 第10話 AMUANM-2116 AMUANM-2117
6 2017年8月23日予定 第11話 - 第12話 AMUANM-2120 AMUANM-2121

Webラジオ[編集]

ラジオ「政宗くんのリベンジ」〜あやか・いのりのラジオは豚足の始まり〜』は、2016年12月26日より音泉にて毎週月曜に配信されている番組[7]。パーソナリティは安達垣愛姫役の大橋彩香と小岩井吉乃役の水瀬いのり

出典[編集]

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  1. ^ アニメでは、自室にバーベルやランニングマシンなどの運動器具がある。
  2. ^ 政宗くんのリベンジ (一迅社文庫)”. Amazon.co.jp. 2016年10月26日閲覧。
  3. ^ 大人気コミック『政宗くんのリベンジ』TVアニメ化決定”. アニメイトタイムズ (2016年6月23日). 2016年9月23日閲覧。
  4. ^ 第1話先行上映会「〜放送前に復習してやる!!〜」イベントレポート”. TVアニメ「政宗くんのリベンジ」公式サイト. 2016年12月29日閲覧。
  5. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会「通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方」. 公正取引員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  6. ^ オンエア情報”. 2017年1月10日閲覧。
  7. ^ ラジオ「政宗くんのリベンジ」~あやか・いのりのラジオは豚足の始まり~”. 音泉. 2016年12月10日閲覧。

外部リンク[編集]


TOKYO MX 木曜22:30枠
前番組 番組名 次番組
政宗くんのリベンジ
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BSフジ 月曜1:00(日曜深夜)枠
政宗くんのリベンジ
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