椎名豪

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椎名 豪
出生 1974年5月16日(41歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県
ジャンル ゲームミュージック
職業 作曲家
事務所 バンダイナムコスタジオ

椎名 豪(しいな ごう、1974年5月16日[1] - )は、日本作曲家バンダイナムコスタジオ所属。神奈川県出身[1]。本名は椎名豪(しいな まさる)だが、読みやすさを考慮し活動上は椎名豪(しいな ごう)としている[2]

略歴[編集]

実家はエレクトーン教室を開いており[3]、自身も幼少時代にエレクトーンを習っていたが[4]、積極的に音楽活動をしているわけではなかった[3]。学生時代にはバンドを組んでいた[3]

就職活動で46社に落ちた後、ナムコに入社[2]。その後本格的に曲作りを始める[3]

2005年、ゲーム『テイルズ オブ レジェンディア』で初めてRPGの音楽を手がける[3]新日本フィルハーモニー交響楽団による演奏を取り入れるなど、従来のテイルズ オブ シリーズのイメージとはまた違った雰囲気の作品となった。シリーズでは異色作と評価されることも多いが、音楽は高い評価を得ており、ゲーム音楽のコンサート「PRESS START 2009」で同作の「melfes〜輝ける青」が曲目の1つに選ばれた[5]。同作以降もシリーズ作品に何度かかかわっている。

2010年、ゲーム『ゴッドイーター』(および同作のバージョンアップ版『ゴッドイーター バースト』)で作曲を担当。同作の挿入歌「神と人と (Vocal Ver.)」は日本のメディアとしては唯一「Hollywood Music in Media Awards 2010」にノミネートされた。

作風[編集]

曲中に架空言語を取り入れることがある。実在する言葉でないのは、「『間違っている』と指摘される」ことや「海外でのチェックが大変」という理由からであるという[2]。『ミスタードリラー ドリルランド』の「DAYS」や『テイルズ オブ レジェンディア』の「蛍火」など、架空言語でない作詞も行う[6]

作品[編集]

ゲーム[編集]

アニメ[編集]

CD[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b Game Music Online » Go Shiina Profile”. Game Music Online. 2015年5月1日閲覧。
  2. ^ a b c 椎名豪さん(株式会社バンダイナムコゲームス)インタビュー・前編” (日本語). CocoeBiz (2009年3月21日). 2009年12月6日閲覧。
  3. ^ a b c d e 『ビバ☆テイルズ オブ マガジン 2015年6月号』 アスキー・メディアワークス2015年、13-15頁。
  4. ^ 世界三大三代川 (2009年9月11日). “写真と詳細リポートで振り返るゲームオーケストラコンサート“PRESS START 2009 -SYMPHONY OF GAMES-”” (日本語). ファミ通.com. 2012年1月10日閲覧。
  5. ^ 椎名豪さん(株式会社バンダイナムコゲームス)インタビュー・中編” (日本語). CocoeBiz (2009年7月10日). 2009年12月6日閲覧。
  6. ^ 「DAYS」は日本語での作詞を行い、それを別人が英訳している。

外部リンク[編集]