citrus (漫画)

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citrus
ジャンル 百合恋愛学園
漫画
作者 サブロウタ
出版社 一迅社
掲載誌 コミック百合姫
レーベル 百合姫コミックス
発表号 2013年1月号 -
発表期間 2012年11月18日 -
巻数 既刊8巻(2017年10月現在)
アニメ
原作 サブロウタ
監督 高橋丈夫
シリーズ構成 ハヤシナオキ
キャラクターデザイン 伊集院いづろ
音楽 高橋諒
アニメーション制作 パッショーネ
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2018年1月 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

citrus』(シトラス)は、サブロウタによる日本の百合恋愛漫画作品。一迅社の『コミック百合姫』にて2013年1月号より連載中。

ストーリー[編集]

見た目はギャルなのに一度も恋をしたことのないJK・柚子は親の再婚により女子高へ編入する。彼氏ができないと初日から絶望に打ちひしがれる柚子の前に現れたのは生徒会長の芽衣。芽衣は校則に従わない柚子を厳しく叱責する。最悪の出会いを果たした2人だが、実はこの芽衣こそ親の再婚相手の娘だった。義理の姉妹となった2人は同じ屋根の下での生活をスタートさせる。クールな芽衣に翻弄されながらも次第に柚子は芽衣を意識し始め、芽衣の心の悩みを知っていく。

ギャルと生徒会長…正反対のJK2人が互いに反発しながら惹かれ合う純愛ストーリー。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

藍原 柚子(あいはら ゆず)
声 - 竹達彩奈[1]
本作の主人公。誕生日は8月8日。母の再婚で秋から物語の舞台である学院に転入してきた。1年A組に所属(2年A組に進級)。
長い髪を茶髪に染めている。見た目は派手であるが一度も恋をしたことのない純情ギャル。旧友には転校先で彼氏を作ると宣言し、服装もバッチリ決めて意気込んでいたが、女子高へ編入が決まり絶望する。ギャルスタイルを変えるつもりはなく、同じ高校からの加入組でステルスギャルの谷口はるみとはすぐ意気投合する反面、他のクラスメートと馴染むのには苦労している。
校則違反の件で叱ってきた芽衣に反発するなどしたが、後に芽衣が再婚相手の娘であり、一緒に暮らす義理の妹であることを知る。心を開かない芽衣に対して雨宮との行為を追及して上手に出ようとするが、唐突にキスで圧倒され狼狽する。その際芽衣の様子に違和感を覚え、そのことを境に芽衣を意識するようになる。
性格は明るく破天荒であり、常識やルールは気にしない。併せて行動力があり、時には突拍子もないことをやってのけることがある。辛い状況に陥っても立ち直りも早い。一見すると普段も考えなしに行動しているように見えるが、一途に想っている人のために行動できる優しさを備えている。研究熱心な面があり、芽衣と仲良くなる方法を常に探究している。
料理もきっちり行い、ケーキ作りにも取り組むほか、裁縫も得意である。
第7巻では、彼女の姓はもともと「小此木」であることが明らかになった。
藍原 芽衣(あいはら めい)
声 - 津田美波[1]
誕生日は9月13日。学院の理事長の孫であり、1年生ながら生徒会長を務め、学院の次期後継者と言われている。2年生進級後も引き続き生徒会長を務める。
長い黒髪が特徴的で常にクールな雰囲気で感情を表に出さない。学力テストで1位となるほど成績優秀な上に、容姿端麗で人望があり常にクラスメートに囲まれている。生徒会長としても役員からの信頼は厚い。
柚子とは最悪の出会いを果たすものの、柚子が一緒に暮らす義理の姉と判明しても特に嫌がる素振りすら見せず、当初は柚子が眼中にないような態度を取っていた。実際は、父との離別により学院の未来を案じ、自分の意志を抑えてまで学院のことで躍起になっていたため、柚子どころではなかった。自分の意志を抑えていたことを柚子に見抜かれ、当初は柚子に反発したが、急病の祖父を助けてくれたことを境に柚子に心を開き始める。
厳格な家庭で育ったため規範意識は強く、義姉の柚子に対しても容赦しない。常に冷静で何を考えているのか掴めないが、事態をすんなりと受け入れる懐の深さがあり、好きでない人にキスをするなど大胆な面もある。一方で悩みを打ち明けず1人で抱え込んでしまう癖があり、そのことを姫子に心配されている。年相応の趣味を持ち、クマのキャラやぬいぐるみが好きである。
完璧才女に見えるが、私生活では不器用な面があり、料理や裁縫は苦手な模様。
谷口 はるみ(たにぐち はるみ)
声 - 藤井ゆきよ[1]
柚子の同級生で、学院には高校から入学した。1年A組所属(2年A組に進級)。通称「はるみん」。
長い髪をストレート二つ結びにしたおさげが特徴的。本人曰くステルスギャルで、普段は厳しい校則に従い大人しくしているが、私生活では柚子同様に派手な衣装に身を包む。
厳格な校則で育ったエスカレーター組の生徒とは馬が合わず、初めは馴染むのに苦労していた。そのため同じ高校から入ってきた柚子とは意気投合し、何かと柚子に学院生活上のアドバイスを送っている。学内では柚子の貴重な友人であり、学校帰りや休日でも柚子と一緒にいることが多い。また芽衣との関係に悩む柚子の相談に乗るなど度々柚子の心の支えになっている。
性格はお茶目なところがあり、柚子との買い物の際は奇抜な格好をするなどのギャグを見せている。ただ内実は、物事を慎重に見極め行動する賢さを備えていると評される。
姉のみつ子は藍原学園のOGである。かなりの巨乳の持ち主で作中、様々なキャラから度々羨望の対象となっている。

親族[編集]

藍原 翔(あいはら しょう)
声 - 前野智昭
芽衣の父。柚子の母である梅の再婚相手である。若い時は藍原家の一員として厳格な雰囲気を持ち、芽衣の憧れの存在だった。
理事長である父に反発し、物語の5年前に学院から離別する。そのことが芽衣の心に暗い影を落とすこととなった。海外で学校を作り藍原家から離れた生き方を模索しており、再婚後も頻繁に海外に赴いている。帰国当初、自分のために学院を守ってきた芽衣に自分の意志を告げ、芽衣を絶望させる。ただ、柚子の慰めもあって芽衣は翔に理解を示し、芽衣自身の意志で学院を継ぐ決意を見せている。
再婚相手の連れ子である柚子とはすぐ打ち解けるなど、芽衣同様に物事の受け入れは早い。芽衣のことを気に掛けていたが、愛情の示し方は不器用である。
藍原 梅(あいはら うめ)
声 - 植田佳奈
柚子の実母。柚子の実父とは死別しており、女手一つで柚子を育ててきた。娘との関係は悪くない模様。
交際相手の男性はどれも一癖あるらしく、再婚相手の翔もその例に漏れなかったため柚子からは呆れられている。
一癖ある男性も許容し、芽衣もすんなりと家族として迎え入れるなど、良く言えばおおらかな性格と言える。ただ年頃の娘2人にダブルベッドを用意するなど、世間の感性からやや離れている面も見られる。

藍原学院[編集]

芽衣の祖父が理事長として経営しており、理事長が入院中は芽衣が理事執務を代行している。 翔や芽衣は「学院」と呼んでいる。女子校であり、芽衣の祖父の厳格な方針の下校則が厳しい。エスカレーター式の学校で小学校と中学校が併設されている。 作品に専ら登場するのは高校で、柚子達は作品開始当初で1年生にあたる。

桃木野 姫子(ももきの ひめこ)
声 - 久保ユリカ[1]
芽衣の幼馴染で1年生ながら生徒会副会長を務める。
お嬢様口調と巻状のツインテールが特徴的。柚子からは初め「ネジ巻き子」と呼ばれた。はるみから「副会長」と呼ばれる。
芽衣とは10年以上の付き合いがあり、かつては芽衣のことを「メイメイ」と呼ぶなどして芽衣の親友を自負している。柚子については風紀を乱す存在として、また芽衣を巡るライバルとして快く思っておらず、何かと柚子と張り合っている。芽衣のことを常に気に掛けており、芽衣を悲しませないよう柚子に忠告している。
執念深い性格を見せ、芽衣と遠出する柚子を追いかける行動力を見せる。芽衣に負けず劣らずの令嬢で、私服は高価なものを着る。
「ぷっち」という名の愛犬を飼っている。また、柚子やはるみと一緒にいる時間が増えたため、いつの間にか休日に一緒に遊びに行く仲となっている。
丸田 加代 (まるた かよ)
声 - 葉山いくみ
生徒会の役員。ショートカットのボブヘアーとメガネが特徴的で、はるみから「メガネ先輩」と呼ばれている。
転入初日の柚子に校則違反の注意をしたが、その後も校則を守らない柚子に対して姫子同様に手を焼いている。上級生ではあるが、後輩ながら会長を務める芽衣、同じく副会長を務める姫子には敬意を持って接する。高校から入学した柚子やはるみのことを気に掛けているらしく、はるみの心境の変化を見てとっている。
芽衣の祖父
藍原学院の理事長。翔の父親で、芽衣の祖父。眼鏡と整った髭が特徴。
厳格な校則を敷き、校門チェックには自ら立ち会うこともあり、学院の生徒から恐れられている。
校則違反だらけの柚子を快く思わず、柚子から芽衣引き離そうとした。芽衣を連れ戻しに来た柚子が不純行為をしていると思い退学処分を決意したが、急病に倒れたところを柚子に助けられ思いとどまる。
息子の翔とは対立していたこともあって翔が再婚したことを把握していなかった。そのため当初は柚子のことも知らなかった。
雨宮(あめみや)
学院の教諭であり柚子の担任。
芽衣の婚約者であり、理事長の後継者候補。校内で芽衣にキスするなど、一見不純だが交際は順調のように見えた。しかし実は己の出世のため芽衣を利用しているだけであった。芽衣をかばおうとした柚子にそのことを知られ、前述の行為を全校生徒の前で暴露され、やむなく学院を去ることとなった。
富士 峰子(ふじ みねこ)
学院の教諭で生活指導担当。校則違反を犯した生徒を呼び出しては直接説教を行っている。説教が行われる部屋は「峰子の部屋」と呼ばれ、学院の生徒からは恐れられている。
野村 寧音(のむら ねね)
藍原学院中等部3年の生徒(進級に伴い高等部1年に入学)。黒髪時は短めのツインテールにまとめる小柄な少女。
周囲に流されず、自分の意見を主張して自分のスタイルを貫く柚子に憧れ、柚子との初対面時にも彼女のファンを公言した。もっとも柚子に憧れるあまり、高等部進級を機に髪を染め、みつ子から目を付けられることとなった。その場は柚子の介入と芽衣の機転で収まったが、みつ子発案の生徒会長選挙開催によって柚子に退学の危機が迫ることに責任を感じ、髪を黒染めした後もはるみに助けを求めようとした。また、柚子への熱い憧れを芽衣に説き、柚子を退学させないように芽衣に懇願した。
快活な少女であり、生徒会長選挙の一件をきっかけに関わりの増えた柚子やはるみとは先輩後輩の垣根を超えて親睦を深める。その実、百合カップリング妄想癖があり、柚子とはるみの組み合わせは度々餌食にされている(自称「はる柚子派」で当事者達を前にしても平気で口にする)。柚子とはるみに熱狂的な程に夢中なため、まつりに引かれるばかりか、何度も一緒に遊んだことのあるまつりのことを忘れるなどして珍しくまつりを怒らせている。
谷口 みつ子(たにぐち みつこ)
藍原学院のOGで先代の生徒会長。はるみの実姉で、はるみは彼女を苦手にしている。
母校の風紀が乱れつつあるという噂を聞き付け、およそ1年振りに母校の視察に訪れる。風紀・校則には非常に厳格で、はるみ曰く、みつ子の生徒会長時代は「今の比にならないほどの恐怖政治」だったとのこと。その手法は、みつ子自身に都合の良い意見を述べて相手に選択肢を用意して選ばせ、みつ子の思惑通りに事が進んでいくというプロセスであり、この手法ははるみから嫌われ、苦手にされる原因となった。
柚子の意志や柚子をかばう芽衣を試そうと臨時で生徒会長選挙開催を理事長に提案する。選挙当日、柚子の演説から彼女の「意志」を感じ、共感しつつ会場を後にした。選挙騒動以降ははるみに本心を打ち明け、関係を修復しつつある。
教師陣からも恐れられるほどの雰囲気を醸しだすが、内実は妹はるみに避けられていたことを気にするなど繊細な一面も見せた。後輩である丸田とは深い付き合いがあり、彼女からは「みっちゃん」と呼ばれる。丸田がいるから生徒会を任せて安心して卒業できると述べたことがあるほど、彼女を信頼している。
卒業後は運転免許を取得しているが、まだ経験が浅いためドライバー技術は未熟である。
白帆 鈴蘭(しらほ すずらん)
藍原学院高等部3年生で、夏休み補習を柚子と共に受けていた生徒。長い黒髪を持つが、表情や目つきが一切変わらず、常にアームカバーを付けているため不気味なオーラを放つ一方で、無意識下では存在を視認することすら難しいほど目立たない。柚子からは「しらぽん先輩」と呼ばれる。
人間観察に長け、柚子の特徴もたちまち見抜くが、例外的に芽衣のことは観察が難しい人間離れした存在と評する。芽衣が気になり過ぎて勉強に手が付かず、補習を受ける羽目になった。 夏祭りで柚子達に同伴したことを機に柚子と芽衣の関係と共に、自身の芽衣への恋愛感情を芽衣本人に気付かされる。振られたことを機に、柚子と芽衣の関係を応援する立場に回る。
柚子との交流を通し、自身の世界が変わったことを芽衣に打ち明け、共感されている。

その他[編集]

水沢 まつり(みずさわ まつり)
声 - 堀野紗也加(第4巻特装版ドラマCD)、井澤詩織(アニメ)[1]
柚子の幼馴染で中学2年生。肩に掛かる程度の髪を明るく染めている(カラー描写ではピンク色)。
小さい頃は柚子の近所に住み、柚子が引っ越した後も柚子に会いに遠くからはるばるやってきた。両親が共働きでいつも1人でいたため、一緒に遊んでくれた柚子のことを姉のように慕っており、柚子もまつりのことを妹のように可愛がっている。そのため、柚子の義妹となった芽衣のことを快く思わず、当初はあらゆる策を尽くして芽衣を柚子から引き離そうとした。
世の中を斜に見ており、「からっぽな人ばかり」と評しては柚子以外の人に対しては冷徹に接する。バイトと称して成人男性を弄ぶようなことをして金を得ており、柚子から注意されている。そのような性格からか、はるみから何かと警戒されている。ただ、本心は人から愛情を求めることにあり、芽衣からは自分と似ていると評された。
芽衣との一件以降は自身の振る舞いを正し、柚子への好意を残しつつも、柚子の恋路を応援する立場に回る。基本的に柚子をからかう言動が多いが、時には柚子に厳しい言葉を掛けることもある。また、柚子のみならず芽衣やはるみとも交友関係を築きつつあり、芽衣からは勉強を教えてもらう仲となっている。そしてはるみには積極的にアプローチをしており、当初は警戒されつつも一緒に遊ぶ仲とまでなっている。もっとも、あまりに頻繁にはるみを誘うため、彼女からは鬱陶しがられることもある。
ゲームセンターでよく遊んでいるためかゲーム自体はかなりの腕前である。
タチバナ・サラ
声 - 金元寿子
ニナの双子の姉。 ニナと比べて背が小さい。運や運命などを信じている。
自身の高校の修学旅行中、東京駅でニナと共に迷子になっていたところを同時期に修学旅行中だった藍原学院の芽衣に助けられ、彼女に一目惚れする。しかし、柚子が芽衣のことを好きだと知ったこと、さらに自分では芽衣を幸せにできないことを感じ取り、柚子を応援するため芽衣をあきらめる道を選ぶ。修学旅行以降は柚子の友人として連絡を取り合い、時には彼女を励ますことがある。
最近は『ももいろ姉妹』に感化された妹ニナの過剰なスキンシップに悩みつつも、彼女が離れることの重大性を理解し、彼女に歩み寄りを見せる。
タチバナ・ニナ
声 - 松嵜麗
サラの双子の妹。ルックスも良く高身長でスタイルも良いため、学内の男子にモテる。サラと違って、彼女は運や運命を信じていない。
自分の幸せを犠牲にしてまで他人に幸せを与えようとする姉サラを慮り、姉の恋路を応援するため当初は柚子を牽制し、芽衣に想いを伝えようとする柚子を制止しようとする。しかし柚子の決意やサラの想いを知り、やむを得ず踏み止まった。
イチカから『ももいろ姉妹』を借りた影響で、姉妹恋愛に関心を持ち、サラに対する過剰なアプローチが増えている。
イチカ
ニナとサラの学校の友人。本編にはまだ登場せず、単行本6巻の特装版に付属する小冊子にて初登場する。バックの紐を頭に掛けて歩くのが特徴的。
ニナに『ももいろ姉妹』を貸した張本人であり、ニナとサラの関係を面白がっている節がある。もっとも、2人の心情を理解してサラに教え説く器量も見せている。
カナとまなみ
柚子の旧友の二人組。1巻以来登場していなかったが、柚子が故郷近くでバイトをしたことを機に柚子と再会する。
公然で愛し合う女性カップルを批判した際、同性愛を否定する節のあることを述べたため、柚子を悩ませることとなった。
店長
柚子がバイトをした店の男性店長。まつりがこの店の常連客であり、店長とは顔馴染みである。
柚子がバイトを始めた動機が恋人にプレゼントをするためと知り、柚子の気概に感心している。まつりが柚子に厳しい言葉を投げかけた際も、柚子をフォローする言葉を掛けている。過去に自身の恋愛関係で悩んだ節がある。
ペンションを所有する資産家であり、まつりが企画する旅行で使用を許可した上、ドライバーも務めるなど寛容的な一面を見せる。

作品に登場するグッズ等[編集]

ももいろ姉妹
姉妹百合をテーマにした漫画。ゲーム化もされている。
柚子は当初、芽衣と仲良くなる方策として本漫画を読み始めたが、今では純粋に愛読している。柚子の他にもニナ、イチカが愛読し、柚子とニナの影響から、芽衣やサラも読むことがあり、最近ではまつりも読んでいる。内容としては、やや過激な性描写も含まれている節がある。
あんそに子
柚子が登校用カバンに付けていたクマのぬいぐるみ。柚子が落とした際に芽衣が修繕したが、芽衣の修繕が不完全だったため改めて柚子が修繕し、以後柚子から芽衣にプレゼントされる。
修学旅行編で柚子が芽衣に告白した際、その返事の一環として柚子からキスを求められた芽衣は、恥ずかしさの余りあんそに子で柚子にキスをした。
ベス美
柚子と芽衣とのデート時、柚子がクレーンゲームで取得したもの。顔の右半分に修繕痕がある。柚子曰く「あんそに子の友達になれるサイズ」。取得した柚子は非常に喜んだが、芽衣はデートプラン進行に手一杯で、あまり関心を示さなかった。
クマ五郎
翔が帰国の際、芽衣にプレゼントとして買ってきた大きなクマのぬいぐるみ。高校生の娘に与える物としては不相応ということで梅にからかわれた。当の芽衣本人は非常に気に入っており、日常的に抱きしめており、食事の際もテーブルに一緒にいる。芽衣が溺愛するあまり、柚子に嫉妬されることもある。
ゆずぼっち
四国のゆるキャラ。藍原学院やニナ・サラの学校の修学旅行期間中、東京に出張出展していた。某梨の妖精のような風貌があるが、悲しげな表情をしているのが特徴的。

書誌情報[編集]

テレビアニメ[編集]

2016年11月に、アニメ化企画が進行中であることが明らかとなり[6]、翌年3月に『月刊コミック百合姫』にて正式にテレビアニメ化が決定したことが発表された。2018年1月よりTOKYO MXAT-XBSフジほかにて放送予定[7]

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「アザレア」[9]
作詞 - きみコ / 作曲 - 佐々木淳 / 弦編曲 - 佐々木淳、小田和奏 / 編曲・歌 - nano.RIPE
エンディングテーマ「Dear Teardrop」[10]
作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 渡辺和紀 / 歌 - Mia REGINA

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[11]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [12] 備考
2018年1月6日 - 土曜 23:30 - 24:00 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2018年1月7日 - 日曜 23:30 - 24:00 TOKYO MX 東京都
2018年1月8日 - 月曜 1:00 - 1:30(日曜深夜) サンテレビ 兵庫県
2018年1月10日 - 水曜 0:30 - 1:00(火曜深夜) BSフジ 日本全域 BS放送 / 『アニメギルド』枠

Webラジオ[編集]

Radio citrus secret love affair xxx.』は、2017年12月27日より音泉にて毎週水曜に配信予定の番組[13]。パーソナリティは藍原柚子役の竹達彩奈と藍原芽衣役の津田美波

出典[編集]

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  1. ^ a b c d e 純情ギャル×黒髪ビッチ、アニメ「citrus」キャストに竹達彩奈、津田美波ら”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年6月16日). 2017年6月16日閲覧。
  2. ^ 単行本1巻155ページより。
  3. ^ 単行本2巻155ページより。
  4. ^ 単行本3巻155ページより。
  5. ^ 単行本4巻155ページより。
  6. ^ “サブロウタの姉妹百合「citrus」アニメ化企画進行中”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年11月15日). http://natalie.mu/comic/news/209352 2016年11月15日閲覧。 
  7. ^ a b c d e f g h 義理姉妹描く百合アニメ「citrus」新ビジュ&PV、放送は2018年1月”. コミックナタリー (2017年9月1日). 2017年9月1日閲覧。
  8. ^ CAST/STAFF”. TVアニメ『citrus』公式サイト. 2017年12月3日閲覧。
  9. ^ nano.RIPE|ニューシングル発売決定!!”. ランティス (2017年11月18日). 2017年11月18日閲覧。
  10. ^ OP主題歌はnano.RIPEに、ED主題歌はMia REGINAに決定!”. TVアニメ『citrus』公式サイト (2017年11月18日). 2017年11月18日閲覧。
  11. ^ ON AIR”. 2017年11月16日閲覧。
  12. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  13. ^ Radio citrus secret love affair xxx.”. 音泉. 2017年12月13日閲覧。

外部リンク[編集]