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堀米悠斗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
堀米 悠斗
名前
愛称 ゴメス[1]
カタカナ ホリゴメ ユウト
ラテン文字 HORIGOME Yuto
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1994-09-09) 1994年9月9日(30歳)
出身地 北海道札幌市厚別区[1]
身長 168cm
体重 67kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 アルビレックス新潟
ポジション MF / DF
背番号 31
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2013-2016 コンサドーレ札幌 78 (1)
2014 福島ユナイテッドFC (loan) 18 (0)
2017- アルビレックス新潟 186 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月20日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

堀米 悠斗(ほりごめ ゆうと、1994年9月9日 - )は、北海道札幌市厚別区出身のプロサッカー選手Jリーグアルビレックス新潟所属。ポジションはミッドフィールダーディフェンダー

Fリーグエスポラーダ北海道に所属する堀米将太は兄。

来歴

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コンサドーレ札幌のアカデミーであるジュニアサッカースクール、U-12、U-15、U-18を経て、高校3年生時の2012年11月18日中原彰吾永坂勇人神田夢実阿波加俊太深井一希と共に2013年以降のトップチームへの昇格が発表された[2]。同年の第20回Jリーグユース選手権大会では主将としてチームを牽引し優勝を遂げる[1]

2013年は、キャプテンの河合竜二から責任感の強さを買われ、ルーキーながら副キャプテンに就任した[1]

2014年福島ユナイテッドFC期限付き移籍[3]。同シーズン終了後、移籍期間満了により札幌に復帰した[4]

2017年よりアルビレックス新潟へ完全移籍した[5]。左サイドバックとしてリーグ戦に24試合出場するも、チームはJ2へ降格した。

人物

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2021年7月25日東京オリンピックのスケートボード競技・男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗と漢字一字違い(読みは同じ)だったことから注目を集め、同日18時に「なんもしてないのになんかフォロワー増えててワロタ[6]」とツイート。しかし、このツイート後も、勘違いして祝福のコメントを寄せるユーザーに溢れてしまい、「俺サッカー選手だよ…スケボーに乗ったこともないんだよ[7]」と困惑した様子で再びツイートし、本来のスケートボーダーのアカウントへの誘導を行った[8]。この騒動をきっかけに、翌日にはスケートボードの板を購入している[9]

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2013 札幌 31 J2 9 0 - 3 0 12 0
2014 福島 4 J3 18 0 - 1 0 19 0
2015 札幌 31 J2 36 1 - 1 0 37 1
2016 33 0 - 2 0 35 0
2017 新潟 27 J1 24 0 4 0 1 0 29 0
2018 31 J2 6 0 2 0 0 0 8 0
2019 22 0 - 0 0 22 0
2020 33 3 - - 33 3
2021 41 1 - 1 0 42 1
2022 40 1 - 0 0 40 1
2023 J1 20 0 1 0 1 0 22 0
2024
通算 日本 J1 44 0 5 0 2 0 51 0
日本 J2 220 6 2 0 7 0 229 6
日本 J3 18 0 - 1 0 19 0
総通算 282 6 7 0 10 0 299 6

タイトル

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チーム

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北海道コンサドーレ札幌
アルビレックス新潟

個人

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代表歴

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脚注

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  1. ^ a b c d “堀米 悠斗選手(ほりごめ・ゆうと)”. 財界さっぽろ. (2013年10月). http://www.zaikaisapporo.co.jp/sports_consa/%E5%A0%80%E7%B1%B3%E6%82%A0%E6%96%97 2016年7月9日閲覧。 
  2. ^ コンサドーレ札幌U-18 中原彰吾・永坂勇人・堀米悠斗・神田夢実・阿波加俊太・深井一希 選手 2013シーズン トップチーム昇格のお知らせ
  3. ^ コンサドーレ札幌 堀米悠斗選手 福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍加入のお知らせ 福島ユナイテッドFC 2014年1月14日
  4. ^ 堀米 悠斗 選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ』(プレスリリース)福島ユナイテッドFC、2014年11月21日http://fufc.jp/news_cat/2014112114072016年7月9日閲覧 
  5. ^ 北海道コンサドーレ札幌から堀米 悠斗選手 完全移籍加入のお知らせ アルビレックス新潟 2016年12月21日
  6. ^ https://twitter.com/gomesssuuu/status/1419229559518470158”. Twitter. 2021年7月26日閲覧。
  7. ^ https://twitter.com/gomesssuuu/status/1419245371654492164”. Twitter. 2021年7月26日閲覧。
  8. ^ “フォロワー急増「ワロタ」 スケボー堀米雄斗金でJ2新潟堀米“悠斗”注目”. 日刊スポーツ. (2021年7月25日). https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/skateboarding/news/202107250001220.html 2021年7月25日閲覧。 
  9. ^ “「スケボー買った」「うそでしょ」 あの金メダリストと一文字違いのアルビレックス新潟・堀米選手に急激な変化が”. TeNYテレビ新潟. (2021年7月26日). https://www.teny.co.jp/nnn/news114ravjoicyaqllfgdh.html 2021年7月29日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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