ホンダ・ゴールドウイング

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ゴールドウイングGOLD WING)は、本田技研工業が製造販売するオートバイである。

概要[編集]

北米におけるモーターサイクルとは何かを徹底的に追求し、過去の延長線上ではなく、これまでのモデル全てを白紙に戻した上で、1972年に開発プロジェクトを発足[1]

水冷水平対向エンジンシャフトドライブ・エンジン直下に搭載するトランスミッションなど従来の同社製オートバイとは全く異なった機構を搭載し、1974年埼玉県狭山市新狭山埼玉製作所狭山工場(現・埼玉製作所狭山完成車工場)で初代モデルGL1000の生産を開始[1]。同年10月に西ドイツ(現・ドイツ連邦共和国)で開催されたケルンモーターサイクルショーへ出品。1975年に北米での販売を開始した[1]

世界トップクラスのパワーと大陸横断を可能にする快適性ならびにパフォーマンスから[1]、当初はカワサキ[注 1]Z1に対抗するネイキッドスポーツモデルとされたが、購入後すぐにフェアリング・ラゲッジを取り付けグランドツアラーに仕立てるユーザーが多かったことから、コンセプトは長距離スポーツツアラーへと徐々に変化した[1]

当初は北米向け仕様のみとされたが、数度のモデルチェンジ排気量を拡大し、1988年以降は日本国内での販売も開始[2]2018年現在ではSC79型GL1800が製造販売されるが[3]、これまでの累計生産台数は約795,000台である[4]

車両解説[編集]

歴代モデルに共通する点としては、スポーツツアラータイプの大型自動二輪車でオートバイとしては珍しい水冷SOHC水平対向エンジンはGL1200までが4気筒、GL1500以降が6気筒を搭載。低重心レイアウト・低回転域から強大なトルクを発生させることによるエンジン特性・静寂性により世界最高水準の環境性能を実現する。またブレーキは前輪がダブル、後輪がシングルのディスクブレーキを装備する。

また装備品も多岐にわたっており、SC68型ではエアバッグ・プリロードアジャスター機構付サスペンション・電動式光軸調整機能付ディスチャージヘッドランプオーディオシステムナビゲーションシステム・シートヒーター・電動間欠ワイパーなどを標準装備する。

生産拠点は、初代モデルが上述した埼玉製作所狭山工場、2代目のGL1100以降SC47型GL1800まではアメリカ合衆国オハイオ州の現地法人であるホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチュアリングHONDA OF AMERICA MFG.,INC.[1][注 2]、SC68型以降は熊本県菊池郡大津町平川の熊本製作所である[5]

車名については、本田技研工業ではGOLD WINGGL+排気量クラス)を公式表記としている。

歴代モデル一覧
代目 車名 型式 排気量(㏄) 気筒数 モデルイヤー 製造
1 GL1000 999 4 1975 - 1978 埼玉製作所狭山工場
2 GL1100 SC02 1,085 1980 - 1983 ホンダ・オブ・アメリカ
3 GL1200 SC14 1,182 1984 - 1987
4 GL1500 SC22 1,520 6 1988 - 2000
5 GL1800 SC47 1,832 2001 - 2009
6 SC68 2011 - 2017 熊本製作所
7 SC79 1,833 2018 -

なお、以下では型式ごとに解説を行う。

GL1000[編集]

GL1000 水平対向4気筒エンジン
GL1000
水平対向4気筒エンジン

型式名・車名共にGL1000。1974年に発表された車重265kgのモデルである[6]

内径x行程:72.0x61.4(mm)・排気量999cc・圧縮比9.2から、最高出力80ps/7,500rpm・最大トルク8.3kg-m/6,500rpmのスペックを発揮する。

特徴として燃料タンクをシート下に配置し、通常のタンク部分はダミーとした上で電装系・ラジエーターリザーバータンク・着脱式キックスターターを搭載。ホイールはアルミリムのスポークタイプである[7]

またモデルイヤーごとの変更点を以下に示す。

1976年モデル[7]

以下の装備を持つLTDを追加

  • ゴールドストライプ
  • 専用サイドカバーエンブレム
  • クロームラジエーターシュラウド・スクリーン
  • キルトパターンをあしらったシート
  • ゴールド塗装仕上げのホイール
  • ゴールドのスタンプが入ったオーナーズマニュアル
  • レザーキーケース
1977年モデル[7]

以下の仕様変更を実施

  • ハンドルバー形状変更ならびにアップ化
  • ネオプレン製グリップのデザイン変更
  • シート形状
1978年モデル[8]

以下の仕様変更を実施

  • 中央に燃料計・電圧計・水温計を配した新たなインストルメントパネルを装備
  • キャブレター口径を1mm縮小
  • 2段階減衰力調整機能付きサスペンションを搭載
  • エキゾーストパイプを従来の耐熱黒塗装からクローム仕上げへ変更
  • リヤウインカーをフェンダー設置へ変更
  • 前後輪をコムスターホイールへ変更
1979年モデル[8]

以下の仕様変更を実施

  • ウインカーを丸型から長方形に変更
  • テールランプをシングルバルブからCBXと同タイプとなるリブ入りレンズツインバルブへ変更

GL1100[編集]

型式名SC02[注 3]1980年以降に製造されたモデルでシリンダー内径を75.0(mm)へアップさせ、排気量を1,085㏄まで拡大したモデルである。生産拠点をアメリカに移したほか、点火装置をフルトランジスタバッテリー式へ変更した上でパワーよりもトルクを重視したエンジン特性・ホイールベース延長・ライダーとパッセンジャーのスペース拡大・エアアシストサスペンションの導入などツアラーとしての進化を図った[1]

GL1100
GL1100
GL1100 Interstate
GL1100 Interstate
GL1100サイドカー付白バイ仕様
GL1100サイドカー付白バイ仕様

また先代のGL1000では、オプションならびにサードパーティー製のフェアリング・トランク・サイドバッグなどを標準装備するほか、オプションでステレオシステムも設定したInterstate(インターステート)をラインナップした[8]

モデルイヤーごとの変更点を以下に示す。

1981年モデル[8]

標準車・インターステート共に以下の仕様変更を実施

  • 車体にオレンジとゴールドのストライプを新たに追加
  • メーター類の夜間照明をリファイン
  • インターステートに傷がつきにくくなったアジャスタブルウインドシールドを装着
1982年モデル[8]

インターステートにオプションとして以下の装備を追加

  • 新たに40チャンネルCB無線
  • エアサス用空気圧調整機構

インターステートに以下の装備を附帯させた上級モデルのAspencade(アスペンケード)を追加設定

  • 液晶メーター
  • パッセンジャーバックレストに収納スペースを設置
  • ツートーンの塗装ならびにシート
  • スペシャルエディションエンブレム

標準車を含む全モデルで以下の仕様変更を実施

1983年モデル[9]

全モデル共通で以下の仕様変更を実施

  • ホイールを11本スポークのキャストタイプへ変更
  • フロントサスペンションにブレーキトルク応答型アンチダイブ機構(TRAC)を装着
  • 後輪ブレーキペダルによる前後連動ブレーキシステムを装備

インターステートに以下の仕様変更を実施

  • フットレストを大型フラット化
  • アジャスタブルパッセンジャーフットレストを追加

アスペンゲートに以下の仕様変更を実施

  • 前輪ディスクブレーキをベンチレーテッド化
  • 液晶デジタルメーターを採用
  • ツートーンシートのデザイン変更

なお本モデルは日本への正規輸入は行われなかったが、サイドカー白バイ仕様が並行輸入されており、東京都中央区京橋にある警察博物館で展示保存されている。

GL1200[編集]

GL1200
GL1200

型式名SC14。GL1100からのフルモデルチェンジ車で以下の仕様変更を実施して1984年から製造販売されたモデルである[10][9]

  • エンジン内径x行程:75.5x66.0(mm)・排気量1,182cc・圧縮比9.0へ変更
  • 油圧式バルブ調整機構を搭載
  • 前輪ホイールサイズを16インチへ変更

またグレードはGL1100と同様に標準車・インターステート・アスペンゲートとし、アスペンケードにはラジオ/カセット/インターコムシステムを標準装備とした[9]

モデルイヤーごとの変更点を以下に示す。

1985年モデル[9]

標準車を廃止した上でアスペンゲートをベースに以下の装備を附帯させたLTDを追加設定

1986年モデル[11]
1987年モデル[11]
  • SE-iを廃止
  • インターステートとアスペンケードの2グレードのみとなりニューテーパードシートデザインを採用
  • アスペンケードはインターステートでオプションとなるサウンドシステム・パッセンジャー用フロアボードならびにアームレスト・トランク内バニティミラーを標準装備化

GL1500[編集]

GL1500
(SC22型)
Honda goldwing 1500.JPG
GL1500(1992年モデル)
基本情報
排気量クラス 大型自動二輪車
メーカー 日本の旗本田技研工業
車体型式 BC-SC22
エンジン SC22E型 1,520cm3 4ストローク
水冷SOHC水平対向6気筒
内径x行程 / 圧縮比 71.0mm x 64.0mm / 9.8:1
最高出力 97ps/5,000rpm
最大トルク 15.2kg-m/4,000rpm
乾燥重量 387kg
車両重量 410kg
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型式名SC22。1988年から製造販売されたモデル。試作段階で15種類のマシンを製作しテストを繰り返し行い[2]、搭載エンジンを内径x行程=71.0x64.0(mm)・排気量1,520cc・圧縮比9.8・最高出力97ps/5,000rpm・最大トルク15.2kg-m/4,000rpm・水平対向6気筒のSC22E型[注 4]としたほか、以下の変更を実施した[11][14][13]

  • 当初からスクリーン高さ調整ならびにヒーター付ベンチレーション機構内蔵の大型フェアリング・集中ロックシステム付きトランク&サイドバッグなどを標準装備したモデルのみを設定
  • セルモーターを使用した電子制御式電動リバースシステムを搭載
  • フレームを新設計のダブルクレードル型へ変更
  • 燃料供給はVDG5型キャブレター2基で行うが電子制御化を実施
  • 後輪ブレーキ作動で前後連動となるコンビブレーキシステム
  • リヤサスペンションは左をコイルスプリング&ダンパー 右をエアサス化し小型コンプレッサーを車体後右側に搭載

またGL1200からはクルーズコントロールシステム/オーディオ・インターコムシステムなどは継続して装備するほか、シート高は当初770mmとしたものの後述する日本国内向け仕様では1990年モデルでは755mm[14]、1995年モデルでは720mmと2回に渡り低下を実施した[15]

本モデルは日本でも運輸省(現・国土交通省)の型式認定を取得[注 5]したことにより、ホンダ・オブ・アメリカが製造事業社、本田技研工業が輸入事業社となり、1988年4月8日発表、同月9日発売で500台限定の正規輸入車[注 6]として販売が開始された[13]

以降は以下のスケジュールで日本国内仕様のモデルチェンジを実施。

  • 1989年2月1日 - カラーリングを変更した1989年モデルを700台限定で発売[16]
  • 1989年12月22日発表、1990年2月1日発売 - 一部装備を追加し車名をGOLD WING SEとするマイナーチェンジを実施し、420台限定で販売[17]
  • 1990年12月20日発表、1991年3月1日発売 - 米国生産10周年記念車として1991年モデルを480台限定で販売[18]
  • 1991年11月20日発表、1992年2月25日発売 - 1992年モデルを420台限定で販売[19]
  • 1993年1月14日発表、同年2月14日発売 - 1993年モデルを300台限定で販売[20]
  • 1994年1月26日発表、同年2月28日発売 - 1994年モデルを60台限定で販売[21]
  • 1994年12月12日発表、1995年3月15日発売 - ゴールドウイング20周年記念車とした1995年モデルを120台限定で販売[22]
  • 1995年10月23日発表、1996年1月25日発売 - 1996年モデルを120台限定で販売[23]
  • 1996年10月25日発表、同年12月25日発売 - 1997年モデルを120台限定で販売[24]
  • 1997年9月29日発表、同年11月25日発売 - ヘッドライトなどの外装を変更した1998年モデルを240台限定で販売[25]
  • 1998年8月25日発表、同年10月30日発売 - 二次空気導入装置を採用し平成12年二輪車排出ガス規制に適合させた上で型式名をBC-SC22へ変更した1999年モデルを240台限定で販売[26]
  • 1999年10月19日発表、同月20日発売 - 2000年モデルを180台限定で販売[12]

GL1800(BC・EBL-SC47型)[編集]

GL1800
(SC47型)
Honda Goldwing - Flickr - mick - Lumix.jpg
GL1800(SC47型)
基本情報
排気量クラス 大型自動二輪車
メーカー 日本の旗本田技研工業
車体型式 BC-SC47
エンジン SC47E型 1,832cm3 4ストローク
水冷SOHC水平対向6気筒
内径x行程 / 圧縮比 74.0mm x 71.0mm / 9.8:1
最高出力 116ps〔85kW〕/5,500rpm
最大トルク 17.0kgf・m〔167Nm〕/4,000rpm
乾燥重量 386kg
車両重量 415kg
テンプレートを表示

型式名BC-SC47。GL1500からのフルモデルチェンジ車でGL1500からは主に以下の変更を実施[27]

  • エンジンを内径x行程:74.0x71.0(mm)とし排気量を1,832ccまで拡大したSC47E型へ変更。
  • 燃料供給をキャブレターからPGM-FI電子式燃料噴射装置へ変更。
  • ロッカーアームを持たない直打ちのウェッジシェイプ型燃焼室へ変更。
  • エンジン幅をコンパクト化。
  • 従来モデルに比べて搭載位置を25mm前方へ移設。
  • ライディングポジションを50mm前方へ移動したことで前後輪の重量バランスを最適化。
  • シート高を740mmに設定。
  • パッセンジャーシートを従来モデルに比べ前後50mm・幅を左右に70mm拡大しバックレストを設置。
  • 環境性能の観点から三元触媒システムHECS3[注 7]を搭載。
  • フレームを従来のダブルクレードル型からアルミツインチューブ製ダイヤモンド型へ変更。
  • 6CDチェンジャー付きのオーディオシステムを搭載[注 8]
  • リヤトランクにリモートオープナーを装備。
  • ディスチャージヘッドライト・電動式リバースギア・間欠機能付き電動ワイパー・盗難抑止システムH・I・S・S[注 9]」を標準装備。

日本国内仕様は以下のスケジュールでモデルチェンジを実施。

  • 2001年8月22日発表、同月23日発売 - 700台限定で販売[27]
  • 2002年8月30日発表、同月31日発売 - カラーリングを変更した仕様を400台限定で販売[29]
  • 2003年4月25日発表、同年5月26日発売 - カラーリングを追加し450台限定で販売[30]
  • 2004年4月20日発表、同年5月25日発売 - 一部装備を省略し51万円安としたUS Packageを追加[31]
  • 2005年3月30日発表、同年4月20日発売 - 30周年記念モデルを80台限定で販売[32]
  • 2006年2月13日発表、同年5月25日発売 - 平成19年二輪車排出ガス規制に適合車させ型式名をEBL-SC47へ変更したモデルを450台限定で販売[33]
  • このため最高出力116ps〔85kW〕/5,500rpm→109ps〔80kW〕/5,500rpm・最大トルク17.0kgf・m〔167Nm〕/4,000rpm→16.4kgf・m〔161Nm〕/4,000rpmへスペックダウン。
  • 2007年3月28日発表 - カラーリングを変更した仕様を同年5月31日に発売[34]。さらに同年6月29日からに世界初のオートバイ用エアバッグ[注 10]を搭載したゴールドウイングエアバッグ>を追加発売[注 11][34]
  • 2008年4月10日発表、同年5月20日発売 - ビルトインタイプとして日本初となるオートバイ専用のナビゲーションシステムを搭載したゴールドウイングエアバッグ・ナビ>を追加[36]
  • 2009年6月10日発表、同月12日発売 - カラーリング変更ならびにETC搭載を考慮しバッテリー容量をアップさせた2009年モデルを販売[37]


GL1800(EBL-SC68型)[編集]

GL1800(EBL-SC68型)

2011年10月6日発表、同月21日発売[38]。アメリカ生産によるモデルイヤーごとの限定販売を終了させ、同社熊本製作所での通年受注生産とした上で型式名EBL-SC68への変更を伴うモデルチェンジ車[注 12]。搭載エンジンはSC47E型がキャリーオーバーとなったが、以下の変更を実施した[38]

バリエーションは標準車ならびにエアバッグ・ナビを設定。以降は以下のスケジュールで日本国内仕様のモデルチェンジを実施。

  • 2012年11月29日発表、同年12月18日発売 - カラーリング追加[40]
  • 2013年11月12日発表、同年12月13日発売 - カラーリング変更[41]
  • 2014年11月13日発表、同月14日発売 - ツートーンカラーや専用装備を持つ40周年記念特別仕様SEを追加[42]
  • 2015年11月24日発表、同月25日発売 - エアバッグ・ナビを廃止。40周年記念特別仕様で好評だったツートーンカラーの配色を変更して受注モデルとして設定[43]
  • 2016年10月14日発表、同月27日発売 - カラーリング変更[44]
  • 2017年5月、日本国内仕様の生産終了を公表[45]

なお本モデルをベースにこれまで本シリーズに目を向けてこなかった世代の嗜好を徹底的に分析[46]、新たな世代に向けたユーザー層拡大をコンセプト[47]に型式名も同じEBL-SC68の派生モデルが2車種製造販売された。

GOLD WING F6B[編集]

GOLD WING F6B
北米向け輸出仕様

街を颯爽とStyle & Impact The Honda Premium Cruiserをキーワードとし[48]、比較的若い世代の感性にも訴えることを目的として開発された[49]CTXシリーズの上位クラスとしても設定され[46]、基本コンポーネンツやスペックは上述した2011年以降のモデルと共有するものの消費税抜希望小売価格を190万円に設定し、主に以下の仕様変更を実施した[48]

  • 前面ウインドスクリーンを短縮小型化。
  • 電動リバースシステム・クルーズコントロール・リヤトランクを廃止し32kg軽量化。
  • シートを変更。

2012年に北米向けとして発表され、日本国内仕様は2013年2月26日発表、同月28日発売[48]

以降は以下のスケジュールでモデルチェンジを実施。

  • 2013年11月12日発表 同年12月13日発売 - カラーリング変更ならびに消費税抜希望小売価格を195万円に改訂[41]
  • 2014年11月13日発表 同年12月5日発売 - 電動リバースシステム・クルーズコントロールを搭載。エンジンセッティング最適化およびマフラー変更によるスペック向上。7kgの車重増ならびに消費税抜希望小売価格を205万円に改訂[50]

2016年に後述するF6Cも含み日本国内仕様は生産終了を公表[45]

GOLD WING F6C[編集]

GOLD WING F6C

北米向け車両として2013年に発表されたワルキューレシリーズ3代目Gold Wing Valkyrie(ゴールドウイング ワルキューレ)の日本国内向け仕様である[注 14]

本シリーズよりアメリカン嗜好を強く打ち出した仕様で、ホイールサイズを19インチ(前)/17インチ(後)とし、燃料タンクはダミーではなく本シリーズでは唯一となる通常のスチール製にするなどの差異があるほか、F6B同様に電動リバースシステムを廃止した上でサイドトランクやオーディオ類も装備しないために車重はベースモデル比マイナス75kgの342㎏となった[51]

日本国内では、2014年4月14日発表、同月22日発売[51]。さらに2015年3月6日発表、同月13日発売でカラーリング変更のマイナーチェンジを実施したが[52]、2016年に上述したF6Bとともに日本国内仕様は生産終了を公表[45]

諸元[編集]

型式名 EBL-SC68
車名 GOLD WING SE
(40th ANNIVERSARY)
GOLD WING F6B GOLD WING F6C
モデルイヤー 2014[53] 2013[48]
(2015[50]
2014[51]
全長 2.630m 2.605m 2.470m
全幅 0,945m 0.940m
全高 1.525m 1.255m 1.150m
最低地上高 0.125m 0.140m
軸距 1.690m 1.705m
車両重量 417kg[注 15] 385kg
(392kg)
342kg
60㎞/h定地走行燃費 20km/L 21km/L
(21.8km/L)
25km/L
最低回転半径 3.3m
原動機型式名 SC47E
エンジン型式 水冷4ストローク2バルブSOHC水平対向6気筒
総排気量 1,832cc
内径x行程 74.5x71.0(mm)
圧縮比 9.8
燃料供給 PGM-FI電子式燃料噴射
最高出力 109ps〔80kW〕/5,500rpm 109ps〔80kW〕/5,500rpm 117ps〔86kW〕/5,500rpm
(118ps〔87kW〕/5,500rpm)
最大トルク 16.4kgf・m〔161Nm〕/4,000rpm 16.4kgf・m〔161Nm〕/4,000rpm 17.1kgf・m〔168Nm〕/4,000rpm
(17.0kgf・m〔167Nm〕/4,000rpm)
始動方式 セルフ
点火方式 フルトランジスタバッテリー
潤滑方式 ウエットサンプ圧送式飛沫式併用
燃料タンク 25L 22L
クラッチ 湿式多板ダイヤフラムスプリング
変速方式 左足動式リターン
変速機 常時噛合5段
1速 2.375
2速 1.454
3速 1.269
4速 0.843
5速 0.645
1次減速比 1.591
2次減速比 1.028
最終減速比 2.750
電動後退 無(有)
フレーム形式 ダイヤモンド式
サスペンション テレスコピック()/スイングアーム〔プロリンク・プロアーム〕(
キャスター 29°50’
トレール 109.0mm 114.0mm
タイヤ(前) 130/70R18 M/C 63H 130/60R19 M/C 61H
タイヤ(後) 180/60R16 M/C 74H 180/55R17 M/C 73H
ブレーキ 油圧式ダブルディスク(前)/油圧式シングルディスク(後)
製造 本田技研工業熊本製作所
消費税抜
小売価格
[注 16]
\2,330,000[注 17] \1,950,000
(\2,050,000)
\1,980,000

GL1800(2BL-SC79型)[編集]

GOLD WING(2BL-SC79型)

2016年7月1日に施行された欧州Euro4とWMTCを参考とした規制値および区分[54]の平成28年排出ガス規制[55]に適合させたSC47型以来17年ぶりのフルモデルチェンジを実施したモデルで、『二人の感動に一層の輝きと充実を The Honda Premium Tourer』をテーマに開発[56]。北米向け輸出仕様は2017年秋に発表発売されたが、型式名2BL-SC79の日本国内仕様は2018年1月12日発表、同年4月2日発売[3]

本モデルでは以下の仕様変更を実施した。

  • 搭載エンジンを内径x行程:73.0x73.0(mm)・排気量1,833cc・圧縮比10.5・最高出力126ps〔93kW〕/5,500rpm・最大トルク17.3kgf・m〔170Nm〕/4,500rpmのSC79E型に変更[3]。同エンジンは以下の特徴を持つ。
  • 燃焼室形状を2バルブ・バスタブ型から4バルブ・ペントルーフ型へ変更[57]
  • クランクシャフトを高強度材のSCM440Hへ変更することでクランクウェブを薄肉化し、シリンダー間距離(ボアピッチ)を各9㎜、左右シリンダーオフセットを4㎜短縮。クランクパルサー[注 18]位置を従来のクランクシャフト前部からクランクシャフト後部に移動させ、エンジン前部フロントカバーからクランクまでの距離を約7mm短縮。これらによりエンジン前部から左シリンダーヘッド後端までの長さを従来に比べ29㎜短縮[58]
  • ユニカムバルブトレイン[注 19]の採用により、従来のバルブリフター保持構造を廃止[58]。さらにスロットルバタフライを従来の2個から1個に集約し、インテークマニホールド内径および肉厚の見直しにより軽量化を推進し[59]、SC47E型比較で約6.2㎏の軽量化を実現[58]
  • 燃焼効率の追求とフリクション低減技術の投入により60km/h定地燃費値で従来モデル比7km/L向上させ燃料タンクを21Lへ変更[57]
  • マフラーならびにエキゾーストマニホールドに至るまでの一連の排気構造を新設計することで音質をマネジメントし、サシレンサーは2室+音の減衰を図る共鳴室による構成に変更し内部に使用していたグラスウール廃止により軽量化[60]
  • アイドリングストップシステムを搭載[61]
  • スロットル・バイ・ワイヤを導入し4種の走行シーン別ライディングモードを採用[62]
  • 6速マニュアルトランスミッションはアシストスリッパークラッチを装備するほか後退ギアは従来からの電動システムを継承[63]、またDCTは変速時のクラッチ制御とスロットルバイワイヤシステムの出力制御を協調させることで変速時のショック低減と時間短縮を両立させたほか、微速前後進機能となるウォーキングスピードモードを追加することで駐車時などの切り返しやUターンでの取り回しやすさを格段に向上させた第三世代[注 20]である[64]
  • ヒルスタートアシストを搭載[3]
  • スマートキーシステムを採用[65]
  • ホイールベースはSC68型比5mm拡大の1,695mmとするが、リヤトランクの見直しにより全長を55mm短縮[66]
  • フロントサスペンションをダブルウィッシュボーン式へ変更[66][注 21]
  • フレームは従来からのアルミツインチューブ製ダイヤモンド型を継承するが[68]、スイングアーム式リヤサスペンションを世界初のピボット部構造に変更し併せて2kgの軽量化を実施[69]
  • サスペンションに電動によるアジャストならびにプリロードシステムを装備[70]
  • 高さ・角度を電動で無段階調整可能なフロントスクリーンを搭載[71]
  • タイヤ空気圧モニターを搭載[注 22]
  • ヘッドライトウインカーテールランプLED[72][73]
  • 車両重量は従来モデルに対し全体で38kg軽量化し、さらにマス集中化により二人乗り高速巡航での圧倒的な安定感と使用頻度の高いデイリーユースなど市街地での使い勝手や運動性能を大きく向上[66]

このほか、コンパインドABS・ETC車載器・トラクションコントロールシステムなど従来モデルから継続搭載され、以下のモデルをラインナップする。

Gold Wing
リヤトランクを省略しショートフロントスクリーンを装着する先代のF6Bに相当するモデル。排気系はブラックの耐熱塗装となり以下のカラーバリエーションを設定する。
  • マットマジェスティックシルバーメタリック  
  • パールスタリオンブラウン     
  • キャンディーアーダントレッド
Gold Wing Tour
リヤトランク・ロングフロントスクリーンを装備するモデルで排気系はメッキ仕様。以下のカラーバリエーションを設定する。
  • パールグレアホワイト    
  • キャンディーアーダントレッド
  • パールホークスアイブルー
Gold Wing Tour Dual Clutch Transmission<AIRBAG>
7速DCTならびにエアバッグを装備するモデルでカラーバリエーションは以下ツートーンのみ設定。
  • キャンディーアーダントレッドxブラックメタリック

年間販売目標はシリーズ全体で500台/年で[注 23]、本モデルよりドリーム店のみでの販売となる[3]

諸元[編集]

型式名 2BL-SC79[3][67]
車名 GOLD WING Gold Wing Tour Gold Wing Tour
Dual Clutch Transmission
<AIRBAG>
全長 2.475m 2.575m
全幅 0,925m 0.905m
全高
(スクリーン最上)
1.340m
(1.445m)
1.430m
(1.555m)
最低地上高 0.130m
軸距 1.695m
シート高 0.745m
車両重量 365kg 379kg 383kg
定地走行燃費 27.0km/L(60㎞/h・2人)
WMTCモード値
(クラス3-2)
17.7km/L 18.2km/L
最低回転半径 3.4m
原動機型式名 SC79E
エンジン型式 水冷4ストローク4バルブSOHC(ユニカム)水平対向6気筒
総排気量 1,833cc
内径x行程 73.0x73.0(mm)
圧縮比 10.5
燃料供給 PGM-FI電子式燃料噴射
最高出力 126ps〔93kW〕/5,500rpm
最大トルク 17.3kgf・m〔170Nm〕/4,500rpm
始動方式 セルフ
点火方式 フルトランジスタバッテリー
潤滑方式 ウエットサンプ圧送式飛沫式併用
燃料タンク 21L
クラッチ 湿式多板コイルスプリング
変速機 常時噛合6段マニュアル(リターン) 電子制御7速DCT
1速 2.200 2.166
2速 1.416 1.695
3速 1.035 1.304
4速 0.820 1.038
5速 0.666 0.820
6速 0.521 0.666
7速   0.521
後退 電動 4.373
1次/2次/最終減速比 1.795/0.972/2.615
フレーム形式 ダイヤモンド式
サスペンション(前) リンク(ダブルウイッシュボーン)
サスペンション(後) スイングアーム(プロリンク・プロアーム)
キャスター 30°30’
トレール 109.0mm
タイヤ(前) 130/70R18 M/C 63H
タイヤ(後) 200/55R16 M/C 77H
ブレーキ 油圧式ダブルディスク(前)/油圧式シングルディスク(後)
製造 本田技研工業熊本製作所
消費税抜
小売価格
[注 24]
\2,530,000 \2,740,000
(\2,790,000[注 25]
\3,070,000

商標としてのGL[編集]

本モデル以外でGLの商標を使用するモデルには以下のモデルが存在する。

WING GL
1977年から1983年にかけて排気量496㏄もしくは396㏄の水冷縦置き80°バンクV型2気筒4バルブOHVエンジンを搭載したモデルの日本国内向け仕様に使用。1982年以降のモデルチェンジで海外向け輸出仕様で使われたCXに統合された。
GL500・650 SILVER WING[注 26]
上述CXシリーズのうち北米向け輸出仕様でベンチレーター付大型フェアリングを装着するモデルに使用。このうちGL650 SILVER WINGは、型式名RC10、車名WING INTERSTATESとして1983年6月16日発表、同月20日に日本国内向け仕様が800台限定で販売された[75]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 現在は分社化され川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー
  2. ^ このためアメリカ生産車は、日本国内での登録については輸入車扱いとなる。
  3. ^ 1979年以降の本田技研工業が製造する新型二輪車はアルファベット2文字+2桁数字の型式名を付与するようになった
  4. ^ 大容量クラッチや交流発電機をクランク回転に対し逆回転させるレイアウトを採用し、エンジンの回転反力を軽減させるとともに油圧式自動タペット調整機構や樹脂製タイミングベルトを搭載する[13]
  5. ^ これは白バイとして採用するために行なわれた措置としても語られており、サイドカーモデルを皇宮警察警視庁・各道府県警が導入した。
  6. ^ このため車検証の車名は通常の同社製オートバイがホンダと記載されるところが、本モデルではホンダオブアメリカとなる[13]
  7. ^ Honda Evolution Catalyzing System 3の略[28]
  8. ^ システム本体はリヤトランク内部に搭載。
  9. ^ Honda Ignition Security Systemの略[28]
  10. ^ 2005年9月に開発されたことが発表されており[35]、北米・ヨーロッパ向け仕様には2006年から装備された[34]
  11. ^ 専用デザインのヘルメットも同時発売。
  12. ^ 型式変更も伴うため本来ならフルモデルチェンジに該当するが、同社の2輪アーカイブではマイナーチェンジ扱いである[39]
  13. ^ SC47型最終モデル[37]と比較して消費税抜希望小売価格が、エアバック・ナビで350→265万円、標準モデルで300→218万円となった[38]
  14. ^ 初代のワルキューレ、2代目のワルキューレ レーンも本シリーズとエンジンや一部コンポーネンツを共有する姉妹車である。
  15. ^ エアバック・ナビは425㎏。
  16. ^ F6B 2013年モデルは5%、他のモデルは8%。
  17. ^ エアバック・ナビは\2,800,000。
  18. ^ 燃料噴射量ならびにタイミング・点火タイミングをコントロールするためにエンジン回転数とピストンの位置を検知する部品。
  19. ^ インレット側:フィンガーフォロワーロッカーアーム/エキゾースト側:ローラーロッカーアーム。
  20. ^ 第一世代は2010年に発売されたVFR1200に、第二世代は2012年に発売されたNCシリーズに搭載された。
  21. ^ ただし本田技研工業の公式主要諸元にはリンク式と記載[3][67]
  22. ^ 一定の空気圧以下になった際にインジケーターの点滅点灯で知らせる機能でGold Wing TourならびにGold Wing Tour Dual Clutch Transmission <AIRBAG>はメーター左下にタイヤ空気圧を数字で表示[65]
  23. ^ 発表から10日後の2018年1月22日時点で本田技研工業は年間目標を上回る540台の受注があったことを同月25日に発表[74]。バリエーション別内訳はGold Wing Tour Dual Clutch Transmission<AIRBAG>が54%、Gold Wing Tourが34%、Gold Wingが12%[74]。またキャンディーアーダントレッドxブラックメタリックのみ設定のGold Wing Tour Dual Clutch Transmission<AIRBAG>を除いた車体色別ではGold Wing Tourがパールグレアホワイト76%・パールスタリオンブラウンならびにパールホークスアイブルーが12%ずつ、Gold Wingがマットマジェスティックシルバーメタリック58%・パールスタリオンブラウンならびにキャンディーアーダントレッドが21%ずつである[74]
  24. ^ 消費税は8%。
  25. ^ パールホークスアイブルーのみ。
  26. ^ シルバーウイングの商標は2001年以降排気量400/600ccクラスの大型スクーターの車名として使用。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p2 ゴールドウイングの開発の歴史(1)
  2. ^ a b FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p4 ゴールドウイングの開発の歴史(3)
  3. ^ a b c d e f g 2018年1月12日プレスリリース
  4. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p1 開発のねらい(1)
  5. ^ FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p6 ゴールドウイングの開発の歴史(5)
  6. ^ 本田技研工業公式HP HONDA Collection GOLD WING GL1000
  7. ^ a b c FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p7 ゴールドウイング変遷(1)
  8. ^ a b c d e FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p8 ゴールドウイング変遷(2)
  9. ^ a b c d FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p9 ゴールドウイング変遷(3)
  10. ^ FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p2 ゴールドウイングの開発の歴史(2)
  11. ^ a b c FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p10 ゴールドウイング変遷(4)
  12. ^ a b 1999年10月19日プレスリリース
  13. ^ a b c d 1988年4月8日プレスリリース
  14. ^ a b FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p11 ゴールドウイング変遷(5)
  15. ^ FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p12 ゴールドウイング変遷(6)
  16. ^ 1989年1月プレスリリース
  17. ^ 1989年12月22日プレスリリース
  18. ^ 1990年12月20日プレスリリース
  19. ^ 1991年11月20日プレスリリース
  20. ^ 1993年1月14日プレスリリース
  21. ^ 1994年1月26日プレスリリース
  22. ^ 1994年12月12日プレスリリース
  23. ^ 1995年10月23日プレスリリース
  24. ^ 1996年10月25日プレスリリース
  25. ^ 1997年9月29日プレスリリース
  26. ^ 1998年8月25日プレスリリース
  27. ^ a b c 2001年8月22日プレスリリース
  28. ^ a b FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p14 ゴールドウイング変遷(8)
  29. ^ 2002年8月30日プレスリリース
  30. ^ 2003年4月25日プレスリリース
  31. ^ 2004年4月20日プレスリリース
  32. ^ 2005年3月30日プレスリリース
  33. ^ 2006年2月13日プレスリリース
  34. ^ a b c 2007年3月28日プレスリリース
  35. ^ 2005年9月8日プレスリリース
  36. ^ 2008年4月10日プレスリリース
  37. ^ a b 2009年6月10日プレスリリース
  38. ^ a b c 2011年10月6日プレスリリース
  39. ^ GOLD WING(GL1800)アーカイブ
  40. ^ 2012年11月29日プレスリリース
  41. ^ a b 2013年11月12日プレスリリース
  42. ^ 2014年11月13日プレスリリース
  43. ^ 2015年11月24日プレスリリース
  44. ^ 2016年10月14日プレスリリース
  45. ^ a b c 本田技研工業公式HP バイクラインナップ
  46. ^ a b FACT BOOK GOLD WING F6C 2014年1月 p1 開発のねらい
  47. ^ FACT BOOK GOLD WING F6B 2013年2月 p2 開発のねらい(2)
  48. ^ a b c d 2013年2月26日プレスリリース
  49. ^ FACT BOOK GOLD WING F6B 2013年2月 p4 デザイン
  50. ^ a b 2014年11月13日プレスリリース(F6B)
  51. ^ a b c 2014年4月14日プレスリリース
  52. ^ 2015年3月6日プレスリリース
  53. ^ FACT BOOK GOLD WING 40th ANNIVERSARY 2014年11月 p18 主要諸元
  54. ^ 環境省・自動車排出ガス専門委員会(第54回)配付資料 54-2 二輪車の排出ガス規制に関する国際基準調和の動向等について (PDF) - 小排気量車の数値と区分が日本と欧州で異なる。
  55. ^ ディーゼル重量車及び二輪車の排出ガス規制を強化します。”. 国土交通省自動車局環境政策課 (2015年7月1日). 2017年3月24日閲覧。
  56. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p1 開発のねらい(2)
  57. ^ a b FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p17 パワーユニット(5)
  58. ^ a b c FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p14 パワーユニット(2)
  59. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p15 パワーユニット(3)
  60. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p17 パワーユニット(4)
  61. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p23 パワーユニット(11)
  62. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p32 制御・電装(2)
  63. ^ a b FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p24 パワーユニット(12)
  64. ^ a b FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p21 パワーユニット(9)
  65. ^ a b FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p36 制御・電装(6)
  66. ^ a b c FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p4 車体(2)
  67. ^ a b FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p46 主要諸元
  68. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p6 車体(4)
  69. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p9 車体(7)
  70. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p34 制御・電装(4)
  71. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p4 車体(8)
  72. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p41 制御・電装(11)
  73. ^ FACT BOOK GOLD WING(SC79型) 2018年1月 p42 制御・電装(12)
  74. ^ a b c 2018年1月25日プレスリリース
  75. ^ 1983年6月16日プレスリリース

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

本田技研工業公式HP
HONDA USA 公式HP