ホンダ・X-ADV

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X-ADV(エックス エーディーブイ)は本田技研工業が製造販売するオートバイである。

車両解説[編集]

型式名2BL-RC95。「GO EVERYWHERE with EXCITEMENT~アクティブな心躍る気持ちでどこへでも行ける~」をコンセプトに「平日は都会をスマートに移動し、休日は日常を離れて冒険へといざなう“アドベンチャースピリット”を持つモーターサイクル」として開発されたアドベンチャータイプの大型自動二輪車である[1]

基本コンポーネンツとなるダイヤモンド型フレーム排気量745㏄のRC88E型水冷4バルブSOHC4ストローク前傾62°パラレルツインガソリンエンジンなどはNC750シリーズと共用する姉妹車であるが、搭載されるトランスミッションDCTのみ[注 1]となるほか、以下の点でNC750シリーズとは異なる。

  • サスペンション前輪がテレスコピック、後輪がプロリンク式スイングアームであるもののフォークはインナーチューブ径41mmの倒立タイプである。
  • ホイールサイズは前輪は17インチであるものの後輪はタイヤサイズ160/60の15インチとなり、共にチューブレスタイヤが装着可能なステンレス製スポークと軽量なアルミリムである。
  • 前後ディスクブレーキは前輪がダブル、後輪がシングル[注 2]。なおブレーキキャリパーは前輪が日信工業製ラジアルマウント4ポットである。

また灯火類をフルLED化したほか、ABSETC車載器・グリップヒーター・スマートキーシステムを標準装備する。

遍歴[編集]

2017年4月13日発表 同月14日発売[1]

以下の車体色を設定

  •             ヴィクトリーレッド
  •         デジタルシルバーメタリック

年間販売目標は400台とし消費税8%込希望小売価格を以下に設定[1]

  • ヴィクトリーレッド:1,242,000円
  • デジタルシルバーメタリック:1,209,600円
2018年4月19日発表 同月20日発売[2]

以下の仕様変更を実施した2018年モデルへのマイナーチェンジ

  •             キャンディークロモスフィアレッド
  •         デジタルシルバーメタリック
  • 年間販売目標は400台とし消費税8%込希望小売価格はキャンディークロモスフィアレッド・デジタルシルバーメタリック共に1,236,600円を設定

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 総排気量が650㏄を超えているためAT限定大型自動二輪車免許では運転できない。
  2. ^ 後輪用ローターは前輪用ローターを打ち抜いた残余から製造するNCシリーズとは異なり単独で製造される。

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]