トヨタ・フォーチュナー

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フォーチュナー(前期型フロント)タイ仕様
フォーチュナー(前期型リア)タイ仕様

トヨタ・フォーチュナー (Toyota Fortuner) はトヨタ自動車が製造するSUVである。

概要[編集]

新興国に求められる車を世界的な生産販売体制を構築するトヨタIMVプロジェクトから生み出されたIMVシリーズの車種であり、プロジェクト車種名はIMV-IV(またはIMV-4)とよばれ、タイで2005年1月、南アフリカで2002年4月、アルゼンチンで2002年10月、またエジプトでも2012年4月から生産され、アジア欧州アフリカオセアニア中南米中近東の新興国市場へ輸出され販売されている。

販売名は地域で異なるが、一例として東南アジア南アフリカロシアパナマエクアドルではフォーチュナーという車名で、ブラジルアルゼンチンではハイラックス SW4という車名で販売されている。

スタイリング
フォーチュナー(中期型フロント)
フォーチュナー(後期型フロント)

3列シート7人乗りのSUVで、同社の初代ハリアーに似たデザインである。ハリアーはFF乗用車のカムリをベースとしているのに対し、フォーチュナーはラダーフレーム構造のピックアップトラックである、ハイラックスプラットフォームを共有している。

2008年8月に最初のフェイスリフトが行われた。

2011年7月、2度目のフェイスリフトを受けたフォーチュナーがタイで発表された[1]

機構

エンジンは地域によって異なるが、2TR-FE直列4気筒2700ccガソリン、1GR-FEV型6気筒4000ccガソリン、2KD-FTV型直列4気筒2500ccコモンレール・ターボディーゼル、1KD-FTV型直列4気筒3000ccコモンレール・ターボディーゼルを搭載。

車名の由来[編集]

英語で「運命」という意味のfortune(フォーチュン)からの造語。

2代目(2015年-)AN160[編集]

2代目フォーチュナーは2015年7月にオーストラリアとタイで発表された。

同時期に発表されたハイラックス同様にキーン・ルックデザインを採用し、カローラにも使われた細めのヘッドライトを取り入れている。インテリアもハイラックスとは違うデザインとなるが、シャシーやエンジンは共通の2.4L (2GD-FTV)と2.8L (1GD-FTV)の2種類のディーゼルエンジン、及び2.7L (2TR-FE)と4.0L (1GR-FE)のデュアルVVT-i ガソリンエンジンのラインナップとなる。インドネシアには翌2016年1月に発売。

2代目フォーチュナー
2代目フォーチュナー、リア

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ IMV part III Bangkok Post Auto 2011年7月15日

外部リンク[編集]