トヨタ・ヤリス
![]() 発売に先駆け、箱根駅伝にて広報車として登場した4代目ヤリス | |
販売期間 | 1999年 - |
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製造国 |
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ボディタイプ | 3/5ドアハッチバック |
駆動方式 | 前輪駆動 / 四輪駆動 |
先代 | トヨタ・スターレット |
ヤリス(Yaris)は、トヨタ自動車が生産・発売するBセグメントのコンパクトカーである。
概要
1999年に発売。初代~3代目までの日本では、『ヴィッツ』の名称で発売されていたことで知られる。初代から20周年となる2020年発売の4代目からは、2017年から復帰している世界ラリー選手権(WRC)で「ヤリスWRC」の名称で参戦していることや、フルモデルチェンジでの心機一転を図り、国内でもヤリスに名称が統一された。また型式名称の命名規則もこの4代目で変更されている。
2018年の売上33万7000台のうち6割超の21万9000台を欧州で、2割超の8万7000台を日本で売り上げるという偏った市場構成となっており、トヨタの世界戦略車の中では日本市場も重視した車作りがされているモデルである[1]。初代は欧州カー・オブ・ザ・イヤー、4代目は欧州カー・オブ・ザ・イヤーとRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
多数の派生車を持っており、他に日欧向けではSUVのヤリスクロス、ホットハッチのGRヤリスが存在する。新興国では『ヤリスセダン』、『ヤリスL クロスオーバー』(中国限定)などがあり、加えて東南アジアでは日欧とは全く設計の異なる『ヤリス』と『ヤリスクロス』が販売されている。Bセグメントのほとんど売れない北米ではMAZDA2(デミオ)のOEM版に『ヤリス』、MAZDA2セダンのOEM版に『ヤリスiA』の名称をつけて販売している。このように世界中の様々なボディ形状のトヨタ車に名づけられているという点ではカローラに近いブランド性がある。
2021年からは、従来ヴィッツによって行われてきたネッツカップに相当する、ヤリスによるワンメイクレース「ヤリスカップ」が開催され、自動車レースへのエントリーカーとしての役割も引き継いでいる。
初代 - 3代目
3代目アジア仕様(XP150型)
トヨタ・ヤリス(3代目アジア仕様) NSP150L/151R/152L型 | |
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2017年販売型 中国仕様ヤリスL 2017年販売型 中国仕様ヤリスL 後部 | |
製造国 |
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販売期間 | 2013年 - |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ |
5ドア ハッチバック 4ドア セダン(ATIV) |
エンジン |
6NR-FE型 1.3L 直4 DOHC(中国仕様) 7NR-FE型 1.5L 直4 DOHC(中国仕様) 3NR-FE型 1.2L 直4 DOHC(タイ仕様) |
駆動方式 | 前輪駆動 |
最高出力 |
1.2L 86PS/6,000rpm 1.3L 95PS/6,000rpm 1.5L 109PS/6,000rpm |
最大トルク |
1.2L 11.0kgf·m/4,000rpm 1.3L 12.3kgf·m/4,000rpm 1.5L 14.1kgf·m/4,400rpm |
変速機 |
5速MT 4速AT CVT(Super CVT-i) |
サスペンション |
前: マクファーソンストラット 後: トーションビーム |
全長 |
4,115mm 4,425mm(ATIV) |
全幅 |
1,700mm 1,730mm(ATIV) |
全高 | 1,475mm |
ホイールベース | 2,550mm |
プラットフォーム | トヨタ・Bプラットフォーム |
-自動車のスペック表- |
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
日本・欧州・北米仕様とは全く別の専用ボディを纏い、当初は5ドアのみが展開された。全長×全幅×全高は4,115×1,700×1,475ミリメートルと全高以外は日本・欧州・北米仕様よりも一回り以上大きく、更にホイールベースは2,550ミリメートルと日本・欧州・北米仕様よりも40ミリメートル延長されている。
2013年10月22日にまずタイで「ヤリス」として発表され、その後、2013年11月に中国で「ヤリスL」、2014年8月に台湾で「NEWヤリス」として順次発表・発売を開始した。タイ仕様は同国政府認定エコカーに指定されるべく、エンジン排気量を1.2リットルのみとし、エコカーとして最適なチューニングが行われている。中国仕様と台湾仕様には1.5リットルの1NZ-FEエンジンに4速ATのみを組み合わせるが、台湾仕様は2016年5月の改良で4速ATから7速マニュアルモード付Super CVT-iに換装された。
2016年11月、広州モーターショーにおいてハッチバックのマイナーチェンジ、および4ドアセダンの追加投入を発表[2]。その際、セダンのみで展開していたヴィオスにハッチバックの『ヴィオスFS』が追加され[3]、ヤリスLを販売する広汽トヨタとヴィオスを販売する一汽トヨタにおいて、ハッチバックとセダンの両タイプを展開する形となった。
2017年8月、タイ市場でセダンボディの『ヤリスATIV(エイティブ)』を追加。同社のヴィオス(2013年販売型)とは異なるボディが与えられ、タイ市場では両モデルを併売する形を取った。2018年以降、タイや中国以外の地域のヴィオスはヤリスATIVに準じた外観に順次変更されている。ヴィオスでは搭載エンジンが1.5リットルの2NR-FBEなのに対し、ヤリスATIVでは1.2Lの3NR-FEとなるなどエントリークラス寄りの位置付けとされた。
2017年9月、タイでハッチバックがビッグマイナーチェンジ。ボディパネルを大幅に更新しており、先月発売したATIVに準じた外観となった。その後台湾、インドネシア、南アフリカ、中東などでも順次マイナーチェンジを実施、同様の外観に変更されている。
2018年2月、デリーモーターショーにおいてセダンのインド投入を発表[4]。カルナータカ州バンガロール近郊のビダディに立地するトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)第2工場で現地生産され、5月に販売が開始された[5]。
2018年6月、ブラジル投入を発表[6]。サンパウロ州のソロカバ工場で現地生産され、ハッチバックは6月半ば、セダンは7月に販売が開始される予定となっている。
- 中国仕様
- タイ仕様
4代目(KSP210/MXPA1#/MXPH1#)(2020年- )
トヨタ・ヤリス(4代目) KSP210/MXPA1#/MXPH1#型 | |
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HYBRID Z E-Four フロント HYBRID Z E-Four リア HYBRID G 2WD インテリア | |
製造国 |
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販売期間 | 2020年2月10日 - |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 5ドア ハッチバック |
エンジン |
1KR-FE型: 996cc 直列3気筒 DOHC M15A-FKS型: 1,490cc 直列3気筒 直噴DOHC M15A-FXE型: 1,490cc 直列3気筒 DOHC |
駆動方式 | FF / 4WD |
モーター |
1NM型 交流同期電動機 (ハイブリッドのみ) 1MM型 交流同期電動機 (リア、E-Fourのみ) |
最高出力 |
エンジン 1KR-FE型:51kW (69PS)/6,000rpm M15A-FKS型:88kW (120PS)/6,200rpm M15A-FXE型:67kW (91PS)/5,500rpm モーター 1NM型:59kW (80PS) 1MM型:3.9kW (5.3PS) |
最大トルク |
エンジン 1KR-FE型:92N・m (9.4kgf・m)/4,400rpm M15A-FKS型:145N・m (14.8kgf・m)/4,800 - 5,200rpm M15A-FXE型:120N・m (12.2kgf・m)/3,800 - 4,800rpm モーター 1NM型:141N·m (14.4kgf·m) 1MM型:52N·m (5.3kgf·m) |
変速機 |
CVT(Super-CVT、1.0Lガソリン) ギア機構付きCVT(Direct Shift-CVT、1.5Lガソリン) 6速MT(1.5Lガソリン2WD車) 電気式無段変速機(ハイブリッド) |
サスペンション |
前:ストラット式サスペンション 後:トーションビーム式サスペンション(FF[7]) ダブルウィッシュボーン式 (FF[8] / 4WD) |
全長 | 3,940 mm |
全幅 |
1,695 mm(日本) 1,745 mm(欧州) |
全高 |
1,500 - 1,515 mm(日本) 1,470 mm(欧州) |
ホイールベース |
2,550 mm(日本) 2,560 mm(欧州) |
車両重量 | 940 - 1,180 kg |
先代 | (3代目)ヴィッツ |
プラットフォーム | GA-Bプラットフォーム |
-自動車のスペック表- |
TNGA戦略において最後発となる、『GA-Bプラットフォーム』の採用車第1号である。チーフエンジニアは11・12代目カローラシリーズ、2代目オーリスの製品企画主査を担当した末沢泰謙。製品コンセプトは「Ready To Go!」で、キャッチフレーズは「YARIS & GO!」。
デザインは「小さく、美味しく、それでいて面がすごくふくよかでツヤがある」というイメージで作られた『黒豆号』というモチーフがベースとなっている[9]。デザインコンセプトは「B-ダッシュ」で、Bには「BOLD(大胆)」「BRISK(活発)」「BOOST(加速)」「BEUTY(美)」「BULLET(弾丸)」などの意味が込められており、躍動感が重視された。製品としてはかつて「安かろう悪かろう」が一般的であったコンパクトカーの概念を覆した初代をオマージュし、「ボディの大小によるヒエラルキーにとらわれないクルマ」「ファーストカーとして選んでもらえるクルマ」を目指した。後部座席は先代に比べると割り切られた作りで、ファミリーカーというよりはドライバーズカー・パーソナルカーとしての面が強い。
日本仕様車では幅が5ナンバーサイズに抑えられている、電動パーキングブレーキや(MT車以外は)シフトブーツが採用されていない、ホイールが4穴であるなどの点で欧州仕様と異なる。またハイブリッド仕様車において、欧州仕様では3ナンバーボディのためフェンダー周りが日本仕様と比較し、ややもっこりしておりスタイリングの躍動感がより高められているほか、3代目ヴィッツ同様サイドフェンダー部に「HYBRID」エンブレムが装着されているのに対して日本仕様車では装着されていない。
メカニズム
トヨタ車初の新技術として、ダイナミックフォースエンジンの一環として開発された既存の直列4気筒のM20A型を基に、シリンダーを1気筒分差し引いて直列3気筒化したM15A型、1.5L版の4代目THS-Ⅱ、座席位置を記憶する『イージーリターンシート』、座席を横に向けて乗り降りしやすいようにする『ターンチルトシート』、白線がなくてもスペースを記憶してできる高度駐車支援機能『Advanced Park』(アドバンストパーク)、交差点での右折時の直進車や右左折後の歩行者、横断自転車や自転車への追突にも対応した衝突被害軽減ブレーキなどが採用されている。またトヨタのコンパクトカーとしては初となる、電気式4WDシステムの『E-Four』がラインナップされており、駆動系を収めるためにこの仕様のみリアサスペンションが2リンク式ダブルウィッシュボーンとなる(あくまで省スペースのためであり、性能追求型ではない[10])。
新プラットフォームの効果により重心は15mm下げられ、ねじり剛性も30%向上するなど、走りの質感が大幅に改善された。またハイブリッド仕様は先代の1,100kgから1,050kgへと50kg軽量化されている。
エンジンは1.0Lガソリン(1KR-FE型)、1.5Lガソリン(M15A-FKS型)、1.5Lハイブリッド(M15A-FXE型)の3種類で、GA-Bプラットフォームの制約上全て直列3気筒のガソリンエンジンとなる。1KR-FEとハイブリッド車専用のM15A-FXEはポート噴射、M15A-FKSは直噴となる。いずれもアトキンソンサイクルを採用するが、M15A-FKSは吸排気可変バルブタイミングシステム(VVT-i)により、スロットル開度が大きい領域ではオットーサイクルに近いパワーを出す。M15A-FXEは最大熱効率40%に到達している。1KR-FEは唯一、先代からのキャリーオーバーとなるが若干の改良が施されており、全域でリーンバーンを採用することで燃費向上を見込んでいる[11]。このほか、M15A-FKSに限りアイドリング時の振動対策として1次バランサーシャフトが採用され、エンジン回転数が一定の領域に達すると自動的にバランサーシャフトが切り離される仕組みとなっている[12]点に加え、車体側におけるエンジンマウントの取り付け位置の最適化がなされている。
トランスミッションは1.0LがSuper CVT-i、1.5LガソリンがダイレクトシフトCVTと6速MT、1.5Lハイブリッドが電気式無段変速となる。なお6速MTは自動ブリッピング機能が付与される『iMT』ではない。また発売前に世間を騒がせていた踏み間違い事故の対策により、アクセルとブレーキの距離を離しているため、ヒール&トウは従来より難しくなっている。SuperCVT-iは1KRと同じく一世代前だがブラッシュアップが進んだ技術で、レシオカバレッジが5.6:1から6.53:1と大幅に改善されている。
リアサスペンションはフォルクスワーゲンをよく研究し、トレーリングアームを前後方向に並行する形で配置するというマウント手法を採用した。フロントサスペンションはエンジンの3気筒化により設計の自由度が高くなったため、フリクションが改善されている[13]。
メーターはTFT液晶パネルを用いた二眼のデジタル式だが、ベースグレードの「X"Bパッケージ"」「X」「HYBRID X」のみアナログ式となる(ただし、ガソリン車に限りデジタル式、アナログ式を問わず、全車タコメーターが標準装備)。また最上級の「Z」「HYBRID Z」のみカラーヘッドアップディスプレイをオプション装備できる。ディスプレイオーディオは、全グレードに標準装備される。
設計者自らトヨタの世界ラリー選手権(WRC)活動拠点であるフィンランドに赴き、ヤリスWRCの補強構造を参考にしてボディが設計されている。またラリーカーとしての改造もしやすいように設計されており、前提に例えばサブストロークを増やしてもドライブシャフトとサイドメンバーを干渉させない改造が容易にできるよう、サイドメンバーのレイアウトが決定されている[14]。また『凄腕技能養成部』の大阪晃弘が設計初期の段階から加わって「乗り味」を作り込んだ。
ハイブリッドのEV走行可能速度は130km/hまで向上。電気モーターが従来より30%の出力アップが図られただけでなく、リチウムイオンセルも2倍の充電能力を持ったリチウムイオンバッテリーに切り替わったため、実燃費に近いとされるWLTCモードでありながらプリウスのJC08モードに迫る36km/Lを叩き出す。これは発売時WLTCモードの国産車最高記録となる。1KR-FEとM15A-FKSは市街地でも十分な燃費を確保できている(市街地モード14.7~16.1km/L)ということと、エンジンの始動音が煩わしいという消費者の要望から、既存のRAV4やカローラセダン、カローラツーリングの各コンベンショナルモデルと同様、アイドリングストップを採用していない[15]。
先進安全装備は「X"Bパッケージ"」を除く全車にToyota Safety Senseを標準装備。昼夜の歩行者にも対応できる"プリクラッシュセーフティ"や前述の新機能のほか、時速30km/h以上で作動するレーダークルーズコントロール(同社のコンパクトカーとしては初)、先行車発進告知機能、オートマチックハイビーム、ロードサインアシストなども含まれる。2020年4月からのオートライト義務化の法改正に伴ってヘッドライトのスイッチは無くなっているが、一手間かければ強制的にオフにすることは可能である[16]。
年表
- 2019年(令和元年)
- グレード体系はガソリン車・ハイブリッド車共通で、「X」・「G」・「Z」を設定(ハイブリッド車は「HYBRID X」・「HYBRID G」・「HYBRID Z」となる)。なお、「Z」は1.5Lのみの設定となり、「X」の1.0L車には、エントリーモデルの「Bパッケージ」が設定される[19]。
- 2020年(令和2年)
- 2月10日 - 日本国内でヤリスを発売。
- 3月10日 - 日本国内での発売から1ヶ月が経過した3月9日時点での受注台数が月販目標(7,800台)の約5倍にあたる約37,000台となったことが発表された[20]。
- 3月31日(補足) - 日本国内でヤリスの事実上の前身モデルとなる3代目ヴィッツが流通在庫の新車登録を全て完了し、名実共に販売終了。
- 4月下旬 - 1.5Lガソリン車に4WD仕様を追加。
- 5月1日 - 東京都を除く全ての地域での全車種併売化に伴い、トヨタ店、トヨペット店、トヨタ西東京カローラを除くカローラ店での販売を開始。
- 11月19日 - サブスクリプションサービス「KINTO」専用特別仕様車「G"KINTOツーリングセレクション"」の取扱が開始された[21]。
- ガソリン車の「G」をベースに、ルーフにブラックのカーボン調ルーフが施され、ドアミラーや専用16インチアルミホイールにブラック塗装を採用。そのほか、ヘッドランプやリアコンビネーションランプは「Z」と同じ仕様にグレードアップされ、シートも「Z」と同じ仕様のヘッドレスト独立タイプを採用。併せて、ブレースを追加するなどボディ剛性を高め、サスペンションのスプリングレートが最適化され、専用のショックアブソーバーを組み合わせることで走行性能を高め、専用の電動パワーステアリングも装備された。なお、2021年初春にはハイブリッド車の追加設定がアナウンスされている。
- 3月2日- 欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。デザイン・安全・走行性能・環境性能などの総合力を高く評価された。同一車種名で2度同賞を獲得したのは4例目となる。
取扱店
- ネッツ店 (2020年4月30日まで専売扱い)
- 東京都では、ネッツ店系列のネッツトヨタ多摩とネッツトヨタ東都に加え、トヨタモビリティ東京やカローラ店系列のトヨタ西東京カローラでも取り扱う。
車名の由来
「Yaris」は、ギリシャ神話の美の女神「カリス(Charites)」の単数形「Charis」からの造語である[22]。
脚注
- ^ トヨタ、「ヴィッツ」を「ヤリス」に改名する理由東洋経済オンライン 2019年10月16日
- ^ “【広州モーターショー16】トヨタ ヤリス 中国仕様、4ドアセダン初公開”. Response (イード). (2016年12月12日)
- ^ “【広州モーターショー16】トヨタ ヴィオス に5ドアハッチ、「FS」初公開”. Response (イード). (2016年12月13日)
- ^ “トヨタ ヤリス インド仕様はセダン…デリーモーターショー2018”. Response (イード). (2018年2月13日)
- ^ “Toyota Kirloskar Motor begins delivery of Yaris across India” (プレスリリース), Toyota Kirloskar Motor, (2018年5月18日)
- ^ “Toyota apresenta o novo Yaris ao mercado brasileiro” (ポルトガル語) (プレスリリース), Toyota de Brasil, (2018年6月7日)
- ^ 日本国内モデル。
- ^ 欧州モデル。
- ^ “トヨタ、新型「ヤリス」は“黒豆のようなクルマ”!? デザイン詳細を担当者が解説”. (2019年10月17日)
- ^ “【トヨタ ヤリス 新型】走り、乗り心地を左右するボディとシャシー…VWを研究”. Response.jp. (2019年10月16日)
- ^ “【トヨタ ヤリス 新型】ダイナミックフォース・エンジンを新開発、搭載”. Response.jp. (2019年10月17日)
- ^ “【新型ヤリス詳解②】新型ヤリスを支える3気筒エンジン専用新開発プラットフォーム[GA-B]”. Webモーターマガジン. モーターマガジン社 (2019年10月17日). 2020年3月2日閲覧。
- ^ “【トヨタ ヤリス 新型】走り、乗り心地を左右するボディとシャシー…VWを研究”. Response.jp. (2019年10月16日)
- ^ 『トヨタ ヤリスのすべて』モーターファン別冊 ニューモデル速報 第591弾 2020年2月10日三栄刊行
- ^ “【燃費至上主義に終止符!? それとも…??】新型ヤリスがアイドリングストップをやめた意外な理由”. ベストカーweb. (2020年1月28日)
- ^ “新型ヤリスの安全装備に表れたトヨタの本気度───「トヨタ初」や「トヨタ最新」のオンパレード!”. Motorfan. (2019年10月19日)
- ^ “TOYOTA、新型車ヤリスを世界初公開 -走る楽しさと、世界最高レベルの低燃費、先進の安心安全技術を備えたコンパクトカーの域を超える、新世代コンパクトカー-” (プレスリリース), トヨタ自動車株式会社, (2019年10月16日)
- ^ “TOYOTA、新型車ヤリスを2020年2月10日に発売” (プレスリリース), トヨタ自動車株式会社, (2019年12月20日)
- ^ 「Bパッケージ」では、前述したToyota Safety Senseに加え、先行車発進告知機能、セカンダリーコリジョンブレーキ、エコドライブモードも非装備となる
- ^ “新型車ヤリス 受注状況について” (プレスリリース), トヨタ自動車株式会社, (2020年3月10日) 2020年3月11日閲覧。
- ^ “KINTO専用の特別仕様車「KINTOツーリングセレクション」取扱開始” (プレスリリース), KINTO、トヨタ自動車(2社連名), (2020年11月19日) 2020年11月24日閲覧。
- ^ “Toyota Traditions”. Toyota Global Site. 2015年6月9日閲覧。
関連項目
外部リンク
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