坂口智隆
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| オリックス・バファローズ #52 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | 兵庫県明石市 |
| 生年月日 | 1984年7月7日(25歳) |
| 身長 体重 |
180cm 76kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| 守備位置 | 外野手 |
| プロ入り | 2002年 ドラフト1巡目 |
| 初出場 | 2003年10月7日 |
| 年俸 | 3,800万円(2009年) |
| 経歴(括弧内は在籍年) | |
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この表について
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坂口 智隆(さかぐち ともたか、1984年7月7日 - )は、オリックス・バファローズに所属するプロ野球選手(外野手)。
目次 |
[編集] 来歴
[編集] プロ入り前
兵庫県神戸市生まれ[1]、明石市出身。小学2年時[1]に軟式野球の「鵯台ライオンズ」で野球を始め、投手で4番。明石市立望海中学校時代は硬式野球のヤングリーグ「神戸ドラゴンズ」に所属。
神戸国際大学附属高等学校に進学後は1年秋から背番号1を着けてエースとなり秋季近畿大会4強入り[2]、翌年春に春夏通じて同校初の甲子園出場となる第73回選抜高等学校野球大会にエースで5番として出場。3年時は背番号1のままながら2年後輩の蓬莱伸哉(現:王子製紙)にマウンドを譲り外野手として出場することが多かった。夏の全国高等学校野球選手権兵庫大会では準決勝で金刃憲人を擁する市立尼崎高校を相手に9回裏2死から5点差を逆転してサヨナラ勝ちし、決勝では尾崎匡哉を擁する報徳学園高校に敗れたものの準優勝。高校通算26本塁打[3]。
2002年のドラフトで高井雄平の交渉権を抽選で逃した大阪近鉄バファローズから外れ1巡目指名を受け入団、神戸国際大附高出身者初のプロ野球選手となった。4番を打っていた打撃と俊足強肩の身体能力を買われて外野手に転向[4]。
[編集] プロ入り後
2003年はウエスタン・リーグで打率.302を残し、一軍初出場・初安打を記録した。ドラフト指名を受けて入団した高卒野手が1年目から一軍に出場したのは、飯田幸夫、梨田昌崇、金村義明、村上隆行、吉田剛、中村紀洋、大村直之に続き球団史上8人目だった。
2005年から合併に伴う入団2年以内の選手への措置でオリックス・バファローズに移籍、二軍で打率.285、13盗塁を記録。
2006年も二軍で54試合出場、打率.328、12盗塁を記録。オフにはハワイ・ウィンターリーグへ派遣された。
2007年はオープン戦で結果を残し、コリンズ監督は「平野恵一が離脱している中で1番バッターは彼以外いない」と絶賛。1番中堅手で初の開幕スタメン出場を果たし、初回に同年のチーム初安打を放った。5月初旬に打撃不振で二軍に降格するも、シーズン終盤に再昇格後はレギュラーに定着し、9月以降は3割近い打率を残し猛打賞も記録。二軍では48試合に出場、打率.317、チームトップの10盗塁を記録。
2008年も開幕1番に選ばれ、前半戦は好調を維持。夏場以降は打率が下がり三振も増えたが、主に1,2番打者としてタフィ・ローズと並ぶチーム最多の142試合に出場し初めて規定打席に到達するなどレギュラーに定着した。6三塁打、13盗塁(後藤光尊と同数)は共にチームトップ。安打数、犠打数、犠飛数はいずれもチーム2位を記録し、満塁時には9打席7打数6安打11打点と満塁男ぶりも見せた。守備でも外野手としてリーグ3位の7補殺を記録し、初のゴールデングラブ賞を受賞した。一方で、全打席の半分以上で3球目までに打った打撃スタイルとチーム4位の三振数を記録した追い込まれるてからの脆さから四死球が少なく、アベレージタイプの打者としては低い出塁率や、サウスポーに対し打率.232に終わるなど課題も残した。
2009年はシーズン途中から、それまでの元近鉄選手用の汎用応援歌に替わり新たに専用応援歌が作られた。
[編集] 人物
スイングスピードの速さはかつてのイチロー並と言われている。その事もあってかオリックス移籍後はイチロー2世とも呼ばれ、背番号も1番違いである。試合ではイチローコールと同様に、外野からグッチコールが叫ばれている。
野球を始めた時から新庄剛志が好きで自宅には新庄のポスターを貼っており、プロ入り後に公言した赤いリストバンドの着用も新庄の影響とのこと。新庄がメジャーから北海道日本ハムファイターズに移籍した2004年には本人と対面し、譲り受けたバットは自宅に飾ってあるという[4]。その影響や、球団合併に伴うプロ野球再編問題の中でファンの大切さを再認識したことから[1]、ファンサービスに積極的である。
本人曰く守備が好きで打撃は苦手、投手を務めるのも嫌だったと言う。高校時代の監督である青木尚龍は「運動能力は高いが投手としてはハラハラする投球が多かった」とし、性格について「粘りがないが明るい目立ちたがり」とコメントしている[4]。
TV番組「せやねん!」(毎日放送)では、”せやねん!専属広報部長”として選手紹介やキャンプリポートなどをしていた同期入団である大西宏明の横浜ベイスターズ移籍に伴い、大西からの指名で”2代目せやねん!専属広報部長”となった。2008年12月13日放送の回では、大西とともに新旧広報部長が揃ってスタジオに生出演した。大西を兄貴分と慕っており、大西は坂口について「やんちゃな悪ガキという感じだが野球には人一倍熱心」と語っている[4]。
高校時代からプロ入り後しばらくも身分を隠して駅前で路上ライブをやっており、同期入団の下山真二によれば歌は上手く昔の曲にも詳しいとのこと[4]。
[編集] 詳細情報
[編集] 年度別打撃成績
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2003 | 近鉄 | 1 | 6 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | .200 | .333 | .200 | .533 |
| 2004 | 7 | 5 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | .200 | .000 | .200 | |
| 2005 | オリックス | 6 | 6 | 6 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .167 | .167 | .333 | .500 |
| 2006 | 28 | 26 | 22 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 6 | 1 | .091 | .200 | .227 | .427 | |
| 2007 | 46 | 149 | 137 | 13 | 33 | 6 | 1 | 0 | 41 | 8 | 4 | 1 | 6 | 0 | 5 | 0 | 1 | 21 | 0 | .241 | .273 | .299 | .572 | |
| 2008 | 142 | 588 | 540 | 68 | 150 | 15 | 6 | 2 | 183 | 32 | 13 | 3 | 17 | 4 | 23 | 0 | 4 | 77 | 9 | .278 | .310 | .339 | .649 | |
| 通算:6年 | 230 | 780 | 714 | 86 | 187 | 22 | 7 | 3 | 232 | 42 | 20 | 6 | 24 | 4 | 33 | 0 | 5 | 107 | 10 | .262 | .298 | .325 | .623 | |
- 2008年度シーズン終了時
[編集] タイトル・表彰
- ゴールデングラブ賞:1回(2008年)
[編集] 記録
- 初出場・初先発出場:2003年10月7日、対オリックス・ブルーウェーブ28回戦(Yahoo!BBスタジアム)、1番・中堅手
- 初打席・初安打:同上、1回表にマック鈴木から二塁内野安打
- 初盗塁:2006年3月25日、対西武ライオンズ1回戦(インボイスSEIBUドーム)、9回表に二盗(投手:田崎昌弘 、捕手:炭谷銀仁朗)
- 初本塁打・初打点:2006年7月15日、対東北楽天ゴールデンイーグルス10回戦(フルキャストスタジアム宮城)、8回表に山村宏樹から
[編集] 背番号
- 27(2003年 - 2004年)
- 52(2005年 - )
[編集] 脚注
- ^ a b c 兵庫県/気鋭のひょうご人気鋭のひょうご人(広報誌「ニューひょうご1・2月号」より)
- ^ スポニチ Sponichi Annex プロ野球 オリックス・バッファローズ選手名鑑― スポニチ Sponichi Annex 野球
- ^ 23本塁打説も有る。
- ^ a b c d e ゲンダイネット
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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