二塁打

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二塁打(にるいだ)は野球ソフトボールで、打者が打った安打のうち、二塁まで進んだ場合を指す。ツーベース(ヒット)とも呼ばれる。なお、アメリカのOfficial Baseball Rulesにおける表記はtwo-base hitであるが、現在ではdoubleという呼称が定着している。また、打球がグラウンドに一旦落ちてからフェンスを超えるなどして野手がこれ以上追うことが出来ない場所に出た場合には、ボールデッド(一時中断)となって打者走者を含む全ての走者に2個の安全進塁権が与えられる。この場合、打者には二塁打が記録され、これを日本ではエンタイトルツーベース(アメリカではground rule double)と呼んでいる。

ただし、打者が二塁まで進むことが出来ても、その進塁に野手の失策野手選択によるものが含まれていた(と記録員が判断した)場合は二塁打ではなく、単打と失策(野手選択)による進塁と記録される。

目次

[編集] 二塁打に関する記録

[編集] 日本プロ野球

[編集] 通算記録

記録は2008年シーズン終了時点

順位 名前 二塁打 順位 名前 二塁打
1 *立浪和義 482 11 広瀬叔功 394
2 福本豊 449 田中幸雄
3 山内一弘 448 13 門田博光 383
4 王貞治 422 14 秋山幸二 377
5 張本勲 420 15 衣笠祥雄 373
6 長嶋茂雄 418 16 山本浩二 372
7 榎本喜八 409 17 山崎裕之 371
8 川上哲治 408 落合博満
9 松原誠 405 19 古田敦也 368
10 野村克也 397 20 加藤英司 367

*は現役選手 なお、イチロー日本プロ野球MLBの通算で408二塁打(2008年シーズン終了時)。

[編集] シーズン記録

順位 名前 所属 二塁打 達成年
1 谷佳知 オリックス・ブルーウェーブ 52 2001年
2 福浦和也 千葉ロッテマリーンズ 50 2003年
3 フィル・クラーク 近鉄バファローズ 48 1998年
4 山内一弘 毎日オリオンズ 47 1956年
福留孝介 中日ドラゴンズ 2006年
6 松井稼頭央 西武ライオンズ 46 2002年
7 大沢清 大洋ホエールズ 45 1950年
松原誠 大洋ホエールズ 1978年
9 小玉明利 近鉄バファロー 42 1961年
アロンゾ・パウエル 中日ドラゴンズ 1996年
礒部公一 大阪近鉄バファローズ 2001年
福留孝介 中日ドラゴンズ 2002年
福浦和也 千葉ロッテマリーンズ 2004年

[編集] アメリカメジャーリーグ

[編集] 通算記録

※記録は2008年シーズン終了時点。

順位 名前 二塁打 順位 名前 二塁打
1 トリス・スピーカー 792 11 ポール・モリター 605
2 ピート・ローズ 746 ポール・ウェイナー 605
3 スタン・ミュージアル 725 13 カル・リプケン 603
4 タイ・カッブ 724 14 バリー・ボンズ 601
5 クレイグ・ビジオ 668 15 ルイス・ゴンザレス* 596
6 ジョージ・ブレット 665 16 ラファエル・パルメイロ 585
7 ナップ・ラジョイ 657 17 ロビン・ヨーント 583
8 カール・ヤストレムスキー 646 18 キャップ・アンソン 581
9 ホーナス・ワグナー 640 19 ウェイド・ボッグス 578
10 ハンク・アーロン 624 20 チャーリー・ゲーリンジャー 574

*は現役選手

[編集] シーズン記録

順位 名前 所属 二塁打 達成年
1 アール・ウェッブ ボストン・レッドソックス 67 1931年
2 ジョージ・バーンズ クリーブランド・インディアンス 64 1926年
ジョー・メドウィック セントルイス・カージナルス 1936年
4 ハンク・グリーンバーグ デトロイト・タイガース 63 1934年
5 ポール・ウェイナー ピッツバーグ・パイレーツ 62 1932年
6 チャーリー・ゲーリンジャー デトロイト・タイガース 60 1936年
7 トッド・ヘルトン コロラド・ロッキーズ 59 2000年
チャック・クライン フィラデルフィア・フィリーズ 1930年
トリス・スピーカー クリーブランド・インディアンス 1923年
10 カルロス・デルガド トロント・ブルージェイズ 57 2000年
ビリー・ハーマン シカゴ・カブス 1935年
ビリー・ハーマン シカゴ・カブス 1936年

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク