川﨑麻世
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かわさき まよ[1] 川﨑 麻世 | |
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本名 | 川﨑 麻世(同じ) |
生年月日 | 1963年3月1日(61歳) |
出生地 |
日本 京都市北区上賀茂 (大阪府枚方市育ち[1]) |
身長 | 182 cm |
血液型 | B型 |
職業 | 俳優、タレント、歌手 |
ジャンル | 舞台、テレビドラマ、映画 |
活動期間 | 1976年 - |
事務所 | プラチナムプロダクション |
公式サイト | 公式サイト |
川﨑 麻世(かわさき まよ、1963年3月1日 - )は、日本の男性俳優・タレント・歌手。所属事務所はプラチナムプロダクション。父は元俳優の安住譲(あずみ じょう)。京都市北区上賀茂生まれ、大阪府枚方市[1]育ち。
人物・来歴
[編集]- 両親の故郷である京都に生まれる。1歳の時、両親が離婚。一人っ子。母に連れられ、祖父母と共に枚方で育つ。実家は枚方公園駅そばの喫茶店・コハク[2][3]で、実母が経営している[4]。当時の同級生には恩地食品の社長である恩地宏昌がいる。
- 12歳だった1975年、『プリン&キャッシーのテレビ!テレビ』(横山プリン司会、よみうりテレビ)内の素人参加コーナー『パクパクコンテスト』(通称「パクコン」)で、西城秀樹の振り真似でグランドチャンピオンになる(同コーナーの過去の優勝者には松原秀樹、草川祐馬などがいる)。その姿を目にしたジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川によって、1976年の夏休みにスカウトされて枚方から上京。その夏休み中に、早くも不二家の「ハートチョコレート」のCMの撮影を行う。この頃、石野真子と文通をしていた[5][6][出典無効]。二人ともデビュー前に平尾昌晃歌謡学院(現・平尾昌晃ミュージックスクール)の大阪校に通っていたことによる。
- 1976年10月に正式に上京。親戚のプロカメラマン・島津久純(母方叔母の夫。佐土原島津家12代島津忠亮(伯爵)の二男健之助(男爵)の孫)の家に下宿しながら、練馬区立石神井中学校を卒業。その後、堀越高等学校卒業。同級生には曾我泰久、5代目三遊亭金馬がいる。
- 14歳の1977年7月1日に、CBSソニーから『ラブ・ショック』でレコードデビュー。ブロマイドがヒットし人気アイドルとなる。同期デビューは榊原郁恵、荒木由美子など。美少年で鼻が高く、特に脚が長い事で有名だった(現在の身長は182 cmであるが、身長177 cmの時点で股下が93 cmあり、当時の芸能界では一番脚が長いと言われた)。またファンによる親衛隊も数多く作られ、代表的なグループは「まよねーず」である。
- NHKの人気音楽番組『レッツゴーヤング』に「サンデーズ」のメンバーとして起用され、最長の5年半在籍(田原俊彦や松田聖子も、デビュー時はサンデーズの一員だった)。
- 自著によれば、アイドル時代からジャニーズ事務所には「麻世を杉良太郎のような舞台俳優として成功させたい」という計画が存在し、メリー喜多川の口癖でもあった。当時から事務所は川﨑を舞台俳優に育て上げるのを将来の目標に、人脈作りなど着々と準備をしてくれたという。そしてたのきんトリオ登場後、アイドル歌手として存在感が薄くなり往時ほど利益を生み出せなくなった川﨑に対し、諸費用を全てジャニーズ事務所が負担し、ニューヨークへ本場のミュージカルを学びに行かせる投資もした。
- 1983年、歌手の仕事の傍らで東京工芸大学短期大学部画像技術科グラフィックデザインコースを卒業。また同年から劇団四季『キャッツ』など舞台俳優として活躍し、渡米後に国際的俳優へ成長。1988年11月から1989年1月の間、ミュージカル『スターライト・エクスプレス』に「新幹線・ハシモト」役として出演。日本人では唯一の出演だった。
- 1998年、千葉県松戸市の「ミューラスアクターズスクール」の特別講師に着任。
- 1990年、カイヤと結婚。その後夫婦間の様々なトラブルが報道される中、離婚訴訟を経て2020年に離婚を認める判決があり、2023年に確定[7][8]。
- 元妻・カイヤの留守中に舞台女優を自宅に連れ込んだと、『東京スポーツ』(2001年2月13日発売)で報道された。これに対し、川﨑は事実無根に基づく記事で名誉を傷つけられたとして、東京スポーツ新聞社と執筆者の梨元勝に計1100万円の損害賠償などを求めた。そして、2002年11月8日に、東京地方裁判所は「記事は川﨑の社会的評価を低下させる」と名誉毀損を認定した上で、「記事は真実と認められず、確実な根拠のないまま執筆したと評価せざるを得ない」として、計110万円の支払いを命じた。
- 元妻・カイヤがエチオピア人の男性と不倫をしていたと報道された為、「W不倫」と報道された。また、2001 - 2002年頃から別居していることが判明。なお、不倫報道については2人とも否定している[9]。
- 2018年10月12日、川﨑が東京家庭裁判所に離婚を求める裁判を起こしていることをブログに発表。2017年から始まっており、2020年に川﨑が勝訴したが、カイヤが控訴した。
- 2019年10月30日のブログにてスポニチを相手に事実無根の記事を掲載したとして裁判を起こしたことを公表[10]。
株式会社スポーツニッポン新聞社は、本年3月、私がカイヤをDVしたなどという全く内容虚偽の連載を行い、再三にわたる連載中止と訂正、削除の申し入れにもかかわらず、4回も連載を続け、私の名誉を棄損しました。また、今回の離婚裁判において、カイヤは、同社の取材内容を、一般に公開されるよりも前の段階(スポニチ紙上等に掲載されるより前の段階)で入手し、乙第68号証として証拠提出していました。そのため、もともとスポーツニッポン新聞社は偏った立場にあり、その記事に公平性、公益性は存在しないのでないかとの疑念も生じました。
としている。
- 2022年1月11日のブログにてスポニチへの名誉毀損裁判の終了を報告[11]。
【ご報告】以前、当ブログでご報告しておりました名誉棄損の裁判が、昨年12月に終了しましたので、この場を借りてご報告させていただきます。
この裁判は、川﨑麻世の名誉を毀損する記事が掲載されたことを問題とするものです。
提訴から2年かかりましたが、 虐待・DV・不倫していたこと等の記事内容は、いずれも真実とは認められないし、真実だと信じる相当な理由もないとして、
最終的に先方から記事に対する謝罪を受け、相当の慰謝料を支払うということで和解致しました。
- 2020年11月12日のブログにて、婦人公論に掲載されていた記事が事実無根であった為抗議し、削除されたことを報告[12]。
『婦人公論2020年2月15日号に掲載され、婦人公論.jp上で公開されていたカイヤと岡野あつこさんの対談記事について、DV、親子関係その他離婚訴訟の判決内容等に矛盾する 明らかに事実無根の発言が非常に多く存在した為婦人公論さんに抗議しました。今般、婦人公論さんの判断で当該記事が削除されることになりましたので、ここにご報告させていただきます。』
と記載。
- 2020年4月5日発売の『FRIDAY』では元タレントの新恋人(釣りアイドルの花音)との様子が掲載されている。裁判でも交際について認めていることから交際については事実であると言える。
- 2020年7月1日ブログにおいて所属事務所をそれまでのオフィスのいりを退所し、プラチナムプロダクション所属となった事を明らかにした[13][14]。
- 2023年10月19日のブログでカイヤと離婚が成立したことを報告した[15]。
趣味
[編集]ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
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CBS・ソニー | |||||||
1 | 1977年 7月1日 |
A面 | ラブ・ショック | 石原信一 | 筒美京平 | 06SH-181 | |
B面 | オーロラ | ||||||
2 | 1977年 10月21日 |
A面 | 青いシンボル | あかのたちお | 06SH-227 | ||
B面 | ドラマチック | 宮本光雄 | 萩田光雄 | ||||
3 | 1978年 4月1日 |
A面 | 暗くなるまで待って | 森雪之丞 | 都倉俊一 | 田辺信一 | 06SH-283 |
B面 | 夢泥棒 | ||||||
4 | 1978年 7月21日 |
A面 | 危険がいっぱい | 萩田光雄 | 06SH-363 | ||
B面 | 幸せだけど不幸せ | 田辺信一 | |||||
5 | 1978年 10月21日 |
A面 | 天使の顔につばを吐け | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 萩田光雄 | 06SH-402 |
B面 | タブー・ラブ | ||||||
6 | 1979年 2月25日 |
A面 | 自由の女神をぶちこわせ | 戸塚修 | 06SH-457 | ||
B面 | 甘いキッス | ||||||
7 | 1979年 5月1日 |
A面 | 21 (トゥエンティーワン) | 小林和子 | 馬飼野康二 | 06SH-512 | |
B面 | 最後の楽園 | ||||||
8 | 1979年 7月21日 |
A面 | レッツゴー ダンシング | Johnny.K | M.Lloyd | 田辺信一 | 06SH-564 |
B面 | ボーイ・スカウト | J.Morali | |||||
9 | 1979年 11月1日 |
A面 | フライ・バイ・ナイト | 伊藤アキラ | C.Bernstein / S.Hines J.Long / D.Level |
06SH-664 | |
B面 | 恋の終りに | D.Cugini A.DiTaranto | |||||
10 | A面 | 宇宙空母ブルーノア 〜大いなる海へ〜 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | 船山基紀 | 06SH-671 | |
B面 | 夜間航海 | ||||||
11 | 1980年 3月21日 |
A面 | さすらいの英雄 | 麻生香太郎 | 芳野藤丸 | 松井忠重 | 06SH-732 |
B面 | 鏡の国の美少年 | C.Rankin | |||||
12 | 1980年 7月21日 |
A面 | オアシス | 篠塚満由美 | 筒美京平 | 大谷和夫 | 06SH-799 |
B面 | 目をさませ!仲間なら! | 戸塚修 | |||||
13 | 1980年 8月21日 |
A面 | なんじゃ・もんじゃ・ドン! | 荒木とよひさ | 馬飼野康二 | 06SH-820 | |
B面 | 新しい予感 | ||||||
14 | 1980年 10月1日 |
A面 | 恋の一方通行 | 岡田冨美子 | 網倉一也 | 田辺信一 | 07SH-876 |
B面 | ミュージック・ミュージック | 小林和子 | J.Morali | ||||
15 | 1981年 2月25日 |
A面 | 出逢い | 山上路夫 | 馬飼野康二 | 07SH-928 | |
B面 | チェイサー | 小林和子 | 佐瀬寿一 | 大谷和夫 | |||
16 | 1983年 10月1日 |
A面 | 彼女 | 大場慎介 | 東海林修 | 07SH-1406 | |
B面 | アルバムはそのままで | 黒木一由 | 谷口博昭 | ||||
エヌ・プランニング | |||||||
17 | 2002年 10月30日 |
01 | 抱きしめてFall in love | 川﨑麻世 | 山下直美 | 二ノ宮史廊 | NYCK-00009 |
02 | 愛を確かめましょうネ[注 1] | 山下直美 | |||||
徳間ジャパン | |||||||
18 | 2015年 7月1日 |
01 | 無条件 | 五十嵐ジョー | パク・ヒョンジン | 西本卓朗 | TKCA-90714 |
02 | WHY | 川﨑麻世 | GACKT.C | 斎藤悠弥 | |||
ホリデージャパン | |||||||
19 | 2017年 5月24日 |
01 | This is My Love…俺の愛 | 川﨑麻世 | 猪股義周 | TJCH-15557 | |
02 | 抱きしめてFall in love | 川﨑麻世 | 山下直美 | G.S.Huddleston |
アルバム
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]- 麻世(1978年5月21日/25AH-469)
- MAYO FAIR GANG(1978年12月21日/25AH-651)
- MAYO VISION(1979年7月1日/25AH-758)
- MAYO SELECTION(1979年12月5日/25AH-890)
- チェイサー(1980年12月5日/27AH-1119)
- MAYO ACOUSTIC(1983年12月1日/28AH-1668)
ベスト・アルバム
[編集]- Mayo Kawasaki the best(1999年9月22日/SRCL-4626)
- ゴールデン☆ベスト 川﨑麻世(2008年1月23日/MHCL-1276)
タイアップ曲
[編集]年 | 楽曲 | タイアップ |
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1979年 | 宇宙空母ブルーノア 〜大いなる海へ〜 | 日本テレビ系テレビアニメ「宇宙空母ブルーノア」OPテーマ |
夜間航海 | 日本テレビ系テレビアニメ「宇宙空母ブルーノア」EDテーマ | |
1980年 | なんじゃ・もんじゃ・ドン! | 日本テレビ系「なんじゃ・もんじゃ・ドン!」OPテーマ |
1981年 | 出逢い | TBS系テレビドラマ「出逢い」主題歌 |
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- NHK
- 銀河テレビ小説
- ふるさとシリーズ1 家族日記(1979年8月20日 - 1979年09月07日) - 拓海 役
- 大河ドラマ
- 土曜時代劇 (NHK) オトコマエ!
- 第7回「女だますな」(2008年5月31日) - 橘奈良麻呂 役
- TBS
- 雲を翔びこせ(1978年)
- ナッキーはつむじ風(1978年 - 1980年)
- 出逢い(1981年) - 藤枝卓 役
- 野々村病院物語(1981年 - 1983年) - 広島二郎 役
- ちょっといい姉妹(1981年 - 1982年)
- ある家族(1981年)
- おにいちゃん(1982年)
- 出逢い・めぐり逢い(1983年)
- 看護婦日記パートI(1983年)
- おんなの家13(1983年)
- 追憶のクリスマス・イブ(1988年)
- 痛快!ロックンロール通りファイナル(1989年)
- 濡れ落ち葉はいやよ(1990年)
- やっぱり一度は結婚してみたい(1992年)
- ママ走れ!(1992年)
- のんちゃんのり弁2(1998年、中部日本放送)
- しおり伝説〜スター誕生〜(1999年、中部日本放送) - 鳥居直哉 役
- 池袋ウエストゲートパーク (2000年)本人の川崎麻世 役
- 水戸黄門
- 恋する日曜日ファーストシリーズ「もう一度夜を止めて(前編)(後編)」(2003年、BS-i)
- ハンドク!!!(2001年)
- ママは女医さん(2004年)
- 弁護士のくず(2006年) - 第5話ゲスト 富田賢次郎 役
- ドラマ特別企画 居酒屋もへじ(2011年9月25日) - 五郎 役
- 月曜ミステリー劇場
- 森村誠一サスペンスシリーズ4「街」(2004年7月14日) - 堀口慎也 役
- 月曜ゴールデン
- 「警視庁南平班〜七人の刑事〜」(2009年8月24日) - 湯原高道 役
- 「北海道警察 笑う警官」(2013年7月29日) - 杉田昭 役
- 「財務捜査官 雨宮瑠璃子8」(2014年7月21日) - 近藤智久 役
- 日本テレビ
- 猿飛佐助(1980年) - 真田幸村役
- かたぐるまII(1980年)
- ハロー!グッバイ(1989年)
- 火曜サスペンス劇場
- 木曜ゴールデンドラマ「一人っ子同士の結婚」(1991年、讀賣テレビ)
- FACE〜見知らぬ恋人〜(2001年)
- 仔犬のワルツ(2004年)
- 慰謝料弁護士〜あなたの涙、お金に変えましょう〜(2014年、讀賣テレビ) - 尾崎 役
- シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(2020年) - 上坂真司
- フジテレビ
- 月曜ドラマランド「おかわりシスターズ解散特別企画 アイドルを探せ!」(1985年)
- 怪人二十面相(1977年、大映テレビ) - 小林芳男 役
- 救急ハート治療室(1999年、関西テレビ)
- 金曜エンタテイメント
- 「ツインズな探偵2」(2000年) ‐ 沢木雅人 役
- 「おばさんデカ桜乙女の事件帖14」(2006年)
- ロシアンタコヤキ(2001年、関西テレビ)
- ウエディングプランナー SWEETデリバリー(2002年)
- 明日の光をつかめ(2010年)
- 婚活1000本ノック(2024年) - 第5話ゲスト 男爵 / 重部真一 役
- 金曜プレステージ
- 「白衣の天使は見た!!〜外科病棟殺人カルテ〜」(2008年)
- 「浅見光彦シリーズ35「歌枕殺人事件」(2009年10月)
- テレビ朝日
- 額田女王(1980年) - 有間皇子役
- 土曜ワイド劇場
- 「白の処刑」(1986年)
- 「瀬戸内ミステリー海流」(1990年)
- 「キャンパス迷路殺人事件」(1991年)
- 「湖畔の別荘 殺しのパズル」(1994年)
- 「終着駅シリーズ5・誇りある被害者」(1996年) - 香西賢 役
- 「モラルリスク調査員・10分間で死ぬ!」(2005年)
- 火曜ミステリー劇場
- 「西村京太郎スペシャル」(1990年 - 1991年) - 日下淳一 役
- 「狙われた花嫁 東京-グアム新婚旅行殺人事件!初夜に仕掛けられた夫婦交換の罠!!」(1990年)
- 女王蜂(1990年)
- 恋は戦い!(2003年)
- 復讐のダイヤモンド(2006年) - 池田洋一 役
- 富豪刑事デラックス(2006年、朝日放送)
- 相棒 Season 5(2006年) - 北之口秀一 役
- 7人の女弁護士・第2シリーズ(2008年) - 第9話ゲスト MRマジカル 役
- 特命係長 只野仁 スペシャル '08 大手銀行派遣女子行員が仕掛けた罠(2008年2月2日) - 中津川亮介 役
- 霊能力者 小田霧響子の嘘 第5・最終話(2010年11月7日・12月5日) - 氏家健一 役
- テレビ東京
- 愛と殺意の子守歌(1990年)
- 映画みたいな恋したい「アンタッチャブル」(1992年)
- 盲目の目撃者(1992年)
- 秘められた心中(1992年)
- 誘拐者の声音 その朝お前は何を見たか(2003年)
- 牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜(2011年) - 第9話ゲスト 高峯龍之介 役
- 水曜ミステリー9
- 「刑事長」(2013年) - 矢敷信夫 役
- 執事 西園寺の名推理 第4話(2018年5月11日、テレビ東京)- 夏木卓郎 役
バラエティ番組
[編集]- レッツゴーヤング(NHK)
- カックラキン大放送!!(日本テレビ)1976 - 1977年までレギュラー
- THE夜もヒッパレ(日本テレビ)不定期出演
他多数
吹き替え
[編集]- 木曜洋画劇場放送版 ウエスト・サイド物語(1999年、テレビ東京) - ベルナルド 役
舞台
[編集]- 劇団四季 キャッツ(1983年)- ラム・タム・タガー役
- ラ・カージュ・オ・フォール(1986年、1993年) - ジャン・ミシェル 役
- スターライト・エクスプレス(1987年) - 新幹線ハシモト 役
- ガラスの仮面(1988年) - 速水真澄 役
- マイ・フェア・レディ(1990年、1999年) - フレディ 役
- ピーター・パン(1994年、1995年、1996年) - フック船長 役
- レ・ミゼラブル(1997 - 2001年、2004年)- ジャベール 役
- 山本陽子主演「付き馬屋おえん」(2005年)
- 椅子の上のネコ(2005年12月・名鉄ホール)
- ミュージカル「十二夜」(2006年8月・中日劇場)
- コロッケ新春喜劇公演「俺はお殿さま」(2007年1月・新宿コマ劇場)
- ブロードウェイミュージカル「モダン・ミリー」(2007年4月・新国立劇場中劇場)
- Damn Yankees くたばれ!ヤンキース(2007年5月・青山劇場)
- おんなの家(2007年7月・名鉄ホール)
- 藤山直美主演「泣いたらあかん」(2007年9月)
- 大地真央主演「女ねずみ小僧 〜目明かしの女房〜」(2007年11月・明治座)
- アニー(2008年4月) - ルースター 役
- 松竹サスペンス劇場「罠」(2008年10月・京都四條南座)
- 回転木馬(2009年3月) - ジガー 役
- フットルース(2009年11月) - ムーア牧師 役
- ロミオとジュリエットその後(2013年3月、陸前高田・東京・大阪) - ロミオ役
- オフブロードウェイ・ミュージカル『bare』(2016年6月 - 7月、新宿シアターサンモール)- 校長 役 [16]
- ミュージカル『キス・ミー・ケイト』(2017年7月 - 8月、東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール ほか) - ハウエル将軍 役
- 前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE〜肥後の虎・加藤清正編〜(2024年9月 - 11月、シアターH ほか) - ホセ・ガルシア神父 役[17]
映画
[編集]- わが青春のイレブン(1979年) - 赤岡 役
- 青春グラフィティ スニーカーぶる〜す(1981年) - 人気歌手 役
- 三等高校生(1982年) - 並川浩 役
- 夜逃げ屋本舗2(1993年) - 大島浩二 役
- ゲンセンカン主人(1993年) - 伊守 役
- Last Dance ラストダンス-離婚式-(2001年) - 神戸正彦 役
- BACK STAGE/バックステージ (2001年) - 白井亘 役
- トリック劇場版(2002年) - 安田安夫 役
- くらわんか!(2017年) - 奥沢筆次郎 役
- ある家族(2021年)
- ヒッチハイク(2023年) - ジョージ 役[18]
- ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜(2023年、Netflix) - 社長 役[19]
- 翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜(2023年) - 京都市長 役[20]
- コーヒーはホワイトで(2024年) - 巌村吾郎 役[21][22]
- シンペイ〜歌こそすべて(2025年公開予定) - 坪内逍遥 役[23]
Vシネマ
[編集]ラジオ
[編集]- 電撃わいどウルトラ放送局(ラジオ関東)
- 麻世の輝け青春(ラジオ大阪、1979年4月9日 - )
CM
[編集]- 不二家「ハートチョコレート」
- 森永乳業「富士ピノ」
- 日清食品「日清焼そばU.F.O.」
- レダ「アシビタンD」(カイヤとの共演)
- 2006JBC(川崎競馬場)
- ゼストグループ
- ダリヤ(サロン ド プロ)(麻生祐未との共演)(2012年)
書籍
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d 【私のThe Best】歌手・俳優 川崎麻世さん/自身の「存在」刻んだ腕時計『朝日新聞』土曜朝刊別刷り「be」2020年12月19日(7面)2020年12月31日閲覧
- ^ “喫茶コハク”. Twitter. 2022年10月25日閲覧。
- ^ “枚方公園/喫茶店 - コハク”. 食べログ. 2022年10月25日閲覧。
- ^ “モモコのOH!ソレ!み〜よ! 【枚方の麻世実家(秘)カレー&極秘再会の男とは!?】”. goo tv(関西版) (2017年9月30日). 2017年10月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “川﨑麻世、石野真子と文通してた「好きだけどお互い立場があって…」”. デイリースポーツ (2013年11月11日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ 2008年1月12日、関西テレビ『プライスバラエティナンボDEなんぼ』談
- ^ 「カイヤとのドロ沼離婚劇から3年、川崎麻世がやっと見つけた“安住の地”に忍び寄る“モンスター”の影(週刊女性PRIME)」Yahoo!ニュース
- ^ “川崎麻世、離婚届提出を報告 長きにわたる“争い”に終止符「ようやく新しい一歩を」(オリコン)”. Yahoo!ニュース. 2023年10月19日閲覧。
- ^ “川﨑麻世、カイヤと「別居8年」告白…W不倫報道は否定” (2012年3月9日). 2012年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年3月13日閲覧。
- ^ “報道機関各社様”. 川﨑麻世オフィシャルブログ『麻世仲の猫たち』 (2019年10月30日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “裁判結果のご報告”. 川﨑麻世オフィシャルブログ『麻世仲の猫たち』 (2022年1月11日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “婦人公論 掲載記事に関するご報告”. 川﨑麻世オフィシャルブログ『麻世仲の猫たち』 (2020年11月12日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ “ご報告”. 川﨑麻世オフィシャルブログ『麻世仲の猫たち』 (2020年7月1日). 2020年7月4日閲覧。
- ^ “川﨑麻世、30年所属の事務所を退所 「長年の御恩は忘れません」”. ORICON NEWS (2020年7月1日). 2020年7月4日閲覧。
- ^ "川崎麻世、離婚届提出を報告 長きにわたる"争い"に終止符「ようやく新しい一歩を」". ORICON NEWS. oricon ME. 19 October 2023. 2023年10月19日閲覧。
- ^ “「bare」増田有華初のキスシーン、相手の鯨井康介は「光栄です!」”. ステージナタリー. (2016年6月30日) 2016年7月1日閲覧。
- ^ “「前田慶次 かぶき旅」THE RAMPAGE・RIKU主演で舞台化、共演に白又敦・平野良ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月12日). 2024年5月12日閲覧。
- ^ “「ヒッチハイク」特報解禁、川崎麻世がカウボーイ姿のジョージ役で出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年4月27日) 2023年4月27日閲覧。
- ^ “もう会社行かなくていい!赤楚衛二主演のゾンビコメディ「ゾン100」配信日が決定”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月14日) 2023年6月14日閲覧。
- ^ “藤原紀香、夫・片岡愛之助と結婚後初共演 映画『翔んで埼玉』で夫婦役「茶番劇に乗っかってみようと決意」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年8月24日) 2023年8月24日閲覧。
- ^ “加藤小夏がメイド店員×名探偵に、主演作「コーヒーはホワイトで」2月公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月18日). 2023年12月18日閲覧。
- ^ “映画『コーヒーはホワイトで』公式サイト > キャスト”. 映画『コーヒーはホワイトで』公式サイト (2023年12月18日). 2023年12月18日閲覧。
- ^ “映画『シンペイ〜歌こそすべて』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年9月12日閲覧。
関連項目
[編集]- サンデーズ - ジャニーズ時代の参加ユニット
- 年代別プロマイド(ブロマイド)売上ベスト10 - 1978年 - 1980年。特に、1978年と1979年は男性1位、1980年は男性3位。
外部リンク
[編集]- 川﨑麻世 - プラチナムプロダクション
- 川﨑麻世 (100005316991085) - Facebook
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