草川祐馬

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草川 祐馬(くさかわ ゆうま、1959年8月13日 - )は、日本俳優歌手。本名、小宮 一彦

大阪府大阪市此花区出身。MC企画に所属。

来歴・人物[編集]

堀越高等学校卒業。

1973年よみうりテレビ視聴者参加番組『プリン・キャッシーのテレビ!テレビ!!』内の人気コーナー・「パクパクコンテスト」(通称・パクコン)で、西城秀樹物真似をして優勝。

これが切っ掛けとして、芸能界にスカウトされ、1975年ポリドールからシングル「若者時代」で歌手デビュー。以降1978年までにシングルを8枚、アルバムを2枚リリースし、ワイルドな雰囲気が漂うアイドルとして高い人気を誇ると共に、同年開催された新宿音楽祭では銅賞に輝いた。

テレビドラマ青春ド真中』、『ゆうひが丘の総理大臣』にレギュラー出演するなど、俳優としても人気を獲得しつつあったが、『ゆうひが丘〜』出演中の1978年に結核を患い、長期の休業を余儀なくされる。

1981年の復帰後は、俳優としての活動が中心となり、テレビ舞台などで精力的な活動をしている。

主な出演作としては『なにわの源蔵事件帳』、『都の風』、『フェイス』、『新・科捜研の女』などがある。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

その他[編集]

映画[編集]

  • 恋の空中ブランコ(1976年、主演)
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所(1977年、中川圭一巡査役)
  • 「セピア色の風景」(2000年、人権・同和教育映画/共和教育映画社) - 植山要三
  • 母のいる場所(2003年)
  • レイゴー対大和(2005年)

Vシネマ[編集]

舞台[編集]

  • 白浪草紙弁天小僧
  • チータの弁天小僧
  • 通天閣高い
  • 必殺仕事人

CM[編集]

  • 森下仁丹 梅仁丹(1977年 - 1978年)※自らのヒット曲「風のうわさ」を歌いながら、CMに出演していた。

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

  1. 若者時代 (1975年) DR-1940
    • 作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二
    • (B面) 明日じゃ遅すぎる
    • 作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二
  2. 理由ある旅 (1975年) DR-1970
    • 作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二
    • (B面) ある友情
    • 作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二
  3. さよなら恋人 (1976年) DR-3025
    • 作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二
    • (B面) 俺だけの季節
    • 作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二
  4. 何をためらう若い日に (1976年) DR-6035
  5. 若さの憲章 (1976年) DR-6065
    • 作詞:佐藤美重子 / 中里綴、作曲・編曲:馬飼野康二
    • (B面) 危険な遊び
    • 作詞:中里綴、作曲・編曲:馬飼野康二
  6. 風のうわさ (1977年) DR-6104
  7. さすらいのジョニー (1977年) DR-6156
    • 作詞:石坂まさを、作曲:杉本真人、編曲:石田かつのり
    • (B面) ハイウェイ
    • 作詞:吉田健美、作曲:杉本真人、編曲:高田弘
  8. 西暦2001年 (1978年) DR-6196
    • 作詞:松本隆、作曲・編曲:馬飼野康二
    • (B面) 哀愁のシアター
    • 作詞:松本隆、作曲・編曲:馬飼野康二

アルバム[編集]

  • 理由ある旅(1975年)
  • 何をためらう若い日に(1976年)

外部リンク[編集]