グランベリーモール

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東急モールズデベロップメント > グランベリーモール

座標: 北緯35度30分35.9秒 東経139度28分14.6秒

グランベリーモール
GRANDBERRY MALL
グランベリーモール メインストリート (2009年9月撮影)
グランベリーモール メインストリート
(2009年9月撮影)
店舗概要
所在地 194-8509
東京都町田市鶴間三丁目4番地1
開業日 2000年(平成12年)4月21日[1][2]
閉業日 2017年(平成29年)2月12日
(※再開発に伴い一時閉館)
施設所有者 東急モールズデベロップメント
施設管理者 東急モールズデベロップメント
設計者 東急設計コンサルタント[4]
敷地面積 87,000 m²[2]
延床面積 32,000 m²[3] (容積率37%)
商業施設面積 33,412 m²
中核店舗 東急ストア[1]
109シネマズ[3]
店舗数 98
駐車台数 1,100[2]
最寄駅 東急田園都市線 南町田駅
(※今後、南町田グランベリーパーク駅に改称予定)
最寄IC 東名高速道路 横浜町田IC
外部リンク グランベリーモール
TokyuLogotype.svg東急
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グランベリーモール (GRANDBERRY MALL) は、東京都町田市鶴間三丁目にて東急が開発したショッピングモール東急田園都市線南町田駅の南側に位置する。TOKYUポイント加盟店。

南町田駅周辺の再開発に伴い、2017年2月12日18時をもって一時閉館[5](一部店舗は2月末まで営業)。全体の再開発を行なった上で施設名を「グランベリーパーク (GRANDBERRY PARK)」に改称し[6]2019年11月13日に再開業予定である[7][8][9](詳細は後節)。

概要[編集]

旧グランベリーモール

アパレル・雑貨等を中心とした屋外型アウトレットモールで、ファクトリー・アウトレット商品を取り扱う店舗が多数ある他、映画館フードコートスーパーマーケットもあり、一通りの買い物が楽しめる施設であった。営業時間は10:00-20:00(一部店舗を除く)、年中無休。

また、郵便局市役所連絡所、コンビニエンスストアも備え、周辺住民の日常的な用足しにも対応していた。

東急田園都市線南町田駅グランベリーモール口(現・南口)はモール内に設置され、準急が終日停車するほか、土休日ダイヤでは急行停車駅となる。国道16号国道246号の交点すぐそばで、東名高速道路横浜町田ICにも近く、車でのアクセスにも良い立地条件にある。

ハロウィン[10]クリスマスなどにはイベントが行われ、クリスマスシーズンになると大きなクリスマスツリーが出現[11]。また、モール内テナントのモンベル店舗内には巨大な人工の岩場が作られ、インストラクターの指導のもとロッククライミングを体験することができ、モール内でも人気のスポットとなっていた[12]

当モールは下記再開発計画のため、2017年2月12日をもって一時閉館となった。ただし、郵便局・市役所連絡所・東急ストア銀行ATMの一部は閉鎖後も館内で営業を続け、2月28日までに全館が閉鎖された[13]

なお、郵便局・市役所連絡所・横浜銀行ATMコーナーは近隣のビル(グループが保有しているビル内)[14][15]に、東急ストアは近隣の仮設店舗に移転[16]し、施設内の一部銀行ATM(三菱東京UFJ銀行三井住友銀行)も東急ストア仮設店舗内に移設され営業を継続。さらに残りのみずほ銀行セブン銀行の各ATMコーナーについても、セブン銀行は北口側にあるセブン-イレブンが代行し、みずほ銀行は営業終了からしばらく経ってから、近隣のニトリ南町田店内にATMコーナーを新設している[17]

歴史[編集]

主要テナント[編集]

一時閉館以前の情報を以下に記載する。次の4つのエリアで構成されていた。

  • フレッシュベリーマーケット[2](食品・銀行ATM郵便局・市役所連絡所・コンビニ)
  • ホームライフガーデン[2](アパレル・雑貨・ペット・アウトドア用品)
  • オアシススクエア(エンターテインメント&ファッション・フードコート)
  • アウトレットショップス[2](アウトレット各種店舗・アパレル・ファッション・スポーツ用品)

また、主なテナントとして下記の店舗があった。

提携クレジットカード[編集]

  • TOP&カードVISADCMasterCard):東急ポイントのみ適用(なお、Club Qカードは旧:グランベリーモールカードの特典をそのまま引き継いでいた)。
    • 特典:グランベリーモール指定駐車場が3時間まで無料(平日のみ)。

交通[編集]

施設の閉鎖と今後の計画[編集]

当初は10年間限定の暫定施設として計画・開設されたが、その後の方針変更により開業から10年が過ぎても暫くは営業が継続されることとなった。しかし、建物や設備などの老朽化が進んでいることに加え、近隣の商業開発が進んできていることから更なる来客を図るために2017年2月に一時閉館となり、東京急行電鉄と町田市の共同による「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」の一環として[23][24]2019年11月13日のまちびらきを目指してグランベリーモールや鶴間公園、住宅や駅前広場などを一体的に再開発する計画が進められている[8][9](事業の完了は2020年度中を予定)。なお、再開発後のまち全体の名称は『南町田グランベリーパーク (MINAMIMACHIDA GRANDBERRY PARK)』となる[6]

施設建替後の店舗床面積は建替前の約3万m2から約5.3万m2、店舗数は建替前の約100店舗から約200店舗、駐車場台数は建替前の1100台から約2100台と大幅な拡大を計画しており、併せて施設名も『グランベリーパーク (GRANDBERRY PARK)』に改称する[6]。また、施設デザインにはたまプラーザ駅前の複合商業施設たまプラーザテラス」やアーバンドック ららぽーと豊洲なども手掛けているラグアルダ・ロウ・棚町建築事務所のデザイナー、パブロ・ラグアルダを起用し、広々とした空間にオープンモール型の商業施設が並ぶ「ヴィレッジ型空間」をコンセプトとしている[25][26]

さらに、商業施設エリアと鶴間公園の中間部分に整備される「パークライフ・サイト」にはアメリカカリフォルニア州にある「チャールズ M. シュルツ美術館」の世界で唯一のサテライトミュージアムとなる『スヌーピーミュージアム』が2019年12月14日に開館(会期終了に伴い2018年9月に閉館した六本木の同名ミュージアムが移転)する他、南町田駅についても前述の通り同年10月1日に『南町田グランベリーパーク駅』に改称する予定である[8][9][22]

ギャラリー[編集]

旧グランベリーモールの画像

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d “東急ストア「プレッセ南町田店」開店”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年5月17日)
  2. ^ a b c d e f g 投資家向け説明会 参考資料 (Report). 東京急行電鉄. (2005年5月19日).
  3. ^ a b c “シネマコンプレックス「109シネマズグランベリーモール」が出店します” (PDF) (プレスリリース), 東京急行電鉄、東急レクリエーション東急マーチャンダイジング アンド マネージメント, (2005年8月25日), http://www.tokyu.co.jp/file/050825.pdf 2015年9月11日閲覧。 
  4. ^ グランベリーモール”. 実績紹介. 東急建設. 2015年9月11日閲覧。
  5. ^ a b “「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」に伴い、グランベリーモールは、2017年2月12日(日)に閉店します” (プレスリリース), 東京急行電鉄、東急モールズデベロップメント, (2016年11月4日), http://www.tokyu.co.jp/company/news/list/?id=2490 2016年11月4日閲覧。 
  6. ^ a b c “都市公園・商業施設の一体開発「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」 まち名称を「南町田グランベリーパーク」に決定し、中央部分にコミュニティ形成の場「パークライフ・サイト(仮称)」を計画します” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東京急行電鉄, (2018年3月22日), http://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/180322.pdf 2018年3月22日閲覧。 
  7. ^ “南町田グランベリーパーク 2019年11月に「まちびらき」決定” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東京急行電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツ, (2019年5月14日), https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20190514-1.pdf 2019年5月16日閲覧。 
  8. ^ a b c d e 10月1日に「南町田グランベリーパーク」駅へ駅名改称、全急行列車が停車 南町田グランベリーパーク 2019年11月13日に「まちびらき」決定 - 東急電鉄 2019年8月7日(PR TIMES
  9. ^ a b c d e 「南町田グランベリーパーク」234店で11月13日開業 スヌーピーミュージアムは12月開館 - 乗りものニュース 2019年8月9日
  10. ^ “ことしもやります!東京・南町田「グランベリーモール」のハロウィンイベント詳細が決定”. 横浜ウォーカー (KADOKAWA). (2008年9月3日). http://news.walkerplus.com/article/538/ 2015年9月11日閲覧。 
  11. ^ “気分はもうクリスマス!グランベリーモール「クリスマスツリー点灯式」”. オズモール (スターツ出版). (2006年11月1日). http://www.ozmall.co.jp/ol/ozneta/20061101t/ 2015年9月11日閲覧。 
  12. ^ モンベル グランベリーモール店”. 店舗情報. モンベル. 2015年9月11日閲覧。
  13. ^ a b “閉館後のご案内” (プレスリリース), グランベリーモール, (2017年2月12日), http://grandberrymall.com/web/special/20170212_closed/ 2017年2月12日閲覧。 
  14. ^ グランベリーモール郵便局
  15. ^ 南町田駅前連絡所(南町田リエゾン)
  16. ^ 南町田東急ストア
  17. ^ みずほ銀行 ニトリ南町田店出張所(ATM) - みずほ銀行
  18. ^ a b “2006年3月17日(金)南町田駅前の「グランベリーモール」に新棟が登場” (プレスリリース), 東急マーチャンダイジング アンド マネージメント, (2006年1月17日), http://www.tokyu-tmd.co.jp/press/tmm/news/backnumber/tmm060117.html 2015年9月11日閲覧。 
  19. ^ 広報まちだ 2009年12月1日号1面 (PDF)”. 町田市 (2015年6月). 2016年6月27日閲覧。
  20. ^ “「アウトバック」が町田に1号店オープン”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年4月12日)
  21. ^ 東急の駅、p.185。
  22. ^ a b “2019年秋まちびらき「南町田グランベリーパーク」内に「スヌーピーミュージアム」が開館します! 2019年度中に最寄駅名を「南町田」から「南町田グランベリーパーク」に改称、急行停車駅になります” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東京急行電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツ, (2018年8月16日), http://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20180816.pdf 2018年8月17日閲覧。 
  23. ^ 南町田拠点創出まちづくりプロジェクト
  24. ^ “町田市と東急電鉄は、今年秋、南町田駅周辺での拠点創出まちづくりプロジェクトに共同で着手します。~プロジェクトの共同推進に関する協定を締結しました~” (PDF) (プレスリリース), 町田市、東京急行電鉄, (2016年2月29日), https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/sumai/toshikei/ekisyuhenmachidukuri/minamimachidamachidukuri/mm_tokyu_kyodo.files/mm_160229release.pdf 2016年6月25日閲覧。 
  25. ^ 新「グランベリーモール」概要明らかに 店舗数2倍、南町田駅リニューアルも相模原町田経済新聞 2017年2月18日配信)
  26. ^ 東急、南町田の商業施設整備/19年めどに開業相模経済新聞 2017年3月10日号掲載)

外部リンク[編集]