QFRONT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
QFRONT
QFRONT
情報
用途 店舗
設計者 アール・アイ・エー
建築主 札幌プラザ(株)
東急百貨店子会社。2003年に東急百貨店に吸収合併され法人解散。
事業主体 東急リアル・エステート投資法人東京急行電鉄
管理運営 (株)キューフロント
階数 地上8階、地下2階
着工 1998年1月[1]
竣工 1999年12月[2]
開館開所 1999年12月17日
所在地 150-0042
東京都渋谷区宇田川町21番6号
座標 北緯35度39分35.7秒 東経139度42分1.1秒 / 北緯35.659917度 東経139.700306度 / 35.659917; 139.700306
テンプレートを表示

QFRONT(キューフロント)は、東京都渋谷区にある商業ビル。

概要[編集]

渋谷駅ハチ公口前の道玄坂下のスクランブル交差点前に立地する。1960年から1997年まで同地に存在していた「峰岸ビル」というテナントビルを建て替え、東急百貨店さっぽろ店などの不動産を管理する同社子会社の札幌プラザ株式会社が事業主となり1999年12月に竣工した。

壁面の大部分がガラス貼りでその内側に大型の街頭ビジョン「キューズ・アイ(Q's EYE)」が設置されており、スクランブル交差点周辺のランドマークとなっている。建物脇には渋谷センター街入口がある。

キューズ・アイは各企業が出稿したコマーシャルを流している。中央の「メインビジョン」(横13m×縦7.7m)とその周囲を取り囲むように設置されている「アートビジョン」(横19m×縦23.9m)の2種類のLEDディスプレイで構成されている。メインビジョンはHD画質の放映に対応。メインビジョンとアートビジョンを連動させることで1200インチの一つの巨大画面として使用することもできる。過去には「message a 55」と呼ばれる特別番組があり、ルールに則した内容のコンテンツならば、個人を対象にイラストや映像等で作成したメッセージをキューズ・アイに流してもらうことができた。

不動産は2002年に札幌プラザ親会社の東急百貨店が証券化を実施し特別目的会社であるキューエフ・アセット・ファンディング有限会社に信託受益権を売却。2003年9月に東急リアル・エステート投資法人が同社から信託受益権を取得している。

テナント[編集]

核テナントは1・2階部にスターバックス コーヒー[3]、地下2階から地上6階までTSUTAYA旗艦店である「SHIBUYA TSUTAYA」が入居している。WIRED CAFEの渋谷QFRONT店が6階に、ダイニング・バーのぷん楽が8階に設けられている。開業時から東宝グループ運営のミニシアター「シネフロント」が営業していたが2010年1月22日をもって閉館し、跡地にはSHIBUYA TSUTAYAのコミックフロアが同年4月23日から営業開始した。

フロア構成[編集]

  • 8F SHIBUYA DINING ぷん楽
  • 7F TSUTAYA(BOOK)、WIRED CAFE
    • QFRONTオープン当初は渋谷シネフロント(TOHOシネマズ直営の東宝洋画系映画館が入店していた。同地にはかつて「渋谷宝塚劇場」<東宝邦画系映画館>があった)だったが、2010年1月22日をもって閉館。改装の後、TSUTAYAが入居、コミックフロアとして同年4月23日から営業開始した。
  • 6F TSUTAYA(BOOK)
  • 5F TSUTATA(DVDレンタル/洋画)
  • 4F TSUTAYA(DVDレンタル/邦画・アニメ・アダルト)
  • 3F TSUTAYA(CD・DVDレンタル)
  • 2F TSUTAYA(セルCD・DVD)、スターバックスコーヒー
  • 1F TSUTAYA(セルCD・DVD)、スターバックスコーヒー
  • B1 TSUTAYA(コミック)
  • B2 TSUTAYA(新品ゲーム、中古ゲーム・CD・DVD)

ギャラリー[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 渋谷駅前に、メディア・コンプレックス・ビルディングの“QFRONT”が出現 ASCII.jp 1999年12月14日
  2. ^ 1999年10月説あり。
  3. ^ このスターバックスは世界一売り上げが多い。

外部リンク[編集]