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クリューソテミス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

クリューソテミス古希: Χρυσοθεμις, Khrȳsothemis, ラテン語: Chrysothemis)は、ギリシア神話に登場する女性の名前である。同名の女性が複数知られている。日本語では長母音記号を省略しクリュソテミスともいう。

この名前は「黄金の掟」を意味する。

人物一覧

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  1. スタピュロスの妻。スタピュロスとの間に3人の娘ロイオーモルパディアーパルテノスを生んだ。
  2. クレーテー島の神官カルマーノールの娘。音楽の競技を発明し、最初の勝者となった。
  3. 黄昏の女神たちヘスペリデスの1人。リパラーステロペーヒュギエイアと同じくヘスペリデスの園に住んでいる。
  4. アガメムノーンクリュタイムネーストラーの娘。ラーオディケーイーピアナッサと姉妹。小惑星クリソテミスは彼女の名前が由来。

関連項目

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