カムペー

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カムペー(CampeまたはKampê)とはギリシア神話に登場する女の怪物である[1]。父はタルタロス、母はガイアである。下半身は蛇の鱗、漆黒の翼、頭部に蠍のような姿を持つ。かつてタルタロスにはヘカトンケイル族やキュクロープス族が幽閉されており、カムペーはその番人をしていた[1][2]ゼウスティーターノマキアー(ティーターン戦争)の時この2巨人族を味方につけるためにカムペーを殺し、2巨人族を解放した[1]

出典[編集]

参考文献[編集]

  • 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』岩波書店、1960年2月。ISBN 4-00-080013-2
  • ギラン, フェリックス『ギリシア神話』中島健訳、青土社、1991年8月、新装版。ISBN 978-4-7917-5144-0

関連項目[編集]