ハルパー
表示

ハルパー[1][2]またはハルペー[3][4](古代ギリシャ語: ἅρπη, hárpē)は、古代ギリシアで使用されていた刀剣の一種。
刀身が鎌のように大きく湾曲した形状をしており、刃は内側にある。主な使用法は、湾曲した刃を引っ掛けて力任せに切り落とす[4]。
神話
[編集]アダマントのハルパー(アダマスの鎌)は、クロノスによる天空神ウーラノスの去勢、巨人アルゴスの暗殺、英雄ペルセウスのメドゥーサ討伐[4]などに使用された。
脚注
[編集]- ^ 金光仁三郎監修『知っておきたい 伝説の武器・防具・刀剣』西東社、2008年。ISBN 978-4791615735。40頁。
- ^ “【4Gamer.net】[週刊連載]剣と魔法の博物館 第70回”. www.4gamer.net (2006年). 2025年6月10日閲覧。
- ^ 松原國師『西洋古典学事典』京都大学学術出版会、2010年。ISBN 9784876989256。1133頁。(項目「ペルセウス」の文中、「鎌」のルビに「ハルペー」)
- ^ a b c 佐藤俊之 監修、造事務所 編著『伝説の「武器・防具」がよくわかる本』2007年、PHP文庫、100頁