カメラを止めるな!

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カメラを止めるな!
ONE CUT OF THE DEAD
Casts & Film director from "ONE CUT OF THE DEAD" at CINECITTA' Kawasaki (2018-07-14).jpg
チネチッタでの舞台挨拶に登壇したキャストと監督
監督 上田慎一郎
脚本 上田慎一郎
原案 劇団PEACE「GHOST IN THE BOX!」
製作 市橋浩治
出演者 濱津隆之
真魚
しゅはまはるみ
長屋和彰
細井学
市原洋
山﨑俊太郎
大沢真一郎
竹原芳子
吉田美紀
合田純奈
浅森咲希奈
秋山ゆずき
音楽 永井カイル
主題歌 山本真由美「Keep Rolling」
撮影 曽根剛
編集 上田慎一郎
制作会社 PANPOKOPINA
製作会社 ENBUゼミナール
配給 日本の旗
ENBUゼミナール
アスミック・エース
大韓民国の旗 D.O. CINEMA
台湾の旗 車庫娛樂
タイ王国の旗 Golden A
フランスの旗 Les films de Tokyo
イギリスの旗 サードウィンドウフィルムズ英語版
公開 日本の旗 2017年11月4日(先行公開)
日本の旗 2018年6月23日
大韓民国の旗 2018年8月23日
台湾の旗 2018年9月21日[1]
タイ王国の旗 2018年10月4日[2]
香港の旗 2018年10月25日[3]
フランスの旗 2019年[4]
イギリスの旗 公開予定[5]
上映時間 96分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
製作費 250万円[6]〜300万円[7]
テンプレートを表示

カメラを止めるな!』(カメラをとめるな!)は2017年製作、公開の日本映画。監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第7弾作品。2017年11月に先行公開。その後、国内及び海外の映画賞を数々受賞[8]し、2018年6月に日本国内で凱旋上映を行った。監督・上田慎一郎にとっては初の劇場長編作品[9]

概要[編集]

監督・上田慎一郎が2段構えの変わった構造の小演劇[注 1]を見た際に着想を得て企画、プロットの執筆を開始[11][12]。ENBUゼミナールに参加し、12人の役者が集まりワークショップした際に、設定を当て書きに変えクランクイン。

2017年11月にシネマプロジェクトの中の一作として『きみはなにも悪くないよ』とともに新宿K's cinemaにて6日間限定で公開。2018年6月から新宿K's cinemaおよび池袋シネマ・ロサの2館で単独劇場公開を開始[13]。初日舞台挨拶にはフジテレビアナウンサー笠井信輔が鑑賞に来ており、映画宣伝担当者の声を受け、飛び入りで司会を担当した[14]

冒頭の37分ワンカットのシーンは本当のトラブルと脚本としてのトラブルを混在させている[12]。海外タイトル「ONE CUT OF THE DEAD」[15][16][17][18]。2018年公開時のキャッチフレーズは「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」「無名の新人監督と俳優達が創ったウルトラ娯楽作」。全編96分。

公開当初は製作元のENBUゼミナールが配給を行っていた[注 2]が、SNS上の口コミで評判が広がり、7月25日にアスミック・エースとの共同配給になることが発表された[20][21]。8月以降、順次100館以上での上映拡大が行われている[22][23](8月下旬時点で、全国累計200館以上で上映[24][25])。

ストーリー[編集]

ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが襲来する。リアリティーにこだわる監督は撮影を続行しカメラを回し続ける。本気で逃げ惑う俳優陣とスタッフ、そして監督。ありがちな筋立て、いかにも低予算なインディーズ作品。こうして37分の短編映画ができあがった、のだが!?[26]

登場人物[編集]

日暮隆之
演 - 濱津隆之
映像監督。バラエティ番組の再現ドラマカラオケの背景映像などの仕事が主で、「早い」「安い」「質はそこそこ」な仕事を取り柄とする。新規に開局するゾンビ映画専門テレビ局「ゾンビ・チャンネル」の開局記念企画として、約30分ノーカット生中継のゾンビドラマ『ONE CUT OF THE DEAD』の制作依頼を受ける。
日暮真央
演 - 真魚(幼少期 - 左右田陽菜)
日暮監督の娘で大学生。父と同じ映像制作の世界に足を踏み出すが、こだわりの強さとやる気が空回りしてなかなかうまくいかない。妥協を重ねる父の作品には興味がない様子。神谷のファンで、晴美に誘われ父の制作現場に出向く。
日暮晴美
演 - しゅはまはるみ
監督の妻。元女優だが、役に入り込みすぎる性格から業界追放同然の引退に追い込まれた。以来、代わって打ち込めるものを探し多数の趣味に手を出すが長続きしない。夫の仕事については、その台本を暗記するほどに読み込む、良き理解者である。
松本逢花
演 - 秋山ゆずき
ノーカットドラマ主演の女優役アイドル。「自分は構わないが事務所が」という口実で演出に複数のNGを出し「よろしくでーす」という気のないセリフで締めてしまう。
演ずる秋山はENBUゼミナール組ではなく、監督の上田の作品には3作目の出演となる、監督推薦のゲストとして本作品に参加[11]
神谷和明
演 - 長屋和彰
ノーカットドラマの男優役。かなりの売れっ子であるイケメン俳優である。役作りにおいては監督との議論も辞さないなど、真面目でこだわりの強い性格。
細田学
演 - 細井学
ノーカットドラマのカメラマン役。中年男性。かわいがっている娘がいる。自称「最悪の人生」をおくっている。 
山ノ内洋
演 - 市原洋
ノーカットドラマの助監督役。メガネをかけている気弱な俳優。
​山越俊助
演 - 山﨑俊太郎
ノーカットドラマの録音マン役。監督助手に対して事前にメールで細かな条件を複数指定してくる面倒臭い性格。
古沢真一郎
演 - 大沢真一郎[注 3]
「ゾンビ・チャンネル」のラインプロデューサー。この企画の責任者だが、性格は適当[27]
笹原芳子
演 - 竹原芳子
「ゾンビ・チャンネル」のテレビプロデューサー。この企画の総責任者だが、性格は超適当[27]
吉野美紀
演 - 吉田美紀
監督助手のスタッフ。いわゆる中堅AD[27]。いつも帽子をかぶっている。
​栗原綾奈
演 - 合田純奈
監督助手のスタッフ。いわゆる新米AD[27]。稀に方言が出る。
松浦早希[注 4]
演 - 浅森咲希奈[注 5]
撮影助手のスタッフ。「ダサい撮り方が逆にかっこいい」という考えを持っている。
谷口智和
演 - 山口友和
撮影のスタッフ。松浦の「あえてダサく撮る」センスに閉口気味。
演ずる山口はシネマプロジェクト第7弾のもう1作品の監督・岡元雄作の推薦を受け本作品に参加[29]
藤丸拓哉[注 6]
演 - 藤村拓矢
音響効果のスタッフ。関西弁。
演ずる藤村は山口と同じく岡元の推薦を受け本作品に参加[30]
黒岡大吾
演 - イワゴウサトシ
ノーカットドラマの監督役。
相田舞
演 - 高橋恭子
ノーカットドラマのメイク役。人妻で、生まれたばかりの赤ん坊(演 - 上田朔太郎[注 7])がいる。
温水栞[注 8]
演 - 生見司織
特殊造形・特殊メイクのスタッフ。ベテラン。

スタッフ[編集]

音楽[編集]

主題歌・メインテーマ作曲の鈴木は監督の上田の同郷の幼馴染[32]。本映画公開後に主題歌・メインテーマ作曲の鈴木と伊藤の2人は「謙遜ラヴァーズ」というユニット名で活動を開始し[33]、後述の音源配信、サウンドトラックCD発売などの際にはそのユニット名を使用している。

監督の上田のリクエストにより、エンディング曲「Keep Rolling」はジャクソン5I Want You Back(帰ってほしいの)」風の曲調に仕上がっている[34]

下記サウンドトラックCDの発売が決定する前の2018年7月6日より、メインテーマ「zombeat」と主題歌「Keep Rolling feat. 山本真由美」の2曲が各種音楽配信サイトにて単独で配信されている[35]。主題歌「Keep Rolling」は音楽ストリーミングサービス・Spotifyの2018年8月30日付ウィークリーバイラルチャートで1位を獲得した[36]

サウンドトラック[編集]

オリジナル・サウンドトラックCD
カメラを止めるな!
カメラを止めるな!サウンドトラック
リリース
録音 2017年 日本の旗 日本
ジャンル サウンドトラック
時間
レーベル ランブリング・レコーズ
チャート最高順位
  • 週間94位(オリコン)
テンプレートを表示

2018年9月7日発売。9月1日には上映館にて先行販売が行われた。

アナログEPジャケット仕様で、特典としてB2版変形両面ポスターが封入[37]


作品の評価[編集]

観客による評価[編集]

映画レビューサイト・Filmarks(フィルマークス)が発表した「6月第4週公開映画の初日満足度ランキング」では第1位(平均スコア4.42点/5点満点、レビュー数70件)を記録した[38]。また、同サイトの「2018年上半期 映画ランキング」では、レビュー数が500件以上1万件未満の作品を対象とした満足度ランキング第1位(平均スコア4.40点/5点満点)を記録した[39]

映画レビューサイト・cocoでは、2018年7月24日時点においてcoco映画レビュアー満足度100%を記録していた[40]

後述のTBSラジオアフター6ジャンクション』の「週刊映画時評ムービーウォッチメン」で取り上げられた際、リスナーから送られた感想メールは肯定的なものがほとんどで否定的なものは2通のみだった。番組内では肯定的な意見として「劇場全体が笑いであふれた」「伏線をきちんと回収していく脚本が見事、映画的な面白さも満載」などといった内容、否定的な意見として「つかみの部分が面白くなかったので、その後にいろいろと見せられても全く乗れなかった」「伏線回収というかただの後出しジャンケンなだけでは?」といった内容が紹介された[41]

批評家による評価[編集]

  • 町山智浩は2018年5月8日放送のTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』で本映画について「三谷幸喜を真似したら三谷幸喜よりも面白くなってしまった事故のような映画」と評した[42]
  • キネマ旬報上野昂志上島春彦吉田伊知郎の映画評を掲載し、上野が星3つ(一見の価値はあり)の評価を付け、上島と吉田が満点となる星5つ(何をおいても必見)の評価を付けた。特に吉田は「不自由さを課して壮大な自由を獲得してみせたとんでもない才人監督の登場」と監督の上田を絶賛した[43]
  • 映画評論家としても活動するラッパーの宇多丸は、2018年7月6日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』「週刊映画時評ムービーウォッチメン」で本映画を取り上げ、「娯楽映画としてほぼ満点」と高評価だった[41]

著名人による評価[編集]

斎藤工
「ちょっと待ってくれ 面白過ぎる やい 映画関係者達よ 邦画の現状・実状をやいのやいのと嘆く前にこの映画を観るべし 『カメラを止めるな!』の “角度” はそれら全ての答え(打開策)では無いだろうか」
指原莉乃‏
「カメラを止めるな!会う人全員にすすめてるんだけど誰もみてくれない。本当に元気でるから観に行って欲しい〜!内容とか調べずに。本当に面白いから〜〜!!!」
役所広司
「素晴らしい映画でした。映画の隅々、皮も種も蔕(へた)も素材のすべてが見事に料理され、心の籠った無駄のない大御馳走でした。監督、スタッフ、キャスト皆さんに拍手を送りたくなるような作品でした。」
木村拓哉
「僕らの普段やっている現場について、皆さんに『こんな情熱があって、こんな嫌なことがあって』というのを恥ずかしい部分も割と全部伝えてくれている、すごくありがたい作品だったな」
古舘伊知郎
「本当、最後の30分なんて、どんでん返し、どんでん返しじゃないけど、「え?裏切られた。こんなところで終わるの?終わらないんだ」とか言って、心が千々に乱れた後に、最後の30分ぐらいだと、笑いながら泣いてたもんな、俺。」

国外の評価[編集]

受賞歴[編集]

日本国内の受賞歴等
発表年 部門 対象 結果
2018 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018[47] ゆうばりファンタランド大賞 (観客賞) カメラを止めるな! 受賞
ゆうばり叛逆映画祭2018[48] 特殊効果賞 ワン カット オブ ザ デッド[注 16] 受賞
優秀作品賞 ワン カット オブ ザ デッド[注 16] 受賞
第10回TAMA映画賞[50] 特別賞 上田慎一郎監督及びスタッフ・キャスト一同 受賞
日本国外の受賞歴等
発表年 部門 対象 結果
2018 イタリアの旗 ウディネ・ファーイースト映画祭2018[51] 観客賞 カメラを止めるな! 2位
ブラジルの旗 ファンタスポア2018[52] インターナショナルコンペ部門 最優秀作品賞 カメラを止めるな! 受賞
アメリカ合衆国の旗 第17回ニューヨーク・アジアン映画祭英語版[53] 観客賞 カメラを止めるな! 2位
大韓民国の旗 第22回富川国際ファンタスティック映画祭[54] ヨーロッパ審査員特別賞 (EFFFF英語版 Asian Award) カメラを止めるな! 受賞
カナダの旗 第22回ファンタジア国際映画祭[55][56] Best Asian Feature Film部門 観客賞 カメラを止めるな! 2位
審査員特別賞 カメラを止めるな! 受賞
アメリカ合衆国の旗 バツ映画祭 Vol.1[57] 観客賞 カメラを止めるな! 2位
アメリカ合衆国の旗 ロサンゼルス日本映画祭2018[56][58] 最優秀賞作品賞 (Best Picture) カメラを止めるな! 受賞
ポルトガルの旗 MOTEL/X リスボン国際ホラー映画祭2018[59] 観客賞 カメラを止めるな! 受賞
アメリカ合衆国の旗 ファンタスティック・フェスト英語版2018[60] ホラー部門 最優秀監督賞 上田慎一郎 受賞
オランダの旗 カメラジャパン・フェスティバル英語版2018[61] 観客賞 カメラを止めるな! 受賞
スペインの旗 第51回シッチェス・カタロニア国際映画祭[62] Blogos de Oro賞 特別賞 カメラを止めるな! 受賞
イタリアの旗 TOHorror映画祭2018[63] 長編部門 最優秀作品賞 カメラを止めるな! 受賞
長編部門 観客賞 受賞

興行成績[編集]

  • 拡大上映が行われた直後の2018年8月7日時点で、すでに興行収入が1億7000万円を突破している[64]
  • 単独公開当初、観客動員数は5,000人を目標としていたが[65]、同年8月31日時点で累計100万人を突破した[66]
  • 同年9月2日までの累計興行収入は16億2879万円[67]
  • 同年9月16日までの累計興行収入は21億円[68]

日本国内の動員数ランキングの推移[編集]

週末ランキング 備考
1週目の週末 (6月23日-24日) 圏外
2週目の週末 (6月30日-7月1日) 圏外
3週目の週末 (7月7日-8日) 圏外
4週目の週末 (7月14日-15日) 圏外 ミニシアターランキング3位[69]
5週目の週末 (7月21日-22日) 圏外 ミニシアターランキング1位[70]
6週目の週末 (7月28日-29日) 圏外 ミニシアターランキング1位[71]
7週目の週末 (8月4日-5日) 10位 ミニシアターランキング1位[72]
8週目の週末 (8月11日-12日) 圏外 動員11位、興収9位だったことが報じられている[73]
9週目の週末 (8月18日-19日) 8位
10週目の週末 (8月25日-26日) 6位
11週目の週末 (9月1日-2日) 6位
12週目の週末 (9月8日-9日) 6位
13週目の週末 (9月15日-16日) 8位
14週目の週末 (9月22日-23日) 7位
15週目の週末 (9月29日-30日) 7位
16週目の週末 (10月6日-7日) 10位
17週目の週末 (10月13日-14日) 10位

権利をめぐる騒動[編集]

本映画の着想の元となった舞台『GHOST IN THE BOX!』を公演した劇団PEACEの主宰を務めていた和田亮一が、本映画の著作権は自身と劇団側にある[注 17]と告発した記事が、2018年8月21日発売の週刊誌「FLASH」に掲載された[75]。和田は本映画の鑑賞当初は「全然別物になっていた」「あの頃作ってた作品がこんな感じで命を与えられてて、本当にうれしかった」と感想を綴っていたが[76]、8月の拡大公開時より「原案」として舞台名がクレジットされていることについて、あくまで「原作」であると主張している[77]

製作元のENBUゼミナールは映画公式サイト上で即日声明を出し、ストーリーは舞台と全く別物であり法的に著作権侵害が生じていることはない旨を発表し[78]、監督・脚本の上田慎一郎も自身のツイッターで「舞台から着想を得た上で自身が脚本・監督・編集して作ったオリジナル作品だと思っている」と発言した上で、「和田や劇団側の主張にも耳を傾け、円満な解決を目指したい」と発言した[79]。なお、上田は製作時の段階で舞台の作家側に快諾をもらった旨を綴っており[80]、公開後も各種インタビューで舞台から着想を得たことを公言している[11][12][10]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 2014年に解散した劇団「PEACE」の公演『GHOST IN THE BOX!!』[10]。「企画開発協力」でクレジットされている荒木駿はその公演の脚本家で、大坪勇太は当時の出演者である。公開拡大後は同作が「原案」としてクレジットされるようになり、同作の演出を担当した和田亮一が「special thanks」でクレジットされている。
  2. ^ SPOTTED PRODUCTIONSも配給に協力していた[19]
  3. ^ 特報予告では「大澤真一郎」名義。
  4. ^ 本編中やエンドロールでは「松浦早紀」の表記も見られるが、「松浦早希」が正しい[28]
  5. ^ 特報予告では「岩地紗希奈」名義。
  6. ^ 本編中では「藤丸拓也」の表記も見られる。
  7. ^ 監督の上田の実子[11]
  8. ^ 本編中では「温水汐里」の表記も見られる。
  9. ^ 本編中の表記から「鶴西光二」がフルネームと推測される。
  10. ^ 本編中では「久場寿太」と表記される人物がおり、同一人物と推測される。
  11. ^ 本編中では「黒岡優一」と表記される人物がおり、同一人物と推測される。
  12. ^ 曽我の演じるテレビ局員(社員A)は、公開後に「曽我大臣」という役名が与えられている[31]
  13. ^ 本編クレジットでは中泉とともに助監督。
  14. ^ a b 2018年8月の拡大公開後より表示。
  15. ^ 2018年8月の拡大公開後より。それまではENBUゼミナールのみ。
  16. ^ a b 劇中内映画『ワン カット オブ ザ デッド』(40分)での受賞[49]
  17. ^ 『GHOST IN THE BOX!』の脚本は荒木駿によるもので、和田は演出と再演時の脚色を担当した[74]

出典[編集]

  1. ^ '日本影壇年度黑馬 「一屍到底」引爆網路熱烈討論” (中国語). Yahoo 奇摩 News. 2018年8月16日閲覧。
  2. ^ “映画「カメラを止めるな!」がタイで2018年10月4日より劇場公開”. タイランドハイパーリンクス. (2018年9月15日). https://www.thaich.net/news/20180915am.htm 2018年9月15日閲覧。 
  3. ^ 日本電影《屍殺片場》10月底攻港 20萬港元成本收賺1200萬票房” (中国語). 香港01 (2018年8月26日). 2018年9月14日閲覧。
  4. ^ 「カメラを止めるな!」フランスで公開決定”. 映画.com (2018年10月9日). 2018年10月9日閲覧。
  5. ^ 'One Cut of the Dead' Review: The Best Zom-Com in Years (Fantasia 2018)” (英語). Film School Rejects. 2018年8月5日閲覧。
  6. ^ “役者は「ポンコツを集めた」!? 話題の映画「カメラを止めるな!」の裏話”. よんぱち 48hours 〜WEEKEND MEISTER〜 (TOKYO FM+). (2018年7月15日). https://tfm-plus.gsj.mobi/news/i2q4mWKQwZ.html?showContents=detail 2018年7月15日閲覧。 
  7. ^ 大高宏雄 (2018年6月29日). ““超低予算”ゾンビ映画「カメラを止めるな!」が夢の快進撃”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 大高宏雄の「日本映画界」最前線. 日刊現代. 2018年6月30日閲覧。
  8. ^ 「カメラを止めるな!」予告編公開、町山智浩らのコメント入りチラシも”. 映画ナタリー (2018年6月7日). 2018年6月26日閲覧。
  9. ^ シネマの週末・特選掘り出し! カメラを止めるな! 凝った伏線、回収に感動”. 毎日新聞 (2018年6月22日). 2018年6月26日閲覧。
  10. ^ a b 上田慎一郎 (2018年7月27日). 爆ヒット中の映画『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督インタビュー「映画が観た人の現実を前向きに動かしている。これほど嬉しいことはありません」. インタビュアー:藤本エリ. ガジェット通信.. https://getnews.jp/archives/2064457 2018年8月3日閲覧。 
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  13. ^ 【前代未聞の37分ワンカット!】話題のゾンビ映画『カメラを止めるな!』って?”. ciatr.jp (2018年5月17日). 2018年6月25日閲覧。
  14. ^ “上田慎一郎監督「カメラを止めるな!」封切り!笠井信輔アナが“強制司会”で祝福”. 映画.com. (2018年6月23日). https://eiga.com/news/20180623/11/ 2018年6月26日閲覧。 
  15. ^ One Cut of the Dead、アジア地域配給の日活英語サイト
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]