おとうと (1960年の映画)

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おとうと
監督 市川崑
脚本 水木洋子
原作 幸田文
製作 永田雅一
出演者 岸惠子
川口浩
音楽 芥川也寸志
撮影 宮川一夫
編集 中静達治
製作会社 大映
配給 日本の旗 大映
公開 日本の旗 1960年11月1日
上映時間 98分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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おとうと』は、1960年11月1日に公開された日本映画

幸田文の同名小説(『おとうと中央公論社版)の映画化で、脚本水木洋子監督市川崑。製作・配給は大映(東京撮影所)。宮川一夫により撮影された映像は、映画初の銀残しといわれる手法で現像され、独特の映像美が施されている。 キネマ旬報ベストワン、監督賞受賞作品。

1976年には、山根成之監督によりリメイクされている。その時はげんを浅茅陽子が、碧郎を郷ひろみが演じ話題になった。

あらすじ[編集]

小説家の娘であるげんは、放蕩者に身を落としている弟、碧郎(へきろう)の世話を甲斐甲斐しく焼いていた。それというのも、父の後妻である厳格なクリスチャンの義母が子供たちを冷淡に扱うからだった。げんはデパートで万引きの疑いをかけられて激昂して帰宅するが、その話を聞いた碧郎は面白がって悪友たちと窃盗に興じるのだった。しかし、ありとある遊戯に現を抜かす弟にげんは時に怒り、時に愛情をもって接する。そんな日々のなかで、碧郎は肺病を病み、再び回復することのない体になっていった。げんは病気が感染することも恐れず、碧郎のそばで生き、その傍らで眠る。弟とおのれの腕をリボンでしっかりと結びつけて。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]