おとうと (1960年の映画)
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| おとうと | |
|---|---|
| 監督 | 市川崑 |
| 脚本 | 水木洋子 |
| 原作 | 幸田文 |
| 製作 | 永田雅一 |
| 出演者 |
岸惠子 川口浩 |
| 音楽 | 芥川也寸志 |
| 撮影 | 宮川一夫 |
| 編集 | 中静達治 |
| 製作会社 | 大映 |
| 配給 |
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| 公開 |
|
| 上映時間 | 98分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
幸田文の同名小説(『おとうと』 中央公論社版)の映画化で、脚本は水木洋子、監督は市川崑。製作・配給は大映(東京撮影所)。宮川一夫により撮影された映像は、映画初の銀残しといわれる手法で現像され、独特の映像美が施されている。 キネマ旬報ベストワン、監督賞受賞作品。
1976年には、山根成之監督によりリメイクされている。その時はげんを浅茅陽子が、碧郎を郷ひろみが演じ話題になった。
あらすじ[編集]
小説家の娘であるげんは、放蕩者に身を落としている弟、碧郎(へきろう)の世話を甲斐甲斐しく焼いていた。それというのも、父の後妻である厳格なクリスチャンの義母が子供たちを冷淡に扱うからだった。げんはデパートで万引きの疑いをかけられて激昂して帰宅するが、その話を聞いた碧郎は面白がって悪友たちと窃盗に興じるのだった。しかし、ありとある遊戯に現を抜かす弟にげんは時に怒り、時に愛情をもって接する。そんな日々のなかで、碧郎は肺病を病み、再び回復することのない体になっていった。げんは病気が感染することも恐れず、碧郎のそばで生き、その傍らで眠る。弟とおのれの腕をリボンでしっかりと結びつけて。
キャスト[編集]
- げん:岸惠子
- 碧郎:川口浩
- 母:田中絹代
- 父:森雅之
- 署の男:仲谷昇
- 院長:浜村純
- 田沼夫人:岸田今日子
- 中田:土方孝哉
- 刑事と名乗る怪しい男:夏木章…げんにストーカー行為を働いた。
- 鉄工所の息子:友田輝
- その親父:佐々木正時
- 借馬屋:星ひかる
- 馬子:飛田喜佐夫
- 船宿の船頭:伊東光一
- 宮田看護婦:江波杏子
- 分院の看護婦:穂高のり子
- 碧郎の友達A:森矢雄二
- 碧郎の友達B:横山明
- 碧郎の友達C:森一夫
- 碧郎の友達D:篠崎一豊
- 碧郎の友達E:渡辺鉄弥
- 店の女の子:磯奈美枝
- 玉突屋の主人:竹内哲郎
スタッフ[編集]
関連項目[編集]
- おとうと (2010年の映画) - 山田洋次が、当該映画を監督した市川崑に捧げた映画。いくつかのシーンでオマージュがみられる。
外部リンク[編集]
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