| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。 出典検索?: "新藤兼人賞" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年2月) |
新藤兼人賞(しんどうかねとしょう)は、新人映画監督に贈られる日本の映画賞。日本映画製作者協会 (協同組合)に所属する現役プロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点からその年度で最も優れた新人監督を選ぶ。他の映画賞とは全く違う選考基準を持ち、現役プロデューサーのみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞。1996年に「最優秀新人監督賞」として始まり、2000年より新藤兼人監督の名前を冠して現在の名称となる。受賞者には新藤兼人オリジナルデザインのトロフィーと賞金が与えられる。
プロデューサー賞は「優秀な作品の完成に大きな貢献を果したプロデューサーまたは企画者」に与えられる。2005年の創設から2014年までは私的録画補償金管理協会(SARVH)の委託を受ける形の賞だったため「SARVH賞」と呼ばれていたが、SARVHの解散に伴い2015年より本賞の一部門として「新藤兼人賞 プロデューサー賞」となった。
毎年12月の第1金曜日に授賞式が開催されている。
受賞者一覧[編集]
1996年[編集]
1997年[編集]
1998年[編集]
1999年[編集]
2000年[編集]
2001年[編集]
2002年[編集]
2003年[編集]
2004年[編集]
2005年[編集]
2006年[編集]
2007年[編集]
2008年[編集]
2009年[編集]
2010年[編集]
2011年[編集]
2012年[編集]
2013年[編集]
2014年[編集]
2015年[編集]
2016年[編集]
2017年[編集]
2018年[編集]
- 金賞
- 銀賞
- プロデューサー賞
- 日本映画製作協会 特別賞
2019年[編集]
2020年[編集]
関連項目[編集]
外部リンク・出典[編集]