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知立市

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ちりゅうし ウィキデータを編集
知立市
知多市旗 知多市章
知立市旗 知立市章
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
市町村コード 23225-4
法人番号 5000020232254 ウィキデータを編集
面積 16.31km2
総人口 72,466[編集]
推計人口、2024年9月1日)
人口密度 4,443人/km2
隣接自治体 刈谷市豊田市安城市
市の木 ケヤキ
市の花 カキツバタ
他のシンボル マスコットキャラクター:ちりゅっぴ
知立市役所
市長 林郁夫
所在地 472-8666
愛知県知立市広見3丁目1番地
北緯35度00分05秒 東経137度03分03秒 / 北緯35.00128度 東経137.05081度 / 35.00128; 137.05081座標: 北緯35度00分05秒 東経137度03分03秒 / 北緯35.00128度 東経137.05081度 / 35.00128; 137.05081
知立市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

知立市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

地図
ウィキプロジェクト

知立市(ちりゅうし)は、愛知県の中部に位置する西三河地方に属する。

概要

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歌川広重『東海道五十三次 池鯉鮒』

知立は景行天皇42年(112年)に創建された知立神社の門前町として発展した。知立神社は延長5年(927年)に編纂された延喜式神名帳に記載されている式内社であり、三河国二之宮、東海道三大社(三島大社熱田神宮、知立神社)の一つとして数えられ、大きな影響力を持った。知立神社の神官でもある永見氏は後白河天皇配下の武士となり知立城を築くなど、土豪としても勢力を広め、長きに亘りこの地を支配した。

戦国時代に入ると永見氏一族から徳川家康の側室、於万の方(長勝院)を輩出し結城秀康が誕生。当時の永見氏は今川家に属した為、刈谷城愛知県刈谷市)の水野氏や、岡崎城(愛知県岡崎市)の松平清康駿府城静岡県静岡市)らに従ったが、永禄3年(1560年)、桶狭間の戦い今川義元が討死すると、織田信長に従った水野忠重が知立城を接収し、天正年間(1573年から92年)には信長に対しての迎賓館的な施設が設けられた。

江戸時代に入ると、東海道日本橋から数えて39番目の宿場町池鯉鮒(ちりゅう、歴史的仮名遣いでの振り仮名は「ちりふ」)宿として整備され、知立城の跡地には寛永年間(1624年から43年)に将軍上洛時の宿泊施設として御殿が設置された。池鯉鮒宿は物資の集積場としても発展し、馬市や木綿市等が行われ、周辺地域の経済的中心地となった。天正14年に編纂された記録によれば、池鯉鮒宿には本陣1件、脇本陣1件、旅籠35件、人口1620人との記載がある。

知立市中心部のスカイライン

中京大都市圏の主要幹線道路(国道1号国道23号国道155号国道419号)や名古屋鉄道の主要路線(名鉄名古屋本線名鉄三河線)が通るハブ地域であり人口密度は三河地方で最も高い。名古屋市の25km圏内に位置する都市でもあり、同市のベッドタウンという側面もある。2016年より、知立駅の立体交差事業により大規模な再開発が行われている。

市名の由来

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すでに、7世紀後半の木簡に「知利布」(ちりふ)とある。律令制以後の8世紀の木簡に「知立」とある。平安時代の『和名抄』に「智立」郷がみえ、江戸時代には「池鯉鮒」という東海道の宿場町として栄えた。知立神社を建てた伊知理生命(いちりゅうのみこと)にちなむという説もある。「池鯉鮒」の名は知立神社の御手洗池にコイやフナが多数いたことに由来する(大あんまきで有名な藤田屋のホームページなどに記載)。

地理

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知立市中心部周辺の空中写真。
1987年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

三河地方の市では、高浜市に次いで面積が小さい。市域は岡崎平野の平坦部に位置しており、市の全域が標高20メートル以下である[1]。市の北部に逢妻川、南部に猿渡川が流れる。

地形

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河川

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二級河川

市内の町名

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知立町時代は以下の大字が編成されていた。

  • 知立(1906年までの旧知立町の区域)
  • 牛田(旧牛橋村)
  • 八橋(旧牛橋村)
  • 来迎寺(旧牛橋村)
  • 上重原(旧上重原村)
  • 西中(旧長崎村)
  • 谷田(旧長崎村)
  • 八ツ田(旧長崎村)

1970年に市制施行により知立市となり、同時に市内の大字がすべて廃止され新たに22町が設置され29町編成となった。その後住居表示により町が続々新設され現在は42町となっている。知立町時代に設置された町名も含め現在までに成立した町名を以下に列挙する。

  • 池端(1965年、知立・上重原より成立)
  • 弘栄(1965年、知立・上重原より成立)
  • 栄(1965年、知立より成立)
  • 新富(1965年、知立より成立)
  • 長田(1965年、知立より成立)
  • 堀切(1965年、知立・上重原より成立)
  • 昭和(1967年、牛田・八ツ田より成立)
  • 山屋敷町(1970年、知立より成立)
  • 西丘町(1970年、知立より成立)
  • 西町(1970年、知立より成立、1974年一部が刈谷市に編入)
  • 逢妻町(1970年、知立より成立)
  • 宝町(1970年、知立より成立)
  • 桜木町(1970年、知立より成立)
  • 本町(1970年、知立より成立)
  • 中山町(1970年、知立より成立)
  • 新地町(1970年、知立より成立)
  • 長篠町(1970年、知立より成立)
  • 内幸町(1970年、知立より成立)
  • 山町(1970年、知立より成立)
  • 中町(1970年、知立より成立)
  • 牛田町(1970年、牛田・知立より成立)
  • 八橋町(1970年、八橋より成立)
  • 来迎寺町(1970年、来迎寺より成立)
  • 弘法町(1970年、上重原より成立)
  • 上重原町(1970年、上重原より成立、1974年一部が刈谷市に編入)
  • 西中町(1970年、西中より成立)
  • 新林町(1970年、西中より成立)
  • 谷田町(1970年、谷田より成立)
  • 八ツ田町(1970年、八ツ田より成立)
  • 新池(1979年、山町・長篠町・牛田町より成立)
  • 牛田(1979年、山町・牛田町より成立)
  • 南陽(1979年、牛田町・長篠町より成立)
  • 広見(1979年、新地町・長篠町・山町より成立)
  • 東栄(1979年、内幸町・山町・長篠町より成立)
  • 東長篠(2007年、長篠町・新地町・弘法町より成立)
  • 南新地(2007年、新地町・上重原町・長篠町・弘法町より成立)
  • 宝(2007年、宝町・上重原町・西町より成立)
  • 西(2007年、宝町・西町より成立)
  • 鳥居(2007年、上重原町・宝町より成立)
  • 東上重原(2007年、新地町・上重原町より成立)
  • 弘法(2007年、長篠町・新地町・上重原町・弘法町より成立)
  • 上重原(2009年、上重原町より成立)

人口

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知立市と全国の年齢別人口分布(2005年) 知立市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 知立市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
知立市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 41,895人
1975年(昭和50年) 47,209人
1980年(昭和55年) 49,432人
1985年(昭和60年) 50,506人
1990年(平成2年) 54,059人
1995年(平成7年) 58,578人
2000年(平成12年) 62,587人
2005年(平成17年) 66,085人
2010年(平成22年) 68,398人
2015年(平成27年) 70,501人
2020年(令和2年) 72,193人
総務省統計局 国勢調査より


隣接する自治体

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愛知県の旗 愛知県
刈谷市旗 刈谷市
豊田市旗 豊田市
安城市旗 安城市

歴史

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沿革

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明治22年以前 明治22年10月1日 明治23年 - 明治45年 大正元年 - 大正15年 昭和元年 - 現在


知立村 知立町 明治39年5月1日
合併 知立町
知立町 昭和45年12月1日
市制 知立市
上重原村 上重原村
牛田村 牛橋村
八ツ橋村
来迎寺村
八ツ田村 長崎村(一部)
西中村
谷田村

行政

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市長
  • 林郁夫(2008年12月24日就任、4期目)
歴代市長
氏名 就任年月日 退任年月日 備考
初代 中島栄 1970年12月1日 1971年4月27日[2] 旧知立町長
1971年4月28日 1972年11月15日 1972年11月12日に収賄容疑で逮捕[3]
同月15日に辞職[4]
2代 永井五三 1972年12月24日 1976年12月23日
3代 藤井章 1976年12月24日 1980年12月23日
1980年12月24日 1984年12月23日
1984年12月24日 1988年12月23日
3代 塚本昭二 1988年12月24日 1992年12月23日
1992年12月24日 1996年12月23日
4代 永田太三 1996年12月24日 2000年12月23日
2000年12月24日 2004年12月23日
5代 本多正幸 2004年12月24日 2008年12月23日
6代 林郁夫 2008年12月24日 2012年12月23日
2012年12月24日 2016年12月23日
2016年12月24日 2020年12月23日
2020年12月24日 現職
財政

2019年度(平成31年度)当初予算案[5]

会計名 予算額 前年度対比
一般会計 238億円 0.2%増
特別会計 95億9,260万円 18.4%減
企業会計 51億8,690万円 151.8%増
全会計 385億7,950万円 2.7%増
広域行政

議会

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知立市議会

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愛知県議会

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2019年愛知県議会議員選挙
  • 選挙区:知立市選挙区
  • 定数:1人
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:55,609人[6]
  • 投票率:44.97%[6]
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
柴田高伸 50 無所属 13,574票
山崎亮璽 41 自由民主党 10,823票
2015年愛知県議会議員選挙
  • 選挙区:知立市選挙区
  • 定数:1人
  • 投票日:2015年4月12日
  • 当日有権者数:52,859人[7]
  • 投票率:45.63%[7]
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
柴田高伸 46 無所属 10,282票
山崎亮璽 37 自由民主党 7,797票
川嶋太久郎 30 民主党 5,541票

衆議院

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当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
大西健介 50 立憲民主党 134,033票
比当 石井拓 56 自由民主党 120,203票

施設

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知立市図書館歴史民俗資料館
知立郵便局
知立市文化会館(パティオ池鯉鮒)
知立市福祉体育館
新地公園

警察

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市内に警察署は存在しない。安城市の安城警察署が管轄している。

本部
幹部交番
交番
  • 知立駅前交番(知立市栄2丁目)
  • 谷田交番(知立市谷田町)
  • 昭和警ら連絡所(知立市昭和6丁目)

消防

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本部
消防署

医療

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市内の主な病院
  • 秋田病院
  • 富士病院

図書館

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  • 知立市図書館
    • 1987年10月22日、知立市図書館・歴史民俗資料館が開館。1995年には碧海5市(知立市・刈谷市・安城市・碧南市・高浜市)在住・在学・在勤者への広域貸出を開始。1999年には豊田市在住・在学・在勤者に対して広域貸出を拡大。図書館部分の延床面積は2,477.43m2。2014年度の視聴覚資料も含めた蔵書冊数は225,211冊、貸出冊数は411,941冊、1人あたり貸出点数は5.2冊[9]

郵便局

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主な郵便局
  • 知立郵便局
  • 知立牛田郵便局
  • 知立昭和郵便局
  • 知立本町郵便局
  • 知立西丘簡易郵便局

文化施設

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主な文化施設

運動施設

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体育館
  • スギ薬局知立福祉アリーナ

姉妹都市・提携都市

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国外

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姉妹都市
フレンドシップ相手国

2005年日本国際博覧会(愛知万博)では「一市町村一国フレンドシップ事業」が行われた。名古屋市を除く愛知県内の市町村が120の万博公式参加国をそれぞれとしてフレンドシップ相手国として迎え入れた[10]

国内

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友好都市
その他

経済

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ギャラリエアピタ知立店
知立駅前の知立中央通り
商業ビル「知立クロスゲート」

西三河地方では自動車工業が盛んである。2005年度(平成17年度)の製造品出荷額等は1247億8565万円だったが、1990年度(平成2年度)から減少傾向にあり、2010年度(平成22年度)の製造品出荷額等は1990年度の65%に過ぎなかった[11]伝統工芸品として三河仏壇がある。

工業

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主な工業

商業

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知立駅を中心とする地区には商店街が形成されている。しかし、トヨタ自動車のお膝元である西三河に位置している都市の為、[独自研究?]近年は郊外型のロードサイド商業施設が多い。

主な商業施設

本社を置く企業

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上場企業
その他の主な企業

教育

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愛知県立知立高等学校
愛知県立知立東高等学校

専修学校

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私立

高等学校

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県立
私立

中学校

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開校年 現在の名称 1947年- 1977年- 1982年-
1947年 知立市立知立中学校 知立 知立 知立
1982年 知立市立知立南中学校 知立南
1977年 知立市立竜北中学校 竜北

小学校

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開校年 現在の名称 1945年- 1967年 1974年- 1976年- 1979年-
1873年 知立市立知立小学校 知立 知立
1974年 知立市立知立西小学校 知立西
1908年 知立市立猿渡小学校 猿渡 猿渡 猿渡 猿渡
1979年 知立市立知立南小学校 知立南
1976年 知立市立八ツ田小学校 八ツ田
1967年 知立市立知立東小学校 知立東
1908年 知立市立来迎寺小学校 来迎寺

その他の学校

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自動車学校

生活基盤

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交通

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知立駅
知立市コミュニティバス
衣浦豊田道路 新林IC付近
知立バイパス西中IC

市内には国道1号国道23号知立バイパス)、国道155号など幹線道路が通っている。しかし、主要道路以外の道路は比較的狭く、Y字路やT字路などの変則交差点が多い。

鉄道は、名鉄名古屋本線名鉄三河線がそれぞれ通っており、知立駅で両線が交差する。現在、知立駅周辺の立体交差事業と三河線の複線化事業が進められているが、財政的な事情により豊田市に比べて進捗度が遅く、一部区間を除いて単線とする計画になっている。また、市内には東海道新幹線が走っているが、駅はない。(最寄の新幹線駅は名古屋駅または三河安城駅

鉄道

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市の中心となる駅:知立駅

名古屋鉄道(名鉄)
名古屋本線:(安城市) - 牛田駅 - 知立駅 - (刈谷市)
三河線:(豊田市) - 三河知立駅 - 知立駅 - 重原駅 - (刈谷市)
三河八橋駅は豊田市にあるが、当市域にほど近い。

知立駅から名鉄名古屋駅までは快速特急または特急で約20分(神宮前駅(名古屋市熱田区)まで途中無停車)。豊橋方面においては、特急で東岡崎駅に約10分、豊橋駅に約30分。市南部の地域では刈谷市にあるJR東海道本線野田新町駅東刈谷駅も利用可能。

バス

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路線バス

道路

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一般有料道路
衣浦豊田道路
一般国道
国道1号
国道23号知立バイパス
国道155号
国道419号
主要地方道
一般県道

観光

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知立古城
在原業平の故事に由来する無量寿寺かきつばた園
三河国二宮である知立神社
東海道松並木
知立市歴史民俗資料館

名所・史跡

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主な城郭
主な寺院
主な神社
主な団地
宿場
  • 東海道池鯉鮒宿
    • 来迎寺一里塚 - 旧東海道に設けられた一里塚。愛知県指定史跡。
    • 池鯉鮒大明神常夜燈
    • 馬市の跡 - 知立市指定文化財。
    • 知立松並木 - 知立市指定文化財。
街道

観光スポット

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主な公園
文化施設

文化

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あんまき

祭事・催事

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主な祭事

名物

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出身著名人

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政財界

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スポーツ選手

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芸能人・アナウンサー

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文化人

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その他

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マスコットキャラクター

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知立市のマスコットキャラクターとしてちりゅっぴがある[14]

脚注

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注釈
  1. ^ 同じ愛知県内では高浜市尾張旭市と同日である。
  2. ^ 同日に東春日井郡も消滅した。
出典
  1. ^ 第2章 知立市の現況”. 知立市. 2024年10月12日閲覧。
  2. ^ 知立市長選挙=第1回=” (PDF). 知立市役所. 2019年4月28日閲覧。
  3. ^ 『毎日新聞』1972年11月13日付朝刊、14版、19面、「知立(愛知)市長、収賄で逮捕」。
  4. ^ 知立市長選挙=第2回=” (PDF). 知立市役所. 2019年4月28日閲覧。
  5. ^ 神谷慶「子育て環境や教育充実 知立市予算案 市税収入と総額最高」 『中日新聞』2019年2月19日付朝刊、西三河版、12面。
  6. ^ a b 平成31年4月7日執行 愛知県議会議員一般選挙 投票状況速報” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2019年4月7日). 2019年4月7日閲覧。
  7. ^ a b 平成27年4月12日執行 愛知県議会議員一般選挙 投票状況速報” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2015年4月12日). 2019年4月7日閲覧。
  8. ^ 第49回衆議院議員総選挙(小選挙区) 投票状況速報” (PDF). 愛知県選挙管理委員会. 2022年2月8日閲覧。
  9. ^ 『図書館のあらまし 平成27年度(平成26年度版)』知立市図書館, 2015年
  10. ^ 「あいちフレンドシップ交流アルバム」(あいちフレンドシップ交流アルバム)
  11. ^ 知立市の概況 知立市
  12. ^ プロフィール : 作曲家 近藤浩章のドラ★ブロ
  13. ^ 世界コスプレサミット2014ゲスト作家
  14. ^ 『中日新聞』2014年8月8日付

外部リンク

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