名豊道路

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地域高規格道路

Japanese National Route Sign 0023.svg

名豊道路
国道23号
総距離 72.7km
制定年 1998年(平成10年)6月16日
開通年 1977年(昭和52年) -
起点 豊橋東IC(愛知県豊橋市
主な
経由都市
豊川市蒲郡市額田郡幸田町
西尾市安城市刈谷市知立市
終点 豊明IC(愛知県豊明市
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0001.svg潮見バイパス
Japanese National Route Sign 0419.svg衣浦豊田道路
Japanese National Route Sign 0023.svg名四国道(名四バイパス)
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

名豊道路(めいほうどうろ)は、愛知県豊橋市から愛知県豊明市に至る国道23号バイパスである。

概要[編集]

建設省 中部地方整備局名四国道事務所での名四国道第1期工事が完了に近づいた1962年頃、静岡県浜名郡舞阪町(現・静岡県浜松市西区)から愛知県を経過して三重県桑名市までを結ぶ道路の必要性が提唱され、関係する市町村から要望が出された。これを受けて愛知県は、県として1964年に愛知県総合開発の一環として取組みを始めた。この道路構想の通称は「愛知街道」と呼ばれ、愛知海道経済調査を実施して、道路開発の妥当性が調査された。

その一方で国の機関である建設省中部地方整備局では、1964年に第2東海道計画の一環として調査が開始された。その後の調査・検討を経て、1966年にはこの道路の基本的なルートや構造、形式等の基本構想が確立された。これがいわゆる「名豊道路計画」とよばれるものとなり、名古屋市と豊橋市間に新しく国道を建設しようという、建設省中部地方整備局 名四国道工事事務所が管轄する名四国道に次いだ大規模バイパス事業となったものである。

1972年に当道路の一部である知立バイパスが事業化されて以降建設が続けられている。1998年6月16日には地域高規格道路第2回指定にて計画路線に指定。国道1号にやや離れて並行しているが、実質的には国道1号のバイパスであり、臨海部の名古屋港衣浦港三河港、周辺の工業地帯農業地帯を相互に結び[1]、愛知県における東西の広域交通を担うとともに国道1号の渋滞緩和を目的としている。

名豊道路は道路事業実施上から、一般国道23号のうちバイパスを、起点である豊橋市から順に豊橋東バイパス(総延長 9.2km[2])、豊橋バイパス(総延長 17.6km[3])、蒲郡バイパス(総延長 15.0km[4])、岡崎バイパス(総延長 14.6km[5])、知立バイパス(総延長 16.4km[6])の5つのバイパスに明確に区分している。詳しくはそれぞれのリンクを参照。

2014年3月現在、豊川為当IC(豊川市) - 蒲郡IC(蒲郡市)間が未開通で、建設が進められている。

バイパスデータ[編集]

  • 起点 : 愛知県豊橋市東細谷町(豊橋東IC)
  • 終点 : 愛知県豊明市阿野町(豊明IC
  • 総延長 : 72.7km(うち供用延長 59.4km)
  • 車線数 : 4車線(一部暫定2車線)
  • 構造規格
    • 第1種第3級 : 豊橋東バイパス、豊橋バイパス(野依IC - 大崎IC間、前芝IC - 豊川為当IC間)、蒲郡バイパス
    • 第3種第1級 : 豊橋バイパス(大崎IC - 前芝IC間)、岡崎バイパス、知立バイパス
  • 設計速度 : 80km/h
  • 通行料金 : 無料(全線)

各バイパスの概要[編集]

豊橋東バイパス[編集]

  • 起点 : 豊橋市東細谷町(豊橋東IC)
  • 終点 : 豊橋市野依町(野依IC)
  • 総延長 : 9.2km

豊橋東(とよはしひがし)バイパスは、豊橋市街地の南東から南方にかけて迂回する区間である。名豊道路を構成する5つのバイパスでは最も南東に位置し、地域高規格道路「豊橋浜松道路」の一部を構成する。起点となる豊橋東ICは静岡県との県境付近に位置する[7]。豊橋東ICで連続した接続をする国道1号 潮見バイパス[8]や延長上にある浜名バイパスも含めて既に全線が開通しており[9][10]、豊橋東バイパスの全線開通によって豊橋市の三河港から浜松市までがバイパスで直結されることとなる。これにより所要時間は40分と、70分を要していた従来の国道1号経由から30分の短縮が見込まれる[11]

豊橋東バイパスとしての事業は、第2東海道計画立案から30年近く経過した1992年に着手し、1995年から開始した用地買収を経て[12]2002年に工事着手された[8]。インターチェンジは5ヶ所あり、終点側で接続の豊橋バイパス側より暫定2車線で開通。

構造規格は第1種第3級であるが、現在は自動車専用道路ではない。歩行者軽車両原動機付自転車小型特殊自動車は通行禁止。50cc超の自動二輪車は通行可能。2007年2月26日に七根IC-野依IC間、2012年3月24日に細谷IC - 七根IC間、残る豊橋東IC - 細谷IC間が2013年6月23日に暫定2車線で開通し、全線開通となった[13]

豊橋バイパス[編集]

  • 起点 : 豊橋市野依町(野依IC)
  • 終点 : 豊川市為当町(豊川為当IC)
  • 総延長 : 17.6km

豊橋(とよはし)バイパスは、豊橋市街地の南方から北西にかけて迂回し、豊川市に至るバイパスである。豊川橋北詰に設置された前芝ICを境に、起点側は地域高規格道路「豊橋浜松道路」の一部を、終点側は地域高規格道路「名豊道路」の一部をそれぞれ構成する。

沿道に立地する三河港周辺には、トヨタ自動車スズキ三菱自動車工業といった国内の自動車産業輸出拠点のほか、複数の外資系自動車産業の輸入拠点が展開しており、三河港における自動車の輸出入はいずれも日本一の取引台数と金額を誇る[14]。この特性を活かして2003年から2007年までは構造改革特別区域である国際自動車特区として[15][14]、2007年からは改めて国際自動車産業交流都市計画のもと、「国際自動車コンプレックス構想」を打ち出し[16]、港湾の整備は元より他の重要港湾と比較して突出していた高速道路網への所要時間の改善に向けて豊橋バイパスをはじめとした名豊道路全体の整備を進めることで、東名高速道路中部国際空港(セントレア)への交通利便性向上を狙いとしている[15][17][18][19]

豊橋バイパスは名豊道路を構成する5バイパスとしては知立バイパスに次ぎ、現在の野依IC-大崎IC間を除く13.61kmが1973年に事業化され、1975年から開始した用地買収を経て1980年に工事着手された[1]。3年後の1983年に豊橋市神野新田町-前芝町 間 (5.42km)のうち、一部区間にあたる豊川橋一般有料道路として開通し、以降は起点の野依IC-神野新田町 間も建設を進め、最後は2012年に前芝ICから豊川為当IC間の開通をもって暫定2車線で全線開通した。また、2013年3月下旬から6月16日までにかけて順次行われた、大崎IC-前芝IC間の4車線化工事が完了した[20]

野依IC-大崎IC間は構造規格が第1種第3級であるが自動車専用道路ではない。立体交差区間では50cc以下の二輪車は通行禁止となっている。50cc超の二輪車は通行可能である。

蒲郡バイパス[編集]

  • 起点 : 豊川市為当町(豊川為当IC)
  • 終点 : 額田郡幸田町芦谷(幸田芦谷IC)
  • 総延長 : 15.0km

地域高規格道路「名豊道路」の一部であり、他の4つのバイパスとともに、国道23号および並行する国道1号のバイパス機能を担うが、他の4つのバイパスに比べて事業化がかなり遅れている。

西側区間の蒲郡IC-幸田芦谷IC間は2014年3月23日に暫定2車線で開通[21]。東側区間の豊川為当IC-蒲郡IC間は用地買収が2010年度事業仕分けで凍結の対象にも上がったが建設が続けられる事となり[22]、住民側が難色を示していた道路構造[注釈 1]についても構造を見直す事で合意し、2011年末には住民説明会を終えた[23][24]。開通時期は未定だが、名四国道事務所によれば着工後概ね10年以内での開通を目指すとしている[23]。2012年度には蒲郡市区間の2.5kmの用地取得に着手するとともに、豊川市区間の6.6kmの用地調査が開始された。まとまった土地が確保出来た区間から着工し、早ければ2013年度以降の着手を予定している。 2013年4月5日、名四国道事務所は豊川分室を設置し蒲郡バイパス東西区間の用地買収に注力。西部区間を2014年春、東部区間を2017年度末までに開通させる見通しをたてた[25]

この道路の完成により5つのバイパスで構成される名豊道路が1本に繋がり、また国道1号方面の豊橋浜松道路(潮見バイパス、浜名バイパス)と一体的に広域バイパスが形成される事で、三河・遠州地域のアクセスが向上するものと期待される。

新聞報道[26]によると、バイパス高架橋で日陰となるミカン栽培農家が建設に反対していたが、2005年に解決した。

岡崎バイパス[編集]

  • 起点 : 額田郡幸田町芦谷(幸田芦谷IC)
  • 終点 : 西尾市南中根町(安城西尾IC)
  • 総延長 : 14.6km

名豊道路の他の4つのバイパスとともに、国道23号及び並行する国道1号のバイパス機能を担う。岡崎平野を通過し、名称は「岡崎(おかざき)バイパス」となっているが、岡崎市域は全く通過しない。また岡崎バイパスの開通によって幸田須美IC以西の旧道は愛知県道383号蒲郡碧南線に降格されている。

自動車専用道路ではないが、50cc以下の二輪車は通行禁止となっている。50cc超の二輪車は通行可能。

2007年3月26日、暫定2車線で全線開通。引き続き4車線化工事を行い、藤井IC-安城西尾IC間の下り線が2012年12月4日、安城西尾IC-藤井IC間の上り線が2012年12月19日にそれぞれ2車線に拡幅し、西尾東IC-藤井IC間を2015年度、幸田芦谷IC-西尾東IC間を2016年度以降にそれぞれ4車線化予定。

岡崎バイパスのうち「西尾道路」の区間では自然環境に配慮した取組みが行われている。矢作古川周辺に生息するヒメボタルに対する影響を軽減するため、比較的影響が少ないとされるルーパー付きナトリウムランプが当該エリアの道路照明に採用されている。これは、学識経験者・地元関係者からなる「ホタルに優しい照明選定委員会」(委員長・阿江茂南山大学名誉教授)が事前調査を行い、その調査に基づいて採用したもので、ルーパーを取付けることによって道路照明によるヒメボタルへの影響を少なくしている[27]

知立バイパス[編集]

  • 起点 : 安城市城ケ入町(安城西尾IC)
  • 終点 : 豊明市阿野町(豊明IC)
  • 総延長 : 16.4km

知立(ちりゅう)パイパスは、先に建設が進められた名四国道(名四バイパス)のすぐ東側に位置する。他の4つのバイパスと比較して、最も早く事業着手された。 混雑が著しいそれまでの国道1号や国道23号の渋滞緩和と、発展著しい衣浦臨海工業地域の開発の促進を図る目的で計画された[28]

事業化に先立っての国の調査は1964年から開始され、1967年には約4,290万円を投じて豊明市から安城市までの撮影図化(1000分の1)が、1968年には約4,320万円を投じて豊明市・刈谷市安城市航空写真による縦横断測量などが実施された[29]

事業化が開始されたのは1972年のことで、名四国道・豊明ICから都市計画道路衣浦豊田線(現・衣浦豊田道路)の交差地点までの約7kmが事業化された。1973年には豊明市内の用地買収の着手を手始めに、次いで刈谷市、安城市(愛知県が買収)内の用地買収が行われた。1974年にはそこから更に安城市榎前町の愛知県道45号安城碧南線交差地点までの6.8kmの区間が追加で事業化された。ここまでの事業化された区間のうち、豊明ICから国道155号交差地点まで(豊明市阿野町-知立市上重原町)は国の機関である建設省中部地方建設局 名四国道工事事務所の直轄区間、それ以東の区間(知立市上重原町-安城市榎前町)は愛知県が管理する権限代行工事区間として事業化されたものである。

道路の建設工事は1974年から一ツ木高架橋が施工着手され、順次、今川高架橋、第2富士松高架橋などが施工。その後、その他区間内の改良工事も行われ、1977年12月5日に完成した総延長 4.2kmの区間を平面の暫定2車線で開通した。その間も用地買収は継続して行われ、1981年には知立バイパス最東部の安城市和泉町などの一部区間を除き、用地買収が完了。同年には高架橋などの建設も一気に進捗し、1983年3月に至って知立バイパスの約7割の区間が暫定開通した。

1989年11月28日に平面区間を含む暫定2車線で全線開通し、2009年12月6日に全線高架化された。暫定2車線区間の4車線化が順次行われ、2011年11月29日に、和泉IC-高棚北IC間(下り線)、2011年12月17日に、高棚北IC-和泉IC間(上り線)の4車線化がそれぞれ完了。2012年1月31日に高棚北IC上り線入口が供用開始。2012年11月10日に、安城西尾IC-和泉IC間の4車線化により全線4車線化が完了。自動車専用道路ではないが、50cc以下の二輪車は通行禁止となっている。50cc超の二輪車は通行可能。

地理[編集]

通過する自治体[編集]

インターチェンジなど[編集]

施設名 交差する道路 バイパス 備考 所在地
国道1号潮見バイパス湖西浜松方面
豊橋東IC 国道1号 豊橋市街方面
豊橋市道 国道42号方面
豊橋東 豊橋市
細谷IC 愛知県道403号細谷二川線 暫定2車線
小松原IC 暫定2車線
接続する道路が狭い為、大型車を他のICへ誘導する標識を設置
七根IC 愛知県道406号東七根藤並線 暫定2車線
野依IC 愛知県道407号伊古部南栄線
大清水IC 豊橋
大崎IC 国道259号
豊橋港IC 愛知県道31号東三河環状線
神野新田IC 愛知県道393号豊橋港線
豊川橋南IC
豊川橋
前芝IC 国道23号現道
小坂井御津IC 愛知県道384号小坂井御津線 暫定2車線 豊川市
豊川為当IC 愛知県道31号東三河環状線
金野IC 愛知県道368号豊川蒲郡線 蒲郡 2017年度開通予定
蒲郡IC 音羽蒲郡道路
(三河湾オレンジロード)
蒲郡市
蒲郡西IC
幸田芦谷IC 国道248号 額田郡幸田町
幸田桐山IC 国道23号現道 岡崎
道の駅筆柿の里・幸田 名古屋方面のみ利用可能
幸田須美IC 国道23号現道、
愛知県道383号蒲郡碧南線
西尾東IC 愛知県道383号蒲郡碧南線 西尾市
小島江原IC 愛知県道43号岡崎碧南線 名古屋方面出入路のみのハーフIC
道の駅にしお岡ノ山 豊橋方面のみ利用可能
中原IC
藤井IC 愛知県道44号岡崎西尾線 安城市
安城西尾IC 愛知県道12号豊田一色線 西尾市・安城市
和泉IC 愛知県道45号安城碧南線 知立 安城市
高棚福釜IC 愛知県道47号岡崎半田線
高棚北IC 愛知県道296号小垣江安城線
野田IC 愛知県道48号岡崎刈谷線 刈谷市
西中IC 国道419号 名古屋方面出入口のみ 知立市
上重原IC 国道155号
愛知県道51号知立東浦線
一ツ木IC 刈谷市道 名古屋方面出入口のみ 刈谷市
富士松IC 愛知県道282号今川刈谷停車場線 豊橋方面出入口のみ
今川IC 愛知県道282号今川刈谷停車場線 名古屋方面出入口のみ
豊明IC 伊勢湾岸自動車道
国道1号
愛知県道57号瀬戸大府東海線
豊明市
国道23号(名四国道名古屋四日市方面

路線状況[編集]

車線・最高速度[編集]

バイパス 区間 車線
上下線=上り線+下り線
最高速度
豊橋東 豊橋東IC - 野依IC 2=1+1 60km/h
豊橋 野依IC - 大崎IC
大崎IC - 前芝IC 4=2+2
前芝IC - 豊川為当IC 2=1+1
蒲郡 豊川為当IC - 蒲郡IC 未開通
蒲郡IC - 幸田芦谷IC 2=1+1 60km/h
岡崎 幸田芦谷IC - 藤井IC
藤井IC - 安城西尾IC 4=2+2
知立 安城西尾IC - 豊明IC

歴史[編集]

  • 1964年 : 建設省(当時)が「第2東海道」として計画。
  • 1972年 : 知立バイパスが都市計画決定し、事業化。
  • 1973年 : 豊橋バイパスが一部事業化(豊橋市大崎町-豊川市為当町間(13.6km))。
  • 1974年 : 豊橋バイパス・大崎IC-前芝IC間(9.4km)都市計画決定。
  • 1974年 : 豊橋東バイパス建設の為の計画調査開始。
  • 1975年度 : 岡崎バイパス都市計画決定。
  • 1977年12月5日 : 知立バイパス・高棚北付近-和泉間(4.2km)が暫定2車線で開通。
  • 1979年 : 知立バイパス・和泉 付近(0.1km)が暫定2車線で開通。
  • 1980年 : 岡崎バイパス事業化。
  • 1982年 : 知立バイパス・豊明IC-西中IC間(7.0km)が暫定2車線で開通。
  • 1983年2月17日 : 豊川橋(当時有料)2.8kmを含む神野新田-前芝間(5.4km)が暫定2車線で開通。
  • 1986年度 : 知立バイパス・西中IC-野田IC間(1.0km)が暫定2車線で開通。
  • 1986年度 : 豊橋バイパス・野依IC-大崎IC間(4.0km)都市計画決定。
  • 1986年度 : 豊橋東バイパス都市計画決定。
  • 1987年 : 知立バイパス・野田IC-高棚北付近間(1.5km)が暫定2車線で開通。
  • 1988年3月22日 : 岡崎バイパス・額田郡幸田町-西尾市家武町間(2.1km)が暫定2車線で開通。
  • 1989年11月28日 : 知立バイパス・和泉IC-安城西尾IC間が暫定2車線で開通。これにより知立バイパス全線が平面交差による暫定2車線で開通。
  • 1989年 月日不詳 : 豊橋バイパス・豊橋市野依町-豊橋市大崎町間事業化。
  • 1990年11月30日 : 豊橋バイパス・豊橋港IC-神野新田間(1.8km)が暫定2車線で開通。
  • 1991年 : 蒲郡バイパス都市計画決定。
  • 1991年度 : 豊橋バイパス・前芝IC-豊川為当IC間(1.2km)都市計画決定。
  • 1992年3月27日 : 岡崎バイパス・中原IC-安城西尾IC間(3.4km)が暫定2車線で開通。
  • 1992年 月日不明 : 豊橋東バイパス事業化。
  • 1993年4月28日 : 豊橋バイパス・大崎IC-豊橋港IC間(2.4km)が暫定2車線で開通。
  • 1993年9月10日 : 知立バイパス・上重原IC-一ツ木IC間(1.5km)が4車線化。
  • 1995年8月23日 : 地域高規格道路「豊橋浜松道路」として、豊橋東バイパス・豊橋バイパス(野依IC-豊橋港IC間(6.2km))が整備区間に指定。
  • 1995年8月23日 : 豊橋東バイパス用地着手。
  • 1996年7月30日 : 知立バイパス・西中IC-上重原IC間(1.7km)が4車線化。
  • 1997年4月7日 : 知立バイパス・平面交差区間暫定4車線化。
  • 1997年 月日不詳 : 蒲郡バイパス・蒲郡IC-幸田芦谷IC間事業化。
  • 1998年10月28日 : 岡崎バイパス・西尾東IC-中原IC間(2.2km)が暫定2車線で開通。
  • 1998年12月18日 : 地域高規格道路第2回指定で名豊道路として、次の区間が整備区間・計画区間に指定。整備区間 : 豊橋バイパス(前芝IC-豊川為当IC間 (4.2km))・蒲郡バイパス(蒲郡IC-幸田芦谷IC間(5.9km))・岡崎バイパス・知立バイパス。計画区間 : 蒲郡バイパス(東三河IC-蒲郡IC間(9.1km))。
  • 1998年12月18日 : 地域高規格道路第2回指定で豊橋浜松道路として、豊橋バイパス豊橋港IC-前芝IC間(7.2km)が整備区間に指定。
  • 2002年2月13日 : 豊橋バイパス・神野新田交差点を含む前後区間(1.3km)立体化に伴い神野新田IC完成(暫定2車線)。
  • 2002年10月6日 : 知立バイパス・一ツ木IC-豊明IC間(3.8km)が4車線化。
  • 2002年 月日不明 : 豊橋東バイパス着工開始。
  • 2004年3月28日 : 豊橋バイパス・野依IC-大崎IC間(3.8km)が暫定2車線で開通。
  • 2004年4月24日 : 岡崎バイパス・西尾市家武町-西尾東IC間(1.5km)が暫定2車線で開通。
  • 2005年9月30日 : 豊川橋(2.8km)無料開放。
  • 2006年8月2日 : 知立バイパス・野田IC-西中IC間(1.0km)4車線化。
  • 2007年2月26日 : 豊橋東バイパス・七根IC-野依IC間(2.3km)が暫定2車線で開通。
  • 2007年3月26日 : 岡崎バイパス・幸田芦谷IC-幸田須美IC間(5.5km)が暫定2車線で開通。これにより岡崎バイパス全線が暫定2車線で開通。
  • 2007年4月3日 : 蒲郡バイパス・豊川為当IC-蒲郡IC間事業化。
  • 2009年1月21日 : 知立バイパス・高棚北IC-野田IC間(2.0km)4車線化。
  • 2009年12月6日 : 知立バイパス・和泉IC-高棚北IC間高架化により、知立バイパス全線高架化完了。
  • 2010年10月23日 : 豊橋バイパス下り線・神野新田IC-豊川橋南IC間(2.8km)高架化。
  • 2010年11月6日 : 豊橋バイパス上り線・豊川橋南IC-神野新田IC間(2.8km)高架化。
  • 2011年3月31日 : 豊橋バイパス・豊川橋南IC(上り線)入口ランプ 供用開始。
  • 2011年11月29日 : 知立バイパス下り線・和泉IC-高棚北IC間(3.8km)2車線化。和泉IC 下り線入口 供用開始。
  • 2011年12月17日 : 知立バイパス上り線・高棚北IC-和泉IC間(3.8km)2車線化。高棚福釜IC 上り線出入口、和泉IC 上り線出口 供用開始。
  • 2012年1月31日 : 知立バイパス・高棚北IC 上り線入口 供用開始。
  • 2012年3月24日 : 豊橋東バイパス・細谷IC-七根IC間(4.4km)が暫定2車線で開通。
  • 2012年10月17日 : 豊橋バイパス・前芝IC-豊川為当IC間(4.2km)が暫定2車線で開通。これにより豊橋バイパス全線が暫定2車線で開通。
  • 2012年10月20日 : 知立バイパス下り線・安城西尾IC-和泉IC間(2.6km)4車線化。
  • 2012年11月10日 : 知立バイパス上り線・和泉IC-安城西尾IC間(2.6km)4車線化。これにより知立バイパス全線4車線化完了。
  • 2012年12月4日 : 岡崎バイパス下り線・藤井IC-安城西尾IC 2車線化。
  • 2012年12月19日 : 岡崎バイパス上り線・安城西尾IC-藤井IC 2車線化。
  • 2013年3月下旬から6月16日までの間 : 豊橋バイパス・大崎IC-前芝IC間(9.4km) 順次4車線化。
  • 2013年6月23日 : 豊橋東バイパス・豊橋東IC-細谷IC間(2.5km)が暫定2車線で開通[30]。これにより豊橋東バイパス全線が暫定2車線で開通。
  • 2014年3月23日 : 蒲郡バイパス・蒲郡IC-幸田芦谷IC間(5.9km)が暫定2車線で開通[21]
  • 2015年度 : 岡崎バイパス・西尾東IC-藤井IC間(4.0km)が4車線化予定。
  • 2017年度末 : 蒲郡バイパス・豊川為当IC-蒲郡IC間(9.1km)が暫定2車線で開通予定[31]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 盛土構造を示した名四国道事務所に対し、街が分断される事や地下水への悪影響を理由に地元住民は高架橋・トンネルによる整備を主張していた。

出典[編集]

  1. ^ a b 豊橋バイパスのあらまし”. 国道23号名豊道路. 国土交通省中部地方整備局名四国道事務所. 2012年11月23日閲覧。
  2. ^ 『道の空』p26 豊橋東バイパス
  3. ^ 『道の空』p24 豊橋バイパス
  4. ^ 『道の空』p22 蒲郡バイパス
  5. ^ 『道の空』p20 岡崎バイパス
  6. ^ 『道の空』p18 知立バイパス
  7. ^ 平成24年度 名四国道事務所の 事業概要の紹介 (PDF)”. 国土交通省中部地方整備局名四国道事務所. 2012年11月23日閲覧。
  8. ^ a b 豊橋東バイパスのあらまし”. 国道23号名豊道路. 国土交通省中部地方整備局名四国道事務所. 2012年11月23日閲覧。
  9. ^ 潮見バイパス”. 国土交通省中部地方整備局浜松河川国道事務所. 2012年11月23日閲覧。
  10. ^ 浜名バイパス”. 国土交通省中部地方整備局浜松河川国道事務所. 2012年11月23日閲覧。
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  23. ^ a b “News&Topics -全線開通へ大きく前進-”. 東日新聞 (東海日日新聞社). (2011年12月28日). http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&categoryid=1&id=38827 
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  25. ^ “News&Topics -23号BP 4年後にも全線開通-”. 東日新聞 (東海日日新聞社). (2013年4月19日). http://www.tonichi.net/news/index.php?id=28756 
  26. ^ 東海日日新聞社 2005.12.21
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  28. ^ 『二十年のあゆみ』p264
  29. ^ 『二十年のあゆみ』p265 3-4-2 調査の経緯
  30. ^ 豊橋東バイパス(豊橋東ICから細谷IC)が開通 (名四国道事務所、2013年5月23日 閲覧)
  31. ^ 23号BP4年後にも全線開通 (東日新聞、2013年4月19日 閲覧)

参考文献[編集]

  • 『二十年のあゆみ』 建設省中部地方建設局 名四国道工事事務所・社団法人 中部建設協会、1980年3月
  • 『三十年のあゆみ』 建設省中部地方建設局 名四国道工事事務所・社団法人 中部建設協会、1998年10月
  • 『道の空』 建設省中部地方建設局 名四国道工事事務所、1999年3月

関連項目[編集]

外部リンク[編集]