伊勢鉄道

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伊勢鉄道株式会社
本社(2012年撮影)
玉垣駅の車庫に併設されている本社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒513-0817
三重県鈴鹿市桜島町一丁目20番
設立 1986年(昭和61年)10月1日
業種 陸運業
事業内容 旅客鉄道事業 他
代表者 代表取締役社長 森井修治
資本金 360百万円(2008年3月31日時点)
発行済株式総数 7,200株
売上高 614百万円(2008年3月期)
営業利益 30百万円(2008年3月期)
純利益 22百万円(2008年3月期)
純資産 446百万円(2008年3月31日時点)
総資産 599百万円(2008年3月31日時点)
従業員数 33人(2008年3月31日時点)[1]
決算期 3月31日
主要株主 三重県 40.0%、(株)ダイヘン 13.9%
外部リンク www.isetetu.co.jp/
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伊勢鉄道株式会社(いせてつどう)とは、三重県鈴鹿市に本社を置き、旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の鉄道路線であった伊勢線を運営している、三重県出資の第三セクター方式の鉄道会社である。

目次

[編集] 歴史

[編集] 路線

現有路線
伊勢線河原田駅 - 津駅 22.3km

自社線は短い距離であるものの、両端を東海旅客鉄道(JR東海)の関西本線紀勢本線に挟まれ、特急「南紀」や快速「みえ」といった中距離の速達列車が本来の建設目的である両線間の短絡線的に通過する直通運転を行っており、名古屋松阪鳥羽南紀方面等を結ぶ路線の一部分を担っている。並行する近畿日本鉄道(近鉄)の名古屋線・交差する同鈴鹿線と競合している。

路線は中瀬古 - 南四日市間は複線、津 - 中瀬古間・南四日市 - 四日市間は単線となっている。旧国鉄時代より線路の用地が確保されており、伊勢鉄道開業後に一部複線化されている。それ以外の単線区間である津 - 中瀬古間でも、津 - 伊勢上野間の高架橋や伊勢上野 - 中瀬古間のトンネルなどほぼ全線に渡って複線の用地が確保されているが、この区間の複線化は現在も検討されていない。

[編集] 車両

[編集] 現有車両

イセIII形(101・102・103・104)
イセI形、イセII形の老朽化による置き換え用に、富士重工業(101のみ)および新潟トランシス(102 - 104)で製造された軽快気動車である。車体は軽量ステンレス製となり、18m級に大型化された。走行性能も、最高運転速度100km/hと、従来車の80km/hに比べ、大幅に向上している。2003年(平成15年)2月17日に営業運転を開始した。
現在伊勢鉄道の列車として運行されている列車はすべてこのイセIII形を使用している。
101は鉄道車両事業から撤退した富士重工業最後の気動車でもある。
2009年から2010年にかけて、ATS-PTの設置工事を行った。[2]
イセIII形101
徳田駅にて 2008年撮影)
イセIII形の車内
(2012年撮影)

[編集] 過去の在籍車両

イセI形(1・2・3)
1987年(昭和62年)3月27日の伊勢鉄道開業用に新製されたもので、富士重工業が開発した軽快気動車LE-CarIIシリーズである。車体は16m級、前面は非貫通構造で運転台は中央に配置されている。老朽化のため、2004年(平成16年)12月31日限りで運用を終了、全車が廃車となり、ミャンマーに輸出された。ミャンマーでは赤と白の塗装に変更した上で使用されている。
イセII形(4)
1989年(平成元年)に1両のみ増備された、富士重工業製LE-CarIIシリーズの軽快気動車である。前面が貫通型となったのがイセI形と異なる。2005年(平成17年)9月30日で営業運転を終了、廃車となる予定だったが新製車イセ104が搬入時に車体の一部を破損したため、継続運転されていた。同年12月18日完全引退。
イセII形イセ4
四日市駅にて 1999年撮影)
イセ4
津駅にて 1999年撮影)
営業運転終了の際、記念ヘッドマークを付けたイセ4
(玉垣車庫にて 2005年撮影)

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

[ヘルプ]

[編集] 外部リンク

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