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堂本剛

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堂本剛
出生名 堂本剛
生誕 (1979-04-10) 1979年4月10日(45歳)
出身地 日本の旗 日本 奈良県
ジャンル J-POP,ファンク,ブルース,ロック
職業 シンガーソングライター
タレント
担当楽器 ボーカル
ギター
ピアノ
ベース
ドラム
活動期間 1991年5月5日 -
レーベル ジャニーズ・エンタテイメント
RAINBOW☆ENDLI9
美我空レコード
MANDARA△T.D
SHAMANIPPON
事務所 ジャニーズ事務所
共同作業者 堂本光一
十川知司
吉田建
スティーヴ エトウ
名越由紀夫
など
公式サイト 堂本剛 - 公式ウェブサイト
Jimi Hendrix
Sly & The Family Stone
Mr.Children
CHAGE&ASKA
など

堂本 剛(どうもと つよし、1979年4月10日 - )は、日本アイドル歌手俳優タレントKinKi Kidsのメンバーである。

奈良県出身。ジャニーズ事務所所属。

KinKi Kidsのメンバー・堂本光一名字が同じなのは偶然で、縁戚関係は全く無い


来歴

子役時代

ジャニーズ事務所入所以前奈良市立西大寺北小学校在学中は、大阪市北区にある児童劇団『劇団アカデミー』に所属し、堂本直宏(なおひろ)の芸名で子役として舞台ドラマCMなどに出演していた。北島三郎の舞台では親子役で共演したり、ダウンタウンが関西ローカル時代にやっていた「ダウンタウン物語」(毎日放送)などの番組に出演したりしている。他にも事務所入所前に「堂本直宏」として国分太一などの一部のジャニーズタレントと共演した等のエピソードがある。ちなみに「直宏」という芸名の由来は、姉の初恋の人の名前から。

ジャニーズ入所後

1991年5月5日に母と6歳上の姉が、本人の知らない間に履歴書をジャニーズ事務所に送ったことがきっかけで、堂本光一と共に事務所入り。

1992年、堂本光一と2人でグループを結成。中学2年の10月(14歳)に上京し、港区立三河台中学校に入学する。それまでは新幹線で仕事があるたびに奈良と東京を往復した。

1993年4月4日ABCテレビKISSした?SMAP』にて初めて「Kinki Kids」のグループ名を発表(当時はまだ“K”の表記が全て大文字ではなかった)。KinKi KidsとしてCDデビューする以前から、いち早くドラマの主題歌でソロの楽曲を披露していた(当時の歌は『A album』に収録されている)。

1994年に出演した『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜』、1995年から1997年に主演した『金田一少年の事件簿』シリーズは高視聴率を獲得した。

1997年7月21日、『硝子の少年』でCDデビュー。

2002年5月29日 シングル『街/溺愛ロジック』で堂本剛名義でソロデビュー。ソロでの音楽活動についてはソロプロジェクトの項を参照。

2005年には、TOKIOの国分太一とともに期間限定ユニット「トラジ・ハイジ」でも活動。

2006年10月19日、初ソロ写真集『正直I LOVE YOU』を発売

2008年4月20日、奈良市観光特別大使に就任。

人物

性格・特徴

  • 「“芸能人”というよりも、“一人の男性”として、生活をしていきたい」、「自分のありのままを見せ、その姿を好きになってもらうことで、自分とファンの関係に意味が出てくる」という考えを持っている。
  • 延々と自分の髪の毛を触る癖がある。この癖は後に落ち着かなくなると自分を落ち着かせるために出てくると告白している。
  • 故郷の奈良をこよなく愛する。ENDLICHERI☆ENDLICHERIのアルバム名(ライブ名)が「NARA」の折句になっていたり、「奈良は自分の原点」など、奈良にちなんだ発言も多い。迷った時も、帰郷して空気を入れ換え、仕事に戻ることがある。2008年、自身の初奈良公演、なら100年会館(奈良県奈良市)でのライブを行った。また、愛という言葉や概念に思い入れがあり、家族や自分の大切な人間に対する愛、自分に向けられる愛を大切にし、音楽などによって自らも愛を発信していきたいという主旨のことを、MCやインタビューなどでよく口にしている。
  • 過去にマイケル・ジャクソンから「君は歌が上手い」と評価されたことがある(J-FRIENDS名義で活動している時、マイケルに曲を提供してもらったことがきっかけ)。喉が強いらしく、ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブで週5日かつ長きに渡る公演で喉が枯れなかった。請われて、後輩へ曲を提供することも多い(今井翼二宮和也岡田准一KAT-TUNなど)。また、歌詞を女性詞にすることがよくある。
  • ミニチュア・ダックスフントを飼っており、名前はケンシロウ。雑誌のグラビアなどにも本人と共にたびたび登場している。名前は好きな漫画である『北斗の拳』の主人公から取った。また、魚好きで魚に詳しく、家で熱帯魚・大型魚をはじめとする様々な魚を飼っている(本人曰く、水槽は最大180cmのを含め、6本以上あるとのこと)。ソロワークプロジェクトネームにもなっている、ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーは40匹近く飼っている。
  • 本人曰くおじいちゃん子だったそうで、祖父が生前入院していた頃は、一番忙しい時期であったにもかかわらず暇を見つけてはお見舞いに行き、亡くなってからも毎年奈良までお墓参りに行っている。また、お姉ちゃん子でもあり、6歳年上の姉は本人いわく「やさしい人」で、喧嘩をしたことがないという。
  • 2004年度のベストジーニストに選ばれた。2005年には女性誌『SEDA』の表紙を飾ると共にモデルデビューも果たした。
  • 洋服の色で好きなものはピンク(特に、ショッキングピンクなど彩度の強いもの)。また、外に出る時に変装などはしないが、却ってあまり声をかけられない。女性より男性に声をかけられることが多いと話している(雑誌インタビューやライブMC、音楽番組など)。アディダスがお気に入りで、普段から同ブランドの服や小物を身につけている。

趣味・特技

  • お笑いが好き。特にダウンタウンの大ファンで、ジャニーズ事務所に入る以前の小学校の頃は、吉本興業への進路を希望していた。
  • 動物好きである。虫以外の動物(哺乳類爬虫類等)を見るとコミュニケーションをとろうとする。
  • 漫画、アニメ好きで、『ろくでなしBLUES(第33巻)』に登場させてもらったことがある(作者の森田まさのり氏は『正直しんどい』のオープニングにアニメーション用イラストを提供している)。他には『ドラゴンボール』も好きで、『堂本兄弟』で作者の鳥山明について語ったり、ラジオなどでドラゴンボール絡みのネタを話すことがある。また雑誌で「好きなマンガ(アニメ)は何か」と聞かれたときに『超時空要塞マクロス』と答え、初恋はマクロスのヒロイン、リン・ミンメイだと答えた。
  • 普段から詩などを書いているほか、連載もいくつか抱えている。イラストを描くことも得意で、著書やオフィシャルグッズ、『新堂本兄弟』『堂本剛の正直しんどい』などで披露しているほか、ENDLICHERI☆ENDLICHERIのシンボルキャラクター「Sankaku」もデザインしている。1枚目のアルバムROSSO E AZZURROのジャケットイラストも手がけており、自身でデザインやプロデュースしたライブグッズ等も多い。
  • バスケットボールが得意であり、自身の冠番組である「正直しんどい」では、経験者らと共にしんどいチームとして何度か試合もしている。
  • 釣りが好きで、撮影の合間やプライベートでスタッフと釣りに行くことがある。しかし多忙で行けなくなり、そのため魚を家で飼い始めた。

音楽性

  • 日本の音楽ではMr.ChildrenCHAGE and ASKADREAMS COME TRUE椎名林檎TUBEを好んで聴いている。Mr.Childrenにおいては自分の番組内やライブでMr.Childrenの楽曲を歌ったり、プライベートでLIVEに足を運んだりしている。初めてCDを買ったのは、小学6年生の時。ASKAはじまりはいつも雨で、当時好きだった女の子のことを思い出しては涙を流していたという。TUBEのライブでは、度々目撃情報があり、KinKi Kidsのコンサートでも、TUBEの「君となら」、「そばにいるよ」(ボーカル前田亘輝ソロ名義)を披露したこともある。
  • 洋楽ではブラックミュージックを好んで聴いており、特にファンクに対しての思い入れが強い。特にジミ・ヘンドリックススライ&ザ・ファミリー・ストーンが好き。ジミ・ヘンドリックスにおいては『正直しんどい』で楽曲が使われており、スライは普段は自身のラジオでスライの曲をかけたり、来日公演の際は公演を観覧している(新堂本兄弟、ラジオにて)。また「Neo Africa Rainbow Ax」収録の「ENDLICHERI☆ENDLICHERI2」で元スライ&ザ・ファミリー・ストーンのベーシストラリー・グラハムスラップとボイスで参加してもらった。
  • LOVE LOVE あいしてるで共演した吉田拓郎には光一と共に番組の企画でギターや音楽理論を習い、自身が音楽活動を始めるきっかけとなった。なお、現在も親交が深い。
  • ギターの師匠としてTHE STREET SLIDERS土屋公平にファンクギターを習ったり、いろいろなジャンルの音楽を勧めてもらったり自身の音楽に多大な影響を受けた。
  • 新堂本兄弟で共演している高見沢俊彦に軽いノリで「ギターください」と言ったらもらったことがある。
  • ASKAにオススメのキーボードを選んでもらったり親交が深い。
  • テクノも聞き始め、最近はドイツ発祥のテクノを聞いている。
  • 最近ではピアノやドラム、ベース演奏にも取り組み、堂本兄弟や自身のライブでも時々披露している。
  • 私物のギターは30本以上あり、アンプエフェクターも多数揃えている。
  • 24CH△NNELの企画でオリジナルのエフェクターを2つ制作した。(「第六感」、「悟り」とそれぞれ名付けた。)
  • ギターの中ではストラトキャスターの音が好きでこだわっている。
  • 以前は事務所の後輩に楽曲提供をしていたが、ソロ活動とKinKi Kidsの活動が分離されてからは行なわれていない。

交友関係

ジャニーズ事務所での交友関係

長瀬智也

夜中に路上ライブをしたり、ビートたけしのものまねで「たけしが絶対言わないこと」を言いあってふざけたり、仲が良い。ソロプロジェクト「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」のライブを長瀬が観に来た際、ステージに上がりギター・セッションなども披露しあった。

今井翼

一緒に食事をしたりお互いの家に遊びにいったり、兄弟のように仲が良い。ジャニーズ所属のタレントで「正直しんどい」の出演回数が一番多い。

岡田准一

合宿時代に一緒の部屋で暮らし、合宿を出た後も2年間ほど一緒に暮らしていた時期がある。剛がゲスト回のテレフォンショッキングで指名したことがある。

山下智久

よくメール交換する仲。誕生日が一日違いのため、お互いの誕生日にはお祝いのメールをやりとりする。

ジャニーズ事務所以外

DREAMS COME TRUE

交流が深く、KinKi Kidsへの曲提供(「ね、がんばるよ。」「願う以上のこと 祈る以上のこと」)、プライベートでライブを見に行く、3人で会うことなどがある。『堂本剛の正直しんどい』にて、3人でゲリラ的にストリートライヴを行った。

岡野昭仁ポルノグラフィティ

音楽番組で共演した際、岡野から釣りに誘われ、夜明けまで楽しんだ(岡野が自分のラジオで発言)。『堂本剛の正直しんどい』に岡野が出演した際にもプライベートでは音楽的な話題で語り明かしたりしたなどと語っていた。

西川貴教

仲が良く、2人で食事をしても、会話がいわゆる「ボケ合戦」になり、熱中するあまり「ご飯が減らへん」と言う状態になるらしい(「新堂本兄弟」より)。

田中直樹遠藤章造ココリコ

番組で共演して以来仲がよく、田中は親友としてお互いが名前を挙げている。遠藤は自らを「正直しんどいフリーク」と名乗るほどの「正直しんどい」ファンである。

森一弥エネルギー

「桃」のPV(「LIVE ROSSO E AZZURRO」収録)に出演したり、プライベートでキャンプにいったり、森のブログに剛のことが書かれたり仲が良い。

森山直太郎

よく一緒に飲みにいったりしている。

水川あさみ

水川あさみが子役時代に共演があり、「よくおんぶしてもらっていた」そうだ「33分探偵」で共演してから仲良くなった。テレフォンショッキングで剛が指名されるなど交友は続いている。

白木みのる

子役時代に白木に演技指導をしてもらっていた。その恩義で花を贈ったりしている。

持病・恐怖症

芸能界活動に対する自身のストレスから、CDデビューしたての頃に過呼吸を発症。2000年夏のコンサートツアーにて、ナゴヤドームでの第一部公演の途中に、過呼吸の大きな発作に見舞われる。2003年5月の「Dome F Concert」の途中体調不良で倒れたことをきっかけにして、同月、ジャニーズオフィシャル携帯サイト「Johnny's web」にて、自ら過去6年に及ぶ過換気症候群(過呼吸症候群、パニック障害)との闘病中であることを告白した。しかしそれまでにも、2002年の1stソロアルバム『ROSSO E AZZURRO』収録の自作曲『Panic Disorder(和訳すると「パニック障害」)』や、著書『ぼくの靴音』の内容からも、パニック障害の発症を告白しているという向きがあった。なお、その後の記者会見でも「6年前(1997年頃)から病気と闘っている」と発言。

ENDLICHERI☆ENDLICHERIのライブMCでは何度も「18歳からの5年間死にたいと思っていた。死にたい、死ねない、死にたい、死ねない、死にたい、を繰り返していた。」、「音楽が僕を救ってくれた。音楽やギターと出会えていなかったら、僕はもう居ない。」といった告白をしている。

また、高所恐怖症にして飛行機恐怖症。密閉されている感じが嫌だとのことで、新幹線もあまり好きではない。かつてはバラエティ番組などで、極度の高所恐怖症をネタにして、ジェットコースター乗りなど(本人にとっては)過酷な企画に挑戦していた。飛行機では恐怖から逃れるため、前日は徹夜などをして必ず眠るようにしている。飛行機に乗っている間はシートを倒さずシートベルトをしたまま離陸前に眠り、飛んでいる間に起こされないようにしている。

ソロプロジェクト

KinKi Kidsの項目もあわせて参照。

2002年春、堂本剛名義でシングル『街/溺愛ロジック』をリリース。これにてソロデビューとなった。 KinKi Kidsのアルバム曲にもソロで自作曲を収録していたが、ソロでのシングル発売はこれが初となった。アイドルが自作曲でソロデビューするのは稀な例であり、ジャニーズ事務所所属タレントとしても初めてである。またグループに所属し、並行して継続的にソロ音楽活動を行っていることも極めて稀な例である。 2002年、2004年に行なわれたソロ活動ではKinKi Kidsとの活動に差別化はされていなかった。

2005年12月、プロジェクトENDLICHERI☆ENDLICHERIをEDWINとのコラボレーションで始動した。同時にKinKi Kidsでの活動とソロでの音楽活動が完全に分離された。

プロジェクトネームをつけるに当たり、本人は「『堂本剛』という名前だと、必ず『堂本剛=KinKi Kids』というアイドルとしてのイメージがついてしまい、いくら音楽に力を注いで作品を作っても大衆はそう受け取ってくれないことが多いため、そのイメージを切り離したくて別の名前を名づけた」と語っている。

本人の意向により、KinKi Kidsの持つラジオ番組では楽曲を一切流さない、KinKi Kids公式サイトやファンクラブ会報誌等への活動掲載を行わない(会報誌上で、スタッフのコメントより「会報では、堂本剛のソロプロジェクトに関する掲載は行わない。」ことを明言した。)、KinKi Kids名義で出ている雑誌(アイドル雑誌など)では話題を出さない、レコード会社やコンサート事務局を事実上分社扱いにするなど、KinKi Kids名義の活動とは完全に切り離した活動を行っている。また、ジャニーズ事務所所属タレントとしては珍しく、音楽雑誌『B-PASS』や『音楽と人』などに登場している。

2011年10月、アルバム「Nippon」で欧州デビューを果たす。自身所属のグループ、KinKi Kidsよりも早い海外デビューとなった。

ソロプロジェクト一覧

  • ENDLICHERI☆ENDLICHERI
2005年冬、プロジェクトネーム『ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)』を始動させた。2008年は『244 ENDLI-x(ツヨシ・エンドリックス)』というアーティストネームで活動した。
プロジェクト『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』はポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーという、アフリカ産の古代魚からとった。由来は「『たくさんの羽をもつ』という意味の名前なので、自分の音楽も羽に乗って沢山の人の心に届くように」「大変臆病な気質の魚で、それが自分自身にも通じるから」。愛称は「エンドリ」「エンさん」「ドリー」「ケリー」などいくつか候補があったが、紆余曲折を経て「ケリー」に落ち着いた(ライブの煽りなどでも用いられる)。
本人は「ENDLICHERI☆ENDLICHERIをライフワークにしたい」とも語っている。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIのマスコットキャラクターとして「Sankaku」というキャラクターがいる。ENDLICHERI☆ENDLICHERI始動時に堂本自身がデザインし、堂本自身の声を加工して当てており、dwangoで着ボイスで配信された。
  • 美 我 空(びがく)
2009年春、新たにアーティストネーム『剛 紫(つよし)』として新しいプロジェクト『美 我 空(びがく)』を始動した。
自分を見直すためプロジェクトで、見直すときがきたらまた始まるプロジェクトであると堂本は語っている。
  • SHAMANIPPON シャーマニッポン
2011年、「SHAMANIPPON」という新しいプロジェクトを始動。
プロジェクトごとにアーティストネームが変わっていたが、今プロジェクトは本人名義で行われている。
SHAMANIPPONは共和国であり、「直観力」の国であるとHPでは説明されている。
2010年の夏ごろから自身がMCを務めているラジオ「堂本剛のFashion & Music Hall」で今プロジェクトの概要が話されていた。

ディスコグラフィ

シングル

  タイトル 発売日 名義 プロジェクト名 品番 備考
1st 街/溺愛ロジック 2002年5月29日 堂本剛 【初回盤(CD)】JECN-0027
【通常盤(CD)】JECN-0028
両A面シングル
2nd WAVER 2004年6月9日 堂本剛 【初回盤(CD)】JECN-0047
【通常盤(CD)】JECN-0048
3曲A面シングル
3rd ソメイヨシノ 2006年2月1日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ENDLICHERI☆ENDLICHERI 【完全初回限定盤(CD)】JECN-0086
【通常盤(CD)】JECN-0087
4th The Rainbow Star 2006年6月28日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ENDLICHERI☆ENDLICHERI 【完全初回限定盤(CD+DVD)】JECN-0098/99
【通常盤(CD)】JECN-0100
5th 空が泣くから 2007年2月7日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ENDLICHERI☆ENDLICHERI 【完全初回限定盤(CD)】JECR-0001
【通常盤(CD)】JECR-0002
6th Kurikaesu 春 2008年4月2日 244ENDLI-x ENDLICHERI☆ENDLICHERI 【完全初回限定盤(CD)】JECR-0006
【通常盤(CD)】JECR-0007
7th 空 〜美しい我の空 2009年4月10日 剛 紫 美 我 空 【通常盤(CD)】JECR-0013
8th RAIN 2009年9月9日 堂本剛 【初回盤(CD)】JECR-0016
【通常盤(CD)】JECR-0017
9th 縁を結いて 2011年4月6日 堂本剛 SHAMANIPPON 【初回限定盤A(CD+DVD)】JECR-0018/19
【初回限定盤B(CD+DVD)】JECR-0020/21
【通常盤(CD)】JECR-0022
10th Nijiの詩 2011年9月7日 堂本剛 SHAMANIPPON 【初回盤A(CD)】JECR-0023
【初回盤B(CD+DVD)】JECR-0024/25
【通常盤(CD)】JECR-0026

アルバム

  タイトル 発売日 名義 プロジェクト名 品番 備考
1st ROSSO E AZZURRO 2002年8月7日 堂本剛 【通常盤(CD)】JECN-0030
2nd [síː] 2004年8月18日 堂本剛 【完全初回限定盤(CD+DVD)】JECN-0053/54
【通常盤】JECN-0055
3rd Coward 2006年3月1日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ENDLICHERI☆ENDLICHERI 【完全初回限定盤(CD+DVD)】JECN-0092/93
【通常盤】JECN-0094
4th Neo Africa Rainbow Ax 2007年4月11日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ENDLICHERI☆ENDLICHERI 【完全初回限定盤(CD+DVD)】JECR-0003/04
【通常盤】JECR-0005
5th I AND 愛 2008年4月2日 244 ENDLI-x ENDLICHERI☆ENDLICHERI 【Limited Edition A(CD+DVD)】JECR-0008/09
【Limited Edition B(CD+LIVE CD)】JECR-0010/11
【Original Edition】JECR-0012
6th 美 我 空 - ビ ガ ク 〜 my beautiful sky 2009年4月10日 剛 紫 美 我 空 【完全初回限定盤(CD)】JECR-0014
【通常盤】JECR-0015
7th shamanippon -ラカチノトヒ- 2012年4月11日 堂本剛 SHAMANIPPON 【初回盤A(2CD+DVD)】JECR-0027-29
【初回盤B(2CD+DVD)】JECR-0030-32
【通常盤】JECR-0033

企画アルバム

  タイトル 発売日 名義 品番 備考
1 Nippon 2011年10月21日 堂本剛 GSCD-083 欧州15ヵ国のみでの発売

CD未収録曲

  • 優しさを胸に抱いて(処女作)
  • 白い世界へ(DVD『KinKi Kids 3 days Panic! at TOKYO DOME '98-'99』に収録)
  • マイナー・チェンジ
  • LOVE
  • 桃(DVD『LIVE ROSSO E AZZURRO』に収録)

提供曲

  • LOVEXXXX(ジャニーズJr.、作詞のみ)
  • 君に会えた十二月(岡田准一、DVD『風雲再起近畿小子2001台北演唱會』に堂本のセルフカバーを収録)
  • Regress of Progress (二宮和也、共作)
  • 離さないで愛(亀梨和也)
  • 虜(今井翼、DVD『TSUBASA IMAI ☆Dance and Rock★ Tour’09 初回限定盤』のBONUS CDに収録)

映像作品

  タイトル 発売日 名義 形態/品番 備考
1st LIVE ROSSO E AZZURRO 2003年1月8日 堂本剛 【DVD】JEBN-0012
【VHS】JEVN-0035
2nd TSUYOSHI DOMOTO 2nd Live [si:] 〜FIRST LINE〜 2005年4月6日 堂本剛 【DVD(初回盤)】JEBN-0031/32
【DVD(通常盤)】JEBN-0033/34
【VHS】JEVN-0047
オリコンDVD総合週間ランキング第1位
3rd 胸宇宙 ENDLICHERI☆ENDLICHERI Documentary 2007年2月14日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI 【DVD(期間生産限定商品)】JEBR-0001 プロジェクト始動から、ライブ「The Rainbow Star」全100回公演を追ったドキュメンタリーDVD
オリコンDVD総合週間ランキング第1位
4th 不完全 FUNKY WHITE DRAGON 2007年3月14日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI 【DVD(完全初回限定盤)】JEBR-0002 - 04
【DVD(通常盤)】JEBR-0005/06
横浜みなとみらい21特設会場で行ったライブ「The Rainbow Star」のDVD
5th エンドリケリー LIVE DVD 2009年3月11日 244 ENDLI-x 【DVD】JEBR-0007/08 全国ツアー「244 ENDLI-x LIVE TOUR '08 “I and 愛”」 全27公演、そして1日限りのイベント「WATERIZE」を含む、全28公演を追ったライブ&ドキュメントDVD
6th 薬師寺 2010年6月30日 堂本剛 【2DVD+CD(初回盤)】JEBR-0009 - 11
【2DVD(通常盤)】JEBR-0012/13
2009年7月10日・11日に行われた、世界遺産・薬師寺でのライブ映像およびドキュメントをまとめたDVD
オリコンDVD総合週間ランキング第1位(2010年7月21日付)

ライブ

ライブツアー・イベント

日程 ツアータイトル 名義 公演数 会場 備考
2002年7月24日 - 8月14日 TSUYOSHI DOMOTO LIVE "ROSSO E AZZURRO" 堂本剛 全12公演 横浜アリーナ名古屋レインボーホール大阪城ホール 本人曰く「不完全であったツアー」。MCも長くショートコントもあったり、KinKi Kidsの楽曲のセルフカバーやMr.Childrenの楽曲の弾き語りを披露したりKinKi Kidsのコンサートの流れを汲んだような構成だった。

ジャニーズJr.内のグループ、「FIVE」とスタジオミュージシャンによるバンド「RPV」がサポートメンバー。

2004年8月11日 - 9月5日 TSUYOSHI DOMOTO 2nd LIVE [si;] 〜FIRST LINE〜 堂本剛 全11公演(追加2公演) さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール 「FIRST LINE」は、剛本人が初めて自分の思い通りのことができ、そういう意味でのスタートラインという思いを込めて名付けられた。

横浜公演では、FC会員を対象に有料でリハーサルを公開した。また、全公演にステージ上に「スーパーシート」を作り、「スーパーシート・バージョンアップ」と銘打ち、当日来場した観客の席番号を抽選し会場ロビーに掲載、その対象座席の観客に対し、通常の座席とは違い、ステージに間近な左右に回転する特別な座席を用意した。

またこのライブより、サポートメンバーを一新して、後の活動にも続くサポートメンバーとなった。MCでは本人がステージ上で本音を語ることを始めた。

2006年3月19日 - 10月29日 「The Rainbow Star」 ENDLICHERI☆
ENDLICHERI
全100公演(追加30公演、再追加24公演) 横浜みなとみらい21特設会場 「The ENDLI. WATER TANK」 7か月にわたって同会場で合計100回に及ぶ公演が行われた。

春の46公演と夏の30公演はENDLICHERI☆ENDLICHERI名義で発表した楽曲で構成され、堂本剛名義の楽曲は封印されたが、秋の24公演から堂本剛名義の楽曲を大幅なアレンジを加えられて演奏された。

会場敷地内に堂本剛本人が寄贈したソメイヨシノが植えられた。

2007年2月23日 - 3月4日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents Funky Party 2007 「SparkLing Love」 ENDLICHERI☆
ENDLICHERI
全8公演 仙台市宮城野区特設会場 「endli9. fun9. la9」(エンドリック・ファンク・レイク)
2007年3月16日 - 6月24日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents Funky Party 2007 「Neo Africa Rainbow Ax」 ENDLICHERI☆
ENDLICHERI
全49公演 お台場・青海J地区特設会場 「The ENDLI. WATER TANK 2」
2007年6月22日, 6月25日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents LOVE☆Event HIGHER in JAPAN!!! ENDLICHERI☆
ENDLICHERI
全2公演 お台場・青海J地区特設会場 「The ENDLI. WATER TANK 2」 ヘアショーなどのパフォーマンスを取り入れたENDLICHERI☆ENDLICHERI本人によるLiveの他に東儀秀樹(雅楽師)とのコラボLiveなども行なわれた。「オノ・ヨーコ」「福山雅治」等、他アーティストからの作品提供なども話題となった。
2008年3月29日 - 5月25日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents 「244 ENDLI-x LIVE TOUR '08 “I and 愛”」 244 ENDLI-x 全27公演 Zepp SapporoZepp Sendai仙台市体育館郡山Hip Shot Japan、赤坂BLITZSHIBUYA-AX、横浜アリーナ、NIIGATA LOTSZepp NagoyaなんばHatch、大阪城ホール、なら100年会館広島CLUB QUATTRO広島グリーンアリーナZepp Fukuoka 今まではアリーナ級の会場や特設会場でしか公演を行なってこなかったが、初のホール・ライブハウス級の会場で公演した。

サポートメンバーもツアーの途中で入れ替わっている。

2008年5月26日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents 「WATERIZE」 244 ENDLI-x 全1公演 赤坂BLITZ 剛本人が「フェスティバル」と位置づけている、男性および男女ペアの観客を優先して入場させた企画ライブ。「WATERIZE」は、「REALIZE(現実化する)」を元に作られた造語で「水化する」という意味。前日まで行われたツアーとは異なる内容で、この日のみ演奏された新曲、「Nijiの詩」も披露された。
2009年4月9日 - 6月25日 美我空 - ビガク 〜 my beautiful sky TOUR 剛 紫 全26公演 北海道立総合体育センター仙台サンプラザホール東京・JCBホール、赤坂BLITZ、横浜アリーナ、Zepp Nagoya、日本ガイシホール、なんばHatch、大阪城ホール、なら100年会館大ホール、Zepp Fukuoka、熊本・BATTLE-STAGE 堂本剛・ENDLICHERI☆ENDLICHERI(244 ENDLI-x)両名義からの楽曲は演奏されず、剛 紫名義の楽曲のみで構成された。

毎公演、アンコールでのジャムセッションが好例となり、一部は後のシングル「RAIN」にて音源化された。

2009年7月10日 - 7月11日 2009 薬師寺LIVE 堂本剛 全2公演 奈良薬師寺大講堂特設舞台 本人が「いつかは奈良の空の下でライブをやりたい。」と思い続け実現したスペシャルライブ。大講堂の前にステージを作り、寺の大仏を前にしてライブを行なった。デビュー曲から最新曲まで新旧織り交ぜた選曲内容で、アンコールは無しであった。
バンドのメンバーは、Drums 屋敷豪太、Bass 吉田建、Guitar 名越由貴夫、Keyboards・音楽監督 十川ともじ、Percussion スティーヴ エトウ、Special Guest 東儀秀樹(10日のみ)
2009年8月15日 - 8月20日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE 「CHERI 4 U」 ENDLICHERI☆
ENDLICHERI
全4公演 国立代々木競技場 第一体育館神戸ワールド記念ホール
2009年10月3日 - 11月29日 全6公演 北海道立総合体育センター、宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ朱鷺メッセ、広島グリーンアリーナ、大分ビーコンプラザ 10月2日宮城公演は、会場設営の関係上、公演中止に。
2010年5月14日 楽天世界遺産劇場 第13回 飛鳥石舞台 堂本剛 全1公演 国営飛鳥歴史公園石舞台地区 平城京遷都1300年を記念して行なわれたライブ。
2010年7月9日 - 7月10日 薬師寺公演 2010 堂本剛 全2公演 奈良・薬師寺大講堂特設舞台
2010年8月8日 - 8月29日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE 「CHERI E」 ENDLICHERI☆
ENDLICHERI
全7公演 北海道立総合体育センター、国立代々木競技場 第一体育館、日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール、大阪城ホール、マリンメッセ福岡
2010年10月6日 - 10月7日 平安神宮公演 2010 堂本剛 全2公演 京都平安神宮 特設舞台
2011年6月3日 - 6月5日 堂本剛LIVE 「十人十色」 堂本剛 全3公演 なら100年会館
2011年9月16日 - 9月18日 全3公演 福島會津風雅堂仙台サンプラザホール、奥州市文化会館Zホール
2011年7月5日 VOICES meets Romantic Beat - Pray for Stars - 堂本剛 全1公演 東京国際フォーラム スペシャルゲストとして出演。当日の出演は伏せられており、自身にとって初めての音楽フェスへの参加となった。
2011年9月2日 - 9月4日 堂本剛平安神宮公演 2011 堂本剛 全3公演 京都・平安神宮特設舞台 翌年、ライブ映像が「堂本剛 平安神宮公演2011 限定特別上映 平安結祈 heianyuki」として、2月24日 - 3月11日の期間限定でTOHOシネマズにて上映された。
2011年10月22日 - 10月24日 堂本剛LIVE 「十人十色 水声 〜suisei」 堂本剛 全3公演 なら100年会館
2012年1月1日 平成24年 初日の出 第二十四回 堂本剛独演会「小喜利の私」 堂本剛 全1公演 東京ドームシティホール
2012年3月21日 - 3月23日 とーくべつよしちゃん 「紅縁会」 堂本剛 全6公演 奈良県新公会堂、なら100年会館、宇治市文化センター  NEW ALBUM 発売前イベントとしてトークショーが行われた。会場限定盤「とーくべつよしちゃん」先行予約付
2012年3月28日 - 4月2日 全6公演 東京ドームシティホール、中野サンプラザ、
2012年5月29日 - 7月29日 shamanippon 〜ラカチノトヒ〜 堂本剛 全41公演 shamanippon ship

出演作品

バラエティ番組

テレビバラエティ(堂本直宏名義)

テレビバラエティ(堂本剛名義)

ドラマ

※主演作品は太字で記載

テレビドラマ(堂本直宏名義)

テレビドラマ 「堂本剛」名義

映画

「堂本直宏」名義
  • 夕空晴れて(1988年公開、教育映画)
  • ぼくと仔犬のわんぱく大事件 (1988年7月6日公開、共和教育映画社)
  • 女帝 春日局 (1990年1月20日公開、東映:京都撮影所)七之丞役
「堂本剛」名義

舞台・ミュージカル

「堂本直宏」名義
  • おんな京暦 すえひろ物語
1987年6月2日 - 6月25日、京都四条・南座六月特別公演、全41回公演)
1988年6月 - 、名古屋・岡山・広島・久留米・福岡・大分の7ヶ所全17回公演)
演目 「あばれ無法松」
1989年3月・梅田コマスタジアム、6月2日 - 29日・新宿コマ劇場
演目 「どぶろくの辰」
1990年3月2日 - 29日・新宿コマ劇場、6月・梅田コマスタジアム)
「堂本剛」名義
  • ANOTHER (1993年8月6日 - 8月24日)
  • 花影の花 -大石内蔵助の妻-(1995年10月、東京宝塚劇場

ラジオ

「堂本直宏」名義
※以下、表記のないものは「堂本剛」として出演
  • KinKi Kids どんなもんヤ!文化放送
  • キンキラKinKiワールド (1995年 - 2007年9月、ニッポン放送
  • E☆E RADIO cosmology (2007年4月 - 2007年6月、FM-FUJI) [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
  • TSUYOSHI'S RADIO LOVE-DHA! (2008年1月 - 2008年9月、FM-FUJI)
  • 244 ENDLI-x produce BOOTLEG RADIO (2008年3月 - 2009年2月、FM大阪) [244ENDLI-x]
  • FUNKY SPACE SICKNESS (2008年10月 - 2009年2月、bayfm) [244ENDLI-x]
  • BIGAKU=FUNK (2009年3月 - 2009年6月、FM大阪) [剛紫]
  • 美我空(2009年3月 - 2009年6月、bayfm) [剛紫]
  • 堂本剛とFashion & Music Hall (2009年7月 - 2010年9月、FM大阪)
  • 堂本剛とFashion & Music Book (2009年7月 - 、bayfm)
  • 堂本剛のラジオ (2012年5月 - 、FM大阪)

CM

※単独での出演のみ。KinKi Kidsでの出演は、KinKi Kidsの項目を参照。
「堂本直宏」名義
  • もやしのCM
  • 「のりお君の夏休み日記」 (1987年12月)
  • 萬年社「アーバンリゾート」 (1988年3月)
  • 大塚化学 「マイクロマジック」 (1988年3月)
  • ナショナル住宅産業株式会社 (1988年5月、広告・パンフ・スチルのみ)
  • PHP研究所松下電器」の70周年の企業PV(ヴィジュアル・プロモーション)(1988年10月)
「堂本剛」名義

出版物

単行本
  • きみとあるけば (2002年7月、朝日新聞社 / ISBN 978-4023303300 文庫版:ISBN 978-4041973233
    伊集院静との共著。伊集院の文章に剛がイラストをつけ、雑誌『Person』で連載されていたものの単行本。
  • ずーっといっしょ。(2003年7月、朝日新聞社 / ISBN 978-4023303317 文庫版:ISBN 978-4041973264
    伊集院静との共作第2弾。
  • ぼくの靴音 (2005年12月10日、集英社 / ISBN 978-4087804157
    雑誌『Myojo』で連載していたものを本にして発売。ここではイラストではなく、文章となっている。
写真集
  • 正直I LOVE YOU (2006年10月19日、東京ニュース通信社 / ISBN 978-4924566590
    バラエティ番組『堂本剛の正直しんどい』から生まれた初のソロ写真集。番組のテーマでもある“年上の恋人とのデート”を想定したハワイデート旅行編。
    オリコンの2006年タレント写真集販売ランキング6位を獲得。
  • 堂本剛と頭のなか(2009年3月10日、日之出出版 / ISBN 978-4891987817
    雑誌「FINEBOYS」での連載をまとめたファッションブック。
  • 堂本剛 ベルリン(2010年4月10日、小学館 / ISBN 978-4093637251
    雑誌「PS」での連載及びドイツ・ベルリンでの撮り下ろし写真をまとめたファッションブック。
連載
  • FINEBOYS』 (日之出出版)
    気ままなオフ・スタイル 「宇宙人に逢いたい」(旧タイトル:自然体 オフ・スタイル「東京」)
  • 『PS』 (小学館
    ツヨコレ(TSUYOSHI COLLECTION)
  • 『BARFOUT!』 (幻冬舎)

外部リンク