E album

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E album
KinKi Kidsスタジオ・アルバム
リリース 2001年7月25日
ジャンル J-POP
時間 65分14秒
レーベル ジャニーズ・エンタテイメント
プロデュース KinKi Kids
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2001年度年間39位(オリコン)
ゴールド等認定
KinKi Kids 年表
D album
(2000年)
E album
(2001年)
F album
(2002年)
E album 収録の シングル
  1. ボクの背中には羽根がある
    リリース:2001年2月7日
  2. 情熱
    リリース:2001年5月23日
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E album』(イー アルバム)は、KinKi Kidsの5枚目のアルバム2001年7月25日発売。発売元はジャニーズ・エンタテイメント

解説[編集]

前作から約7ヶ月での早いサイクルでリリースされた。『C album』から前作『D album』までは1年以上の間隔が空いていたが、この年は上半期にシングル2枚を精力的にリリースしたことで、ベストアルバムを除けば現時点で最も短い間隔でリリースされている。

また、次作『F album』までは再び1年以上リリースが空き、この後はほぼ1年間隔でアルバムがリリースされ続けている。翌2002年から2人のソロ活動(音楽以外の活動も含めて)が活発化したことで、KinKi Kids本体でのシングルのリリースも長い間隔が空くようになったことが大きい。

本作はKinKi Kidsの作品としては、初めてジャケットにメンバーが写されていない。このような作品は『G album -24/7-』(通常盤)、『39』、『永遠に』のみである。

更に本作を最後にオリコン週間アルバム(シングル含む)チャートでのデビュー以来の連続1位獲得記録が途切れている。ちなみにこれまでにも、厳密にはKinKi Kids名義ではないが、カラオケアルバムKinKi KaraoKe Single Selection』でも1位を獲得していない。現時点でもシングルでの同記録は継続中。『G album -24/7-』からは再び記録が継続している。

ボクの背中には羽根がある」「情熱」の2作のヒットシングルを収録。ただ、「ボクの背中に羽根がある」はアルバムバージョン、「情熱」はシングルバージョンのほかアコースティックバージョンが収録されている。「ボクの~」でもあるような、細かなアレンジやアルバムバージョンは存在していたが、リアレンジやリテイクといった試みは初めての試みである。

本作のプロモーションとして、15秒の通常サイズから1分近くに及ぶ長いバージョンまで、計十数パターンのテレビCMが製作された。どれもインタビューのパロディとしてコント風に作り上げたものであり、小規模であるが後の『G album -24/7-』でも同じようなプロモーションが展開された。

オリコンでの初動売上、累計売上ともに前作を上回った。

収録曲[編集]

※シングル曲の解説は各シングルのページを参照のこと。

  1. LOVESICK
    (作詞:戸沢暢美 作曲・編曲:Face 2 fAKE)
    LOVEとSICKの間は開かない。このアルバムのシングル以外で唯一PVが存在する。
  2. ボクの背中には羽根がある (E Edit)
    (作詞:松本隆 作曲:織田哲郎 編曲:家原正樹)
    11thシングル。アルバムバージョンとして、リミックスされている。
  3. No Control
    (作詞:牧穂エミ 作曲・編曲:長岡成貢)
  4. 百年ノ恋
    (作詞・作曲:堂本剛 編曲:知野芳彦)
    剛ソロ曲。アルバムでは3作連続とお馴染みの知野芳彦とのコンビで製作された。PVも存在する。
  5. Father
    (作詞:篠崎隆一 作曲:奥居香 編曲:林部直樹)
    作曲を元プリンセス・プリンセス奥居香(現・岸谷香)が担当。
  6. 手を振ってさよなら
    (作詞・作曲・編曲:オオヤギヒロオ ストリングスアレンジ:村山達哉)
  7. Broken冷蔵庫
    (作詞:戸沢暢美 作曲:宮崎歩 編曲:CHOKKAKU コーラスアレンジ:岩田雅之)
  8. 情熱
    (作詞:Satomi 作曲:Boris Durdevic 編曲:松本良喜)
    12thシングル。
  9. Love U4 Good
    (作詞:double S 作曲:松本良喜 編曲:安部潤 コーラスアレンジ:知野芳彦)
  10. -so young blues-
    (作詞:松岡充 作曲:堂本光一 編曲:鈴木雅也 ブラスアレンジ:山本拓夫 コーラスアレンジ:知野芳彦)
    光一ソロ曲。ソロ曲としては、初めての共作である。作詞はSOPHIA松岡充が担当。光一自ら「ちょっとエッチ歌詞に」と要請した。光一単独の舞台などでも披露され、PVも存在する(堂本光一名義)。また、曲中には振り付けまで存在している。ブラスアレンジにはサザンオールスターズの楽曲などにも参加する山本拓夫が担当し、全体的にブラス音が使われている。
  11. HONEY RIDER
    (作詞:相田毅 作曲・編曲:原一博)
    イントロ部分が「島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!」(ytv制作)の提供バックで使用されている。
    作詞者の相田毅は声優ユニット『Weiß kreuz』にも「Honeyrider」という詞を提供している。(歌詞の内容は異なる)
  12. 月光
    (作詞:浅田信一 作曲:飯田建彦 編曲:ha-j)
    シングル候補でもあった曲。ベストアルバムの『39』発売時にはファン投票で10位にランクインした。
  13. 情熱 (Acoustic Version)
    (作詞:Satomi 作曲:Boris Durdevic 編曲:吉田建)
    12thシングルのリテイクバージョン。アコースティック・ギターが全般に使われている原曲にあったアコースティックな雰囲気を、更に色濃くしたものである。メロ部分はテンポが違う箇所もあり、ボーカルも新たに録り直したものである。


出版者 2:日本テレビ音楽株式会社、8,13:CRNO BIJELI SVIJET&メディアプルポ(サブ出版者:ジャニーズ出版&メディアプルポ)、その他全曲:ジャニーズ出版