イーカロス
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イーカロス(古典ギリシア語:Ἴκαρος, Ikaros)は、ギリシア神話に登場する人物の一人である。伝説的な大工・職人ダイダロスとナウクラテーの息子。母ナウクラテーはクレータ島の王ミーノースの女奴隷である[1]。長母音を省略したイカロスや、ラテン語読みのイカルス (Icarus) とも表記される。
ダイダロスとイーカロスの親子はミーノース王の不興を買い、迷宮(あるいは塔)に幽閉されてしまう。彼らは蝋で鳥の羽根を固めて翼をつくり、空を飛んで脱出したが、イーカロスは父の警告を忘れ高く飛びすぎて、太陽の熱で蝋を溶かされ墜落死した。彼が落下した海は、彼の名にちなんでイーカリアー海と名づけられた[2]。
楕円軌道を描いて水星軌道の内側へはいる小惑星のひとつが、彼の故事にちなみイカルスと名づけられている。
[編集] 脚注
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