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2018年6月30日 (土) 12:33時点における版
フジテレビのアナウンサー一覧(フジテレビのアナウンサーいちらん)は、フジテレビジョン編成局アナウンス室に所属するアナウンサーを一覧にしたものである。※印はアナウンス室長経験者。
現職アナウンサー
入社年、年齢順に表記、●はニッポン放送からの転籍者。
- 1982年 - 向坂樹興
- 1983年 - 牧原俊幸※(アナウンス室専任局長)
- 1985年 - 軽部真一・三宅正治
- 1987年 - 笠井信輔
- 1988年 - 青嶋達也
- 1989年 - 野島卓・佐藤里佳(アナウンス室部長)
- 1992年 - 福原直英・西山喜久恵
- 1993年 - 奥寺健
- 1994年 - 佐野瑞樹
- 1995年 - 森昭一郎・伊藤利尋
- 1996年 - 佐々木恭子・竹下陽平・藤村さおり
- 1998年 - 島田彩夏・西岡孝洋
- 2000年 - 梅津弥英子
- 2001年 - 渡辺和洋・森本さやか
- 2003年 - 石本沙織・戸部洋子
- 2004年 - 斉藤舞子(報道局社会部兼務)・倉田大誠
- 2005年 - 田淵裕章・遠藤玲子
- 2006年 - 川野良子●・鈴木芳彦●・小穴浩司・秋元優里
- 2007年 - 生野陽子・中村光宏
- 2008年 - 榎並大二郎・椿原慶子
- 2009年 - 福井慶仁・山中章子・立本信吾・松村未央
- 2010年 - 木下康太郎・谷岡慎一・山崎夕貴
- 2011年 - 三田友梨佳・竹内友佳・生田竜聖
- 2012年 - 酒主義久・久代萌美・宮澤智
- 2013年 - 三上真奈・内田嶺衣奈・木村拓也
- 2014年 - 永島優美・大村晟
- 2015年 - 小澤陽子・宮司愛海・新美有加・内野泰輔
- 2016年 - 藤井弘輝・堤礼実・上中勇樹・永尾亜子・鈴木唯
- 2017年 - 安宅晃樹・海老原優香・久慈暁子・黒瀬翔生
- 2018年 - 大川立樹・井上清華・杉原千尋・今湊敬樹
アナウンス室の管理職専任
- 立松嗣章(アナウンス室長)
元アナウンサー
入社年順に表記。部署・役職等は現在判明している最終の類。
他部署へ異動
丸かっこ内の数字は編成制作局アナウンス室在籍期間。
- 男性
- 川端健嗣(1984年 - 2013年、秘書室社長秘書役)
- 横井克裕(1986年 - 1996年、総務局法務室統括担当部長)
- 塩原恒夫(1987年 - 2017年、BSフジ出向)
- 智田裕一(1989年 - 2005年、報道局取材センター経済部デスク・解説委員)
- 長坂哲夫(1990年 - 2009年、総務局総務サービスセンター総務サービス部長)
- 小泉陽一(1991年 - 1996年、報道局)
- 桜井堅一朗(1997年 - 2005年、スポーツ局プロデューサー)
- 八馬淳也(1998年 - 2003年、報道局ディレクター)
- 川原浩揮(旧姓岡田)(2001年 - 2005年、報道局報道センター)
- 森下知哉(2001年 - 2009年、報道局取材センター社会部司法クラブ記者)
- 渡邉卓哉(2002年 - 2006年、人事局人事部)
- 福永一茂(元ニッポン放送、2006年 - 2017年、営業局ローカル営業部副部長)
- 女性
- 本間淳子(1981年 - 1990年、総合メディア開発コンテンツ事業局コンテンツ事業部契約担当部長)
- 吉崎典子(1984年 - 2012年、総合事業局イベント事業センターライツ事業部シニアプロデューサー)
- 小田多恵子(1985年、総務局放送文化推進センター局長)
- 阿部知代(1986年 - 2015年、報道局マルチデバイスニュースセンターシニアコメンテーター)
- 青木美枝(1987年 - 1996年、経理局財務部謝金担当)
- 木幡美子(1989年 - 2011年、放送文化推進局CSR推進室部長)
- 田代尚子(1989年 - 2014年、報道局)
- 春日由実(1997年 - 2017年、編成局広報センター)
- 冨田憲子(元ニッポン放送、2006年 - 2012年、報道局)
- 山本麻祐子(元ニッポン放送、2006年 - 2012年、広報局広報室広報部)
- 細貝沙羅(2010年 - 2016年、人事局人事部)
退社・退職者
丸かっこ内の数字はフジテレビ在籍期間。特記事項の無い人物は主にフリーアナウンサーやニュースキャスター・司会者・タレントとして活動している。
男性
- 小篠菊雄※(1958年 - ?)
- 高橋博※(元NHK、ニッポン放送、1958年 - 1968年?) - フジテレビ初代アナウンス室長、1982年に死去
- 鶴岡巍(1958年 - 1964年) - 東京12チャンネル(現テレビ東京)へ移籍
- 今井彬※(元ニッポン放送、1959年 - ?)
- 角谷優(1961年 - ?) - 後に映画部長、FCI社長を経て、現在も映画関連に関わる
- 辻川一徳 (1961年 - ?)
- 鳥居滋夫(元文化放送、1962年 - ?) - 2007年に死去
- 山田祐嗣※(元ニッポン放送、1962年 - 1989年)
- 岩佐徹(1963年 - 1998年) - 他部署を経てWOWOWへ出向。フジテレビ定年退職後もWOWOW専属契約のアナウンサーとして活躍し、2005年9月に同局との契約を終了
- 露木茂(1963年 - 2002年) - フリーアナウンサー・東京国際大学特命教授・客員教授
- 能村庸一(1963年 - 2011年) - 時代劇プロデューサー。2017年に死去。
- 堺政郎(1964年 - ?)
- 永島信道※(1964年 - 2002年) - フリーアナウンサー・フジテレビアナトレ特別講師
- 浪久圭司(1964年 - 2009年) - BSフジ元代表取締役会長
- 盛山毅(1964年 - 1997年) - 同年共同テレビジョンへ移籍。同社顧問
- 小林大輔(1965年 - 1989年) - フリーアナウンサー・司会者・朗読者。
- 大林宏(1966年 - 2002年) - 上武大学客員教授
- 野間脩平※(1966年 - 2003年) - フリーアナウンサー・フジテレビアナトレ特別講師。妻は竹下典子。
- 逸見政孝(1968年 - 1987年) - フリーアナウンサー、1993年に死去。
- 松倉悦郎(1968年 - 2002年) - 浄土真宗本願寺派僧侶
- 山川建夫(1968年 - 1985年) - フリーアナウンサー・フジテレビアナトレ特別講師
- 大川和彦(1971年 - 1991年) - フジサンケイ人材センター開発部長(役員待遇)
- 須田哲夫(1971年 - 2018年) - 解説委員兼務の嘱託
- 増田明男(1973年 - 2010年) - 後にFNNソウル支局長→報道局解説委員。
- 堺正幸※(1975年 - 2012年)- フリーアナウンサー・2009年以降CSR推進室専任局長などを歴任
- 陣内誠※(1976年 - 2010年) - スタジオアルタ代表取締役専務
- 福井謙二※(1976年 - 2013年) - フリーアナウンサー
- 近藤雄介(1979年 - 2015年)
- 野崎昌一(1979年 - 2012年) - ネクステップ執行役員
- 山中秀樹(1981年 - 2006年) - フリーアナウンサー
- 吉沢孝明(1984年 - 2017年)
- 境鶴丸(1989年 - 2016年)
- 吉田伸男(1990年 - 2015年) - 東部重工業代表取締役社長を経て、フリーアナウンサーに転身
- 長谷川豊(1999年 - 2013年) - 2010年9月から2012年6月まではニューヨーク支局勤務、その後人事局付→著作権部を経て退社、フリーアナウンサー
- 田中大貴(2003年 - 2018年) - フリーアナウンサーに転身
- 栗村智(2006年) - 同年4月にニッポン放送から転籍するも、7月に再転籍
- 塚越孝(元ニッポン放送、2006年 - 2012年) - 2011年にアナウンス部を離れ、他部署在籍中に死去
- 松元真一郎(元福島放送→中京テレビ→ニッポン放送、2006年 - 2012年) - フリーアナウンサー・ナレーター
- 小野浩慈(元ニッポン放送、2006年 - 2015年)
- 桜庭亮平(元ニッポン放送、2006年 - 2017年)
- 大島秀麿※(元NHK[1])
- 岡正 - 後に『うる星やつら』や『イタダキマン』などのプロデューサーを歴任
- 奥田明利※(元NHK[2]) - 後に1976年頃は編成局次長[要出典]
- 沢田純三※
- 田中亮介(元NHK) - 後に他部署
- 長谷川恵一
- 本田義夫※
女性
- 河原幾子(1959年 - 1969年)[3] - ニッポン放送より移籍、1976年度日本女性放送者懇談会会長。
- 坂井メイ子(1959年 - 1961年)
- 堀弥栄(1959年 - 1961年)[3]
- 豊原ミツ子(1961年 - 1963年) - フリーアナウンサー・エッセイスト
- 中野安子(1961年 - 1964年)
- 伊藤栞(1963年 - ?)
- 小玉美意子 (1965年 - ?) - 社会学者・武蔵大学社会学部教授
- 菊地洋子(1965年 - ?)
- 宮崎総子(1966年 - 1971年) - 司会者・レポーター。2015年に死去。
- 渡辺直子(1966年 - 1971年) - 歌手・タレント。夫はTBS出身のジャーナリスト・元アナウンサーの料治直矢
- 小林節子(1968年 - 1974年)
- 竹下典子(1968年 - 1971年) - フリーアナウンサー・ナレーターなど。夫は野間脩平。
- 山根佳代子(1968年 - ?)[4]
- 石毛恭子(1971年 - 1976年)
- 岩崎真純(1971年 - ?) - 2009年に死去。
- 三上彩子(1971年 - 1979年) - フリーアナウンサー・フジテレビアナトレ特別講師
- 海野まり子(1973年 - 1980年)
- 酒井ゆきえ(1975年 - 1979年)
- 田丸美寿々(1975年 - 1983年) - 2010年9月までTBS系『報道特集』メインキャスター
- 長沢美雪(1976年 - ?)
- 桜井郁子(1977年 - 2014年)
- 城ヶ崎祐子(1977年 - 1997年) - フリーアナウンサー・ナレーター[3]・フジテレビアナトレ特別講師。
- 益田由美(1977年 - 2015年) - フジテレビの女性アナウンサーとして初の定年退職者。
- 大野かおり(1979年 - 1981年)
- 斎藤裕子(1979年 - ?)
- 皆川寿美(1979年 - ?)
- 土井尚子(1980年 - 1987年) - 株式会社『ノンストレス』代表取締役社長
- 中村洋子(1980年 - 1992年) - 国連難民高等弁務官事務所勤務の他、児童小説の執筆も行う[3]。
- 山村美智子(1980年 - 1985年) - 女優
- 頼近美津子(元NHKアナウンサー、1981年 - 1984年) - フリーアナウンサー・コンサート・プランナー。2009年に死去。夫は元フジテレビ副社長の鹿内春雄(1988年に死去)
- 小出美奈(1982年 - 1999年) - 証券アナリスト
- 石野紀代子(1982年 - ?)
- 筒井櫻子(1983年 - 2012年) - 2006年に編成制作局編成部字幕放送担当へ異動
- 中村奈緒美(現:牛尾奈緒美)(1983年 - 1989年) - 明治大学情報コミュニケーション学部教授
- 松尾紀子(1983年 - 2015年)
- 寺田理恵子(1984年 - 1989年)
- 三竹映子(1984年 - 1993年) - スピリチュアル・ヒーリングカウンセラー。
- 永麻理(1985年 - 1993年) - 父は放送作家・作詞家・タレントの永六輔。姉は映画エッセイストの永千絵。息子は俳優の育之介。
- 長野智子(1985年 - 1990年) - テレビ朝日系『サンデーステーション』メインキャスター
- 松田朋恵(1985年 - 1987年)
- 岩瀬恵子(1986年 - 1997年)
- 中井美穂(1987年 - 1995年) - 夫は元プロ野球選手で野球解説者・スポーツキャスターの古田敦也
- 有賀さつき(1988年 - 1992年) - フリーアナウンサー・フジテレビアナトレ特別講師。2018年に死去。
- 河野景子(現:花田景子)(1988年 - 1994年) - タレント・大相撲・貴乃花部屋女将
- 八木亜希子(1988年 - 2000年) - フリーアナウンサー・女優
- 大坪千夏(1990年 - 2005年)
- 松井みどり(1990年 - 2006年)
- 近藤サト(1991年 - 1998年)
- 中村江里子(1991年 - 1999年) - フランス・パリ在住。
- 小島奈津子(1992年 - 2002年)
- 濱田典子(1993年 - 1997年) - 夫は福原直英。
- 平松あゆみ(1993年 - 1997年)
- 木佐彩子(1994年 - 2001年) - 夫は元プロ野球選手(投手)の石井一久
- 武田祐子(1994年 - 2017年)
- 富永美樹(1994年 - 1998年) - 夫はロックバンド『シャ乱Q』のまこと
- 菊間千乃(1995年 - 2007年) - 弁護士
- 高木広子(旧姓杉浦)(1995年 - 2011年)
- 宇田麻衣子(1997年 - 2001年) - 証券アナリスト
- 深澤里奈(1997年 - 2004年) - フリーアナウンサー・ラジオパーソナリティー・茶道家
- 荒瀬詩織(1998年 - 2001年) - 夫は元プロ野球・広島東洋カープの石井琢朗(活動休止中)
- 内田恭子(1999年 - 2006年)
- 大橋マキ(1999年 - 2001年) - アロマセラピスト
- 千野志麻(2000年 - 2005年)
- 政井マヤ(2000年 - 2007年) - 夫は俳優の前川泰之
- 高島彩(2001年 - 2010年) - 夫はフォークデュオ『ゆず』の北川悠仁
- 福元英恵(2001年 - 2006年) - 夫は元プロ野球選手の福盛和男
- 中野美奈子(2002年 - 2012年)
- 中村仁美(2002年 - 2017年) - 夫はお笑いコンビ『さまぁ〜ず』の大竹一樹
- 長野翼(2003年 - 2011年) - 夫はプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの内川聖一(活動休止中)
- 高橋真麻(2004年 - 2013年) - 父は俳優の高橋英樹
- 平井理央(2005年 - 2012年)
- 宮瀬茉祐子(2005年 - 2011年)
- 田代優美(元ニッポン放送、2006年 - 2018年)
- 本田朋子(2006年 - 2013年) - 夫は男子プロバスケットボール選手の五十嵐圭
- 松尾翠(2006年 - 2013年) - 夫は騎手の福永祐一
- 大島由香里(2007年 - 2017年)
- 加藤綾子(2008年 - 2016年)
- 織田恵美子
- 古賀万紀子 - 夫は元テレビ朝日アナウンサーの佐々木正洋
- 髙木美智子 - フリーアナウンサー・イヤホンガイド歌舞伎解説員[5]。
- 松下加寿子
関連人物
- 局契約
- 以下の4人はNHKより移籍
- 系列局からの出向
- 桑原征平(1985年 - 1987年、関西テレビアナウンサー。実際は左記の期間に同局東京支社勤務で、『おはよう!ナイスデイ』に出演)
- 共同テレビジョン所属・フジテレビ専属契約
- 出向・局契約含む。相川を除き現在もフリーアナウンサーとして活動
- デジタルアナウンサー
- 杏梨ルネ(2012年 - 2013年)
備考
ニューヨーク支局にアナウンサーを1名交代で派遣(フジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルへ出向)していた。期間は2年〜4年等と様々である。業務は、日本に向けて最新情報を伝えたり、ケーブルテレビを通じて「FCIモーニングEYE」で在米日本人向けに日本語でニュースを伝えるのが主である。2015年に阿部知代が帰国したのを最後として派遣されたアナウンサーはいない。
フジサンケイグループの共同テレビジョンに1993年に入社した関戸めぐみと、2000年に入社した相川梨絵・安藤幸代・滝川クリステルの3人は、同社にアナウンサー専門職として採用された後、フジテレビアナウンス室へ出向し、「専属契約アナウンサー」という形でアナウンス業務に当たっていた。
2006年4月にニッポン放送が放送事業を承継する新・ニッポン放送を分割設立し、社名変更したニッポン放送ホールディングスが親会社のフジテレビジョンに吸収されたことに伴い、11人のアナウンサーがフジテレビへと転籍した。転籍直後は一部のラジオ番組に引き続き出演していたが、同年9月末を以て担当番組から外れた。なお、小野浩慈のみはフジテレビからの出向という形で、2007年10月から2009年3月までニッポン放送のスポーツ中継で実況を担当していた。また、栗村智は転籍3ヶ月後の7月にニッポン放送へ再度転籍(事実上復帰)した。
脚注
アナウンサー番組
- フジアナスタジオ まる生(フジテレビONE)
- 男おばさんシリーズ
- 『○○パン』シリーズ
- 新春女子アナスペシャル
- O・D・A〜ODAIBA ANGEL〜
- アナ☆ログ
- アナ★バン!
- 天使の美容室〜髪が乾くまで…〜
- ニッポン放送
関連項目
- 日本のアナウンサー一覧
- ラヴシーン - フジテレビアナウンサー出演の朗読劇
- リアリー?マドリッド - フットサルチーム
アナウンサーユニット
- Weather
- F・MAP
- BIG MOUTH
- Early Morning
- ミッドナイトバタフライ
- 合衆国エンジェル
- ミーアキャッツ
- ラブメッセンジャーズ - イメージソング『愛のメッセージ』を当時のアナウンサーのコーラスで番組で歌った際のグループ名。レコードでは一般から募集した若年層の男女により編成されたグループが歌唱した。