井沢京子
井沢 京子 いざわ きょうこ | |
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生年月日 | 1962年10月16日(60歳) |
出生地 | 東京都大田区 |
出身校 |
日本大学法学部法律学科 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 |
所属政党 | 自由民主党 |
選挙区 | 比例近畿ブロック(京都6区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2005年9月11日 - 2009年7月21日 |
井沢 京子(いざわ きょうこ、1962年10月16日 - )は、日本の政治家。元衆議院議員(1期)。
概要[編集]
東京都大田区生まれ。大田区立小池小学校、森村学園中等部、高等部、日本大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了[1][2]。2005年には、自民党の衆議院議員候補者公募合格し、産業再生機構を退社。同年の総選挙で京都6区より立候補し、小選挙区では落選したが、比例近畿ブロックで復活当選した。83会の一人。ちなみにこの選挙では民主党の候補者募集へも応募しており、物議を醸した[要出典]。
2006年の自民党総裁選では、谷垣禎一の推薦人に名を連ね、翌月谷垣派の一員となる。2007年自由民主党総裁選挙では福田康夫を支持、2008年自由民主党総裁選挙では小池百合子の推薦人に名を連ねた。ちなみに京都6区は中選挙区時代の旧京都2区で谷垣や後に経世会の大幹部となる野中広務が選出されていた。
2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙では、前回に引き続き山井和則との対決となったが、ダブルスコアに近い大差で惨敗、比例復活もできずに落選した。2010年2月12日、次回総選挙への不出馬を発表した。