宮本岳志

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日本の旗衆議院議員 宮本 岳志
生年月日 (1959-12-25) 1959年12月25日(57歳)
出身地 日本の旗和歌山県和歌山市
出身校 大阪府立岸和田高等学校卒業
和歌山大学教育学部除籍
前職 共産党政党職員
参議院議員
所属委員会 財務金融委員会
地方創生に関する特別委員会
世襲
選出選挙区 大阪府選挙区→)
比例近畿ブロック
当選回数 衆3回(2009年-現職)(参1回1998年-2004年
所属党派 日本共産党
党役職 日本共産党大阪府委員会副委員長
会館部屋番号 衆議院第1議員会館1019号室
ウェブサイト 日本共産党衆議院議員 宮本岳志
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宮本 岳志(みやもと たけし、1959年12月25日 - )は、日本政治家日本共産党所属の衆議院議員(3期)。日本共産党大阪府委員会副委員長。元参議院議員(1期)。

同姓の元共産党委員長宮本顕治との血縁関係はない[1]

経歴[編集]

和歌山県和歌山市生まれ。幼少時に大阪府岸和田市に移り、岸和田市で育つ。現在も岸和田市在住。

大阪府立岸和田高等学校を卒業、和歌山大学教育学部に入学(後に除籍)。

日本民主青年同盟中央委員・大阪府委員長等を歴任。日本共産党中央委員会付属社会科学研究所研究員経験者。

1995年第17回参議院議員通常選挙に、日本共産党の比例代表候補として立候補したが落選。

1998年第18回参議院議員通常選挙大阪府選挙区から立候補して初当選。

再選を目指した2004年第20回参議院議員通常選挙に大阪府選挙区から立候補したが、落選。

2007年に行われた第21回参議院議員通常選挙に大阪府選挙区から立候補したが、再び落選した。

2009年第45回衆議院議員総選挙比例近畿ブロック単独で立候補し、当選。

2012年第46回衆議院議員総選挙に比例近畿ブロック単独で立候補し、2選。

2014年第47回衆議院議員総選挙に比例近畿ブロック単独で立候補し、3選。

政治的主張[編集]

  • 2003年5月の個人情報特別委員会で、サラ金大手の武富士警察との癒着を示す資料を取り上げて厳しく追及した[2]。この質問の結果、資料に名前が書かれていた警察官が処分され、11月には武富士本社の捜索武井保雄会長が逮捕された。
  • 2003年、静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている[3]
  • 選択的夫婦別姓制度導入に賛同する[4]ブログにおいても、「選択的夫婦別姓や婚外子相続差別撤廃に関する家族法の改正は、1996年法制審議会の答申が出されながら、いまだに実現していない。『両性の平等』という点での日本の異常な立ち遅れは、国連の各種委員会からも繰り返し指摘されてきた。とくに昨年は国連女性差別撤廃委員会から、家族法改正を最優先課題すべきだとの指摘されている。日本は世界から異常に立ち遅れている」と述べている[5]
  • 憲法改正集団的自衛権の行使に反対。
  • 消費税は廃止すべき。
  • 原発は再稼働せず廃炉とすべき。
  • TPP交渉参加に反対。
  • 国会議員の定数削減は必要ない。
  • 企業団体献金を廃止すべき。[6]

エピソード[編集]

選挙[編集]

  • 宮本が再起を期した2007年参院選では、社民党は独自候補(服部良一)を擁立した。服部は当選から遠いと見られていたため、宮本に出馬辞退を迫る者は少なかった。しかし、宮本は58万5千票を獲得したが、自民党谷川秀善に14万6千票差を付けられ、次々点から次点に順位を上げたにとどまった。服部は14万1千票で落選した。トップ当選した民主党梅村聡が128万票を獲得し、前回の民主候補(これもトップ当選)より37万票を伸ばした。

参加議員連盟[編集]

著書[編集]

  • 共著『聞きたい知りたい性的マイノリティ つながりあえる社会のために』(日本機関紙出版センター 2008年ISBN 9784889008517
  • 講座「青年」第2巻、清風堂書店
  • 宮本たけしのとっておき対談集、大阪民主新報

論文[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]