穀田恵二

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穀田 恵二
こくた けいじ
穀田恵二.png
2020年9月
生年月日 (1947-01-11) 1947年1月11日(74歳)
出生地 日本の旗 岩手県水沢市
出身校 立命館大学文学部人文学科
前職 立命館大学職員
京都市議会議員
現職 衆議院議員団団長
国会対策委員長
選挙対策委員長[1]
所属政党 日本共産党
称号 文学士
公式サイト こくた恵二 Web Site

選挙区旧京都1区→)
比例近畿ブロック京都1区
当選回数 9回
在任期間 1993年7月18日 - 現職

選挙区 北区選挙区
当選回数 1回
在任期間 1987年 - 1991年
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穀田 恵二(こくた けいじ、1947年1月11日 - )は、日本政治家衆議院議員(9期)。日本共産党国会対策委員長、選挙対策委員長、日本共産党常任幹部会委員。

略歴[編集]

人物[編集]

  • 総長の末川博と教学理念『平和民主主義』に憧れて立命館大学へ進学する。当時は、総長の末川と教学理念を立命館大学進学志望の理由とする学生は多かった。穀田の1学年後輩の高野悦子もその一人である。
  • 京都を地盤としているだけに和服を愛好しており、元日放送の「朝まで生テレビ!」や正月の街頭活動などでは、和服姿で登場することが多い。
  • 妻の誠子は『みのもんたVS政治家の妻23人 言いたい放題スペシャル』に「日本共産党議員の妻」を代表して出演した。
  • 息子の全(あきら)は第21回参議院議員通常選挙に共産党比例区候補として出馬したことがある。当時日本民主青年同盟(民青同盟)京都府委員長を務めていた[3]
  • 小選挙区比例代表並立制が導入された1996年第41回衆議院議員総選挙以降、8回全てで比例復活当選しているのは穀田のみである。
  • 2004年、通常国会における質問数は全議員の中で3番目に多かった[4]
  • 2009年、「京・ベストタイ・ドレッサー賞」を西陣織工業組合から受賞[5]
  • 1997年以降、日本共産党の国会対策委員長を20年にわたって務めており、2017年7月30日に開かれた就任20年記念パーティーには大島理森二階俊博横路孝弘など与野党の重鎮をはじめ約300人が参加するなど広い人脈を持っている議員でもある[6]
  • 伊吹文明とは京都1区で8回対決しているが勝利したことはなくすべて比例復活当選だった(伊吹も2009年総選挙では比例復活)。しかし伊吹は穀田を戦友と表現し、また先述の国対委員長就任20周年パーティーの呼びかけ人を務めている。2021年の第49回衆議院議員総選挙に伊吹が出馬せず政界を引退する意向を表明すると、穀田は寂寥の感が否めず、もう一度雌雄を決したかったと好敵手の引退を惜しんだ[7][8]

政治的主張[編集]

  • 1999年村山訪朝団がピョンヤン金日成廟(錦繍山記念宮殿)を訪れた際、他党の団員が金日成を礼賛する言葉を述べ、遺体に4度頭を下げる中、同党の緒方靖夫とともに礼賛の言葉を述べたり頭を下げることを拒否した。「団の統一を守る立場で参加はするが、攻撃の対象とされてきた我々が攻撃をしてきた当の相手に拝礼・献花をするわけにはゆかない」という気持ちであったことを後に語っている[9]
  • 2003年静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている[10]
  • 2010年11月5日尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件について、記者団の質問に対し「外交問題にもかかわるビデオ映像が流出したとすれば、大問題である」、「本物かどうか、本物なら、だれがなぜどのようにして行ったか徹底した調査を責任もって行い、事実を明らかにすることを政府に求めたい」と述べた。さらに「尖閣諸島の問題について、日本共産党は、政府が、日本の領有権は歴史的にも国際法上も正当なものであるとの大義を国際社会中国に対して堂々と主張することが肝要だと一貫して述べてきた。その骨太いきちんとした対処が肝心だということを改めて強調したい」と語った[11]
  • 選択的夫婦別姓制度の導入に賛成。「女性が一人の人間として、人格と個性が認められる社会、そのことを妨げる障害をとり除くことが大切であり、そのひとつが夫婦別姓を含む民法改正だと思います。」と述べている[12][13]
  • 憲法9条の「改正」と集団的自衛権の行使に反対[14]
  • アベノミクスを評価しない[14]
  • 原発は日本に必要ない[14]
  • 村山談話河野談話を見直すべきでない[14]
  • 特定秘密保護法に反対[14][15]

所属団体・議員連盟[編集]

関連項目[編集]

著書[編集]

  • 『日本が動く時 - 政界キーパーソンに聞く〈PART6〉』(長野祐也編、ぎょうせい、2006年)ISBN 4324080941
  • 『日本が動く時 - 政界キーパーソンに聞く〈PART7〉』(長野祐也編、ぎょうせい、2007年)ISBN 4324083401

出演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 選対委員長に穀田氏=共産時事ドットコム
  2. ^ プロフィール
  3. ^ 2007参議院選挙比例区候補者
  4. ^ 東京新聞2004年8月18日
  5. ^ 女性のひろば 2009年8月号
  6. ^ “共産 穀田氏祝賀会に「こんなことを…」小沢氏もびっくり”. 毎日新聞. (2017年7月31日). https://mainichi.jp/articles/20170731/k00/00m/010/037000c 2017年7月31日閲覧。 
  7. ^ “共産・穀田氏「伊吹氏引退、寂寥の感」 衆院京都1区で9度争う”. 毎日新聞. (2021年6月30日). https://mainichi.jp/articles/20210630/k00/00m/010/212000c 2021年7月4日閲覧。 
  8. ^ “【政界地獄耳】伊吹文明勇退で見せた「戦友」穀田恵二と大人の関係”. 日刊スポーツ. (2021年7月1日). https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202107010000066.html 2021年7月4日閲覧。 
  9. ^ 北朝鮮問題 「反省なし」は公明党です/自分のことは語らず 共産党の悪口ばかり 2003年4月22日 しんぶん赤旗
  10. ^ 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会(2009年3月7日時点のアーカイブ
  11. ^ 尖閣ビデオ流出 徹底調査で事実明らかに/穀田国対委員長コメント 2010年11月6日 しんぶん赤旗
  12. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  13. ^ mネット 国会議員への民法改正に関するアンケート、2004年2月
  14. ^ a b c d e 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート
  15. ^ 定例会見。台風26号被害に心からお見舞い。「国家安保特」の危険性を指摘し、設置反対を改めて表明//秘密保護法勉強会 こくた恵二 公式サイト
  16. ^ しんぶん赤旗”. 2021年3月6日閲覧。

外部リンク[編集]