森夏枝

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森 夏枝
もり なつえ
生年月日 (1981-07-02) 1981年7月2日(39歳)
出生地 日本の旗 日本 愛媛県西条市
出身校 鹿屋体育大学
前職 太極拳指導員
党本部職員
所属政党無所属→)
日本維新の会→)
維新の党→)
(おおさか維新の会→)
日本維新の会

選挙区 比例近畿ブロック京都3区
当選回数 1回
在任期間 2017年10月25日 - 現職
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森 夏枝(もり なつえ、1981年7月2日 - )は、日本政治家日本維新の会所属の衆議院議員(1期)。京都維新の会代表。

経歴[編集]

愛媛県西条市出身[1]愛媛県立西条高等学校卒業。2001年に上海体育大学武術学部太極拳学科に交換留学する[2]2004年鹿屋体育大学を卒業し、太極拳指導員になる。2009年には内閣府の「世界青年の船」事業に参加した[3]

2011年愛媛県議会議員選挙では西条市選挙区から無所属で立候補するも落選[4]

2012年維新政治塾を卒業。同年の第46回衆議院議員総選挙では愛媛3区から日本維新の会公認で立候補するも落選[5]

2014年第47回衆議院議員総選挙では愛媛4区から維新の党公認で立候補するが落選[6]

2015年の愛媛県議会議員選挙では西条市選挙区から立候補するも落選[7]

2016年衆議院京都3区補欠選挙では、おおさか維新の会公認で立候補したが、次点で落選[8]

2017年第48回衆議院議員総選挙では京都3区から日本維新の会公認で立候補。得票数は5候補者中4位、惜敗率26.202%、得票率10.04%であったが、重複立候補していた比例近畿ブロックで名簿上単独1位と優遇されていたため復活当選を果たした[9][10]

政策[編集]

不祥事[編集]

  • 2018年度と2019年度に森の事務所で事務局長を務める父親が党員述べ99人の党費計約20万円を肩代わりしていた。公職選挙法では寄付行為を禁じており、森は「政治団体の支払いではなく、事務局長が個人的に立て替えた」と主張し違法性はないと釈明した上で「管理がずさんだった」と述べた[12]。森はこの問題が発覚した2020年10月時点では自身の関与を否定していたが、同年12月末には一転して事務所関係者に「難しかったら名前だけでいいです」などと発言していたことを認めた。また、肩代わりした党費の回収は困難との見方を示した上で、「党員になることに財産的価値はないので、寄付行為にはあたらない」と主張し、記者会見は開かない意向を示した[13]。2021年1月18日、日本維新の会幹事長の馬場伸幸は会見で森に15日付けで党員資格停止3カ月の処分を出したことを明らかにした[14]
  • 2018年1月以降、通常は議員歳費から引き落とされる議員宿舎の家賃を、文書通信交通滞在費や党本部からの献金などが入った資金管理団体から支出していた[15]

脚注[編集]

  1. ^ 森夏枝:愛媛3区 : プロフィル : 衆院選2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  2. ^ 衆議院京都府第3区 補欠選挙
  3. ^ “2017衆院選:主な立候補者の横顔 3区 /京都”. 毎日新聞. (2017年10月13日). https://mainichi.jp/articles/20171013/ddl/k26/010/419000c 2020年10月13日閲覧。 
  4. ^ 愛媛県 議選 : 開票結果 : 統一地方選2011 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  5. ^ 愛媛 小選挙区:開票結果:総選挙2012年 - YOMIURI ONLINE、2017年10月24日閲覧。
  6. ^ 愛媛-開票速報-2014衆院選 - 朝日新聞デジタル、2017年10月24日閲覧。
  7. ^ 愛媛県議選2015 開票速報 - 愛媛新聞ONLINE、2017年10月24日閲覧。
  8. ^ 【衆院ダブル補選】京都3区補選で民進党の泉健太氏当選 約6万5000票獲得し対立候補を寄せ付けず - 産経ニュース(2016年4月25日)、2017年10月24日閲覧。
  9. ^ 第48回衆院選 京都 - 毎日新聞、2017年10月24日閲覧。
  10. ^ 【速報】維新・森氏が復活当選 - 京都新聞(2017年10月22日)、2017年10月24日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 2017衆院選 候補者アンケート朝日東大谷口研究室調査
  12. ^ “維新議員の事務所が99人分の党費肩代わり 父親が私費で支払い、公選法違反の可能性”. 京都新聞. (2020年10月13日). https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/379547 2020年10月13日閲覧。 
  13. ^ “党員集め「名前だけでいい」と発言 維新・森議員認める”. 朝日新聞. (2020年12月28日). https://www.asahi.com/articles/ASNDX72WDNDXPLZB012.html 2020年12月29日閲覧。 
  14. ^ “維新・森衆院議員に党員資格停止3カ月の処分 事務所が党費肩代わり「法に触れる可能性認識」”. 京都新聞. (2021年1月18日). https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/473100 
  15. ^ “維新・森夏枝氏、議員宿舎家賃を資金管理団体から支出 2年で計136万円”. 毎日新聞. (2020年11月30日). https://mainichi.jp/articles/20201130/k00/00m/010/271000c 2020年11月30日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]