さくら (森山直太朗の曲)

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さくら
森山直太朗シングル
初出アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい
B面 さくら(合唱)
手紙
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルJ
作詞・作曲 森山直太朗、御徒町凧
プロデュース 大越王夫
ゴールドディスク
  • ミリオン(CD、日本レコード協会
    *プラチナ(着うたフル、日本レコード協会)[1]
    *ダブル・プラチナ(有料音楽配信、日本レコード協会)[2]
チャート最高順位
  • 週間1位(3週連続、オリコン
  • 2003年4月度月間6位(オリコン)
  • 2003年5月度月間1位(オリコン)
  • 2003年6月度月間4位(オリコン)
  • 2003年7月度月間9位(オリコン)
  • 2003年8月度月間35位(オリコン)
  • 2003年9月度月間44位(オリコン)
  • 2003年10月度月間24位(オリコン)
  • 2003年12月度月間33位(オリコン)
  • 2003年度年間4位(オリコン)
  • 2004年1月度月間5位(オリコン)
  • 2004年2月度月間22位(オリコン)
  • 2004年3月度月間32位(オリコン)
  • 2004年4月度月間16位(オリコン)
  • 2004年度年間32位(オリコン)
  • 登場回数132回(オリコン)
  • 1位(CDTV
  • 森山直太朗 シングル 年表
    星屑のセレナーデ
    2002年
    さくら
    2003年
    夏の終わり
    (2003年)
    ミュージックビデオ
    「さくら(独唱)」 - YouTube
    「さくら(二〇一九)」 - YouTube
    乾いた唄は魚の餌にちょうどいい 収録曲
    1. レスター
    2. 今日の日はさようなら
    3. トニー マイ・フレンド
    4. いつかさらばさ
    5. さくら
    6. 陽は西から昇る
    EANコード
    EAN 4988005326218
    テンプレートを表示

    さくら」は、森山直太朗2枚目のシングル

    2003年3月5日発売。発売元はユニバーサルミュージック

    概要[編集]

    森山は本楽曲でブレイク、現在では卒業式予餞会桜ソングの定番となっている。

    元々は森山の友人の結婚をきっかけとして作られたもので、コア・アルバム乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』バンドアレンジ収録曲をピアノ独唱ヴァージョンとして、シングルカットした。

    同じくシングルカット曲の「世界に一つだけの花」と同日の2003年3月5日に発売。初回プレスが約1200枚・オリコンチャート発売初週段階では80位(売上1786枚)に対し2006年現在、約120万枚(売上予想1000倍)を出荷。森山の大ヒットシングル。

    オリコンチャートでも徐々に順位を上げ、登場5週目でTOP10に入る。登場9週目で、1位を獲得。同チャートで発売から9週以上経過後に1位を獲得した男性ソロアーティストはKAN愛は勝つ」(16週目)以来13年振り。

    デビュー直後、プロモーションにお金がかけられなかったことから、1曲目収録「さくら(独唱)ミュージック・ビデオ倉田信雄のピアノ演奏の横で森山が熱唱する一発撮り。ボーカルやテンポ・アレンジ等はCDヴァージョンと異なる(CDヴァージョンのピアノ演奏は斎藤有太)。音楽番組やライブで演奏される際、終盤部分はこのミュージック・ビデオに近い形で披露されることが多い。

    当初、森山の姉の交際相手(後に結婚)である小木博明おぎやはぎ)にミュージック・ビデオ出演を依頼したが断られる[3]。森山は後日、当時の心境に関して心の焦りから「感情的になっていた。何かネタが欲しかった」と振り返り、「結果的に小木さんに出てもらわなくて良かった」と発言している[4]

    本作発売当時、事務所未所属の森山は、宣伝費を極力抑えプロモーション活動を行なった(発売月の2003年3月の宣伝費は数百万円規模)[5]。CD発売直後から「桜前線北上ツアー」と称し九州から北海道まで30都道府県を訪ね各地のレコード店へ巡回・地元FMラジオ局へ出演した[5]。全国ネットのテレビ番組での歌唱は4月以降で、テレビCMも東北地方等で限定的に流すに留めた[5]。スタッフは楽曲性質上、15秒CMだけで楽曲の支持が広まるか不安だったという[5]

    レコーディング模様はアルバム『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』の初回限定盤CD付属のDVDに収録。2003年1月から3月にかけMBSクイズ番組『世界ウルルン滞在記』エンディング・テーマとして使用。森山は本楽曲で2003年4月18日のミュージックステーションに初出演、年末には紅白歌合戦へ初出場した。

    2019年10月、日本テレビ水曜ドラマ同期のサクラ」主題歌に、世武裕子によるアレンジで「さくら(二〇一九)」(読みは「さくら にせんじゅうく[6])と称したヴァージョンを提供した。この「さくら(二〇一九)」のミュージック・ビデオは、森山の発案により「さくら(独唱)」のMVと同じく一発撮り。森山の生歌唱、世武のピアノ生演奏という手法で撮影[7]。2019年10月30日から各種配信サイト限定でリリース[6]

    タイトルについて[編集]

    シングルに先だってリリースされたコア・アルバムには、バンド・ヴァージョンが「さくら」として収録され、シングルのカップリングにはヴァージョン違いの「さくら(合唱)」が収録。シングル1曲目のタイトルに「さくら(独唱)」とあるのは、そのためである。

    オリコンCOUNT DOWN TV等では「さくら(独唱)」の名称でチャートイン。学校の卒業式等、合唱で用いられているのも殆んど「さくら(独唱)」ヴァージョンである。

    収録曲[編集]

    全曲 作詞:森山直太朗/御徒町凧 作曲:森山直太朗 編曲:中村タイチ

    1. さくら(独唱)
      MBSTBS系「世界ウルルン滞在記」エンディング・テーマ
    2. さくら(合唱)
      コーラスは宮城県第三女子高等学校・音楽部2010年度に男女共学化、校名が宮城県仙台三桜高等学校に改称)
    3. さくら(伴奏)
      タイトル通り伴奏だけのヴァージョン。Instrumental。カラオケ・ヴァージョン。
    4. 手紙

    カバー[編集]

    さくら(独唱)

    脚注[編集]

    [脚注の使い方]

    関連項目[編集]

    外部リンク[編集]