笑って!笑って!!60分

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笑って!笑って!!60分
ジャンル バラエティ番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 映像企画
TBS
企画 渡辺プロダクション
前原雅勝
演出 柴田敏行
プロデューサー 境和夫
出演者 ジェリー藤尾
藤尾友子
ヒデとロザンナ
伊東四朗
小松政夫
ザ・ハンダース
ずうとるび
ほか
1975年4月 - 1976年3月
放送時間 土曜 12:30 - 13:25(55分)
放送期間 1975年4月5日 - 1976年3月27日
1976年4月 - 1981年3月
放送時間 土曜 13:00 - 13:55(55分)
放送期間 1976年4月3日 - 1981年3月28日
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笑って!笑って!!60分[1]』(わらって わらって ろくじゅっぷん)は、1975年4月5日から1981年3月28日までTBS系列局(一部を除く)で放送されていたバラエティ番組である。映像企画TBSの共同製作[1]

概要[編集]

伊東四朗小松政夫ザ・ハンダースらによるコントや、ずうとるび主演の青春ドラマ「哀愁学園」などで構成されていた土曜昼の番組。長らく明治製菓(現・明治)の一社提供で放送されていたが、末期には第一家庭電器の一社提供となった[2]

タイトルがかつてTBS系列に属していた朝日放送の『笑って笑って30分!』と似ているが、同番組との関連性は特に無い。

放送時間[編集]

いずれも日本標準時

  • 土曜 12:30 - 13:25 (1975年4月5日 - 1976年3月27日)
  • 土曜 13:00 - 13:55 (1976年4月3日 - 1981年3月28日)

出演者[編集]

司会兼レギュラー[編集]

レギュラー[編集]

コーナー[編集]

重ね着ゲーム[編集]

オープニングのコーナー。

まず、全出演者が(ジェリー→出門)「さあいってみよう!笑って!」(友子→ロザンナ)「笑って!」(全出演者)「60分!」(一部の出演者)「○○(放送回のサブタイトル)」とタイトルコールをした後、オープニングテーマに合わせて一般の母親と裸の幼児が登場。出演者がオープニングテーマを歌っている間に、母親はスタジオに積まれた衣服の山の中から好きな衣服を幼児に着せまくった。テーマが終わったら終了。着せた衣服は全て獲得できた。

毎回最後にジェリー藤尾が、子供服はスポンサーのチャイルドの提供であることをさりげなくアピールしていた。

連ギャグ[編集]

子供に扮した出演者がその回のサブタイトルに関する共通セリフ[要説明]を言い、ずうとるび(→ハンダース)が「ワーッ!」と言いながら寄ってくると、その出演者は何かを言ってずっこけさせる。これを出演者を変えながら5回ほど繰り返していた。最初はゲスト、その後はエバなどのレギュラーが担当し、ラスト2回は小松政夫と伊東四朗が担当した。

小松の親分さん[編集]

小松政夫と伊東四朗が扮するやくざと、ハンダースたちが扮する学生とのコント。小松扮する親分が毎回何かのきっかけで落ち込んでうずくまってしまうと、後ろから伊東が「ズンズンズンズンズンズンズンズン、小松の親分さん、小松の大親分」と囃し立てると涙を拭いて元気を取り戻すというギャグがあった。

マラソンインタビュー[編集]

番組中盤のコーナー。

ジェリー(→出門)の「さあ、『マラソンインタビュー』だよ!今日は誰かな?」の掛け声とともにハンダースの代表1名(後に吉村)がランニング姿で登場し、ピストルの号砲とともにスタジオを飛び出す(この時、TBSのスポーツテーマ「コバルトの空」がBGMとして流れる)。その後、代表者が女性アイドルとともに路上を走りながら、さまざまなインタビューをする(その間はすべて収録済みの映像を流していた)。そして途中で画面の一部がワイプに切り替わり、女性アイドルの歌が流れた。二代目引田天功が「朝風まり」名義で出演したこともある(歌は「ザ・マジック」)。

稀に男性アイドルが出演することもあり、その時にはエバがインタビュアーになった。

哀愁学園[編集]

番組終盤のコーナー。

番組唯一の正統派学園ドラマ。ヒロイン役は山本由香利。タイトル画はわたなべまさこが担当。

以上のほかにも、谷啓とスーパーマーケットの歌と演奏のコーナーや、司会のジェリー藤尾一家やヒデとロザンナの家庭コントがあった。

スタッフ[編集]

備考[編集]

  • サブタイトルは、ずうとるびがレギュラーの時期には「○○だよ!ずうとるび」、ハンダースがレギュラーの時期には「○○だ!がんばろう」で統一されていた。
  • 期首特番『4・10月だョ!全員集合』の再放送が土曜 12:00 - 13:55 に行われる日には、同日12:00枠の番組ともども休止になった。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 脚本「笑って!笑って!!60分」詳細情報 - 脚本データベース”. 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム(出典:国立国会図書館). 2017年9月13日閲覧。
  2. ^ 『TBS50年史 資料編』 東京放送2002年、150頁・152頁。

関連項目[編集]

  • みごろ!たべごろ!笑いごろ!(ほぼ同時期に放送を開始し、おなじく渡辺プロダクションが企画。当番組とともに伊東・小松のコンビがブレイクする要因となった)
TBS 土曜12:30枠
前番組 番組名 次番組
米朝ファミリー和朗亭
(1974年10月 - 1975年3月)
※12:00 - 12:55
ガイド
※12:55 - 13:00
【土曜13:25枠へ移動】
笑って!笑って!!60分
(1975年4月5日 - 1976年3月27日)
【1976年4月廃枠】
ケンにいちゃん 再放送
※12:30 - 13:00
【土曜13:30枠から移動】
TBS 土曜13:00枠
おもちゃ屋ケンちゃん 再放送
※13:00 - 13:30
【土曜13:30枠へ移動】
笑って!笑って!!60分
(1975年4月5日 - 1981年3月28日)
ドンピシャ!!ガンガン
(1981年4月11日 - 1981年9月26日)
※13:00 - 13:55
TBS 土曜13:25枠
ガイド
※13:25 - 13:30
ケンにいちゃん 再放送
※13:30 - 14:00
【土曜12:30枠へ移動】
笑って!笑って!!60分
(1976年4月3日 - 1981年3月28日)
【1976年4月新設】
ドンピシャ!!ガンガン
(1981年4月11日 - 1981年9月26日)
※13:00 - 13:55