山本直良(やまもと なおよし、1870年 - 1945年)は、日本の実業家。
東京帝国大学農学部卒業後、千歳海上火災再保険に入社。日本郵船監査、明治製菓役員などの要職を歴任。また、長野県北佐久郡軽井沢町に三笠ホテルを建設したことでも有名。妻の山本愛は有島武郎の妹。父は小浜藩士で岩倉具視の側近だった山本直成。息子のひとりが指揮者の山本直忠。直忠の長男が作曲家・指揮者の山本直純である。もうひとりの息子、山本直正の妻は、与謝野鉄幹と与謝野晶子の次女の七瀬[1]。
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